辺獄のシュヴェスタ 試練2【竹良実】
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おまけ漫画でおちゃらけたら重厚な本編の空気というか余韻が壊れそう
と思ったけどそういえばシュヴェスタ女学院とかあったな 総長って残酷なやり方だったけど、私利私欲やサディストでもないんだよね。
人間的には処刑面白がってるクリームヒルトの方が最悪
っていう考えはおかしいかな。 なんJで勧められて全巻読んだけどスゴイ面白いなこの作品
打ち切りとか信じられん 私利私欲じゃなくてヨーロッパの人口を半減させてでも唯一絶対の神を作り出して人類の意志を統一させて争いのない世界を作るのが目的だったじゃん
エーデルガルトという人物の掘り下げ自体が足りなかったと思う
生い立ちとか、何故あそこまで人類全体の救済に固執するようになったかをもっと描いてくれれば総長側にも感情移入できたかもしれないのに
あと1巻でも尺があればなぁ 総長の信念は本物だと思う
ただ理不尽に不幸になる人が多すぎてなあ そういえばムター等にはならずに普通に卒業した女の子ってどうなるん?
シスターとしてあちこちの教会に配属とかかな…? クリームヒルトは結局なんだったんだ?少なくとも信念はないよな。そこももう少し見たかったな。 クリームは薬入りの飯食ってるからなあ
上昇志向と差別意識は生来のものかもしれんが
>>334
関連の施設に就職、UターンOKって最初の方で言われてなかった? クリームは生来のサイコパスだったってことで納得してる
世の中にはとくに大したバックボーンがなくても生まれついての悪人っているし エラの新大陸での活躍も読みたい
もう現地の言葉をマスターしてるって凄すぎる ヒルデ→印刷業
コルドゥラ→暴君反乱貴族
エラ→治療師
修道会がそれぞれの親を魔女や背教者にしたのはなんとなく分かるけどテアの親たちの場合は何故かな?金持ちでもなく普通に働いてたのに。 クリームヒルトはの性格からすると親が魔女扱いされたのは、似たような性格の親恨んでいる人が仲間白状で巻き込んだような気がする。 ランベルトの顔の痣について特に説明しないのは斬新だと思った
ツイッターでもシャンプーのボトルを洗ったっていうツイートが最初何言ってるか分からなくて
何度か読み返したわ >>333
遺族から復讐されることに対抗する言葉は何もないわな
私を殺せばもっと多くの人がとか言ったところで虚しいだけで
総長を掘り下げて欲しいとは思ったがたとえそうしても
エラの復讐の正当性は全く揺らがんしな
そういう意味でカットしてもとなった感もある 6巻よかった
エラという圧倒的存在感の主人公がいるのにラストのほうはまるで群像劇のようだった
こんな短い尺なのに凄い
アンタ一人がジタバタしても人間は変わらないみたいな事言いつつもアイアンメイデンをライン川に沈めてエラに悪態つきながら船を逃げ出すジビレのシーン大好き るろうにの縁みたいに復讐のため自分も復讐されるべき非道をやっている
人間だとお前が言うなの印象が強くなる。主人公を下げないテクニックだろうが
逆にエラは避けられない処刑すら手順を踏んでるからなあ。運勝負っぽい
し常勝に都合も感じないでもないが、ここを描いたのは逃げてないなと思って好感 >>344
名前ありキャラ多いのに個性があるのがいいよね。
自分もジビレはどんどん魅力的になったキャラの一人だわ。
ただ、エラの真実が明らかになった時(処刑前の寮生との会話シーンをのぞき見した時)のジビレの反応は、いまいち掴みきれてない。 アメリアとの会話でエラが単なる自己保身や地位のために冷酷な処刑人やってるわけじゃなくて実は慈愛に満ちた人間だったとわかって、
その上で思い返してみれば人生で自分と本気で向かい合ってくれたのもエラだけだったから、それも含めて心打たれたんだろうなぁと
幼少期から誰かに認められる事にずっと飢えてた娘だったし
母親のように慕ってたナターリエには結局信じてもらえなかったから 最終回のジビレ、株あがったよね。
初登場の時はこんな良いキャラになるとは思わなかったよ いやー何度読み直してもいいなぁ
終盤の駆け足が作者の体調とかによるものでないなら
早く次回作読みたい >>348
DV男と別れられない女みたいな意見だと思う >>347
ああ、すごい腑に落ちた。
確かに、それならあそこでジビレが泣いていたのが理解できる。
また、読み返したくなった。 ナターリエにあっさり見切られた後は皆からずっとイジめられてるから結果として
修道院に反感を抱いて期せずに同志寄りになってたいた下地
はあると思う。ラスト見てもそうだが人間や宗教への諦観も
そこでお前が一人がじたばたしてもという表現にはエラは例外という裏返し
にも見えるし、上記諦観が大きければ大きいほど牢獄の会話で確信
した(それ以前も薄々は気づいてただろう)エラの高潔な本来あるべき姿と
いうのには感動があったと思う ジビレってもともと修道院や総長に対する忠誠というよりナターリエ個人に忠誠誓ってた感じだったからね
ナターリエに褒められたくて認められたくて背教者探しに躍起になってたところがあるし ジビレはラストで好感持てたけど、マンガ読み返してコルドゥラ拷問してるとこみたらやっぱヤバいやつや 笑笑 上にも書かれてるけどジビレがしてきたこと忘れすぎだろこいつら クリームと違って根っからの残虐さや悪じゃないからな
生い立ちや動機を考えればコルドゥラに対する拷問シーンとかも納得はできる
嫌な奴だったのには違いないけど
そんなキャラを最終的にここまで好きになれるとは思わなかった
作者の技量がすごい DV男から別れられない女みたいとは言い得て妙だな
目の前であったちょっといいことで今までのことは全部忘れられる脳なんだろう いい人か悪い人かの2択しかないのか
せっかくここまで掘り下げて描かれたキャラなのに最初に悪い部分を見たから全否定って 受け取り方が単純杉内 別に全否定してないけどな
何を否定されているかといえば幸せになってほしいとかいうあたりだろ
おまえこそ読み取り方が単純杉内 善悪二元論が好きなら少年漫画でも読んだほうがいいのでは そんなことを言ってないのにいったことにして連呼すればそうなるわけじゃないぞ
否定も善悪二元論もいってないがいったということにしたいらしい 作中でも特に丁寧に過程が描かれてた脇役だったのに単純なDV男に例えてる時点で残念ながら読み取り方が浅いとしか
不良がたまにいい事したレベルの感覚で語られてもね 前探したけど揚げパンタイプのしか見つからなかった
プファンクーヘンは地域によってパンケーキだったりジャガイモ入りとかいろいろ?みたい
ヒルデの言ってたクレープ式のやつ自作したい クレープ屋でクレープ頼めばそれがプファンクーヘンだと思って差し支えない ありがとう、朝ご飯にパンケーキ生地に芋すっていれて焼いてみるわ
そしてマリオンクレープでシンプルなの食べてくる! 薄いパンケーキやクレープ=プファンクーヘンという認識でよさそう
ヒルデのはこれかな
https://i.imgur.com/gSDLCUc.jpg カーヤの正体には驚いたわ。もしエラと出会わなかったらカーヤは修道会側やったんかな。
もともと入り込んだ目的が力のためやったし >>372 超ネタバレだけど。
身代わりで魔女の子じゃなかったってこと。 >>373
二章か三章に分けてアニメ映画化もいいね 正体っていうより、あれで身代わりが認められるのか?とは思った。
申告というか報告人数と数が合っていればいいのかな。 正直タビタあたりから相当ストーリーがガバガバになってる 処女膜検査とか裸になるとかしても全然色気が感じなかったな
そういうの要らんから別に良かったけど >>379
あれ処女膜検査だったんだ割礼やとおもてた >>376
お前、しつこいぞ作品の話してる中邪魔 笑 変な性癖とかフェチシズムが垣間見られず拷問描写でも淡々と純粋に物語のためだけにちゃんと機能してるのが素晴らしい作品だと思った よく考えるとあの処女検査は意味がわからない
あの時点で処女じゃなかったら罰を受けたり入門取り消しになるのか?と思ったが、
そもそも「汚れた魔女の子」をかき集めてるのにそれはどうなのか
先輩の子が言ってたが、屈服の記憶を植え付けるためだけのものだったのかな >>381
ご本人様ですかw
バカだから叩かれてるだけですよ エラの処刑人時代が丸々わからんから微妙っちゃー微妙な後半戦 冬超えも地下牢使うこと閃いて一気に飛ばしたからなぁ
ほんと尺不足でもったいない
あと夜中抜き打ちで点呼とられたら一発アウトだよなって思いながら読んでた >>386
自分も点呼を心配していた
一回はそんなシーンあるかと思ってたんだけど ああ、そうやって自分を注意したやつが悪いって空気を作りたいんですね
無理だと思うけど
もうちょっと書き込む前に辞書を引いてみるとかした方がいいと思うよ 一巻のおまけ漫画エラの実母がアンゲリーカにみえる。
そういえばエラの実母と実父はどうしてるだろう。
エラは兄弟や両親が少しでも恋しくならないのかな。 >>391
時間が飛んで、アンゲーリカに拾われたあとの話だと思うんだけど。 百合的に良いと聞き読んだ。結果、百合要素はほとんど無かったけど漫画として最高に面白かった
もう感想も出尽くしてるみたいだけどあえて百合豚的に言わせてもらえば、テアとヒルデは最終話以降百合婚状態にあると考えて差し支え無いのかな?(真顔)
つか最初ヒルデに辛く当たってたテアが徐々に生来の世話焼きぶりを発揮し始め、いつの間にか可愛くて仕方ない大事な仲間となり、
ヒルデが死んだと聞かされ取り乱し号泣し、そして時が流れ再会した時のあの顔!!たまらんわ テアの相手はあの回想で出てきた男の子じゃないのか…。
てか無理か ロスヴィータ好きだったのに後半目立たなくて残念
娘のように気にかけてたエラが背教者だと知ってさぞショックだったろうな… 百合とかそんな目線で見たことはないなあ
むしろエラ達の友情・信頼関係にカッコよさを感じた 現代ではサランラップより薄いと言われる女の友情が厚めに描かれてるのいいよね >>383
仮にもめざせ修道女!だから前提として乙女じゃないと駄目なのではないかな そのシーンすっかり忘れてたけど、エラさんホントティーンとは思えない胆力ですごいな…
自分良い大人だけどとても真似できんわ(いや全体的に凡人には無理だけど) 生来の胆力に加えアンゲーリカに愛情と倫理観を授かって最強の人間になったエラお姉様 愛情を知らないまま成長したエラはクリームみたいになってたんかな ザリガニの塩茹で食べたい
あとイモムシ焼き
昆虫と木の実を砕いて蜂蜜で練り固めたやつも食べてみたい
質素ってレベルじゃない食事ばっか出てくる漫画なのにどれも美味しそうに見える
ネズミとカエルの丸焼きですら美味そうに見えてくる 先生のサイン届いた〜
美人エラに自分の名前がフルネームで……
大事にする! 総長やムターたちが、かつて日本でおこなわれていた踏み絵を知ったら激昂しそうだな。 いやぁ…修道院でやってる試しと似たようなもんでしょ 親を亡くした女の子が、上級生を「お姉さま」って呼ぶ規則のあったりする修道院で暮らす話だよ☆
って説明すると、マリみてみたい 主に十代の少女たちのドキドキ修道院生活を描いたお話です 主に十代の少女たちの(命を懸けた)ドキドキ(死と隣り合わせの)修道院生活を描いたお話です 確かにあらゆる意味でハラハラドキドキ生活ではある…
美少女だらけなのに、なんというか良い意味でそんな感じを全く感じさせない作品だと思う カーヤがクリームヒルトを殺した回が、コルドゥラ殺された回よりも精神的にキツかった >>420
吊らされたクリームの側で一晩だからな…あのカーヤの無表情が余計に怖いな。 >>427
ニコニ立体てとこにあったよー
辺獄のシュヴェスタで検索かければ出てくると思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています