「互いに干渉しない」っていう案は本来はちかこが提案するべきだし、舞のいう「壊れかけの舞台」から優しく下ろす役目はカウンセラーや祖母や親戚、ちかこがするものなのにな。

しのが一番嫌ってる舞が、一番しののことを助けようとしてるってのが皮肉がきいて面白い。

ってか、しのの周囲って何で揃いも揃ってしのを見殺しにするんだろうな。何かされたのか。