そう、そこなんだよね我々エミリアンがエミリに惚れてしまうとこは。
「思い出なんか作りたくないし極力関わりたくない連中」にもごはんの時間を教えてあげようとしたり肘打ち喰らっても反撃しないし
すぐ察してジャージ渡したり誰かが屁をこいても「換気してよ」で済ませたり
雌猫部屋に行くときも律儀に一言断っていくし戻ってきたときも律儀に理由を言うし
先に寝るときも「もうお前らも寝ろ」じゃなくて「あまりうるさくしないでね」とお喋りを許容するし
ぼっちで何考えてるかわからないもこっちに冷たくしたり無視したりせずちゃんと会話したり
もこっちにパンツ盗まれかけた(と思ってる)時もそのことに関して全く抗議しないし
夜もこっちに全般的に不快な目に遭わされても雌猫組に陰口ったりせず「金閣寺・・・？」で誤魔化す性根が神。
何気に８巻の表紙も気色悪い表情で飾ってるし蟲惑されて人格崩壊してからの恋愛一筋なとこも良い！
エミリ愛してるぞ！！！お休み
