>>335 簡潔にネタバレすると
小さい頃舞は何にでもしっかりできる子で褒められることがうれしくて
見てほしくて強欲な自分だから頑張ってた。けど、敬のせいでそれが虚しい
ものだと痛感する(敬は愛嬌を利用して親戚中の注目と母親への愛情を
独占していた。愛嬌がいいから頭弱くても許されるし敬はいつも母親の
手を握り、自分はいつも荷物持ちで舞は見て貰おうと頑張る自分に空虚感を覚える)
それが嫌になって舞は勉強もさぼりがちになり母親に「貴方はお姉ちゃんなん
だからしっかりしなきゃダメでしょ」と頭ごなしに叱る。分かっていないと
母親を軽蔑する舞に母親は「あらら、もしかして敬ばっかりってすねてる?
私は平等に愛してるつもりなのよ?」と小ばかにしたような言い方にカチンとくる
幼いころの舞…こんな感じ