ネタバレ
しのはふざけるなと怒鳴りたいが、周りに人がいるので落ち着こうとする。
しの「それは私がいうべきことであなたがいうのはおかしいし、それでいいと思った私の気持ちを踏みにじったのは貴女よ」
舞「それは分かってるけど、チャンスが欲しい。戦うとはいったが、アンタは」
といいかけたところでしのはしつこいと遮る。
悲しそうな顔を浮かべた舞だが覚悟を決める。
「それが望みなら私は戦う。自分が招いた事態だから最後まで付き合うよ」

場面変わって当間と千穂。
千穂はデリケートな問題だし舞の意思を尊重させた。事故とはいえ怪我をさせてしまったから治るまでサポートするという。
当麻はやっぱり一方的に落とされたのは嘘かと思いながら、何故千穂が急に変わったのかと怪しんでいる。
そんな当麻に千穂は自分は甘いなと思いながら、最後の助け船を出す。
女性として当麻のやったことは悪いし許せない。というか何も言わなければなあなあにするつもりだったでしょ?言っておくが後悔するぞ。
何でもいいが邪魔はするな。

場面変わる。
伊藤ハムと舞。
伊藤ハムは青ざめて舞はニコニコ笑顔で優しげに話しかけている。
「私とお話しましょ?」

次回、私と組みましょう。