内容:
序盤は怪しいところがちらほらありつつ進んで行って戦争開戦したあたりで話の構成の下手さと「戦争」という認識の甘さで一気に爆発した印象。

戦争なら、ましてや相手がその宣戦布告した主なら捕虜に捕まった時に憎くてしょうがないはず、なのに天使と身長の件でほくそ笑むとか王子は部分的記憶喪失か精神操作でも受けてんのかと思ったレベル。

話も甘いし人の心の書き方も甘い、増してや戦争というものが話にどのくらい緊張感を与えるものかを理解してないから唯一マシな絵が崩れた時にそっちにも目が行く

立て直そうにももう遅いだろうな