【モーニング】山田芳裕 『ヘうげもの』 最期之席
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
風神雷神図は、びじゅチューンのイメージも重ねるとなんか面白い >>684
フェイスブックの作者のコメントから察するに、これだろうと思う。 自分鹿児島市に住んでて豊臣秀頼の墓(仮)も近所にあるらしいんだけど、
民家の中にあるらしく何度か探したんだけどまだ見つけられてない。 最後の蚊遣り豚はゲヒの意思を継いだ秀頼が作ったもののような気がするなぁ
最終段のテーマは「継承」だからゲヒ本人でなくてもいい
むしろ本人でない者に、精神が継承されているとも取れる暈し方
意表を突いて実は死んでいなかった魚屋とか、確実に殺したはずなのに数寄の力で蘇った織部でもいいや 織部の走馬灯(仮)で出てきた宗匠の鉄拳は「お前はそういうキャラじゃねえから」と「俺の真似するんじゃねえ、数寄はそういうのじゃない!」
の二つのメッセージを織部自身が感じ取ったのか 腹ぶっ刺して体調壊した清正よりも深く刺した古希の老人だからなあ…
いいとこ薩摩までだろうと思うけど…
その先は重嗣や重元ら息子たちか、秀頼の血を継ぐものか、それとも他のひょうげを受け継ぐものかはわからないけど >>692
「それがあなたなのです」忘れんな
ってことだと読んだ 今日25巻買ってきて読んだ
最終巻で今までの連載のいろいろな伏線が一気に回収されてたな
あと最後の上田宗箇の顔が実にいい笑顔だったな
作品を締めくくるにはふさわしかったわ
織部が史実通り本当に切腹を果たして死ぬよりも
どこかへと生き延びていったラストの方が暗くならずに読後感がいいし
へうげものの題名にも合うしな 25巻読んだ
単独でもいい最終回だったけど通しで読んでもいい最終巻だなぁ 実写とか要らんから編集の煽りがキッチリ入ってるバージョンが欲しい 江戸時代に蚊取り線香なんてないだろうとぐぐったら
線香はないけど蚊取り豚はちゃんとあったんだな お前らの中で蚊遣豚見て笑った人間いるの?
あんなの見ただけで笑うなんて昔はよほどつまらん世界だったんだな 笑うかどうかはさておき
あれを見て面白いと思わないほうがむしろ気の毒 そりゃデパートで売ってるのとは違う
死に別れた筈の友人で師匠を探す旅の終わりだからな
しかも蚊取り豚、当時どうだか知らんけど茶器よりは格が落ちるだろうソレをあえてってのがな
余談だが夏にアウトドアメーカー「スノーピーク」の蚊取り豚を見たな
アレは酷い品だった これは織部は本当は生きていたのか?
を語り合うことはよくても
はっきりとさせてしまうのは野暮ってもんですよ
織部は生きていたのかもしれない。あの場で死んだのかもしれない。
あれは織部のひょうげを受け継いだ誰かだったのかもしれない。織部本人だったのかもしれない。
小堀は横領したかもしれないし、しなかったかもしれない。
ただ、織部が残したかったものは受け継がれていく。
どちらとも取れる表現を各々が受け取り考えて思うこと。
最終巻で伝えたかったことはそういうことなんじゃないですかねみなさん 作中では未決定(はっきりさせてない)でも上田殿や読者には決定的である、でいいんじゃないかな 史実とは違って上田殿は餓死してなかった
では織部は・・・? 1650年は又兵衛も上田殿も死んだ年だったっけ、残ったのは宗和くらいで 最終巻、加藤景信どのに浦井新兵衛に本阿弥光悦、
松永に明智に信長、秀吉、利休に宗二に…
とみんなでてきたと思ったが、そうか
ギリギリ金森宗和は出てないのか… 墓見てると左門は一応秀頼一行に付き添ったのかね。
「羽柴家崩壊」だと秀頼への忠誠とかなくて
織田家再興の野望があったらしいけど。 >>709
24巻の最後の話に出ているせいでぎりぎり入らなかったのです
>>710
史実通りにすると左門はマジでどうしようもないクズになっちゃうので
宗達に土下座して「もう頼るやつは誰もいねえ」って独白したからこそ、依頼を引き受けたので へうげものの左門は髭嗣が傾奇者切り捨てた時も「合戦の経験のないオレは甘いのか」と自嘲したり可愛げあるからな。
「羽柴家崩壊」の左門だと「どうせ織田の血を引くオレを家康は殺せねーだろ」とか高くくってた節あるけど。 大河ドラマって8月末ぐらい発表だから、内々定ってことは無いか。
浅利陽介4年ぶり3度目に期待。 大河ドラマで大金時とか青大将とか我が大筒とか見れるのか 勃起したおチンチンをこれみよがしに凝視しないでください 作中の茶器を現実では紹介ってのはアニメの時にやったから
こんどは現実の文物を作中の登場人物に見て欲しい 全部やるとしたら清正が具志堅やるのは難しいだろうな、迫真の演技の回もあるし 茶碗をバリバリ食ったりロケットパンチを繰り出したりするもんな とにかく第一話〜信長「ひょうげたやつよ!」までを実写で見てみたい。
30分や1時間じゃ短すぎる気もするが…2時間ドラマならちょうどいい気がする 第一話から攻城シーン出て来るし
昨今の全部スタジオセット撮影で済ませる
日本の歴史ドラマだとしょぼいのが出来上がりそう 25巻読了いたし候。すごい盛りだくさんだった
72と75に拳で語り合わせるとはねwおせんさんの最期はさすがに目から汗が出た
>>720そもそも金時殿覚醒が流せないのでは? アニメじゃ勃起はどうしていたのかな、利休死亡までさほど勃起していなかったわ 織部は最後で家康から笑いを取ることが出来たな
まさに笑ったら負けというやつか >>670
なるほど。抹茶オーレで和洋折衷かと思ってた 清正は井戸食った後の
「ちょっちゅ!」って皆に檄とばしてるところが
一番かっこいい 不甲斐ないプレーに星野監督は選手に檄をとばした、は誤用か >>731
そっちが新しい用法だね
円陣組んで「おい○○、檄れ」って感じで使ったり 7割以上の人がもう
はっぱをかける元気出るよう煽る的な意味で使ってるから
もう言葉の意味は移ろってる
確信犯や敷居が高いと同じ
昔に無理に拘るのは齟齬の元 とはいえ本来の意味はなんであるのかを知らないまま漫然と使うのもまた無粋の極み
来歴を知り変遷を知り要所要所で適切な使い分けができるのが粋というもの 〔人を呼び集める主旨をしるした木札の意〕
人びとを奮いたたせて、積極的な行動をとるように勧める文書。
「―を飛ばす〔=檄を書いて、決起を促したりする。俗に激励の意で用いるのは全くの誤り〕/―文」 >>731
檄文は決起を促す文書だから
731は本来の用法と今定着してる誤用との過渡的な使い方だな
1 主張や思想をアピールし同意を求めるもの
2 ≒決起を促すためのもの(1で主張が現状打破だったりする場合)
3 そこから派生して>>731のように集団に対し現状打破や反省を促すこと
4 さらに解釈が広がって集団に対しはっぱをかける、叱咤すること
5 そこからさらに広がって、がんばれと応援すること
みたいな変化をしてるんだろう
3あたりから誤用だけど今や完全に定着してしまって
1寄りの意味だと思ってる人より5寄りの意味だと思ってる人の方が多いくらい 孫にも衣装
袖振り合うも多少の縁
情けは人のためならず >>715
家康くぅん・・・
僕のお友達の織部君が帰ってこないの・・・
織部君帰ってくるよね?
きますよね?>>715 大谷殿を味方につけるためにみっちゃんが鼻汁の入った茶を呑むというプランはわかった
しかし前田殿がその前にかまわんかまわんと茶を飲んでしまった場合はどうする?
対策を言え 仮定の話にはお答えできかねますので回答を控えさせていただきます あらゆる事態に備えて策を講ずるは軍師の務めであり常に準備万端たるをめでたきと思えばこそぜひお答え願いたく候うものなりて 真の策とは帷幄の中に巡らすもの
さすれば軽々に口外するは策を壊すも同然
ことが済んで後には自然とわかりましょうぞ 喧嘩稼業ネタに自然にへうげネタで返す…こやつら中々の数奇ものぞ うちの市の市長選
両陣営とも具体案無くてどっちも入れたくない
安心のできる町作り
高齢者にやさしい町に
子供が元気で明るい町に
んで具体案聞いたら、そこは市民の声を真摯に聞いて、柔軟に対処していきますだとよ 上田殿「あったよ、蚊遣豚が!」
又兵衛「でかした!」
へうげもの
終 あの蚊遣豚作ったの国松くんだといいなあ。今際の際に伝えよと命じられた秀吉の「楽」が織部をのひょうげを通してお孫さんに伝わっていたら素敵。 織部が腹に刀ぶっ刺したあとも生き延びてあの蚊遣り豚を作ったのか
それともあれは秀頼の作か
それは想像の余地があるように描かれてると思うけども
いずれにしても織部が切腹の場で家康から一笑取ったからこそ、その誰かが生き延びることが家康に許されたんだろうね
僅かな毒として
ひょうげて和をなせぬはずがないという信念を最後に結実させた形か 生き延びたのが間違いない
豚についても織部は少なくても直前まではそこにいた感じ おせんには手紙を渡しているから14年くらいあとは生きていたみたいだし >>746
〉両陣営とも具体案無く
実現したら嬉しいorメリットのある方に投票すればよろしおますがな
何を小難しゅう考えておわすのや 上田殿と又兵衛が琉球に渡ったのが1650年
恩納の浜際に住んでいたという老人が南方に渡ったのはその十数年前≒1635年頃
○1635年時点の年齢(生きていたら)
古織:89歳
秀頼:42歳
国松:27歳
蚊遣豚を作ったのは古織の指導を受けた秀頼か国松という可能性はあるけれど
「老人」というのはやはり古織を連想させるように描かれていると思う 読み終わりました〜
よかったです
秀忠の「父上の替え玉を用意し申す」にしびれました うんこ漏らすことで家康大笑いって、自身がよく脱糞したこともあるのかねえ?
家康のなかじゃ織部って自分では分からんけど息子ですらすごいって認めたすげえ嫌なやつだった、ゆえすごい嫉妬していたんだろう 関ヶ原以降で一番成長、あるいは変化したのは秀忠だよなあ
それまでは家康を更に硬くした感じだったのに >>737
孫だと用法云々じゃなく違う言葉じゃないのか? 無知で疎いのですが
風神雷神図屏風を家康と織部に見立てた説みたいなのは今までにあったんですか?
いやー、確かに風神はにかっと笑っているように見えるし
緑色だし・・・
すごいなーと思いました たぶんないと思う、というか織部研究自体がなかなか進んでいなかったゆえ >>758
底で認めてたとしても自分のアイデンテティと衝突する人間だからな あんなかたくなになっていて家康が織部の脱糞のおかげで笑って死ねるのは良かったなと思う
死ぬ間際に「毒も役に立つ、秀忠に聞け」っていうのもひょうげている 25巻購入、24巻と合わせて何度も読み返してるわ
個人的に好きなのは大野治長たちの末期の茶席
美味いもの(毒だけど)食って笑いながら逝ったのはちょっとカッコ良かった
どうやら秀頼の身代わりも無事務められたようだし 電子コミックで購入したまま読むのをためらっていたけど今やっと読み終えた
南へ南へと旅し続けたのは海の色に魅せられたからって感じかな
でもあそこじゃ茶を点てられなかっただろうからそこだけ心配だ
大河ドラマで興味持ってた秀忠も江と初も活躍したし茶々も最後は少しいい人に描かれてよかった
大野も最後だけは粋に見えてよかったw
おね様おせんさんはこの漫画にずっと安らぎを与え続けてくれてよかった
利休師匠は最後までご苦労様でしたm(__)m あの利休パンチは
今さらこんなこと教えさせないで欲しいですな
ガラにもなく悟ってないで最後の客をもてなしてきなさい的な愛と励ましを感じた さあ 次はいよいよ 度胸星の続きを・・・とはいかんのですかね・・・・
テセラック・・・ 有楽斎さえ本当のことを知ってるっぽいんだから
誰か上田殿に教えてやればよかったのにと思わないでもない
ゲヒ殿を訪ねて三千里をさせるにはそういうキャラを残さなくちゃいけなかったんだろうけど はやく新しい連載が始まらないと漫画板から追放されてしまう みんな揃って上田殿と又兵衛には内緒にし誘導するという息の合った連携プレイ 遠い地で働いてた又兵衛はともかく
上田殿が微笑組に入ってないなんてどうかしてる まだ存命中の宗和は知っているのだろうか、コボが教えてくれそうだけど 又兵衛の創作物語は結局投げ出されてしまったな。
当初の流れでいくと大阪陣図屏風絵(今的な格調をみても宗達のと国宝同士)が
最重要になるっぽかったけど、
それも途中で作者が「これやっぱ違う」って判断して、予定変更したのかね。
それは食うためのビジネスでやるって風に堕してたからな。
じゃあ本命は何?ってことになるが、物語の流れに適合したようなそれが
見あたらなかったんだろうな。
三十六歌仙も洛中洛外図も又兵衛の死線の経験が生かされてる感じではないしな。
又兵衛といえば、初登場時にちょっと台詞で書かれてたような
生々しい血の絵、だもんな。
それがらしくていいはずんだが、宗達に相対する高みに据えられなかったんだろう。 >>778
へうげもの織部が大好きで堪らないというのがあふれでる良い文だった >>770
差出人不明の手紙で察することができなかっただけで
おせんや有楽と同じように扱われてると思うよ ヤマカムはえろげにハマる時間がなければ天下を取れた逸材 手紙ですぐ察することができる時点で有楽斎も親友だよなあ
しかしへうげの有楽斎は惰弱嫌味卑劣なところが多いのに、好感がすげえ持てるいいキャラだったわ
最後に家康に思いっきり反感を出すところも 秀頼の詠んだこの歌
和歌の道にひかりをそふる玉津島 神のめぐみもつきぬことのは
これは誰が詠んだ歌なの?
作者はこの歌を詠んだ人を、後の秀頼としたのかなと思ったんだけど・・・ 徳川頼宣の「和歌のうらに 光をそふる 玉津島 はしなき道の 末も頼もし」のパロディかな(今ググってみた) あれは多分作者オリジナル
和歌におけるテンプレみたいな言葉の寄せ集めなんで
それで秀頼の歌道の未熟さを示してるんだと思う
本人も精進しなきゃって自覚してたし >>785
歌そのものはヒットしないですよね〜
>>786
なるほど〜 ありがとうございます >>777
又兵衛はこの漫画において、最も重要な人物です
俺には、作者が自分を又兵衛に移入しているとしか思えないんです
それゆえにそれほど多くは語らない
又兵衛は浮世絵に影響を与えたと思います
その浮世絵は、今の漫画に通じている・・・これが山田史観ではないでしょうか?
漫画の祖としての又兵衛
そう考えると、いかに作者が又兵衛を愛しているのかわかりますし
そこが、作者にとっての、ひょうげものの最大の意義ではないのかなと思います
又兵衛の創作物語が表だって語られないのは
作者には、又兵衛の仕事は俺が継ぐという静かな意志があったのでは?
そして、それが提示されたのが、この漫画です
蚊遣り豚に織部を感じるように
この漫画には又兵衛を感じます >>778
この漫画の風神雷神ネタは凄かったが
それが最終巻のカラーリングにまで繋がってるのを気づかせてくれた>>778も良かった
そういえば元々コミックスの色にもこだわってる漫画だったし 三成にひとこと頼んだと言われた福島が、
豊臣の血を匿う気概を見せてくれたシーンが大好きだ COOL JAPAN「戦国武将〜Sengoku Warlord〜」
BS1 2018年1月28日(日) 午後6:00〜午後6:45
http://www6.nhk.or.jp/cooljapan/
ゲヒ殿は出ないんだろうなあやっぱり >>788
浮世絵に繋がる継承の描写は無いんだよなあ 宗達の絵のよさが理解できずに又兵衛に聞いてたあたりは織部自身も新世代についていけなくなりつつあるようにも見えた 光悦が筆を生業にしている者でないとこの衝撃はわからない的なことは言ってたね。
烏丸光広も似たような反応を示していた。 宗達は理解できてたがな
そしてその織部の求める志向を実現しつつある 宗達が織部の美を、ではなく
織部が宗達の美を、と言う話だろ
織部は宗達の蓮池図を「まだまだ」と言った
そのときの又兵衛、光悦、烏丸は「自分はそうは思わない、これは極まっている」という見方だった 綺麗なモノが好きな貴族の鳥丸や
まだ綺麗な趣味から脱せない光悦(自分でそう言っている)らには、
まだ綺麗に描こうとする心性が残ってしまってる宗達の作品は
特に響いた面があるってことだな。
それはそれで好みの問題にもなる話だろうし。
烏丸の反応は国宝の名作に対する作者の敬意でもあるだろう。
ただ、作中では結局、宗達は織部が目指せという破れ袋の美に追いつかんとして
どうやら追いついたわけで。
結局、蓮池水禽図には留まってはいない。
風神雷神図がその先のさらなる高みにあった。
織部や宗達の視点を持てない人たち(かつての鳥丸、光悦?)が
どう捉えるかはまた別の話として。 >>798
めんどくせえなあんた
「織部助はそう言うが」って発言の意訳だよ 現代人に
「蓮池水禽図と風人雷神図、どっちを部屋に飾りたい?」
つったら、蓮池水禽図の方が多いんじゃないかな?w
理由は 綺麗 だからw
水墨画という手法に安心な権威を感じるから
同様に、現代作家の安い水差し、例えばこんなん
https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0309/users/4/7/9/9/yume_gallery-img700x500-15064016779uo64w27580.jpg
と破れ袋とを選ばせても、
前者選ぶだろうしな。
風神雷神や破れ袋ってそんな位置になるもんだろう
皆の目線が及ぶ位置にあるもんじゃない、みたいな >>802
うぜえなあんた
って同じレベルで返して欲しそうにしてるな・・・まあやめとくわ 破れ袋についていけんといった茶々の気持ちはまあ分かる、前衛的過ぎる、渡りゼロの景十だし
大野が「水が漏れぬように漆で閉じました」と言ったら秀頼が「つまらん」と言ったのはちょっと分かるけど >>804
>>798の誤解と決め付けを訂正したのだ。
書いておいて「やめとくわ」っていうのが冷静な大人のレスなら、それを理解できなかったおれがすまなかったが。
なぜあんなレスしたのかはとりあえず言わせてもらう。 利休パンチの前のコマ、中段右って蒲生氏郷だよね?
最期に思い起こすほど織部と深い関わりだっけ? >>808
仲は良かっただろ
死を悼むシーンがちゃんとあったり2人きりって無いけどチョイチョイ一緒に居たし
7巻の表紙の四人、高山は織部視点では生死不明だから唯一の死者が蒲生だし >>808
利休七哲と呼ばれた同士だし関東攻め辺りでは数寄武将の一員としても仲良さげだったやん
その後絶交からの和解もあったし思い出の中に入ってくる一人ではあったんだろう
まあ爺になるまで悪友として付き合った三斎様や有楽と比べると薄く感じるけどさ >>810
>>811
そうか悪友感が無いからどうも影が薄く感じるのか
つってもあのコマに悪友たるはいないけども
蒲生は伊達との関係のが印象深くてなぁ
織部とのやり取り忘れてきてるから読み直そう >>809
幼い秀忠が登場した回で茶杓を折ったのを見て
「ああこらあかん、家康秀忠に睨まれて氏ぬんだな」と思っただけに
終盤で秀忠が数奇の沼にズブズブに入ってたのはなかなか驚きでしたわ 織部がおべんちゃらで褒めた台子を
最後まで使ってたのが微笑ましいな
もしかして織部すらも、天道虫の襖みたく
後から「やっぱ結構いいかも」と思いなおした可能性が? 思い出の中の太閤の笑顔にグっと来た
一番人間くさくて好きだったわ >>814
葵の紋の盆は褒めていたな、弓矢の台子はつまんねだったけど 木下家19代当主・木下崇俊「大坂の陣で殺された豊臣秀頼の遺児が生きていた?」
https://dot.asahi.com/wa/2016011500061.html?page=2
>わが家の言い伝えは、秀頼に関しては触れていません。
>ただ、鹿児島市の木下郷と言われていた集落には、こんな話が残っていたそうです。
>大坂夏の陣が終わると200人以上の集団移住があった。
>移住してきた人々は、どことなく高貴な人たちで、農業や商売をすることもなく、
>飲み食いをしても、その代金を払うこともなかった。
>あとから島津家の者がやって来ては、その分のお代を払っていったことを考えると、
>移住者たちは秀頼とその家臣たちだったのではないか──。 家康の前で切腹しようとしていた織部は実は理力で作った幻影
本体は西国へ逃げていて幻影を作り出していたが、空中浮遊の後
最後の力を振り絞って息絶えて消滅、ぐらいのドラマチックな
終わりにしてほしい>映画版 古田織部 1席〜272席(272話)
織田信長 1席〜21席(21話)
豊臣秀吉 1席〜131席(131話)
松永久秀 1席
千利休 2席〜92席(91話)
おせん 2席〜273席(272話)
中川清秀 2席〜35席(34話)
荒木村重 2席〜41席(40話)
明智光秀 5席〜32席(28話)
織田有楽斎 7席〜273席(267話)
山上宗二 8席〜66席(59話)
高山右近 9席〜218席(210話)
北政所 10席〜271席(262話)
細川忠興 11席〜273席(263話)
細川幽斎 11席〜195席(180話)
加藤景延 11席〜264席(254話)
徳川家康 15席〜273席(259話)
弥助 18席〜34席(17話)
蒲生氏郷 25席〜104席(80話)
上田宗箇 28席〜273席(246話)
天海 30席〜269席(240話)
茶々 33席〜261席(229話)
石田三成 35席〜163席(129話)
加藤清正 39席〜203席(165話)
長谷川等伯 42席〜99席(58話)
丿貫 43席〜61席(19話)
真田幸村 48席〜260席(213話)
伊達政宗 53席〜266席(214話)
福島正則 54席〜264席(211話)
古田重嗣 58席〜264席(207話)
徳川秀忠 63席〜270席(208話)
浦井新兵衛 64席〜263席(200話)
小堀遠州 67席〜272席(205話)
本阿弥光悦 67席〜263席(197話)
前田利家 72席〜137席(66話)
おくに 85席〜239席(154話)
豊臣秀頼 98席〜267席(170話)
岩佐又兵衛 99席〜273席(175話)
柳生宗矩 101席〜272席(172話)
おえい 106席〜273席(168話)
佐竹義宣 113席〜229席(117話)
三浦按針 143席〜269席(127話)
金森宗和 145席〜262席(117話)
大久保長安 159席〜213席(55話)
俵屋宗達 165席〜265席(101話)
織田左門 165席〜265席(101話)
近衛信尹 171席〜229席(59話) 始まりと終わりが1話ずれてるおかげで織部とおせんさんの登場話数というか生きてる間の話数同じなんだな >>819
登場話数しらべたのか
乙(二重の意味で) 登場期間を話数でカウントしてるんでしょ
直接登場しなくても期間にはカウントしてよかろ 彼岸島のハァハァの数を数えてみたぐらいしょーもない調査だな……だがそれがよい
>>819乙 >>819
乙。
褒美として織部の最後のウンコをつかわす。 >>819それがしからも乙
松永久秀は1席だけの登場でストーリーに芯を作った印象だな >>828
織部って終盤に一回休みしてなかったか? >>819の生存中期間で皆勤した可能性があるのはゲヒ殿と信長くらいだろな(1席のみの松永は当然だから除く)
回想とか有りなら両者共皆勤かもしれんが スターウオーズ、ルークが分身の術で最後死ぬところ、空中浮遊で死ぬの麻原彰晃連想したわ 上映中の映画のネタバレしさらすなボケ!糞漏らしながら市ね! 結局宗匠は生き延びたってオチらしいが
あの場で家康らとどういうやり取りがあったのか気になる
乙でない野暮とは分かってるが 織部「(ぱっくり開いたこの腹)金継ぎでお願いし申す(ニヤ」
家康「かすがいで十分でござろう?」 昨日、単行本で初めて最終回を読んだが
いいラストだった。
生きてると明言されてないのに、生きて南方の島に
渡ったとわかるのが面白い。
糞にんにくで笑った、家康の負けということだったのか。
秀吉「笑たら負けよ」 政宗のラスト、やっぱり俺はで歌詞が切れてるな
許可がおりなかったのかしら 雑誌掲載時にはあったか?
担当のつけた柱ではなく? >>841
Dモニ読み直したら、担当の柱っぽくもありつつ、JASRACの許可も取ってた
下の句など蛇足ってことで消したのかな? >>842
許可は単行本でも取ってる。
つまり結局そこは「担当の柱」でしかないってことだね。
それなら「蛇足で消す」とかいう以前に、無くて当然だね。 >>843
電子書籍版の単行本にはJASRAC〜がなかったから気になった次第
もともと編集の柱なのね そもそもJASRACから許可もらえなくなるなんてあるのか? というか、「やっぱりおれは1人じゃない」ならともかく
「やっぱりおれは、菊正宗」なら、これは商標の問題であって
JASRACの出番ではない気がするが 利休が亡くなった後を蛇足と捉える御仁が多いけど、ラストの上田殿の満面の笑みが一番染みたオイラからしたら、
これほど「かの時代の熱」を持つ面々の行く末だけをまとめた番外編が読みたい作品もまた無いんだよなあ…。
実写化の機会に、また山田先生が描いてくれないものだろうか… あのまま腹かっさばいてたら糞ニンニク臭くてたまらんかったろうな
どこまで計画してたんかな?家康が来ることは分からなかったろうし迷惑かけて死んだろ!って感じかな >>846
秀吉が亡くなる手前に「新日本ハウス」ってしっかり入っていた 主人公が実は生きてました ってのは蛇足だったと思うな。 そこまで明確に描いてないから蛇足では全く無いって言いたいわけか 俺はあの場で死んでいたとしても、密かに生き永らえていたとしても、どちらでも納得できちゃうかな 「主人公が生きてるんじゃないか?」って思った二人が琉球まで旅する のは蛇足だったと思うな。 に訂正。 見事に死んで見せて終わりだと甲な締め方になっちゃうからな それしなかったら「ひょうげものめ」の乙な〆ができないので蛇足じゃないです 甲を求める気持ちもわからんではない
しかし、この作品は乙を求めてなんぼなのでね 途中まで集めてて完結したから全部揃えようかと本屋に行ったら20巻後半位しか置いてなくて泣けた
最近は本売れないから人気作以外はどんどん排除されちゃうのね 名案にごつ!
乙侍語りも他メディア化されて注目浴びれば在庫も増えもうす
それまでは電子版にて待つがよろしいかと 好みによるんだろうけど電子書籍好きじゃないんだよね
やっぱり漫画本は紙で読みたいし、集めたい。 老眼のオレは電子書籍一択
好きなだけ旅行に持ち運べるし。 それデカイよな
タブレット持ち歩けば本棚持ち歩くのと同じ
というよりも置くとこなくなったという切羽詰まった事情もある 奈良の某日本酒メーカーが、カレーの伝来は1300年前の
大仏開眼のときに招待されたインド僧がふるまったのが始まりという説に則って
当時手に入ったであろう材料だけ?を使って作った1300年カレーというのが
売られているが、それを食せば少しはカリを食べたような気持ちが味わえるかのう・・・ 正倉院には伝来した漢方薬がたくさん納められていたけど
ほとんど使われてしまっているそうでカレーを作ったんじゃ無理もなさそうw
毒入りの酒を注ぐと色が変わるというサイの角で作った不思議な杯も伝来しているものの
織部みたいに無茶する人がいたようで削り取られて穴があいちゃってる >>867
奈良時代のみならず平安時代に正倉院から薬材の持ち出しの記録があり、宮中などで病気の時に持ち出されたらしい。
サイの角は解熱薬とされていたから、発熱があった時に薬として使われた可能性がある。
家にも昔熱冷ましの常備薬として「サイの角」と言われた物があって、祖母が熱が出た時に削って煎じてたけど
後から調べたらサイの角でなくて、牛の角だった。 職場に叩き上げの81の会長殿がおられ
祖父の四十九日で酔っ払った84の大叔父に延々絡まれた俺には
三斎殿と宗箇殿の元気さと口うるささが伝わってきてまうw 一番めんどくさい爺は誰なんだろうか
やっぱヤッスかな ところでここは次から山田芳裕総合スレにでもなるのかい? 次というかこのスレでこの板では終わりだろう
新連載が明確になれば別だが、懐かし板のスレに合流するのが自然では 実写に期待はないけど実写に絡めて番外編描いてくれたら嬉しい。 書いてくれたらうれしいけど
書かない気がする。
度胸星も、意欲がわかないから続きは書かないみたいだし。
あまりあるより、欠いておるほうが乙 風雲児たちみたいな二時間ドラマとかじゃないか、あるいは舞台化 いまさらアニメをレンタルしてきた
なんかもういろいろ懐かしい…ノブになら斬られてもいいや 「闘茶」はもう行われていないのですか?−0−勝つ自信あります そのうちラノベで陶芸家や茶道とか出るようになるかも? まっとうな茶や陶芸で読めるラノベ書けるなら是非読みたい
奇天烈な茶碗作ったりリアクション芸したり異世界行ったりするのなら読みたくはない 奇天烈な茶碗とリアクション芸って、まんま織部のことだった(´・ω・`) そういや先日マツコの知らない世界で茶かぶきを紹介してた 茶鑑定士は単なる茶ききだろう
闘茶なら大事なもの賭けないと >>883
いやいやちゃうねんこっちは主人公に悩んだり悔やんだりゲヒったりしてほしいわけで
すでに老織部の域の元高校生だの30代おっさんだのを見て一座建立がなるかって話よ いかんともし難い違いが〜
とか
様々な登場人物たちの生き様・死に様とが見たいのに >>882
実際の古田織部だって
茶聖と呼ばれた千利休の直弟子で、
信長・秀吉・家康の三天下人に使え、
茶人のトップである御茶頭まで登りつめたという、
ラノベ主人公も真っ青な経歴なんだから、多少ぶっ飛んだ設定にしても大丈夫大丈夫。 このスレももうあと僅かだな
脱線した時ばかり書き込んですまなかった
だが知識豊富なお前らと話が出来て楽しかったぜ
こんな作品、こんなスレ、なかなか無い 近年の漫画には珍しく、とんでもない破綻や齟齬や打ち切り感もなく美学を守り抜いて締めくくった漫画だったな 長い連載でも茶の湯のウンチクから戦国バトルや恋愛やら多彩な要素でダレなかったね〜
利休切腹の前後でガラッと雰囲気が変わった気もするけどそれも含めて楽しかったよ 織部の切腹脱糞には、秀吉の遺言の「お前は生きよ」というのもあるんだろうな 歴史物は史実バリアがあるから戦争ものは殺しにくく文化ものは破綻しづらいからへうげは上手いことやったってイメージだな
戦国時代の新しい一面を見れたよき漫画なり うまいことどころか
そもそも日本の戦国時代がそういう時代だから
人口は増えたし景気もよくなったし文化も隆盛した
中国あたりの乱世とは全く別もの 昔は戦国時代は殺し合いばっかだと思ってたけど
リアル鎌倉武士の話を聞いてからへうげもの読むと
戦国時代の人間ってすごい文明的な人達だったんだなと驚くわ >>901
鎌倉武士に比べりゃ薩摩ですら万引きでイキってる中学生レベルやからな。 島津は頼朝の落胤を主張して頼朝に封じられたと思ったが
鎌倉武士はいなかったのか >>901
戦国前期やその前後の坂東とか、まさに現代シリアのレベルだしw
DQNな上まとまらない坂東武士は、さしずめシリアの反体制派
一向宗なんて、現代のISやアル・ヌスラ(シャーム開放委員会)などのジハーディストと大差無し
幕府の権威を背景とした勢力(の1つ)の北条なんかは、アサド政権派やバース党かもね 1巻から読み返しているけど初期の政宗カッコいいのに、長安殺したあたりからいずれ天下を取るからって言い訳がましくなって
ださくなるのがなんとも言えん >>900
歴史人口学的には増えだしたのは家光の時代あたりで戦国期は大して増えもせず減りもせずの
横ばいだった気がするが >>906
へうげのマー君は天下とるとる詐欺で金主から金引っ張ってそう >>907
戦国期と安土桃山期ってまた別の気がするが…
逃散農民把握しづらいだろうし… 家光の脇で天下とった気分に擬似的に浸ってる政宗がイメージ出来てしまう・・・ だんだんダサくなるんだけど、最後の回の本当に悔しそうな表情見ると本気で天下取りたかったんだなぁと思った 数寄の天下は実際取れたのか、子孫は幕末でしくじったけどそのおかげか北海道開拓に多大な功績を残せたが >>915
その場面と蒲生の「くそにげえぇあ」のページの黒さよw そういや昔ロサンゼルスのスターバックスで「このコーヒーにが〜い」って言ったら黒人の店員に殴られたわ
未だに理由がわからない 政宗は関ヶ原のどさまぎが成功して百万石以上の大大名になったとしても天下取るのは難しかろう
政局の中心である京大坂から遠すぎる
>>916
札幌市白石区は片倉家、伊達市は亘理伊達氏、当別町は岩出山伊達氏の旧臣が開拓したんだよな
>>918
わかってるくせにw どっちみち悪あがきの段階だから
強い方についといて、毎回毎回裏でこそこそ逆張りしては負け通しで儲けをフイにするという…
北条についたり西軍についたりしないだけマシかな >>919
領地を大減封くらったので北海道開拓しなきゃ喰っていけなくなったので必死でやって成功したとか >>918
殺されずに済んだだけでも良しとしなされや >>922
それ新庄さんコピペの改変やで
確か黒人の前で、コーヒー飲んでニガッって言ったら
いきなり横にいた黒人に殴られそうになったって
新庄本人がなんかのニュースで言ってたんだよな >>923
どうやって難を逃れたのかね
「ちょっとまってタンマ! タンマはニグロにかぎる!」とかかな 確かロッカールームで回りの選手が間にはいって難を逃れたような
あと韓国では、ニガ(お前)って言われた黒人が暴れる事があるから
韓国に入る前に注意されるんだってな 花の慶次じゃないけど人種問題に絡むネタは即座に命のやりとりに発展しかねない
厄ネタだからな
知らなかったで済むような甘い話じゃない スレ違いのネタは命のやりとりに発展しないからいつまでも続けられるぜ 「織部=オリーベ」説から始まって「風神=織部」説できれいに〆る
デカスロンみたいにトンデモ最終回にならなくてよかった >>929
珍解釈やネタ解釈もツボをついた上手いものが多かったな 風神=織部=緑、雷神=家康=白ってすぐに発想できる左門は、本当に数寄だけに精を出していればなあ
この数年後にあっさり亡くなるし、大坂の陣での大けがが響いていたのか 織部がはまっていたのは茶の葉じゃなくて器では?14巻で茶葉についてちょっと出ていたけど
しかしへうげものもドリフターズでネタにされたり結構認知されているな >>937
かぶせ茶で緑の抹茶作ったのもへうげものでは織部の工夫ということになっとる
宇治の茶を駿遠に移植したのも
茶葉の話で出て来ないのが不思議なレベルの存在ではあるぞ 織部の伝記は伝説的なものが多いけどあらゆる創意工夫を凝らしたのは確かだし
未だに定説をひっくり返しかねない書状が発見なんてニュースがあるので織部の事も判ってくるかもね ゴキブリには勝てても高次元生物には勝てんだろ
しかし3次元空間の距離とか無意味ならすぐ地球にやってきてもおかしくないのに頭は悪いのかなテセラック? >>945
そもそもテセラックの行動原理も分からないのに「頭が悪いのかな?」も糞もねえだろw >いままでの『へうげもの』コミックは24巻まで全て一色だったのに、25巻だけ2色の表紙なんです。それが織部の象徴「緑」と家康の象徴「白」の2色。それが交わる様子。乙としか言いようがない表紙の配色である。
いやー気付かなかったね 最終話の
茶を淹れる榊原清久の頭上に佇むハート
有楽斎が倒れこんだゆがみ茶碗
おせん様が手紙をしまってくださいと言ったミュキン
三斎殿と宗箇殿が酒を酌み交わすおちょこ
織部の影響が強すぎて感動した 一方で又兵衛や宗箇殿が自分の世界をきちんと発展させてるとこも好き >>953
安易なモノマネが一番ダメみたいなところがあるしな、秀忠も自分なりの数寄を進めて行っているし DVDを整理していたらアニメと名品名席をまとめたやつが出て来たんで久しぶりに見始めた
ヒストリアの古田織部の回も出てきて何もかもが懐かしい…
でも亭主が点てた茶が画面が切り替わると客の前に移動してるのはやっぱり気になる
原作のラスト近くじゃそこら辺をきちんと描くようになったのでホッとしたけど いちいちそんな描写しとったら絵面がやかましうなろうが >>955
創作なんだろうけど、あのお盆は良かったなぁ 2月15日木曜 NHKBSプレミアム 午後8時00分〜 午後9時00分
英雄たちの選択「戦国最大の悪人 松永久秀の真実」
http://www4.nhk.or.jp/heroes/x/2018-02-15/10/25590/2473129/ 最強は三成の甍の茶入れ
あんなのが実際に発見されたら三成のキャラも改定されるだろうなあ >>961
ぱっと見はずいぶん精巧につくったんやなあと思うが
作られた由来とそれをいちいち細かく指図して書いてたみっちゃんと死にそうな顔で割って削って継いでる職人さんを想像するともう笑っちゃう あのハゲ散らかした庄屋が三成の図案をもとに作らせたんだと思うと、慕われていたんだなとしみじみ 何度読み返しても石田三成の大谷スカウト茶席は連載当時と変わらず笑える
利家の最後が叩きたい感じだったのはあの茶席であの利家もなんか感銘をうけたんじゃなかろうか 最近は裏日本という言葉も差別的ということで避けられているようだから、裏千家も改名すべきだな >>961
兄の黄金の瓢花入れも含めて石田兄弟末期の一品は極乙 石田兄弟はお兄ちゃんのほうがカッコイイ
あの淡々とした最後はヘチカンを彷彿とさせる 三成が面白いなと思えたのはネキッド抹茶被りのおかげだな、織部も「宗匠の仇なのに憎めなくなった」って言うくらい
福島正則も重嗣に生き恥をさらしても豊臣を生かせって説得する際に「三成を殺した負い目を」って言っている 膿の入った茶を飲むってのは有名な創作だけど
まさか全身に被るってのはなあWW
どうせ味方が欲しいだけだろ?っていう大谷の見透かしを組み込んだ上で
テンパるととんでもないことをする石田の面白さを見せるってやっぱすげぇ作劇だよなぁ 俺は北野大茶湯での あちぇ!でかなり笑ったな
ちょっと飽きてきたら樹上からの転落シーンで笑ってた ここにきてまさかの石田さんマンセー←こんな言葉あったなぁ 一寸の虫にも5分の詫びさびですね
どんな人も詫びさびの欠片は持ってるんです 落ち延びた先に織部と一緒に墜落した木の上の茶室にめぐりあうんだから、爆笑するわな三成 >>975
それよりもかまへんかまへんで飲んじゃったのがびっくりだよ まあ実際経口で飲むんだから多少の菌とか胃液で殺菌しちゃうし観戦はしづらいよね
動物なんて他の動物だの植物だのそのまま食べてるわけだし 久方に来て見れば、最期之席となっておったわ
では一句
最期とは初めの席と覚えたり
ゲヒの花咲く永久のへうげよ
ゲヒ殿で検索したら古田重然と出てきたぞw
古参としては嬉しいが
四ももとせの織部の正もはるか後世ゲヒ殿なぞと呼ばれるとは思いもしなかった事よ喃 大谷吉継の病気って諸説あるけど関ヶ原のときには足腰が弱っていたんだから眼だけって事は無さそう
敵兵が震え上がるほどすごいダミ声になっていたとかいくつもの病気が同時進行だったのかも このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 75日 21時間 14分 45秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。