私ほど担当編集者に恵まれたマンガ家はいないだろう。
ゴキちゃんを面白いと言ってくれたＫ又氏、実在ＯＬとよしえサンを世に出してくれたＨ川氏、
エノキダ君のモデルで私の担当者史上最も打ち合わせで協力し合えた最高の担当編集者Ｔ村氏、
竹書房からスカウトしてくれたＡ岡氏、
竹書房で一番私を支えてくれたＮ田氏、クッキングダンナを立ち上げてくれたＳ本氏、
ゲキウマ地酒日記を連載させてくれたＭ下氏、その担当でお世話になりまくったＫ又氏、
『天国ニョーボ』の担当Ｓ井、現在、クッキングダンナで私を支えてくれているＫ林氏、
今、新しく仕事の依頼をして下さっている
ぶんか社のＮ永氏等々、挙げ出したらきりがない。
私はもしかしたら前世で世界を救ったのかもしれない。
そうでないと辻褄が合わないくらいの幸運の出会いを続けてきた。
その最高はニョーボとの出会いであることは言うまでもない。
ぶんか社って本ゆのライバルの本当にあった笑える話だしてるところ？
いいのか？
