イヴの力は命(生命素)を司っていて、不老不死化する代わりに子供が作れなくなる
アダムは体(生成素)を司っていて、神獣石埋め込んでるレックスが性豪だし、同じく性豪の善率いる東郷一族も精神障壁を物理化(生成)してる

各々の特性から見ると侵略者はアダム側で、生殖を否定するイヴ側が先輩のいう旧人類
天界にいるのもアトン=イヴだし、元イヴの神獣である魔王はオスしかいないし
その魔王の自我を開放したのはリリスだから、蛇はリリスってところだろう

デカトン曰く司神の封印以前は死の司神の圧勝だったらしいし、リリスは「あかんこれじゃ生成世界がしぬぅ!」って感じで、
死の神獣に対抗すべく生命力+繁殖力+知恵を持った自身の神獣(+心)を生み出したかったんじゃないかな
んでアスタロト曰く司神は元々<<神>>の一部で、四大司神は<<神>>の手足にも等しいから、人間は原典からの翻訳行為が行える魂を持ちえた
一連の流れを見てた<<神>>が「面白いやん!司神じゃなくて人間に生成世界創らせたろ!」って感じで司神を封印
リリスだけはその功績を評価して見逃した

でもその後神が「生成世界に俺も入りてぇなぁ」って思い始めてソロモンにチートアイテムを与えて干渉を始める
生成世界で自分が認識されると穴が空いちゃうんで、下準備としてソロモン経由でリリスを負かして記憶を奪って制御下に置いておく
でも結局ソロモンは神の器には至れなくて原典落ちしたから、ピュアみたいな司神級の存在級位に至る胎界主をソロモン経由で狙ってる

第三部ではピュアクラスの相手には対決では潜入できないことを悟った神が稀男(糞ニス人格)に接触してくる気がする
あいつ割とあっさり魂の主導権渡すし
ついでにピュアが神と対峙した際に窓に出現したサタナキアはやっぱ神の協力者な気がするわ
サタナキア防壁で死の神獣2体を止めながら生体金庫立案して残りの2体も殲滅してるし、リリスとの関わりが多いし

色々本編の考察できて今回の話面白いわ