【松浦だるま】累―かさね― 17【イブニング】
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松浦だるま『累―かさね―』 イブニングにて連載中です
現在単行本の第1〜12巻およびスピンオフ小説『誘 ―いざな―』が発売中です
▽連載作品
累―かさね― / イブニング
▽前スレです
【松浦だるま】累―かさね― 16【イブニング】
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1502573311/ >>846
小説を読んだ限り暴力性の強い奴でもなさそうだったからなあ
誘が累を託したことで狂ったとも言える
そう考えると皮肉だな 口紅さえ無ければこんなに狂う人は出てこなかっただろうね
その代わり誘は一生不幸なまま野垂れ死にだが 誘も口紅無かったらさすがに村人皆殺しは無かったかね
以外と全員殺して自分も死ぬとかやりそうだが 贖罪と思慕と野望がいっしょくたになってるから狂いもしますわ金吾さん
しかも対象は自分以外の種でできた生き写し
これ地獄なのでは そういやハブさんが誘にした許されない罪ってまだ出てないよな あー納得です。
自分に対してずっと親身に接してくれて無抵抗で従順な男だったからその性格を信じていたわけかあ。
ハブは幼少時代も比較的大人しくて良い子だったもんな。 状況的には『誘に一生許されない罪』は凪殺害が1番しっくりくるだろうけれど、他に何か大きな事案もありそう。
このままだと罪が暴かれるには、
・ハブが発狂し、自暴自棄になって自白する。
・野菊が見た"母親の亡霊"=誘が彼女の肉体を借りて全てを告白する。
このどちらかになりそうな気がしてならない。 大切な男死亡で号泣なら分かるけど
凪が誘を愛したとも思えないし、恋愛脳誘の一方的な思い込みなら滑稽だし。
実は凪を殺されて号泣ではなくて、別の理由がありそうな気もするね。 ハブさんにはとことんオチて欲しいところ
素の誘を唯一愛してくれたのが凪だった説を推したい
誘に幸せをくれたかもしれない存在と誘本人を両方手にかけたことを知って徹底的に壊れて欲しい これまで凪は小説の中でしか出てこなかったけど、
小説の世界で凪が愛していたのは浪乃だったわけで。
そして誘はその浪乃を害したという経過があったわけで… マンガのジャンルが変わってしまうから絶対無いだろうけど誘が素の顔の野菊にがっつり取り憑いて「久しいな釿互」とか言いながらハブさんに不敵に笑いかけるシーンとか見たい
夕陽をバックに髪をなびかせる様は朱磐を焼いた日の誘をダブらせハブを狂わせる…的な
そんな妄想しながら思ったんだけど誘と野菊、透世と累が実の親子同士だって言われた方がなんかしっくりくる気がする
入れ替わり云々はほっといてなんか美醜関係なく表情の強さと言うか柔らかさがその組み合わせの方が近いものを感じる 小説での浪乃(本物)とのイチャつき方みる限り、凪は好青年だけど凡人ぽいな。
まだ、兄の方が洞察力が有ると思う。 このスレでは言いにくいけど、
狂う以前の与は凪さんの100倍イケてたと思うw
だって誘も結婚までしたじゃないw >>846
ハブさんにかの有名なセリフ「白い照明の下に導いて」を言ったのは
誘の化けた方でなく本物透世だったんじゃなかったっけ? まあそもそも誘がそんなお願いできるのは
ハブくらいしかいないという >>865
誘がその時期弱ってたかどうか気になる
もし誘が言ってたなら、ハブには大事なとこが抜けてた可能性あるし 当人は自覚があっても人には気づかれない時期だったのでは。
富士原さんも、女優淵透世が舞台を去った理由を病気のせいだとは今でも夢にも思っていないようだし。 下書きを読んだ時点で、人生最期の舞台はハブの書いた『暁の姫』にすると心に決めていたのだろう。
もしかしたら、読み終えた後に流した涙は、自らの死を何処かで見据えていたからこそのものかもしれない。 あれは本物の透世かもしれんぞ
誘の境遇を哀れんで泣いたのかもしれん >>870
実は私も同じ疑問点が浮かんでしまい、もやもやした気分になる。
誘のふりをした透世、死期を悟った誘……ハブの下書きを読んで涙を零した女性はどちらだったのか大変気になる。
ただ、そうなると……殊に野菊を育てていた人間が何者なのか気になる。
物心つく前までは透世と顔を入れ替えた誘だとしても、だとしたら誘の実の娘である累と面識がなければ違和感が拭えない。
意外な線で峰世なのかな? 誘が本格的に弱る前に羽生へ累のことを頼んでから入れ替わり決行、その日のうちに透世が溺死したんじゃねえの?なんかそれじゃダメなんだっけ? >>870
だとすると演技の才能はともかく洞察力と理解力は幾先輩並みに優れていたのか>透世 >>872
ダメってことはないだろうけど
色々と想像を掻き立てるんじゃないかね
次回まで間空くし
舞台に立つのは誘だっただろうけど
もしかして休業に入ったのは入れ替わり作戦準備のためだったりして 出会ったキッカケからして醜い女浮浪者だった誘を拾って救った天使のように優しい女性だったじゃないか。
このスレではお人好しに厳しい人が多いからバカだのなんだのいつもひどい言われようだったけどw ホントは透世も金銭面はそこそこ恵まれてただけで、誘と同じ天涯孤独の身だったんじゃないかな?
今んとこ透世のセリフに峰世の存在とか名前とかどこにも出てきてないとこ見ると、峰世は赤の他人って可能性あるしさ 誘が郷里から出て初めて関わった人間が透世だった、ということはいろいろ大きかったよな。
もし悪い人間に引っかかっていたらあの口紅もどんなふうに悪用されてもどんな被害者を出すことになったか。 >>878
以前「峰代は与の家の家政婦だったのでは」という意見があったような気がする。 ハブさんの舞台って宵の方を大分悪く書いてるんでしょ?
本当の自分を認めてほしいと思ってる誘にとっては
「やっぱりこいつも分かってくれないんだな」って事で涙を流したんでは?
誘って野菊に「貴方は綺麗だからパッパが愛してくれる」とかハブに累を託したりとか
最後まで顔が綺麗なら何でも上手くいくと思ってたフシがあるな。
人を見る目があんまない気が。 かさねの 咲朱を演じ続けることへの疑問、
幾の「容姿ひとつで(演劇を)諦めてしまえるものなの?」
ハブの「もとの醜いお前に戻ったら何一つできなくなるんだぞ」
からしてラストは素の顔で女優を続けると予想 >>878
透世は顔の入れ替えするまでは実家にマメに手紙や舞台の写真送ってたよ
名前の感じからしても普通に姉妹だろう 漫画のテーマが美である以上、醜くても頑張って生きていきます。みたいなオチにはならないと思う。
かといって、
改心した野菊が今際の際で永久交換して顔を捧げてくれるみたいな展開だったら石を投げるけど >>885
そこは浪乃顔か槻のおばさんの若い時の顔じゃないのかね 妄想投下
累の「母はなぜ醜い可能性がある子供を産んだのか」の謎が解けたわ。
累の父親は凪ですわ。
唯一愛した人の子だから産んだのですわ。
凪死亡後、生理が止まり妊娠を疑う誘。
腹の中の父が必要だったので以前から自分に夢中な与に抱かれた。
与「結婚してくれ」
誘「はい(計画通り)」←このシーンの誘の目に注目w
数ヶ月後お腹が出てきて妊娠したと報告。なにも疑わない男達。
誘「生まれるー、これは早産よ早産ね!ヒッヒッフーヒッヒッフー」
どやっ! >>876
あんまりにも天使過ぎたんで裏切ったの下りはハブさんの脚色じゃねーかとか言われてたな
ここ数週間で本当に脚色の疑いが濃厚になってきたのが笑える 一番近くで見守ってきて、誘の本当の笑顔も涙もしっているのは透世でしたってオチ
に持ってってる感じだね。
実際出会ってから与と結婚するまではずっと一緒に暮らしてて誘の苦悩を間近で見てきたんだろうし、
ずっと見てきたから多少は誘を演じることが出来てたのかもしれない。
ハブがもう少し客観的に誘の事を見てたなら簡単に誘を演じる透世に気付けてたんじゃないかな。
誘に狂いすぎて「誘は神!!透世は誘に捧げられた供物!!」な思考だったから簡単に騙せたんじゃないかと。 >>882
ブスならいいけど
異形は道を歩くのも苦労しますしおとなしく住んででも近所の人から石を投げられ追い出されたり >>883
情報源がハブという時点で現段階では怪しい。
それに、日本を席巻するほどのカリスマ女優として君臨している娘(妹)の前に両親(姉)が現れて活躍ぶりを喜んだり金の無心をしたりしたという描写がない点も気になる。
それに、名前はそれらしい偽名を使えば差し支えない。 >>886
言われてみればそうだったw
おまけイラストとかで野菊と咲朱が並んでるイメージが強すぎて 既に劇場も押さえているらしい「暁の姫」の開演状況が気になる
前回の衝撃事実ネタで当分ハブ累野菊が三つ巴でゴチャつくんだろうけど
富士原さんの言葉通り、通し稽古の段階で開演まで10日ならもう余り時間が無い…
公演中止ならもったいないな
幾の怨念鬼女宵と咲朱の天然美女暁を最後まで見たかった いまさらだけど、「暁の姫」ってタイトルおかしくね?
なぜに「暁の巫女」にしなかったのかな。
てか、内容的に主人公は「宵の巫女」のほうだし。 ハブから見た誘なんだろうなぁ<暁の姫
自分の人生明るくしてくれた、手の届かない崇高なとこにいるお姫さまって感じなんだろう 実際は悪の女王みたいな存在だったw
朱磐村での恐ろしい事件も含めて誘のしたことすべてを
ハブさんが肯定していたことがあんな結末を招いたのかも…
もしハブさんの愛情が「これ以上誘さんに悪事をさせてはならない!」
という方向だったらあれほど悲惨な死に方をしなくてすんだのではと哀しい。 マトモな大人がひとりでもハブのまわりにいたら違ったんだろうなぁ
父親はクズなレイプ魔で母親はその被害者、ほかの親戚筋から白眼視
そんな環境に育って、やっと出逢った信じられる大人が誘だったんだよなぁ 永久交換というか、二人の人格や記憶が混じり合うのかな? ハブさんが語る過去の話ってハブさんがいない場面の話は
妄想だと思った方がいいんかね〜。
上の方で峰世に関する考察が出てるけど、
なんとなく与の愛人だったじゃないかって想像してる。 ハブさんは取り返しのつかない事をしちゃってるし、誘に許される為に生きてきたようなもんだからなあ
誘=正義みたいなものだし、許される為ならどんなになっても構わないと思うくらいだし
累の光を手に入れる為ならどうなっても構わないと同じ、それ以上の信念だよ
つまり誘宗教の狂信者 >>899
ハブの過去話については……
・彼が実際に現場で見て聞いた事実。
・誘からの伝聞。
・上記から推察した妄想。
・罪を隠すための虚構(特に海堂兄弟)。
これらで出来ていると考えて良いかと。
それから、峰世に関しては、親の代から海堂家に仕える使用人一家の娘で、叶わぬ恋と知りながら与に惚れていたという設定がありそうな気がしてならない。 元々誘って運が良かっただけじゃね、透世が絶好のカモだっただけじゃんとか言われてたが
誘自身がマジでそう思ってたんだろうな
そしてカモるほどには悪どくなかった、ハブさんはダークヒーロー誘の真骨頂みたいに思ってるが もし峰世が海道家の使用人とか愛人とかあの家に出入りできる立場だったとしたら、
凪さんの手帳の紛失しているページを隠し持っていたりしないかな、
何かお金になる話じゃないかと思って。 峰世って普通に透世の妹ってだけじゃないのか
結構色んな考察でてきてるのね 今までの考察のベースだったハブさんが信頼出来ない語り部だったと判明したのが切欠で色々出てきたよね 過去編で淵家の人々が一切登場していない点が怪しすぎるし、何より"姪"である累に対して何処までも薄情な所を見ると、嫌でも峰世の素性を疑わざるを得ない。
峰世の性格からして、本当の姉妹なら、舞台女優として売れっ子になった時点で実妹のもとを訪れ、金を思うままに使おうと画策するはず。 峰世とかただの脇役なのに
妄想すればいいってもんじゃなかろ… まあその通りだけどこの漫画脇役再利用されすぎだしね
幾先輩の存在意義ってなんだと思ったが累にとっての透世だよな
累に並ぶ演技力の急上昇も、透世も誘と共同であらゆる人間を欺いた共演者だったし メインテーマが美貌で、多分サブテーマ的なのが舞台だから狭い人間関係で回さないとなんだろう
少人数で回した方が読者もこのキャラ誰だっけ…?新キャラかな?とならないしな 峰世って透世の姉だよね?単行本ではそう書いてあるんだけど
雑誌掲載時には妹って設定だったの?
累があなたが不倫しなければ旦那さんと離婚しなかったでしょ?みたいな事を
言ってたのが与の愛人だった伏線な気がする。
峰世は美人の中年女性に描かれてるとは思うんだけど
作中で他の登場人物が峰世の事を美人って言ってる描写無いよね。
妹みたいな絶世の美女ではないけどそこそこ美人なのか、
並み程度の容姿なのか。 >>910
そういえばそんなセリフがあったね!
ハブと誘の会話でも「与は浮気では無い、あなたに結婚を申し込むみたいだ」とかのセリフがある
「浮気」の接点は今んとここの二人だけだね
いやしかし今更峰世の伏線とか解決しても
面白くもなんともないよねえw 累は、峰世のことは、美人として認識しているのか、
「整かった顔の裏に醜さを隠せる人」の例として、峰世の顔があがっていた。
峰世は、ただのよく居る身持ちの悪い女では?
美人でもオツムが足りないと悪い男に引っかかって不幸になるし >累は、峰世のことは、美人として認識しているのか、
>「整かった顔の裏に醜さを隠せる人」の例として、峰世の顔があがっていた。
主人公にそこまで言及させておいてただの一脇役のままで無事に終わらせるのはもったいない。
峰世にもぜひ何か命にかかわる大きな災難を経験してほしい。 峰世が野菊の面倒見てたんじゃないかねぇ?
誘と与いない時だけでも
だとしたら、野菊が峰世の下の本名だけでも知ってそう >>918
ノシ
ていうか面白くもなんともないよね
ハブ累野菊凪で盛り上がってるからどーでもいい
ニナ母はなんとかしてあげたいけど この作品、因果応報だったりするからなぁ……
峰世も今まで累にしてきた酷い仕打ちに対する酷い罰が待ってるんじゃないかって思うんだよな
ホントは金と与の愛を見返りに、与やハブと一緒に凪の死体と持ち物片付けてたりしてるとかだったらなおさら >>905
恐らく累は朱磐で、誘と透世の"本当の関係"を知ったのではないか?それも、ハブから聞かされた話と全く違う事実を。
それを紐解くヒントが朱磐にある事を、透世が「いざなさんを認てあげて」発言の後に短く述べたのではないかと考える。 >>920
原典の怪談でも事情をよく知る「峰」という女が出てくるし、
この漫画の中でも普通にいろんなことを知ってそうな立場だからな>峰世。
これまで長いこと透世の死んだあとの財産のことしか話題にならなかったが。 不自然なまでに峰世のこと触れなくなったなって思ったが、海道兄弟のこと調べてくうちに存在が浮かんでくるって流れになりそうだな >>923
行き当たりばったりと言われていた展開だが、峰世の扱いについては最初から決まっているのかもね。 最近になって与の兄弟の存在が問題になってきたところだしな。
透世の姉妹にもやっぱり何かあるかもと勘ぐるのも無理ない。 凪は元々海道という名字の設定が初期の頃からあったし
まぁその頃は親戚くらいにしか思ってなかったけどね ハブさんが大学の帰り野菊に海道兄弟について説明した時の兄弟の姿が
与がやけにかっこよくて凪さんの方はもっさりしていて笑ったw
小説での凪さんは風貌も物腰も洗練されているイメージだったから。 ハブから見た与と凪のイメージが、実際は真逆だったという可能性もある。
誘に出逢った頃の与はもっさりしていて、逆に凪が洗練されていたという可能性も。 凪は都会からきたというだけで朱磐の連中には洗練されているように見えたんじゃね。 さすがに兄弟入れ替わりはない...よな
あったら怖いけど ハブさんの話を信じるなら仲の悪い兄弟だったそうだから
キスすることはなかっただろうから入れ替わってた心配はなさそう。 ピクルとジャックハンマーもキスしたことあるし分からんやで?(違) 映画化にあたって腐女子も取り込むために急遽そんな設定を入れるかも知れぬ(不安) 性格は正反対だけど中身のクズっぷりは共通してたりして<海道兄弟
ハブの回想に出てくる与の過去に凪の過去も入ってるとか 中の悪い兄弟なら親戚にもいるけど、片方が大人しくてインテリでもう片方はちょっとひねくれててカッとなるタイプなんだよな
海道兄弟とかまさにそんな感じだったりしそう
与とか透世スカウトの時に大声あげてたしな 新刊の特装版がニナのスピンオフ小説付きとかwktkですわ >>939
それ本当?でもなんで今頃ニナなんだ?(実写決まったから?) 小説「誘」といい、特装付録といい、本流より傍流に力入れてしまう同人作家気質だったか。
初期のサスペンスチックな作風からダークファンタジーな作風になったし、編集が上手くコントロールしないとグダグダENDになりそう。 同人作家気質なら海道兄弟のぼーいず・らぶ小説も書いてくだちい^^
悪いファンが書くより作者自らが書いてくれる方が品質も確かだし^^ ニナ個人の過去話ならもう興味ないから
小説無しの方でいいや
ガッカリ 普通に楽しみだわ俺
ニナって累がやらかしてしまったこと(断罪したいわけじゃないよ)を考える上で
かなり重要なキャラだけどこのところはさっぱり触れられなかったからなあ >>947
俺も
当時あっけなく退場して
は?って思ったし >>947ー948
ツッコミ所大杉で自演としか思えない ここのスレ元々意に沿わない意見は皆叩かれるじゃん
前の幾アンチといいw レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。