【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】10年以上前
【掲載誌・単行本またはジャンル】不明
【絵柄】パンドラハーツのような感じ
【その他覚えている事】
見開き?のページは主人公と女の子が載っていたと思います。

とある男性が依頼を受け、少女と出会う。
その少女ととある小さな村に向かう途中、次の話をする。
「この世には何年?何千人?かに1人の確率で、金色の瞳で瞳孔が縦に細長い目を持った人間が生まれる」
「その人間は小さなうちは力を持たないが、大人になるにつれて超能力者などの特殊な能力を持つようになるため危険」
その後小さな村に着くと、少女は1人の少年と出会い会話する内お互いに仲良くなって行くが、長い前髪で隠れていた少年の瞳はその話に出てきた物と同じものだった。
でも少女は「こんないい子が悪い人なわけ無い!」と確信した矢先に、主人公によって少年は撃ち殺されてしまう。
ショックのあまり少女は「人殺し!」と叫び、何処かへ走り去ってしまう。
そんな中、その目を持った連中が不穏な動きを見せ始めるのであった。続く……。みたいな内容だったと思います。

■男性
・髪は少しボサッとしていて黒か茶色どちらか。
・確かサングラスをし、黒いロングコートを羽織っている。
・見た目は青年のようだった。
・感情がなさそう。
・ハンドガン?ピストル?のような銃を持ち歩いている(例えるなら清水清志郎リメイク版)。
■少女
・腰までくらいの長髪で、色は白かったので金とかそっち系の色?
・ノースリーブのワンピースを着て麦わら帽子のような帽子をかぶっていた。
・気さくな女の子。
■少年
・蛇や猫のような、瞳孔が縦に長い金色の瞳を持っていた。
・髪の色は少女と同様で、人の目に触れぬよう前髪で隠していた。
・Tシャツ短パン姿。
・引っ込み思案な印象でとても優しそうな男の子だった。