でも現在は兎も角、途中では息子がゲイ(という病気)だという認識から新興宗教にひっかかりまくって
「これで士郎にまともなお嫁さんが」という歪んだ愛情を押し付けてくる母親とそれを諫められない父親
って状況だから、ケンジが思うよりも大変な状況だし、こればっかりは体験したことがないとわからん話とはいえ
「贅沢」と他人が口にするほどいい状況ではない筈なんだけどな、それならゲイであることを母や姉全員が
受け入れて普通に接っされてるケンジが母親孝行に帰らないのはどうなんだって話になる