能力バトルやるにしても普通は能力の定義と原理を読者に開示して
客観的に状況を示した攻防を展開して読者にその能力の限界と応用を想像させておいて
それを上回る展開を用意することで作者の想像力や技量を示すのがプロ作家だわな

漁師は屁理屈並べ立てて能力バトルっぽいことをやるけど
効果は「とにかく強い」「よくわからないけど速い」「よく説明できないけど超上手い」のふわふわ感だし
能力の定義や原理をコロコロ変えるから読み進めるほどに信用がなくなっていく