【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #64【漫画:藤崎竜】 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
公式
http://youngjump.jp/manga/gineiden/
第1〜3話試し読み
http://tonarinoyj.jp/manga/yj_mj/
とある作家秘書の日常
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/
前スレ
【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #63【漫画:藤崎竜】
https://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1503515298/
批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #3【別館】
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1501836014/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>1
此度のスレ立て武勲、誠に見事であった!!! >>1 乙
この新スレでは、同盟史上最高の知将と呼ばれることになるつもりのアンドリュー・フォーク准将の活躍について語ることになるでしょう >>5
道原版のフォークは
フォ「(なにやっとるんじゃ。住民の不満も抑えられんのかこのクソボケども!!)」
キャ「輸送艦25隻では不足です。せめて100隻」
フォ「!!!」シュババババ(走り寄ってくる音)
フォ「キャゼルヌ少将、それはどうかと思われますな(論破してやる論破してやる論破してやる)」
と心理描写が多かったけど、
フジリュー版は何考えてるのかわからないのが不気味だなぁ >>8
確かに補給物資の輸送船護衛に関し原作でもアニメ版でも
キャゼ vs フォーク
の描写あるし、正しい判断をするなら護衛艦隊付けてしかるべきなんだろうが、最終的にキルヒの全艦隊(2〜3個艦隊?)に全面攻撃食らったら、輸送船団だけだろうと、護衛艦隊付だろうと全滅って結果は変わらなかった?????
その意味ではフォークは護衛艦隊分の貴重な軍船を守ったと言えなくもない!!!
┐('〜`;)┌┐('〜`;)┌ >>1 おつ
アムリッツアそのままじゃ同盟(とビッテン)が可哀想なだけの戦いになっちゃうからもう少しヤンとウランフ以外にも活躍の場を そもそも、戦略的に不利な状況から戦いが始まっているのだから
普通の提督では、活躍は難しいんじゃないかな そうなんだよね
戦いが始まる前に決着ついてるんだよね
アニメだと新世界よりで結構テンション上がるんだがいかんせん紙面だと表現が限られてるからどう魅せるか気になる >>12
テンション上がるし、ウランフがかっこいいんだよね >>15
ウランフ生存ルートないかなと無茶なことを言ってみる
あそこでああなるからかっこいいんだろうけど ウランフ辺りが生き残ってたらヤンはホントに退役してるだろうねぇ >>9
ただ、護衛艦を100隻つけて、なおかつ油断せず慎重に船団護衛していたら、
護衛艦隊の全滅は免れなくても輸送艦の何割かは逃げ切れたかもしれん。
輸送船団の1割でも帝国軍哨戒網の突破に成功すれば、同盟軍3000万将兵に
2週間分の食料が届いていたはず。 >>24
同盟の全艦隊で守っておけばキルヒアイスを倒せた ラインハルトが死んでから数千年後(数百年後でもおk)
腐敗した銀河帝国で 今のままでは滅びる 俺が次の皇帝になる!とクーデターを起こした男が
自分こそラインハルトの正当な後継者であるとアピールするために保管されていたブリュンヒルトを奪取し
かつて主君を失ってからずっと眠っていた船が長い時を得て再び復活する...というストーリーを見たい その展開だとバルバロッサの復活も見たい不可能だとは分かっていても黄金獅子旗掲げたバルバロッサが見たかった フェリックス艦隊の旗艦はベイオウルフ、トリスタンどちらだろうとか妄想してたが、バルバロッサも有りだな。 >>24
1割も届けられないと思うゾ!!!
ランチェスターの法則を適用すると仮にキルヒ艦隊が最低30,000隻に対し同盟軍100隻
300 対 1
の戦力比では全滅必至!!!
更に更にキルヒ艦隊は疾風ウォルフに次ぐ(匹敵?)高速機動性があったと記憶???
鈍重な輸送艦隊が逃げおおせるわけがない!!! 巡航艦1隻VS巡航艦2隻で一方的にやられていたしな。100隻でもほとんど抵抗できなかったと思う。
相手は凡将ではなくキルヒアイスだしな。 >>30
正面から激突すればね。
護衛艦の目的は輸送船団を護衛することであり、戦闘で勝利することではない。
敵哨戒網をいち早く察知すれば逃げ切れる可能性はゼロではない。
もっとも、キルヒアイス艦隊が相手では99.99999%は逃げ切れないだろうけどw
一方、ラインハルトの方はというと、ヤン艦隊が相手でも800隻あれば突破できると
踏んでいたようだが・・・ゾンバルト時空に引きずり込まれていたのかな?w >>31
だが、たった26隻の護衛艦で、キルヒアイス艦隊に巡航艦1隻中破、
ワルキューレ16機損失という損害を与えた。
100隻あれば割と侮れないかもしれんよ・・・逃げ切れそうにないけど。 そもそもが艦数の問題ではなく、補給線の重要さをフォークだけでなく護衛艦の艦長ですら理解してなかったという点だよね。
「ん? 騒がしいな、前線で何かあったのか?
「ここが最前線じゃ、ハゲーーーーーーーー!」 >>35
護衛艦の艦長じゃなくて司令官(スコット少将)ね。
双方とも前線から遠く離れているから無問題と思い込んでいるのが大問題なんだよね。
ならばイゼルローン要塞から全ての戦闘艦を引き抜いても無問題だと思うが>フォーク 俺が恐れているのはヤン個人ではなく本国と前線の距離だ
それが理解できぬというなら敬と話す事は何もない >>37
>敬と話す事は何もない
~~~
富山(ヤンの中の人)「・・・(´・ω・`)」 >>35
士官学校の先生はまともなのに
なんで最前線指揮官がこんなにもアホばかりかのか
アニメ版は対面してシミュレーションしてたけど(戦略相手にバレバレじゃん)
フジリュー版はちゃんと別室でやってたな
会話型コンピューターが出たのってあのシーンだけだったかな 学校の先生だってわざわざ補給部隊を表示しているシミュレーションで補給部隊を狙ったらそういうシミュレーションじゃねぇから!と言ってたんだからどっこいどっこいじゃねーか その辺言い始めると
戦史資料がしっかり存在しているのに
補給軽視が蔓延してるのがおかしいからなー それは何というか人間の性っつーか所謂いじめっ子系統の人間ってそうでしょ
例えば警察みたいな仕事だったら「総務系の仕事を軽視するわけじゃないけど」と一応口では言うがその後続けて言う
「やはり事件を解決する事がこの仕事の本分であり、総務系の仕事をいくらやろうがそんなもの一切評価しない」というのが本音なわけだ
いつの時代だっていて、しかも俺達が主流みたいな顔してるものなんじゃないのこの手の輩は 補給軽視は現代ジャップでも流通ブラックという形でしっかり根付いてるのであった ラインハルトも他人の補給軽視を責めるくせに自分も軽視する
ゾンバルト少将の分艦隊に担当させて失敗したら本人だけ処分
最初から一個艦隊に運ばせてれば いや、一つにまとめて輸送するのではなくて、複数に分散しておけば 歴史まとめサイトで銀英伝の話題が出てスレが一挙に埋まって大草原
みんな大好き銀河英雄伝説やね(ニッコリ) 俺もどうやって護衛艦100隻でワルキューレをそんなに落とせたのか疑問だったな。
そもそも戦力差考えればワルキューレ出す必要がないだろキルヒアイス。 歴史に名を残せなかったスパルタニアンのエースがいたのかもな 昨日たまたまアワーズのナポレオン漫画を読んだら、ちょうどロシア遠征が始まるところだった
シンクロニシティを感じた >>40
まあ、当時はイゼルローン回廊さえ塞いどけば同盟も帝国も補給線気にする必要無かったし
かといってシミュレーションをイゼルローン回廊戦にしたら不公平だし(防衛有利)
だからお前戦略科に行けよって言われたんだろ キャゼルヌ「ミサイルが足りない?燃料がない?あぁそうかい!使えばそりゃなくなるだろうよ!で、おれにどうしろってんだ!?」 フォーク准将「兵器がない、やれレーザー水爆がない、食う物がないなどは戦いを放棄する理由にはなりません。
レーザー水爆がなかったら中性子ビームがあるではないですか。中性子ビームがなくなれば、スパルタ二アンをぶつけるのです。スパルタニアンもなくなったら敵艦に乗り込みましょう。
トマホークもやられたら口で噛みつけば良いのです。自由惑星同盟兵には民主主義魂があるということを忘れてはいけません
バーラート星系は神星系である。アーレ・ハイネセンが守って下さる…」
訓示は1時間以上も続いたため、栄養失調で立っていることが出来ないウランフ提督、ボロディン提督、アップルトン提督、ルフェーブル提督、アル・サレム提督たちは次々と倒れた >>54
パエッタあたりがスタンディングオベーションしそうw >>27
フジリュー版では
ローエングラム王朝第二代皇帝の旗艦にすればいい >>58
獅子帝ラインハルトのヒルダとの間の一粒種の正式名称
「アレクサンデル=ジークフリード=フォン=ローエングラム」
通称プリンツアレク
バルバロッサが第2代"アレク"皇帝の旗乗艦となる可能性極めて"大"
※王朝の継承候補が一人しかナッシングなんて、危険性を鑑みれば、死んだラインハルトの精巣から精子位をとっといて冷凍保存位すべきだよな〜
まぁオーべ辺りが存命してれば密かにやるんだろうけど………
ほかにDNA保存も……… >>59
成人するころには老朽艦だろ
どうして、根拠もなしに「大」とか言い切れるのか >>59
どうした、妄想全開だなw
楽しそうで何よりだが テロにあって保存されていた古式艦、それも人気の無いマイナー艦の封印を解いて使わざるを得ない・・
とかいう状況でもないとありえなさそうだな。銀英伝じゃなくてタイラー世界観になっちゃうけど >>60
大なのは総旗艦ブリュンヒルトだろうなあ
ラインハルトの墓標にするつもりでもなければ皇帝のいい象徴として機能するだろう
まあラインハルト死語はプリンツではなくカイザーだが、成人するまでは摂政皇太后用の旗艦が用意されるかも…
まあ筆頭元帥が押しとどめるだろうけど アレクが父親を尊敬してればブリュンヒルトに乗りたいと思うかもしれないけど
ワガママでメンヘラな人間性や王朝作るだけ作って死後のことはヒルダに丸投げなところを知って大の父嫌い人間に育つかもしれない >>60
そこなのよね〜
敢えて反論すると、帝国&同盟共に、艦船の一番基本的な性能は開戦以来、それほど進化してないんちゃうかって点があちこちに読み取れる気がズーットしてたまらないのよ!!!
それならイゼル建設から数十年間(←何年かは失念した)で、対トールハンマー用に何らかの対処法を施した艦船位出来ても良さそうなモンだろうに…………
(最低でも直撃食らった艦船の乗員位は助かる防御設備位は……)
まぁ銀英伝内の科学技術を用いるとすれば重力制御を極限に高めてビームやミサイルをねじ曲げるとかね………
まぁ全ては原作者の胸三寸のウチだからいかんともしがたいんだけどね〜〜
PS:アニメ版(外伝含め)では特に基本設計はほとんど変わり映え無し
ガイエ本人が関知してるかどうか知らんが……… ブリュンヒルトでもバルバロッサでもいいけど、たとえ艦歴数百年のロートル戦艦で
戦闘力皆無であっても、メンテナンスが行き届いていれば皇帝御座艦としての任を
十分に果たせるだろう。
どうせお飾りだし、そもそも総旗艦が戦闘に参加するような事態の段階で
ロ朝銀河帝国はほぼ終わっている。 あの世界は科学技術がほぼ頂点で技術進化なんて数百年単位だから
最新鋭の艦は数十年使い続けるだろうね
で普通に考えたらプリンツアレクの乗艦って言うか皇帝用はブリュンヒルトだろ
弟でもいればバルバロッサが与えられるだろうけど
居ないしラインハルトはフェリックスがアレクの親友になる事を願ってるから
バルバロッサはフェリックスだな 父の艦であるベイオウルフとトリスタンも有りますぜ。
ベイオウルフはバイエルラインが継ぐのかもしれんが >>59
作者がクローンのいない世界といっているから
確かに後継者が一人しかいないのは不安だけど、逆に言えば
一人しかいないから団結して守ろうという機運に満ち溢れるわけで
悪い事ばかりではないと思う
まぁ一番いいのはアレクが成人したら子供を何人も作ればいいんだけどね ラインハルト死後、ロ王朝は大帝国へと発展していた
ハイネセンが同盟領を発見したのと同じやり方で次々と船をあちこちに送り領土をどんどん増やしていたのだ
ラインの死後600年後ぐらいに、空前絶後の繁栄を迎えていた しかしそれがピークであった
巨大になりすぎた領土はもはや一国家の手に負える存在ではなかったのだ 人口も莫大に増えてしまった
(国民の国力を削いで反乱できないように管理していたゴ王朝はある意味賢かったといえる)
そして宇宙海賊だの独立しようと目論む星域が次々と発生 銀河帝国は混乱期を迎える
そんな時、発展していた新領土は もう力を失い没落していた旧帝国領(ラインハルト時代の)&同盟領と自分達の新領土を別々の国家にする事に決定する(西ローマ帝国、東ローマ帝国みたいなノリで)
これは事実上の棄民政策であった なんで俺達がこんな貧乏人達を養わなきゃいけないんじゃ!という話である
かくして見捨てられた旧領土は宇宙海賊だの独立国家だのが暴れまくる修羅の世界と化していた
その救いの世界では、自然とみんな再びラインハルトのような英雄が生まれてくれないだろうか...と思うようになっていた
そんな時、とある1人の貧民の少年が
かつてこの銀河を支配していた1人の英雄、ラインハルトについて書いた歴史書を読む
そして少年はラインハルトの後継者になると決めたのであった...(そして>>26に続く) アレクが祖父似、という可能性もあるでよ
で、短命王朝になるかも
ただ、バイエルラインの後世の評を見る限り、少なくとも彼が現役のうちは大過はなさそう >>74
順境な境遇だと祖父は割りかし有能かもしれんぞ
もう片方の祖父であるマリーンドルフ伯の影響も気になるところだし 立憲君主になるなら外見は両親のどちらかにそっくりで、性格は母方祖父に似るのが理想的だな。
芸術に深い関心を持つように育てる必要もあるから、メックリンガーを傅育役に任命するのがいい。 そしてアレク陛下に観劇の御供を命じられるビュッテンフェルトであった 新潟でやってる銀英伝アート展によると、バルバロッサの艦首は当初
帝国の標準戦艦と同じだったらしい
それは結局ボツになって現在のような尖がった形になったとか つーか、憲法は君主国家でも普通にあるわけだから
むしろ、そういう最高規範なく運営できたゴールデンバウム王朝が特異っつーか… >>79
イギリスには憲法はないけど、それなりにうまく運用しているよ。
憲法の代わりに慣習法があるけど、帝国も似たようなものだろ。 >>80
スマソ
慣習法ではなくて、慣習法を含む不文法だな。m(_ _)m イギリスで長年かけて確立されてきた議会政治の伝統こそが
各国で模倣されて憲法の元になったと言えるのでイギリスに憲法ないって表現には毎度違和感 憲法で己の権力を律して居ない以上ラインハルトは統治者としてはルドルフと全く同質と言っていい
違うのは飽くまで為人であってラインハルトがその気になればいつでもルドルフになれる
まぁローエングラム王朝にとってラインハルトの潔癖性と反ルドルフ主義が不文法の憲法みたいなものなんだけど >>71
バイエルラインは大将なんだからすでに自分用の旗艦持ってるだろ >>84
もちろんそうだろうけど、
でもベイオウルフ使わせたる言われたら受ける可能性も充分あるだろ。 民主主義大好きな俺は
ユリシーズが残ってもらうと助かる >>86
戦後も生き残ってたら正にウンのついた艦として後生まで商人の間で語り継がれるかもしれない https://pbs.twimg.com/media/DJPrAl5VAAAYfWz.jpg
物販コーナーに墨描のパネルがあったんだが
なぜか金髪と赤毛とファーレンハイトの三種類だった
倹約貴族の謎の抜擢に戸惑う しっかしこうして見ると帝国の軍服本当だせーなあ... https://i.imgur.com/7wnrPWP.jpg
二次創作のだけどこれとかオシャレでいいよね
少なくともアニメ版よりはマシ >>94
まぁ、おまえがオシャレというなら、オシャレなんだろうな 同盟の軍服素材をケチって下のズボンユニク〇とかだったらどうしよう 上のジャンパーもすぐ破けて困るとか白のズボンは汚れが目立って嫌だとかありそう 同盟軍のズボンがアイボリーホワイトなのと
ヤンが暗殺された要因たる太ももの大動脈撃ち抜かれて
ズボンの白が真っ赤になった事は偶然じゃないよね 久しぶりに読み返すと
ヤンが戦史科から戦略科に移って平凡な成績で卒業って違和感あるな
戦略なんて古来から本質的には変わらないし、戦史に詳しく、
本質的には戦略家とまで評されるヤンなら、成績優秀で当然だと思うけど。 極めて優秀な成績を収めた部分と落第スレスレのモノがあるから
平均すると平凡 査問会でクソ政治家が士官学校時代のヤンの成績をあざ笑う場面があったが
軍人になりたくなかったヤンには大したダメージになって無くて笑った
エリート至上主義の官僚にはヤンみたいな人種は理解できないらしい >>104
細かい数字は忘れたけれど得意分野は90点以上、不得意分野は60点以下
なお55点以下で落第。一科目でもクリアできないと退学処分 落第スレスレの点を取り続けるのはある意味すごい 普通落第しそうだったらお尻に火がついてある程度頑張るし ヤンをもっともうんざりさせたのは、士官学校時代の成績表が壁面のスクリーンに投影されたときで、戦史九八点、戦略論概説九四点、戦術分析演習九二点などはともかく、
射撃実技五八点、戦闘艇操縦実技五九点、機関工学演習五九点などは赤面に値した。一課目でも五五点以下の成績なら落第ということになるのだから。 あと小説登場時の記述だと落第スレスレなのは「興味のないものは落第しなければいいと可能な限り手を抜いた」結果となっている
もっとも巻を重ねると首から下を要求される分野は本当に危なかったみたいなキャラになっていったがw 本当に苦手だったら、落第しないように必死になって勉強するだろうから手を抜く要素は皆無だよな。 落第しない程度には戦闘艇も飛ばせるのか。見てみたい気もする。 戦史上、不敗の異名をとった名将はダウーとヤンだけ、とかいわれるのかな アッテンボローの士官学校の成績も見て見たくなるな
ヤンは「私よりも軍人としての才能はある」と言ってはいたけど
講師だったドーソンとは犬猿の仲で、授業も受けたく無さそうだったし 不思議だったのは軍事になりたくなかった、ヤンとアッテンが元帥まで上がったことだな >>114
アッテン「私は先輩と違って中将止まりでしたが」 同盟が健在なら、三十代で元帥になっていただろう
で、ヤンより剛柔のバランスがとれた元帥になっていただろう、という予想は地の文であったけど
物語上は、同盟降伏時に中将で強引に退役したからな>アッテンボロー 平均点の成績はともかく
射撃とか戦闘艇とか、ひとつでも赤点取ったら退学なのによく切り抜けたよな
当たるわけがないとか言ってるけど、
同盟軍士官として必要とされる最低限の射撃能力はあると、士官学校に認定されているはずなんだヤンは 小説には戦闘艇の訓練については回想していたシーンがあったけれど被撃墜数30以上、撃墜数2か3
教官には「毎年何かの間違いで入学してきたようなヤツは何人かいるが・・・・・・」と呆れられていたそうな 戦闘艇については、とりあえずまっすぐ飛ばせるとか、飛行中にゲロしなければ
及第点を取れるのではないかな?ヾ(^^;)
士官学校は士官を育成する場所であって、戦闘艇パイロットを育てる場所ではないからねw
士官たるもの、あらゆる分野で最低限の知識を備えなければ指揮できないし
作戦も立てられないけど、その道のプロを求められている訳ではない。 >>109
そりゃフレデリカは大層こまっただろうな 一番の謎は、ベットの毛布の仕上げが悪いだけで上級生からシゴキをくらう
士官学校の寮生活をなんとか切り抜けたコトだな。 ヤンのプライバシー暴露のついでに
猫元帥のプロフィール(性別・体重・好物・特技・その他)も査問会の中の人たちはバラシてくれ >>122
それは当時の校長のシトレが、下級生に慕われるかどうかで、
将来の士官として下士官兵に支持を受けるかわかると、上級生の横暴を
間接的にたしなめたんだよね。
だから在学中は上級生による不当なシゴキはあまりなかった旨の描写があり
シトレは名校長として名を馳せさせ、ヤンも校長と呼ぶくらい慕っている。 >>122
それはシトレ校長(当時)のおかげでは 優れた教育者でもあったそうだから
上級生の不当な暴力とかは厳しく取り締まったのかもしれない
よい教育者に巡り合えたのは幸せだったし、ヤンの才能が開花したのも
シトレ元帥が一因だと思う 射撃落第点スレスレってどの程度なんだろう? 動く標的に1発でも当たれば(・∀・)オッケー!とかそんなぬるくないよな >>126
的の中心には当たらずともかろうじて外縁に当てているか、
10発中、6発命中程度のノルマだけはこなしている印象だな。 >>103
俺はエリートじゃないけど大学時代の成績を冷静に見返すと恥ずかしくて身悶えしてしまう >>128
恥をしのんで皆に晒そう。
当時、拗らせていたおれは興味のある講義は優秀な成績で、
興味のない講義は赤点スレスレで卒業ということを実践した。 >>122
他の学科に入れない(けど士官になりたい)人が集まってるのが歴史研究科だから
そこらへんは温いんじゃね?
親が士官だけどどうしようもない馬鹿息子とかが多そう >>118
人数的に銃もってドンパチする人間はきわめて少数だから合格ぎりぎりな最低レベルも滅茶苦茶低いかもよ。 格闘戦闘術(フレデリカはそれで教科書通りに暴漢を投げ飛ばしたw)も士官学校で
習っているはずだが、よくヤンは合格できたものだwww フォークが首席卒業できるような士官学校だし…
候補生の精神や身体の診断をきちんとしてたのだろうか やっぱり慢性的な戦争続きで軍人が不足していたから
職業軍人は士官も含めて重宝されたのではないか
で、平時では落第確実だったヤンも
敷居が低くなった時代のお蔭でギリギリ残れたとか >>133
フォークの場合、教科書的なものは全て優秀だったのだろう。
空手の型は満点だったり。(試合だとボロ負けw) フォークの批判を見ていると准将のときの愚行をすべてと見ていることに違和感がある。
若くして准将になるためには少尉から大佐までの長い道のりがある。
その過程においてはやはり抜きん出た功績があっての昇進だろう。ゴマすりだけで
将官になれるほど腐ってはいない。アッテンボローも実力合っての昇進だしね。
彼の不運なところはヤンの存在だと思う。ヤンの功績に自分の異例の昇進が
霞んでしまったことが無茶な作戦に繋がったんだろうね。
もし時代が違えば、異例の昇進速度に満足して優秀だが嫌味な将官という評価で幸せだ
ったかもしれない。 >>136
まあ、ロボスさんが引き籠りを決め込み、全部隊から上がってる苦情や抗議や要望は全部ふぉーくさんが
引き受けていて、そんな状態がずっと続いた結果として神経がやられたわけで
何か元々神経虚弱の様に言われて、簡単にあーぼんした様に言われるのは少しかわいそうなのかも。 帝国が焦土作戦取ってるのに当初の大攻勢推し進めて大完敗した惨状見れば
どんな擁護も成り立たないと思うんだけどなぁ
むろんフォークだけが悪いんじゃなくてロボス含めた軍部
選挙に勝つために国費使い果たしたクソ政治家の責任も多大だけど >>137
さすがに苦情や講義や要望は緑丘パパや各参謀たちが分担してやっていたんじゃないかな
フォークがにあーぼんしたのはビュコック爺さんの批判に理性と感情が
受け付けなかったから
むしろそれまではロボスの腰ぎんちゃくとして優雅な生活を送っていたと思う >>135
射撃も白兵も格闘もスパルタニアンでもヤンを瞬殺できる腕はなのは確実だろう 政治的効果を狙うなら小艦隊で威力偵察で十分なのにね
初の同盟から帝国領への進軍ってだけで支持率はうなぎ上りだろう >>141
ヤンの華麗なるイゼルローン要塞攻略作戦成功と比較され、バカにされるのがオチw 総司令官への面談、上申のたぐいがあればそれに限りフォークが出しゃばっただけでは?
「普段の苦情や抗議を受けるのはフォーク准将以外の仕事であった」とも書いてないけどさ ロボスへの面談 上申の類は全て自分を通せ というフォークの発言も
凄いんだよね 職責が全然違うだろうに
ロボス元帥の命令だろうが緑丘パパや他の幕僚達が認めるとは
そこまで組織が腐っていた象徴かもしれないが…… >>141
軍事的にはそれでよかった。
同盟軍が進軍するだけで帝国人の心胆を寒からしめることができる
というフォークはある意味正しい。
それで戦わずに引き返せば大成功だった。 相手をビビらせるだけのために、莫大な軍事費を使うのか…
無駄じゃね。それで帝国を外交交渉の場に引きずり出す、とかの国家戦略と連動でもしてない限り >>146
目的は選挙のため、比較対象はアムリッツァでの大敗だからね 外伝だとヤンと似たような策をフォークも提案してたからグリーンヒルは採用したって話あるからある時期まで有能だったのは事実やろね
フォークがおかしくなったのはヤンのイゼルローン制圧を見せ付けられた焦りが大きいのと違うか ポーランドと一緒で戦場の一局面での作戦立案には優れてたけれども
戦略を視野に入れた策戦や艦隊運用の才能は無かったんだろう フォークが理屈ごねごねしてる隙にオフレッサーに瞬殺されそう フォークにはフレデリカみたいな熱心なファンはいなかったかのかな
首席のエリートなら普通はモテそうなもんだが >>152
たぶん、スールズカリッターのほうがモテたよな >>152
いやあアニメにしろ漫画にしろあのフォークが
モテモテとは思えない。人間性に難ありの上に
色々文句が多そうだ。勿論そんなフォークさんが
好きになる女性がいても否定しないが。
アイドルの様な容姿ならファンクラブは
できそそうだがw >>151
同盟軍壊滅の立役者だからwwww でも実際のところ
フォークの一人の責任ではないんだが 後世の歴史家視点だと
サンフォード議長とロボス遠征軍総司令官に批判が行くと思う
読者の視線では主だが後世の歴史家たちから見れば脇役扱いかな 既に何度も書き込み済みナンだろうが、やはりフォークのモデルは旧日本軍の最愚将「牟田口中将」ナンだろうか??? >>152
首席のエリートってだけなら毎年出てくるから
人望ないとファンなんていなさそう
寄ってくるとしても高給取り狙いのフォークに相応の女くらいだろ 男女の違い&軍人と文官(官僚)はあるが………
「フォーク」と「"ハゲ〜"の豊田真由子」
が被る気がするのはオイラだけか???
まぁ軍事的才能と言うのは最も表面化しにくい才能の一つって、原作者ガイエが作品内(タイタニア?)で書いてた記憶あるし、
その通りナンだろうが、文官(官僚)としてはトップレベル(?)の潜在的才能の持ち主「豊田真由子様」を士官学校首席「フォーク」とを比較対象にするにはいささか難アリか???
※ちなみに文藝春秋の豊田の記事(自身の反論)を読んだが、終始これまでの既出の記事やネタのほぼ全否定(言い訳)だった!!! フォークは、旧日本軍のダメ参謀や将軍を合体させてこねくりまわした存在で
特定のモデルはいそうにない
ヤンも、モデルはあいつだといろいろいわれてたが、作者曰く特定のモデルはないそうだし 今、最高の理論派(机上の)が決定する!
フォーク VS シュターデン
ファイエル! >>147
アムリッツァの大敗はなくても、選挙での大敗は確実だねwww
侵攻作戦自体をやらなかった方が議席を取れるのでは? グリーンヒル大将はなんでフォークみたいなキ〇ガイをクーデターのメンバーに加えたんだろう
ラインハルトが仕組んだにしても、リーダーにはメンバー選出の権限があるはずなんだが >>160
どう見てもシュターデン提督の勝ちだろう。
理屈倒れでも理屈は通っていた。
口先だけ、妄想と屁理屈のフォークが勝てるとは思えない。
それに艦隊勤務で出撃した事あるのかね?
補給の重要性を何ら認識しない大遠征を
ぶち上げる位だからデスクワークばかりの予感。 牟田口中将の晩年の弁明は、インパール作戦について「あれは私のせいではなく、部下の
無能さのせいで失敗した」と言っている
豊田議員だけではないが偉い人が失敗した時の言い訳は共通している
きっとロボス元帥(生き延びているみたいだから)も、晩年同じ言い訳をしたんだろね 牟田口は品性が腐ってるし、インパールにおいても無能の誹りを免れないと思うが
実際に腰ぎんちゃくな参謀どもの大半が怠惰で無能だった事は疑いようがない。
まぁ…そいつらに胡坐を掻いてふんぞり返ってたんだから
上級者として、牟田口の責任が回避できるとも、さらさら思えないけどなー。 フォークにしろドーソンにしろ平時では有能だったんだろうな
ラインハルトが台頭する時代にあの辺が出てくることになったのはある意味ヤンの罪だよなぁ
イゼルローン無血占拠とか救国軍議会の討伐とか >>162
フォークはクブルスリー無力化するための使い捨て
リンチさん評価する程度には人を見る目がないというキャラなので…
原作では娘が軍人を志した理由も気づかなかった >>167
普通は気付かんだろ、ヤンに憧れて軍人を志すなんて。
フジリュー版ならモロバレだけどwww >>166
それは違うと思う ヤン自身IFの話として自分がいなかったらイゼ要塞は陥落せず
そこを拠点にラインハルトが大軍を率いて攻めてきただろうと予測している
兵力的には互角でも指揮官はドーソン元帥で、フォーク准将が作戦参謀として
迎え撃ったかもしれない
結果は想像に任せるが…… >>170
同盟領内での戦闘なら、戦略レベルで補給が途切れることはないだろうから、
全艦隊の8割が壊滅することはないだろう。
(レグニッツア上空の)パエッタじゃあるまいし フェザーンのルビンスキーが同盟を見捨てて、帝国に銀河統一させようしたのも
アムリッツァの愚行と同時に起きた二つの内乱による双方のパワーバランスの崩壊だからな
ラインハルトが同盟領に雪崩れ込んで攻め入ったのもそれだけ同盟が酷い事になっていたからだし
銀河統一のためにしてももっと手堅くいくのではないだろうか >>172
ルビンスキがラインハルトの力を見誤ってフェザーン回廊明け渡すような羽目になったからだろ
へぼ詩人に皇帝誘拐させて帝国と同盟との争いの火種を演出してラインハルトを焚きつけた時からもう制御不能になってる >>172
ラインハルトだと、華麗さに欠けるとか興が削がれるとか言ってしまっても驚かないw
まあ基本は戦略的条件はきちんと整える人らしいから、それはないか ヤンが居なければ、ラインハルトは多分、
イゼルローン駐留司令官になるだけだろ(これ以上功績立てさせると貴族的にヤバイし。)
で、程なくフリードリヒが死ぬだろうから、そこでアンネローゼを人質に取られて詰み。
ラインハルトとキルヒアイスのアキレス腱であるアンネローゼを確保できるリヒテンラーデ辺りが勝者。
リップシュタットで大貴族排除した後、姉共々殺されて何も変わらず銀河の歴史がまた一葉。
皮肉だけど、昇進だけじゃなく死ぬタイミングまで
フリードリヒ4世はラインハルトを支援した。 >>175
リヒテンラーデの宮廷工作だけでブラ公やリッテンが引き下がるとは思えんけどな。
武力行使まで発展したらリヒテンラーデに勝ち目はない。 >>176
そうなったら、リヒテン宰相は、ラインハルトじゃなくミュッケンベルガーを枢軸同盟の相手にするんちゃう???
しかもその場合は、生粋かつ最優秀レベルの帝国軍人"メルカッツ"も、ミュッケンに従いそうな感じ???
余計早く帝国内乱が収束しそう……… >>161
……だねぇ。
人的資源委員長ホワン・ルイが指摘するように軍の人員を削減して民業に戻せば、遺族会のあの夫人みたいなの以外の支持率は上がりそうなものだが。
あそこの評議会、大遠征の決定の時もそうだが、リターンは検討するけど、リスクを検討してないのよね。 >>176
ミュッケンベルガーがリヒテンラーデと手を結ぶかね?
ブラ公ですら、メルカッツよりもネームバリューの大きいミュッケンベルガーを
抱き込めなかった(抱き込もうとしなかった)のに。
堂々たる中立を貫きそうだぞ。
>>178
ま、侵攻作戦を実施しなかったら過半数割れで野党に転落(同盟に野党ってあったっけ?)
だから、どっちに転んでも詰みだけどねw
侵攻作戦も中途半端に引き上げたら結局政権は終了だから、完全にオワコンだww >>165
日露戦争の旅順攻略戦もそうだけど
旧日本軍の参謀連はどうしてああなんだろう >>180
明治時代 日本がドイツを参考に参謀制度を導入した時
指揮統制の機能の組織化ではなく司令官の太鼓持ちにしたのが原因だと
作家の吉岡氏が述べているよ >>179
ミュッケンが堂々と中立を貫く!!!
うんその考えもあるかもね!!!
ただリヒテン宰相は固有の武力持たないし、当然ながら自分に軍事的才幹もないことも自ら認識してる。
そもそもブ公&リッテ候は、自ら固有の武力と自らに軍事的才幹があると自負(自惚れ)してる!!!
(その事が2人の間確執→分裂につながった遠因)
そこらへんを当然ミュッケンは分かってたし、(アニメ版で)ブ公はミュッケンに声掛け程度に組もう位は言った。(断ったけど)
もしリヒテン宰相がミュッケンに同盟を持ち掛けるなら、ラインハルトに対する以上に色々と、遠慮したんじゃないか??? そういやラインハルトって領地とか持ってたのかな
皇帝直轄地は没収したんだろうけど 帝国って領地どうなってんのかがいまいち解らないよね
オーディンに居座ってる貴族がたくさんいるかと思えば
領地ですき放題やってる貴族もいる
貴族から超嫌われてるラインハルトが焦土作戦敢行出来たり >>184
原作でもリップ戦役以前のラインハルトには領地云々の話は一切無かったと記憶!!!
そもそもキルヒの隣人になったのも、あらゆる財産をラインハルトの親父が使い果たして、成り行きで引っ越してきたって感じだった。
唯一の領地らしきものは姉のアンネローゼ山荘を含む周辺地域位かも??? ライが死んでから数百年後、これの封印を解けば銀河帝国が滅亡するかもしれないとさえ言われた伝説のラインハルトの箱といわれる箱があって
その箱をめぐっての争奪戦が繰り広げられた挙句に、その箱の中身を開けてみたら
それはラインハルトが生前に語ったクーデター肯定論(自分の息子が無能なら他の力ある奴が国を乗っ取ればいい、最も強い者が余の後を継げ)で
つまりラインハルトの残した爆弾発言が封印されていたのだった
というオチの銀英伝続編が読みたい >>186
ローエングラム伯爵家を継いだときに、典礼省が管理していた伯爵家の財産も渡されたとあるんで
もしその中に領地もあるのなら
ただラインハルトが領地を経営したとかどうかしたって記述はまったくないからどうしたのやら >>180
知らない親切なオジサン「要塞がなかなか陥落しないなら、国内で遊んでる沿岸要塞の
要塞砲を取り外して旅順まで運び、攻略戦に使えばいいじゃないか」
三軍参謀 「んな無茶な、有坂閣下は常識というものをわきまえないから困る」 また読み反さないとなんともいえないが、
誘拐されてきた皇帝を帝国に送りかえすなんてできたんだろうか?
まあ誘拐なんだけど、ある意味亡命といえないことはないし、
亡命者を帝国に送り返したら同盟の理念の敗北だろ。理念が敗北した同盟に未来はないんじゃないの? >>188
キルヒアイスが、自分たちが領地で経営に戻らなくてもうまくまわるように
すべて領地運営部を設置してきました。 ラインハルトってなんで暦を新帝国暦にしたんだろうな。
バーラト以外の旧同盟領はさぞ困っただろう。
年齢早見表 銀河帝国暦 宇宙暦 新帝国暦 なんてのが出来るんだろうか。
ついでにビッテンフェルトって麾下艦隊を黒一色に染めるのを許してもらってる癖に
なぜラインハルトについてんだ。皇帝恩顧に報いる気はないのかクソミカン。 同盟の理念はもうアレな状態だし…
ただの一市民として受け入れる、ならギリだろうけど
亡命政府作らせちゃったりしたからなぁ >>191
幼帝を送り返す必要はない。ただ、銀河帝国正統政府の樹立などという愚かなことさえしなければよかっただけだ。
亡命者の受け入れは同盟にとって理念であっても、銀河帝国正統政府の樹立は理念でも何でもなく、それをする必要性が全く無い。
まさに百害あって一利無し。 >>193
天皇換わる度にリセットされる日本に比べたら楽勝だろ >>193
ルドルフの作り出したものをそのまま使う理由がない 受け入れと正統政府の樹立はフェザーン(と、その背後の地球教)からの要求でもあるからねえ フジリュー版フェザーンを脳内保管してみますか
亡命希望者は窓もない宇宙船の秘密の部屋に隠れている
星間地図を所有し宇宙船を操縦するのはフェザーン人の宇宙飛行士
亡命する人たちはフェザーン回廊をイゼルローンと誤認してもおかしくはない 電波少年みたいに目隠しされて連れていかれるわけか
半分くらいは目隠しとったら内務省社会秩序維持局に着いてたんだろうな 原作ではエルウィン・ヨーゼフ二世は宇宙船内部にある秘密の部屋に滞在していたぞ
宇宙船が密輸品や亡命者を乗せていないか検査をする官憲の目をごまかすために
亡命希望者を秘密の場所に隠すのは当たり前だ
窓がある部屋に滞在できたとしても星図も所有していない亡命希望者が
フェザーンとイゼルローン回廊の区別をつけることができるかね
外の風景は恒星が見えるだけなんだぞ >>202
逮捕者と亡命希望者の区別がつかないバカ乙
フェザーン商人が大事な客をそんな扱いをするわけないだろ
目隠しなんかしなくてもどのルートを通って亡命するのか
秘密にするのは容易だからな >>195
今までの亡命者と同様に扱えば良かったんだろうね。
一人の平民として受け入れる。 1世紀前の同盟なら亡命者として受け入れるけど自称とはいえ自国内で正統銀河帝国なんてものは作らせなかったんだろうな >>195
幼帝は誘拐されたのであって、所在が明らかになればラインハルトは返還を要求してくるだろう
拒否すればやはりラインハルトに攻めてこられる
ラインハルト自身が言っていた通り、同盟が生き残るには
幼帝を帝国に引き渡すことだろう >>208
しかし、その場合、帝国軍兵士達の士気は上がり難いし、帝国市民の支持も得られ難いだろうな。
ゴールデンバウム朝の圧政から解放されたのに、何が悲しくてゴールデンバウム朝の皇帝を助けるため
自分や家族の命をかけなければならないのか。
その点、銀河帝国正統政府は、ゴールデンバウム朝の圧政から解放された市民にとって、断固として許容できない敵だ。 >>205
>>203のどこが修辞なのか説明してくれよwww フェザーンの圧力に抗して、マキャベリズムに徹せる政治家なんて同盟にはいないからなぁ
国家としての命数を使い果たしていた…というビュコックの言が全て
馬鹿な政治家を選んだのは、同盟の民衆だしな もっとも、高度な政治的駆け引きやマキャベリズムに徹しなくても、
難攻不落のイゼルローン要塞があって不敗の名将が指揮しているから、
ラインハルトにどれだけ恫喝されても安心していた一面もあるだろうね。
(原作に書いてある通りにw) >>213
だからかな 受け入れに賛成か反対だけが激しく議論され
受け入れたらどうなるか、民主主義の存続と平和の将来に有意義かどうかの
議論は置き去りにされたとあるな
同盟の市民も政治家も目先の事だけを考えてその後の事を考えなかった…… まだ議員になっている描写もないジェシカが、どう最期を描くのかなと。
アニメのジェシカよりこっちのジェシカの方が好きだし、生き残らせてヤンと結婚でいいかもと。
ラップは容姿も悲惨にされてるけど。 >>216
銀英伝では肉視窓てのがちょくちょく出てくるが…
それがついてるのはいい部屋だとは思うがね >>210
横レスだが、>>205氏が修辞と呼んでいるのは、>>202のことなのでは?
>>202氏はわざわざ「電波少年」を喩えに出していることから判る通り、冗談として言っている。
冗談を冗談と理解できずマジになって反論してしまうのでは、「修辞のわからんやつがマジ切れ」と言われても仕方あるまい。 ヤマトやガンダムには娯楽施設(擬似自然環境)が出てくるけど
銀英伝の世界では出て来ないな
宇宙に出てから長いから機械質な閉鎖空間にずっといる事に生物的に慣れてるのかな タンクベッド早く作ってくれねーかな
宇宙出るまで待つ必要ないぞ? >>219
イゼルローン要塞のヤンが昼寝する公園とか? >>219
イゼルローン要塞には、公園ありますよ
蚊が出なくていいと、ヤン司令官からは好評をいただいております
船には、そういった描写はありませんね
>>220
高酸素ベッドならありますな >>219
アニメ版でも原作でも"イゼル=軍人+その家族+社会インフラ関係(酸素供給を兼ねた巨大農耕プラント)+娯楽施設………=5百万人の大都市"
「大都市にあるモノでないモノはない」 イゼルローンは施設って言うよりほぼ星だからな〜
航海中に息抜きは必要だろ
ハイネセン→イゼルローン
オーディン→イゼルローン
に何日ぐらいかかるのか知らないが >>161
そもそもイゼルローンが落ちる前から選挙目当てで出撃しちゃ回廊を舗装して帰ってくるのを繰り返しながら与党の地位を失わなかったわけで、
しかもアムリッツァの後でもとりあえず政権交代はしてない。
ここまで圧倒的な与党が何で選挙目当てでなんかしなきゃいけないんだ? ハイネセン→イゼルローンは一か月前後
後の戦いで5月入ってから出立した増援が同月内に到着しているからオーディン→イゼルローンも同じくらいだろう >>227
支持率が低いって作中で説明されてなかったか
支持率上昇が目的なら、その理由は野党だけではなく与党内のサンフォードおろし勢力なのかもしれん
そしてそれはごく普通に想定されることのような気がする サンフォードは漁夫の利でその座を掴んで「誰からも選ばれなかった男」と嘲笑されているくらいだからな 内紛だけを考えていれば良いなんて与党としては圧倒的なんですね。
まあアムリッツァの最後の一押しは政権失うかもだったけど。 >>231
原作だと、フレデリカも対局相手になってたな。
この漫画のフレデリカだと対局を求められたらどう反応するんだろ。
大はしゃぎするのか、チェスじゃつまらないとむくれるのか。 与党に投票するともれなく国家反逆罪として憂国騎士団だやって来るのかもしれない 銀英伝で同盟の野党の存在は謎の一つなんだが、もしかしたら
長い戦争で、大政翼賛会みたいにすべての政党が統一され、その中で
主戦派とか反戦派とかがいるのかもしれない 国是としても現実問題としても国交の道も和平共存の道もないわけで(たぶんそれを唱える政党もあるにはあるんだろうけど)
国力に勝る帝国に対して、終わりの見えない戦争が続くというのはかなりストレスなはず
専守防衛かいつか逆撃を食らわすか、互いに滅びるまで戦い続けるかそっぽを向いて新しい宇宙を築くか、フェザーン重視か内需重視か程度の政策の差はあったと思う
実際ジェシカが当選してそこそこ支持者集めたみたいだし泡沫政党としてはいろんなのがあったんだろう 与党はまだ穏健派で、即時帝都侵攻を主張している右派が野党として存在している可能性もある。 本来イゼルローンみたいな要塞を作るべきは同盟側だったのにな。
勿論財政的技術的政治的に難しかったのは理解するけど、
イゼルローンさえあれば、10個艦隊持つ必要はないわけだから最初にローン組んでも
十分後でお釣りが来るし、民主国家でも某オリンピックみたいに予算が倍以上になって
死人が出るんだから、やるだけやれば良かった。 リンパオかアッシュビー辺りがその計画提出してたとか記録されてないっけ
結局戦艦の強化案とかで手を打たれたみたいだけど >>239
ヤン登場以前の同盟軍最高の将帥
「ブルース=アッシュビー」
が初歩的ながら巨大要塞建設を具申してる。
当時の同盟政府もアッシュビーが言って来る位だからってコトで、当然検討位はしたがネックはやはり巨額の建設費用だったとさ!!!
代わりにアッシュビーには艦隊整備の充実を提供して決着
※企画したアッシュビー本人もどちらかと言えば艦隊戦にロマンを持ってたし……… アッシュビーだね
要塞建設費用が膨大になるからと代わりに艦隊増設を提示されてそれで手を打った キャゼルヌ先輩っていうチートさんは仕事したし
一番槍のウランフさんもヤンを理解して動いてはいるけど
上2人が果てしなく無能ですな 評議会側がせめて一戦とぐだぐだするのが抜けたか。
原作でも、ヤンは焦土作戦を事前に見抜いてたっけ? 【第43回】『銀河英雄伝説』公式ニコ生番組「公式さんと語ろう!」
2017/09/14(木) 開場:19:57 開演:20:00
lv305128714 今回のような無駄飯ぐらいの民衆を抱えさせて兵站を破綻させる戦略って、
キングダムでもセンゴクでもあったけど、
A.史実においてそれを最初に遂行した人物って誰だろうか?
B.その戦略を逆手にとって、遂行した側を窮地に貶めた人物はいるのか?
歴史や軍事史に詳しい方、ご教授願います。 イゼルVSガイエスのとき後ろに回り込んだりしてたけど
イゼルローンの射程って回廊ふさぐほどは無いのかな
大艦隊出して射程外を突破前後から攻撃ならトールハンマーの被害少なそうだけど
その前に宇宙空間ならミサイルの射程関係ない気もするが >>249
自分が知ってるので一番古いのはローマ時代の全ガリア蜂起かな。結局失敗したからAB両方満たしてるし
相手がカエサルとか言う銀英伝に出て来てもおかしくないチートだから失敗も仕方ない 言うと、焦土作戦だよねこれ
まあ、立案がオーベルシュタインってことで、ラインハルトとの差を出すんだろうけど、了承したラインハルトも相当批判されるよねこれ
原作ではそのへんどうなの キルヒアイスは怒ったけどそんだけ。後方は後で出てくるけど
別の政治問題で忙しくて何も言ってこない。 キャゼルヌの頭には全同盟の物流のイメージがあるのか
こりゃ企業が欲しがるわけだな
こんな人材居たら自由惑星同盟でアマゾン並みの化け物企業作れるじゃん 同盟が大敗した主因は、占領政策として広く艦隊を分散配置して、そこを各個撃破されたからなんだけどね。
そういう意味では、大艦隊を動員したけど分散配置してやられちゃったミッドウェー海戦も
モデルに入ってるのかも。 >>253
アニメ版では、辺境領主が、同盟軍が食糧をくれる筈だから、と民衆を説得して食糧を供出させた。
フジリュー版では、辺境領主も問答無用で食糧を持って逃げてしまったようだ。こちらの方が自然に見える。
民衆が恨むとしたら、辺境領主だろうね。
門閥貴族はラインハルトを批判しないだろう。まんまブーメランだし、そもそも批判の対象とすら認識しないかも。
それに、門閥貴族としては、ラインハルトと同盟軍が相討ちになるのが望ましい訳で、
下手にラインハルトのやり方を批判したりして周囲から「どうぞ、どうぞ」されたら目も当てられない。 >>256
アムリッアでキルヒ艦隊がヤン艦隊の4倍という記述があるが
それだと納得するんだよね 占領地に艦隊を分散派遣していて
本隊が半減していたと 他の同盟軍艦隊も分散していたところを
次々に各個撃破されていったとね
帝国軍の圧勝は、同盟の民衆開放政策を利用して敵を自国領内で広く薄く
分散させたのが勝因の大きな理由だと思う ヤンやビュコックって食料難どうやって凌いだんだろう
半分冷凍睡眠とか? アニメの事もあってケスラー登場ワンチャン期待したが、まぁ後の楽しみにしておこう。
アニメのクラインゲルト子爵は領主の鑑みたいな人であれはあれで良かったけど、この淡々とした焦土作戦も現実的で悪くないな。 >>259
しのいでないだろ
単純に予測してたから節約してたとかじゃねえの >>261
俺は逆だと推測している。
ヤン・ビュコック以外の諸将は、いつ攻めて来るか分からない帝国軍に備えて、将兵の食事を節約した。結果、将兵は腹が減って力が出なかった。
一方、ヤンは、帝国軍が反攻して来る時期を高精度に予測し、それまでに食い尽くすぐらいのつもりでいた。結果、将兵はそんなに腹が減らなかった。 >>257
アニメの場合は、その辺境領主も「ワシも残るンたから」と領民からの食糧供出を説得してた。 ウランフ対ビッテンの名勝負が楽しみ
丸々1話割いてもいいわ 個人的にはウランフの使い方が上手くないように思うなぁ。
話を聞かないほかの艦隊と(撃破された3艦隊含む)、話を聞くウランフの対比が全くできてない。単純に英雄(同格以上)だから話をしてるように見える。
会話の後も何も対策しないで時間が過ぎてるだけだし、ヤンとウランフの会話は全く役に立ってない。
とにかく全然ダメだと思った。 あと、ヤンは敵の作戦がある程度理解してたならキャゼルヌに話しとけよ。
少なくとも補給の作戦を事前に根回しできただろ。
現地に着いてからおかしいと気付いたのなら兎も角さぁ。いろいろ無能過ぎる。 >>266
ヤンがウランフに話をしたのは、たまたまウランフがヤンに通信して来たからだろ。
なぜ使い方が上手くないことになるのか、さっぱり理解できない。
それと、対策って具体的に何をするの? >>268
しかも接敵する恐れのある地域に突入したと先鋒が次鋒に連絡してきただけだから
別に違和感もないし使い方云々は関係ないだろう
前回の「先鋒に一番強力な部隊」という帝国側の説明もあったし
今週はウランフを最大限に持ち上げた回だと思う >>268
ヤンの立ち位置って、英雄でこそあるが新参だぞ。しかもこの前まで艦長に話すら聞いてもらえなかった。ここに何話も割いて一番大変だったと表現してたんだぞ。
そこがもうすっ飛ばされて、艦長と普通に通信してる。表現として勿体無いんだよ。
対策
物資の振る舞いを減らす
積極的に解放しない >>267
ヤンは可能性の一つとして危惧していただけで、実際にそうだと知ったのはウランフ艦隊が侵入した時だろ。
それと、補給の作戦とは具体的にどんなのだ?
キャゼルヌは根回しされるまでもなく自分で危機に気付いて、撤退を具申していたけど、
それをダメだと言うなら、具体的にどんな作戦なんだ? >>270
>ヤンの立ち位置って、英雄でこそあるが新参だぞ。
おいおい、何を言ってるんだ?
作戦会議でも、入室しただけで注目され、発言も普通に許されていただろうが。
フォークが勝手に敵視しているだけであって、ヤンを新参扱いしている奴が他にいたか?
>そこがもうすっ飛ばされて、艦長と普通に通信してる。表現として勿体無いんだよ。
おいおい、大丈夫か?
艦長ではなく艦隊司令官であるというのは置いとくにしても、
パエッタの時は、パエッタが中将で上司なのに対してヤンは准将で部下であり、
パエッタはヤンの意見を却下する権限があったが、今回のウランフとヤンはともに中将で同格だ。
普通に通信するのが当然で、そうでない方がむしろ異常だろうが。
>対策
>物資の振る舞いを減らす
>積極的に解放しない
おいおい、真面目に考えろ。
今回の帝国領侵攻作戦の(表向きの)目的は帝国民衆の解放なのに、それをやらないのでは命令違反も甚だしい。 >>275
俺が、ID:YrNiutdEaに向けて言うつもりの台詞を先に言われちまったw
たまにいるよね。
人には「対策しろ」「作戦を根回ししろ」と言うくせに、その対策や作戦の具体的な内容は全く考えてないリアル・フォークが。 キャゼルヌの改変というか有能さ表現は
このコミカライズ屈指の良いところだと思う
とても頼れる男感出てる
しかしヒルダはダメ(呼び水) >>274
同盟に組み込めば数千万票になるから捨てられない
まあ、議会民主主義の限界だな 前線同士のウランフはともかく
後方(事務方)のキャゼルヌには個人的な通信は無理と思われ 帝国侵攻作戦は元作戦がガバガバすぎてみてられないな
こんな阿呆みたいな戦いで殆どの艦隊喪失するとか… 星1〜2個占領してみようかって作戦ならわかるが行ける所まで行ってみようってのがな
占領したら当然それを防衛しなければいけない訳で
戦力分散、補給線の長距離化は愚の骨頂だし 帝国が定石通り回廊の出口で迎え撃っても苦戦必至なのにその先が続かないとか
よく侵攻のモチベーションが保てるな 改めてこの漫画で読み直して思ったんだが
・侵攻目標についたらどこも残っていたのは農奴だけだった
・彼らが「食糧くれ」と言ったので当たり前のように与え続けた
って軍隊として何やってるんだかな、って思った。
普通なら前者の段階で怪しいと思わないとなあ・・・。
まあ、フォーク(笑)みたいなのが上でやりたい放題やれてる段階で
同盟軍ってほんとに終わってると思うしヤンが可哀想だと思ったわ。
スレチですまんが古谷氏はなんでフォークの声当てたんだろうな、とも思った。 兵士をせn…訓練して戦闘マシーンに仕立てる技術は、現在の比じゃないぐらい発展してるんだろうな… >>287
現代の軍隊でも占領地で人道支援やるよ
食糧配給やるし医療も提供する
自分達が困るまでやらないのが普通だけど、同盟は上がああいう状態で撤退命令出せないから
実戦部隊が逃げれずジリ貧になった >>287
あくまで開放なんだから食料支援を求められたらたとえ罠だとわかってても与え続けなければならない
ってどこかで書いてた気がする ラインハルト、十分汚い手を使ってる
キルヒアイスの不満水準が上昇中だろうな >>286
まぁ、実際、保てなかった訳で。
>>287
怪しかろうが何だろうが、最高評議会の命令は民衆の解放なんだから、遂行するしかないわな。 同盟の建前上民間人に手を出さない(援助もする)って折込済みなんだろ
アニメはあれだったけど 設定厨だけど、同盟軍大型輸送艦が惑星上に着陸しているシーンを見ると、フジリュー世界の同盟軍艦艇は
普通に惑星に降下できるんだな
まあガス状惑星やブラックホール付近で戦闘できるんだから1G重力程度は余裕なんだろうけど >>287
プロデューサーの回顧録によればフォークやウィンザー夫人は音響監督の明田川氏からの提案
最も嫌なキャラとして覚えていてもらえたというのは古谷氏の演じたキャラ数を考えればある意味光栄なことなのかもしれないw
詳しくは
http://www.avis.ne.jp/~tahara-m/ginga.html >>296
d やはり声優として高い評価をされてたんだな。 >>268
先鋒がウランフで次鋒がヤンだから
敵の出方次第で共同戦線もありかもと
の考えから世間話程度の通信をしたのでは? 先鋒がウランフ、次鋒にヤンって
攻め手に勇将、次手に柔軟な戦術が使える知将ととっても良い列びではあるけど
フォークが邪魔な2人に前線を押し付けてあわよくば的にも見えますな >>301
1番目は歴戦の勇将、2番目は柔軟な知将で3番目は粘りの老将か
万全な状態でラインハルト陣営と戦うの見てみたい 誰でも出来るから軽視されがちだけど文明なら何時だって何処だって農業は重要だ フォークの将を見る目だけは確かだね
有能な提督ばかり遠征に参加させてるし イギリス貴族が没落したのは…産業革命で蒸気機関が実用化されて…アメリカから安い農産物がやって来たからだもんね…
まあ、そうしたアメリカの成金の娘が持参金持ってイギリス貴族に嫁いだりもしたんだけど…チャーチルの先祖もその口だとか。少し前にNHKでやってた『アメリカンプリンセス』で取り上げてました 帝国の庶民て中世頃の格好で生活してんじゃなかったっけ?
発展途上国民みたいな現代服で設定忘れてんじゃねえのかと思ったわ フォークてのは無能なの?せっかくしてくれた進言も却下するし
まさか帝国の策に気付いてないって事もないだろうけど >>308
それはアニメデザイン
原作小説にはとくに記述はない イゼルローン要塞は自給自足出来る設定だけど
食料はどう賄ってるんだろう?
七トン貯めらるといったって使えばいつかは無くなるし >>310
原作小説には無くてもこの漫画だと中世頃の生活させてるとか設定で出てきた覚えあるんだが・・・ 根拠地化要塞化を口実に占領地が自給自足以上のことが出来るようになるまで戦線を拡大しなければラインハルトの戦略あっさり破綻するんだけど。 >>309
無能
テスト的な頭は良いけど現実は見えてない
そんでもって無駄にプライドがあるんで
自分の素晴らしい策を否定されるのが許せなくて
対立意見には聞く耳持たず
銀英伝でも指折りの褒めるところ一つもないクズ >313
選挙対策で始めたんだから…ソレまでに『大戦果』がなかったら、選挙に負けてしまう。
同盟与党に取っては『戦争は前線で起こっているのでは無い!票田で起こっているんだ!』てなもんですかね… >>309
作戦の真の目的は、最高評議会の支持率が回復するくらいの軍事的勝利を得ること。
この目的を達成できなければ、投入したリソースがデカいだけに、フォーク(とロボス)は終わる。
進言に従えば目的の未達成が確定するので、絶対に終わりたくないフォークとしては進言に従うことは絶対にできない。 >>312
たしかに漫画1話に中世ヨーロッパのようであったとは書いてあるね
でも服装に関してはこんなもんじゃないかな
技術レベルが中世というわけじゃないんだし 同盟の現在の国力から、維持できる星系の数を割り出す
その程度の計算すら、やらないのがロボス司令部でありそれを主導したフォークだからな…
帝国軍撃滅で、派手な戦果を上げるのが目的なら目的で、星星を占領する理由はまったくないのにやらせるし >>313
オーベルシュタインのことだから、今回の同盟軍の真の目的に気付いていても不思議はあるまい。
そうでなかったとしても、同盟国内で公表されていること(帝国領侵攻の目的が帝国民衆の解放であること)
位は知っている筈で、それと軍の規模とから、同盟軍は多数の星系を制圧し民衆を解放しなければならないと分かる。
従って、
>根拠地化要塞化を口実に占領地が自給自足以上のことが出来るようになるまで戦線を拡大しなければ
はあり得ないと断定できる。 >>318
江戸しぐさ信じてる人たちが
時代劇レベルの知識でファンタジー江戸に日本を作り変えちゃったようなもんだからな
ルドルフのドイツごっこに何故誰も突っ込まなかったのか… >>321
今でもおはぐろはしないわ斬った後刀ぬぐわないわですし >>314
雄大な構想力
鋭いレトリック
華麗なる弁舌力
上司に対する人心掌握能力
優秀な能力の持ち主ではないか しかしフェザーンもアホだよな
破綻が目に見えてるのにそれを帝国に知らせて敗北を完璧な物にするんだから
バランス取るんじゃなかったのかよ イゼルローン奪取が、それほどのインパクトだったんだろう >>314
>>316
フォークどうしようもない無能なのね
軍事的勝利おさめたいなら星占拠なんてしてないでさっさと進軍すればいいんじゃ? >>306
有能無能あわせて全部遠征にぶちこんでるだけだぞ >>328
宇宙だからよくわからんが普通は拠点の占拠は必要。
奥深くまで入り込まずにイゼルローン出口付近の拠点を占拠して
うろうろしていればよかった。 >>325
イゼルローン要塞陥落のバランスを取ろうとしたら、天秤ごとひっくり返ったでござる。 ルビンスキー(漫画未登場)「同盟軍がここまでアホだとは、予想外だったわ…」 >>315
そもそもさ、マスコミ握ってるんだから「帝国有人惑星の解放」を大戦果として報じればいい。
ってか実際大戦果だろ。 キルヒアイス VS ホーウッド ×
ロイエンタール VS ビュコック △
ミッターマイヤー VS アル・サレム ×
ビッテンフェルト VS ウランフ ×
ルッツ VS ボロディン ×
ワーレン VS ルフェーブル ×
ケンプ VS ヤン △
メックリンガー VS アップルトン △
実に酷い戦いだな。 >>335
マスコミ握っているのはトリューニヒトだ。サンフォードらは握っていないと思う。握ってたら、ウィンザーの前任者は辞めてはいまい。
そして、マスコミ握っているトリューニヒトは、今回の作戦に反対し、その失敗に乗じて権力を握る計画。 >>334
ヤンが辞表提出したあたりでフェザーン登場でそのときに出演済 >>324
現代の日本だってコミュ力だけで会社の重役にまで出世するとんでもない無能がいるし >>341
そこまで出世できる人間は無能とは程遠いな >>342
コミュ力に関して有能だろう
会社経営となると上辺だけの粉飾や偽装工作で誤魔化してるだけの人間がいくらでもいるじゃん
ここ近年話題になったカリスマ経営者とか、メッキが剥がれた後に手口を検証するととんでもないものばっかり 実際官僚とか頭でっかちの無能ばかりだろ
テストで100点とるのと有能なのは違うから 有能転じて有害。旧日本軍の辻ーんとか思い出す迷惑さ>フォーク
いや、ある意味辻ーん以下か?こっちは自分が前線に出るぐらいはしてたし
(その分、余計なこともしたが) >>324
その中身が糞なら無能と言われても仕方ない。 >>144
地方からの陳情は全て幹事長を通せと言っていた、某民主党の代議士がいたな。 >>328
そこは帝国の圧政に苦しむ民衆を解放することが名目だからな
ヤンやキャゼルヌとか一部将兵を除いて当所は奴隷を解放してあげる気満々でやってた >>287
>・侵攻目標についたらどこも残っていたのは農奴だけだった
領主や守備隊は同盟軍の大艦隊に恐れをなして逃げ出した、ということで簡単に騙せるよwww
>>295
同盟軍でも輸送艦は普通に地上に降りているよ。 全ての艦種かどうかは分からんけど。
元同盟軍輸送艦の親不孝号も地球に着陸している。
>>309
進言を取り入れたら、フォークは失脚するw
>>335
帝国有人惑星の解放と大戦果を報じたら、次も次もイケイケドンドンとなってしまうよ。
ナチスドイツや大日本帝国と同じでねw >>346
悪質官僚は税金を掠めとるのと証拠を残さない技術は有能だよ 星系占領して防衛線作るなり要塞作るなりで良いのに突っ込むとかw 原作では「天才」というのはラインハルトに対してのみつかわれる用語なので、
キャゼルヌはいくら有能でも、フィッシャーの艦隊運用のように「名人」という表現にしてほしかった。 >>353
突っ込んでも敵がいないからね、仕方ないねw
敵は恐れをなして逃げたということで大戦果だけど、このような戦果だと
最高評議会も欲が出てもっと進めと命じるだろうねww >>303
以前その勇将+知将+老将+(阿呆)でラインハルトと戦ってるんだぞ >>306
有能な奴だけが将になってて、フォークが選んだわけではないぞ。 独ソ戦はスターリン圧政下でウクライナ人やベラルーシ人やロシア人がナチスドイツをスターリン体制の解放軍として、歓迎したけど、
ナチスはイデオロギー上それを拒否し、Einsatzgruppenによる虐殺で、それをふいにしてしまった。 ラインハルトにセオリー通りに出口で待ち伏せ袋叩き戦法で来られてもウランフ、ヤン、ビュコックの並びなら普通になんとかしてたんだろうか? その三人組なら、ラインハルトだけとなら互角に戦えるだろう。
でもロイエンタール、ミッターマイヤー、ビッテンフェルト他ガイル状況で正面血戦したら、やっぱ帝国軍が勝つんじゃないかな。 その場合は潮時と撤退を選ぶんだろうけれど背後からフォークという同盟史上屈指の痴将が邪魔してくるんだろうな >>361
回廊出口にそんな大軍を布陣できる広さは無いだろうから、お互いに戦力の小出しになって膠着状態に陥るだけでしょう。 旗艦以下数隻まで減らされるのってよく分からんわ
通常、味方の盾艦が減れば減るほど敵の攻撃効率は上がるんだから
10,000:10,000が10:6,500にでもなったなら、残りは一気に蒸発させられるほどの戦力差だろ。 >>365
その宙域には敵味方合わせて13,490隻の残骸が浮かんでるんだが、その中から生きてる艦10隻を見つけ出して当てるのは大変だぞ。
つうか、その抵抗すらできない10隻を蒸発させる為にビームとミサイルを無駄撃ちして、それで何のメリットがあるんだ?
よほど優秀な指揮官が乗っていて、生きて帰したら逆襲を浴びるとかいうならともかく。 ウランフいい奴に描かれてたな、アニメ版の散り際も好きだけど、こっちでは生き残ってくれんかな >367
『逃げるのは得意か?』
『逃げ足には自信があります!』
道原版のアッテンボローとの遣り取り…今作では出来ないんだな… >>368
アッテンボローは本作戦でも第13艦隊配属だっけ?
第7次イゼルローン要塞攻略後、第10艦隊に転属していたら無問題 >>366
艦影確認!ペルーンです!
数万隻の大編隊の中にある個艦を同定できるセンサーを持ってるから大丈夫だろう
旗艦狙い撃ちなんて日常茶飯事だし と言うか、現実的な話だと、兵の半数を失うと「壊滅」扱いらしいな
通信・指揮系統が無茶苦茶になってもはや集団戦闘が不可能になるんだと
半数以下になっても戦い続けるなんて割とレアケースなんじゃないか?
まあ無いことは無いだろうけど >>372
殲滅戦にすると、窮鼠猫を噛むとか背水の陣とかになって、攻撃するほうの損害も増えるからなぁ。
逃げ道を用意しておいて、逃げられるようにしとくのは常道。その逃げ道に伏兵置いて追撃ってもあるけどね。 >>372
現実的に言えば五パーセントも戦死すれば敗北だよ
宇宙戦争なんてした奴はいないから同じに考えるのはどうかと思うが 負けた提督たちって戦う準備してなかったんだろうか
食料難でそれどころじゃなかったのか
逃げたんだから来るわけないと頭がお花畑だったのか
>>363
イゼルローン攻略戦であれだけの大艦隊運用出来るんだから
出口もそのぐらいの広さ有るだろ
要塞作るなら一番狭い所に作ったほうが効率良いし 歩兵の集団戦になると文字通り包囲殲滅される例は多いし、艦隊戦になると半壊全壊は当たり前だから
5%で敗退決定なんて思ってるのはシュターデンさんぐらいだろう
米101師団はバストーニュで孤立包囲されて3割以上の損害出したが守り切ったし 万全の態勢で迎え撃つというわけにはいかなかったんじゃないの
飢えもあるが暴動起きてるんだぜ >>375
勝つためには戦力を集中しとく必要があるけど本国からの命令は占領政策から
各占領星への戦力の分散。
ビュコックさんあたりは要領がいいからグリーンヒルさんに言い放った言質を根拠にして
早めに占領星からの撤収、艦隊の再集結命令を指揮下部隊に出していたんじゃね。 アレ系の軍ヲタは特異なケースを標準として話すからね 鼻息荒くして フォークというよりフォークにあそこまで勝手を許す評議会やロボスの方が問題
次回は評議会の描写だろうが >>372
双方7割も損害が出てても秩序だった戦闘を続けてたバーミリオン会戦は
やはりヤンとラインハルトが傑出した指揮官だったからだよな あれこそ空前の死闘
いわば傑出同士だからこそ損害がそこまで拡大したわけで 近代の陸戦だと、前線で戦う近接戦闘部隊が3割ほどで、それが壊滅すると部隊として機能しなくなる
海戦だと、艦が単位になるから文字通り全滅するまで戦うことはあるよ
数千数万単位で戦う宇宙戦がどうなるのかはわからない 宇宙だと死亡率高そう
ガンダムみたいに宇宙服着ないのは着ても無駄だから? >>384
でしょうね
修理するのに宇宙服着てる場面あったような気がするから
巻き込まれたら着てても意味がないのでしょう >>380
今回のフジリューの改変で良かったのは、キャゼルヌの上申に対する対応だな。
その場で却下しようとするとキャゼルヌから反論されてしまうから、翌日回答すると言って帰らせ
当人が居ない所で却下するというイヤらしさ。
福島第一原発事故の2年前、産総研の岡村氏からの津波対策の必要性の訴えを東電が握り潰したのと、やり口が同じだ。 >>384
原作初期には戦闘配置で着る描写がある
原作で省いたのは一度書いとけばいいやってことだろうし
映像で省いたのは作画と書き分け、キャラ認識上の都合だろう 今週ロボスが疲れてポヤーンとしてるのは昼寝の伏線なんだろうか キャラクター性が損なわれないのとあとの歴史や設定に矛盾が生じなきゃある程度はいいと思うけどな
漫画の場合ページの都合もあるだろうし
原作全部再現してたらページが足りんってアオイホノオでも言ってた 対談で原作者が言っていたもう一つの展開に分岐するならそれはそれで読んでみたい へたに宇宙服着て宇宙放流して餓死(窒息死)するより
サクッと死んだほうが楽そう ワープでおーディーン特攻して核ミサイルぶちこんでくればいいのに そんな超距離ワープができるのなら、イゼルローン回廊の意味がなくなって
戦争が一変してしまうよ 純地球人技術と、文明の頂点を極めすぎてもう人口が数人になるまで凋落してしまった異星人の技術を比べるのはさすがにw そんな長距離ワープが開発されればやれイゼルローン攻略だとかガイエスブルグ持ってけとか
そういう話をする必要もなくなるとか原作で言ってた気がする ヤマトは14万光年を1年で往復か
結構いい勝負なんじゃないの ヤマトは1回のワープ距離と1日に可能な回数決まってて
一気にジャンプしてるわけじゃなかったはずだから
銀英伝とほとんど変わらないんじゃね?
新たな以降はしらん それ以前に海底に沈んでいた鉄使って大丈夫なのかね? >>403
実は波動コア始動には、三千英霊の魂の宿りし
鉄塊が必要だったのですよ。 ヤマトの世界って銀英伝で言えばたまたま艦隊の一つが有人惑星を見つけたって程度の話なのに
超兵器を積んだ宇宙船一隻のために帝国を崩壊させられるなんてけっこうヒドイ話 >>403
そもそも発進する時、その錆びた鉄落としたじゃん。
つまり脱皮したんだよ(適当)
まあ単に古い大和の下に新しく
ヤマトを作っただけなんだが。 戦艦内の時間の経過と星の時間の経過が同じなんだよね
これは超すごい技術 >>396
そう言うな。ヤマトの世界が異常。
スタトレのエンタープライズだって
ワープ速度は銀英伝の戦艦と大差無い。
せいぜい銀河の腕と腕の間をうろついている
だけだろ。 アスターテって、仮にヤンの具申どおりに第二、第六艦隊が合流できたとしても、
ラインハルト、キルヒアイス、メルカッツ、ファーレンファイトがいて互角以上になるか?
艦隊数だけで上回っててもパエッタとムーアは同格だしまあ凡将の域を出ないしで、
ラップとヤンが生き残れば勝ちルート程度にしか思えんけど。 >>396
パルスワープだからねぇ。
前回「パルスワープします」って言ってたけど、
原作でもパルスワープなんかな?
アニメでは「パルスワープ」って言ってた記憶がないんだけど…。 そもそもアニメで船がワープしてるの見た記憶が無い
オーベルシュタインがイゼルローンから連絡艇で逃げてたり
戦闘中ウラシマ効果なしで惑星間移動してたりするし
銀英伝世界も何気にすごい >>415
艦隊がワープするシーンはあるよ
地味過ぎて気付いてないだけかと 80年代の設定テキトーな小説にマジレスするアホ多数(爆) 銀英は宇宙標準時みたいのがあるし超光速通信があるし
いくつもの惑星の季節が同じとか時系列が判り易くていい >>415
死にかけのロイエンタールがハイネセンに帰還するときワープアウトのシーンあった 大和の外面は偽装のために残しておいて
内側はまったく新しいんじゃないっけ まあ、鉄じゃないだろう
2199では隠れ蓑でしかない >>409
基本、長距離移動にはワープを使うんだから、時間の経過が違っていたらそっちの方がおかしい。
>>415
>オーベルシュタインがイゼルローンから連絡艇で逃げてたり
さすがに、どこかで戦艦か何かに拾ってもらっただろ、常識的に考えて。
>戦闘中ウラシマ効果なしで惑星間移動してたりするし
顕著なウラシマ効果があるなんて、どんだけスピード出してるんだよ。光速の数割のオーダーだぞ。
それでは、そもそも戦闘ができない。
>銀英伝世界も何気にすごい
言っちゃ悪いが、すごいのは君の方。 >>401
ヤマトは14.8万光年を行きは9ヶ月、帰りは2ヶ月ぐらいだっけ?
帰りが早いのはイスカンダルで補修を受けたおかげ。
その後、連続ワープできるようになったので、暗黒星団帝国までの
40万光年はあっという間だったwww
銀英伝だとイゼルローンまで4600光年を24日だっけか?(うろ覚え)
14.8万光年だと2年1ヶ月かかる計算になるな。
もっとも、単艦だとずっと速いだろうけど。 新たに制作されるアニメで、ワープシーンにSWのあれをパクったらどうなるだろう ボトムズみたいに
敵惑星の近くにワープアウト → 核爆雷を惑星にバラ撒く → すぐワープで逃げる
の戦法が多用された結果、文明全体が崩壊しかけた世界だってあるんですよ! >>375
出口がそんなに広かったら「出てきた所を袋叩きにしてやろう」「そうすると後続は穴から出て来ないから叩けないぞ」って軍議が意味不明になってしまうぞ。 >>412
原作はそのへんアバウトだから。
ハードSF寄りじゃないので、細かい設定は何も考えられてない。 タイラーの世界なんて、初期の技術でも敵艦の内側に爆弾でも毒ガスでも送り込める万能ワープだぞ。 >>412
確か、原作でも1箇所だけ、「パルスワープ」という言葉が出ていた筈。 >>411
その当時、ヤンは帝国側の陣容を知らないし
より精度の高い方を具申したにすぎないんじゃね >>431
タイラーって誰か知らんけど、ずいぶん無責任な設定なんだな。 マイクロデスドライブが実用化されていたらあの物語も早々に終わっていたね
出来てたまるかという設定だけど 今回で物資窮乏までやったから次回で現地調達命令と撤退の相談
次々回でアレ、そして休載前に帝国の逆襲開始くらいのペースか 11月か12月くらいから内乱編かな 実は銀英伝で一番面白いと思う
特に門閥貴族がコテンパンにやられるところ >>440
アニメでは、フレーゲル男爵がやられるところが割りとあっさりしてた印象だから、
藤竜版では、もがき苦しんで死んで欲しいね。
>>437
すみません、嘘つきました。
アザリン大好きです。 一話まるまる顔芸と演説した末最後のコマでピキューンまで想像できた >>438
イデオンの世界でも、マイクロデスドライブは理論と可能性だけで実用化されとらんぞ。
イデがやれるだけだ。 >>440
その前にユリアンのイゼルローン日記があるんだけどな
単行本一巻くらいの尺を使って
原作より賑々しくイゼルローン要塞の居住エリアの施設と
ヤンファミリーの日常を描写してほしい キルヒアイスが地雷原突破に何使うのかだけが気になってる
指向性ゼッフル粒子かミニブラックホールか ミニブラックホール使えるならなんでも有りになっちゃうからじゃない?
そもそもイゼルローン要塞攻略戦をやる意味がなくなる 他作品だけど数ミリのマイクロブラックホールを連続生成して打ち出すブラックホール砲みたいのがあったね
探知も防御も不能で宇宙船に小さな穴をたくさんあけて航行不能にするとかお手上げ感がすごくて戦略も何もない感じ >>387
あの改変は悪くなかった
原作ではウィンザー夫人のウザさ全開だった「前線でなんらかの結果が出るまで……」とキャゼルヌの具申を上手くまとめた印象 次は評議会の場面だろうからウィンザーの描写が注目
今風に違うだろーとでもやるか サンフォードはトランプだからウィンザーはメイかメルケルかな そういえば今年総選挙を強引になって負けたメイの方が近いかも >>451
イゼルローンにマイクロブラックホール投げ込んでも、表面を削ったくらいで蒸発するだろ。
ゼッフル粒子とは質量が違いすぎる。 >>451
仮に蒸発せずにイゼルローンを食いつくしたとしたら、ブラックホールはそのまま回廊に居座ることになって、回廊そのものが潰れる可能性もある。
帝国と同盟が互いに無関係になるのを望んでるなら、その手もありだが、そうじゃないだろ。 >>458
>イゼルローンにマイクロブラックホール投げ込んでも、表面を削ったくらいで蒸発するだろ。
その程度のミニブラックホールが膨大な機雷原を除去できるわけないだろう
そもそも表面の流体金属装甲削られるだけで大問題だし、複数投入すれば戦わずに要塞を消滅させられる
そしてフェザーン回廊が存在してる以上イゼルローン回廊に拘る理由はない
実際ラインハルトが存在を無視して新銀河帝国の国家作りに着手したし >>460
フェザーン回廊?
そんなのはおとぎ話です、存在しませんよ! >>452
ヤマト(何作目かのTV作品)のコトか???
太陽に流れミサイル(惑星破壊ミサイル)が命中して太陽系消滅迄1年の危機にヤマトが旅立つ!!!
その際ボラー連邦(←地球の友達になったガルマン=ガミラス帝国の敵)がブラックホール砲なる兵器で、ガミラス軍&ヤマトが絶対絶命のピンチに陥った記憶!!!
ちなみに流れミサイルはガミラス軍がブッ放して何光年も飛んで来た(ワープもした?)ヤツだった!!!
その流れミサイルが太陽直撃って限りなく0だろ!!! >>463
んなこと言ったらマクロスだってたまたまワープアウトしてきた敗残艦が地球に直撃やぞ >>354
せめて鬼才に留めるべきだったなあ、と思った。 名人にしとけばよかったな
そうすればヤン艦隊は名人揃いになったのに 同盟の国力の限界を超えた作戦行動を強いられた
これがわかった時点で、何の手も打たない司令部って…
フォークが悪い、とだけは言い切れんな
ロボスはもちろん、他の幕僚も仕事しねぇ 間違いなくロボスが悪いが、グリーンヒルパパが仕事しないのも問題だろう
キャゼルヌとフォークの上司のはずなのに打開策を出さずに現状容認してダラダラ継続させた
これが良識派じゃ同盟が滅んで当たり前 政治の横ヤリで手が打てなかったんでしょ
でも今作のフォークはキャゼルヌの話聞いた時点でなんかヤバイってのわかってそう >>470
まあ、印パール作戦の牟田口も師団長時代に自分がインド攻略へ行かされそうになったときには全力で反対しているぐらいだからな まあ同盟が滅んだのはヤンの怠け者気質と主に上司等へのコミュ症のせいとも言われがちではあるから
その意味でフォークやトリューニヒト派だけのせいではないとも言えるか いやぁフォークは最悪だろ
何でよりによって同盟にヤン、帝国にラインハルトがいるこの時期にフォークが存在しちゃったかなぁと
後世の歴史家も頭抱えたか腹抱えたに違いない ヤンとラインハルトしかいなかったらずっと互角の戦いが長引いてより悲惨な未来な気も >>467
原作ではデスクワークの達人とか表現されてたっけな >>474
うんまあ戦争の名人は効率の悪さから名人同士の潰し合いを嫌うからな、互いに相手を牽制しながら他を徹底的に潰す
余計な邪魔が居なくなってから、漸く互いの決戦に望むものなのさ >>474
原作に財政の許す範囲で戦争を続けていたとあるから、すでに戦争自体が経済活動に組み込まれて
ダラダラと続くだけだと思う。軍需産業は馬鹿にできない規模だからね。
同盟の財政が崩壊するのもアスターテの大敗がきっかけ。
ただ、イゼルローン要塞攻略法を同盟軍が見つけつつあったから要塞陥落はあったかもしれない。 デスクワークには天才とか名人とか大仰な言葉はあんまりしっくりこないかな 作戦会議の後、シトレがヤンに向かって、
「君が同盟軍のトップになって、フォークのような人間を掣肘、淘汰してくれ」
というような発言していますが、
現に同盟軍のトップはシトレ本人なんだから、自分でやれよ、と。
政治家がバックに付いているから出来ないというのなら、ヤンがなっても同じこと。 >>477
そこら辺は同盟の辛いところかもね
帝国はラインハルトみたいな偉人が現れて
一気に同盟を潰しにかかったわけで シトレは丸投げの名人、ヤンも丸投げの名人w
と言うのは冗談として、シトレもヤンも諦めの心境で一致 >>478
デスクワークだけなら正直フレデリカとかぶるし、事務作業に関して
おそらく今の日本よりはるかに情報処理技術が進んでる同盟で
デスクワークだけで出世できるとは思えないから、今回の改変はいいと思うけどな
原作が書かれた時代では書類処理のデスクワーク能力だけで差別化できたけど >>479
ヤンはシトレと違って国民に絶大な人気があるから、トップになった時にそれが政治力として働く 昔で言えば主計官に過ぎない部署なのに
帳簿の数字に強いだけで将官にまで出世出来たとか、原作の設定がおかしいからな
キャゼルヌのキャラも立ったし、ほんと秀逸な改変だと思うわ 神経質そうなキャゼルヌはどうも違和感が禁じ得ないなぁ・・。
「首より下は不要な男」という軽口をフジリュー版キャゼルヌに言わせたら
雰囲気が洒落にならなくなる気がする。 >>485
どこが神経質?
まあ受け取り方は千差万別だけど、ネガ発言は控えろよ >>484
同盟軍は当時の統合作戦本部長が後方勤務本部という部署を作るくらい後方支援を重視していた。
その意味では原作でもキャゼルヌのような後方部門の専門家が正当に評価されていると違和感なく
感じていたな。 >>486
不快を感じたのならわびますが、ネガ発言は全く禁止のスレなんですか? まあ管理する範囲と量がが現代と比べると桁違いだから 別に神経質はネガとは思わないが、フジリュー版のキャゼルヌはアニメと比べて
軽口叩くような雰囲気じゃないから、初登場した時から違和感を感じる人が居るだけだろう
後方勤務の能力で出世したエリートというイメージならフジリュー版の方が合ってるけど
奥さん連れて親睦を深めるような雰囲気じゃないのは確か >>1のテンプレ貼り忘れだったのか
軽いのなら許されるけど、テンプレにあるように基本的にネガやアンチは禁止だよ
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー
※批判は別館スレで 物資輸送計画は戦略的思考が必要だと感じたことがある。
広域災害訓練で図上演習をやったことがあるけどモノを効率的に必要な場所に
必要なだけ送り出すのは机上演習でも結構難しかった。 後方勤務本部が出来たのはダゴン星域会戦の時
今回の絵柄ではむしろこちらが似合ってそう 貧相な中年男で堂々たる髭だけが不似合いにみえる
という人物のデザインがどうなるかは気になる
OVAでは堂々たる武人、道原版では手抜きの落書きとか言われていたけれど >>487
うん、後方作戦本部長に手をかけてたわけだし、
数年前にセレブレッゼを喪った同盟軍が意図して早めに昇進させたという事情もある
つまりは失敗しにくそうな作戦で、重要な業務を割り当てて実際に作戦の成功に貢献し続けて来たんだろう
同盟軍中でも後方勤務でのみ昇進していることを珍しいと認識されてたわけで、そういう描写も含めるならおかしいとは思わない
作中でも「すごいこと」と言われてることなんだから こちらでのフォークのヒステリーはどう描かれるのか
やはりいきなり違うだろーとか喚き出すのか 後方勤務が多かったのに平民の身分で
三十そこそこで大佐にまでなったシューマッハこそ同盟に欲しかった人材 ぶっちゃけ満場一致の無能オブ無能なフォーク准将だけど
あいつ上司に取り入る能力以外なんか取り得あるのだろうか 後方勤務からの大抜擢となればなんといってもアイゼンハワー 情熱のおもむくままに進軍し続ける…負けフラグが立ちすぎてる
普通、おかしいって気づくだろうに
帝国軍には膨大な戦力があるのに、まったく迎撃されない時点で フォークは無能じゃなくて有害
一応は取り入る先の相手のツボを見抜くのは上手いらしいが
選挙があるからとか >>499
ヤンという劣等生に抜かれてプライドをずたずたにされた結果の暴走だろうね。
佐官のときはまともな作戦立てていたのにね。 >>501
攻勢に打って出るもの、帝国領土を占領するのも同盟軍史上初めてなんだよな。
新しい歴史を作るという快挙に上から下まで酔ってしまった。 勝ってる時に身を引くのは難しいとビュコックおじいさんも仰ってたしね
>>502
無能ではなく有害、というのは目から鱗な表現だったわ
しかしフレーゲルですら気骨あるところを見せてくれたから
フォーク准将も何かしらの惚れ直す見せ場が…… >>503
ん〜んん〜 ん〜んん〜ん〜
んんんん〜ん〜ん〜ん〜ん〜 悪い意味での政治力は高いが、肝心の軍人としてのまっとうな能力や見識は???で
何より、性格が問題。私的感情を公の軍務に持ち込むとか、フォークはそこらへんがなぁ…
旧日本軍の参謀達みたい >>507
数少ないというより唯一見せ場になりそうなエピは、ホーランド少将のミサイル攻撃作戦と
同様の作戦を参謀として立てたときなんだよな。 政治力だけで少尉から准将まで異例のスピードで出世できるものなのか疑問は感じる。
佐官や尉官級の参謀としては優秀な能力を持ってはいたと思う。 どんな階級・立場でも全てにおいて優秀な人間は居ないからね、逆もまた然り
フォークは将官じゃなければ大体無能であろうヤンとは逆だったのだろうよ ヤンは参謀としても優秀だったよ。勤務態度がアレだったり、上官が忠告無視して兵力ケチったためにラインハルトが大物になる前に叩き損ねたりしたけど
中尉時代も、なんのかんのいってエル・ファシル脱出の手配をほぼ独力で整えて実施してるし 要するにヤンは尻を叩いたり窮地に追い込まれないと能力を出さないタイプ フォークはあれだけ昇進出来たんだから
べーパーテストは完璧だったんだろ
あと勤務態度 >>458-460
激しく遅レス&マジレスだけど・・・
ミニブラックホールが有意な時間で蒸発するためには、例えば1時間で蒸発する場合、
ミニブラックホールの質量はおよそ3500トンに過ぎない。
この程度のサイズのブラックホールでは、重力による破壊力は無いに等しい。
# 卿は数千トンある建物の近くにいたら吸い込まれるのか?ということw
このタイプのミニブラックホールだと、蒸発時の現象から光子爆弾、反物質爆弾に近い。 >>517
知識披露したくて仕方ないと思うが、道原版オリのミニブラックホールは
同盟艦隊背後の広大な宇宙機雷原を「吸い込んだ」のだから、それを考慮にしないと意味不明なレスになるがな >>507
いや、無能と有害は矛盾しない
無能ではなく有害、というよりも
無能かつ有害、もしくは無能ゆえに有害 >>518
すまん。
>>458-460 あたりではブラックホールの蒸発の話をしていたから、つい・・・
って、蒸発の話をしていたのは>>458だけだった(汗)
道原版では、キルヒアイス艦隊が何でも吸い込むはずのミニブラックホールをロックして
戦場に投入しているけど、それだけでもとんでもない超科学だよねw
(ワープに比べれば些細なこと、というのは言わないお約束で…) なまじ有能だからこそ有害というケースもある
最大例はナポレオンか 石原莞爾も満洲国建国をやったのは天才的であったが
それが帝国の滅亡の一因を作ったとも言えるし ヤンが嫌がらせとしか思えない半個艦隊でのイゼルローン攻略を命じられたのを受諾して成功させなければ同盟が調子に乗ることはなかったろうなぁ >>473
ヤンが批判されがちなやる気のなさ、政治家を納得させる弁説の欠如という欠点に対し
フォークはやる気ばりばりで政治家をその気にさせる能力を見事に体現させてるからな
査問会でヤンを詰問しようとした政治家はむしろフォークの方が可愛げがあったと思ってそうな気がする
まあフォークを無理やりでも弁護しようとするならヤンの引き立て役として作者に無能にされたというメタ的ないつものパターンにもなるかな? いやあヤンは敵だけでなく周辺を無能にするビームみたいなのを身に着けているって主張が以前なされていてそれが妙に印象に残ったものでね ヤンの絶対時間発動で無能化しなかったのはキルヒアイスくらいなもんだしな フレデリカはともかく、ヒルダの改変はいただけない
性格を独自にするのは良いとしても、知性のかけらも感じられない外見にしたのはなんでだ いやキルヒアイスもヤン艦隊の四倍で圧勝できる戦力なのに取り逃がしているから
まあ仮にヤン艦隊に本部からの戦闘中止して転進の命令がなくU時戦法が採られたそれにまんまとひっかっかるほどキルヒアイスが無能とは思わないから
転進命令があってヤン艦隊としてはよかったかもな 「ミュンツァーの最終弁論」がそのままフォークの弁護にも使えるんだよな >>528
ヒルダもフレデリカもターニングポイントとなる事件があるからあまり心配していなぁ。 外伝の薔薇の騎士連隊長ヴァーンシャッフェみたいに、フォークも
「地位の向上と権限の拡大とに耐えるだけの、精神的な骨格をもちあわせていなかった」
とか イゼルローン攻略戦と防衛戦闘いう限定された条件で士官の参謀として
作戦案を上官に提出したり、与えられた任務をこなすことについては
抜きん出て優秀だったんだろうな。
帝国領侵攻という前例のない作戦をフリーハンド計画して遂行すると
いうのはフォークにとって一番適正のない任務だったんだかもな。
ある意味、前例などいわば教科書に載った範囲においては優秀という
タイプだろう。 違うだろ、「大軍を擁して帝国領に侵攻したら凄いだろうな、思い付いた俺天才」だろ。
作戦も何も考えずに行き当たりばったりなんだから。 ラインハルトってキルヒアイスが
温厚で喧嘩と射撃だけしかできない無能だったらどう処遇するんだろうな
俺と一緒に宇宙を手に入れようって言った手前、幕僚総監にでもするんだろうか。 幼年学校を卒業出来た時点で無能ではないだろう
キルヒが士官になれたらまぁ処遇はどうとでもなる
リュッケと同格ぐらい? >>536
キースリンクの代わりに親衛隊隊長で24時間体制でラインハルトにべったり。 銀英伝ファンと森岡浩之の"星界シリーズ"ファンは、重複してる連中も多かろうと推察する!!!
星界シリーズはアニメ版もさることながら原作そのものが中断状態!!!
再開は望み薄なんだろうかね??? >>528
逆にわざとらしく今のうちだけ男装麗人風にしとけば、いざ女装したら並みの女性100倍位映えるって、よく使われるドラマ映画やマンガの常套手段じゃないかと………
何しろ未来のラインの嫁さんだし………… フジリューヒルダは実は巨乳で普段はサラシで胸を潰してます設定にでもしないと女としての魅力がないんだが
あれを抱くならエミール抱いた方が傷心カイザーの慰めになるんじゃね ヒルダはアニメでは美女に描かれてるけど
原作の中盤辺りの描写はくすんだ短い金髪に男物の服を着てるから
顔にうっすら化粧をしてなければ男と見間違えるって書き方だし
むしろフジリューのほうが原作に則してるとも言えなくない フジリューヒルダで一番いけないのは頭があまり良くなさそうなところ >>543
化粧気少なくて実用重視な服装が多いドイツ女の典型だね。 外見はあれでいいと思うが確かに頭良さそうには見えんな ああいう出会いならおっぱい触って女と気づくまでやって欲しかった ナチュラルに本質を見抜くタイプで良いんじゃないかな
ユリアンもそれに近い感じだが キルヒアイスとの絡みが愉快だったしこれでいいよ
このままジークのフリードと仲良くなっても面白い >>536
親衛隊長から帝都防衛指揮官そして新領土総督(実務は部下に丸投げ)
オーベルシュタインもこれなら何も言わない平和な世界。 >>537
首席で卒業したフォークさんの悪口はもっと言って >>548
ヒルダがにこやかに、おまいにブラスター向けてるぞ。 あのヒルダが「貴族連合が敗れるべき理由」を理路整然と説明する場面は想像できんわな。 >>536
シュトライトかキスリング辺りの立ち位置だったほうが
オーベルシュタイン的にもよかったのかもな >>554
フジリューヒルダは紙芝居や人形劇で説明を始めるイメージが有るw >>529
あれってどういう状況なの?
逃げれないから時間稼いで逃げるタイミングうかがってたのに
撤退命令が出た途端に普通に逃げてるし
謎の撤退成功はビュコックもだがあっちは惑星奪取を優先して途中で追うの止めたのかな >>557
一目散に逃げることは可能だが、それだと大きな損害が出る。
だから、より損害を小さくするために一撃離脱のための準備をしていた。
実際、第13艦隊は脱出時に1割強の損害を受けたが、もし作戦が功を奏していたら
損害は半分以下になっていたかもしれない。
って、>>529の言っていることと反しているけど(キルヒアイスは罠に引っかかるはずがない) >>558
アニメじゃそんな感じしなかったけど
被害上等で逃げたって事か
しかし1割って出会った時に被害上等で逃げた方が最終的に被害少なかった気もするな >>559
原作の地文で、逃げれるものなら最初から逃げてた、となってたから。遭遇時点で背を見せたら終了状態だったのだろうね。 >>530
それニコ百の投稿にあったわ。
“権限もないくせに余計な口出しした貴様は論外(怒)!”と罵られていたが。 >>559
それでも、ケンプ艦隊との一戦の数倍もの損害を出しているからね。
ケンプ艦隊との戦いでは敵の防御線を削り出血を強いて、ケンプに
追撃による損害覚悟で後退して部隊再編を決断させるぐらいまで
戦ったときの損害の、その数倍を逃げただけで被ったのだよ。
相手は4倍の戦力があるとは言え。 >>552
フォークは日本の官僚に多い、勉強だけできるバカの典型 その意味でも最後に叩きのめすのが叩き上げのビュコックだというのがハマリか >>565
いいんだよ、ヒルダのパラメは乳ではなく政治にガン振りしてんだから 余力のあるうちに撤退すればいいんだけど、同盟の司令部がアレだからなぁ…
どうしても戦果欲しいのなら、逃げるフリして囮艦隊を置き、その先に伏兵用意してやっとでてきた帝国軍叩く、とかでもいいけど
そんな戦術的柔軟性もフォーク指導じゃ無理だろうしな… >>567
そんな誰でも思い付くような事ではなく、もっと高度な柔軟性が求められているのですよ イゼルローン回廊を出たところで待ち伏せされたら集中砲火を浴びるはずだったんだから、
そこを突破できたら、そこから一番近い惑星を制圧して、軍事拠点として要塞化すればよかったのにね。 >>570
しかし同盟軍が>>569みたいな作戦で来てたら
オーベルシュタインはどう対処してたんだろう? >>571
要塞化するんなら、それなりの資材の動きが出るから、察知も可能。
そうすると、要塞の建造中にちょっかい出して邪魔する。
もしくは、要塞化すると予測された星系の在留住人に隣の星系(オーディン寄り)も帝国軍は撤収したという正しい情報を残して撒き餌にする。 >>571
そんな名も知れぬ輩には、小官が立案したこの壮挙に対応するなど不可能と言えましょう そもそも
同盟が大攻勢に出るって情報が来たから焦土作戦を慣行したんだから
1星系占拠ならそう情報が入ってるだろ
選挙の票取り的には1星系占拠しても意味無いけど 大攻勢ですから、要塞化する暇があるなら攻めろって言いそうだな しかし同盟は戦史研究科なんつーものがありながら、なぜこの体たらくなのか... >>577
て、帝国(大日本・ドイツ第三)帝国陸海軍…(震え声) もともと軽視されていたんだろう
金がないからと廃止するくらいの扱いだし 逆の立場の時どうしたか(エルファシル)をまったく覚えて無いんだろうな
おそらく大艦隊率いて再奪取したと思うが
各個撃破されたアスターテも >>569 >>571
要塞化する作戦にしても、近隣の星系には当然斥候を送るだろ。
そしたら、帝国軍守備隊は逃げた、領民は食料を奪われ飢餓の危機に瀕している
という報告が入るわけだ。
その上で、当初の作戦に固執して守りを固めることに専念できるかどうかだねw 「 フェザーン 」が同盟&帝国の一部上層部以外の一般人に対し
"ヒミツのアッコちゃん"状態
って今後のフジリュー銀英伝に意味を持たせて来るんかな??? フォーク准将の目的は、同盟軍が勝つことでも帝国軍を破ることでもなく
「自分が賞賛され、ヤンを超える英雄としてちやほやされること」
だからなぁ…
ほんと、なんでこんな奴が士官学校通った
精神鑑定すれば一発アウトやん… >>583
でもそういう感情って、誰でも少なからず持ってるもんじゃないか?
ヤンが特殊なだけで。 ホーランドみたいに「俺がやってやる」タイプならまだマシだったかもな
フォークは同盟全軍にロボスの権威でもって「やらせる」考えだったから… >>583
いつも一番だった人間が陥りがちな感情だと思うよ。
自分の異例な出世がヤンの存在で霞んでしまいプライドがズタズタ。
ましてやヤンは士官学校で中の下の成績だからね。
ヤンがいなければ異例の出世で自尊心を満足させ無茶な作戦は取らな
かったと思う。 >>555
キルヒアイス的にも良かったのかもしれない
もしかしたらキスリング的にも…… >>585
それな。
自分から前線に立つ奴は、成功しようが失敗しようが人間としては責める気にもならんし、好感も持てる。
フォークは人間性が最悪。 前線に立てばいいってもんじゃないけど、フォークよりはな…… フジリュー版のホーランドは自分が一番先頭に立って指揮を取るからな
同じ人を動かすとしてもちゃんとリスクとって先陣に立つホーランドと
政治家を動かしたり司令官の後ろに隠れて口を出すフォークとは天と地の差がある フォークって、叩き上げのビュコックとかモートンを凄く内心で見下してそう だから最後のビュコックとの応酬が今から楽しみ
あとビュコックのモデルはやはりマカロフか フジリュー版ウランフはめっちゃ若そうに見える。30代前半か?
若いと言えばフォークもだが、こいつが准将まで昇進できた理由わからない。
指示待ち人間としては有能なのかな。 >>583
それくらいの感情は普通に誰にでもあるもので鑑定したところで異常でもなんでもないから
ヤンとその一党がおかしいんですよあれは >>594
フジリュー版はみんな子供に見えるから年齢変更は無いだろ
>>593
見下してたビュコックに論破されたからぶっ倒れたのか >>582
フェザーンが謎の交易惑星だと銀河帝国と同盟から
経済難民が大量に押しかけて来るのを回避できるぞ
建国時にレオポルド・ラープと地球教幹部が
過去の歴史を教訓にフェザーンを鎖国時の日本よりさらに謎の国にしようとしたのかもな フェザーン回廊の改変がどんな意味を持ってくるかは楽しみだが
帝国からの亡命者をどう説明するかはちゃんと整合性を付けて欲しい
同盟が短期間で帝国に対抗できるほど人口が増えて国力が追い付いたのは
フェザーンの経済と回廊があってこそだという原作の事実を根底から否定した訳だから 産めよ増やせよの精神で頑張ったのかね
流石に無理か イゼルローン要塞ができる前は、少なくとも第2次ティアマト会戦以前は
イゼルローン回廊経由の亡命がメインで、同盟の国力と人口の源の大部分
だったのだろう。
ということにしているw
そして、イゼルローン要塞建設以降に亡命してきたシェーンコップが、どうやって
亡命したかはシラネw >>598
そんなの原作にあったっけ?
フェザーンの成立はダゴンよりも後だろ
というか同盟の存在は地球教でもダゴンまでは知らなかっただろうし >>594
確か士官学校を首席で卒業とかあった気がするから・・・
今だと考えにくいけどはじめのころは優秀と思わせるなにかがあったか
ライバルを蹴落としまくってやったのか
しかしあれだな、食糧って素直にくれるもんなんだな
まあ飢えろって言えるわけでもないけどもっとしぶるもんかと思った >>601
>>598 はダゴン以降の同盟の量的急成長(質的には劣化)のことを言っているのでは?
まあ、原作ではフェザーンの誕生はダゴン会戦よりずっと後だし、フェザーンを介した
亡命産業の構築はさらに後だろうけど。 ダゴン星域会戦は同盟成立から150年後
フェザーンは出来てから100年
ダゴン星域の会戦からは150年
帝国からの亡命者もダゴン星域会戦の後
イゼルローン要塞の建設は第二次ティアマト会戦の後でだいたい50年前 >>602
卿は、困窮している難民がとあるNPOに助けを求め、一方そのNPOでは
食料を配給する態勢が一応整えられていて、それでもNPOは食料を
出し渋るのかね?
少なくとも最初の段階は、自身の行動に影響されない範囲で食料を
供与するだろ。(例えば艦隊に1ヶ月分あるなら1週間分を出すとか)
・・・で、その後は後方の最高評議会の指示でグダグダにw 前線での大軍指揮の経験もなく大計画を立てただけで名将に祭り上げられたのはシュリーフェン
実際は最初から実行不可能なプランだったらしいが >>606
士官学校の学科としては廃止されたけど、同盟軍内なら戦史研究の部署ぐらいあるだろ。
どれだけ冷や飯食いになっているか知らんけどw >>599
どっかのエロ同人みたいに孕ませ権とかあるのか... >>609
中尉時代のヤンは落ちこぼれの穀潰しだし、少佐以降だと政治的すぎて
入るには入れないだろw >>610
いやいや、高校に進学したら男女がペアになって卒業するまでに
結婚・出産を義務付けられるのですよ。(*゚∀゚)=3 >>592
モートンも叩き上げだったか???
(合ってたらスマソ)
カールセンは間違いなくビュコック同様に叩き上げだったけど………
※フォークが叩き上げの将師を見下し云々は間違いないだろうけど……… カールセンは:原作者がOVAのセリフを気に入ってしまい士官学校卒→叩き上げになったキャラだもんな 外伝の螺旋迷宮でキャゼルヌが言った台詞
「ここで業績を挙げておけば、素質アリと見て、戦史編纂所の研究員になれるかもしれんぞ?」
聞いた事もない部署だが、結局ヤンはそこに異動も出来ないまま生涯を終える事になる訳だ >>613
モートンは叩き上げ
カールセンは最初は士官学校出だったがアニメのセリフから兵卒上がりになって
さらにそれに合わせて原作の該当箇所も削られて叩き上げになったw そっかーカールセンの原作の方の士官学校で学んだって描写削られちゃったのか、
アニメの描写で「ワシは士官学校に行けなんだでな」って言ってるのを「はぁ?」て横で聴いてる士官が(このジジイついにボケたか)っていう表情にしか見えて仕方がなかったんだがな >>607
やるかなり前から有名になってるんだから、ロシアが対策した結果が、ロシア軍包囲殲滅。
第二次もロシアの犠牲で米英がかなり楽を出来てる。 フォークはイゼルローン攻略戦の時にホーランドと同じ作戦案考えたりしてて
ロボスの知己を得たりしてるから、平時ではまったく無能
って訳ではなかったようなフォローがされてなかったっけ 第一次世界大戦で実際に使われたのはシュリーフェンプランではなくそれを実行可能に修正した小モルトケプラン
ロシア軍の壊滅はむしろホフマンプランによる物 >>617
>>619
外伝でビュコックも愚痴こぼしたてけど、軍の上層部は士官学校じゃない軍人が
作戦に口を出す事を嫌う、ノンキャリアごときが差し出口を叩くなという訳だ
ロボスに至っては自分の派閥に属してない奴の言う事は
士官学校でのヤンの意見さえ聞きたくない
同盟の腐敗ここに極まれりと言う事だ >>613より>>592 >>614 >>616
サンクスm(_ _)m
特に>>592さん、あなたの方が正解だそうです。
アニメ版のビュコック&カールセン最後の戦い(マルアデッタの戦い)で
「ワシは士官学校出身でないでな〜………」
byカールセン
のセリフがあまりにカッコ良すぎて印象に残り過ぎてました!!! >>608
部署があったら、ヤンが全力で異動願いを出してるんじゃね?ww 銀英伝世界では優秀な一般兵に士官課程再教育とかしないのか?
パイロットや砲兵が艦隊司令になってるけど >>624
同盟だとシェーンコップが下士官の時、士官の推薦を受けて幹部候補生用養成所に
入って士官になっている 帝国にも似たような組織はあると思う
いつの時代も優秀な士官は求められているから >>624
士官や幹部に昇進する際に研修や再教育を受けさせる機関は当然あるでしょ。 ヤンの初任地が、統合作戦本部の記録統計室で古い記録を取り扱う部署なんだが
そこでのヤンの勤務態度がががが
そういうのは必ず人事考課表に載っているから、人事部はヤンをそういう部署に
送るより前線でこき使うだろうなぁ >>624
優秀でなくても、二等兵スタートで退役時に大尉になるのが叩き上げの標準コースw
おそらく少尉に上がるときに士官教育を受けていると思うけど。 フォークって、父親とか親戚に政界や軍の大物がいて
その縁故やコネで、ヒステリーのリスクとかを指摘した医者を黙らせてたりしてたのかなぁ 主人公を引き立たせるために周りを無能にする作風だから
ナゼそいつがそんな地位につけたかの矛盾が生じるのはしゃーねー。
そこんところは各人が脳内創作して補正するということで。 それ決まり文句のように繰り返すやついるが
実際でも負けた側ってなんでそんなことやったのみたいなことも多いぞ 兵士から大佐になれたたたき上げもいろいろいる
コステアみたいにキャリア組への嫉妬を隠そうともせず
退職金の十倍の額の公金横領して私腹を肥やそうとする小悪党もいる >>628
標準なくて随分出世してるだろ。
もう一個上がって少佐になると兵隊元帥って言われて伝説になるぐらいらしいし。 >>628
普通は尉官にすらなれず曹長で退役だろうな。
或いは任期が切れて兵長で退役。
戦争中だから武勲をたてたから出世する
チャンスが多いだけで。
そもそも召集されて軍隊に入ったなら
そんな出世できないし、職業軍人なら
ある程度雇ってもらえ続ける下士官コースや
士官学校に入って卒業したら少尉から
スタートだろう。 全く詳しくないんだけど、士官学校卒じゃないってことは徴兵、兵役になるよな。
期間雇用みたいなもんだから責任を取らせにくい部分もあって出世しにくい面もあるわけでしょ。
佐官あたりで無期兵役に切り替えとかあんの?
あと、帝国も兵役はあるけど、こちらに兵卒上がりの将官はいないよな? ポツダム少尉が揶揄の対象だったように士官下士官の壁が大きかったんだろうが同盟は人口の半分が消滅した地球連邦並みの超総力戦体制かも >>635
確か戦争で武勲を立てた奴は要は只の人殺しだから悪党だ
それに比べ自分は物資をホンの僅か盗んだだけだから許されるべきだとか
ロイエンの部下が見苦しい自己弁護をほざいていた >>636
原作に叩き上げの標準的な昇進速度として示されているね。
退役時にこれまでの功績を総合的に鑑みて少佐に昇進させ、年金も
少佐として支給されるとある。
慢性的な戦争状態だから、職業軍人はペーペーでも大切にされるんだろうね。
叩き上げでもナンバーフリートの指揮官にして中将まで昇進するビュコックといい、
士官学校卒業でないモートンも艦隊副司令官で少将まで昇進している。 良く考えたら
戦時中の一般入隊(職業軍人)って家庭的事情とか?
士官学校に入る基準はよく知らないが学費は要らないんだろ
職業軍人を目指して入らないってのが良くわからん >>638
志願兵でしょう。兵役後に志願して軍に残る例は旧日本軍でもあった。
志願の下士官兵は衣食住はすべて軍持ちの上に給料が出るからね。 >>642
士官学校はエリート中のエリート。
日本の防衛大が難関なように、士官学校は入学が難しい。
自由惑星同盟なんて人口に比して年間約3000人入学の最難関。 >>644
そんな超難関を何なく入学したヤン・ウェンリーは何気にスゴイ!
もっとも、ヤンが合格したせいで代わりに愛国に燃える若者が一人落ちたと言われたものだがw その愛国者というのは自由惑星同盟の問題点を指摘する者を国賊として糾弾するタイプの人なんだろうな ただで歴史を学べるなら超難関も何のその
それこそがヤン・ウェンリー ひょっとしたら
ヤンってやれば出来るタイプかもしれない
主席取ったら一生歴史の研究させてやるって言ったら主席取れるぐらいに 不合格だったらやる気のない失業者になるしかなかったからね。
ヤンの士官学校受験は後がない状況。
追い詰められたらラインハルトですら勝てなかったからな。 >>648
落第点ギリギリの科目も努力して落第点を免れた描写がなかったからなぁ。
努力しなくても士官学校の厳しい科目考査をパスできるくらいの能力はあったんだろうね。 創竜伝の終なんかも可能な限り労力を削って及第ギリギリで通るのが一番賢いって考え方だったような ゴールデンバウム朝史の編纂事業に加えてやるとでもラインハルトが言ったらあっさり受けた可能性も無くはない
それでも存在と実績の巨大さによってオーベルシュタインに目を付けられ続けただろうが >>644
そして卒業から5年もすればその半数が墓の下
イゼルローンが完成する前はもう少しマシだったのかもしれないが イゼルローンのイメージ原点の一つはヴェルダン要塞かも アッテンボローは士官学校には合格して他の本来の志望校は落ちてるんだよなあ
キャゼルヌは受験日だったかを間違えて士官学校に入学だったか
ヤンも含めてこいつら同盟社会のエリートの狭き門を潜った優秀な人材なんだよなあw >>655
この3人のせいで超エリート学校に見えないんだよな >>648
実技(射撃、格闘術、スパルタニアン……)のセンスの無さから言ってもヤンが首席を取れるコトはないでしょう!!! >>656
フジリュー版キャゼルヌは超エリートに見えなくもないけど、
アッテンボローとヤン、そして腐レデリカは・・・w
もっとも、フォークがいるからエリートって何だろう?と思えるけどw ヤンはどうやったって頑張っていい点とったとはみられないキャラ
エル・ファシルで一生ぶんの勤勉さを使い果たしたと言ったが、当時でも見る人によっては真面目に一生懸命尽くしてるようには見られなかったろう
が、それを別にしても首から下の制御と訓練が必要な科目では首席は取れまいよ 大日本帝国陸軍士官学校出はエリートとされていたが
容姿は目がね小太りとどっかで見たような外見が多かったらしいぞ 今回のマンガ版にあったかどうかは忘れてしまったが、ヤンウェンリーは士官学校卒業後に配属された
「史料編纂室」とかいう傍から見れば窓際中の窓際、本人からすれば願ったりかなったりの職場ですら、
「本ばっか読んでて全然仕事をしない」という評価を食らって、前線に飛ばされるくらいの勤労レベルの人なので、
「やればできる」という姿が、どうしても思い浮かばない 学業成績と人格は別問題だろう
そんな例など身近にいくらでもある >>660
そりゃ、叩き上げの下士官にバカにされる存在だったからなw
新米少尉は特に・・・ペーペーだから仕方がないけど。 大正あたりの旧日本軍の士官学校は、陸海とも暗記優先で
実際の任務でも、たとえ失敗しても似たような型にはまった行動を繰り返してたそうだな
第二次大戦で「日本はまず人造りで負けた」といわれるゆえん
同盟軍もそれ臭いところあるな… ヤンは上官受けが良くなくそれで危機に陥る場合も多い
しかしエル・ファシルではむしろそれで助かったとも言えるのが皮肉 日本には「蒋介石生徒」と陰で言われた士官学校生がいたという
つまり「蒋介石の軍と戦争してなければ、定員が増えることもなかった
平時だと士官学校に合格してなかったボンクラ生徒」という意味だとか
同盟も帝国との慢性的な戦争続きで職業軍人が戦死してしまい
士官の数が足りず、士官学校の進級レベルが極端に下がっていたのでは >>667
いくら戦争中とは言え兵士があまりに死にすぎると
流石に及び腰になるわな。徴兵されて渋々行くことまでは
容認したとしても任期満了でサヨウナラしたい。
職業軍人やってたら定年までに死ぬ奴が殆どだったら
行く奴少ないだろうな。特に無能な上官ばかり
だと脂肪フラグが立ったも同然。
脂肪の固まりが脂肪フラグとか笑えねえ。 >>667
花谷正という評判の悪いおっさんは陸大を出てない上官(直属ではないが)に対して、
「蒋介石のおかげで出世させてもらったようなお前が意見を言えるような柄か、恥を知れ」
と一喝したという証言が残っている。
天保銭組と呼ばれた陸大出のエリート意識が軍の増強に伴ってポストが増えて出世した叩き上げをどう見ていたかって言う逸話。
同じ陸大出でも辻正信には、叩き上げの肩を持って陸大出の上官の方を一括したというこの正反対の逸話が残っているが。
どっちにしろ戦争が続くと組織がおかしくなっていくんだよなあ… 同盟軍の昇進方法って、士官学校の席次で決まるタイプっぽいしなぁ…
能力、適性によって階級もある程度上がったり下がったりする組織じゃないっぽい
それは帝国軍も同じだろうが >>669
花谷って帝国軍でも屈指のクズだから
そいつを標準化されてもなぁ… パトリのおっさんは、帝国は学校の席次どころか
出自や家柄で軍隊の昇進も左右されると言っていた
そりゃそれに比べたら同盟はなんぼかマシだが、
マシだから良いってもんでもないよなぁ…どちらもロクでもない軍隊だ >>672
もっともあの世界って比較対象が過去でなければ現在は帝国軍しかないからな 敵というか集団が彼我の二つしかないからな。外交戦略もないし思想や目的も極々単純になりやすい。
身分制度がある帝国は当然のこと、同盟側も社会のかなりの分野で評価基準は固定化されるはず。 資本主義だろうが共産主義だろうが権力社会である以上その本質は同じだというのがゴルゴ13
こちらでもラングが近い事を言っているが >>644
実戦部隊だけで何千万という軍人の数に対して、毎年排出される士官が3000人は少なすぎるけどね
ハイネセン以外にも士官学校があると考える方が自然 ヤンみたいなタイプはいない。
いたら警察学校時点で辞めるって警察辞めたやつが言ってたな。
特にヤンみたいに整理整頓できない奴は続かないだろうに。
ところで銀英伝読んでたらキリスト教ボロクソに叩いてるけど、欧米で大丈夫なんか? >>677
いい士官は、よりレア度が高いから、
まあ排出でもあながち(ガチャ脳 キリスト教とか地球時代に誰も救われなかったので(宗教はすべて)信じる人がいなくなったみたいな感じでしか出て来てないだろう? ―地球教総本山にて―
なかまにする
ニア ポプラン「おれは いやだぜ」 キャゼルヌがロボスに進言してるシーンで、
ロボスのとこに「ポァ〜ン」って書いてあるのな。
実はフォークに一服盛られてたんじゃないかと疑いたくなるな。 今の時点から、フォークの後ろに地球教がいるなら、サイオキシン麻薬を盛ってるのも、説得力がある。 あれって一応
物資がなくなって戦えなくなるぞって進言が
イマイチ理解できてないってことでいいのか? >>678
神様が殴りあうゲームだって欧米であるしよゆーよゆー >>669
辻正信w
陸軍でもトップクラスのクズじゃん しかしイゼルローン回廊の出口にアルテミスなり設置して均衡状態保つって選択肢はなかったのかな
選挙の度にちょっかいかけてたら遺族年金だけでも馬鹿にならんだろ
>>686
理解出来てないって言うより何も考えてない
(フォーク「俺の計画は完璧で穴なんてないんだ」)って感じだろうな
ヤンが駄目人間に見える(戦術・戦略以外はその通りなんだが)から
ヤンが出来て自分に出来ない訳がないってやつ アムリッツアで目立たないけど、
100万将兵ガイエに突っ込んでワープ実験
→万一失敗したら大義のない分ヴェスターラントどころじゃない災禍
大義もないのに出兵
→ガイエ&ほぼ一個艦隊消滅、ケンプ死亡
最初っからぶつけろよ無能との暴言
→最初っから何の為の出兵か指示しておけ無能
ラインハルトも相当頭悪いだろコレ。キルヒアイスでも助走してぶん殴るわ。
こんなアホ守って死んだ赤毛も浮かばれねえ。 >>691
出兵理由:箔付け、ナンバー2不要論
100万人:ワープ技術は確立してるから不具合出たときの要員
ぶつける:最初から指示してたら箔付けにならない >>693
ミッターマイヤーが「無名の帥を手厳しく批判」してる。
また、「要塞内にいる100万人」と記載されてる上、
不具合が出たときには四散して原子に還元するか亜空間の永遠の放浪者
になると言われているんだから、不具合要員ではなく失敗すれば単純に死ぬだけ。
そして、「箔付けのための出兵」それ自体が大義とは言えない出兵だし、
ラインハルトも明確な戦略が描けていないから、ガイエスブルグをどうするか指示ができていない。
原作スレじゃないからすまんかったね >>695
イゼルローン取られたから取り返す話でしょ 要塞ぶつける案は
コストの面考えてないよな
あとで新しいの持ってくるとかどこから予算出るんだよ それならヤンがやったアルテミスの首飾りの破壊作戦の規模を大きくして
イゼルローンを完全に破壊したあと
ガイエスブルグを持ってくれば楽やん >>698
それな
ガイエスブルグぶっつけて壊した後に新しいの作っても問題ないなら
複数の小惑星にエンジンをつけてイゼルローンにぶっつけて壊せばいいじゃん
ガイエスブルグを壊す必要もケンプを犠牲にすることもなかった 質量兵器使っちゃうと話がつまらなくなるので、ヤン以外は禁止です(メタ) アルテミス無人で運用出来るならアルテミス同等なのぶつけてもいいよな 立案者は上手いこと取り返せたらラッキーって感じだったのかな
ラインハルト的には
さあ行けガイエスブルグ忌まわしき記憶とともに
って感じだろうけど ラインハルトこそ、取り返せたらラッキーの感覚ですよ >>703
>ラインハルト的には
>さあ行けガイエスブルグ忌まわしき記憶とともに
多分それが一番だなw
そして赤毛が生きてたら間違いなくこんな作戦を止めてた 質量兵器に加速度がつく前にトールハンマーで消滅するわ
惑星クラスの質量を運搬するコスト考えるだけで無理だってわかるだろ キルヒアイス生きてたら
ガイエスで出口塞いで終わりだろうな 惑星自体ぶっ潰すのは流石に暗黙の了解で禁止だったんじゃね?
やりだしたらお互い殲滅戦にしかならんし、人道上も経済的にも大損だから
考えた奴が居てもフェザーンとかが必死で止めたんでしょ コスト的には小惑星ぶつけるくらいあの世界ならどうとでも出来そうな気がするが
他にもっとこんなことしたら経済破綻するだろうと思えることバンバンやってるし ガンダム00で地球を一周する太陽光発電リング状に存在する大規模破壊兵器を壊すため
戦艦をリング上を沿うように走らせて近づいて砲撃して破壊する話の時に
銀英伝みたいに巨大な氷塊をぶつけろよとか言われたの思い出したわ
地上を狙う破壊兵器の一報を聞いて駆けつけたのに大きすぎず小さすぎないちょうどいい氷塊を近場ですぐに見つけ
それに取り付ける充分な出力のブースターを取り付け
破壊兵器を守備する部隊をうまく引き剝がしながらやれって言うなら
銀英伝の読者はよっぽどバカなんだろうなと思ったものだ
といつかどこかで言って鬱憤を晴らしたいと思ってたんだ
ああスッキリした 銀英伝は亜光速出せる世界だから見つけて迎撃でも十分間に合うんじゃないか?
エル・ファシルも反対方向に逃げてるのに小惑星に偽装?してたって事は十分に間に合うって事だろ
アルテミスの首飾りは守備艦隊がいない状態だし
ガンダムのコロニー落としも総戦力ぶつけ合ったんだし よかったね積年の恨みが張らせて
実際ガンダム00なんて知らないからそんなめっちゃ早口で言ってそうな長文を書かれても「
お、おう…」としか返せない >>699
トゥールハンマーの餌食にならんか? 小惑星くらいだと。
アルテミスの対空砲火とは段違いだろうし。 明日新作アニメの制作陣や声優の発表があるのか。
楽しみだな。 >>708
道原版ではキルヒアイスが小惑星を惑星上に爆撃しとるぞ。「惑星ごと滅びなさい」 >>714
レーザー水爆で十分だろ
当たらなきゃ良いんだし >>715
アニメのことなら専用板で書けなどと罵倒合戦になるんじゃないか。 FSSだと、衛星軌道上の戦艦からの艦砲射撃は星団法違反スレスレ、
みたいなルールがあったけど、帝国と同盟の間ではそういうのないのかね。 死角から特製のミサイル艦隊による集中射撃で、イゼルローンの一部に損害を与えることには成功してたんだっけ >>715
イゼルローンのデザインが変わるか一番楽しみだったりする
旧作版強すぎてそのまんまかも知れないけど そのあたり変えないのなら、新規でやる意味ないよなとも思う デススター系もあれだから、ユニクロンみたいなのはどだ?
人型に変形してからトゥールハンマー発射。 今度のアニメは原作表記に忠実なのが売りみたいだからOVA版とは変えてくるだろうさ いまやっと読み始めてるところだがいいねえこのデフォルメっぷり
十二時で魔法の解けたホーランドとか ほどほどに内容忘れているから読んでて新鮮。
キャラクター初登場時に背景に額縁が出るのいいね。 >>721
松本零士リスペクトで、銀河鉄道局(?)みたいなのは ホーランドは実戦でもそこそやれてたから違うでしょ
結構頑張るけどすぐ傲慢が顔を出して最後とんでもない目に遭うのは
もしかしたらリアルのポーランドがモデルかも知れない >>724
明日イベント見に行ってくるから、OVA版、フジリュー版、新アニメの比較が楽しみ。
ホーランドは分艦隊規模が器だったんだろうね。プライドの高さからウランフやビュコック
など同格に近い同僚のコントロールは拒絶するけど、少将時代のように自分より上が
いれば自己の戦力を客観視して引き際を間違えない。
野心が器量を上回った不幸な例。 >>731
その最たるものはアンドリュー・フォークw
中佐程度の参謀で、戦術レベルでの作戦立案をやっている間は幸せだったww >>724
OVA版もそれなりに原作に忠実沿ってると個人的には思ってるんだけど…………
敢えてOVAと原作で一番の違いと言えば、原作ではカストロプ動乱で
キルヒ艦隊vsカストロプ公爵のドラ息子艦隊直接対決
(OVAではアルテミス首飾りをゼッフルで一気に木っ端微塵)
と、
「愁雨来たりなば……」
の付け足し位かな??? >>731
ホーランドは武運の悪さも目立つな。
ワルツ作戦、最期の会戦の両方でラインハルトが立ちふさがるんだぜ。
もし、ラインハルトがいなかったら?
イゼルローンを陥落させ、銀河帝国艦隊司令官ミュッケンベルガーを敗北させた英雄になっているという。 >>731
フジリュー版では随分とホーランドを高く買った描き方だったよな〜〜
ラインもホーランドのコトを最後まで勇敢だったとか言ってたし……… >>733
明日のイベントでまた具体的な話は出るんだろうけれど5月のニコ生での話だとOVAはオリジナルの構成やエピソードも多いので新アニメではそれらは扱わないと言っていた
原作に忠実にやるとアッテンボローの登場は随分先になりそうだけれど アッシュビーにローザス参謀長がいたように、ホーランドにもローザスのような人間がいれば
また違ったんだろうね。 ミュッケンベルガーはホーランドの狂騒に少しも慌ててなかったからね
どのみちもうすぐエネルギーが切れてアウトになるのを見越してたんじゃないかな そもそもミュッケンベルガーが慌てることってあるのかねw ちなみにエネルギー消費の限界としてはアスターテ会戦のラインハルトも同じ
二個艦隊を破ったとはいえその分エネルギーを消費しているため最後は短期戦で一気に決めねばならないという制約が生じるのをヤンに見抜かれている
ちなみに味方の失敗を逆用するというのでは実はエル・ファシルの時と同じ
とにかくこのフジリュー版はそういった実に辛辣な嫌味や皮肉に満ちている 慌てるシュターデンに対してミュッケンベルガーはこの状況は負けではないと言ってるからね
常識的な応戦で十分だと >>731 >>733 >>736
"忠実"再現って言うと地味変更の代表だった"ラオ"が初っぱなから、ヤンの傍らに侍るってコトもあるんかな???
OVAではラオ→アッテン兼任(and地味にアッテンの副官)だったし、個人的には「ラオ」を女性キャラクターにして、後々にフレデリカとヤンを加えた△関係含み………なんて
※もっとも賛否に別れるかも知れんが?
PS >>731に要望and願望
イベント参加後に詳細情報頼みます。
m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m >>742
銀英伝で恋愛ネタやるならタカラヅカでやってくれw 今の作者もそう思ったからフレデリカやヒルダをあんな風にしたのかな
特にこちらのヒルダの場合あくまでアンネローゼのファンであってラインハルトはその弟という感じですが >>719
それも戦場を整えるための予告砲撃だったはず
駐屯地みたいな場所への直接砲撃はしてないとおもう >>738
叩けるまとまった敵がいなくなったらホーランド艦隊は勢いが無くなって
その間に四方に散った味方艦隊の秩序を取り戻せば逆に囲めるし
離脱しようとすれば後方のラインハルトの部隊が追撃できる
ホーランドはウランフ、ビュコックに後詰め依頼してれば前衛に痛撃与えて離脱も出来たんだろうけどね 意地の悪い見方をすればビュコックはそれを全て承知で見殺しにしたとも思えるんだよな
成功すればそれで良しだが失敗しても厄介者を整理できる
そもそもホーランドたちの無礼に内心で一番激怒していたのはビュコックだったかもしれない 新アニメはなんとなくガンダムチックになる予感
いいか悪いかは知らん 銀英伝好きの嫁は、シェーンコップのデザインが気に入らないらしい
そればっかり言ってる カッコいい言い方をするならホーランドの最後は傲慢さから太陽に向かって焼き殺されるイカロスなんだよな
沈む夕陽に向かって仲間と走るのは古き良きスポ根の定番かもだがあいにく相手はこれから大きく輝く朝陽だった ワイドボーンと違って、ホーランドはちょくちょく話題に登るなあ。
ホーランドの場合、あの時こうしていれば、ラインハルトがいなかったら等、想像をかき立て易いからだろうか。
ワイドボーンの悲哀な最期は好きだけど、完敗過ぎてなw >>742
ヒルダやアッテンボローはちょっと後付感のあるキャラに見えるしな
書いていてこういう役割のキャラが必要になって足したとか書いているうちにノッてきて存在が大きくなった的な
後の部分まで読んだ上で作るアニメスタッフや藤崎はだったらもっと早く出して話に絡めてみようかとなるのかも 先制陣頭主義のラインハルトだったからこそホーランドに手向けの賛辞を贈ったんだろうな
これがヤンだったら頭を掻きながらあ〜あの一言なんだろうが 確かにフジリュー版のヤンはホーランドにたいしてなかなか辛辣だったな どことなくカッコいい美青年への嫉妬もあるんじゃないかと思えるのもポイント >>753
ラインハルトも一歩間違えばホーランドと同じ結末になるからな
共感するところあるじゃない? ヤンはホーランドと親しいわけでもないし
作戦会議の演説とテレビのインタビューの印象じゃヤンの嫌いなタイプみたいだしね ラインハルトの戦術は基本攻撃型だからな
そこを幾度となくヤンにつかれた
ヤンはキルヒアイスみたいな相手は負けないまでも難しいと思う そろそろ出番なので置いておくよ
プロージット!!
( ⌒ )
||/
〆⌒ヽ
⊂(#・д・)
/ ノ∪
しーJ‖| ペシッ!!
@ノハ@ -=3 だからこそバーミリオン会戦では互いの得意技で戦う事になるのが皮肉なんだよな
そして最後はヤン自身が大突進 ホーランドは、冷静な指揮官の下で統制に服してたら、同盟版ビッテンフェルトになれたかもしれない 逆に言うとファーレンハイトやビッテンフェルトが補給度外視して情感の指示無視するなら…ん、ダメだ低能化の条件が多い そういや、そろそろオイゲンさんが出てきてもいい頃だな
カットされたら悲しい >>748
スパルタニアン→ガウォーク→バトロイド
ワルキューレ→ガウォーク→バトロイド
最終的に双方の
バトロイド→ボーカロイド
への最終形態!!!
最後の決着はカラオケマシンでより高得点を出した方が勝者!!! 少年が教育されていたみたいにハンドサインを徐々に教え込まれていって最終的にあのクッソ有能な副官になるんだろうな >>757
ホーランドにしてもあんな華奢なヤツが英雄だなんて認めん!
と筋肉で考えていたからお互い様だろう
まあフジリュー版のホーランドからは陰湿さは感じられないし、ヤンがイゼルローンを陥落させたときにまだ生きていたらフォークと違い素直に認めたんじゃないだろうか むしろ古いスポ根のブラック落ちかと思った
文字通りもう付いていけませんと ヤンも、レーザーガンを跳ね返すぐらいには体鍛えておけばよかったのに >>771
いやあ、陰湿だろ
でなきゃ、提督同士の通信に割り込んだ部下を叱らなけりゃおかしい
あれは対話の展開みて割り込むよう仕組んだんだろ
部下を賛同者だけで固めて(ムライみたいな存在を避けて)そういう暴走を支持しなくても行い、着いてくるように洗脳してた
フジリュー版のホーランドはそう言う陰湿さが感じられるよ 熱い熱血ドラマが時間の経過と共にどんどん間抜けな茶番劇へと変わっていく
あれほど底意地の悪い展開を考え付くフジリューはやはり凄い >>738>>741
多分、ミュッケンベルガーはこの時点で既に、ラインハルトが天才であると見抜いていたのだろう。
後方にラインハルト艦隊がある限り帝国軍が壊走する心配はなく、そしてラインハルトなら後退する筈だ、と。
ホーランドの不幸は、ラインハルトの存在を知らなかったこと。
あの状況で後方に待機していたら、普通はスタメンにもなれない雑魚だと思うわな。
それが実は帝国軍で最強の天才で、ただフレーゲルの嫌がらせのとばっちりで後方に押し込められていただけなんて、気付けと言う方が無理だ。 >>716
その代わり、道原版では、要塞対要塞は無かったことに。
>>698
アルテミスの首飾りを破壊したあの方法は、救国軍事会議の機動戦力が消滅していたから可能だったことだと思う。
要塞攻略で同じ方法をやろうとしたら、駐留艦隊に妨害されて、亜光速まで加速するどころではないだろう。
>>691
最大の問題は、あの戦いがケンプの昇進試験であったこと。
要塞をぶつけるだけなら猿でもできるので、最初からやってたらケンプは落第はしないものの昇進は無くなったと思う。 ラインハルト艦隊と戦う前の時点で既にホーランド艦隊は攻勢限界に達していた
その時点で実質的にアウト 極端に言ってその後の展開はホーランドのナルシズムに過ぎない >>775
確かにそうだな
どうやらフォークの言動が陰湿さの基準になっていたようだ >>779
猿でもできるけど猿じゃ思いつかないだろう? そう言えば第11艦隊は後にクーデターに加担するんだよな
結局は二大天才にやられた艦隊として名を残すのか >>778
強力な部隊を決戦用に残しておく、っていうのは良くある戦術なので、
まったく予測できないってことは無いと思うぞ。ホーランドも途中で気づいてるし。 >>764
カットされているラオ君のことも少しは思い出してあげて。 気付くのが遅いんだよ
それに戦場全体を見る能力とか言っても自軍の補給やエネルギーへの視点が完全に抜け落ちている ムライといえばフジリュー版でははっきりヤンに「正論を言う役割」を求めていた、と言わせたのがちょっと意外だったな
別に何てことはない改変だけど 原作だとムライは自発的に憎まれ役を買って出ただけなのにな、
あの改変はムライの器量を狭めている気がする
道原版だとヤン自身がご意見番的な役割を求めていたような描き方ではあったが 銀河英雄伝説
ラインハルト宮野
キルヒアイス梅原
ヤン鈴村
でしたー
山寺宏一はシェーンコップかなあ ムライさんOVA外伝での有能ぶりすげーと思いました 新アニメ、キャラデザが細すぎる
フジリュー版にも慣れたから見てるうちに慣れるもんかな? アニメでのムライは司令官と参謀の双方の能力を持つヤンに対して自分に何が出来るかと考えて常識論の提示しかないと結論付けたとユリアンに言ってたな http://gineiden-anime.com/
原作小説の第一巻の黎明篇から順にアニメ化と書いてあるな
一期を18年4月から1クールのテレビ、二期を19年にイベント上映の映画となんか変則的だけどこっちのマンガはストーリー追い越されそうだな
しかし監督が黒子のバスケの人のせいかなんかキャラデザもそっちっぽく見えるな ヤンのは意外と言うか。
ラインハルトはまあ予想通りだったな >>797
ガンダム対決かw
オレはブリュンヒルトだ!とか言い出しそうだな フジリュー版は外伝まで取り入れてじっくりやっているのに対し
新アニメは端折りまくって1クールに仕立てあげる感じか
むしろこっちの価値が上がりそうな気がしてきた はえー…
新アニメはまたすごい今風のアニメ調になったね
刀剣乱舞とかうたプリの新キャラと言われても違和感がない 銀河英雄伝説ってどんな話と以前知り合いに聞いたら「シスコンが天下取るけど若くして死ぬ話」って言われたからラインハルトの声福山潤辺りかなと考えてた
ヤンの顔つきがキリッとしてるのが違和感あるな。 >>809
ヤンが主人公なのに最終回のEDテロップでそいつらの方が上に来そう 黒子のバスケの人たちが文化祭で銀英伝の舞台劇やってる感はある 福山はフォークをやらせたいな
あとフレーゲルには石田彰を イケメン劇場にならないことを祈る
美形のオフレッサーとか嫌だぞ俺は >>813
フレデリカは真綾か……
これもフジリュー版で考えると悪くないかも >>742
スレチですので箇条書きで。
会場満員
原作に準拠(ラオだろうね)
ラインハルト:宮野
ジーク:梅原
ヤン:鈴村
(ごめんね声優詳しくないから名字だけ)
顔は現代風のうすしお味顔
戦闘シーンは加藤直之が監修してるだけあって鉄板。
2018年4月放映開始。
パイプオルガンで「新世界より」第4楽章フル、ウランフ提督が脳内で大活躍。
広中雅志さんちょっと具合悪そうだった。
以上です。 >>819
ありがとう
加藤さんも参加しているのね
広中さん大事なければいいなぁ 勝手なもんで
のっぺりラインハルトみせられるとフジリューのギトギトラインハルトが悪くなくみえてくる ヤンがやたらにスラッとしたイケメンになっててわらう
普通に滅茶苦茶バリバリと仕事しそうな感じだな まあ、フジリュー版のラインハルトは良くも悪くも主役のオーラ全開だからな
黒子のバスケから乱入してきたようなラインハルトと比べるまでもない >>822
ほんとこれ。
もうちょっと不真面目というか不器用というか
そういう雰囲気が全く感じられないんだよなぁ。 フジリューハルトは悪くないよなぁ
あの特徴的な目がくどいと感じる時はあるけど なぜかはしらんが新アニメのブリュンヒルトが男性器そのものになってて目のやりどころにこまる >>826
わかるw
見た時にこのブリュンヒルトが玉袋ぶら下げてんじゃんと思ったw ホーランドは、天才はセオリーに捉われないみたいな考えの持ち主だから、今までもノリとアドリブでどうにかしてきたんでしょ
今回はラインハルトに負けたけど、冷静な観察が出来る相手に当たったら、どの道負けてたと思う >>806
ブリュンヒルトの装甲が開いて中のサイコフレームが輝くまでは読めたぞw >>828
ノリとアドリブで踊りにつきあって踊るのが旧帝国指揮官だからなぁ。
ラインハルトがいなければある程度まで行けるとは思う。
ただ、メルカッツが前線に出てきたらあっさり壊滅しそうなキャラ。 ぱっと見た感じ
ラインハルト アンニュイ。やる気なさそう
ヤン イケメン。主人公?
キルヒアイス 腹黒。陰謀家 ファーストシーズンでの売れ行きを見てセカンドシーズンの方針を決める感じか。 最後の最後まで自分に酔い続けたホーランド
ラインハルトが罠にはめたというより自分で勝手に墓穴に飛び込んだだけの癖に
なんだったんだあの艦隊というノルデンの評は実は正確だったのかもしれない >>833
全然売れなくて中断、忘れた頃に再開して打ち切りのアルスラーン思い出す 262 名前:ななし製作委員会 [sage] :2017/09/21(木) 01:10:08.43 ID:jLiKBzqO
新スレはいつ建てる?
実はYJの漫画版スレが旧作ファンに乗っ取られていてネタバレ全開なのが問題になってんだよ
そこでアニメスレでは最初からワッチョイにして、ネタバレ禁止を徹底させたいと思ってるんだがどうよ? トリュさんわろてるで
まあ、失敗するのはお見通しなんだろうけど
弱体化した同盟の首班になってもあまりいいことないような・・・ >>840
911の時と同じじゃないか?
まさかここまで被害がでかくなると思わなかったってやつ イゼルローンを持ってるから軍事行動が失敗しても引きこもってれば問題ないと思ってんじゃない? >>840
まだ読んでないけど・・・
まだ戦力を損なっているわけではないから、情勢はアスターテ直後よりは有利だろ。
イゼルローン要塞は依然確保しているし。
トリュが後々帝国を征服するのに、帝国辺境民の憎悪が厄介な問題になりそうだけど。 「前線で何かあったのか?」
「前線?ここが前線です!」 >>844
スコット提督ワロタw
キャゼルヌが直々に輸送船団の指揮をしていたら、輸送部隊のいくらかは
前線にたどり着けたのだろうか?
…その場合、キャゼルヌ自身の戦死は免れそうにないけど。 今回は今までのバージョンのどれと比べてもほんの僅かな運とか人の相性とかタイミングとかが生死を分けているというのが実感
オーベルシュタインとはまた違うが参謀時代のヤンもまた一言多くてむしろ反発と意固地を起こさせ易いタイプになってるし キルヒアイスの輸送隊攻撃とラインハルト達の決戦を同時にやるって事は
共和国の略奪は描写しないのかな
アニメみたいに略奪するだけのドラマを一話やられても胸糞悪くなるだけだが ウランフとボロディンが最前列でアップルトンがやや後方にいる配置か オーベルシュタインが老犬のために夜な夜な鶏肉を買いにいくところとかもアニメ化してほしい 猫か犬かという点でヤンとオーベルシュタインを対比させてる感じもする フジリューはラインハルトとキルヒアイスは悪くないんだなって再認識した
(周りの大人たちが子供に見えるのは変わらないが) フォークも同盟もどうしようもないな本当に
未だにフォークは遠征の失敗を認めてないんかあれは >>819
戦闘シーン、確かに鉄板のように不動だったな。 選挙が近いから何かしら勝ってくれないと政府としても撤退できない。
負けても反対票を投じてて護身完成してるトリューニヒトからすると
対岸の火事だから彼は笑っていられる。 三次元チェスしてる真横のスクリーン?窓?に36000隻が見えててワロタ
提督ー!右ー!右ー! キルヒアイスに退路塞がれるとか同盟詰んだ可能性が…。 >>852
提督たちが勝手に負けたんだぐらいにしか思ってない可能性があるな >>859
だとするとビッテンじゃなくてキルヒアイスがミスった展開になるかね? 参謀には指揮権は無い代わりに責任も無いのが原則
要するに採用した奴の責任 >>861
フォーク「私は総司令官にあらず。一介の参謀である!」 ヤンとキルヒアイスの戦いはあまりはっきりと描かれなかったからな
あるいはキルヒアイスの性格上の弱点をヤンが突いてこの後における軋轢の始まりとするのか 兵が腹ペコなんで帰らせましたとか笑い話にもならんからな
帝国に虐げられた惑星を5個ばかり救いましたやでーってのを大戦果扱いにして喧伝できる政治力があればまだ軟着陸できただろうに ラストのキルヒアイスが精悍な顔つきになったな
今までは何か坊や然というか甘いような感じだったんだけど
原作だと補給部隊だけ潰して来いと楽な作戦に思えたけど
敵陣を潜り抜けて行くから、同盟に読まれていたら同盟軍8個艦隊に
袋叩きになっていた可能性もあるんだよなぁ >>785
いや、それは承知している。
そもそも、史上初の要塞ワープを首尾よく成功させただけでも、ケンプは優秀だよ。
>>787
決戦用なら、ホーランドが帝国軍をボコっている最中に投入しそうなもの。
>>780>>789
いや、ラインハルト艦隊が後退せずその場で固まって防御体勢をとっていたなら、ホーランドは勝てた。
気付くのが遅過ぎたのは、その通りだが。 ラインハルトの苛烈な部分からするとキルヒアイスに物足りなさを感じてもしまうんだよな
そこが無意識の内にオーベルシュタインに傾斜していく要因でもあるわけだが >>791
もしもヤンが先にそれを言ってしまっていたら、その通り。
でも、あの時は、ムライが先に正論を述べてみせて、ヤンが我が意を得たりと喜ぶ流れだから、
ムライの器量は微塵も狭まっていないと思う。 ホーランドは相手が古いセオリー通りに防御陣形を取ると考えてたろうな
そしてそう決め付けてしまうところがまさに自分も古い人間だったというところなのかもだが >>862
一介の参謀が提督クラスの通信に顔だすなよ
副官だせ副官 ロボスが許してるんだから仕方ない
似た例はボルマンか >>865
今回は、非常に良い改変だったと思う。
原作やアニメ版だと、同盟軍の補給部隊を叩くことなんて誰でもできそうにも見えてしまい、
一方的にロボス・フォーク・スコット(とばっちりでキャゼルヌまで)が間抜けなだけの話になってしまっていた。
今回の改変だと、ラインハルトとキルヒアイスだから出来た難度の高い作戦となり、
スコットや同盟軍首脳が予見できなくても仕方がないストーリーになっている。
ついでに、後にゾンバルトに補給を任せたラインハルトもsageずに済む。
ゾンバルトがきちんと仕事をしていれば、補給は届かずとも、ヤン艦隊を袋叩きにはできた筈だった。 フジリューのロボス見ると
なぜ総司令まで上りつめられたのかわからんよな
戦時中なんだからコネ・胡麻擦りより戦果上げたほうが昇進早いはずなんだが
やっぱイゼルローンが元凶か >>873
ロボスは若い頃有能だったが、年取って劣化した上シトレをライバル視して
余計な欲が出てああなったと原作にあったような 今回のロボスとフォークを見てるとヒンデンブルクとルーデンドルフを連想する この状況に穴を開けるとすれば
補給に不安を持ったキャゼルヌが密かにヤンにフォローを依頼していたという経緯で
補給部隊への援護は間にあわなかったがヤン対キルヒアイスに持ち込み
キルヒアイスが全滅寸前の大苦戦となり
慌ててラインハルトが救援に向かう
キルヒアイスと合流したラインハルト・キルヒアイス対ヤンという熱い展開
逆に絶対的な不利となったヤンが辛くも脱出
同盟全体も帝国の攻勢に穴が開いて脱出を成功
逃げながらもラインハルトにとってキルヒアイスが重要な人物と知る流れ
一方のラインハルトは個人感情を優先した事をオーベルシュタインに叱責され
覇者を目指す自分の中にある甘さを痛感する 「戦は児玉(源太郎)さんにすべてやってもらいます。負け戦の時は私が出て指揮をとります」
大山巌 ラインハルトとヤンの直接対決はバーミリオンまで無いだろうから
ここではキルヒアイスの失敗に対し俺なら失敗しなかった的な負の感情を初めて持つとした方がむしろ後の展開に相応しそう >>864
帝国の反攻であっさり取り返されるのが明らかだし、そうなればさらに政治的にも責任追及で紛糾するだろうから誰も言い出せない。 フォークは参謀長でもないだろう
その辺りは山本五十六と黒島亀人の関係に近いか
あとフォークの名の由来は間違いなく旅順の有害参謀のはず フォーク「私は参謀長にあらず。一介の参謀である!」 まあキルヒアイスが失敗するにしても直接的にはベルゲングリューンあたりがミスを起こした結果となるかもだが 誰も可能性を投じてないので、、
フォークはこの時から既に 帝国側のスパイとして動いていたなら 同盟側の戦略がつつ抜け、彼が何故あそこまでの地位に登ったのか(帝国からの情報を巧みに利用)、軍事会議への参加等腑に落ちる気がする。
あくまで可能性の1つ。。 アッシュビー事件のパターンか
まあ今回は登場場面がああだったから可能性は低いが >>862
ドヤ顏で言われたらぶん殴りたくなるな。
お前のお陰で窮地に立たされてるのに
安全な要塞から言われてもね。
せめてロボスを叩き起こしてきてから
言って欲しいものだ。 モデルはノルマンディー作戦の時のヒトラーなんだろうが >>885
敗戦の全責任がある→私が立案した帝国領侵攻作戦を決定したのは政府ですが何か?
勝利のための作戦を立てなかった→高度な柔軟性を保ちつつ臨機応変に対応すると言いましたが何か?
補給物資を横流しした→現地調達せよと言いましたが何か?
味方の通信を妨害した→総司令官への面会は私を通してほしいだけですが何か?
ネタのつもりで一介の参謀である!を書いてみたけど、
並べてみると全てに関わっているのがある意味すごいな そもそもトリューニヒトすら通さずに議長へ直で持ち込んだんで
トリューニヒトもフォークに味方する理由がない。 >>888
フォークは
「ぼくのかんがえたさいきょーのさくせん」に間違いがあるわけない。遂行できないのは無能のせいだ。無能は無能なりに考えて遂行せよ。
と考えてるだけで、トリニュートは何もしていない。
今回トリニュートは、勝手に自滅してる馬鹿だなあと嘲笑ってるだけ。 建前的にフォークを直接的に糾弾する事は出来ないんだよな 評議会で認可される前ならシトレが正規の手順を踏んでない頭越しの持ち込みを無効にすることも出来たんだろうけどな >>891
そもそもロボスが無能だからフォークをのさばらせる事になる。
例え重用したとしても他の参謀の意見もあるだろうし
自分でも状況考えたら分かりそうなもんだろ。
昼寝ばかりしてるから脳みそも溶ろけたんだろう。
それに意見できない奴らも大概だが、
前線に立たされてる艦隊司令や部下達は
たまったもんじゃ無いわな。
高度な柔軟性を待った脳みそあれば
政治家を噛むに巻く言い訳でも考えて
程々で止めておけば良かったものを。 許されるならヤンが死なない銀英伝の
「解釈」があっていいと思う。
正直暗殺される意味がないし、
ラインハルトを送る最終話での葛藤を見たい。
無理だろうな。 >>851
あっちのスレでラインハルト・ヤン・キルヒアイスはかくあるべき!論みてると、フジリューデザインはそれを見事に守ってて関心したw >>883
帝国ってよりかフェザーンと地球教だな
同盟がイゼルローン盾に温られると一番ヤバいのはフェザーンだし >>895
結構キャラデザ保守的だよね
双璧やパリパリもイメージを崩してない >>893
フォークは真面目に帝国を倒すことを考えていたんだよ(ため息
彼なりに最後までね だから程々で止めれなかった
帝国の民衆を解放するという聖戦を軍の高官達は止めれなかった
それを声高に叫ぶフォークは聖戦を遂行する象徴にいつの間にかなってしまった
だからロボスの最側近になったんだろうね 時流というのは恐ろしい 輸送の大切さと危険さを教育してないとか
同盟軍はどうなってるんだ でもね補給の大切さをわかってるキャゼルヌ先輩の
希望した数の護衛がいても無理だったな スコット提督は自らの命と引き換えに責任を
取った形
だからまだ良いがそれに付き合わされた部下や
補給を待っている部隊にはだれがどう責任を取るんだ?
占領したと思い込んでるから足元をすくわれる。
無駄な戦線の拡大が命取りと言う教訓にしかならなかったな。
哀れすぎる。
で、来週から帝国のターンが始まりさらなる惨劇が
繰り広げられる訳だが。 >>895
むしろ、かくあるべき論者の中に、フジリュー混ざってねえか?w >>906
責任は取れてない
死んだからと言って責任を取ったことにはならない
ただ罰を受けただけ >>908
週刊連載ならここ見る暇はないだろうw
担当編集なら見てそうだけど >>910
暇はないだろうが、あそこで語ってる連中に負けず劣らず銀英伝信者だからなw 銀英伝のワープはそんな便利なモノじゃないよ
事前に時間をかけて計算したうえで飛ばないと亜空間行
当然二度と帰れない ラインハルトが民主主義の政治家の思考を読み切っているかのような描写にすげえ違和感あるわ。
ラインハルトにとっちゃ民主主義なんて理解不能な代物なはずだろ。 何しろ天才だからね
帝国生まれ帝国育ちの貴族さまでも共和主義に染まることがあるわけだし
敵としてその理想の在り方から堕落の仕方までよく勉強したんだろうさ
でなきゃヤン相手に語る気にもヤンの選択を許す気にもビュコックの末期の言葉を斬り捨てる気にもならんさ >>912
何処でもワープが出来たら話が破綻しちゃうからな
重力が〜計算が〜再使用が〜で制限が付いてる事が多いな
スターウォーズのハイパードライブは何処でも可能だからいつも壊れてるw ラインハルトの息子の名前の半分はビュコックから取られたともいうね しかし同盟軍の索敵ザルすぎない?
36000もの艦隊直前まで気づかないなんて 帝国のモデルはドイツで
同盟のモデルはアメリカだろ?
学校時代の席次で出世が決められるとか、
上層部が作戦失敗した時の事を考えていないとかまるで戦前の日本軍じゃないか
帝国ほどじゃないが同盟も白人国家なのに白人特有の合理性は核戦争で失われたのか
フォークなんてそれこそトリューニヒトみたいに事務系の仕事させときゃかなり役にたっただろうに >>914
民主共和政とは、人民が自由意志によって自分たち自身の制度と精神をおとしめる政体
ってラインハルトは表現するように
とても人民にとって良いものとは思えない、なんでこんなものを崇めるんだと思ってるけど
逆に敵対する立場だからこそ穿った見方をして民主主義者の弱点が見えてくるんじゃない? >>909
そりゃそうだ。しかしスコット提督の罪と
補給線を確保できていなかった、制宙権を
維持できてなかった責任は別の誰かに
あるんだろうね。一人に負わせるには
キルヒアイス艦隊は大き過ぎる。 田中芳樹の作品に隋煬帝の時代を描いた作品があるけれどそれに
三度目の高句麗遠征に際して補給部隊に一万人規模の護衛つけたら士気の低下も相まって到着したときには肝心の食料は護衛部隊に食い尽くされ武器は持ち逃げされていたとかいうネタがあったな >>921
一つ言えるのは独裁制にしろ共和制にしろ
優秀なリーダー、政権は必要だと言う事だ。
悪く転んだ時に独裁制の方がより悪くなる
可能性をはらんでいる(誰か良い奴が簒奪するまで)から。
まあ同盟みたいに腐ってしまっていては民主共和制でも
どうしようもないが。
やはり優秀なリーダーが欠かせない点は
同じだと言う事が欠点だな。
誰がリーダーだろうが腐敗しまくろうが
きちんとできる政治システムがあれば
それが一番マシたのだろう。
そんなもんがあるかは知らないが。 >>920
制服とか言語はね
社会体制とかはべつにそんなことないし、ぶっちゃけ全然関係ないレベル フジリュー版のアニメ化もありそうだな
とにかく今はなんでもアニメにしちゃうから どんな体制でも一長一短はあるというのがヤン
この作品の凄いところは民主共和制を無条件の絶対正義としなかった点 今週のフォーク准将、「物資は現地調達してください」とか独断で指示を出してやがる
もはや、悪の組織の幹部にしか見えん >>929
誰も「そんなもんねーよ、もう帰るわ」って言わなかったのが凄いよな だから次回はビュコックが言うんだろうな
補給艦隊がやられた以上我々は総撤退する
全員首にするならやってみろとか >>919
あれはスコット個人が無能なだけだろう。
キャゼルヌを小バカにしたりしていることから、そもそも索敵自体をやってなかった可能性がある。 しかし一切責任は取らないけど功績は全て自分のものってスタンスのフォークはある意味天才だな
仮にそのまま勝ってたら現地調達とは言いましたが略奪しろとは言ってませんって言うんだろ おそらくフォークとしては手柄を独占するためにもトリューニヒトを通さなかったんだろうな
それにしてもウィンザーの綺麗事はある意味清々しい
全ては自分の首を守るためだと 失礼「綺麗事抜き」でした
どうせならレベロに違うだろーとかも言って欲しかった 作戦の命綱である輸送艦隊なんだから、一個艦隊か二個艦隊を呼び戻してつけてもいいぐらいなのに
兵站や補給・護衛軽視とか、焦土作戦でやられる側の鉄板を… >>920
米国軍は兵站の重要性を知りぬいてて戦争に勝てないことはあっても兵を飢えさせたことは歴史上一度もないという話
同盟は軍部だけ日本軍みたいやな >>927
コスパを考えたら厳しいくないか???
そもそも今回のリメイク自体、前作OVA(外伝から終了?より何年も経過してない)から、インターバルが短過ぎって印象が否めない(あくまでも個人的だけど……) 高度な柔軟性があるのなら、帝国軍が焦土作戦を使ったというのが確定した時点で、臨機応変に撤退させろよ(白目 問題はフォークよりロボスだろう
OVAではこのまま退けないとアムリッツア決戦を決めた本人だったが >>932
ドイツは第一次も第二次もそんな感じやで。 >946
30年戦争の傭兵隊長ヴァレンシュタインなんか〜略奪は勿論、税金まで徴収してたし…て…第三帝国も占領税取ってたな(^_^;) >>914
ラインハルトは民主主義とその国家体制を理解したうえでロクでもない体制だと思っている 旧日本軍なんか、阿片売って軍費稼ぎまでして戦争してたんだぜ
(「阿片がなければ、大東亜戦争はできなかった」 うん、できないほうがよかった…)
戦争は地獄だ… ラインハルトは才能でも気質でも完全に専制向きの人間だからな
その彼がビュコックの最後の言葉にグサリと来たのは専制主義に友情はあり得ないという点
キルヒアイスとの関係とて結局は上下で律するしかなかったのだから キャゼルヌ、的確な進言をしても誰も聞いてくれない悲しみを背負ってるな… キルヒアイスがこの後何か失敗するとしたら、民衆を巻き添えや犠牲にするような戦い方ができないのをヤンに見抜かれて
そこを突かれるとかかな
これでは汚れ仕事は一切させられないとラインハルトがオーベルを頼るようになる理由付けにもなるし まあキャゼルヌの進言通りに護衛艦100隻を出しても全滅してただろうけど 銀英伝世界の輸送船団護衛って、どうなってるんだろうな
一個艦隊どころか、一個分艦隊でも千隻近い戦力もってるのが普通で
それと遭遇したら、護衛艦が百隻とかじゃとてもとても…
広く偵察艦をばらまいて、敵を早期に発見して避けていく、ぐらいしかできないんじゃ… あとキルヒアイスは部下を思い切って使い捨てられないだろう
ラインハルトはもとよりヤンですらそういうところでは開き直ったところがあるがおそらくキルヒアイスには出来ない >>942
今度のアニメはとりあえず2019年まで2クール分やることまでは決まってるけどコケなければその後も10年とか20年とかのスパンでやり続ける腹積もりみたいだから藤崎版の出番はないかと
続く限りは重複する内容で同時に展開してファンを分散させる愚は犯さないだろうしコケたらそんな企画とほぼ変わらないことをすぐにやり直そうと思わないだろうし キルヒアイスの艦隊が36,000隻と明言されたが、原作だとこの作戦での帝国軍の3割を指揮下に置いてるとの描写がある
そうなると帝国軍は全部で120,000隻になるけど、それでも侵攻してきた同盟軍の6割の戦力しかなかったはず
あれ?何かおかしくね? >>953
それはヤン自身ができないと原作で述懐しているんだが
逆にキルヒアイスは最終的にはラインハルトとアンネローゼのためならやれる
ヴェスターラントの虐殺見逃しはラインハルトのためにならないと判断したからだし 帝国のモデルは、表向きはドイツで、中身は中華王朝
>妾がいるとか、庶子継承が可能とか
同盟のモデルは、表向きはアメリカだけど、政治用語とかが共産主義臭い
>最高評議会とか、××委員長とか。軍人が査問されたり >>959
おかしくないよ
侵攻した同盟の正規艦隊は8個艦隊だから、1個艦隊12000〜15000隻で10万隻前後になるし
リップシュタットでもラインハルトの戦力はその程度だし >>956
多分そんな感じだと思う、ラインハルトがゾンバルトに護衛を命じた時も少なすぎだったし
護衛艦は常にワープの準備をしつつ、敵を早期に発見する任務なんじゃないかと >>960
赤毛殺すの早すぎだよなやっぱり
何故クライマックスに対決させなかった
反乱の理由未だに腑に落ちんわ >>962
ラインハルト側が同盟軍に比べて6割しかないんだよ
だから同盟軍は20万隻程度でないとおかしい気がするけど >>951
必要とあらば民衆犠牲にできるからな
その最たるものがヴェスターラント
当座の破局は回避してもキルヒアイスとの関係はいずれ破綻すると思われ >>966
君らが何を悩んでいるのか解らん。
原作でもフジリュー版でも同盟軍は20万隻であると明言されており、
その6割なら12万隻で、さらにその3割なら3万6千隻で、辻褄は完璧に合っている。 >>969
たしかアムリッツァで勝敗が定まった直後に「10万隻の追撃戦は初めて見る」みたいなこと言っていたからだいたいそんな数字よね もちろんキルヒアイスの艦隊にも補給艦や病院艦はいるだろうが? >>866
要塞ワープそのものの功績は技術大将の物じゃないか? >>969
やっぱ8個艦隊で20万隻か
1個艦隊辺り25,000隻編成になるけどそれであってるのか >>970
遠征艦隊だから20万隻という数字に上陸用の艦船も含まれてんだろう
そうでないと一個艦隊が25000隻ということになっておかしくなる >>847
同盟軍兵士が物資不足に耐え切れずに略奪を行っていたら、その最中に
帝国軍が反転攻勢に出て同盟艦隊は戦闘状態 or 急遽撤退。
そして、略奪のために地上に降りた同盟軍兵士は置き去りに・・・
兵士の運命やいかに!?(分かりきった結論w >>947
同盟は名目上占領じゃなくて解放だから・・・
キルヒアイスは基本ラインハルトのイエスマンだから
ラインハルトにマイナスにならない限り実行するだろ >>974
正規艦隊に加えて地方警備隊とかその他様々な艦艇の総計が20万隻なんでない? >>971
黒色槍騎兵艦隊(ビッテンフェルト艦隊のこと)が壊滅状態で、その他の損失や
星系奪還後の治安任務などで2万隻ぐらい損失したり戦闘に参加できないだろうから、
12万ー2万でちょうど10万隻って感じだねw
>>975
8個の正規艦隊の属しない重警備隊や巡視艦隊も地方からほぼ根こそぎ引き抜いて
侵攻作戦に投入しているからね。
地方部隊だけでも投入したのは10万隻近いのでは?
だから、負けると悲惨w 銀英の1個艦隊って割とアバウトなんだよな、ヤンの13艦隊が半個で7500だったから1万5000が基本だろうけど
2万〜3万6000ぐらいは普通にあるし >>982
第13艦隊結成時は6400隻。
1個艦隊が3万隻のケースがあるって、第6次イゼルローン要塞攻略戦や
第3次、第4次ティアマト会戦で同盟軍は3個艦隊で3万数千隻って
マヌケってことになるじゃないかw
キルヒアイス率いる3万6千の艦隊は、おそらく3個艦隊分引き連れている。
3個艦隊を中将が指揮するのは異例のことではあるけど。 >>982
ヴァンフリート星域会戦なんて第5、第6、第10、第12の4個艦隊が参加してるのに
総艦艇は30000くらいだったような覚えがある >>982
一方、アスターテの帝国軍では、大将1、中将2、少将2の大小5個分艦隊
計2万隻の混成部隊。(最高司令官は上級大将)
帝国軍の場合は、用途の応じて柔軟に艦隊を編成しているのかもしれない。 >>977より
次スレ立てを>>970の代わりにしたつもりが不手際スマソ
>>980のスレで頼む 深町秋生 地獄の犬たち&死は望むところ @ash0966 7時間前
銀英伝というと「うちに最大の利益をもたらした銀英伝も、赤毛のやつが死ぬまで、人気全然なかったんです。
でも死んだら人気爆発。やっぱ重要人物はバンバン殺さなきゃ」と助言をくれた徳間のT氏を思い出す。
うっかりこんなん見ちまったが今週見たら赤毛死にそうやんけ >>959
当時は帝国のすべてを握っていた訳じゃないから
ラインハルトに割り当てられている戦力で対応してるんだろ >>987
そら田中先生も徳間から版権引き上げるわ 数万の大軍にあっさり占領地内部にまで侵入させた同盟艦隊は無能すぎるだろ >>991
だから無駄に戦線を拡大し過ぎたんだよ。
身の丈にあった占領していればまだ対応できたかも
しれん。
ラインハルトの策略もバレたら戦線を広げようとは
思わなかっただろう。
結局飢えた上に各個撃破で潰されて
敗走、アムリッアで致命的な損害を出して
大敗北…実に無能だ。 >>974
ナンバリング艦隊以外の支援艦艇を含めた総数だろ。 >>992
後年ラインハルトが同盟に侵攻する時に各個撃破を避けるために一箇所に集中させたが
それが逆にヤンに自由に動ける空間を与えてしまった >>992
>だから無駄に戦線を拡大し過ぎたんだよ。
それも含めて無能って話だけどな どいつもこいつも私の足を引っ張る無能ばかり
与えられた仕事も満足にできないのか
とは道原版フォークだがフジリュー版はどんな壊れっぷりを披露してくれるのだろうか このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
life time: 13日 15時間 52分 41秒 2ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 2ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 2ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.2ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.2ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。