[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 48 [セキガハラ・笑う殺し屋 ] [無断転載禁止]©2ch.net
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ナポレオン〜獅子の時代〜に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
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次スレは>>980か他が宣言して立ててください サン・シールが失敗したドレスデンの戦いでは相手にモローがいたんだよな
その辺りがどう描かれるのも楽しみ サンシールは色々調べると実績よりも有能オーラが凄かったんじゃねぇの?と思う サン・シールはスペインから勝手に帰国して、本来なら敵前逃亡罪で銃殺のところお目こぼしされている。
共和派としての威光は、ナポレオンさえも手出しできないレベルだったんだろうな。 ベルティエのジョミニイジメは、どのくらいねちっこく書かれるのか。 ジョミニのメシにフケ入れたりジョミニのお茶に雑巾のしぼり汁入れたりジョミニのブーツの中に画びょう仕込んだりするベルティエ ところで、昔から根本的な謎を解明できてないんだが
わらっ鼻ってどういう鼻なんだ
調べてもまったく出てこないんだ 誰か教えて >>382
ビクトルに投げつけていた画びょうをそんなことに使うのか! >>384
la paille au nez(ラパイオーネ)は直訳すると「鼻の上の藁」だから藁っ鼻、
こなれていないのは適当な日本語がないためだと思われる
で、何でこんなあだ名をつけられたかというと
ナポレオンの鼻の特徴(英語wikipediaによると”His nose was not very large, but straight, with a slight, hardly noticeable bend”)と
自分の名をコルシカ語風フランス語でナポリオーネと発音してたから、
音の似ている上記の渾名をつけられたという話を読んだことがある
一次史料で見たわけでなく、特にコルシカ語は知らないんで、話半分で聞いておいてくれ >>387
なるほど、語呂合わせの意味が強かったんですね
ためになります ありがとう Serge lama 「Napoleone」 1982年
https://greatsong.net/PAROLES-SERGE-LAMA,NAPOLEONE,101167160.html
<リフレイン部分歌詞>
NAPOLEONE, NAPOLEONE, NAPOLEONE,
La paille au nez,
NAPOLEONE, NAPOLEONE, NAPOLEONE,
La paille au nez. amazonからの宣伝メールはウザいので読まずにゴミ箱行きがデフォだがたまたま覇道進撃の宣伝だったのでふと目をやると
内容紹介
ここからナポレオンの黄金期がはじまる!帝王の破天荒な生き方を見習え!新章突入!
見習えるかバカタレw 没落は無理でも(成功しないと没落できない
孤独な死なら >>391
厳密には孤独死じゃないけどな
ベルトラン将軍一家、モントロン伯爵、マルシャン、マムルークアリ、ノヴェラスに看取られたんだから
自分を庇って戦死したミュイロンの遺族を気にかけていたり、若く独身のマルシャンの行く末を案じてお見合い話を用意したりと、最後まで世話焼きだったようだけど
ちなみに、マルシャンはナポレオン肝煎りのお見合い話の令嬢と本当に結婚している >>393
それは映画の設定
実際にはベルトラン将軍一家をはじめとする随員や召し使いが看取った
主治医アントンマルキは「我々は『先頭...軍』という言葉を聞き取った」と書き記しており、ベルトラン将軍やマルシャンも大体同じ旨の証言をしている(モントロン伯爵はそれに加えて『ジョセフィーヌ』も書き記している)
最後に、臨終の様子を描いたスケッチに全員がサインをしており、モントロン伯爵が「私が陛下の目を閉じた」と余計な事を付け加えた事で後年物議を醸し出すことになる(実際は主治医アントンマルキが職務として目を閉じた)
その後、アントンマルキと総督府の医師による検死が実施され、死因を巡って紛糾した事が分かっている
遺書はベルトラン将軍とモントロン伯爵が執行人として預ったり、アントンマルキがデスマスクを製作したりと、まあそんな流れ 今回の話はなぜか泣きそうになった。ナポレオンの心情とか云々よりも、話がここまできたという感覚。わかるやついる? そういやアワーズの巻末に言ってたなろう小説って読んだ人いる? >>396
そういや当時の外国人から人気のあった元帥って、意外にもスルトさんなんだよな
ナポレオンは主治医のオマーラ先生に元帥の評価や人物評をする際に、スルトさんを基準にして説明していたって逸話がある フランス大元帥になったからじゃね
と思ったけど、ナポレオン存命中である復古王政期には冷遇されてたのか
よくわからんね >>395
まだ今月読んでないけど覇道の1話と比べるとやっぱり別人とはまではいかないけど考えは大分変わったよね
タレイランその他が非難した通りの人物像になったというか いま読んでもデュゴミエ将軍の演説は勢いが凄い
声に出して読みたくなってくる ルウルウの不倫に関してはジュノーのほうが先にやっているので可哀想に思えん、あらゆる意味で兄弟であるミュラと仲良くせえよとしか やっと買ってきたけど、割りとバルクライがクソミソに書かれてますね… 大陸軍を5分の1にした名将だぞ
ハゲだがカッコいい 念のために書いておきます
大陸軍はたいりくぐんではなくて、だいりくぐんです ロシヤ遠征って全く勝ち目のないノーチャンスだったわけでもクトゥーゾフが最初から計画的な撤退戦をしていたわけでもなかったのな。
漫画で勉強するのも変な話だけどさ、「勝ち目のない無謀な遠征でロシヤ軍は最初から禿げしい決意で焦土戦術をした」って完全に勘違いしてたぜ。
撤退ばっかりして士気が崩壊したら元も子もないものな。
結果から過程を決めつけてた。 >>408
ベルナドットもカスピ海まで引きずりこめとアレクサンドルにアドバイスしてるように
ロシアの国土で補給路を引き延ばすという戦略が突拍子のない奇策ではない以上、
経過がグダッていても実際にはノーチャンスに近かったんじゃないかなあ?
決戦大得意のナポに対して、負けないことや確実に勝つことに拘れば、誰でも結局は長期戦中心になる気がする。 >>407
マジか
ヨーロッパという大陸の中心たるフランス軍的な意味だと思ってた
大きな陸軍かいな グレート・アーミー
グラン・d・アーミー
グランダルメ
大日本帝国の大と似たようなもんやね >>407
そんな大事な事は最初に書いとけww
ずっとずっと大陸だと思ってましたw >>413
グランド・アーミーは地上最強ー!
って何度も書いてあるじゃんよ? 「大陸」軍だとフランス特有って感じだけど
大・陸軍だと「陸軍は世界最強!」で他国でも使えるな 作中でベルティエやカルノーが作っていってた、
当時のフランス独自の編成の陸軍の事だろ
普通名詞だけど普通名詞じゃない
ローマレギオンみたいなもの >>416
大陸 軍(Continental Army コンチネンタルアーミー)は別に有名なのがあるんで……
ちなみに大陸海軍、大陸海兵隊という訳のせいで一見良くわからない軍もある(大陸会議が編成したからこの名前) アメリカ独立軍 ワシントン指揮は、大陸/軍 コンチネンタル・アーミー
フランス帝国軍の総予備軍 ナポレオン指揮は、大/陸軍 グラン・ダルメ >>406
臆病なのか考えあってなのかはともかく
戦力を保ったまま撤退出来るのは名将だと思うよ >>399
スルト元帥が基準だと、基本みんな下になっちゃいそう そもそもナポがハゲでデブじゃないといけないはずなんだが 固有名詞化したんやな
赤軍といったらソビエト、帝国海軍といったら連合艦隊みたいな >>425
デブといやクトゥーゾフ再登場した?単行本派なので
ロシア遠征まだ読めない 隻眼デブはハゲに変わって指揮を取る事に
バグラチオン相手にハゲは名将だったと語りつつ
ボロディノへの引き 終わりが近いと思いきやエルバ島やセントヘレナ島での生活がじっくり描かれたりしてな バルクライさんは、ランペルールだとフサフサでしたね 今月号読んだけどマルボが貫録付いた全盛期の軍人みたいに変貌してた
これは後の男爵ですわ 今回、私、ロールは、回想録においてミュラ差別をしてしまったことを深く謝罪をしたいと思います。
まず、なぜ私が差別だと訴える行為を働いたかというと、
「どうせミュラだし、差別くらいいいだろう」という、場当たり的な発想からで、
私がミュラを差別してしまったのは紛れもない事実であります。
しかしながら、考えてみれば“ミュラ”イコール“バカ”というのは、周知の事実であり、
ミュラといえば一般的に差別してもいいというイメージがあるという事も事実であります。
ここだけの話、「ミュラは(オサセ)」という世間でのウワサを聞いたこともあり
その〇〇〇を見たとき、「あら、いいですねぇ。」と今回の行動に出た次第でございます。
いやらしい目でなめまわすかのように私を見てきたミュラにも責任の一端はあります。
そのオスゴリラ並みの性欲に触発され、
「あら、〇〇〇立ってんじゃないの!おっ立てて歩いてんじゃないの!!」
との思いがよぎり、最終的にはこの様な謝罪をする側の立場となりました。
よって、ここは一つ喧嘩両成敗という事で、水に流して頂けないかと思っている所存でございます。
アブランテス侯爵夫人ロール・ジュノー >>441
あ、オージュローをバカにしまくって、「間抜け」とあだ名つけたことは謝りません。だって、本当の事ですの。悪しからず。
アブランテス侯爵夫人ロール・ジュノー アブランテス侯爵夫人って毒舌なんだよねw
ランヌの評価も「ランヌさんはあんまり美男子じゃありませんの。あ、スタイルがいいのは認めますわよ」ときている この度、私アブランテス侯爵ジャン=アンドシュ・ジュノーがフランス皇帝の妹でナポリ王妃の、夫を持つ四児の母であるカロリーヌさんに
セクハラ行為ともとれる行動をしてしまった事を、深くお詫び致します。
まず謝罪の前に、今回の一件の原因を私なりに分析いたしましたので、その報告をさせて頂きます。
カロリーヌの夫であるナポリ王ミュラは信用できる情報筋によると実情は、アソコがモンキーバナナで、しかも****さらになんと、****だというではありませんか。
それを聞いた私は「えっ本当?そんならカロリーヌ相当欲しがってんじゃん!」と確信したんです。
現にカロリーヌは欲求不満のメスが出す独特な匂いを醸し出して、私を誘ってきました。
そしてその匂いに「俺ならミュラの5倍は****」と何度もボディータッチをしてしまった次第であります。
要するに、今回の一件はミュラのアソコがプチガスコンだという事が問題であり
私、ジュノーがおっ立ってしまった事は不可抗力としか言いようがないのです。
よって今回は夫婦間の問題という事で穏便に事を進めて頂けないでしょうか。
大変申し訳ございませんでした。
アブランテス侯爵ジャン=アンドシュ・ジュノー あとメッテルニヒは確かカロリーヌとも寝てたんだよな 今号までが14巻か
となるとやっぱ15巻がボロジノの戦いとモスクワ入城炎上で、16巻が退却戦だな。 ジュノーには死ぬ前にもう一度ルイーズと対面してほしい もう覇道は進撃出来ないし獅子の時代と同じ巻数になるここらで一旦締めても良さそうだよね 本宮ひろ志の夢幻の如くのようにロシア・イギリスを併呑し
トルコ、インド、中国と進撃し、ジパングエンドでもええんやよ。 ジュノー自殺の伏線が張られたな。
まあ自殺はあっさり一報だけで終わりそうだが。
ベルティエは悩みに悩みまくって自殺まで描くだろうな。 この漫画のジュノーってジュノーにしておくにはもったいないキャラだよな ボロディノの戦いって仏露共に有能エピソードないのな 学研の歴史群像のナポレオン戦争特集がけっこう覇道進撃と被るので
戦役の理解を深めるには最適
今号は覇道ではセリフひとつで終ってた北イタリアでの
ウジェーヌとヨハン大公の同年齢、ルーキー対決が熱かった。
ウジェーヌの絶望顔とドヤ顔が浮かんだ。 つまようじボウガンはベルティエならピンを顔面に投げていたのを思い出したわw >>465
ナポレオン三世は伯父ナポレオンにあまりにも似てなさすぎたから、生前からオルタンスの不義の子説が囁かれていたからね
伯父ナポレオンの庶子アレクサンドルが父親に姿形だけでなく声色まで瓜二つときてたから、余計に拍車がかかったんだと 三世は戦争の才能がなさすぎたのでこんなことになる
戦上手だったら「ああやっぱりナポの血筋だなあ」で終わってた話だったのに ナポレオンの名を名乗るからには戦争から逃げるわけにはいかなかったんだよな
だから軍と共に出陣してセダンで捕らえられた >>461
ボロディノの本質はまさに消耗戦なんだよな
確かにその場での損害はロシア軍の方が大きかったかもだがあいにく戦争に判定勝ちは無い
敵地の中で補給の当ての無いナポレオン軍にとって相手の講和意思を引き出せなければ意味も無いわけで パリを事実上作ったのは三世なのに、再評価してくれたのは日本人の鹿島茂つーのがなあ というか母親だけじゃなくて、父親も祖母のレテツィアの浮気相手の子疑惑があったんだよな >>471
お母様、あんたもかい!
ジョセフィーヌを嫌う権利はないでしょうよ… ジョゼフィーヌだよん。若草物語のジョオの本名のジョセフィンはジョゼフィーヌの英語名。 レティツィアかオルタンスか、不義を働いたのはどっちだ? → どっちもという可能性を排除する必要はない >>475
どちらかというと、オルタンスだろうね
内向的なルイと社交的なオルタンスはとにかく相性が合わなくて不仲で有名だったから
この二人別れるんだけど、ルイは上の息子を引き取るんだけど、三世をどういうわけか引き取らなかったそうだよ(オルタンスが引き取った) >>472
浮気というより家族のために身を差し出したという感じらしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています