Under the Rose■船戸明里 54■Honey Rose ワッチョイなし
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漫画家・イラストレーター船戸明里の作品について語るスレです
dat落ちしないように保守推奨
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※『Honey Rose』は入手困難な状況でネタバレは避ける方向でしたが、
全9話が配信完了したことで完全ネタバレ解禁となりました。
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Under the Rose■船戸明里 53■Honey Rose ワッチョイなし
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1516936936/ >>255
べインズさん、若いころから今に至るまで最上流の社交界に出入りし続けてるし
たんに爵位を継げない立場なだけで出はいいと思うよ
グレースも「レディ…、おっとただのグレースだった。また怒られてしまう」
などと言われるくらいだから貴族性への執着は薄そうだし
グレースは誰が相手だろうと結婚を望んでなかったのかもしれないとも思う グレース父は冬のラスト見るに不器用なりに愛してたって死ぬまでわからない人だったからね
あのじいさんの気質や教えは使用人やマリー家族に優しく見えた時のグレースとは相性悪そう アンナにも言えることだけどわかりづらいツンデレや遅すぎるデレ期到来って
周囲の人間たちにとっては迷惑でしかないなって
>>252
最近若干株が上がったように見えるモルゴースとか
過去編が伯爵視点だからいい人に見えるだけで
裏では当時からえげつないことしてたかもしれんしな 愛してたけど許せないことも山のようにあったんじゃないの?
素直に愛させてくれないグレースの人間性にも問題があるよ
ふしだら、未婚で出産、愛人で妻子ある男の家に入り浸る、子供あずけっぱで放置
そら爺さんも頑なになって孫の教育に厳しくなるよなって思うわ
身内としての情があるから何もかも受け入れられるか?っていったら別やんけ ライン漫画のコメント
「話が分からん、説明して」の嵐だな
バラで読むとそうかもな
微妙なとこで区切られてて混乱するし >>260
うーん
そう成長したのが父親への反発からかもしれんし一部分だけじゃ何とも言えない
ちゃんと愛情ある父親として描かれててもアンナさんはすくすくああなったし掘り下げられたらグレースもまた見方が変わるタイプかもしれない
でもグレースはもうこれ以上描かなそうだな >>260
この感じって親が子供へより子供が親に持ちそうな感情な気がする>愛してたけど許せない
ライナスとかウィリアムとかが分かりやすい例っていうか
絶対無二に愛してるんだよ
でも許せない
許せないって事を認められない、もしくは愛してるって事を認められない
愛してるのに同じだけ許せないし、許せないのにものすごく愛してる
なんとなくだけど親が不出来な子に思う感情としては
どうしたらこの子は幸せになるんだろう?だと思う
許す許さない(愛してる愛してない)でいうと最初から許してるのが親じゃないかな
それと厳しいとかツンなのは別として LINE漫画ってあかりたんにお金どれぐらい入るんだろ
モチベーション維持のためにあそこでも稼いでほしいわ
スタンプも作ろうぜ! 燃やされちゃったけど、詩が出てくればもっとグレースの中身がわかったかもね >>263
人の性格と同じで一概に言えるものなんてないから
こういうのが親と決めずに自分が親や子の立場ならこう思うだろうくらいで良いんじゃないかな >>266
ごめん、強い書き方に見えたのかもしれないけど
基本書き込みする時はそのつもりです
一意見、私の意見、というつもりというか… >>267
そういうつもりだったなら悪かったね
インネンつけたみたいになってしもた グレースの家は代々不器用な愛し方が遺伝してるというか、性格が屈折してるっぽいけど
なんであの長男は人に騙されるぐらいの世間知らずのお人好しに育ったんだろう
ジジイが元々頑固なツンデレなら、その手元でそういうお人好しが育つだろうか 幽霊グレースの目が不自然に70年代?80年代?の少女漫画みたいにキラキラしてるのが怖い
生前がどうあれ幽霊のグレースにはもう人格存在してなさそう
書き分けが凄い >>269
ジジイが頑固なツンデレでもちゃんと愛情があることを理解して育った結果
「一見クズでも不器用なだけできっといい奴!」フィルターができちゃった
とかなんじゃない?
それで見た目も中身もクズな奴に騙されるとか 人間の性格って親の人格含む生育環境ももちろん重要だけど
元々の資質によるところも大きいから
生まれつきお人好しな性格だったのかもしれない
上でも言われてるが生育環境だけが物を言うなら
アンナさんはもう少しまともな人格になってただろう
リッケンバッカーの兄弟姉妹も性格良くはないがアンナさんほどの危険人物ではないし >>249
淫売扱いされるとわかっていてもわざわざ実家で出産して
たまに顔出しては父親と喧嘩して引っ叩かれて号泣して逃げ帰る、を繰り返すのはどうなんだろう
個人的には実家(父親)に執着あったように見えるかなー
私もグレースには結婚願望なし、アーサーとは割り切りだと思うけど
まさにその、結婚願望ない女ってがあの時代では死ぬほど生き難いんだろうしね
「女が求めるべきとされるもの」を求めない生来の気性がグレースにあって、
それを父親が肯定してやれなかった、みたいな。 >淫売扱いされるとわかっていてもわざわざ実家で出産して
これに限っては単行本のおまけ漫画通り
伯爵の子じゃないと見抜かれるのを避ける意図があったんじゃないかな
ギャグっぽく描かれてるけど一応貴重なグレース視点の描写だ 私も273の意見と同じような事思ってた
グレースって本当に一番欲しい愛情に飢えててそれが実は父親からの愛情じゃないかと
もちろんああいう父親だったから表面上は見えなくても娘の事も愛してたんだろうけどグレースにはそれが伝わってなかったんじゃないかなって。 グレースってグレン夫人にしてもマリーにしても(おそらくはモル様以外の)他の誰に対しても
その人が言ってほしい言葉をかける、共感してあげるってことがすごく上手だったんだよね >>275
私も同じように思った
ベインズさんが本命でそれが叶わなかったっていう意見も見るけど、
あの二人にはセックス込みの友情しか読み取れないんだよなぁ
グレースは親の愛、肉親の愛情に餓えてるように感じる 別に恋空に限らず漫画や小説でそこそこよく見かける話だと思うが 親の愛に飢えてる女って体の関係持ったら男べったりになりそうなのにね(親から男に依存先が変わるというか) グレースが親の愛に飢えてたとしたら皮肉なもんだね
ロウランド兄弟に構って肝心の自分の子供はほったらかし
愛されてる実感をライナスに与えられなかった >>279
BLとか女性向け同人ではめちゃくちゃよくある設定だねえ そもそも子供まで作ったアーサーが、自分とグレースは親友だったって言ってたやん お互いに一時的に性欲が介在することがあってもそれが良くも悪くも恋にならない、
一緒にいて楽しいけど崇拝にも独占欲にもならないみたいなのはわかる
でもほんとはそういう相手と家庭を作れたらベストなんだろうね 男同士ならそれで親友で済むし、嘘や秘密を抱えるにもそこまで隠にこもらないけど、なんだかんだでセックル挟むと親友にもなりきれなくなるのがなあ
子供まで出来ちゃうし
アーサーは男の友達はわりといるのでそっちで親友居て相談出来てたらね… >>240
過去に花瓶を投げつけて怪我はさせてるね
まだアーサーが若くて、アンナを愛して居た頃
あの頃は愛していたから赦したけど
もう愛していない今となっては、子供や家庭教師に手を上げた事で「即刻出てけ」になったんじゃないかな
今のアーサーにとって大事なのは、自分と家族と伯爵家だと思うから
>>248
うろ覚えで申し訳ないけど、コンプレックスという言葉には憧れや慕うというのとは逆に、嫉妬や嫌悪という意味もあったかと思った スレチですが…
恋空読んだことあるけど友情でセックスとかいう話じゃなかったよ
らぶらぶバカップル、セックスしまくり
→ヒロインいきなりふられる
→すぐに新彼氏作る、セックスしまくり
→元カレの癌発覚、元サヤ
→ヒロイン「ずっと好きだったよ…」→彼氏死ぬ
こういう話 >>283
そういえば親友相手に勃つのもなかなかだなアーサー >>273
それだ
良くも悪くも「執着」「依存」→コンプレックス
>>283
色々な良くないことが重なり相当落ち込んでいるところを、泥酔グレースに「慰められた」ロチェスター医師…… グレースは亡き姉に何となく似てるって電子おまけにもあったな
利害一致した関係でどちらにも恋愛感情無いのは逆に安定のためにはよかったのかもしれない
アーサーに惚れ込んでたら頼まれてもアンナさんと友達になりましょうってならなかっただろうしマリーとも泥沼 >>289
それぐらいで引き合いに出してたら源氏物語もとわずがたりも全部恋空やんけ アンナさんは葵の上ポジションで、きっと死の間際にデレるのだろうな
そう思っていた頃が私にもありました ここに至って記憶がロールバックされてデレだしたアンナ、それを見て「やっと私を受け入れてくれたんだね!」と阿片でラリったアーサーがよりを戻すミラクル展開がきて、絶望と発狂の淵から盛る様が爆誕するのかもしれない >>273
>>「女が求めるべきとされるもの」を求めない生来の気性がグレースにあって、
ガンダムのシャアみたいな、責任を負わず好きなことだけしていたいタイプなんかな
でもそれって結局大人になりきれないっていうか
嫌なこと投げ出してるだけって気もするが
当時の女に求める倫理観とか責任とはまた別なところで怒られてしかるべきって感じ 現代人だったら才能あってビッチで結婚する気はねーよな人もまあ叩かれはするだろうけどあの時代ほどの圧迫感はなさそう 子供産んでも華やかな場所で女として生きていきたいし仕事もしていたいってタイプに見えるけど
いつも人に囲まれてるグレースが本当は孤独だったみたいにアーサーが言ってたから
本当に欲しいものは別にあったのかもしれない
アンナさんは一見ツンデレっぽくてデレたらかわいいんだろうなって信じてたら
デレるどころか凶暴化してる上に他の男の子供妊娠その後殺人と類を見ないキャラしてるところがいっそ好きになってきた グレースは子ども(ライナス)が一人の人間として人格を持つようになってきて、初めて自分の人生や行いを省みるようになってきたんじゃないかなぁ?
子どもを産み育てるとはどういうことか、結婚の意味はとか
そういうことがわかっているようでわかっていなかった
それをライナスの目で見られることによって、深く考えるようになった
悩んでいる様子があったってのはそういうことじゃないかなぁ
中毒を乗り越えてライナスやロレンスと再会できていたら、違う生き方を始められたかもしれない 実際グレースは善き母になれないことに罪悪感もってたよね。自信の無さが言動に出てるし
自分の問題から目を逸らし続けたことが原因で壊れるパターンが多すぎて
もはや盛る盛らないは関係ないとすら思える… こうして見るとロウランドって逃げ場があったのはグレース母子にとって良くなかったのかな
托卵出来ず行くとこなければ現実に目を向けるしかなくて、侯爵にどやされつつキングで父と息子と関係築けた可能性も
侯爵もグレースが追い詰められたら見捨てることはできない気がするし
そしたらロレンス生まれないしロウランドはもっと暗くて悲惨なことになりそうだけど ロレンスが女の子だったら自分の育てなおしになったかもしれないけど男の子だったからね
子供が出来て立場が悪くなるのに求婚してもらえない、結局は自分を拒絶する男性を育てるのは難しかったんじゃないか
ロレンスも順調に拒絶していってるし 男だけで穴釣りに行ったとき何の話をしたのか気になる >>302
なにげにそれが伯爵の毒なところだと思ってる
ライナスが寄宿学校に行きたいって言った時も
子犬なんていかにも子供がホイホイ釣られそうなネタで引き止めようとしてたし
あれアンナが睨んでなきゃ勝手に子犬連れて来てでもライナスを無理に引き止めた気しかしない
伯爵って逃げ場とか遊興を与える事で逆に他への逃げ場を無くして
自分に依存させるみたいな所があると思うよ
わざとなのか無意識なのかは知らないけど ライナスのときに逃げないでロウランドで産んじゃうか早い段階でロウランドに連れてきちゃえば良かったと思う
仲良く暮らすマリー母子を見ながら自分の過ちを見つめてたりしてたのかな >>305
ライナスが内向的でも弱虫でも無かったから良かっただけで
普通の子なら嫌な噂に取り囲まれてぼっち寄宿生活に耐えられないだろうから引き止めるのも間違いじゃないな
アンナさん筆頭にあんな歪みっぷりじゃ家にいるのがいいとははっきり言えないが >>299
森番へのデレ→相手の立場も考えず夜に押しかけ「私をお抱き」、殴り倒し目潰しからの逆レイプ
アーサーへのデレ→使用人を勝手に解雇を始めとする無茶苦茶な経費削減、夫の大事にしてる妾を追い出そうとする
もっとこう、相手の好みの服装をしてみるとかちょっと優しく気遣ってみるとか
そういう普通のデレ方ができていれば…
でも砂糖壺自分の方に寄せてもらって嬉しそうなアンナさんは可愛かったよ… アーサーは我慢強いし基本的に良い人だと思うけど寂しいって事だけは耐えきれなさそうなイメージがある
ライナスのためもあるけどいなくならないでほしかったんじゃないかな ロウランドしか知らないとアイザックみたいに常識とかからズレた倫理観になる
外を早めに知るのはいい事かもね >>309
相手を気遣ったり好みに寄せたりは「この私に媚びろと?」な人だしなあ… >>309
もうアンナさんは野生の獣みたいなものだと思ってる
見た目はすごくきれいだけど捕獲して一緒に暮らすのは難しいみたいな 「…カーテンを替えたいんですけど」「…ベッドも替えたいんですけど」「…外套を新しくしたいんですけど」って
どこまでわがままが許されるか距離感を計ってる風なアンナが小動物っぽくてかわいかった
※猛獣です >>313
白鳥みたいな感じ?
綺麗で優雅だけど、めったに人になつかない
イギリスじゃ、王(or女王)しか食っちゃいけない鳥
気位の高いアンナさんも自分を食うのが王族なら我慢したかも >>315
白鳥ならアンナさん満更でもないかもしれないが
犬だと思って懐かないと思ったら狼だったという記事を思い出していた なつかないだけならまだしもアンナさんは物理的に危害を加えてくるので
やっぱり狼とか熊とか猛獣よりのイメージだな >>314
中身があれだとわかっていても小心者アンナさんかわいい 今更なんだけどあんだろって「ジェイン・エア」とか「嵐が丘」とかと世界観が似ている気がする
明里センセ、ブロンテ姉妹好きなんかな? そりゃどっちもイギリス女流作家(というか姉妹)で怪奇現象含むだし >>321
確かに「ロチェスター」は作中に出てきたけど
他にもあったっけ?
亡霊が見えちゃうあたりが「嵐が丘」っぽいなと思った それくらいで似ているっぽい扱いならむしろブロンテ姉妹以外でも
いくらでも例は挙がる気がするけども >>319
アンナ「スタンリー家に私も一緒したいです」
伯爵「えっ」
アンナ(駄目なの!?) ←この時の顔もかわいい その時代の話題作とかぶるような状態だから言われたってことでしょう
今だってベストセラーの小説なり映画なり、似たような事が起こったら「○○みたいだ」とか言われるし ジェーン・エアなんかは物語のキーとしても使われてるよね 森番と女主人との情事でチャタレイ夫人の恋人も混ざってそうだし
時代背景とか自分を理解しない勝手な夫(妻視点で)とか見た目とかはピアノレッスンのエイダっぽいなとも思う レイチェルの設定もろジェーンだよね
自分の好きな作品の要素いろいろ入れてるんだろうなって思う
まぁ年食ってくると今流行りの作品の「お、この作品のココの部分、あの作品のあそこの影響受けてるな」っての結構あるから
自分で表現できるクリエイターさんの特権だと思ってる 女家庭教師のトライってこと以外一致しないのにもろと言われても… そういや旅行の話出したときのアーサーって心底から喜んでどうぞどうぞだったんだろうなあ >>331
まあ自分の知ってるものに当てはめる事でより理解しようとするのが人間だから
あれに似てるこれに似てるはしょうがないことなんだよ >>332
愛してはいないけど情はあるって言ってたし人生の半分ぐらい一緒にいる相手だから
はじめてアンナから積極的な要望聞けて喜んだって言うのもあると思いたい 冬のアンナはアーサーからどう見えてたんだろうと思う
これまでやってきたことからすると驚愕レベルのまともさじゃない? >>331
部外者(レイチェルと親しくないロウランドの使用人含む)から見たらってことじゃない?
精神疾患の妻
知的かつ魅力的なガヴァネス
ガヴァネスに懐いてる子供 部外者から見たらって場合ジェインはむしろ魅力的ではなく不器量なのが話の面白みの一つなんだけど細かいことやね
冬のアンナを見てたアーサーはアンナが良い方向に回復してるように思ってたんだろうねえ
子供と仲良くし始めて人と交流持ったり旅行に行こうと試みたりしてるし… ヒス親持ちの子供が親に朗らかに話しかけられたとき
もしくは普段にない行動を親がして来た時って警戒が先にたつと思うんだよね
実際アーサーもマリーの家訪問するって言われたときはヒヤヒヤしてたじゃない
旅行の時に大賛成したのは、家に嵐を吹き込むような提案じゃなくてよかった的な安堵もあるんじゃ… >>335
完全に厄介払いできるやったー!のつもりで書いてたわw ロウランドで周りを憎み続けるよりはちょっとでも外で楽しみや安らぎを見つけて欲しいってのもあったんだろうな
旅行発言の時はまだ家族としての情はあるし >>334
あのシーン凄く好き
メガネが年相応の子供に見えた >>335
ローズとの仲を疑われた時の伯爵の切れっぷりからして
愛してはいないけど情があるも自分を騙すための嘘に思えてなあ 冬アンナさんはグレースの代わりとして頑張ってた時期でライナスから見たらアンナに悪い印象はなく終わってたけど
アーサーやウィルからしたらなんか部屋から出てきてるしなんか積極的に動いてるぞ状態でビックリだろうな
アンナさんグレースにあなたは完璧すぎたって言ってたしあそこの使用人がアンナさんが部屋で寝てた時期に
「グレース様がいれば奥様がいなくても平気ねー」みたいな軽口でも言っててそれ聞こえちゃったりしたのかな 正餐会のときのレイチェルにやったように眼鏡が色々吹き込んでそう
母さんがいなくてもグレースがいれば父さん困らないよってな具合で アンナの周囲は侍女の教育されたリッケンバッカーの侍女たちでガッチリだしさすがにそれはないわ
しかしアンナもあれだけ身分意識高ければ逆に階下の人間に何を言われても気にならなさそうなものだけどね
アーサー関連で一番理解できないのはローズをアンナの侍女にしてたこと
二番目に理解できないのはマリーの家にアンナを連れて行った時、
これまでの経緯があるにも関わらずマリーに向かって
「ありのままを見せればいい」とかお花畑発言してたことかな
あれ本気で言ってそうだよね
仮にアンナがマリーの暮らし方が受け入れられないとわかってるなら、
そもそも何かしら理由つけて同行させなければよかったと思う ローズみたいなタイプが「明るく」「ほがらかに」接すれば
アンナさんも心を開くかもと思った…とか?
アーサーは身分関係なく友人になれる人だし
マリーさんみたいな暮らしを本当に心の安らぎだと感じてそうだから 伯爵は基本的に性善説で生きてる人だから
完全に裏目に出たが
つーか春編は主要人物のやることなすことがたいてい裏目に出るが >>348
同行させなければまた別の問題を起こすだけなのが予想できるからなあアンナ >>346
アンナ周りの人はキッチリしてるもんね
「あなたは完璧すぎた」のコマで使用人たちが描かれてるからそう言うことあったのかなと想像しちゃったけど
あの人実際言ってなくてもそう言う風に言われてるって思い込んで被害妄想持つ人だった
プライド高くて他人のことなんか気にしないようでいて誰かに悪く言われたり悪意をぶつけられることにいつも怯えてるように見える
逆に自分を愛してるって思ってる人にほど酷いことをするのはアンナさんなりの甘え方なんだろうか アンナさんを愛した人は何人かいたけど
「愛してるよ、アンナはありのままでいいよ」(お父様、グレース)
「愛してるよ、だからこうしてああして」(アーサー、お母さま)
って違いがあると思う 安価間違えてた>>348だ
>>353
こうしてみるとそのままでいいって言ってくれる人が好きで
ここは直してほしいって人は嫌う傾向にあるんだな 人間だれしもそんなものなのでは
アンナさんは極端だけど そのままの君でいいって言ってくれる人の方が楽だしね
アンナさんみたいに怠惰でなおかつプライドの高い人にとっては尚更そういう相手は都合がいいだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています