【川下寛次】当て屋の椿6 [転載禁止]
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いつのまにかまた落ちてたので、
相変わらずマイナーだけど、素晴らしいこの漫画をもう一度語りましょう
前スレ【川下寛次】当て屋の椿5 [転載禁止]©2ch.net
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1441046279 13巻
こんなに作り込まれた過去回想編を他に俺は知らない
手代のキャラが好い ずっと暗い話続きだから連載再開時は短編で明るい話が欲しい
浅葱やツヅミが行方不明状態だから難しいかもしれんが
おっと、あと竜胆達もか 糸葱はもう駄目なんだろうな
それで先生がぶちギレてシュロと戦う 15巻読んだけど
先生あの双子幼女に梅毒うつされそうだったんだな〜怖! 石か何か投げて、立ったまま頭が石の形に欠損したシーンは違和感だった
丸く硬い頭蓋骨や電車に踏まれても破れない皮膚や首の衝撃緩和性、そもそも人間の力ぁあぁぁ >>445
まぁ薬物等の類だろうね
精神に何らかの作用を及ぼすには日数的に無理ありそうだし
最初ロボトミー疑ったけど脳手術の痕が無いし >>446
惜しいよね。
一旦知れば改善されるんだろうけど。
>>449
そもそも阿片って鎮静・鎮痛剤だったのさ。
知らない人結構いるけど原材料は全部「ケシ」で、濃さとともに出世魚みたいに名前が変わっていくの。
【ケシ】("ケシの実"はあんぱんに乗ってるおいしいツブツブ)
↓汁濃縮
【アヘン】
↓精製
【モルヒネ】(高純度アヘン)
↓精製
【ヘロイン】(高純度モルヒネ) >>450
アヘンチンキだっけか
19世紀位のヨーロッパでは安価に買えるんで、医者に掛かれない低所得者層の万能薬的な位置づけだったと読んだな ぶどう→ぶどうジュース→ワイン→ブランデー みたいだな
つかアンパンのゴマみたいなのあれケシなのか
衝撃だったw >>450
大麻もそうだけど燻して吸うなんて中国人が蔓延させなきゃ良い薬だったのになァ
おまけにどっちも調味料として超美味 >>450
モルヒネってアメリカじゃ歯科処方で薬局で買えるよね。
エジプト人しゅごい。 赤樫は生薬が専門と言っているけど、蘭方医学にも通じてそうな雰囲気だな 竜胆は赤樫の子供かな?
日輪は島の時点で大人みたいだし…
うーん…弟かい? 漫画家って作家やデザイナーと比較しても、
早死にだったり、スランプ多かったりするような。 鎮痛剤としてモルヒネ使ってたせいで戦後中毒者だらけに それはちょっと違うやでー
正確には「昔の各国戦場では少しの傷でアンプル一杯打ってたから」「救命以外の嗜好としても使ってたから」
「鎮痛剤」としてのモルヒネは他に合成できない薬物学上唯一で無二の、真の「鎮痛剤」なんで
今も病院のガン治療や救命救急に絶対必須、各国衛生兵もインジェクター(押し付けると一定量注入される筒)で持ち歩いてる
これ無いと重傷患者の半分が痛みの信号で失血死前にショック死する
紀元前3000年前から使われてたのに今だ脊髄神経に作用するメカニズムよく分かってないって凄いよね 確かにわかりづらい漫画だが以外と理解してない奴が多くてビックリ
100回読み返せ 脱線雑談は別にええわいそれが醍醐味やし
最近まとめて読んでこのスレ1から追ってったらバカな質問と漫画内で既に出てる情報に対して普通に間違ってるのが多くて途中でイライラしすぎてレスしてしまったスマン 別にいいだろうに
1の情報に対して1の答えのみでは無い漫画なんだし >>460,461
プライベートライアンで瀕死のやつにブッチュブッチュ打ってたやつだこれ
納得 コカインが「ヒャッハァァァ」でヘロインが「グニャアアン」になるんだっけ? >>468
そうよ
シャキっとする系もある
毒にも薬にも、よね バトルランナーの世界観好きだったな
パンとサーカス
江戸時代だと何がガス抜きだったんだろ ラリってる時の脳神経に"効く"トリップサウンドってのがあってだな…
映画「BLADE RUNNER」のテーマがもう物凄い優秀だったんだわ
FBIが麻薬捜査で棚にレコードCD無いか探すくらい
音楽として今も聞くだけで映画見たくなるような超評価高い名曲なんだけど、売れた層の少なくない数がジャンキーだった筈w
世界各国、中世から宮殿の阿片部屋で演奏される音楽がボヤーンとしながら旋律強い独特なものなのはそのせい 広告見て一気に読んでしまった
面白すぎる
休載中とか泣ける >>474
なるほどー
何か最近ここで色々知識増えるわ >>477
ご新規様いらっしゃい
かわいそうに
柔こい布団で休んだらいいよ >>480
柔こい布団で休む
しかし描くことだけはやめられなかった >>479
ここ椿スレ
ここで鉄道やお菓子作りの知識語る奴はおらんと思うw この作者に百鬼夜行シリーズいつか書いて欲しい
鉄鼠の檻とか雰囲気合いそうなんだがなぁ >>482
金平糖に毒を混入させる方法を語ってくれる人がいるかもしれない >>485
あれは毒物をコーティングしたんだと思う
素人が金平糖なんて作れないだろう コンペートーの作り方ググってまた間接的にだが雑学知識増えたわ
実は焼き菓子とか1cm1個作るのに2週間も掛かるうえに何であんな形になるのか完全に解明されてないとか、もう何なのお前らw 自分なんて完結しないまま連載放置されている作品ばっか家にあるよ・・・ この作品の時代でラバースーツ的着物は有り得ないけどさ、
現在の服ってまさに作中描写みたいに尻や下着のラインがクッキリ出るのな
通勤で道行く人の後ろ姿見てるとどうしても尻に目が行く(;´・ω・) 江戸のいつの時代をモデルにしてるんだろうかね
曾根崎心中が小物に登場してるし、春画(好色本)が禁制のご時世だから
18世紀中頃以降なんだろうけど 連載から10年経った今になって広告でこのマンガの詳細を知り全て見てきた。どツボにはまった。早く連載再開してください 広告から入る人多いけど
1巻は何か違う感じなので、無料分だけ読んで去っていく人も多し >>498
理の種を蒔きたいんだろう
雛菊・瑠璃虎の前例もあるし、浅葱も助からんだろうな 昔買ったBL同人誌の絵に似てるんだよなぁ
張り付いた着物の質感とか厚みのある唇にちょっと歪んだ顎とか
作者の詳細全然無いんだな 絵柄的に女性っぽいけどどっちなんだろうか。自分は何となく昔の大暮維人っぽい絵柄だなぁと思ってる セリが右目を楢様に指突っ込まれて怪我してたけど
現在の棕櫚も右目を怪我してるっぽくて眼帯してるよな
回想での棕櫚は頭ぐらいしか怪我してないのに
和尚が「椿から聞いていた通り」って言いながら右目を隠してるけど聞いていた通りではないと付け足してるのも気になる
椿がなんか記憶違いしてるのか現在の棕櫚はセリだったりするのか セリはラスボスっぽいよなー
医家と対決して赤樫死んだら黒幕として出てきそう あの双子たち手足口病になって大変だね
手洗いうがいしてればすぐよくなるよ >>513
あそこまで善人描写されてるのは篝くらい悲惨な最期を遂げてるか闇堕ちのどっちかだよね 行動だけ見てると善人かは疑わしいけどな
自分が正と信じる事柄に実直なだけで 久しぶりに来たら休載してるのか・・・
体調悪いのか飽きたのか取材中なのか ここまで休載長いと何か不祥事起こしたんじゃないかと勘ぐってしまう 漫画パークからの新参者でまだ途中なんだが、鳳仙と鳳仙母はまぐわってないのか?
弟に刺される少し前の母親の表情見るとどっちなのか理解出来なくて。
どっちにしてもトラウマになると思うけど。 >>524
ありがとう。 気になって読み進めてようやく最新話まで行きそうだが…休載中か…今までの話を繰り返し読むことにするよ 久しぶりにくそ面白いマンガに出会ったのに休載中だと…。完結してくれないと揃えられないだろうが。頼むよ先生。 当て屋の椿で殺される男達は大体クズだけど盗人草の若旦那だけは可哀想 >>529
自分ちの使用人が入れ替わってる事に気付かん間抜けだからなぁ
悪意のない人物だけど、あまり可哀想とは思えんかったなぁ 一番かわいそうなのは漆だと思う
誰も傷付けてないのに・・・ >>532
ああ、確かに漆は可哀想
先生が来なければ下ろされることもなかったわけだし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています