【椎名うみ】青野くんに触りたいから死にたい【アフタヌーン】
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ところで学校の裏山に霊界と繋がってた加々智山ってあるけど、
カガチって古語で蛇という意味があるんだな
手首足首も入れて四つ首様と言うなら
蛇って首無しになるよね >>391
うーんどうなんだろ?
昔からよく、「蛇が鎌首をもたげる」という表現があるくらいだし、
蛇=首無し はちょっと無理があるような
でも生贄でヘビというと日本神話を連想させるね
カガチ山の鳥居があった場所が気になる、何か古い神社があるのかも? >>392
>>391がいってるのは手首足首がないって意味でしょ なんで気がつかなかったんだろう
ものすごく単純なことだった
蛇の神格化したもの→龍
青野龍平→青龍 四つ首様の名付けの法則なら一つ首様
首無し様の名付けの法則なら首有り様になるな
蛇は やばい怖いねこれ
夜読んだら怖くて風呂に入れんかったので朝風呂したわ
怖すぎ
青野くんの生い立ちもなんか悲惨な感じだね
あの汚れた家は青野くんの生家っぽいし
そして一部優里と被るんだろうな
優里みたいに生贄ポジションにいたっぽいから
感情移入しすぎて優里の家族に文句言ったんだろうし
pixivの特別編で青野家が出て来るけど
祖父母の家に引き取られてからはまあ普通の生活をしてたんかな?
パソコンとかもあるみたいだし 優里の家の窓の足が
黒青野の世界の足の女性と同一人物だとしたら
青野の母ちゃんの霊が優里の家に入ろうとしてるって事だよね
青野の母ちゃんは事故死じゃなくて
虐待されてた青野兄弟が四つ首様にお願いして殺して貰ったとかなのかな コミックス3巻までと先月と今月のアフタヌーン読んだ
青野くんって自殺っぽいなぁと13話読んで思った
「優里ちゃんを連れて行った方が幸せなのかなぁ」という科白は
自分で死を選んだ=生きる方が辛いと考えて実行した人間からしか出て来ないと思った
姉から虐められて母親からはそれを見て見ぬ振りされる
これは青野くんが過去にやられていた事だよね
青野父は5歳の時に病没してるから、青野くんを虐待してたのは青野母かその彼氏か?
祖父母の家に引き取られてからも青野くんが死を選ぶことになったのは
毒親の親もまた毒親っていうパターンだったからか
それとも弟が曲者なのかな?
大人の前ではお兄ちゃんに虐められたと嘘ついて
大人達はそれを鵜呑みにして青野くんの言い分を信じず
青野くんだけが悪者にされるみたいな日々だったのか >>399
自殺の原因が必ずしも暴力的な虐待とは限らないんじゃない?
ペデキュアの女(青野くんの母?)は青野くんに酷く執着してるような感じだよね
過保護・過干渉しまくりで、毎日息が詰まりそうなくらいの溺愛親だった可能性もあるよ
あと家庭内の性的虐待というと女性をイメージしがちだけど、
男性でもそういう被害者の人はいるから、父親が亡くなった後、
母親やその彼氏から性被害に遭って、それを苦にして自殺…というのも有り得なくもないかなと >>400
可能性ゼロではないけど、今のところ性的に搾取されてたのを匂わせるような描写はないのでその線はどうだろう?
16話で希美ちゃんに「誰にも信じて貰えないのに一人で戦ってきて強い
大人だってそんな事とても出来ない」って言ってたけど
これは青野くん自身が出来なかったと言ってるんだろうなと思った
一度は誰かに助けを求めたけど信じて貰えなかったから
周りにSOSを出すのを諦めて一人で抱え込んで
やがて心が死んで死を選んでしまったから
希美ちゃんには自分みたいに孤立して欲しくなかったんだろう
お母さんや同級生や優里達に甘えて頼ってくれって誰より強く思ったんだろうなと
想像して切なくなったわ 自殺なら1話で泣き崩れて私も死ぬ連れてって連れてってと叫ぶ優里に
青野くんが愕然としながら「ごめん」と言った理由も納得できるんだよな
青野くんは優里が自分の命を投げ打つほど自分に依存してたとは思ってなかったから
あの時初めて俺のせいでこの子も死んじゃうじゃん!やべえ!って責任感じたみたいだし
優里もどうせ自分のことなんて本気じゃないし
どうでもいいだろうくらいに思ってたんだろうな
藤野君が泣いた時もまさか、って言ってたし
虐待されて育った子供あるあるだけど自尊心や自己評価がとてつもなく低いよね
16話で優里が優しい青野くんを苦しめる世界なんてクソだって言った時
青野くんはきっと死を選んだ事を初めて後悔したんじゃないかな >>403
だよね?
不慮の事故で死んだ(=まだこれからも生きていたかった)なら
安易に死のうとした優里にもっと怒ると思うし
藤本くんの前ではもっと生きてあんなことしたかったな〜的に無念さを滲ませたりするはずだと思うんだよな
自分のせいで優里が後追い自殺しかねない事は恐れてるけど
自分が生き返りたいみたいな願望は一切のぞかせない
リア充な若者とは思えないくらいこの世に未練がない
もともと希死念慮の強い子だったんだろうね
だから誰のことも信用してなくて
部活に打ち込んだりとかもなく
藤本君曰く「浅く広くの典型」みたいな生き方をしてた
早く青野くんの弟や祖父母が出て来て謎解きフェイズに移行して欲しいなぁ
続きがめちゃくちゃ気になるわ
月間連載だからもどかしいね でも椎名さんなら万が一その手のネタ入れてきてもあまり驚きはしないかも >>406
マジレスするけど、過去レスで「青野くん援交説」も出てるし、
性的なニュアンスが全く無い作品とは言い切れないかと
具体的なシーンが無くとも、ペデキュア女性の異様な雰囲気から、
過去に何かしらやってたような空気を感じさせるように作者は描写してると思うよ このスレ見てるとペディキュアって人類にとってそこまで難しい言葉だったのかと驚かされる >>409
本当これ
ペディキュアから女衒を連想するなんて正直突飛すぎると思ったwww >>408
幽霊だからそりゃそれっぽい不気味さはあるけど
青野くんが性的に搾取されてたらもっと性に対して色々変わった部分があると思うし
円光とか児ポ的なことは別に描写されてないと思う…
白黒だから多分になるけど、赤いペディキュアと荒れた家
ラックに掛かった服の雰囲気はおそらく水商売のそれっぽいけど
父親が早くに死んで女手ひとつで男の子二人も育てなきゃいけないなら
学歴とか資格、支えてくれる親戚がいないなら水商売に落ちるのはまあ成り行きだと思うし 13話で「この家の生贄」「育ちが悪いから」
15話で「家族のこと悪く言われるの嫌だった」「それをもう忘れてた」
明らかにネグレクトしてて、虐待疑惑ありの毒親っぽいけど
母親だから青野くんは嫌いになれなくて
水商売やってる事で親が悪く言われてて
12歳の時(3、4年前)に母親が死んで祖父母の家に来て環境が変わったからそれが嫌だった事を忘れてたって意味だと解釈
青野くんはただただお母さんから普通に愛されたかったような様子だし
ネグレクト家庭だとお決まりだけど「お前さえいなければ違う男と再婚して人生やり直せたのに」とか言われて育ったんじゃないかな
弟についてもこれまたネグレクト家庭だとよくあるパターンで
上の子が下の子の世話を親から丸投げにされるも
子供だから生活能力がなくて親から怒られる、の連続だったんじゃ
もしも性的搾取があったらここら辺の感情ももうちょっと捻れてると思う >>410
長文連投する前にまともに日本語読めるようになって……怖い >>413
ペディキュア知らないのがそんなに恥ずかしい事だったの? 正直ここのスレ住人特殊だと思うわ
考察の方向性がズレてたりぶっ飛んでたりする
他スレのほうがまっとうな会話が成り立ってて参考になる 自殺したら成仏できないというのはオカルトというか宗教での定説だから
青野が成仏できない理由はそれで納得できる >>414
まじで意味わかってないみたいだけど
ペティギュアに続いてペデキュアって誤字がきたから
それについて言ってるんであってペディキュア=女衒の考察は関係ないよ
文字はわかるが文は読めない人って本当にいるんだな >>417
それはお前の文章力の問題だと思うぞ
性的搾取についての流れだったし >>418
お前のって>>409は自分じゃないんだけど…
自分の読解力が壊滅的なのを人のせいにするなよ 前にもペティギュアってのがいたから難しいって言ったんだけど、
本人も意図してない物まで読み取ってくれるって、長文赤IDさんの読解力パネエ マニキュアのことマニュキュアって書く男性見たことあるw
>>408
それもあるし椎名さんのこれまでの作品のこと考えて>>407みたいに思った
(>>400さんとは別人です)
もし今後その手の匂わせやエピが盛り込まれても私はあまり違和感は感じないなあと思って 400さんと別人ですっていうか>>408=>>400か
確認しなくて済まん 青野が自殺とか
しかも理由が数年前に死んでる母親からの虐待とか
ちょっと意味がわからない
藤本や広瀬や、付き合い始めたばかりの彼女の存在が何の支えにもなっていなかったというのか 本誌読んだ
四ツ首様=首無し様、ということは首無し様は首を切られた生贄の霊のことだったんだな
黒青野が言っていた「君の方が(首無しの畜生より)ずっといいものだ」って、生贄としての質がいいってことなのか
ペディキュアの女は首無しとは切り離して考えたほうがいい感じ? 優里たちが図書館で調べた民話の、牛が川に沈んで…って話は牛久沼が元ネタかな
牛久大仏でおなじみの牛久、"牛喰う沼"が転じて牛久沼になったという民話が伝わってるそうな >>426
ぐぐったけど牛久沼はちょっと違うような?
でも「牛を追いかけてるうちに死んでしまった〜」という町の伝説って、
実は元は怪談だった可能性もあるよなあと思ったり
うちの県だと、
「治水工事で乙女を人柱に捧げようとしたが、色々あって子牛が身代わりの生贄となりました」
みたいな伝説があるんだけど、その言い伝えでは途中まで乙女と牛が一緒に川に行くんだよね
後の時代に生贄儀式を後ろめたく思った村人達が、悲惨な話をのどかな昔話に
作り替えてしまった、という可能性も無いとは言い切れない、と思ってみたり >>428
中世ヨーロッパの悪魔との取引話を思い出した
悪魔に橋を作ってもらう契約をして
悪魔はその代価にその橋を最初に渡ったものの魂をもらう約束をした
いざ橋が完成したら人間は最初に犬を渡らせたという
やはり人間側としても同じ人間の命を差し出すのは忍びないので
その代用品として犬馬牛を生け贄として差し出すようにしたのではないだろうか
ただ騙された悪魔の方は面白く思ってはいないだろうな
「たかが畜生! 人間のほうがずっと良いものだ」と 四つ首様を呼び出す儀式をした人達が四つ首様になるってことなのかな?
トントンヌラリトンって刃物で首を落とす音だもんね >>429
ほほー海外版の「大工と鬼六」みたいな話で面白いね
スレチだけどガチでやばい系の言い伝えだと「石見銀山の千人壺」みたいな話もあるよ
ぐぐったら詳細が出てくるけど、世界遺産登録の際にその存在や
資料を抹消されて現在進行形の都市伝説というか怪談?になってしまった
でも日本に限らず、特殊な産業で栄えた地域というのは、
どこだってそういう「歴史の闇」みたいな負の部分を抱えてただろうになあ… >>430
元ネタか何かあるの?
刃物で首を落とすときの音なんて
すごい特殊な状況だと思うけど >>432
調べたけどでてこなかった
私も元ネタあるなら知りたい ヌラリは刃物に血液が付いた時のぬめり
漫画や小説で刃物が出て来ると擬音とかでよく使われると思うんだけどな
トントンはまな板とかの上に包丁を振り下ろす時の擬音でしょ >>436
ただ単に物を知らないというか
想像力がない人だと思うけどなぁ >>431
大工と鬼六はその海外の話を日本を舞台に翻案したものだよ 全国的に見て、生贄儀式などの悲惨な言い伝えがある地域というのは鉱山や製鉄などの
特殊な産業があったり、旱魃や飢饉が多い貧しい地域だったりする歴史があるから、
作者が四つ首様をどんな風に地元の歴史と絡めてくるのかが楽しみだね
>>435
九州には神社の祭りで本物の日本刀を使って、俵?(中身は空だけど)を
一刀両断する儀式を行う地域もあるよ
伝統的な祭事って意外に血生臭い、荒々しい側面を持ってたりするから面白い >>437
自分が知っていることイコール全世間の常識かのように語る人も
物知らず・想像力がないと一般的には言われるものだし、
断言しちゃってるのがアスペっぽいと私も思ったよ トントンは擬音だしぬらりと光るみたいな言い方をすることも知ってるけど、トントンヌラリが包丁で首を落とす音って言われたら???ってなる まぁ首の無い四つ首様、生贄の犬、牛、馬、そして刈谷優里
優里の見た夢で生贄の刻印をされたら首が落ちた
ここまで知った上で四つ首様を呼び出す呪文、トントンヌラリが何を意味するか考えると刃物で首を落とす音を示してるのではないかと思う
という話はわかるよ >>444
わかるけども、書き方の問題で>>441ってなったって話
そこでズレてる訳じゃない だもんねをどう解釈するかだな
その音は実際そういう意味で使われているものだもんねというニュアンスか
考えてみればそういう意味だもんねぐらいのニュアンスか
後者で言ったのを前者と捉えたのが話をめんどくさくしているような気がする 首なしだから四つ首なんだまで読んで
トントンヌラリって言われたら
大抵の人は「ものすごく単純なことだった!」ってなるんじゃないの
ピンと来ないのは自分も物知らずか想像力がないだけだと思うわ 想像力があるならそういう余計な煽りが物事を拗らせるって理解しろよ みんなもっとオカルトな話しようぜ?
犬についてぐぐってたら「犬鬼寺」というチェーンメールの怪談を見つけた
いずれ優里にもこういう、
「〇〇へ行って×××しなさい、そうでないとあなたは不幸になる」
みたいな異界からの命令が届くようになったりしてね 昔何かで「異世界の食べ物を食べると元の世界に帰ってこれなくなる」と聞いたことがあるんだけど、×の世界で黒青野くんが主人公に食べることを強要させたのはその世界に引き込もうとしたのかなあ…もしあの時主人公が食べ物を飲み込んでたら…と考えるとゾワっとする 普段ホラーやスプラッタな作品に触れないので
(この作品は本当に例外)
血とか首を落とすとかに思考が行かず
トントンヌラリトンのヌラリも
ぬらりひょんの類いかと思ってたわサーセン >>451
ヨモツヘグイだね
でもこれって必ずしも怪談という訳でもなくて、例えば浦島太郎や山幸彦のように
異界(海の底の竜宮城)で歓待されてる場面にも出てくるんだよね
そしてご馳走を食べた後は異界のお姫様(乙姫や豊玉姫)と結婚する場面に続く
だから、異界のご馳走を食べる=結婚式の暗示、という解釈も出来るかなと思ってみたり
(でも優里は吐き出しちゃったから結婚式は失敗?) 優里は黒青野君が自分の身代わりとして
ストッキングの女性(青野母?)へ捧げる為の生け贄なのかね?
このスレでは青野君は生前母親に虐待されてたのではと予想されてるけど
黒青野君は死後の世界(?)でも母親に苦しめられてんのかな
だとしたら悲し過ぎるが…
自殺だから地獄に落ちたのか
それとも母親を事故死に見せかけて殺したとかで事故死だけど咎人だから地獄に落ちたのか
馬犬牛の切り傷が出て来て思ったけど
あの×印も同じ刀傷なのかもな
青野君の身体に誰かが付けた傷なのか
青野君が誰かに付けた傷なのかはまだわからんけど >>453
ヨモツヘグイは古事記のイザナミ、ギリシャ神話のペルセフォネからある世界共通の古い概念だけど、死者と生者を決定的に引き離すものなんだよな
だから結婚の意味はなるほどと思った
平安時代の三日夜餅も2人で食事することで結婚が成立するんだが、黒青野に食べさせられそうになったのが×の世界3度目ならそっちの意味の方が強そう
それと三日夜餅での結婚は婿を取る意味が強いから、黒青野があの部屋を逃れて優里の側に入ろうとしたのかも >>455
小学校の裏のカガチ山にはお社があるみたいだから
そこの神様へのお供え物を棚石でトントンヌラリしてたのかもなー
カガチは蛇の意味みたいだから祀ってあるのは狛巳・狛蛇様かな >>454
スレチだけど、もし興味あるなら山岸凉子の短編をいろいろ読んでみて
山岸センセは親子の愛憎ドロドロ話をたくさん描かれてるんだけど、
「娘や息子に異常な執着をし、最後には子供を殺す(殺そうとする)親」という
テーマの話がたくさんあって怖ろしいよ
山岸凉子の「メディア」もそんな話の1つだけど、母が子供に対して
恋人のような異常な感情を抱いた為に悲劇が起きるって話なんだけど、
青野くんの家庭環境の背景などを考察する手掛かりになると思う >>458
言うて青野家の家庭環境についてはまだ考察する以前の情報しか出てないからなー
母親から恋人のように溺愛されてたと言うより
弟は可愛がられてたのに兄(青野君)は虐待の対象だったっぽくね
優里の家の母と姉の振る舞いに異常に反応してたし
弟は幼少期のカットしか出て来てないけど
目が二重で青野君よりも可愛い設定っぽいし 関係ない別作家の作品読んで考察の手がかりになるとか何言ってんだろ
ギシ先生は好きだけど線引きはしたほうがいい 優里の家も姉の方が美人で華やかで容姿端麗っぽい描かれ方してるよね
まあ優里の家の場合は単純に容姿の差で差別されてるわけじゃないみたいだけど >>456だけど書き込んだ後読み返してみたら×の世界は2度目だったけど憑依は3度目で、しかも直前に黒青野がお供えのパンを受け取っていた
あの部屋の料理を優里が食べなくて本当に良かった…
>>459
虐待があったかどうかまではわからないけど、水族館が嫌いになるくらいに怒られたのは確かだね
青野家まだ謎が多いから安易に判断したくないけど邪推が捗る
あと堀江家も地味になんか隠されてそう 弟と青野君は髪の毛の色も違うよね
下の学年にいるってことは年子なんだな 他作品を参考にしていいのなら棚石の岩がある裏庭は梨木香歩の「裏庭」的な裏庭で集合無意識と繋がってるとかも言えるよな
そうするとどんな妄想もできるから参考にするのは古典やオカルトに留めとくべきだろうね
青野くんに〜はオカルト方面をよく調べて取り入れてるけどそこまでペダニック一辺倒な作品じゃないし カガチは蛇じゃなくて鬼灯の方じゃないの
鬼灯の落ちる様を首に見立てて首を落とす場所だからその名がついたとか? ところでちょっとわからなくなってきたんだが、加々智山は優里達の通う高校の裏の山であって棚石小学校の裏では無いよね?
まぁ高校の裏であり小学校の裏でもあるという立地もあり得るかもしれないが >>466
裏庭が山だったらわざわざ裏庭なんて呼ぶか?
まあ小学校にも高校にも同じように森があるなんて珍しいから同じ場所かもしれないけどな
今のところ出てる地名は千羽町、加々智(山)、棚石か
加々智と棚石は地区名で千羽町の中にそれらがある感じかね
加々智は山の麓にある地区で山の名前を取ったんだろう
うちの近所にもそういう地名ある
ところでこのスレ読んでたらいろいろ気になって既刊読み返してたんだが
高2にもなってまーくん呼びしてくれる若くて美人の母親がいる藤本めっちゃ勝ち組じゃね? いやちょっとそういう風に思ってるようなレスがあったんで
俺もちょっとそんな風に思ってしまったけど、よく読むと違うよね?と思って >>467
関東や北海道のような、広い平野部に住んでる人はピンとこないかもしれないけど、
山間部や海沿いなどの平地の少ない狭い地域だと、公民館と保育園と小中高が
隣接して建設されてるケースはわりとよくあるよ
公共建造物は広いスペースを必要とする為、広い平地が確保される場所に
必然的にまとめて建設されてしまうんだよね
青野くんの舞台となる町は、おそらく山間部を宅地開発して作られた町なんじゃないかな?
元々周囲の環境が山だらけだったとしたら、町の周囲に古い小さな丘や山などの
昔の自然が残ってたとしても不思議ではないと思う カガチ山が結構大きな山ならまあ普通にあり得るんじゃないの
変な話富士山だって山梨と静岡に跨ってて
富士山の裾野と言っても色んな場所があるし
ただ棚石は小学校の裏庭にしかないってだけで そういえば昔の怪談ではよく、
「この学校は昔、墓場(もしくは刑場)だった場所に建てられてるんだよ」
というのがあったなあ
曰くつきの土地は安いから、町や村の再開発時に役所に買い取られて
公共施設を建てられてしまうケースは実際に多かったそうだね
棚石が生贄儀式の名残りだとしたら、棚石小学校は古い時代には
と畜場や刑場だった可能性も高いのかもしれないね 単純なことに今さら気づいたが
黒青野に×世界の食卓に連れて行かれてるときに
現世では白髪になった優里に青野が憑依してるんだよな
つまり黒青野と青野は完全に別の存在ということじゃん >>473
言われてみるとそうだね
優里ちゃんが×の世界に連れて行かれてる時は
青野君が優里に憑依してる
4話
美桜の家に初訪問回
堀江家に入れず異様な姿になった黒青野に寒いから身体に入れてと言われ許可してしまう
×の世界で時間がないから急げと言われ荒れた家に招かれ、背後のドアが開いた所で
優里が尿意を覚えたらしく憑依が解ける
その後優理は鼻血を噴いて昏倒
10話
体育倉庫に藤本君と一緒に閉じ込められた優里
また黒青野に助けて寒いと言われて許可して髪が白髪に
×の世界の荒れた家でネグレクト盛り合わせみたいな食事を強要される
謎の女がそこに帰宅
テーブルの下に隠れて見つかるなと指示されるも、女が屈んで覗き込まれる、という所で
青野くんがビーフジャーキー食べて優里が正気に戻る
11話
加々智山に青野君が居る事を聴き藤本君と向かう途中で
優里だけが花が咲き乱れる異世界に運ばれる
×の世界ではないようだが…
黒青野君に優里が君にあげたものを全部返して!と言うと青野君が戻って来た
元の世界に二人で帰還するが、優里の家に×の世界にいた女が訪ねて来てしまった 優里が白髪になって、加々智山から帰って来てから
青野君が黒青野君になってる時の記憶が残るようになったり
無機質だった黒青野君が人間味を帯びるようになったり
ストッキングの女が刈谷家にまで来ちゃったり
境目が曖昧になって来てるとゆーか
藤本君の予想通りもうかなり優里の命が減ってて一刻の猶予もないような感じになってる気がする
早く続きが読みたい >>474
11話と今回の夢は別に憑依されてないな 青野くんと黒青野が別存在(別幽霊?)だとすると
あのストッキング女は何者なんだ
青野くんと無関係の悪霊? 青野君の母親でもなんでもない
ただの幽霊友達だったりしたらズコーだなw
いやそれはそれで良いけども >>474
そういえばビーフジャーキーって牛の肉だよね
黒青野は何か、特定の動物の肉や血に強い反応を示す? 青野君と黒青野君は別物説は面白いしあり得そうね
何しろ、渡瀬さん結菜ちゃん大翔くん棚小キッズ達曰く
青野君は人間の形をしていないらしいからな
黒くて目が大きくて口が裂けてて尻尾があって優里と繋がってるらしいその姿は
バレー部の内田君が見た「もっと口が裂けてて気持ち悪い牙のある何か」と同じ物だろうし
優里の目に見えてる姿は、黒青野君が生前の青野君の姿に化けてるだけなのかもな
だから服を脱いだりっていう複雑な事が出来ないのかな
優里の姿に化けて堀江さんの家に入ろうとしてることもあったしわりと自由自在なのかも 化けてるだけにしては青野くん自身のことに詳しすぎるし
青野くんをよく知る藤本くんとも違和感なく話せてるし
魂はちゃんと青野くんだと思うなあ
黒青野の中に青野くんの魂が混じってる…とか?
服や外見に関しては優里の脳内イメージを借りてて優里にしか見えないのかも
だから優里の知りえる青野くんまでしか再現できないのかなーと 黒青野は四つ首様のこと知ってたり、青野くんの知らないことを知っているし
幽霊青野くんは優里ちゃんの与り知らない青野くんの生前の記憶をしっかり持っているし
黒青野と青野くんが融合してると考えた方が自然かな
そしてその上で優里ちゃんとも繋がっているという…
青野くんの青野くん部分を現世に留めているのは優里ちゃんだと思うけど
その繋がりを使って黒青野やペディキュア女がこちらに来ようとしているのかな? 青野君の霊が優里の願いのせいで黒青野君(棚小にいるのとは別の四つ首様?)に捕獲されてる状態とかー?
じゃあストッキングの女性の霊は何なのかって感じだし
根本的に何で優里ちゃんの願いが黒青野君に届いちゃったのかっていうのが謎だけど むしろ青野と黒青野は別物ってのは普通に読んでたら普通に思うことじゃね
黒青野が青野の生前の別人格とかだったら捻りが入ってんな、という感じ 1巻時点では青野くんが悪いものに侵食されたのが黒青野だと思ってたよ その悪いものが黒青野で青野とは別物ってことでしょ? >>486
ふと思ったけど、ペディキュア女は実は現代の人間じゃなかったりして?
青野くんと同じように正体不明の化物に姿を乗っ取られたのかもしれないよね
実はあの女性も古代の神様だか妖怪だかが正体だったりして >>490
悪いものっていうか悪堕ちしたのが黒青野かと うーむ悪堕ちか…
ちょいちょい記憶無かったみたいにスッキリ戻るし青野自身が堕ちてると感じた人は少ないんじゃないか? 悪堕ちというよりは暗黒面って言葉のほうがしっくりくるような
ふだん本音を隠して表面上は良い人を演じながら生きてる人って
何かの拍子に本性が出ると凄まじい、えげつない状態になったりするし でもその時の記憶が無いと言うことは無いでしょ
ほんの少しの時間しか変わらないことも多々あるのに
そういう意味でやはり普通に読んだら「青野と黒青野は別物」という印象になるのが普通なんじゃないか 黒青野君は青野君が知りえない事も喋ってるから
(四つ首様の事をただの畜生だと言ったり)
悪堕ちとはまた別の何かなんだろう
ただ黒青野君が優里に見せてる×の世界のあのネグレクト家庭みたいな部屋の風景とかは
青野君の生前の記憶と考えていいとは思うので
青野君の魂が黒青野君と混ざってる感じ? みどりちゃんもグロスしてんのに妹の化粧をディスるとな
二十歳すぎたチャンネーが厨房のメイクに大人げないゾ みどりちゃんが黒青野君に殺される展開、あると思います!! OLが社会生活で荒れた唇を誤魔化すためにグロス塗ってるのに何もしなくてもぷるぷるリップのJK妹がグロス塗ってたらイラっとするもんさ
という冗談はさておき、優里が1番気合入れた部分(服は姉のお下がりだけどグロスは優里が用意したことから)を貶すことで自分の支配を強めたかったんだろうね
色気付きやがって!みたいな怒りもあったのかも
でも現実でこういうことするのは男性の家族が多いけど >>501
昔から優里に友達が出来るのも許せないみたいだったから
とにかく楽しそうにしてるのが全部ムカつくんだろう
女の子がオシャレしたりお化粧したりして可愛く・綺麗になれば、新しい出会いが増えて
彼氏や友達が出来ちゃうからな 優里ちゃんには早く家を出て一人暮らしを始めて
青野君と幸せに暮らしてほしいんだが
母親が住所を漏らして姉が遊びに来るという名の押しかけてくる地獄しか見えない 今考えると姉が家を出てた期間って貴重な安息の時間だったんだな
その間にしっかり彼氏作った優里ちゃんえらい けどいきなり彼氏死んであの絶望だもんな。そりゃ後追い自殺しようとするは 自分は優里姉の化粧ディスりは「睫毛ひじきみたい〜!」のが酷い言葉だと思ったけど、
みんなそこはあまり気にならなかったのかな
マスカラ塗った後はコームで整えないと、睫毛がダマになってヒジキみたいになっちゃうんだけど、
まだ化粧に慣れてない10代の時はそういう便利アイテムがあるって知らなかったりするしね
あんな風に馬鹿にして見下したような物言いせず、年上のお姉さんらしく余裕を持って、
ちょっとしたメイクテクくらい妹に優しく教えてあげりゃいいのに…って
読みながら思ってしまった
他の人も書いてるけど、優里姉はちょっと大人気ないというか精神が幼稚な感じだね 睫毛ひじき発言って別にそれだけを特別取り上げるほどの言葉じゃないと思うんだけど…他にも酷いこと連続でされてるし
下手だとひじきになるのはあるあるだしそんな解説しなくても普通に伝わってるよ >>507
同意
てか文脈というかみどりちゃんの性格・キャラ的に
ヒジキみたい〜は大袈裟に貶してるだけと思う
=実際は優里ちゃんの睫毛はヒジキみたいにはなってない
グロスなんて塗るのに上手い下手もないし
1日過ごした後だしご飯の後にお化粧直ししたとしても帰宅時は塗りたてほどテカテカしてないはず
それなのに天麩羅食べたの?とか言ってるしお察し
ジャイアンやスネ夫が言う「のび太のくせに」と同じ意味のイチャモンだよ
上手い下手について言及してるわけじゃなく
色気付いて化粧なんてするな生意気だという意味でしょ
優里がお洒落して綺麗になって他の人に認められたら、みどりは嫌なんだよ >>507
「下手だとあるある」って言うけど、実際に人から指摘されたら
けっこうショック受けちゃったりするような言葉でもあるよ>睫毛がヒジキ
人によっていろんな受け取り方があるんだから
気に入らない意見なら適当に流しといてよ まつ毛ヒジキって、まつ毛が短い・化粧が下手・可愛くない、という攻撃を一度にできるから指摘されるとすごいへこむよね
女同士ならではの悪口って感じ
逆に揚げ物グロスは男性から女性に向けてよく言う悪口だな
それらを混ぜてあんたは女から見ても男から見ても可愛くないよと攻撃してくる翠ちゃんえげつないわ >>509
それがみどりちゃんの狙いでしょ
過度に悪く言って萎縮させて卑屈でダサい芋のままでいさせて
友達や彼氏が作れないようにしてやろうっていう >>511
そうそう
だから、そんなことはわざわざ書かんでもみんなわかっとるよって話よ>>506
ドンマイ 母親も毒気味ではあるが
姉と結託・共謀して優里に友達と遊ぶなとか化粧するなとか言わないのがせめてもの救いか
姉の所業を知ってるくせに
友達出来て良かったとか呑気に言ってるのはどうかと思うけど 優里母が娘たちの性格をわかってないのがすごく怖い気がする
悪意のない加害者というか
とことん自分の娘に興味がなくて家の中が平和に見えさえすればいいという
リアルによくいる母親でそれがまた怖い >>514
良くも悪くも娘達に無関心過ぎるよな
普通は家族や友達がいるから
恋人が死んだくらいで早々死なないけど
優里は姉によって孤独を強いられていたから
優里の世界にはたった二週間の恋人だった青野くんしかいなかったという悲劇
青野くんがいなくなったら
優里には生きる理由がなくなって
躊躇なく後追い自殺(未遂
その後も死なずに生きようと思った理由も
「青野くんが悲しむから」だし
「お父さんとお母さんが悲しむから」じゃないし
そういう系の発想が優里の中にない
刈谷家も機能不全家族だよね そういえば刈谷家の父は、まだ回想シーン以外では出てきてないっけ 主人公の頭のおかしさが、全てのことを引き寄せてる感じがする みどりちゃん典型的な毒親だよね
親じゃないけど
優里ちゃんのどこか変な感じは
機能不全家族育ちっぽいなと思ってたので
みどりちゃんの登場は答え合わせ感あった みどりちゃんがあんな風に歪んじゃった理由を作ったのは父親だったりしてね
亡くなったお兄ちゃんの方を男だから跡取りとして可愛がってて
みどりが死ねば良かったのにとか言われまくったとかで
もしかしたらみどりちゃんも小学生の頃に四つ首様にお祈りしたのかもね >>518
答え合わせ感わかる
優里ちゃんて対人苦手なようで人と距離詰めるのに抵抗ないのが不思議だったけど、翠ちゃんのせいでコミュニケーション経験が少ないだけなんだなってすごく納得がいった
この辺ガチで対人恐怖持ってるぽい堀江さんとの対比が上手い 弟妹が兄姉を名前くん、名前ちゃん呼びするのは普通だけど
この漫画の場合主人公がお姉ちゃん呼びせず名前ちゃん呼びしてるのがなんともいびつさをだしてていいと思う
七歳差というのも子供のときは絶対的に逆らえない感じも がーん
7つ上の姉と子供の頃から互いに名前ちゃんで呼びあって生きてきてきてたわ >>521
うん、そこはまあ別に普通かな…
確かにここんちの場合は「お姉ちゃんじゃなくて翠ちゃんって呼びなさいよ!」とか何とかあったかもしれんけどね 優里に対して翠が「翠ちゃん」と自称していたせいでは >>524
同意w
それは別に普通だよねw
うちにも12離れた姉がいるけど普通に名前+ちゃん付けだし 電柱や壁の×マークの考察ってすでにあった?
あれってその場所で死んだ人のマークだったりして。 >>527
自分は青野くんの身体に×印の切り傷があるのかなぁとか思ってる
虐待の証というか
昔は奴隷とか罪人に焼きごて当てて印とか付けてたじゃん?
ああいう感じで
四つ首様の話で生贄の掌やお腹に切り傷を付ける儀式が出て来たからなんとなくそんな風に考察した >>527
軽くだけど>>160が×印について興味深いことを書いてくれてる >>529
ありがとう。
たにかに>>160は興味深い
でも昔にはない電柱に×があるし
それに魔除けなら、黒青野くんの時にあるのが気になる
魔除けの逆、魔の印のようにも思える。
黒青野くんは棚石小が農地だった時の
首なし様と同じような呪術の残りかすなんじゃ。
首なし様は牛馬犬、黒青野は×がシンボルとかね。
>>528
青野くんの死因も非常に気になる
虐待描写は今のところ無いけど、黒青野の夢世界の家は
まさに育児放棄の典型みたいな家だしね。
ただ、電柱や壁に×は身体的ってより空間に対してのシンボルっぽいんだよねぇ
マーキング、テリトリーというかさ。
青野くんちがひたすら描写先延ばししてるから
青野くんちが夢のあの家だったらえらいことだね、寒気するわ。 誰もなんも書かなくなっちゃったねえ
新巻十月だし遠いな 明後日に最新号出るから大丈夫だとは思うけど…一応話題ふってみるかな
青野くん、現実世界ではペディキュア女のこと見えてないみたいだったけど他の幽霊は見えないのかな
いや全部見えてたら町中幽霊だらけになりそうで嫌だけども
少なくとも繋がりありそうなのに見えないのがちょっと不思議 次にくるマンガ大賞にノミネートされてたから投票したぞい 突然だけど
藤本は3回間違えたらどうなっていたんだ >>538
本当は見えてるけど敢えて無視してる、という可能性もあるかもよ
あのペディキュア女性ってなんだか青野くんのストーカーのようにも見えるから
身近な友人に「ブスやメンヘラにモテてた」と言われるくらいだから、
ストーカーの1人や2人いたとしても不思議はないし 流れ豚切りしてすまない
1度目の×の世界へ行った時、廊下の手前のドアが優里ちゃん通り過ぎた後に開くんだけど
開けてるのはペディキュア女なのかなと思ったりした(その時点で青野くんが優里ちゃんを連れ込もうとしてるのがバレているので、2度目のゴミ部屋で誰かいるの?と探られたのかなと)
それと青野くんの髪の長さの考察している人いる?青野くんは1話から最新話まで髪が伸びていっているけど、登場時から髪の長い黒青野くんあるいは×青野くんに近づいて行っているという可能性あるのかもと思ったんだが
あと体育倉庫の話で、青野くんがお供え物を怖がった理由について
お供え物自体を、最初内田達が用意したのかと思ったがまた別の存在が用意した可能性もあるのかな? >>538
カーテンしてたから見えてなかったんじゃなくて? 優里ちゃんがカーテン開けてるとき青野くんも窓の方見てない?
結構大きく開けてるからカーテンや優里ちゃんに隠れて見えないってこともないと思うんだけど…
あとストーカー説は自分にはしっくりこないので無いかなーと思う >>542
あ、その考察は面白いね
青野くんがお供え物を怖がってる理由は、
「供物を受け取るとその対価に何かしないといけない」から、なのかも?
例えば、優里や藤本くんや堀江さんを傷付けてくれ、みたいな願いでも、
黒青野がお供えを受け取って願いを聞き入れたら叶えてあげなくちゃいけなくなるよね
自分の意思とは無関係に暴力的な存在にならざるを得ない、
という恐怖感を無意識に感じ取ってるのかも? >>545
なるほどねー
倉庫のお供えは、死者の弔いのためじゃなかったから
青野君は嫌がったわけか。
ようは、お供えじゃなくて生贄だったからだ。
自分の机の献花には怖がってなかったしね。
黒青野はやっぱ、加賀智山といい鳥居といい
普通の霊とは違う外見といい、祭られなくなった蛇神っぽいね。
その代わり近代の棚石で流行ったのが首なし様。 あ、そうだよね机の献花は大丈夫だったね、なるほど
体育倉庫の話でもう1つ 藤本くんが黒青野くんの声を聞いて低いと言っていたけど黒青野くんの声は最初から一貫して低いんだろうね
作中で台詞に使用されてるもので違うフォント使ってるのは黒青野くんの台詞だけなんだよな
そんな状態を目の当たりにしても「君が怖かったこと一度もないよ」とあの顔で言える優里ちゃんが愛おしくてかなしい
メリーバッドエンドでもいいから何らかの形で一緒になってほしい、明日のアフタヌーンが楽しみだ >メリバでもいい
なんかさ、どっかの異界とかで
優里ちゃんと青野君以外誰も干渉出来ないような場所で
二人っきりで永遠に生きていくような、そんなシチュエーション
他の漫画ならそんなオチになったらええ……って微妙な気持ちになるかもだけど
この漫画なら全然アリ
とにかく二人には幸せになって欲しい 担当さんと作者さんの特別対談がネットにあるけど
この連載の前にネット無料漫画で青野君の原型が出来て
作者がスランプ気味だったらしいから、
担当に青野君はどういう方向性か念押しされてるらしい。
どう終わるかはだいたい決まってて、それ告げて
担当さんも「それなら読みたい」っておkがでたって。
スランプ脱出した漫画家の期待作なら、バッドエンドはないと思う、たぶん。 >>546
まあ民俗学的なツッコミを入れると、神仏にお供えした物は、お供えの後で
神前(仏前)から下げて、氏子や神職・僧侶みんなで食べてOKなんだけど、
黒青野は氏子や神職に「供物を分け与える」という発想がないあたり、
本来は神ではなかった存在なのかもしれないね
ちなみにシシトギリで検索すると出てくるけど(※グロ画像ありなので閲覧注意)
今でも実際にお祭りで生贄儀式をやってる地域というのも存在するよ
あと、生贄ではないけど、何万体ものイノシシの頭骨を奉納されるという
白鹿権現みたいな神社も、原始的な信仰形態って感じで正直ちょっと怖さを感じるかな 最新話の最後
青野くんにそれを言わせてしまうのか… 切ないねぇ
でも、やっぱ青野君の母は何かあるね。
繋がりが確定して一気に謎の核心に近づくからグッとくる!
ところで藤本君は優里に同情?友情?恋愛感情?
みんなはどっちと思う? 同情から恋になりかけてるというか、揺れてるというか、自分でもよくわかんなくなってて、あやうい感じだなあ。藤本。
最初クールでぶっきらぼうなキャラとして出てきたから、今回の彼の動揺っぷりが胸にくるな。 藤本にまず切ない気持ちになってから、ほんとにもう翠ちゃん嫌 何かしてくると覚悟してたけど 勘弁して…ってゲンナリしてからの 黒青野にゾーッとして、青野くんに泣いた 個人的に藤本くんは恋愛感情未満ってところで、今度優里ちゃんの身に何かあれば恋に変わってしまうかもなという感じに思えた
黒青野くんが優里ちゃんに対して語気を荒げたのって初めてじゃないか?母親を余程脅威と感じているのかな
学童で優里ちゃんが「気持ちがおばけに負けないことが大事」って言ってるけど、完全にあのシーンは黒青野くんに負けてるんだよね 本当に濃い話だった…みどりちゃん…
おもしろかった!早く次読みたい みどりちゃんガチクズ過ぎワロエナイ
母親もどうかしてる
ゴム使ってるならむしろ安心だろ!(そういう問題ではない その疑問はなかったw 畜生なら首の数がさらに増えるな。 今回の話は凄かったな…
背景が黒く反転してからの勢いがすごい
黒青野くんが出てきてからの雰囲気の変わりようとか、ページの使い方上手いなあ
それとやっぱりあのペディキュア女は青野くんの母親だったぽいね… 1番長い30年の寿命捧げたの巻き込まれた男の子なのかわいそうだな… 結局首無しの儀式は生贄の捧げて願いが叶ったの?
そもそもがそういう話じゃなかったの? キッズ達は小休止かね?
いちおう噂の通りなら、今度は首なし様と追いかけっこが待ってるはず。
でも、次号予告では青野君は契約解除を探るってある
排泄までの時間でキッズまでは進まないと思う
その後の優里は憑依の副作用も来るだろうし
黒青野の契約解除に光明があれば、関連してキッズ達も進むかも ビーフジャーキーすぐに食べずに次の日まで持ち越すかな
青野くんがブルーチアーズと話したいならそうするかも なんかもう切ないわ
ただただ切ない
青野くんと優里が救われて欲しいよ 優里ちゃん次は骨折とかしそうな感じする
終盤で許可の宣言した次のページでガチャって音がしてるけどまさかドアが開いて母親が入ってきたのか 前に部屋の窓ノックしたのが家に入りたかったからだったとしたら成立しそうで怖い
黒青野くんが直前まで怒ってたのに宣言した途端に笑ってるのも気にかかる、毎回気になるところで話を切ってくるから次号が待ちきれない 買いに行くヒマも無かったろうにコンドーム出してくる翠ちゃん恐るべし
いろんな意味で 優里ちゃんがまだ高校生だから、まあいいよ、コンドームだなんだで怒るのは
でもそれをあの家族はいつまで続けるつもりなんだろうね
自分達の歪みを優里一人に押し付けて、完全に人として壊してから私達には関係ありませんって
そういう顔しそうだよね、あの母親もみどりちゃんも 色々と繋がってきたな
渡瀬さんは四つ首様が「自分の話されると来ちゃうから」と言っていた
ドアと窓から来るとも
そして今回、黒青野が「あの女の話をするな!話をすると来る」と言った後
ドアからやってきた
その前は優里の部屋の窓の外に立っていた
つまり青野の自殺した母親=首無し様という解釈は
確定したと言ってもよいのではないだろうか 首なし様は生贄を必要とする霊ってことだから、優里ちゃんの命は青野くんではなく青野くんの母親に捧げられてしまったってことか?
命と引き換えに青野くんに会いたいという願いが叶えられたのか
成仏する筈がこちらの世界に引きずり出されてしまったから「本来受ける必要のなかった苦痛を味わう」のかな
そうだったとしたら青野くんが契約解除しようと頭悩ませても根本的に無理なのでは? >>571
その二つの場面は対になってるなーとは思うけど、四つ首さま確定はまだ早い気が
堀江ちゃんのおばあちゃん時代のはさすがに青野母じゃありえないし >>572
契約者同士は姿が見えるって設定なんで
優里が青野母見えてない以上その線は薄そう。
優里と黒青野の契約成立は、あのリストカットってことなら
黒青野は明らかに首なし様とは違う儀式で契約してる。
たぶん加賀智山のあの鳥居の主だと思うんだよね。
契約解除となると、身代わり、ぐらいかね。 かがち山がまず、自殺の名所とかで。だから、お地蔵さんや鳥居が多いのでは? >>575
というか、四つ首様に願い事して
おいかけっこに負けたら願いも叶わず死ぬのでは?
それが、自殺と処理されてたりして。 でも、自殺だから四つ首様になるなら、やっぱ青野も実は自殺なんかな。それなら一話でゆりちゃんに謝ってたのも納得いくしね。ゆりちゃんと付き合ったのも、もうすぐ死ぬしーとかの軽い気持ちだったから、優しいやつほど怖い、みたいな発言したのでは? >>578
そのおいかけっこや儀式自体、マイナーだと思うんだよな。だからそこまで四つ首様関連で死んだ人はいないだろ。 託児所?みたいなとこの窓にたくさんきたのも、そこで自殺したやつらなら納得いくし。 青野の自殺は、弟を傷つけるためだったのかもな。だから、優しいやつほど人を傷つける方法を知っているって言ったのかも。青野は母親が死んで傷ついたのかな。 >>580
でも、渡瀬ちゃんは例外として
優里も含めて、霊感ない人間は
契約した霊だけ視認できる設定がしっかりしてるし
結菜ちゃんと大翔くんが見てるのは首なし様の生贄霊だと思うわ。
だから、大概の人は結菜ちゃんのように
首なし様を呼び出せずに失敗して遊びで終わってる。
まれに成功して首なし様との追いかけっこで負けて死ぬか
勝って願い叶っても、早死にしてる、とかね。 ここで疑問なのが
青野くんの本体?を結菜ちゃんと大翔くんまで見えるようになった事。
で、学校で四つ首様の話した時、黒青野も来たよね。
黒青野∊四つ首様(首なし様)っていう力の図式なんかも。
要は黒青野は四つ首様に属して、四つ首様は黒青野よりも格上の存在。
だとしたら、四つ首様こと首なし様があの鳥居の主の可能性もある。
黒青野は首なし様に取り込まれた土着神の蛇とか? 青野が堀江さんちで跳ね返されたのは、庭の地蔵?のせいなんかなー
今一巻から読み返してて、ボチボチレスしてすみません あ、堀江さん、親が死んだから幽霊ものみるようになったとか?詳しく勉強し出したのも、会いたかったからだったりして 以前ここで、堀江さんのアクセサリーが大人っぽいとかおばあちゃんがおこづかいよくくれる、年金以外の副業か?とか、キックアスについて触れてた人いたけど、
アクセサリー→お母さんの
おこづかい→遺産もしくは死亡保険
キックアス→調べたら母親が自殺って書いてあった
これもつながりありかな? >>552
あの年頃の子って男も女も肉体的接触に慣れてないから
青野君に憑依されてる時とはいえキスしておっぱい触っちゃったからそこから好きだって気持ちが生まれて
危機的状況と相俟って俺が守ってあげなきゃみたいになってる感じするな
もともと藤本君って円満家庭で育った真面目そうな子だし >>589
ちょっと待って、堀江さんの親が死んだってどこ情報よ?
作中ではそんな描写はひとつもされてないよ
堀江さんの家は、両親共働きの家庭にありがちなお婆ちゃんが孫の世話してる家かと
堀江さんは裕福に育ってお小遣いやお年玉はたくさん貰えてるんだろうけど、
(だからオシャレな服やアクセをたくさん買える)
登校拒否してる事で、両親からちょっと距離を置かれてるような状況なんじゃない? 同意
美桜ちゃん家が両親死亡ってさすがに飛躍し過ぎてると思う
そんなん言ったら優里ちゃん家だってお父さんが死んだことになっちゃうじゃんかw
両親共働きでジジババが子供の面倒見てる家なんてゴマンとあるよ 青野くんがゆうりちゃんから離れられないんじゃなくて、カガチ山から離れられないのかもね >>574
青野くんは見えてないけど×青野くんは見えるし…と思ったが異界だと優里ちゃんにも視認できてるならそうか、可能性は低いなあ
身代わりか 何とかこれ以上二人が傷つかない方法ないものか
あと個人的に自分は四ツ首様は単体の霊でなくて生贄を必要とする霊の総称なのではと思っていたよ >>593
こと二人が離れられないことにおいてはカガチ山はあんまり関係ないと思うよ
キッズ達曰く優里ちゃんと青野君は直接繋がってるみたいだし >>594
確かに、青野母が首なし様化してる前提なら総称ってことになるね。
首なし様本体は首のない人型だけど、首なし様の生贄になったら
別々の霊が、執着するものは違っても生贄求めて契約するって目的が同化しちゃうのかも
だから渡瀬ちゃんと、契約した後の2人には沢山みえる。 5歳|父、心筋梗塞で他界
10歳|母?弟と水族館、イルカにはしゃいでた弟迷子に、苦手な思い出となる
12歳|母・瞳、自殺、兄弟は父方の祖父母の家に
17歳|本人、交通事故で他界、弟遺品を引き取りに来ない
一応確定事項で、青野龍平君のちょっとした生い立ち箇条書きにしてみた。
どう考えても青野君は弟と不仲ですね、水族館で弟はなついてるので
青野君から決定的な決別をしてしまったのかも。
あと、交通事故死は飛び込みの可能性も。
1話のごめん連呼は・・・優里と交際する前から死ぬって決めてたから? >>597
うん、そう思う。ゆりちゃんと付き合う前から死のうと思ってて、深く考えずに付き合ったんだろうなって。 青野の家って首無し様に寿命を縮められたんじゃないのか
父母青野とちょうど3人死んでるし
馬牛犬分の命削られたんじゃないのか
それと前に優里が翠に玄関で辱められた後に
めずらしくノーマル青野がキレて言った台詞
「この家の生け贄は交代制なんだ」
首無し様の生け贄にされた者自身が首無し様になり
次の生け贄を求める
だとすると霊が複数いる理由も説明できる 黒青野君が実母のことを「あの女」って言ってて
呼んだら来るとも言ってるし
あのペディキュアの霊はやっぱ青野君のお母さんの瞳さんなんだね
どうして四つ首様、生贄を必要とする霊になってるのは引っかかるところではあるが
そして「あの女」呼ばわりってことは少なくとも親子仲は良くなかったんだろうな
>>599
青野兄弟二人の子供だけならまだしも青野両親・大人がそんな御呪いに頼るか?って言ったら疑問符がつく
日本人の平均寿命考えたらMAX30年削られても
母ちゃんも青野君も早死にしすぎだと思うし 四つ首様=首なし様はいちおう現時点では
契約者の手のひらに契約成立の印として文字が出るはずだから
生前の青野君にはそういう傷見当たらないし
青野母が身内以外の誰かと試したとしか思えない。
薬局から風俗落ちしたっぽいし、荒んでてお客と遊びのつもりで
旦那の甦り願った、とか
まあ、作者さんかわいい絵柄でえぐい描写するし
もっと壮絶な背景が待ってるかもw 今更なレスなんだが
自分が上に兄弟いるから引っかかってしまうんだけど、いくら仲が悪くても身内が死んだら荷物くらい取りに行くと思うんだよなぁ 過去に弟とのっぴきならない事があったとしか思えない
あと体育倉庫事件後に憑依解消した後、加々智山で成仏できるまで過ごすつもりだったと言っていた件だけど
藤本くんが週に一度様子を見に行く約束をしていたってところもなんか、仮にそうしたとして、何年続けるつもりなんだと思ってしんどくなってしまった 青野もあの母親に虐待されてたっぽいよな
自殺した霊は自身の妄執に囚われて
生前と同じことを延々とループし続けるという
自殺すると成仏できないと言われる所以
あの×印の付いた世界は母親の創り出した無間地獄
青野の死因が自殺でなければ
青野は成仏できるはずだったのに
優里の願いが青野をこの世に留めた
そして青野は母親の霊に取り込まれてしまい
子供の頃の虐待を再び受け続ける
黒青野が優里に「本来は受ける必要のなかった苦痛を味わう。お前のせいだ」
と言ったのはこういう意味なのかなと 黒青野は真実を言ってない気もする あと、3巻で四ッ首様の話題になった時「あの女」とかのワードは出てないんだよね
総称あるいは別物で、ただ四ッ首様の場合と同じルール?で、黒青野と優里ちゃんは契約してしまったってことかな >>601
青野母が薬剤師だったのならお給料は良かったはずだから、風俗堕ちよりも
ホスト狂いや買い物依存症になってた可能性のほうが高いんじゃない?
身内に薬剤師いるけど、パートやアルバイトでも時給2千円くらい貰ってて、
ちょっと働くだけでそこらの正社員の女性よりよっぽど優雅で余裕のある暮らししてるよ
今月号の翠ちゃんの部屋にも綺麗なバッグや化粧品がたくさん置いてあるけど、
翠が自分で購入した物だけでなく、経済的に裕福な母親が、
幼い頃から姉にだけはブランド品を好きなだけ買い与えていたんだじゃないだろうか 生贄は交代制
優里ちゃんの次はママンが生贄になるのかしら >>606
元々はママンが生贄だったとかね
未だセリフのない父親がモラハラする人とかで
ママン→翠ちゃん→優里ちゃんみたいな 優里ちゃんの部屋は質素だもんね。
父親が母親を異常に責めてるから
万が一妊娠なんかされたら堪ったもんじゃないって感じなのかも。
お兄ちゃんが死んでしまって、父親に責められた母親がみどりちゃんに八つ当たりして
優理ちゃんが産まれるまでは、みどりちゃんが犠牲になってたんだね。 >>608
今月号には父親は登場してないのでは?
父親が優里や母親を責めてるシーンも今までに無かったかと
3巻の優里の回想シーンでは、泣き崩れる母とそれを慰めている父、
2人を見つめる翠、という絵は描かれてたけど、まだ具体的な父親の発言や行動は
作中で登場してないから、父親がDV加害者だと決めつけないほうが良いと思う
メンヘラの妻と娘を放置して都合の悪い事を見てみぬふりする無責任タイプだったのかもしれんし もう辛すぎるから早く4人で遊園地行ってくれという気持ち そういえば、もし今後藤本くんと美桜ちゃんが青野くんを見えるようになったとして
学童の子達が見えてるような化け物の姿だったら、今でさえ優里ちゃんを守りたい気持ちが強く出てる藤本くんはふたりを引き離そうとしそうで
でもあくまでも優里ちゃんには人間の青野くんに見えてるから、そこからブルーチアに亀裂が生まれそうなのでちょっと怖い 青野くん陽キャっぽいのに自分では育ちが悪いってどゆこと〜 >>612
藤本くん曰く、浅く広くの典型みたいな奴で(ブスやメンヘラでも)押せば付き合っちゃうらしいし
表面上はにこやかでも他人に心は開いてないんだろう
誰のことも信用しないタイプ
大事な人(家族)に裏切られ続けたからそうなったのだろう 美桜ちゃんが家の敷地から出たことあるシーンってあったっけ?? 黒青野くんは、青野くんになにかがとりついた状態なんだね…四つ首様とかが 四つ首様には本来首がなくて、
犬、馬、牛の三つの首と、願いを叶える対象者の首を足して四つ首、なのかな
その四つを賭けてはじめて出てくるから四つ首様? >>613
青野くんはピアノを弾けるけど、ひょっとしたらピアノも
あとで何か重要な伏線になってくるのかもしれんね
例えば、幼い頃は両親がお金をかけて英才教育を施されてきたけど、
弟が生まれたら弟のほうが優秀だったので
親の愛情が全てそっちに移ってしまった、とか >>617
そう言えば、育ち悪いくてピアノ弾けるって違和感をスルーしてた!
ますます、父の生前と後で天国地獄のような分かれ目になってそう・・
作者さんのそういうさり気ない伏線の張り方すごいわぁ、
見え見えで萎える作品が多い中頭一つ抜けてる。 >>618
ただ、ピアノやオルガンはカンの良い人なら友達や先生が弾いてるのを見て
見様見真似で上手に弾けるようになってしまう子もいるし、
部活や地域活動で音楽を習った事がきっかけ、という子もいるから、
必ずしも英才教育を受けた人しか弾くのが無理、という楽器でもないよ
そのへんは作者次第でいろんなエピソードを作れるだろうから楽しみだね >>619
そうだね
まあ育ちが悪いって言葉も自己申告で、実際はどうかまだ描写薄いからね。
ザ・リア充って感じの青野君が優里の素直で盲目的な愛に感化されて
素が露わになってくのもう超好物。
どんな実家でも受け入れられるわw 育ちが悪いっていうのは父親の死後に
母親が水商売を始めてネグレクトで家が荒れ出して放置子になったからでは
水商売やネグレクトは×の世界のアパートの部屋の荒れ具合や
掛けてあった服やペディキュアの色(白黒だから判別出来んがおそらく赤なんだよな?)
テーブルの上のレンチン丸出しの食事内容などからの推察で確定じゃないけど
親が夜の仕事やってると
同級生とかからお前の母ちゃんアバズレー!!って言われたり
近所のババアが水商売の家の子とは遊んじゃいけません!!とか言ったりするじゃん
忘れてたけど家族の悪口言われるのが嫌だったって青野くん言ってたし矛盾はないかなと でも優里ちゃんの母曰く
青野母は薬局で働いてたって事は薬剤師さんなんだよね
まあ薬剤師以外も薬局で働いてるけど
普通のレジパートのアルバイトならわざわざ薬局って設定にする必要ないだろうし
薬剤師だったら水商売やらんでも子供二人育てるくらいは出来ると思うんだけどな
社員じゃなくてもお給料良いし潰しが利くし
父親に借金でもあったんか? 仮にホス狂いだったら金なんてすぐなくなるしそれで風俗かキャバしてたんじゃないのか
キャバ嬢できる年齢だったかは知らないけど
ホストではなくても外に男作ってた説は濃厚そう 見るからにネグレクトだし >>621
いいねぇ
美桜ちゃんの絵で首なし様の絵は×で首くくってる
×の世界は首なし様の生贄霊になった母の世界かもね。
黒青野は青野君が自殺?した時生まれて、母の世界に囚われたのかも。
黒青野が優里の入ってみる?から生まれたんじゃなくて
黒青野が×の世界に囚われて成仏しなかったから
優里のリストカットっていう愛ゆえの犠牲で青野君が生まれた。とかね。
>>622
薬剤師の可能性は低いと思うね。
むしろ薬局は薬剤師のほうが数少ないんだし。
ただのパートだと考えたほうがいいと思う。
優里母が薬剤師でキャリアウーマン感あれば別だけど、主婦感強いし。 薬剤師なんて別にキャリアウーマン感出してる人いないぞ
自分も自分の母も薬剤師だけど見た目とか普通の人だし
同業の友達もごくごく普通とゆーか地味目な人が多いよね
繰り返すけど無資格のレジ打ちとかなら
わざわざ薬局なんていう設定にする必要ないと思うんだよな
あと上でも出てるが男の子にピアノを習わせる家ってそんなない気がするから
父親が存命の頃は青野家はちょっと裕福な感じだったんじゃないのかなーとか思った
母親もお育ち良くて貧乏暮らしに慣れてなかったから誰かに騙されて転落したとか >>625
キャリアウーマンは言い過ぎたね
でも優里母が薬局で一緒に働いてたってしかいってないから
薬剤師で稼いでた?ってのは行き過ぎだと思うよ
あの×の世界で服をわざわざ演出として背景に描写するなら
白衣あったっていいけど、見当たらない。
薬局は重要じゃなくて
優里母と一緒に働いてた繋がり、
自殺したという真実を強調してると思う。 >>626
えぇ…
だったらスーパーのパートで一緒とかでも良いじゃん
わざわざ薬局ってするからには何か意味があるんだろう
×の世界の風景は薬局での仕事は辞めちゃって数年経って
母親が自殺する直前とかなのでは
あと別に白衣は家にはないよ
あれは職場の制服だもん
洗濯を家でする人なんてのもいない ピアノを習ってたり
字が綺麗だったり
青野君は元々はそこそこ裕福で育ち良かったっぽいよね
父親が死んだのが5歳で、母親が死んだのが12歳
7年間でだんだん母親が疲れ果ててヤバくなってネグレクトした感じか >>627
なるほど、白衣って私物じゃないんだ
じゃあ、薬剤師だったとして
青野父が他界してもシングルマザーは
金銭的に余裕じゃない?
なぜ、ネグレクト匂わす家になる?
お父さんが、とか、それ以外の要因を考慮するには
まだ一切描写ないのに早計では? >>627
今、「薬剤師 白衣 洗濯」で検索してみたら
余裕ある会社はクリーニングあるけど
持ち帰りの会社もあるっぽいよ >>630
自宅での洗濯は衛生的に問題があるからレアケースだよ
シングルマザーで仕事しながら子供二人育てるっていうのは
例え金銭的に余裕があっても容易じゃないと思うよ
うちも2人子がいるが、共働きだと自分の親に手伝ってもらってやっとだし
まあそこらへんは追い追い明かされるでしょ 玄関先で言葉責めで妹裸にしたの聞いてたのは間違いないのにガチで姉の方を信じてるのかこのおかん
だとしたら怖いわ >>631
レアケースもなにも、検索すればじゃんじゃん出てくるけど?
あなたの体験だけで
漫画の設定決めつけられても説得力に欠ける。
母の死後、父方の祖父母が引き取ってくれたんだよ?
なら生前も金銭以外でサポートあればあの家は有り得ないでしょ。
私は優里母をみても、パートで大黒柱の父失ってお水関係か、風俗落ちした
のほうが、現状自然だと思う。
まあ、作者さんには読者の考察程度ぽーんと飛び超えた展開期待するわ。 >>633
ネットで検索した事を薬剤師でもない人に言われてもさすがに草生えますよ
ちょっと思い込みが激しすぎるのでは つか両親が両方死んだから仕方なく引き取ったっていうケースだって普通に考えられると思うのだが
そもそも旦那が死んだ後に旦那の親に世話になる女性ってそんなにいないよ
だって赤の他人だもん
青野くんには自殺疑惑があるし
そうなると祖父母との関係性も怪しくなって来るよ >>634
私がたとえ薬剤師だとしても、全国の薬剤師が
同じ条件で働いてないから検索すると思う。
自分のレス見返しては?
断言、決めつけだらけでちょっと考察の域超えてるよ。 >>636
同業の友人が何百人もいるし家族も親戚も医療関係者ばかりなんだが
つか私は予測しかしてないよw
薬局って設定だってわざわざ無駄な事しないだろうから言ってるだけだしね 無意味に職場を薬局にしたりはしないと自分も思う
しかし今時高校生なら彼氏くらい普通だと思うんだけど
優里ママ異常な剣幕で怒ってたね
毒親すぎて草 >>637
だから、あなたの自叙伝なら断言できるけど
別に作者さん貴方の体験とか関係ないから
あと、何で薬局のパートがそんなに無駄設定なの?w 自分は薬局で働いているという設定はいかにも主婦らしいなと思ったしそこに深い意味はないと感じた
考察で荒れるならもう考察スレ作ったらどう? >>640
ごめんなさいm(__)m
次号まで大人しくしてるわ 異世界のシーンでドアをガチャガチャしまくったあとに「入れて」と言っている
優里ちゃんは黒青野に対し「入って」と許可しているが、
ドアの向こう側の存在も招き入れたことにならないんだろうか >>621
今時の若い子達は「アバズレ」なんて古臭い言葉は知らないんじゃない?w
あと親が水商売の子が必ずしも差別されてイジメられるとは限らないよ
ヤンキー系の人達に親切にしてもらえたりして
(ヤンキーは家庭環境の複雑な子が多いから仲間意識をもたれやすい)
むしろ地味なコミュ障系や真面目っ子系より仲間が多く、
リア充グループに所属して学校内でのカーストが高くなる場合もあるかと
仲間が多い子に対しては教師も迂闊に馬鹿にしたり出来なくなるしね 薬局で働いてる=薬剤師って思う人結構いるんだね
自分は薬局っていうと所謂ドラッグストアの店員ってくらいの印象だった
とりあえず青野家が思ってたよりずっとヘビーで辛い… そういえば青野くんのお墓って一度も出てこないけど少し不自然だな思った
そうでもないか? 青野くんの弟も不自然なほど出てこないし
青野家の闇は意図的に隠されてるよね >>645
お葬式の様子(参列した誰かの回想とかでも)とかお墓とか、青野くんの本当の死をはっきりさせるものはたぶんあえて出さないようにしてるんじゃない? >>644
薬局と言えば調剤薬局の方を指すと思う人は多いんじゃないかな?
ドラッグストアは市販薬や日用品を売ってるところ
後者であれば、スーパーのパートと似たようなニュアンスで設定したかもしれないけど
調剤薬局ということなら、やっぱり薬剤師なんだと思う 薬局の話に拘り過ぎだろ
そうかもしれない、そうじゃないかもしれない、で終わる話 >>647
優里はまだ青野くんの死をきちんと受け入れられるかどうか分からない感じだよね
昔は骨嚙みの風習がある地域もあったようだけど、今の優里の精神状態だと
お墓を見て常軌を逸した行動をしてしまいそうな危うさがあるというか、
青野くんのお墓を暴いて骨とか食べちゃいそうで怖い ごめん、文字化けしてた
文字化けの部分は「骨はみ」と書いてたの
(はみ は 嚙む という字)
作中で何度も何度も、青野くんが優里の身体に憑依する場面が出てくるけど、
「好きな人と永遠にひとつになりたい」を突きつめてしまうと、
殺すとかセックスするとか通り越して、
相手の身体を食べてしまう所まで行ってしまう怖さがあると思う >>196
下手な人が付いてたら路線変更されて
ただの幽霊との恋愛漫画になってたかもね
今の担当さんが付いてこの漫画読めてんのが嬉しい
相性って大事だなぁ >>645
お墓!そういえばないね 家に行って仏壇にみたいなのもない 思い付きもしない感じかなぁ
実は昏睡状態で死んでないとかならうれしい
漫画としてはダメな展開だとしてもうれしい…
けど 死んでるよなあ >>653
最近はお墓を作らない、お仏壇も家に置かない、という家庭が増えてるそうだから、
作者が意図的にそれらのシーンを描いてない、という可能性もあるよ
お葬式やお墓のシーンを描かない事で、現代社会の核家族の様子を表現してるのかもしれない 単に優里ちゃんがそういった、青野くんの死を確定させるようなものを見たくないんだと思ってたわ 曖昧で描ききらない感じがいまのこの漫画の独特な空気感を作り出しているとも思う 黒青野は青野くんとは別の人外の何かが青野くんと統合してる前提で考えてるんだけど、
黒青野は人の体を欲しがっている(優里のほか藤本、美桜にも「入れて」と要求)
→でも1番強い契約済みの優里の体に入るとそのたび命を削る
→優里の体自体を乗っ取るのが目的ではない(長く乗っ取ると体が死ぬ)
+「中に入れて」ほしくて、ペディキュア(青野母)から逃れたい
→最終的に優里の命を奪って優里の子として生まれて人の身を得る
っていう目的だったりするのかなとか考えてる。
そうなったら優里の体に入るのが妙に性的なのも説明付くのかなあと。飛躍しすぎ? >>657
うーん、黒青野は「人間の身体が欲しい」と思ってるようには見えないと自分は感じた
優里の身体に入ろうとするのは、黒青野のセリフにもあるように
受け入れる事が罰だから、ってイメージ
…あ、書きながら気付いたんだけど、異空間の×印って
もしかしてそのまま「罰を与える(与えられた)」 という隠喩なのかも? 保守って、ここまで進んだスレでも落ちる可能性あるの? >>663
アフタの漫画は全体的に書き込みが少ないよ
ジャンプとかの週刊連載の漫画に比べたら、わりとノンビリ進行のスレが多いかと アフタはコミックス買ってても本誌までは買ってない人が多い気がする
ついこの間までは自分もそうだったけど DAYS組だなw
オレも十年ぶりくらいに本誌読み始めた スレが666でストップしててワロタw
なんて禍々しい数字w DAYS組が何の事かよく分からなくてレスできなかった…
優里ちゃんにとっては黒青野も普通の青野くんもどちらもひっくるめて「青野くん」なのかな
違和感は感じつつも、夢の中とはいえどちらかと言えば黒な青野くんと
エッチすれば良かった!とか思ったりしてるし >>668
優里って黒青野の強引さにちょっと惹かれてる感じはするね
優しいだけじゃ物足りない、ってやつ? >>669
青野くんに不満があるというよりはむしろ青野くんならなんでもいいんじゃないかな >>672
牡蠣は当たると怖いからなあ…
作者が早く回復するよう祈ってるわ >>677
金縛りになった時は、
「俺は今、ストーカー的な美人(美少女)の色情霊に捕まってしまった!
こんな動けない状態にされて、これからエッチな事をいっぱいされてしまうんだ!」
と妄想してハァハァするのが効果的らしいよw
昔からセックスは子孫繁栄の為の神聖な儀式だと考えられてきたから、
エロい事を考えると魔除けになって悪霊・妖怪を退散させる効果があるんだとか >>668
明晰夢っていうか
無意識に夢だとわかって夢の中に要る状態で
夢なんだしいっかーという意識が多少あるのか
それとも夢なんだったらしとけばよかったみたいにちょっとだけ考えちゃったのか 青野くんが優里の自殺を止めようと出て来た時、優里の体から出て来たように見えるんだけど、実は青野くんでも何でもなくて優里の想像だったってことはないかな?
本当に優里に取り憑いてるのは子供達が見ていたなんの関係もないバケモノで
優里の知り得ない情報を知ってるのは青野くんと付き合う前にストーカーしてたのを優里が忘れてるとかだったりして >>682
その発想は面白い
この漫画はいろんな解釈や謎解き遊びを楽しめるのがいいね 流石に優里ちゃんの観察&妄想だけで藤本くんとの会話がスムーズに活けるかっていうと難しいとは思う
優里ちゃんの意識がない時に二人きりで会話してたりするし >>687
両方じゃない?
読者は死んだ彼氏とスマホで会話してる優里を可哀想に思うけど、
作中の一般人視点から見たら優里の行動は完全に池沼か基地外にしか見えないだろうし 「好きだからそう思うところだ」
がほんと切なくて胸がギュッとなる なんか休載多いな
月刊誌でこれはキツい
隔月とわかってるとかならまだいいけど 今月は急なアクシデントだからしゃーない
完全プライベートなら個人の責任だけど、牡蠣を食べに連れてったのが
編集者や有名漫画家だったのなら、本人も断れなかった可能性があるし… >>688
電車やバスでたまにそういう一人会話してるアレな感じの人っているよね
ああいう人達も、本人の中では幽霊なり幻覚なりがちゃんと
目の前に存在して見えてるんだろうかね >>693
言うて棚小キッズ達にも見えてるし
優里ちゃんだけが池沼なわけじゃないじゃん >>694
いや青野くんの物語の中じゃなくて現実の話じゃないかな…
近所のばーちゃんがこんな感じで幻と会話してたなぁ
本人には見えてるんだよ
痴呆の一種らしい いやだから現実にいるそういう症状の「優里ちゃんの頭のなかにだけいる青野くん」ではないって話でしょ この件に関しては話の流れ読めてないID:tqV+QCCz0の方が大丈夫?なんだが
現実にいる人の話はスレチだとしても >>698
でもこの作品は最後にどんなドンデン返しが来るか分からないから、
「実は全て主人公の妄想でした」というオチも有り得なくもないと思う
そういう、思春期の妄想と現実が入り混じった狂気じみた恋、というのも
作品テーマのひとつである訳だしね 以前インタビューで話していたけれども最初「幽霊の彼氏」というあらすじを聞いて担当者さんはこのまま話を作り続けるか渋っていたらしい
けれども作者からエンディングはこうなるって構想を聞いて「それなら読んでみたい」とGoサインを出したとのこと
「恋の狂気」みたいなあんまりにもお粗末な最終回は無さそう 妄想でしたなんて糞エンドだったら速攻でブクオフ行きだわ
そんなアホな構成考えてないと思う 妄想エンドの是非はともかく
ガチキチ要素なんて見当たらないけど… >>704
何でもない書き込みにやたら噛みついてくる人は
例の空気読めない人だから触らないほうが良いよ
どうせ複数IDでさも自分が多数派意見のように装ってるだけだろうし 現実で幽霊見えてるのかなあ?とか思っちゃうのも怖いし、
すごい考えてシナリオ作ってるであろうこの漫画に妄想オチあり得るって思ってるのも、
こういう読み方してる人いるんだなあと衝撃受けた >>705
自己紹介しててワロタ
普通にこの漫画読んでて妄想エンドを妄想する時点で変 悲しすぎるから青野くん生存説を推してる
実は病院のベッドで意識不明で生霊になってるだけ説 藤本が成仏させてやろうとか完全に死んだ扱いしてるのにそれは無い 実は生きてるエンドな話も世の中にけっこうあるからなぁ…
できれば希望を残しつつ読者の想像を越えたものが見たい
今の二人を取り巻く環境が不幸すぎるから救われて欲しい 相手についての情報が乏しい状況ならまだしも同じ高校に通っていて担任から死亡が伝えられ教室の机に花が飾られているからなぁ
これで生きていましただったら学校ぐるみでの隠蔽とか病院の陰謀とか妙な三文ミステリーになってしまう
青野くんのお葬式については気になるところ そもそも病院で死亡届書いてもらわないとダメだし
世の中には人が死んだら役所に出す書類がいっぱいあるからね >>705
あれが何でもない書き込みとか
基地外とは言わないがほとんどのスレ住人とは感覚が別の宇宙くらい遠いとは感じた 1話のお通夜にも出られなかったって部分は後々効いてくるのかなあ
青野君の死の詳細は語られないけど死の事実は明確に存在する世界 妄想エンドとか言い出すのはさすがに突っ込まれて当たり前よなー ブスとメンヘラばかりのスレはここでしょうか
× × ×
× ×
× ×
× >>716
葬式もだけど、「納骨がどこにされるか」も意外に重要だったり
昔はお墓は住み慣れた地元の町に作るのが常識だったけど、
お墓ってお金もかかるし、今はだんだんお墓を作らない世帯も増えて来てるよね
うちの祖父母宅でも、遠方の他県に住んでた身寄りのない遠縁の親戚の納骨を引き受けた事があるよ
悲しい事だけど、青野くんのような身寄りのない人は
遺骨を親戚にたらい回しにされた挙句、どこに葬られたか
分からなくなってしまうような場合も十分にあり得る世の中だと思う 14位ってマジ?
近年読んだ日本の漫画の中で面白いと思えたのこれだけなんだが 順位が高いんだか低いんだかよくわからん
確かに面白いし先が気になって仕方ない漫画だけど
万人受けはしなさそうだなとは思う 絵柄がまず懐かしの少女マンガだしホラーは人を選ぶからしょうがない 自分も>>722と同じでここ数年本気で面白いと思ったのは青野くんだけだな ネタバレ
優里が他の誰かとエッチしようと思っても、
黒青野に妨害されるから無理なんじゃないのか?
バレー部のあいつは故意じゃないのにボールぶつけただけで重症負ったし、
優里に何かしようとする男は絶対にチンコ食いちぎられるよ。 優里ちゃんって単なる生け贄じゃなくて「花嫁」として捧げられているんだろうか みおちゃんが「そうするしかない…」って言うのかと思ったら「つまりなすすべなしってこと!」って言い切ったからなんか泣いてしまったよ
ゆうりはいい友達を持ったねえ
青野くんと藤本もいい友達で泣ける
ペディキュア女の「死んでもいいの?」はどういう意味なんだろう 優里ちゃんに脅しになる言葉とすると、
死んでもいいの?は「青野くんが」か「赤ちゃんが」かなぁ…?
個人的には「青野くんが」を推したい
しかしあのビジュアルの赤ちゃんを躊躇なく抱っこできる優里ちゃん流石だなぁ これまでの優里の狂気じみた行動を思い返すと本当にその辺の適当な男をつかまえてやってしまいそうで怖い…
藤本が相手だと青野くんが辛くなるとか考えた上で言ってるんだろうな 今月号は、結論に急ぎすぎて怖い
確かに生贄は古今東西、生娘が普通だけど
今回の赤ちゃん見るといやな予感しかしない
だってささげられる前の生娘なら伝承にのっとるけど
あの抱っこしたとたんへその緒が出たあの赤ちゃん、
優里はすでに捧げられた後かその途中段階を示唆してない?手遅れでは?
例えば呪われた女の妊娠は、有名なリングなり、富江なり、呪いの受肉、
実体を得るチャンスなのはままあるし。 あの赤ちゃんはこれから産んでくれる人を求めてるのか
てか赤ちゃんと言うと優里ちゃんの死んだお兄ちゃんが
幼くして?死んだんだっけ >>733
神話や民話の中には「独身の娘が神様の子供を授かって育てる話」というのもあるよ
常陸国風土記の「くれふし山の蛇」という話だと、神の子を授かって育てたお姫様の代わりに、
姫の兄が生贄というか道連れとして命を奪われてしまうんだよね
ひょっとしたら、優里が赤ん坊を上手く育てる事に成功したら、
何か超常の力を手に入れたり、願いを叶えてもらえる可能性もあるのかもしれない? 子供たちのお絵かきで優里と化け物がヒモのようなもので繋がってると言ってたよね
つまりヒモのようなもの=へその緒
あの化け物の子は優里の子供で
自分の子供だから怖がらなかったという 今月号こえええええええ
上の人が言うように今月号のあれ(が成長して大人サイズになった版)が棚小キッズ達から見えてる今の青野君のルックスなんだろうな
黒くて口裂けで目が大きくて尻尾があってっていう
つか優里ちゃんと繋がってたって臍の緒のことだったんだね
希美ちゃんが地面に描いてる青野君の似顔絵も臍から紐が伸びてるけど臍の緒って発想がなかったわ >>731
あのビジュアルの赤ちゃんをって言うけど
×の世界の中の優里ちゃんの目には普通の赤ちゃんに見えてるんじゃないのかね 青野が優里に憑依する描写をエロく描いてたけど
あれはサービスカット的な漫画的な描写かと思ってたが
憑依というのは霊との性行為に等しいのではないのだろうか?
何度も憑依されていた優里はすでに霊的に妊娠していたのかも
憑依というのは他者が自分の体の中に入り込むことで
それ自体がすでにセックスのようなものと言える。
考えてみれば妊娠というのは
別の存在を自分自身の体に憑依させることでもある。 優里の家と周囲の住宅街のコマで、×の世界の夜空の月が
満月と半月2つある
わざわざトーンくり抜いて表現してる以上
何らかの意味があると思うけど、考えすぎかな?
幻月?とかしかググっても出てこない、何かわかる人いるかな 今月号の描写は優里ちゃん達が「幽霊には何も捧げてはならない」って気付いたせいで
幽霊の青野君は最近優里ちゃんの命を吸い取る事が出来なくなってて
すっかり弱っていたということのメタファーじゃないか
大きさも赤ちゃんサイズまで縮んで優里ちゃんと繋がってた臍の緒も切れてた
でも優里ちゃんが抱き上げたら臍の緒が伸びて再び優里ちゃんと繋がってしまった
=優里ちゃんが憑依を許したから命をまた捧げてしまって幽霊が元気になった
青野母の幽霊の言う「死んでもいいの?」はシンプルに優里ちゃんが命を捧げなきゃ
幽霊の青野君は死ぬけどいいの?って意味じゃないかね
優里ちゃんは迫られるとNOと言えないみたいだし
×の世界でもこの子だけは守らなきゃって言ってるし
本当に青野君を殺せるのかどうか心配 最新話読んだ
死んでもいいの?は「あなた(優里)このままだと死ぬわよ」ってことかと思った
抱きつかれたあと何があったのかわからないけど、青野を成仏させるために誰かとえっちするとか言って成仏させる方向に動いてるし
赤ちゃんはびびった…なんだあの鱗…
水に関するおばけか何かなのかな 黒青野が悪霊で青野母と優里を会わせないようにしてるなら青野母味方説あるような気がするんだよな
以前黒青野があの空間で優里にご飯食べさせようとしたのも気になるんだよな…
黄泉の国のものを口にすると帰れなくなる=死ぬ的な… >>738
そうなのかな
前に小学生の家に行った青野くんが青野くんのまま描いてあったから
基本的に全て優里ちゃんから見えてる世界で描かれてるのかと思ってた
単純に後で驚かせるための演出だったのかな
つい色々深読みしちゃって… アホで考察とか出来ないからここで色んな考えを読めるのが楽しい ここ見て初めて赤ちゃんの臍の緒が途中で延びてるのに気付いた
あといつも異空間で出てる月×2
天体だから当たり前なんだけど毎回位置が違うね
今回の月は赤ちゃんの瞳孔と形似てる
こういう2つの円の瞳孔の生き物なんかいなかったっけ 黒青野って本当に青野くんなのかな
別の生き物とかじゃなくて? >>743
なんかしっくりくる説明だわ
青野母が味方っていう視点でもう一度読み返したけど何度読んでもテーブルを覗くシーンとベランダに立ってるシーンはヒイッとなるw 1話からまた読み直したんだけど、
最初の憑依後の生理は、生理じゃなくて処女が失われたことを表してるんじゃないかと思った
既に優里は処女ではないから、
今更他の男とセックスしたところで
青野は成仏できない可能性はない? まあでもメタ的にこのまますんなり優里ちゃんが誰かとセックス出来るわけはないだろうな
上でも指摘されてたけど、バレー部の男の子が優里ちゃんにボールぶつけそうになった時黒青野に噛み付かれて大怪我してたし
普通にやったら相手の男性を攻撃しそう
例外があるとしたら青野君が藤本君に憑依してセックスするパターンかな
それなら平和的に合体出来そう
優里ちゃん的には青野君が憑依してれば身体は藤本君でも青野君という認識みたいだし 死んでいいの?は「(あなたこのまま生贄になって)死んでいいの?」に聞こえる
青野母が優里の家に入ってきてたのが気になる
前回招いちゃったからかな 今まではずっと汚部屋だったのに今回は優里の部屋だもんね
しかも窓にでっかく×
嫌な予感しかしない
あと青野母の見た目が思ったより若かった
今まで足だけだったせいかファットなおばはんだと思ってた >>753
でも藤本君が憑依され続けた場合に青野くんの悪影響があるかどうか、
作中ではまだハッキリしてないよね
安易に依り代になるのはリスク高そうな悪寒 >>755
あれ時間的に少し前が舞台なんじゃない?
優里も黒髪だし化け物は赤ちゃんの姿だし母親も少し若い時なのかもしれない
なんでそうなのかはさっぱりわからんが >>756
藤本君も憑依させたらその分だけ寿命は捧げたことになるんだろうし
ノーリスクじゃないよね >>754
前回黒青野のどさくさに紛れて
青野母も入れてって言ってるね
優里ちゃんは黒青野に対して私の中に入ってって言ったつもりが
青野母にも許可を出しちゃった事になってんのかな 作中で明言はされてないけど流れ的にほぼ確定かな
お母さんと同じ事を〜→あの女の話をすると来る!→青野くん憑依→夢の中でペディキュア女と遭遇
この流れで別人はまずなさそうだと思う
ただミスリードの可能性もあるっちゃーある 連投ごめん
>>757
少し前かもしれないね
それにそもそも青野母(仮)が亡くなって4、5年経ってるんだっけ
あと夢の中ではいつも黒髪優里なの何でだろう
生け贄として捧げた時の姿で固定されるのかな そういえば「君のお母さんと同じことをしようとした」という話をしたときに「あの女の話をするな!」と返したということは、
黒青野は別の悪霊が成りすましてるなどではなく、正真正銘青野ということになるのかね
二重人格みたいなもんで 髪は命の象徴として表されているんじゃないのか
だから現世では優里は命を削られたため髪が白くなったけど
あの世では元に戻ってる
作中では黒とノーマルと両青野の髪が伸びてるが
それは優里の命を削った分だけ伸びていくのかも
髪は女の命と昔から言うではないか >>764
自分もこれだと思うけど
黒青野君と青野くんの髪の長さが微妙に違うのはどうしてなんだろ
どっちもちょっとずつロン毛になってるけどいつも黒青野君の方が長いよね >>765
黒青野のほうが成長が早いからなんじゃね?
善と悪があれば悪のほうが育てるのは容易いとは昔からある金 青野くんが母親は交通事故で死んだよって優里に話してたけどあれは嘘で言ったなのかガチなのか気になる
もしガチで黒青野くんだけ自殺だってことを知っているなら、青野くん多重人格っぽいな
母親の自殺や幼少期の辛い出来事を否定するために別の人格(黒青野)に押し付けることありそう >>767
アスペかよ
親が自殺したなんて普通は話さないだろ
婚約でもして家族ぐるみで付き合うことになったとかなら別だけど うーん やっぱり 青野くんが藤本くんに憑依して優里ちゃんとするのが一番丸く?おさまるような気がしてきた
藤本くんには心底同情するけど 優里が見知らぬ人とするのも耐えられなさそう 青野母?もクローゼットに隠れていたことが気になったな >>769
そうなんだけどファーストキスも筆下ろしも他人に身体乗っ取られてって藤本くんがかわいそうすぎる……
家族八景の七瀬がやっと出会えたパートナーとの初夜で相手の母親に乗っ取られたの思い出したわ 藤本くんは優里と違って青野君に乗っ取られてる間の記憶がバッチリあるみたいだからなw
友達のセックスのやり方とかを知るのはまあ嫌だろうなw そして優里は妊娠して
青野は優里の子供として転生する
というのが考えうる最高のハッピーエンドだな
そしてやがて年頃に成長した転生青野は
母親の若かりし頃の記憶がフラッシュバックし
優里に恋するのであった ごめん、悪いけど、青野くんが藤本君に憑依してハッピーエンドはちょっと嫌だし、
そんなご都合主義の展開になったら気持ち悪いと思う
身近な人の死を乗り越えるのも人生には大切な事だし、
優里はちゃんと青野くんの死を受け入れて成長して欲しい 優里は老後を迎えられるのかね?
首なし様に自分の体に名前刻まれたとしたら
その分の寿命捕られるから
もう余命残ってないだろ 青野くんとは離れて思い出として生きるのがハッピーなのか、生け贄として苦しんで死ぬけど一緒にいるのがハッピーなのか
考えれば考えるほどわからん
青野くんもいっていたけれども優里ちゃんは家族ともうまくいっていないし友達もいなかったから世界が狭いんだよね ゆうりちゃんがもうすぐ家を出られる状態なら青野くんを見送って親友2人と新しい世界を生きていくのが一番いいんだろうけどなあ
あの母親と姉がダメすぎる あの黒青野の子と臍の緒が繋がった後消えちゃったけど
優里の胎内に入っちゃったということなのかな
青野母も優里のお腹に抱きついてたし
呪いだろうが何だろうが臍の緒で繋がるような緊密な絆が出来てしまったら
その絆を断ち切るということ相手が死ぬことだよね なんだかもうわけがわからなくなってきちゃったのでちょっと教えて
化け物赤ちゃんは黒青野と優里ちゃんの子供かと思ったけど
青野母を恐れてるし黒青野本人だったりする?
だとしたら臍の緒でつながってる状態の時は黒青野と優里ちゃんて疑似的な母子になっちゃってるのかな
青野母って不気味な恐ろしい存在に思えたけど
むしろ優里ちゃんにとっての助け手的なキーパーソンだったりして あのペディキュアの女が本当に青野母という別個体なのかも怪しく思えてきている
なんか妙に若くてかわいい感じがしたし、クローゼットに隠れるようにうずくまっている姿は悲哀さえ感じた
突然のSF展開を妄想するならあれって優里ちゃんなんじゃね?
1周目で親子になったけど失敗したから2周目で他人になったはずが因果の影響で強烈に惹かれちゃったんじゃね? SFとしてそういう話はあるだろうけど
青野くんに限ってはそれらしい伏線がないからなぁ…
今までの丁寧な伏線の張り方からしても無いかなーと思う
黒髪ロングが優里ちゃんぽいと思えなくもないが逆にそこしか共通点ないし >>783
>あのペディキュアの女が本当に青野母という別個体なのかも怪しく思えてきている
2週目とかそういうのはともかく、漠然と私も結構これを思った
理屈とかぬきでなんとなく
でも漠然とした直観でしかないし>>784がいうように髪の感じしか共通点ないしね
ちがうかな >>785
私、服装とかふくらはぎの感じから、翠ちゃんのような印象を受けたんだよね
(作者さんの描き分けによるものだったら本当にごめんなさいなんだけど)
青野家では黒青野の脅威?の象徴として青野母?が現れたけど、
今回は刈谷家だったから優里ちゃんにとって脅威である翠ちゃんの姿で現れたとか??
(ミオちゃんの家に来たのも黒青野ではなくこの人?)
でもどっちにしても、黒青野にとっての敵で、優里ちゃんにとっては味方になる存在なんだよねきっと(>>744的な)
うーんでもそもそも前髪センター分けぽいから違うかなー… 両親も兄も亡くなって一人ぼっちになった青野弟は
いったいどうやって生活してるのだろうか?
たった一人残された肉親なのに
青野はそれほど心配してる様子もなく
優里のところにずっといるというのも何か不自然だよね
青野家はまだ謎が多すぎる ここ考察通し越してトンデモな事書く人いるよね
同じ人かな
妄想エンドとか二週目とかさ >>787
父方か母方かは知らんが祖父母の家に引き取られたって青野君が言ってたから
当座の生活の心配はないんじゃないの
pixivの特別編で青野君の家(おそらく祖父母宅)が出て来るけど
普通に戸建でパソコンとかも与えられてて
特別金の困ってる感じじゃなかったよ 優里の所にずっといるというよりは
優里が寝てる間は青野君の意識もないんじゃないか
前に青野君は幽霊になってからはいつのまにか朝になってる感じって言ってたし
行動範囲も優里から極端に離れた場所へは行けないって言ってたし
活動時間も優里の意識とリンクしてるんじゃないかな
臍の緒で繋がってるのは赤ちゃんが母体から栄養を与えられて大きくなるのと一緒の関係っていう意味だろう
出産した女性って歯とかボロボロになったりするしね >788
SF展開はそれこそ9割冗談で書いた
「この会話前もした?」というやりとりとかってSFのフックとしてありがちだから
青野くんが優里ちゃんの妄想って人とは別だよ >>791
あ、妄想END書いたのは自分です、なんか巻き込んでスマンねノシ
まあ書くと叩く人もいるかもだけど、神様や魔物のような不思議な存在がいる世界なら、
最後に人知を超えた超常の力で人や世界が改変された、というエンディングも
ファンタジーにはわりとよくある展開だと思う
作者がどう物語を転がしていくか分からないという「予測できなさ」もこの作品の魅力なんだし この漫画や黒青野くんがすごくルールや法則に縛られているのはみおちゃんが既に語ってるよね
SF展開はそのルールから逸脱するとおもうんだけどな ここのスレすっごい真面目に考察するのはいいけどそれを他人にも求めてピリピリしてる人が怖い みんな真面目に考察しろなんて誰も言ってなくね
普通に読んでたら出てこないような事を長文で書くからキモがられるだけで 四つ足様と黒青野くんってどういう関係なんだろうな
加ヶ智山ってくらいだから元は蛇神様を奉っているんだろうけどそのご本尊が四つ足様なんなんだろうか >>796
だよね
何というか「自分の思う真面目な考察」以外はふざけてると思い込んでる人がいる >>788
私のことなら初めての書き込みだったけどごめん
なんだかもう色々混乱してきちゃってつい >>799
単純にエッてなるだけでは…
ふざけてるとか真面目とかじゃなく >>798
四つ足様ってただの獣じゃん
四つ首様ね
まぁ四つ足も足首が四つだから頭の首が無ければ四つ首様になるんだけど 変な考察のひとは読んでて楽しいの?
家に入ってこれない、ゆうりちゃんが許さなければ(たぶん)もう被害は抑えられる、とかルールがあるからこそその隙をついてこようとする黒青野くんがこわいんじゃないのかな
そういうルールを使って非現実的な幽霊を定義してる作者だからこそ、ここまで何も説明されてないループ説がでてくるのは読み取れてないひとなのかなと思っちゃう
作者の伝えたいことをわかろうとしなくて考察しておもしろいとは思えないや 言うても5chやし、好き勝手なこと書けばええがな
妄想垂れ流すのも自由、それを叩くのも自由
ところで青野母?が優里説というのも無しではないと思う
タイムスリップ云々は別にして
青野が黒青野と分裂したように、もう一人の黒優里が生じた可能性もある ミオちゃんのファンアートも意味深だなぁ
優里が持ってるのは青野くんの遺影で、青野くんが持ってるのは黒髪の優里?それとも別人? >>802
ほんとだwwww
「そういや蛇なら足ないから四つ首にならないな」とか考えていたら変なことになってた すまんかった
てか仮説ひとつでこんなに非難されるとは思ってなかったわ
赤ちゃん(仮)と学童の子たちが描いた青野くんが似ている、臍の緒、おっぱいを探す仕草とかそういうのから思い付いた仮説で我ながら突飛とは思ったけど トンデモ考察も面白いからもっとやれと思って読んでるよ
書いてる人もそこまで本気ではないのわかるしそうきたかwって
そもそも漫画自体が幽霊ものの超常現象展開でここは匿名掲示板なのに王道展開以外の予想書くなとか言ってる方がひく 考察専門スレではないしね
ふと思ったことや個人的な感想を書いてもいいのではないだろうか まああまりにトンデモなこと書いてたら突っ込まれるってだけでしょ むしろ叩かれることに耐性ないやつが、なんでぼくが叩かれないといけないんだよおおぉぉって暴れる印象 正直この程度でトンデモ扱いって…と思ってる漫画板住人・SF板住人は結構いると思ってるw トンでも考察を書くなとは言わないけど読んで「ルッ、ループ?おぅ…」とは思っているw 叩きならまだしも「読んでて面白い?」的ウザ絡みするのってどうなのとは思ってる >>812
>>810
本当これな
ぼくちん悪くないって言いたいみたいだが加減しつこい 考察もそれに対する反論も好きにすればいいと思うが
やたらと人格を否定するような攻撃的なレスを返すのはどうかと思っている
このスレの住人は年齢層が幅広くて噛み合ってない部分もあるような気がする
次スレからワッチョイ入れて各自NGすれば平和になるかも?
でもワッチョイ嫌がる人もいるんだよなあ 美桜ちゃん外を異様に怖がっているけれどもなにかあったのかな
最初はオカルト好きからいじめにあったとか予想していたけど人が嫌っていうよりも「外」全体を怖がっているよね >>816
まあ引きこもりってそういうもんじゃない?
引きこもり 外が怖い で検索してみれ
家族がいつもお婆ちゃんしかいないから親が病気や事故で亡くなってるとかは可能性あるけど
メタ的に美桜ちゃんは脇役だからそこまで凝った設定は追加されないと思うなw
美桜ちゃんを普通のクラスメイトじゃなく登校拒否してるヒッキー設定にしたのは
ごく自然に青野君が招かれないと入れないって流れに持って行くためだろうし
あとホラー映画オタクだっていう設定にも説得力出るし >>805
あのファンアートは意味深だよね
白髪優里ちゃんが持ってる遺影の青野くんは死んでて、青野くんが持ってる黒髪の優里ちゃんも死んでる?ってことなのかと思った みおちゃんは外にいる幽霊が怖いんだと勝手におもってたわ
だからあんなに魔除けをしてるのかと
でもおばあちゃんが外に行くのはなんともおもってないみたいだしそれはないかなあ >>820
魔除けなんてしてないけど違う漫画でも読んでるのか 私もミオちゃんの様子はひきこもりの外出恐怖症ってだけけじゃ説明がつかないような印象を受けてる >>821
いやいや魔除けグッズ大量に置いてたじゃん 魔除けグッズもあるし敷地や境界をすごく意識してて
そこから先は絶対行かないみたいな意思を感じてしまう 美桜ちゃんは何か一ネタある気がするなあ
まあ軽めのエピソードかもしれんけど
メタ的には上でも言及されてるけど敷地実験とか
とにかく青野君の影響を受けない安全地帯のオブザーバーが
物語として必要だったとは思うし 招かれないと入れないっていうのは吸血鬼の特性としてどっかで読んだな
オカルトでポピュラーかと思うけど
カワウソの話もだけどこの漫画を構成してるホラー要素は
堅実な元ネタがある
そういうのに優里ちゃんのちょっとずれた性格が絡んで
面白い恋愛漫画になってる 恋愛といえば今月号で初めて青野くんが「優里ちゃんが好き」ってはっきり言ったね
今までも態度には出てたけどあえて言葉にはしてこなかった気がする
青野くんは優里ちゃんのために契約を切りたい
優里ちゃんは青野くんを自由にするために契約を切りたい
お互いを大事に思うが故に気持ちのすれ違いが起きてると言うか… バーンと1ページ使ったドアップで言ったな
苦しそうな切なそうな顔で言い切ったからうるっときた >>823
>>824
1巻の128ページと129ページを読めよ…
また妄想エンドの人か >>830
?
その128、129ページに六芒星の置物あるけど… 自分の読み方絶対正しいマンの人の方が妄想が激しそう 美桜ちゃんは外に出て高校受験受けて入学してるんだから何かあったとしたら高1の時かな
青野くんと優里ちゃんはもちろん
美桜ちゃんや藤本君も何らかの形で救われて欲しいなあ…
来月掲載後は多分単行本作業入るよね?
また1ヶ月お休みで焦らされるのか…つらい… すごい読解力がない人もいるんだな
あのシーンは美桜ちゃんの家には魔除けなんてない
=許可がないと幽霊は家に入れないという法則を示す大事なシーンなのに
どこから魔除けがあるっていう発想が出て来るんだ
加えて美桜ちゃんは「ホラー映画と現実は違う、ホラー映画には法則があるけど現実にはない」
=だからお外怖いと言って登校拒否児ならではの葛藤を訴えてるシーンでもある
そんな登校拒否児のコミュ障・美桜ちゃんだからこそ
ミドリちゃんのせいで友達が一人もいない同じくコミュ障・優里ちゃんとも仲良くなれたんだろうに 魔除けは流石に笑った
読み方が絶対正しいマンとかそういう問題じゃねえwww 美桜ちゃんのひきこもりは別に元来ってわけじゃないと思うけどな
初めてあった時に優理ちゃんがいることに驚きつつもきちんと会話しているし、「その映画見終わったら貸して」って言い掛けているよね
それこそなにか怖い目にあって周りに助けを求めたけれど「映画と混同してw」と笑われて信じてもらえなかったとか考えちゃう
部屋に魔除けらしい魔除けは見当たらないけれどお庭にお地蔵さまあるよね 過去にはもっと飛躍したトンデモ考察があったのに何で今更こんなにギスギスするようになったんだろ
妄想エンドなんて誰もが頭をよぎるありふれた考察じゃないの? >>838
お地蔵さまは魔除けというよりは供養の意味合いが強いんじゃないかな
それか元々、街道沿いの石仏があった場所に家を建てたので
美桜ちゃん宅で管理するようになった、という可能性もあるかもしれないね だいたいそういう排他的というか思い込みで他人を攻撃する一人二人のせいでスレって過疎るから困るんだよなあ 美桜ちゃんちに何か仕掛けなり何なりがあることと
青野君が招かれないと入れない性質を持つことは
設定として矛盾しない(両立しうる)んだよな
まあ美桜ちゃんはブルーチアーズとしての積極性から見るに
過去に何かあるとしても現時点では四つ首様とは関連性が見いだせない事柄なんだろうかね 青野くんがみおちゃんの家にはいろうとして爛れた?から魔除けの類でもやってるのかと解釈してたわ 魔除けについては作中で美桜ちゃんの説明がちゃんとあるのにずっと同じ事主張しててやばい しかもそれを指摘されたら攻撃されてるとか排他的とか怖いwww 本屋でこの人の読み切り集を見つけたから買ってみたけど
日常生活に潜む狂気みたいなのを描いてて面白かった
自分は子供の頃に登校拒否した事あるし、逆に他の登校拒否児に
手紙を書いたり届け物をする立場になった事もあるので、読みながら、
なんかこう、当時を思い出して背筋がゾワゾワする感触をずっと味わってたw
でも、ちゃんと問題解決の糸口を示そうとする作者の視線は暖かいと思ったよ この作者さ、インタビューからして只者ではないオーラ放ってるよね >>849
短編集いいよね
「青野くん」みたいな明確なホラーじゃなくてオカルト要素ないんだけどなんかじわっと怖気持ちいい感じ >>851
え、「セーラー服を燃やして」ってめっちゃホラーじゃない?
真面目そうな担任教師がどんどん勝手に脳内ストーリー作って登校拒否の生徒を追い詰め始めて、
目付きもどんどんヤバい人みたいな感じになってくシーンとか普通に怖いと思う
あれ、下手したら登校拒否児に届け物してた女の子が、
イジメの主犯格に仕立て上げられてクラス内で糾弾されて冤罪になってた可能性あるよ
自分が子供の時に(或いは自分の子供が)学校でそういうトラブルに巻き込まれたら…って
想像してみたら、けっこう本気で寒気がするレベルの怖さだと思う >>852
「青野くん」みたいな幽霊とか出てくる明確なホラーじゃなくてってことです、オカルト要素のない
人間の狂気とかの怖さだよね >>851-852
横から失礼します
ジャンルに明確な定義はありませんがサイコホラー・サイコスリラーが近いかと でもリアルに話聞かずにキレるやつは多いし
ツイとかまじそーゆーのあるよね
作者さん、人が徐々に暴走していく感じがほんとうまいわ 早く次の号が読みたい
俺 この漫画の一番最初の「ただ知ってもらうだけじゃなくて強く印象に残りたい」って結局なんだったのか気になってる
印象に残る行動=告白 ってこと? やっぱあんだけ本を読み漁って行き着いた答えが普通に告白することっていうのは解せない…… まあ普通ならまず青野君と友達になる努力から始めるんだろうけどな
そうゆう距離感おかしいコミュ障な所が優里ちゃんの特徴だしこの漫画の面白さでもある
メタ的には月刊連載の第1話だからいきなりクライマックスな展開は読者の心を掴む事に成功したと思うよ
登場から10ページで恋人同士になって
13ページで青野君が死んで
19ページで青野君が幽霊になるスピード感 死んでから絆を培った今はわかるけど、最初のあの程度の感じで後追い自殺して死のうとまでする優里は正直怖い
生い立ちがあれだから仕方ない面はあるが 若い10代で
一目惚れで
さらにあの性格だったら
後追って死のうとする衝動性もわかるけどな
あれが30〜40歳以降の女の人だったら恐怖だけど >>860
もし出会いの時に青野君が本運ぶの手伝ってくれなかったら
30、40でも初めて親切にしてくれた男性をすぐ好きになってしまって同じことしてたんじゃないか >>861
おまえの言い方は主人公の女の子に対する悪意しか感じない
読者として不愉快 LINE漫画の時もゆりちゃんだと思ってる人結構いたし
多分一話で青野くんが泣きじゃくる優里ちゃんに
「ゆ」「り ちゃん」と呼びかけたせいだと思う >>857
自分の中学時代の体験だけど、編み物の授業で
家庭科の先生から女子全員への素晴らしい一言
「あなた達、もうすぐバレンタインだけど、くれぐれも手編みのマフラーや
セーターなんてのを好きな男子に贈ろうなんて考えないように!」
世の中には告白より先に最初はまずプレゼントを贈って仲良くなろう、と
考える人もいるんだろうけど、そういうのって高確率で相手にとって迷惑になる場合も多いから
下手な小細工するよりはストレートに告白したほうが良い場合もあると思う 二人に幸せになって欲しくてしんどい
自分はメリバでもいいと思っているから何が何でも二人結ばれて欲しいと思って読んでる >>870
めちゃくちゃわかる
ブルチアの二人くらいしかゆうりちゃんが現世に見る利益ないし >>871
藤本くんや美桜ちゃん達と仲良くなれたのは青野くんというキッカケがあったからこそではあるが
高校生ともなればいくら翠ちゃんが束縛しようとしても自分だけの世界を持てるという照明でもあるわけで
頑張って生きて大学生、社会人になればもっともっと世界は広がるから
青野君に触れなくても生きて行って欲しいけどな
優里ちゃんは思い込み激しい変わった子だから新しい恋とかはなかなか出来ないだろうけど
棚小キッズ達への対応見てたら優しい子なのはわかるし
美桜ちゃんみたいな良い友達はもっと増やせると思う そう言えば最新話で例の赤ちゃんがペディキュアの女のことを「ママ」って言ってるね
青野くんにとってのママなのか、あの異形の子のママってことなのか 化け物赤ちゃんの大きくなった姿が子供たちに見える青野君の姿みたいだけど
本当にそうだとしたら赤ちゃん状態のあれはなんだろうね
優里ちゃんと青野君の生した赤ん坊なのか、はたまた今月号の優里ちゃんの部屋は
時間が現在ではなくて赤ちゃんは黒青野なのか
それによってママが誰を意味してるのか変わるだろうけど
現段階では私には全然わからないや >>873
>>875によるとあれは青野君だから青野君のママってことになるね つまり黒青野は今かなり弱体化してるってことか
体の大きさすら赤子レベルにしか保てないほどに 逆にペディキュアはどんどん家の中、部屋の中に入るほど迫って来てる、と >>878
その前フリとして捧げると黒青野が強くなるっていうのがあったからな
優里ちゃんから命を吸い取らないと黒青野は死ぬんだろ どこにもそんなこと示すようなことは書かれてないのでまたトンデモっていわれちゃうかもしれないけど
どうもペディキュアママって優里ちゃんにとって助け手になりえる可能性がある気がしてしまう
あとはみどりちゃんがこのまま出てこないで終わる気もしない 青野母(仮)の「お〜い」「お〜い」という呼びかけ方、体育倉庫で黒青野くんも同じように言ってたけど
作中世界で幽霊特有のものとして描写されていると思うな
それに対して返事してはいけないというのもあると思う 赤さんのおぎゃ〜おぎゃ〜もそれと同等の呼びかけだったのかな 青野くんと黒青野くんの事だけど
黒青野くんの鱗を見る限り水関係(池や川)と
関わりがあるような感じだよね
仮に青野くんが事故死ではなく橋の上から川に飛び込むみたいな自殺だったとしたら
その川にいた生贄を必要とする悪い何かが強い力を得るために
青野くんを利用しようとしたってこともあり得るのかなとか思ったり
要するに黒青野くんは元々別物で、優里ちゃんを大切に思う青野くんはきちんと存在しているって自分が思いたいだけなんだけど… >>884
もしくは、川や池や滝のヌシみたいな存在に呼び寄せられて
事故死…という可能性もあるかもね
よく怪談などでもあるよね、心霊スポットになってる水場があって、
何故か、その付近では事故や事件が多発する、ってやつ 私は姿的にも龍なのかな?と思った
青野くんの下の名前があんまり出る機会ないのも気になるし こんなに毎回次号が気になって仕方ない漫画はアフタでは久しぶりだなあ
待ってる間のこのもどかしさも幸せの形と思って発売日を楽しみにしてようっと 魚っていうより爬虫類系じゃないの?
手とか鉤爪だし
多分>>886が言うように龍なのかなと自分も思うけど やっぱり千と千尋の神隠しみたいなラスト?
青野くんは龍だったんだ!みたいな
背に乗ってゆうりちゃんあっちの世界から帰還 >>890
蛇には手がないしなー
まあ龍も架空の生き物だけど
実在の生き物で近いのは蜥蜴とかの爬虫類だろう
鱗に尻尾に鉤爪に >>889
龍やそれと関わりあるものだとしても「龍神」ではなさそうじゃない? 明後日だー
こんなに先が読めなくてハラハラドキドキしながら待つ漫画って久しぶり
早売りゲッターによると今月は看板作品がいくつか休載って書いてあったけど
青野君は大丈夫なのかな? 青野くん、面白いし好きだけど、流石にまだ看板作品ってほどじゃなかろう 青野くんは掲載されてるから安心しろ
宝石とマジオペと大振りは休載や 最新号発売直前にこんなこと言うのは何だけど
前回はみんなセックスセックス言いまくってて
笑ってる場合じゃないのに正直笑えた
この作品の知名度がもっと高かったら
最終ページの最後のコマが
ネットで拡散されてたんだろうな
と思うほどシュール ある程度は予想通りだったが
そう来たかという展開にゾクゾクした
前回は×が付いてたのは優里の部屋
そしてついに優里の体にも×印
いったいその謎は?
ただ怖がらせるだけのホラーじゃないのが凄いわ 藤本いいヤツだわ… 彼も何度も憑依されてそろそろやばいのに… 読んだ
なんか、この人の描くエロシーンってけっして上手ではないのだけど
妙な生々しさがあって読んでて緊張するわw
しかし、優里の身体は大丈夫なのかね…傷跡が痛々しくて心配になってくる 藤本…!
土壇場で体を譲るなんていい奴すぎるし切なすぎる
×の意味がわからなすぎて不気味 あと、今月号で優里の家庭の歪みが作中ではっきり示されたけど、
優里の母や姉が何かしら関わってきそうな気配もするね
藤本くんや青野くんの家族・親戚に何か余計なリアクションとか起こしそうな予感 >>905
× の意味って、NGってことなんじゃないのかな
「ここまできた」っていうのは生贄としてもう
自分で自分のからだを好きにできる状態ではなくなってるという意味では
供物である自分の体に穢れや自傷行為はできない、っていうことだとか 藤本の体にも何か変化が起きてるのかもね
二度も憑依されちゃったわけだし
ただ優里はそれに気づかないだけだったり >>907
あーなるほどありそうな解釈だ
その考えでいくとこれまでの×印はどんな解釈が出来るか後で読み返してみよう
藤本の体にもそろそろ何か変化が起こってもおかしくないよね…心配だわ
来月は美桜ちゃん激おこだろうな 優里ちゃんが自分の家庭の歪みを自覚したこと
すごいなと思った
いわゆる毒親に気付くと、今月の優里ちゃんみたいに
「そんな家庭に育った自分がマトモな人生や恋愛ができるわけがない」って思ってしまう人いるよな
青野君が生きていれば優里ちゃんと家庭でも何でも築いてその思い込みを粉砕する事も容易だった
けど青野君が幽霊にならなければ
ブルーチアーズを結成したり様々な体験をしなければ
優里ちゃんと青野君は今のように仲を深められる機会はなかったかもしれない 改めて最初から読んだら今回「気持ち良いよ死んじゃいたいよ」って思ったのがトリガーになってるのかな
死にたいって思った事でまた黒青野くんに捧げものをした事になって黒青野くんの力が増して>>907のように自分の体を自分の意思で穢す事が出来なくなった、とか
つか忘れてたけど優里って最初藤本に敬語だったのね
それがとんでも無いこと許す位仲良くなったんだなぁ… 始めは外の電柱にバツ印、優里の部屋の窓、そして優里の体自体にも
だんだん優里の周りから近づいている気がする
黒青野が優里とここまで来た印と言ってたけど、そのままの意味?
もう優里の命?を奪えるところまで来ている…というのは飛びすぎかなあ >>908
>>909
なんだろうね。藤本に何か起こっていたとして、優里ちゃんが何も触れてないのがなぁ
優里が藤本の変化に気付くことができなくなってるとか、そういう伏線もあるのかとか
それにしても救いがないなー >>914
今までは×印は霊界?レベルにマーキングされていたが
ついに現実世界にまで進出してきたという意味かも。
またお腹に×印を点けられたというのは、
前回の臍の緒で繋がった化け物の子と関連してるような気がする
優里が処女懐胎?
>>915
子供たちには化け物の姿に見えている青野
でも優里にはそれが普通の青野の姿に見えている そういや最初に藤野君に憑依した青野を見たときも
朦朧としながら躊躇いなく青野君って呼んでたな >>916
そうだった。やだなー怖いなー
来月までいやーな感じが残っちゃうじゃんもー こんな状態で来月はお休みなのかー!
単行本楽しみだけど続きが気になり過ぎる あと漫画にこういうツッコミは無粋かもしれんけど、まだ処女なのに、
彼氏とキスしたり触られたりしてすぐ気持ち良くなれるって
優里はちょっと淫乱気質だと思うwエロ漫画的というかw
若い時ってまだお互いキスの仕方や触り方とかも下手だったりするから、
最初は何だかよく分かんなかったりする場合も多いよね 藤本くん、優里のこと好きになってるっぽいのに体を青野くんに譲ったうえ
意識あるのに優里ちゃんからは(体は藤本だけど)青野くんだよと言われ
可哀想すぎる >>920
まあ漫画だしねw
あとアフタヌーンは主要読者層は男性だろうし
エロシーン入れないとダメなんでは >>920
あの「気持ちいい」って、性的なものだけだとは思わなかったな
今まで実体を伴わなかった青野くんとと生身で触れ合えてることへの(まあ体藤本くんだけどw)
幸福感というか多幸感というか、そういうのでいっぱいになって思わず出た言葉なんかなって
あと、帰り藤本くんが後ろ姿ばかりなのは、記憶残ってて恥ずかしすぎて…みたいな平和な理由だといいなw
でも優里ちゃんは次回お母さんに怒られまくりそうだし、普通なら縫わないといけないような傷に見えたから、心配だわ 私も優里の気持ちいいは変には感じなかった 心が通じ合いながらもフィジカルな触れ合いに飢えてた2人だからこその感動だろう
お母さんや翠ちゃんに責められるくだりは鬱だなー
昨日はめちゃくちゃ怒られた、とか回想でサラっと流してほしい 精神的な幸福を意味するとも思うし
今まで幽霊と恋愛を育むなりにいろいろ試行錯誤してて
電柱とか枕とか 何巻が忘れたけど「創意工夫で」ってセリフもあったし
それらを経てやっと物理的な接触なんだから
性的という意味でもおかしくはないと思う
それを淫乱って言う言葉を使う人がいるんだなあ解釈は色々だね 創意工夫で幽霊ともエッチなこと結構できると言ってたゆりちゃんに対して、なにを今更 >>925
うーん、淫乱って悪い意味で使った訳ではないんだけど、不快にさせたならスマンね
自分はどっちかには内田春菊的というか、好きな人とキスしてる最中も、
「こんなもんか」って少し冷めた目で見てるタイプだったから
最初から夢中になって気持ち良くなれる人ってすごいなーとも思うよ
ただ、優里みたいなメンヘラ気味の子にはちょっと危なかしさを感じてるというか、
こういう子がセックス依存になったりするのかな…みたいな目で見てる部分はあるね
そのあたりは女性か男性かでけっこう捉え方の感覚が変わってくる面はあるかも このスレ、主人公に自分を投影しちゃう人多いな…自分ならこう!って感じで少し外れた解釈をしちゃうのかな 漫画は感情移入してナンボ
匿名掲示板は好き勝手なこと書いてナンボ
ところで青野にとってはこれはNTRになるのかな
いくら自分を救うためだとはいえ
他人に抱かれようとする女に男は複雑な感情を抱く
理性では分かっていても嫉妬と愛憎が入り混じって
以前と同じような気持ちでは愛せなくなる
青野が現れなくなった理由にはそういうのもあったりして
そういう心理テストなかったっけ?
川の向こうにいる恋人に会いに行くみたいな
考えてみれば2人は三途の川を隔てた恋人なんだな >>921
それね
わけのわからない男に抱かれる位ならと相手を引き受けたのに青野くんに体を譲って挙げ句優里には「青野くんだよ」だもんね
抱き合ってても相手は自分の存在を見てくれないって切なすぎるわ
初めてがこんな形になるなんて男でも嫌だろうに引き受けてくれた藤本の優しさに優里はもうちょい目を向けてあげてほしい
相手は俺にしてくれって言ってる時の寂しい様ななんとも言えない表情がまた切ない >>931
俺にしろって言ってる時から、青野君に体を譲ることは考えてたんだろうなと思う
いいやつよな…… 結局、優里がどんどん物事を悪い方向に進めてるような気がする
自分は男だが、恋人が他の男に処女を捧げて、
それで成仏できる男なんておらんわ。心残りだらけやんけ。
優里の暴走を止められなかったんで、
藤本も青野も緊急避難的にああするしかなかったんだと思う。
>>933
憑依されてても感触は分かるんで役得
優里の歪んだ愛情と間違った選択のせいでこうなったと黒青野は言ったが、
まさにそのとおり
案の定、処女を捨てるという選択も間違いだったと黒青野に突きつけられた。
主人公の間違った選択のせいで
どんどん悪い方法に行くのはホラーの常道ではあるが。 >>928
淫乱いう言い方が気になっただけで言ってることはわからんでもないよ
優里ちゃんのキャラクターの捉え方の読者によるぶれ
このスレ読んでると色んな解釈があったり
自分が読めてないとこも気付いたりして面白いね
今月のラストの藤本君顔見えてないとか気付かなかった 自分は男だが、恋人が他の男に処女を捧げても何とも思わない
しかし実際にそのような経験はない
私の恋人は皆、処女を大昔に他の男にとっくに捧げた上で私と付き合った
いわば非処女ばかりだった
20代後半だったのだから仕方なかった
そんな私にはこの漫画の展開を予測することはできないのかもしれない
処女と行為をしたことはあるが、それは恋人ではないし面倒なだけだった
あ、このマンガはと〜〜〜っても面白い!と思いまーす!
早く次が読みたい!気になる!
アハハアハハ(ちびまる子の山田の笑い) どうでもいい話だけど2人が行ったのってビジホなのかね?
ラブホにしては部屋が妙にこざっぱりしてるけど高校生がビジホに泊まらせろって言っても怪しまれて門前払いされそうだ 俺の場合は!俺の恋人は!って長文語りはほどほどにしておいて
あと処女でもオナニーしてる人は普通にいるわけだし
愛する恋人と触れあった精神的な快感はもちろんだが
挿入に至らない刺激は普通に物理的にも気持ちよい場合も多いと思うんだが >>943
自分語りをまず否定しておいてからの
後半3行は自分のセックス事情語りで草 >>944
いやいわゆる一般論でしょ
これが自分語りに見えるなら(ry
さて、もし今回、青野くんに藤本くんが入ってなかったとしたら、もしくは
全く見ず知らずの他人だったとしたら、あの×は出たのかな?どうなんだろう
それとも>>907の通り、黒青野に捧げたことになってる限りどうにもならないのかなぁ
つまり、憑依状態を解除する手はなし?
青野くんはどこに行ってしまったんだろう、また山とかかなぁ
あー次号休載つらい >>945
罰のせいで血が出たから青野君の憑依がとけて今回のチャレンジは終わっちゃったけど、あれ別に青野でなければお腹にバツ付いてても(ゆりちゃんはそんな気分になれないだろうが無理矢理)終わらせることは可能だけれど、そしたらどうなるのかなとは思った
ゆりちゃんだけじゃなくて、男側もよっぽどの趣味じゃない限り萎えるか……
オクスチエンヌ伯爵呼んでこないと >>945
黒青野くん相手というより優里が「死んじゃいたい」って思った時点で命を捧げた事になっちゃってダメだったんじゃない?
そこまでの気持ちにならなければ処女喪失成功してたんじゃないかな
優里だけじゃなく藤本も間違えちゃったと >>946
マジレスするけど、新しい傷口に相手の身体が触れたらかなり痛いだろうから、
出血や暴力行為で興奮できるガチSM者じゃないと行為の続行は無理かと
しかし、あの傷跡は完治するまでかなり時間が掛かりそうだな
体育の時間に着替える時とか大丈夫なんだろうか
教師に見られたら間違いなく保護者に連絡されちゃうレベルだよね… 白髪になった時も親は「急に染めた」って怒ってたんだっけ
だとしても染め直せないなんて充分異常なのに
教室から出て行った時先生が「今まで真面目だったのにどうしちゃったの」と言っていたり
まあ両方とも親や先生がそう言ってしまう理屈もわからなくはないが
今回の傷も誤解を受けそうで怖いなあ あの傷跡の何がヤバいって、状況的に藤本くんが、
ラブホで優里に変態行為を強要して肌に傷を付けた、と周囲に思われかねない事だよね
例えカップルの合意の下で行われた行為だったとしても、
小さな田舎町でおかしな噂になってしまったら、最悪、
藤本くんが転校したり、家族ごと町から引っ越さなきゃいけなくなる恐れもある
そういった危うい状況の優里と藤本くんをサポートしてあげる為にも、
毎日じゃなくても良いから、堀江さんが登校できるようになってほしいと思う >>952
それだよね
翠ちゃん辺りが見つけて「この間抱き合ってたあの男がやったのよ!」とか騒いで大事になりそう
親からの着信無視してどこ行ってたかも突っ込まれたらまずそうだし
堀江さんが出て来て私の家にいましたとか証言してくれないだろうか >>922
> あとアフタヌーンは主要読者層は男性だろうし
> エロシーン入れないとダメなんでは
胸熱エロ展開で嬉々として書き込んでるの
女さんばっかですやん...
かくいう私も >>949
高校生なんだよなぁ
高校生で肌が見えるような瞬間なんかほとんどないよ 今月号やっと読んだ
ホラーな展開なのかと思ったけどそうでもなくてよかった
印ってなんのことだろな……
しかも自然と出てくるってどういうこと
前から決まってたってこと?
主人公が藤本に頼まないってわざわざ言ってるのも最初から選択肢に入っているようで気になるけど
藤本の得体の知れない男とする方がマシなのかっていい方も気になる
もう一人の女の子はどうした今回 セックス(未遂)のあとの藤本が全て後ろ姿のみってやっぱりなんかありそうで怖い
しかも未遂だったのに青野君行方不明になっちゃったようだし >>955
ごく普通の学生生活を送ってたら、体操服や水着に着替える時だけじゃなく、
身体測定だとか、文化祭や体育祭で何かの衣装を着るとか、
抜き打ちで教師に髪型や制服のチェックされるとか、
学校内で他人に体を触られたり、肌を見られてしまう機会はけっこうあるよ
優里はすでに髪の事などで、教師達から
「また何か問題を起こすかもしれない要注意生徒」として認識されてるだろうし >>954
女が女さんとか書くなよ、ネットに毒されすぎ >>959
これめちゃくちゃおもった
蔑称だよね不愉快
青野くんのじょじょにゆうりちゃんに惹かれてく描写がうまくて好きなんだけど、その対比で初めから惚れこんでるゆうりちゃんのヤバさがこわいわ >>956 Blue Chear の知恵袋 美桜ちゃん は、夜に家の外にでられなくて蚊帳の外 >>958
キャミソールって知ってる?
そんなに下腹が他人の目に触れる(ブラジャーだけになる)機会ってないと思うけど 個人的な記憶としては一般的な学生生活を送っていたと思うけど誰かに腹を見られたことないや
運動部とかならガッときがえたりするのかもしれないけど優里ちゃん部活にははいっていないようだしインナーきっちりしていれば見えないと思う エロ漫画やTo LOVEるとかじゃねーんだからそんな簡単に腹とか出ねえよw
教師のチェックも度を越えたレベルでやるのは超底辺校くらいだろ >>961
いやいつもスカイプとか電話つないで相談してるやん >>957
思った
藤本くんの肉体にも何か異変が起きてんのかなぁ 今月号泣きそうになったわ
優里ちゃんの「変な家で育っちゃったから大事な人を大事に出来なかった」っていう科白は
おそらく虐待されて育っておそらく事故ではなく自殺をした青野君の心に刺さっただろうな
普通の家庭で育ってたら自殺などしなかっただろうし
生きたまま優里ちゃんと幸せになれたかもしれなかったのに
悲しいなぁ 藤本くんが最後の方ずっと後ろ姿なのは
優里ちゃんに完全に惚れちゃってるっていう意味の演出だと思ったな
優里ちゃんが青野くんに好きだよって告げたシーンで藤本くんが後ろ姿なのも
その時藤本くんがどんな表情をして優里ちゃんを見ていたのか、読者に想像させる為だろうし
青野くんに憑依される=寿命を捧げたことになるから
藤本くんも自分の命も削られるってわかってるはずなのに
優里ちゃんの為に青野くんに身体を貸すのは
もう完全に好きだからだよね >>968
俺知り合いから暴言として「おまえの家はおかしいからそこで育ったおまえも頭がおかしい」って言われたことあるけど
そのとき酷い怒りが湧いたんだよね
自分で自分にそれをいうゆうりちゃんは俺みたいに否定せずにその言葉を受け入れたから苦しいだろうなと思う 家庭のことを相談したときにその人から言われたんよね
今覚えばその人は俺が嫌いで俺を傷つける材料を探してたんだろうな 自分が自分のことを自虐して哀れむのはいいけど他人から言われると頭にくるよな 隙あらば自分語りどうしたw
つか優里ちゃんも最初は翠ちゃんやマッマを庇ってたやんけ
普通はいきなりは受け入れられんだろ
毒親が当たり前の環境で育って来たら
自分の家が異常な事、引いては自分の価値観までもが狂わされてる事になかなか気付けない
イスラム原理主義者が子供を洗脳教育して先鋭化された少年兵士を育成するのと一緒や
まあ毒親に育てられると色々な感覚が狂うから
お前も大変に生きづらくなってしまっただろうけど
そんなお前を相手にする他人も色々大変だったんだと思うぞ
友人関係は合わせ鏡みたいなものだからな
どちらかが一方的に悪いってことはない
視野を広く持って自分のことも他人のことも恨みすぎるな
そうやって生きてれば良いことも起こる
俺も来月は青野くん単行本作業で休載っていう文字列読んで気絶しそうになってるけど頑張って生きるから
お前もあまり自分を卑下せず頑張れ >>973
家庭環境の歪さをなにかのきっかけで気付かされるということはあるでしょう
優里ちゃんはこないだのお母さんとお姉さんに問い詰められて詰られたのが自覚のきっかけで今回の発言になったんだと思った >>974
青野くんとブルーチアの二人のおかげだね
優しい他人と出会って
ちっとも優しくしてくれない肉親の異常さに気付いた >>973
マウンティングおつ
こんな2chの片隅で他人に対するマウンティングするなや
怒り湧いたって言ってるんだから最初から卑下してねーだろ 漫画の話をしてほしいです…
いろんな人の心に刺さる作品というのはわかるけど
藤本が好きだわー 幸せになってほしい
優里ちゃんのことが好きなのもあるけど、青野くんのことも親友として思いやってるんだと思う
優里ちゃんは藤本との未来もあるなんて考えたことないんだろうな… >>978
べつにマウンティングしてないだろ
歪んでんなぁ このままだと優里ちゃんがどうなったら幸せになれるのかが分からないな…
青野くんが止めるから自殺はしないけど死なないだけで生きていないまま寿命が尽きるのを待つ気まんまん
新しい恋をみつけて…と思いつつも優里ちゃんの心は青野くんが持っていってる 【椎名うみ】青野くんに触りたいから死にたい【アフタヌーン】 part2
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1538203637/
「2ツ首目」とかにした方が良かっただろうか
スレ立て慣れてないから不備あったらすまん >>984
ありがとう!
2ツ首目いいね
3スレ目はそれにしてみたいな >>984
スレ立て乙です!
あとどれくらい連載が続くかわからないけど、100ツ首目とかになったら恐ろしいからPart2でもいいんじゃないかなw このスレッドは1000を超えました。
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