[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 48 [セキガハラ・笑う殺し屋 ] [無断転載禁止]©2ch.net
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ナポレオン〜獅子の時代〜に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
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次スレは>>980か他が宣言して立ててください ヒトラーといいナポレオンといい現在の欧州諸国といい
何でかロシアを目の敵にして不毛な戦争起こしてしまうよね
冷静に考えれば毎度手を出すのは欧州側でロシアから攻め込んだ事なんて殆どないっていう 1939年のポーランド侵攻は1919年にポーランドからソ連に攻め込んでウクライナとベラルーシを半分くらい占領してるのが原因だし
ポーランドの一方的な被害者視点は理解できない >>853
ポーランド分割とバルト3国併合とフィンランドのカレリア地峡併合を知らないの? オスマン帝国はヨーロッパには入りませんか、そうですか 15巻4話目でボロディノ戦終了、モスクワ入城→放火まで。
やっぱ来月号までが15巻で大昔の読切が巻末に入りそうだな。
死屍累々の中で持ち場守ってたの師団長だよな? ヒトラーナポレオンと今の欧州というか西側諸国のロシアへの対応を同一視して「不毛な敵視してる!」とか言っちゃうほうが意味わからんというか
逆張り大好き高2病って感じ てことは15巻でシリーズ区切りという説はなさそうだな モスクワ大公国は律儀にジョチ・ウルスだかから支配権継承してるからロシア=モンゴル論はある意味間違いではない ロマノフ家よりも金持ちだったユスポフ家もタタールの子孫だしな
ロシア貴族の15%がタタールの血統だったらしいよ コサックもモンゴル系スラブ人なんだよね
シベリアを踏破してアリューシャンを越えてアラスカに至るとか
行けるとこまで行っちゃうモンゴル気質がロシア帝国をでかくした デュゴミエ将軍のいった「みんなを偉くする」は敵も含まれることになるな
クトゥーゾフもネルソンもウェルズリーもナポレオンがいなければ今ほどの知名度はなかっただろうし まあ戦国大名なんて小国でも歴史好きには全国区だけど
天下泰平時の藩主なんて大藩でも地元民すら知らんし。 スペインというボーナスステージのおかげでザコだった英陸軍は経験値稼ぎまくったしな 言うほどボーナスステージかねスルトは結構勝ってたしな
ジュールダンとジョゼフあたりはそうかもな ようやくビクトルを認識するナポで草
今までよく生き残ってた事に驚けよ モスクワ戦役の後、パリで何故か決闘イベントが起きるんだよな
どちらがナポレオンの命を助けたのかを巡って、グールゴーとマルボが決闘をやらかした
グールゴーがマルボをボッコボコにしたので、グールゴーがナポレオンの命を助けたとめでたく認められたとか
ナポレオンを女王陛下と呼んでたことといい、グールゴーの逝かれっプリはすさまじいな >>873
ナチスにもそんなのいたな
ヒトラーの事を俺(男性一人称)の総統
じゃなく
私(女性一人称)の総統って呼び続けた奴 ランペルールのベストメンバー候補だからねグールゴ
とにかく砲撃の威力が高いので砲兵7部隊、砲兵の盾にする歩兵3部隊の編成で5倍のロシア軍も撃破できる
騎兵は序盤のイタリア遠征で馬の数が減ったら使い捨て >>873
たまに過去を語る老人で出てくるマルボ? >>877
そうそのマルボ
記憶違いだったらごめんなさいだけど
決闘は事実だよ >>878
そうなんだ 漫画のイメージだと意外だ
19世紀にもなって決闘なんて双方罰せられそうだけど
グールゴーが認められたということはまだ緩い時代だったんだな ランヌもアウステルリッツの時に
スルト相手に決闘を申し込んでるし
割と当時は普通だったんだろう ナポレオン戦争の少し後の時代のガロワやプーシキンも決闘で死んでるし
あの頃はかなりポピュラーな風潮だったんだろう ドイツでは学生の決闘が今でも残っているみたいだよ
http://www.kcn.ne.jp/~ksuzuki/varia/notiz-8.html その記事中にもあるけど
メンズーアは決闘っていうよりスポーツに近い シーボルト学生時代は決闘しまくり(勝ちまくり)だし。
だもんで顔傷だらけだったとか。 決闘の様子ってごく初期の映像記録にも残ってるくらいなんで割と近代までやってたんだよね
でも片手しか使っちゃダメで剣先でちょんと傷付けたら勝ちって事でまさにフェンシング
シーボルトの時代は胸をブスッとやるとこまでいったかな ドゥーチェ救出で有名なスコルツェニーもメンズーアでガッツリ傷入ってたな ジリジリと首が締まっていくモスクワの一ヶ月をじっくり描いてもらいたい
アレクサンドルはまだか!と >>858
「覇道進撃」の執着点としてモスクワは格好なんだがな
後は下る一方なだけに レイピアなんてお椀型の防具で受けられたら何も出来ない そのお椀をレイピアの速射と同じ速度でなおかつ軌道を完全に先読みさえできれば簡単なことだからな
その能力があればこっちがレイピアで無双できるのは置いといて >>860
それ以外だけで解決できない限りロシアはいつでも呼び出される モスクワには1812年以前の建築物は残っていないのかな
サンクトペテルブルクがあるとはいっても相当思い切った戦略だよな 『戦争と平和』でも出てくるノヴォデヴィチ女子修道院とかある >>888
そこんところは池田美代子のナポレオンのほうがちゃんと描かれてるな ナポレオンへ「シベリアまで逃げて髭生やしてイモ食べてでも戦ってやる」というようなこといっていたな
無精髭生やしてイモ食べてる姿で描かれたりしてな この頃のロシア上流階級はまだイモなんて食わねえけどな。ピョートル大帝の「イモ食わなきゃ死刑!」が全く定着しなかったし。
デカブリストの乱でシベリア送りされた青年貴族が現地で食料調達のため栽培した頃から少しずつ普及し始めて、本格化したのはロシア革命後だぞ。 最近はそうでもないが
女子は焼き芋大好きってイメージはいつ頃から作られたイメージなんだろか そこらにコンビニができる以前は主婦が小腹がすいたときに手軽に買い食いできるものといったら焼きイモしかなかったとか
大の大人が駄菓子を買って食べてるわけにもいかないし向うから売りに来るんだから便利で人気だった
日中焼きイモを買い食いしてるなんて主婦くらいなので女性はイモ好きみたいになったかなあ とりあえずセルゲイの話は一段落したな。
ルカはこれからが地獄か。しかし1ヶ月の駐留中も凄い人数減ってんのな。 >>900
でもイメージじゃなくて実際そうだな
芋とかカボチャとかおかんは好きだけど親父はそうでもない >>900
江戸時代から、
芋、タコ、ナンキンで有名だよ ヴァグラムとボロジノだけでどれだけ歴戦の戦士失っているんだよ
このペースなら3年後のワーテルローで人材不足になるのは当然だな ナポにとって兵士は使い捨てるもの扱いだからしゃーない
いくらでも補充できると思ってたみたいだしな、なお練度は下がる一方
其処ら辺突かれてベルナドットにしてやられるんだ フランス戦役では普通に弱兵でも問題なくカバーできてたけどな 「一頭の狼に率いられた百頭の羊の群れは、一頭の羊に率いられた百頭の狼の群れに勝る」
なお狼がバカスカ倒れた模様 ある程度限定された局面ならば指揮官の采配で弱兵を勝たせる事もできるだろうが
広範囲かつ長期の戦争を勝ち続けることは出来んよな >>911
数で負けただけで戦術的には弱兵でも勝ったんだから
質をカバーする事はできてるだろ >>912
指揮官の采配だけじゃなくて軍制の違いが大事 >>913
上り調子の時は戦略的な不利を覆せて侵略してたんだから、
ナポが死力を尽くして頑張ってもまったくカバーしきれてないでしょ >>915
ライプツィヒほどの戦力差だった事は以前には無いだろ まあ局地戦までなら何とか出来たってことではあるけど 戦略的に優位に立ってさほど無理する必要のない相手に、無双した感もあるからなー ライプツィヒでの連合軍増援のタイミングはフランス側から見ると絶望的だけど
連合軍もこのタイミングまで持っていくのに相当苦労してそうだな 拮抗した激闘だったからね
あの物量差でも激闘にもってけるナポレオンはやっぱ欧州諸侯に欧州の癌と見做されてもしょうがないわな ライプツィヒに戦勝記念塔があるんだな
最近知ったばかり
https://goo.gl/maps/PYfsQsJQnRU2
彫像がマヌケな顔している 1813-1814年の戦役では、連合側も可能な限り戦闘を回避しようと何度も講和を提案してたが、蹴ったのはナポレオンだし。
戦闘よりも適切なタイミングで講和を結べなかったのが、最終的な敗北の理由だろうな。
メッテルニヒ曰く、
「ナポレオンはマレンゴやアウステルリッツのように、奇跡的な逆転勝利に恵まれてきたせいで、どんなに追い込まれようとも形勢を覆せるという博打に耽溺していた。リーダーとして完全にヤキが回っていた。」 あの連隊最後の生き残りはフランスまで帰れたんだろうか 今更気付いたが昨日は皇帝陛下の命日だった。247周年。
3年後はやっぱ大々的にやるんかな? >>922
アウステルリッツは完全に狙っただろ
まあプロパガンダ的な意味合い込めての発言なんだろうが アウステルリッツも大局的に見れば圧倒的な敵軍に包囲されつつある時だったからその事だろ 何気にデンマークは最後までナポレオン側にいたんだな >>924
5月5日は死ぬにはいい日だな。
誕生日としては酷い日なんだよ、自分は無理強いでそうなっちゃったんだ。縁起担ぐんならちゃんと勉強して
からにしてほしかったな。 >>913
一番の問題は政治的に決定的なパリが東過ぎる点だな
歴代の政権がラインまでの自然国境に固執した一因もおそらくはパリへの縦深確保の意味もあったろうが アレクサンドルの情熱も今が頂点なんだろうけど
ウィーン会議が終わって帰国するころには冷めてそう 首都の位置ってのは馬鹿にならない条件だからなー
かといって今の位置がまずいから移転しますと簡単に言えるものでもないし >>931
ソウルとか前線に近すぎるけど結局移転は止めたらしいね 独ソ戦も鉄道交通の起点になるモスクワがドイツ軍の能力的に41年中に絶対に落とせない距離にあるから最初っから詰んでるからな
ただそれだけ歴史とインフラの積立があるので簡単には動かせない >>933
モスクワが陥落していてもナチスは勝てなかったと言われているよね
ウラルまでは補給の関係で兵力を展開出来なかっただろうし
国土がデカいということそれだけで防衛に有利なんだね 大陸国家は武力で屈服させる事は出来ないって言われているね 特にフランスの場合は政治的な権威も含めてパリに圧倒的に集中し過ぎてるからな
だからパリが陥落しても首都を移転して戦い続けるという選択肢は存在しない
それはナポレオンとて例外ではなかったわけで ナポレオン戦争でマドリードもウィーンもベルリンも落ちても抵抗は続いたのに
パリだけは陥落した途端決着がついたのはそういう理由があったのか いやそれは英国とかロシアとか背後に同盟国がいるから 繁華街と首都機能が同じ都市にあるってもう古過ぎる
百害あって一利なし じゃあマイト街で
ところでヴィシーに首都を移すのはどうだろうか? ヴィシーに首都機能は全く無い
ホテルが多くて一時待機場所として良かっただけでヴィシー政府の要人はみんな早くパリに戻るつもりだったし
実際ヴィシー政府の首都機能は事実上ドイツ占領下のパリにそのままあって要人は頻繁にヴィシーとパリを行き来してる
普仏戦争でパリが包囲された時はレオン・ガンベッタがトゥールで地方軍のリーダーとして活動してるが
トゥールも首都機能の為と言うよりもプロイセン軍とフランス軍の戦線の位置からしてなるべく前線とパリに近い都市で戦う為の場所
もしヴィシー政府のような状態でパリ返還を諦めて長期的な政権を運営するつもりなら
リオン、マルセイユ、トゥーロンの方がふさわしい
ちなみにフランス電撃戦時のパリ陥落からフランス休戦までの臨時首都はボルドーだったが
イギリスとの連絡線の維持を考えるとこれも妥当だが長期的な首都としての機能はリオンやマルセイユほどじゃない >>935
ネトウヨみたいなミリオタが大陸打通作戦は大成功とか言っているけど
結局、日本も中国を屈服させることが出来ずに
太平洋戦争開戦で南方に進出したのは
ドイツが独ソ戦始めちゃったのと変わらないよね >>941
古い首都は何かしらの問題を抱えるけど、どこぞのミャンマーみたいに無理矢理首都移転して箱物事業のゴースト首都が出来た例もあるから簡単には移転なんて出来ないんやな ロシア撤退は凍死よりもロシア農民にとっ捕まって
リンチ拷問されて殺されるほうが怖かったらしいぞ ミャンマーの首都移転は英断だったと思う
最大の都市に首都機能を置くのは無用心 >>948
どうしても癒着しまくるからデメリットしかないんだよな ナポレオンはなぜサンクトペテルブルグでなくモスクワを目指したのか サンクトペテルブルクは海沿いだから
イギリスに横槍入れられる危険性があるからじゃないかな? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。