主人公が棒人間みたいなキャラだしタイトルもプンプンとかふざけてるしバカにして読んでなかったな
完結してから一気読みしたけど背景や状況にリアリティーを感じさせる手法を巧みに用いておきながら
ふんわりとしたファンタジーに回収されるご都合主義的展開の連続で終盤はガッカリさせられっぱなし

デブスなカーチャンやらその娘の女に山中の青姦前だか後だかにもグサグサ何度も刺されて
満身創痍で歩いて逃避行先のクソ田舎から都会のメガネ女の通りがかるところ(見覚えのある近所?)まで
帰ってきたの?っていう
発見されたときに死んでればまだ納得はできたけどそれから入院して服役?して出所して元気に
元いたコミュニティーにも受け入れられていてハッピーエンドっていうのがなんだかなぁっていう感想

んで小学生時代まともだった奴っぽい奴が結婚することになってそいつが頭おかしいっぽいってのも
対比にしたいのかもしれないけどそれ入れる必要あったのかなぁって思った