【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【掲載年または読んだ時期】 10年くらい前
【掲載誌・単行本またはジャンル】 単行本 異世界のバトル物
【その他覚えている事】
・猫耳を生やした粗暴な女の子が主人公。おしとやかな糸使いの女の子が仲の良い友達ポジで出ていた
他にも主人公のお助けキャラとして男キャラが何人かいたはず…
・とても卑猥な格好(V字の水着)をした兎の女キャラが出ていた。確かボクっ娘。
大乱戦のなかいきなり単独で乱入してきてその場にいた適当な男を惨殺するシーンが印象的。確か開口一番が「みんな元気〜?」みたいな台詞
その場にいたボス的存在に「お前…いま ''殺された男の名前'' に何をしたか知っていてそれを言っているのか?」と責められるも
本人はそれを言われるまで男を殺していた事を自覚しておらず、同時に武器の設定が間違って殺傷モードになったことに気付き本当はただ脅かすつもりだったと話す。
その後は一切悪びれもせずに「別にいいじゃん。死んだ奴が悪いし、ボクも混ぜてよ。兎は寂しいと死んじゃうんだよ?」と言い戦闘開始になる (この台詞は当時かなり印象に残りました)
・無謀な戦いを1人でしようとする猫耳の主人公と、それを止めようとする糸使いの女の子が喧嘩になるシーンがある
主人公が近くにあった物(椅子?)を投げつけて、それを糸使いの女の子が武器でバラバラにし 「これで実力の差がわかったでしょ?(いつまでも弱いと思ってた私にも負けるほど)」と言う
その台詞を言い終わった次のコマあたりで、後続で飛んできたパイが糸使いの女の子の顔面に直撃し「それが何だってんだ?」と猫耳の主人公が吐き捨てる
その後喧嘩を黙って見ていた男がステータスがアップするという肉を主人公に押し付けて食べて落ち着くよう促し、無理やり喧嘩が収まる