【宝石の国】市川春子総合スレッド 13 【アフタヌーン】
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蓮コラわかる
先生よく描けるなって思うわ...
あとパンドラにての謎の生物に保護された後の女学生達もちょっと苦手 月人はブッダのように自力で解脱っつーか成仏できないんだろうか
そうそう簡単に解脱なんてできるもんじゃないが、
どんな理由であれ、先生がどうしても祈れないってならそれが唯一の手段だと思う マツコの知らない世界で紹介されてたタンザナイト綺麗だったわ
現代の地名がわかるやつは作品に登場させにくいのかな タンザナイトは地名由来だけど商品名だからね
鉱物名としてはゾイサイト
地名がアウトならベニトアイトは真っ先に無理じゃん
サンベニト鉱山が由来なんだから ゾイサイトはスーサイド(自殺)に響きが似てるからってティファニーがタンザナイトという商品名を付けたと言われているね
>>300
大丈夫自分もだ
武内直子さんの実家は宝石店だし、ご本人も鉱物マニアだから鉱物由来のキャラや設定が多いよね
幻の銀水晶… 月の葬式は、ちょうど目の空洞のところに折り鶴が入ってたのがえぐかった
あと内臓見えるのも… あの折り鶴から雪解けのクロッカスに痺れた
痛いとか汚いとか胸糞の方が苦手だから市川作品の描写は平気だ
視覚的グロもかなりソフトな方だと思ってる
唯一微妙な気持ちになったのは三枝先生 蓮といえばパパラチアのボディーも少しクるもんがある ブルーゾイサイト=タンザナイトっていうのは先生も当然知ってて、でも響きがいいのがブルーゾイサイトだったからそっちにしたって画集のコメントにあった気がする そう言えばネプチュナイトの事をネプチューンって言ってたし先生って天体の知識もちゃんとあるんだね カンゴームに名前をつける時の先生の目が光るのは物質の解析中だったのかな ボルツがカーボナードとかブラックダイヤとかでなくボルツなのも響きが良いからなのかな アニメから入ったけどやっぱ原作よりはだいぶ端折られてるの? >>310
話をごっそり端折られてるとかはない
丁寧に追いかけてるよ
読み手の主観もあるけど
尺の割り当ては違和感覚えることはある(直近だとダイヤ対しろ戦とか
どっちかというとCG製作の都合かその時点ではモブキャラなキャラクターが描かれてないことはちょくちょくあって
それはできればやめてほしかったなぁと思う 監督ダイヤ好きなんだなあって思うときは間々ある
しろ戦が戦闘としてのピークになるからそこへの布石を丁寧に打ってるだけなんだろうけど 監督ってより武田健司(3話、10話の演出の人)だと思う CG制作の色々な話してたニコ生でもダイヤのモデリングは手間掛けてるみたいな話だったね 逆にモブが原作よりクローズアップされてることはある モルガとか モブなのになぜか一人称を改変されたネプちーよ…
ダイヤ周りの演出は確かに大げさというかくどく感じた >>314
ダイヤと言ったら武藤さん武藤さんと言ったらダイヤって監督も言ってたw ありがとう!そうなんだね!ダイヤとボルツ好きだからクローズアップされるのは嬉しい
市川先生の過去作もネットでネタバレや考察見てるけどハマりそう
宝石の国は間違いなく先生の集大成・最高傑作になると思う
ダイヤは愛するボルツに守ってもらえてそれで満足じゃないのか?と疑問だったけど
「労働」と「承認欲求」がテーマにあるとかで、なるほどーと
かと思えば先生がシンシャに「生きてるだけでいいんだ」と言ってる部分につながってたり フォスの最初の願いって博物誌に書いたんじゃない?それ見てシンシャが泣いた。、、、とか? >>320
テーマに関わるような事を伏線無しに「実はこうでした」みたいな事するわけ無いだろアホだろw 描写の大半はフォスが自分のやりたいことをやってるだけのストーリーだし
「テーマは労働と承認欲求です(キリッ)」みたいなこと言ったって実質的には形骸化してるようなもんだ 最初の願いは「金剛先生の役に立ちたい」だから金剛先生と対立するのは自己矛盾が起きるみたいな演出だろあれ 形骸もクソもフォスが自分でハッキリ言ってることだわな >>250
エンジンオイル潤滑油は鉱油より合成油のほうが高価です 今日のアニメの話だけど、先生に「その子(フォス)は戦うんですか?」と聞いていた宝石が、まさかヘリオドールだったとは... レッドベリルかと思ってた
一言しか台詞ないのにM・A・Oってことはもしかしたら原作でこの先粉になってる宝石たちが復活する展開があるのかもしれない
なんちゃって(イエロースマイル) 勝手に俺は奇跡のご都合パワーて最後は復活するだろって思い込んでるけど
もし宝石たちが本当に死んでたらくっそ後味悪いなあ 流石にゴースト出せないから少し改変してたな
シンシャのテレ顔良かった >>329
1巻の初めの方から
「たとえ粉になり土に紛れ海に沈もうとも仮死にすぎない」
と明言してるくらいだからあの世界じゃ復活したって奇跡でもご都合主義でも何でもない あんなにサラサラの粉末にされたら中のインクルージョンも死滅しそうだけど >>332
表面積が広がって光をよりよく受けられる様になってインクルージョンが活性化しそうだけど 撒かれたインクルージョンが月に住み着いていて巨大な宝石になって月人と一緒に地球に帰ってめでたしめでたしにしよう 単行本8まで買ったのですが、続きがきになるので月刊も買おうと思ってます。
8巻の続きから読めるのは何月号からになりますか? >>336
現在発売中の2018年1月号からが8巻の続きです
もう早売りで2月号に入れ換わってる書店もあるので
リアル書店になければamazonとかで買うといいかも >>337
ありがとうございますー!!書店問い合わせしてみます! >>339
貝に何も得がないような・・恩返し的な?
しかしそもそも
肉も骨も魂も人間と比べて何が足りないのか
人間じゃないといけないんですかね >>329
溶けても普通に復活したのだから、貝に食わせて復活じゃないの? 月の飾り付け見るに混ざりきっててウンコ王レベルの大きさの貝が限界まで食べても宝石一体分還元するのは不可能そう 貝の中で特定の宝石成分が結晶化するんでしょ。
あと貝どもは養殖されていっぱいいるからおk 25時のバカンス読んでみたけど月の葬式以外はイマイチだったな
もう一つの短編集は面白い? しろをみるに、先生の祈りがなくとも自力消滅する術はありそうな気がする。悟りってやつ?
月人は先生に圧力かけるよりそっち目指したほうがいいと思うんだがな。
万年単位の時間があってもそれが出来ないほど、月人というのは業が深いんですかね…。 ルチルが何百年以上かけていたパパラチア復活があっさり成し遂げられ
パパラチア無理やり連れてったのが結果として良かったという皮肉
……でもなんかちょっとパパラチアのキャラが違うような
兄貴力が足りない バレ:
仲間たちを連れて月に向かったフォス。
宇宙船が月面に着陸し、扉が開いて巨大なビスマスの都市が露になる。
と、突然今までの鈍重さからは考えられない速度でセミが飛び降りる。
アォスが異変に気づいて船から出ようとするが途端に扉が閉まる。
風船が萎むように宇宙船が縮小し、内部にいくつもの孔が開いてガスが噴出。
フォスたちは気を失って囚われの身になる。
手足を拘束されたフォスの前で、粉砕機にかけられて粉になってしまうダイヤ。
続いて月人たちが四肢の砕かれたアレキ、アメシストたちを持ち上げ、
次々と粉砕機の中に落として破壊し、粉末を王子が手で掬って足元に落とす。
騙したな! と吠えるフォスに、まさかこれほど簡単に
こちらの言う事を疑いもせず全て信じ込んでしまうバカだとは思わなかったよと
王子は冷笑する。
さんざんフォスの軽率さをなじるカンゴームだが、最後に彼も
髪の毛をひっつかまれ、頭部を粉砕機の中に押し込まれて物言わぬ粉末になる。
大量の宝石の粉塵を積んだ車で月面を走りながらそれをバラ撒くセミ。
後部座席にいる王子は、隣のフォスに向かって、
パパラチアは非常に希少な研究材料なので残しておく。
フォスとカンゴームはまだまだ利用価値があるので、砕かず、記憶を全部消して
再度宝石たちを月に連れてくるための道具にすると告げる。 地球のような分厚い大気の膜に遮られていない、
強烈な太陽光を浴びて輝く、見渡す限りの宝石の砂漠と、非常な暑さ。
王子は月面の地表は昼間は110度にも達し、逆に夜は
マイナス170度にまで下がると解説。
そして都市に戻ると、明日の朝フォスの記憶を消し、
再度地球に送り込むと宣告して車を降りる。
両腕の黄金の合金を全て剥ぎ取られ、牢獄の中に閉じ込められるフォス。
暴れまわって脱出しようとするが、自身の身体が砕けるだけで牢を破壊できない。
そこへ見張りの月人を倒し、鍵を奪って何者かがフォスを牢獄から解放する。
それはかつて粉々にされて月へ連れ去られたアンタークだった。
彼もまた粉末にされてしまったのだが、融点の低さが幸いして、
日中に粉末が全て融解し、長い年月の間に液体が少しずつ集合し、
夜間に凝結する事で復活できたのだという。
「急げ、みんなを助けて月から脱出する」
「ムダだよ、みんな粉に…」
「元に戻す方法がある。月に囚われたナメクジたちを全部放つ。
そしてみんなを殻にするんだ」
と告げるアンタークの顔で続く。
…という展開を予想していたわ 「どうぞ 突き当たりです」の吹き出しの左下の「あっ宝石」がなんかじわじわくる
>>350
なげえよw 予想2 第64話
月人たちが眠っている間に、何とか大量にアドミラビリス族を
宝石の砂漠に放つ事に成功したフォスとアンターク。
ナメクジの食事には好き嫌いがあり、ダイヤ族の粉末だけを食べてそれ以外は排出する種とか
ルビーの殻のみを作る種族などがいるのだという。
朝になる前にナメクジたちを宇宙船に乗せて地球に逃げる算段だったが、
月人に気づかれてしまい戦いになる。
セミの攻撃にあっという間に砕かれてしまうアンターク。
フォスは乗り物を奪って複雑な構造をした都市の中へと逃げるが、ぴったりついてくる月人たち。
王子はフォスの片目を通じてどこにいて何しているのか全て筒抜けだと笑う。
矢を受けて手脚が砕かれつつも、車を降りて工場の中に逃げ込むフォス。
そこには何かの蛋白質を合成しているらしい培養層が並んでおり、
それを破壊してはならないと王子が止めたために矢の攻撃が止む。
月人にも貴重なものがあるのかと問うフォスだが、王子は
これらは地球を継ぐものの種子だと言う。
今はまだ生命の宿らぬただの蛋白質の塊だが、いつかは
捕食、思考、自己防衛、生殖全ての機能の揃った単細胞生物を作り出し
それを虚ろになった地球の海に放ち、何十億年もかけて、
海から全ての生命の進化をやり直し、地球の生態系を復活させる事が目的だと。
完全に滅び去る前にこれを行う事は、地球最後の知的生命体としての
種族の義務だと告げる。
自分たちはこれをやり終えたら満足して成仏するのだと。 お前たちは先生の力で消滅したかったんじゃないのか、と問うフォスに
あれはただの嘘だと言う王子。
本当の目的は古代人が遺した人工生命を作り出す方法を唯一知っている存在である
金剛を月に連れて来てその情報を引き出す事。
そもそも小惑星を引き込んで地球を破壊し、全人類を含むほぼ全ての生命を滅ぼしたのも、
完全に全地が汚染し尽くされてエントロピー値が極限に達する前に資源を未来に遺すために行った、
かつて金剛を作ったハカセを含む一部のニンゲンたちによる、地球リセット計画の一端だったと言う。
彼らはナノテクロノジーの精髄としてインクルージョンを作り
長い長い冬の時代でも何も食べず、酷寒でも暑熱でも耐えられる無機物生命体を生み出し、
一方では自然界最高の量子コンピュータである大脳内部の量子情報のみを
量子テレポーテーションの同期によって複製し、ダストの集合体を肉体として纏わせた、
靈魂人間とも言うべきクラウド生命体を作り出して
どのような環境でも理論上何億年も活動できる彼らに地球再生の役割を担わせた。
しかし金剛はかつて地球を汚し尽くし、破壊してしまったニンゲンの復活を望まず、
ただの道具として作られた無機物生命体たちを愛してしまい、クラウド生命体を裏切って
全ての科学技術を破壊して地球に引きこもってしまったのだという。
さらに奥へと逃げるフォス。そこには実験の過程で無数に切り分けられたパパラチアがいた。
とたんに真後ろから矢を射掛けられ、フォスは胸部に穴が開いて前のめりに倒れこむ。
完全に包囲され、大量の月人にひきしぼった弓矢を向けられる。 ──ここまでか、と死を覚悟するフォス。
気を失ったと思われたその手がよろよろと動き、パパラチアの破片を胸に埋め込む。
仏教では浄土(スカーヴァティ)と呼ばれる幸福の世界には
「七宝」(サプタラットナ)と呼ばれる7つの美しい宝飾が満ち溢れているという。
その2つは蝦蛄(巨大な貝殻)と瑪瑙。これはフォスの脚になった。
その2つは黄金と白銀。これはフォスの腕となった。
その2つは瑠璃(ラピスラズリ)と真珠。これはフォスの頭部となった。
そして最後の1つである血のように緋い宝石・王攵瑰(まいかい)。
これは今フォスの心臓となった──
ゆっくりと目を開いていく(片目が赤く光っている)フォスの顔で終わり。 朝一コンビニ寄ってアフタヌーン購入した!
バレ
何か、やっぱりな〜と思った。切ない! >>349
ここはおまえの二次創作をたれ流す場所じゃないんだ いろんなネタバレサイトでも次話予想を書いてる人がいるけど実際の続きより面白かった例は無いね
作者は遥か先まで展開を組み立てて描いているわけで当然だけど そっか、ルチルは責任感故に同行はできないけどせめて一縷の望みを賭けてフォスに託したんだ…しんみり
実際結果出しゃいいんだろとばかりに無断でちょろまかし
ルチル怒りで阿修羅化だもんな 月の真っ暗な空がこれからの新たな鬱展開を予感させてくれる…
数千年後に粉になった宝石達が再生されたとしても先生が動かなければ王子にとって意味が無いし
これだけの事をやっても何も変わららないならもう落としどころが見えない >>363
安心して それは作者が考えてくれるから 無になってないって言われてもそもそも粉から戻すのには無じゃ何もできないと思うんだけど
やっぱり先生に動いてもらうか何かしら語ってもらわないとだな 読者が考えてるハッピーエンドと作者が用意してるハッピーエンドは真逆に向いてるよ 「読者の考えてる云々」的な主語の大きな話をするものに耳を貸すなって中1の姪が言ってた コミックス表紙に出演してない宝石ってあとゴーシェジェードユークシンシャだけ?
あと2巻ぐらいで締めかな 6巻の銀髪はカンゴームだっけ
ゴーシェかなっと思ったけど靴下二つ折りだった 月人の祈ってもらって消滅したいという大元が嘘じゃないとして
人間の再現に成功したらまたえぐい話が出来そう
何も知らない人間に自分たちを思って祈ってくれる程度の情と教育を施して完成した自分を残して皆消えていくってわかってそのにんげんは祈るのか? >>374
最終巻で表に出てきて~完~と踏んでいる 先生が月人消すって要望と宝石を砂から膨大な時間をかけて戻すって要望両立しなくない? そういえばアンタークちんは常温くらいにすれば固体から液体になるから唯一砂からの選り分けが可能?
と思ったけど足先置いてきちゃったな…
あと目玉が3つになる(一個贋物) >>379
技術供与が可能なら両立するがどうやろな
あとアニメ見ながら思ったのが先生祈るのを忘れたとかより
意図的に祈らないようにしてる感じに見えるんよな
そこら辺フォスが聞いてないから分かってないけど 何となく、物語のラストは今から56億7000万年後の話になるってのはわかる 弥勒菩薩のポーズとってるフォスの絵でもう分かっちゃったよね 悟りを完全に開く前の仏がゴテゴテ装飾してて悟りを開くとシンプルな姿になるんだっけ >>383
太陽が赤色巨星化して地球も月も融解しちゃうんでもうちょっと巻きでオナシャス よく「弥勒菩薩が降臨するのは56億7000万年後」などと言われるが、誤りである。
弥勒菩薩について書かれた経典は非常に多く
代表的な弥勒三部経 (『弥勒大成仏経』 『弥勒下生経』 『観弥勒菩薩上生兜率天経』 )
のほかに『弥勒下生成仏経』 『弥勒下生成仏経』『弥勒来時経』 )
などなどがあるが、どれも弥勒が降臨する時期についてはバラバラだ。
例えば『般泥オン(さんずいに亘) 経』では弥勒の降臨は1億4000万年後になっており
『佛般泥オン(さんずいに亘) 経』では15億7000万年後になっている。
『弥勒下生経』では5億6000万年後。
後によりハッタリを効かせるために56億7000万年後に改変した。
なぜこんなに時間がバラバラなのか?
要は適当にひねりだした単なるハッタリだからである。
仏典は釈迦弟子の数など、よりインパクトを強くするために
たびたびハッタリで元の数を膨らましてきた。
仏教のみならず元になったインドの土着宗教からして
ドラゴンボールの戦闘力と同じで、「とにかく凄い」事を示すために
やたらと大きく数字を盛る傾向がある。
これはインドという国にはきっちり歴史を残す文化を持つ中国や西洋文明と違って、
歴史観念そのものが無かったためだ。 たとえば昔のインドでは、「今から15劫の昔に、法蔵菩薩と呼ばれた
ひとりの人間がこの地上に生きていた。
彼は衆生救済のために5劫の間思惟し、
改めて誓いを立て修行し、それが成就して“阿弥陀佛”になった」
という馬鹿馬鹿しい話がまともに信じられていた。
「1劫」とは4320000000年の事で、「15劫」とは648億年をさす。
そんな途方も無い太古にまだ地球があり、
今とまったく変わらない人間社会があり
そこで同じように人間が修行していたと信じていたのだ。
それどころか古代インドではこの世界は大きな変化も進化もなく、
600億年どころか、何千億、何兆年もの昔から、
永遠に同じ姿で続いてきたと考えられてきた。
当時のインドはあまりにも貧しいため、いつまで経っても目立った文明的進歩がなかったから
「永遠に歴史は続き、また永遠の昔から歴史はある」と錯覚されたのだ。
仏教では56億7000万年後に弥勒菩薩が…などとやたらと大きな数字を挙げたがるが、
こうした無駄にデカい大きな数字の裏側には、そういう気の長いインド哲学があるわけであって
その実その膨大な数字には何の根拠もない。
ただ「凄く長い」事を示す表現でしかないので、
中国の「白髪三千丈」や朝鮮人の「全文明の起源はウリナラ」と同じような感じで、
実際の数千分の1から数千万分の一くらいの話として受け取るのが正しいだろう。
つまり弥勒菩薩が降臨する「56億7000万年後」とは、実はそう途方も無く遠い未来の事ではない。
古代インド的スケールを現代のスケールに翻訳して、釈迦の時代から数えてせいぜい2500年後というところだろう。
「西方十万億土」にあるという極楽浄土も、インドから見てだいたい西に3400qくらいの距離の事である。 ハッタリ巨大数が好きってんなら恒河沙とか無量大数考えたのもインドなん?
中国の西遊記も原書では数字のハッタリ具合はすごいけど、インドの影響? 落語の「寿限無」で「五劫の擦り切れ」の説明してるよね
あと現代の巨大数はインドどころか無量大数とか不可説不可説転なんて数はほぼゼロに等しいほどに想像力の限界を超えたスケールになっているから面白い
http://ja.googology.wikia.com/wiki/巨大数 よくわからんが
エクメアが「まだワイら無に帰れてへんで?次どないすんねん?」
で終わったエピソードは2月号?
じゃあ1月号見れてないや・・・
どんな話だった? 月行きの過程が描かれてるだけ
五行も使ってするようなレスかね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています