【椎名うみ】青野くんに触りたいから死にたい【アフタヌーン】
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
刈谷優里、高校2年生。
カレシは人外(ユーレイ)の青野くん。
青野くんのことは大好きだけど、彼は時々態度が豹変し、優里や他人に憑依したり、危害を及ぼすことがある……。
君は悪霊なの? それでもいい、一緒にいたい。
わたしはどうなってもいいから����。
アフタヌーン公式
http://afternoon.moae.jp/lineup/739
pixivコミック
https://comic.pixiv.net/works/4080
https://public-img-comic.pximg.net/images/work_main/4080.jpg 魔除けグッズもあるし敷地や境界をすごく意識してて
そこから先は絶対行かないみたいな意思を感じてしまう 美桜ちゃんは何か一ネタある気がするなあ
まあ軽めのエピソードかもしれんけど
メタ的には上でも言及されてるけど敷地実験とか
とにかく青野君の影響を受けない安全地帯のオブザーバーが
物語として必要だったとは思うし 招かれないと入れないっていうのは吸血鬼の特性としてどっかで読んだな
オカルトでポピュラーかと思うけど
カワウソの話もだけどこの漫画を構成してるホラー要素は
堅実な元ネタがある
そういうのに優里ちゃんのちょっとずれた性格が絡んで
面白い恋愛漫画になってる 恋愛といえば今月号で初めて青野くんが「優里ちゃんが好き」ってはっきり言ったね
今までも態度には出てたけどあえて言葉にはしてこなかった気がする
青野くんは優里ちゃんのために契約を切りたい
優里ちゃんは青野くんを自由にするために契約を切りたい
お互いを大事に思うが故に気持ちのすれ違いが起きてると言うか… バーンと1ページ使ったドアップで言ったな
苦しそうな切なそうな顔で言い切ったからうるっときた >>823
>>824
1巻の128ページと129ページを読めよ…
また妄想エンドの人か >>830
?
その128、129ページに六芒星の置物あるけど… 自分の読み方絶対正しいマンの人の方が妄想が激しそう 美桜ちゃんは外に出て高校受験受けて入学してるんだから何かあったとしたら高1の時かな
青野くんと優里ちゃんはもちろん
美桜ちゃんや藤本君も何らかの形で救われて欲しいなあ…
来月掲載後は多分単行本作業入るよね?
また1ヶ月お休みで焦らされるのか…つらい… すごい読解力がない人もいるんだな
あのシーンは美桜ちゃんの家には魔除けなんてない
=許可がないと幽霊は家に入れないという法則を示す大事なシーンなのに
どこから魔除けがあるっていう発想が出て来るんだ
加えて美桜ちゃんは「ホラー映画と現実は違う、ホラー映画には法則があるけど現実にはない」
=だからお外怖いと言って登校拒否児ならではの葛藤を訴えてるシーンでもある
そんな登校拒否児のコミュ障・美桜ちゃんだからこそ
ミドリちゃんのせいで友達が一人もいない同じくコミュ障・優里ちゃんとも仲良くなれたんだろうに 魔除けは流石に笑った
読み方が絶対正しいマンとかそういう問題じゃねえwww 美桜ちゃんのひきこもりは別に元来ってわけじゃないと思うけどな
初めてあった時に優理ちゃんがいることに驚きつつもきちんと会話しているし、「その映画見終わったら貸して」って言い掛けているよね
それこそなにか怖い目にあって周りに助けを求めたけれど「映画と混同してw」と笑われて信じてもらえなかったとか考えちゃう
部屋に魔除けらしい魔除けは見当たらないけれどお庭にお地蔵さまあるよね 過去にはもっと飛躍したトンデモ考察があったのに何で今更こんなにギスギスするようになったんだろ
妄想エンドなんて誰もが頭をよぎるありふれた考察じゃないの? >>838
お地蔵さまは魔除けというよりは供養の意味合いが強いんじゃないかな
それか元々、街道沿いの石仏があった場所に家を建てたので
美桜ちゃん宅で管理するようになった、という可能性もあるかもしれないね だいたいそういう排他的というか思い込みで他人を攻撃する一人二人のせいでスレって過疎るから困るんだよなあ 美桜ちゃんちに何か仕掛けなり何なりがあることと
青野君が招かれないと入れない性質を持つことは
設定として矛盾しない(両立しうる)んだよな
まあ美桜ちゃんはブルーチアーズとしての積極性から見るに
過去に何かあるとしても現時点では四つ首様とは関連性が見いだせない事柄なんだろうかね 青野くんがみおちゃんの家にはいろうとして爛れた?から魔除けの類でもやってるのかと解釈してたわ 魔除けについては作中で美桜ちゃんの説明がちゃんとあるのにずっと同じ事主張しててやばい しかもそれを指摘されたら攻撃されてるとか排他的とか怖いwww 本屋でこの人の読み切り集を見つけたから買ってみたけど
日常生活に潜む狂気みたいなのを描いてて面白かった
自分は子供の頃に登校拒否した事あるし、逆に他の登校拒否児に
手紙を書いたり届け物をする立場になった事もあるので、読みながら、
なんかこう、当時を思い出して背筋がゾワゾワする感触をずっと味わってたw
でも、ちゃんと問題解決の糸口を示そうとする作者の視線は暖かいと思ったよ この作者さ、インタビューからして只者ではないオーラ放ってるよね >>849
短編集いいよね
「青野くん」みたいな明確なホラーじゃなくてオカルト要素ないんだけどなんかじわっと怖気持ちいい感じ >>851
え、「セーラー服を燃やして」ってめっちゃホラーじゃない?
真面目そうな担任教師がどんどん勝手に脳内ストーリー作って登校拒否の生徒を追い詰め始めて、
目付きもどんどんヤバい人みたいな感じになってくシーンとか普通に怖いと思う
あれ、下手したら登校拒否児に届け物してた女の子が、
イジメの主犯格に仕立て上げられてクラス内で糾弾されて冤罪になってた可能性あるよ
自分が子供の時に(或いは自分の子供が)学校でそういうトラブルに巻き込まれたら…って
想像してみたら、けっこう本気で寒気がするレベルの怖さだと思う >>852
「青野くん」みたいな幽霊とか出てくる明確なホラーじゃなくてってことです、オカルト要素のない
人間の狂気とかの怖さだよね >>851-852
横から失礼します
ジャンルに明確な定義はありませんがサイコホラー・サイコスリラーが近いかと でもリアルに話聞かずにキレるやつは多いし
ツイとかまじそーゆーのあるよね
作者さん、人が徐々に暴走していく感じがほんとうまいわ 早く次の号が読みたい
俺 この漫画の一番最初の「ただ知ってもらうだけじゃなくて強く印象に残りたい」って結局なんだったのか気になってる
印象に残る行動=告白 ってこと? やっぱあんだけ本を読み漁って行き着いた答えが普通に告白することっていうのは解せない…… まあ普通ならまず青野君と友達になる努力から始めるんだろうけどな
そうゆう距離感おかしいコミュ障な所が優里ちゃんの特徴だしこの漫画の面白さでもある
メタ的には月刊連載の第1話だからいきなりクライマックスな展開は読者の心を掴む事に成功したと思うよ
登場から10ページで恋人同士になって
13ページで青野君が死んで
19ページで青野君が幽霊になるスピード感 死んでから絆を培った今はわかるけど、最初のあの程度の感じで後追い自殺して死のうとまでする優里は正直怖い
生い立ちがあれだから仕方ない面はあるが 若い10代で
一目惚れで
さらにあの性格だったら
後追って死のうとする衝動性もわかるけどな
あれが30〜40歳以降の女の人だったら恐怖だけど >>860
もし出会いの時に青野君が本運ぶの手伝ってくれなかったら
30、40でも初めて親切にしてくれた男性をすぐ好きになってしまって同じことしてたんじゃないか >>861
おまえの言い方は主人公の女の子に対する悪意しか感じない
読者として不愉快 LINE漫画の時もゆりちゃんだと思ってる人結構いたし
多分一話で青野くんが泣きじゃくる優里ちゃんに
「ゆ」「り ちゃん」と呼びかけたせいだと思う >>857
自分の中学時代の体験だけど、編み物の授業で
家庭科の先生から女子全員への素晴らしい一言
「あなた達、もうすぐバレンタインだけど、くれぐれも手編みのマフラーや
セーターなんてのを好きな男子に贈ろうなんて考えないように!」
世の中には告白より先に最初はまずプレゼントを贈って仲良くなろう、と
考える人もいるんだろうけど、そういうのって高確率で相手にとって迷惑になる場合も多いから
下手な小細工するよりはストレートに告白したほうが良い場合もあると思う 二人に幸せになって欲しくてしんどい
自分はメリバでもいいと思っているから何が何でも二人結ばれて欲しいと思って読んでる >>870
めちゃくちゃわかる
ブルチアの二人くらいしかゆうりちゃんが現世に見る利益ないし >>871
藤本くんや美桜ちゃん達と仲良くなれたのは青野くんというキッカケがあったからこそではあるが
高校生ともなればいくら翠ちゃんが束縛しようとしても自分だけの世界を持てるという照明でもあるわけで
頑張って生きて大学生、社会人になればもっともっと世界は広がるから
青野君に触れなくても生きて行って欲しいけどな
優里ちゃんは思い込み激しい変わった子だから新しい恋とかはなかなか出来ないだろうけど
棚小キッズ達への対応見てたら優しい子なのはわかるし
美桜ちゃんみたいな良い友達はもっと増やせると思う そう言えば最新話で例の赤ちゃんがペディキュアの女のことを「ママ」って言ってるね
青野くんにとってのママなのか、あの異形の子のママってことなのか 化け物赤ちゃんの大きくなった姿が子供たちに見える青野君の姿みたいだけど
本当にそうだとしたら赤ちゃん状態のあれはなんだろうね
優里ちゃんと青野君の生した赤ん坊なのか、はたまた今月号の優里ちゃんの部屋は
時間が現在ではなくて赤ちゃんは黒青野なのか
それによってママが誰を意味してるのか変わるだろうけど
現段階では私には全然わからないや >>873
>>875によるとあれは青野君だから青野君のママってことになるね つまり黒青野は今かなり弱体化してるってことか
体の大きさすら赤子レベルにしか保てないほどに 逆にペディキュアはどんどん家の中、部屋の中に入るほど迫って来てる、と >>878
その前フリとして捧げると黒青野が強くなるっていうのがあったからな
優里ちゃんから命を吸い取らないと黒青野は死ぬんだろ どこにもそんなこと示すようなことは書かれてないのでまたトンデモっていわれちゃうかもしれないけど
どうもペディキュアママって優里ちゃんにとって助け手になりえる可能性がある気がしてしまう
あとはみどりちゃんがこのまま出てこないで終わる気もしない 青野母(仮)の「お〜い」「お〜い」という呼びかけ方、体育倉庫で黒青野くんも同じように言ってたけど
作中世界で幽霊特有のものとして描写されていると思うな
それに対して返事してはいけないというのもあると思う 赤さんのおぎゃ〜おぎゃ〜もそれと同等の呼びかけだったのかな 青野くんと黒青野くんの事だけど
黒青野くんの鱗を見る限り水関係(池や川)と
関わりがあるような感じだよね
仮に青野くんが事故死ではなく橋の上から川に飛び込むみたいな自殺だったとしたら
その川にいた生贄を必要とする悪い何かが強い力を得るために
青野くんを利用しようとしたってこともあり得るのかなとか思ったり
要するに黒青野くんは元々別物で、優里ちゃんを大切に思う青野くんはきちんと存在しているって自分が思いたいだけなんだけど… >>884
もしくは、川や池や滝のヌシみたいな存在に呼び寄せられて
事故死…という可能性もあるかもね
よく怪談などでもあるよね、心霊スポットになってる水場があって、
何故か、その付近では事故や事件が多発する、ってやつ 私は姿的にも龍なのかな?と思った
青野くんの下の名前があんまり出る機会ないのも気になるし こんなに毎回次号が気になって仕方ない漫画はアフタでは久しぶりだなあ
待ってる間のこのもどかしさも幸せの形と思って発売日を楽しみにしてようっと 魚っていうより爬虫類系じゃないの?
手とか鉤爪だし
多分>>886が言うように龍なのかなと自分も思うけど やっぱり千と千尋の神隠しみたいなラスト?
青野くんは龍だったんだ!みたいな
背に乗ってゆうりちゃんあっちの世界から帰還 >>890
蛇には手がないしなー
まあ龍も架空の生き物だけど
実在の生き物で近いのは蜥蜴とかの爬虫類だろう
鱗に尻尾に鉤爪に >>889
龍やそれと関わりあるものだとしても「龍神」ではなさそうじゃない? 明後日だー
こんなに先が読めなくてハラハラドキドキしながら待つ漫画って久しぶり
早売りゲッターによると今月は看板作品がいくつか休載って書いてあったけど
青野君は大丈夫なのかな? 青野くん、面白いし好きだけど、流石にまだ看板作品ってほどじゃなかろう 青野くんは掲載されてるから安心しろ
宝石とマジオペと大振りは休載や 最新号発売直前にこんなこと言うのは何だけど
前回はみんなセックスセックス言いまくってて
笑ってる場合じゃないのに正直笑えた
この作品の知名度がもっと高かったら
最終ページの最後のコマが
ネットで拡散されてたんだろうな
と思うほどシュール ある程度は予想通りだったが
そう来たかという展開にゾクゾクした
前回は×が付いてたのは優里の部屋
そしてついに優里の体にも×印
いったいその謎は?
ただ怖がらせるだけのホラーじゃないのが凄いわ 藤本いいヤツだわ… 彼も何度も憑依されてそろそろやばいのに… 読んだ
なんか、この人の描くエロシーンってけっして上手ではないのだけど
妙な生々しさがあって読んでて緊張するわw
しかし、優里の身体は大丈夫なのかね…傷跡が痛々しくて心配になってくる 藤本…!
土壇場で体を譲るなんていい奴すぎるし切なすぎる
×の意味がわからなすぎて不気味 あと、今月号で優里の家庭の歪みが作中ではっきり示されたけど、
優里の母や姉が何かしら関わってきそうな気配もするね
藤本くんや青野くんの家族・親戚に何か余計なリアクションとか起こしそうな予感 >>905
× の意味って、NGってことなんじゃないのかな
「ここまできた」っていうのは生贄としてもう
自分で自分のからだを好きにできる状態ではなくなってるという意味では
供物である自分の体に穢れや自傷行為はできない、っていうことだとか 藤本の体にも何か変化が起きてるのかもね
二度も憑依されちゃったわけだし
ただ優里はそれに気づかないだけだったり >>907
あーなるほどありそうな解釈だ
その考えでいくとこれまでの×印はどんな解釈が出来るか後で読み返してみよう
藤本の体にもそろそろ何か変化が起こってもおかしくないよね…心配だわ
来月は美桜ちゃん激おこだろうな 優里ちゃんが自分の家庭の歪みを自覚したこと
すごいなと思った
いわゆる毒親に気付くと、今月の優里ちゃんみたいに
「そんな家庭に育った自分がマトモな人生や恋愛ができるわけがない」って思ってしまう人いるよな
青野君が生きていれば優里ちゃんと家庭でも何でも築いてその思い込みを粉砕する事も容易だった
けど青野君が幽霊にならなければ
ブルーチアーズを結成したり様々な体験をしなければ
優里ちゃんと青野君は今のように仲を深められる機会はなかったかもしれない 改めて最初から読んだら今回「気持ち良いよ死んじゃいたいよ」って思ったのがトリガーになってるのかな
死にたいって思った事でまた黒青野くんに捧げものをした事になって黒青野くんの力が増して>>907のように自分の体を自分の意思で穢す事が出来なくなった、とか
つか忘れてたけど優里って最初藤本に敬語だったのね
それがとんでも無いこと許す位仲良くなったんだなぁ… 始めは外の電柱にバツ印、優里の部屋の窓、そして優里の体自体にも
だんだん優里の周りから近づいている気がする
黒青野が優里とここまで来た印と言ってたけど、そのままの意味?
もう優里の命?を奪えるところまで来ている…というのは飛びすぎかなあ >>908
>>909
なんだろうね。藤本に何か起こっていたとして、優里ちゃんが何も触れてないのがなぁ
優里が藤本の変化に気付くことができなくなってるとか、そういう伏線もあるのかとか
それにしても救いがないなー >>914
今までは×印は霊界?レベルにマーキングされていたが
ついに現実世界にまで進出してきたという意味かも。
またお腹に×印を点けられたというのは、
前回の臍の緒で繋がった化け物の子と関連してるような気がする
優里が処女懐胎?
>>915
子供たちには化け物の姿に見えている青野
でも優里にはそれが普通の青野の姿に見えている そういや最初に藤野君に憑依した青野を見たときも
朦朧としながら躊躇いなく青野君って呼んでたな >>916
そうだった。やだなー怖いなー
来月までいやーな感じが残っちゃうじゃんもー こんな状態で来月はお休みなのかー!
単行本楽しみだけど続きが気になり過ぎる あと漫画にこういうツッコミは無粋かもしれんけど、まだ処女なのに、
彼氏とキスしたり触られたりしてすぐ気持ち良くなれるって
優里はちょっと淫乱気質だと思うwエロ漫画的というかw
若い時ってまだお互いキスの仕方や触り方とかも下手だったりするから、
最初は何だかよく分かんなかったりする場合も多いよね 藤本くん、優里のこと好きになってるっぽいのに体を青野くんに譲ったうえ
意識あるのに優里ちゃんからは(体は藤本だけど)青野くんだよと言われ
可哀想すぎる >>920
まあ漫画だしねw
あとアフタヌーンは主要読者層は男性だろうし
エロシーン入れないとダメなんでは >>920
あの「気持ちいい」って、性的なものだけだとは思わなかったな
今まで実体を伴わなかった青野くんとと生身で触れ合えてることへの(まあ体藤本くんだけどw)
幸福感というか多幸感というか、そういうのでいっぱいになって思わず出た言葉なんかなって
あと、帰り藤本くんが後ろ姿ばかりなのは、記憶残ってて恥ずかしすぎて…みたいな平和な理由だといいなw
でも優里ちゃんは次回お母さんに怒られまくりそうだし、普通なら縫わないといけないような傷に見えたから、心配だわ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。