https://www.youtube.com/watch?v=edhpdsnFE64
2000年代、アイヌと和人のハーフ?である酒井美直は「いつかアイヌの映画を撮る」
と言っていたが、アイヌである事を前面に出す事で、表現者としてより活動家として
捉えられる事を恐れたらしく、その後は方向を変えている。
映画としてではなく漫画として、同じ北海道出身で同世代の和人が、アイヌを広く
認知させるという今まで誰も成功しなかった事を成し遂げた『ゴールデンカムイ』を
彼女はどんな思いで目にしているだろう。
少女時代「愛くるしくて明るくて、お利口さん。生徒たちの中でピカ一に輝いていた」
と言われた酒井美直は、なるほどちょうどアシリパが成長した姿にも見える。
「私は新しい時代のアイヌの女なんだ!」
は、まさに彼女自身が心の中で叫び続けてきた言葉に違いない・・・

あまりのアシリパ不足で、あらぬところにアシリパの姿を求めてしまった
再登場が小動物撲殺でも何でもいいから出てきてアシリパさぁん!!