【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【掲載年または読んだ時期】 2017年
【掲載誌・単行本またはジャンル】サンデーとかチャンピオンとかの大手の少年・青年誌のweb漫画  ジャンルは音楽の漫画?
【絵柄】 王道の最近の少年誌っぽい
【その他覚えている事】
・主人公は売れないギタリストの青年、ヒロインは新人アイドルグループの一員の少女で、内気
・前後編の読み切り
展開はうろ覚えですけどこんな感じだったと思います↓
・主人公は前座の演奏で主役を食う勢いで演奏するなど、問題行動から仕事がない。ヒロインの所属するグループのプロデューサー(またはマネージャー?)などをやっている音楽業界の知り合いに仕事を貰いに行く
・ヒロインは恥ずかしがり屋な性格なため、注目を浴びることができず、現状に焦燥を覚えつつも、人気のあるアイドルの陰に隠れてしまっている
・主人公が知り合いに仕事の相談をした縁でヒロインと知り合う。その後、主人公が発破をかけたかなんかして、ヒロインのロックボーカル的な才能に気づく
・ヒロインの所属するグループが水着でライブをするので、主人公は曲の演奏の仕事を貰う。しかし、主人公はヒロインに持ち前の声で主役を人気のアイドルを飲み込む気出やれ、と激励する
・ライブ当日、グループ内の人気アイドルのファンが詰めかける中、ヒロインは恥ずかしさ?から歌えなくなる。そこに主人公が独断でギターの独奏、ヒロインはその姿に勇気づけられ、叫ぶように歌い出す
・ファンは人気の子の邪魔をするような、アイドルらしからぬパフォーマンスに怒りを覚える。が、徐々に「あれ、結構良くね?」という反応が出始め、賛否両論の中にライブが終わる
・ヒロインと主人公の行動にプロデューサー(マネージャー?)は怒り心頭、ヒロインをクビ、主人公にはもう仕事を回さないと宣言、しかし、二人は手応えを感じる
ヒロインが主人公にこれからどうするのか聞くが、「どうしようか?」的な反応が帰ってきて、俺達の前途多難な道のりはここからだEND
わかる方がいらっしゃったらぜひ教えていただきたいです