現れた鬼天帝、それは巨大な土偶であった
強大な力を感じるが意志のような物が一切感じ取れない
皆がおかしいと感じると、そこに絶鬼が現れ、鬼天帝の真実を語る
かつて「羅刹」と呼ばれた最狂の鬼が、鬼全員の力で封じられた姿があの土偶だと
勿論ラミアは事実をすべて知ったうえで暗躍しており
巨大土偶と一体化する事で最強の存在と化すのが真の目的だと明かす
ラミアは絵里の肉体を棄てて、土偶と一体化し「真・鬼天帝」降臨
用済みのブラドたちを瞬殺し、ぬーべーたちとの最終決戦がついに始まる