【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】20〜25年程前
【掲載誌・単行本またはジャンル】月刊少年ジャンプか月刊少年マガジン(これはほぼ確実)
【絵柄】宇宙兄弟とかその系統のそれほど上手くはないが、普通の人間っぽい感じの絵柄
【その他覚えている事】
ストーリーは
確か地球?が滅亡の危機か何かでシェルター又は宇宙船に逃げ込んだ
少年と少女がいて、その二人が生活していくが
少年は少女を邪険に扱う。
少女は少年に尽くそうとする。
そのうち食料とかも尽きてくるが、どこからともなく少女が用意してくる。
少女はどんどん衰弱してくる。
ふと疑問に思った少年が食事を用意する少女を追いかけると
実はその食べ物は少女の肉だった、というようなお話だったと思う。
その少女は人間ではなくて、植物人間?みたいなので、果肉を削る感じで食べ物にしていた。
服をめくった少女は腕から足からガリガリに削られて小枝みたいになっていた。
だったと思う多分。

他情報としては
・多分読み切りだった(1話だけで完結したとおもう)
・最初から少年少女二人だけだったかは忘れた。もしかしたら他にもちょっといたかも。
・登場人物は小学生後半〜中学生程度だったと思う。
・男は短髪のいかにもわんぱくっぽい感じ?
・女は長髪ロングで薄幸の美少女(というほどでもない)系。多分。
・鬼神童子ZENKIとか、修羅の門(初期)が載ってた頃だと思う多分。

子供ながらにヒェッって感想だった。
読み切りなので単行本とかになってない気もするけど、ずっともやもやしてるのでもし知ってる人がいたら教えてください。