【タイトル】不明:カタカナで何かの花言葉だったような気がします
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】2013年前後
【掲載誌・単行本またはジャンル】ガンアクション・日本を舞台にした賞金稼ぎ物・かなりの鬱展開
【絵柄】線の多い絵柄だったと思います
【その他覚えている事】
主人公が分裂症で独り言の様にいない誰かと会話する癖がある
別の賞金稼ぎの恨みを買い陥れられ犯罪者として狙われる展開だった気がします
その主人公を狙う賞金稼ぎは同居している女性を虐待していて山の様なパスタを吐いても食べさせる(吐いたものも食べさせていた?)
女性は笑いながらそのパスタを食べていた
やがてその女性はその部屋で首を吊った
実はその女性はこの賞金稼ぎの婚約者か何かだった
自信を喪失し「舐めやがっておれは凄いんだ」と泣く賞金稼ぎに「私には何をしてもいい」と慰めていた過去があった事が後から分かる

最後の最後まで鬱展開だったのですが凄く面白くてネカフェで一気に全巻読み通した記憶があります

ご存知の方がいましたらお教え頂けると嬉しく思います