【河部真道】バンデット −偽伝太平記− 第二巻 [無断転載禁止]©2ch.net
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時は鎌倉時代末期。
謎の男・猿との出会いが一人の少年の、そして日本の運命を大きく変えることになる――。
『太平記』の時代を舞台に、
この国を縦横無尽に駆け巡った「悪党」たちの活躍を描く、歴史スペクタクル超大作!!
公式HP 第一話試し読み可
http://morning.moae.jp/lineup/697
前スレ
【河部真道】バンデット −偽伝太平記− 第一巻 [無断転載禁止]©2ch.net
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>1乙
正成の能力はあるけど大した野心がないのが逆に良い 長崎円喜と北条高時がどう描かれるか楽しみ♫ 石と鬼若が楽しそうで何より
鬼若そんな壮大な野望持ってたんか 「見極めてやる」と上から目線→一発で降参→ヘコヘコの流れ好き 後醍醐に限らず南朝の連中って負け犬ばっかりなんだよね
楠木正成の像が皇居近くにあるが、あんなの時代錯誤だろう
こいつらが余計な事をしなければ、もう少し14世紀の日本は平和だったんじゃない 割と天才肌の絵を描く人だと思うが、少々連載の疲れが出てきたか。
展開・絵とも若干雑になってきた気がせんでもない。 鬼若サン…急に喋り出したけど…死亡フラグにしか見えない(^_^;) ストーリーにマッチした絵でいいと思うよ
これが原哲夫だったら石をモブ顔にして楠木正成を主役顔で書いて豪傑にしかねないし
義貞をただの姑息な悪役キャラで描きかねない >>24
小僧左ジャブで瞬殺ワロタw
赤松則祐のちの備前守護なんだな わっちょい有りにしたんすか、、、
どごっ
でもスレ立て乙。正成の脳内がいつも面白い >>5
正成は自分の生きがい探しの人という設定ですな
>>25
後醍醐天皇とかが無茶苦茶してないと鎌倉幕府が長生きして
更に無茶苦茶になってたのでは・・・ 久々に則祐(成長した)が登場したな
大塔宮の配下として新田一族の世良田経広と相撲をやるのか?
新田次郎の小説『新田義貞』みたいに
それとも石が代わりに世良田経広と相撲をとるのかな? 皇統が分裂したままでは絶対世は定まらない
むしろ南北朝の動乱が長続いたのは尊氏が非情に成りきれなかった所為だ 後醍醐天皇の人外な感じと、冷静に考えりゃ
やばすぎるのにやる事になっちゃう正成の感じは
好きだな。 >>36
どっちでもいいんだよ
ただカッコ付けてるだけだ 誰も呼応しないので、とにかく誰か、あ、最近のしてる楠木とやらにも声かけろ
っていう身もふたもない正直なのは良いと思う。 \ ゥーー ザー
\ \\ \ \
\ \ \ 、∠二二、ヽ" \ ヽ\ \ \
\\\ \ \ ((>ω<`)) / \大変大雨です!何も聞こえまん
\ \\ヽ \\ 、/つ~~ :~~\,\\\ \ \
はい!OKでーす >
\ サ〜\ ノ \ \ ヽ \ \ シトシト〜
\ \\ \ヾ\\、,, \,' , \ \\ 丿\\ \
\ \ \ 、∠二二、ヽ" \ ヽ\ \ \
\\\ \ \ (( ^ω^)) <おつかれさまでーす♪
\ \\ヽ \\ 、/~~ :~~\,\\\ \
,.、 ,. 今この時がどうたらとか帝はあれ本気で言ってないだろ
こういうやつにはこういう話で誑かしたろってだけで
高氏と対面した時は全く違うセリフ吐くような気がして仕方ない 気概だけは人並み以上で現実をさっぱり見なかった後醍醐帝らしくはある >>42
後醍醐天皇ははっきり言って異常者だからガチで言ってるのではないかと。
誰に対してもああいう事言うと正成や尊氏みたいに生きがいとか考えちゃうタイプは
あっさり篭絡されるのではないかと。 うむ
あれは裏表が無いタイプだろ
なぜ>>42には姑息に見えたのかが分からん >>44
言い換えれば後醍醐天皇の言ってることって強烈な破滅願望だからな
色々考えすぎて煮詰まるやつはああいうパッと派手にやって終わろうぜ!ということ言い出すやつにわりと弱い 史実のゴダイゴエンペラーも頭おかしいとしか思えない行動を取るオッサンだったけど、それくらいの器じゃないと鎌倉幕府を倒せなかったんだろうなあ。 今日のニュースサイト記事に書いてあったんだけど、楠木正成って戦国武将なの? 後醍醐って結局は傍流の傍流でしかない自分が皇統独占したかっただけだからな 皇位についてのゴタゴタ知らないと北朝が単なるお飾りになっちゃうからな >>49
つうかあのお方は中国型の皇帝になりたかったようです。 好くも悪くも…日本で万世一系の皇統が長らえたのは…世俗的物質的権力を放棄したおかげだよね…象徴的かつ絶対的な権威承認システム…
「皇帝」ではなく「教皇」的なポジションに収まった。
よく言われることだけど… あんまり関係ないが、今の天皇が引退したら上皇って呼ぼうって話があるけど
よく考えたら源平時代から室町中期ぐらいまで、上皇って名前の付く奴はろくな事しないなってイメージが強いな 実務から退いてるけど権力は保持してるやつなんてろくなもんじゃない 上皇は腹黒いイメージだよなあ
後鳥羽とか後白河とかが原因かw 今でも「奥の院」と云うと〜『手出しできない、影の実力者』〜て意味だもんね…
今生陛下の譲位後の御座所は〜やっぱり「院」て呼ぶんだろか? 歴史ドラマ、漫画、映画、すべてのスレが
「作品をただのネタのとっかかりにして好きなことを語るスレ」になる
普段普通の漫画、ドラマのスレしか行かないから
たまに来ると仰天する まあ〜南朝はどのみち滅ぶしか道はないのよね
それなのに後醍醐は無謀なことをやったから息子たちは不幸な目にあった
本当にクズだよ 何もせず幕府や親父たちのいいなりが賢い生き方だよ マクロ的に見たら歴史の必然じゃないの?
後醍醐じゃなくても同じような試みは行われただろ 千種は公家の中では武闘派と聞くが今週号を見た感じでは口だけの男に思えた 南朝は負け犬の集団だからね
今でも皇居の辺りにある楠木正成像には違和感を感じる
バンデットの小心な正成が本当の姿だよ
さしづめ、正成は南北朝時代の夏之介 ある種、やり尽くされた戦国時代と比べて
この時代はわりとフィクション界ではそんなに手を出されてないよな
オカルトとかでは有名だけど
いい時代選んだなぁ 明末清初も面白いが、南北朝時代は確かに作品が少ないからね。
現に資料も戦国時代より南北朝時代の方が多い
正成を南北朝時代のへたれ夏之介と評したが、間違ってるかな むしろ南朝を長らく生き延びさせてしまったのは高氏が軟弱だからじゃないのか 俺の中では楠木正成は武田鉄矢と昔PCエンジンであったSLGでやたら強かった記憶しか無い >>59
マンガ自体は面白いのに興ざめだよね(´・ω・`) 歴史を題材にした漫画では、時代背景、登場人物の史実エピソードや評価が語られるのは仕方ないし、そういう情報を求めてスレに来る人々もいる。
嫌なら、別に「史実バレ禁止スレ」を立てるしかないと思うよ。
あと、高校教科書程度の知識が無いと馬鹿にされるのもつらいと思うが、それも仕方ないんじゃないかな。 大体時代劇なんてものは『ご存じ物』で
ストーリなんか全部わかってる上で名台詞・名場面を待ってる物だ >>70
多くの人間が知ってることを得意げに書き込むのが興ざめだと言ってるのに(´・ω・`) >>73
書き込まれた後、それについて語り合うのがいいんじゃないか
別に歴史の知識がなくて思ったことかいてもハブられるなんてことはほとんど無いし
それを見ただけで興ざめするほうがよっぽど無粋だと思うが 何だろうな、「歴史」というくくりさえ守ってればスレ違いでないという意識になるんだろうか
このスレを見てもわかるように、半分ぐらいがバンデッドをまったく読んでなくてもできるレスなんだ
歴史作品スレの特徴だよなあ・・・
まあ現実問題としては>>75のように「それが楽しい」という奴がほとんど
正直、無駄な抵抗ってのは認識してます サッカー漫画のスレなら漫画の内容とは別のサッカーの話題が出るし
野球漫画でも同様
漫画家個人のスレではその漫画家に関わりがあることなら
連載中の漫画や過去の作品以外でも話題になる
むしろどうして歴史物だけそうだと印象操作したいのか理由が聞きたいね >>74
うん、このスレでは今のところ皆さん良識ある対応をしていると思う。
バカにしたり、されてるのは他の漫画スレね。
例えば某ヤンジャン漫画スレで「『四面楚歌』という言葉は誰でも知っているが、その由来は誰も知らない」と書いていた奴が思い切りバカにされたりしていた。 無知の知という言葉もあるが
それを誇るのは痛々しいだけだ 熟語と一緒に由来も覚えるような四面楚歌は一般的常識で知らないほうが珍しいだろ
敵に塩を送るとか同じ それが「ゆとり」ってやつよ
本当に全く知識の足りない者が居るんだから この手の議論はアニメ化やバンデット芸人が放映されてからでいいような… 漫画がヒットしてたら歴史ネタ以外の書き込みも多いだろうけど
まあしゃーないわ、こればっかりは ドリフターズのスレなんて漫画と関係ない話ばっかしててしかもそれが当然だと思ってる奴ばっかやぞ。 今さらだが、まさか鬼若が生き残って味方になるとは思わなかったね そろそろ正行が登場してもいいな
正成に妻子がいないのは不自然だし
もし正行が登場したら、後醍醐こと尊治から左衛門少尉を授かるのかな?
年は石より年少で、則祐より年長あたりかな? 今回は失敗して壱岐に流されるんだよなゴダイゴ
石は大塔宮と楠木のどっちと潜伏するんだろう
それとも単独で行動するのか >>90
正成が死んだ時点でおそらく石より年下だが? >91
殴られた恨みがあるから〜先ずは大塔宮に就くんじゃないかな?赤松円心フラグの回収も図れるし。
まあ、四巻相当部分のタイトルが「楠木正成」だから〜本来は楠木正成メインで描かなきゃいけないんだろうけど。
楠木ルートいったら〜足利兄弟とかち合う恐れもアルから…冷静さを保ってられなくなるよね? >>92
正行って生年に諸説あるんだよね
例の「桜井の別れ」では11歳としてるけど、「太平記」の創作説もあるし
すでに左衛門少尉に就いてるから、20歳近くあたりじゃないかな?
まあ、石よりはひとまわり年下だとは思うけど もう一つツッコミたいことがある
この作品は正成が後醍醐天皇に会ったときの8月は真夏のように描かれてたが、
実際は旧暦で現在の10月くらいだし、そんなに蒸し暑くないし、むしろ涼しい季節に入ってる
まあ、年によっては遅く成長した蝉が鳴いている場合はあるけど >>97
それはまぁある程度知ってる人なら思ったろうけど、言わぬが花というか… あの後醍醐なら暑苦しくて蝉も鳴き出すかもしれないじゃないか? 正成が後醍醐に魅入られたのは確かだけど大塔宮に惚れ込んだのも確かだろうから楽しみ この時代の登場人物や流れって分かりずらいって思ってたなかで面白い漫画で誰がどっち側の人間なのか頭入ってきた。
後醍醐さん川流れのコピペぐらいしか知らんかった 仮名しか書けないってわりには、熊若丸への手紙じゃ漢字も使ってた気が・・・
いくら比叡山で修行しても半年じゃあれが限界だったか この作品は歴史漫画にしてはテンポは早いほうだと思う
すくなくともへうげものよりも 早く・・・なってしまったな
最初の方は、石と猿の行動を全部描いていくようなペースだったのだが
思うにこの辺は、作者があまり興味がない時期ではないか
野球漫画で言うとトーナメントの抽選をしたり、予選で雑魚と当たったりなど
試合以外の部分 ついに始まるか日本史上不滅の壮挙が
でもやっぱこの漫画長くは続かない気がする >>113
う〜ん、長くても10巻ぐらいまでに終わりそうな気がする・・・ 今やってる元弘の変が四巻…後醍醐帝の隠岐配流から脱出迄が五巻?間にバサラ道誉さんとの邂逅在るよね…出雲隠岐は佐々木分家だから〜脱出の仕込みをするだろうし…
流石に尊氏サンの六波羅陥落と、新田サンの鎌倉陥落で一冊ずつ使うよね。…続くかどうかは、作者と編集のやる気。あと単行本の売り上げだよね(^_^;)
一巻でDQNな子供だった則佑が「すごく好い奴」になってた!でも後々…何でも無いです。
「あーら石ちゃん久し振り」で、どうでもよくなりました(^_^;) 掲載順前めだし人気はあるだろ
それより新人で歴史ものってのが力量的に重いんじゃないか? いや単行本が売れないと
視聴率が良くてもおもちゃが売れずに打ち切られた子供番組見たいになる 掲載誌でページ右に編集サイドの煽りが毎回ついてるから、編集サイドからは押されてんじゃないの? 応仁の乱ですらベストセラーになる昨今だぞ
粘ってれば売れるかもしれん、がんばれ 呉座先生の推薦文が帯に付けば売れるかもしれん
鍵垢だけど最近バンデットのことに言及してる 突然の7年経過から、普通のペースで進んでないわな
なんつーか、健全でないというか
それが読者に不安を与えているらしい 石は湊川でも生き残りそうなキャラなんだが
漫画連載が生き残れるかが… 村上水軍の娘も巻末に追いやられたし歴史ものは最近厳しいな 村上水軍は歴史ものかと思ったらいつの間にか少年漫画になってたからしゃーない 「色街に行くか」
で、一応太平記の時代書いてる某ハードボイルド作家の
「ソープに行け」
を連想したが意識してんのかなw
その人の作品自体はラノベみたいにスカスカだったけど。 >>36-37
長兄が同じ「のりすけ」だから
有職読みして区別してる感じみたいだな ハードボイルド「天皇に挑戦したら俺の命がヤバいからテキトーに書いてもオッケーな三国志書くわー」
ソープおじさん、次はチンギス書くそうだな 北方センセの水滸伝とか感覚的にはラノベだよね。中高年も読むラノベ。 石の「この城は実質俺のもの」発言ワラタ
石も楠木党が荷車一台の弱小時代から参加してるから結構な古参メンバーなんだよな 今週の表紙は「大塔宮出陣之図」のパロディなのね。絶対無いだろうけど〜昭和の教科書爾載ってた「足利尊氏」の騎馬武者姿を、いつか表紙に使ってくれると嬉しい!若手の作者の学校時代には黒歴史で消されてたかな? 単行本の爆死っぷりといい、最近の話の巻きっぷりといい
打ち切りはもう決まってると思われ・・・・4巻まで出たら御の字か
さてどこまでいくかね >137
ソレです。でも昭和の子供の頃読んだ、小学館の歴史マンガの尊氏は〜モロにアノ画モチーフだったモノ! なんか正成が軽い。御旗にぐっと来なかっただ。檄飛んでねー
足利パパ氏の迫力にはまだまだぁ
マサツラがちょこっと出た。うっ(´;ω;`) >>138
単行本売れてねーの?
ってかもう出てんのか
久々に本買おうかな・・・ つーか話の巻きっぷりとか何のことだ?
南北朝のまだ前段階だろ
ようやく正成挙兵じゃんか
しかも今回は一旦撤退するし ダラダラしてると鎌倉幕府より先に連載が滅亡しかねないしテンポ良い方がいいよ >>97
そもそもこの辺りは、分かりやすく動いた所でも後醍醐・護良・楠木、
それに対する六波羅・鎌倉の首脳部と動員される新田等の御家人の動向と
多くの勢力が同時並行で動いてるからね
石を主人公に漫画で展開するなら、別の視点はざっくり削るのはある意味当然の処置だよ
これで楠木合戦を飛ばしたらそれこそ打ち切り秒読み段階と言ってもいいだろうけど 大河の太平記も鎌倉滅亡まで長すぎって批判も多かったみたいね 真田広之の大河ドラマに併せて〜当時講談社から発売されたマンガは…登場人物毎に独立した『列伝形式』だったよね…それはそれでわかりやすいけど…同じ話が視点を変えて何回も繰り返されるのは…
この辺の物語の組み立ては〜意見の分かれるところですかね… 大塔宮以外の後醍醐チルドレンたちを各々覚えやすいキャラクターで描いてくれたら
教材まんがとしても神になりそう。彼ら覚えにくくて日本史テストで間違えまくった記憶が とりあえず編集は認知度上げる為に巻頭カラーでバンデット載せろ 歴史物だし残酷なシーンも多いんだけど雰囲気は軽いっていうアンバランスさが癖になる 戦火レイプとか再現しなくていいの避けてくれれば残酷描写はわりと抵抗ないわ
後醍醐の乱交ヤリサーとかネタになりそうなエロなら見たいけど 土岐なんとかの目を矢でブチ抜いた絵には少し引いたが、
あれ以外はあまり抵抗がない
基本的に絵が可愛い。鬼若でさえも どいつもこいつも良い年したおっさんばかりなはずなのだが
なぜか誰もが性に目覚めて無駄な精力を持て余す中学生に見えるのが笑える ヤンジャンの群青戦記みたいにどいつもこいつもゾンビみたいな面してるよりは遙かにマシだわ 短編のマドンナみたいな全盛期のジャックニコルソンみたいなの描きたいんだろうな
左サイドの鬼若の邪悪な笑みと臓物の後ろでうろたえるオッサンが良かった>< 天意の報道が毎日の一面に出てきたけど、今が後醍醐天皇じゃなくてよかった 喫茶店でモーニング読んでるから気になってはいたけど途中から読み飛ばしてた。楠木正成と後醍醐天皇が出会った場面読んでまた気になり始めた。へうげものは終わりそうだし、歴史枠として最後まで読みたい。 >>166
あんな迷惑おじさんが今の天皇の位にいたら内乱必死だろ。なまじカリスマ性だけは凄いから大変な事態になる事請け合い。 拙い地図だけどよくこの時代に入手できたGPS視点と
ゴダイゴさんとの禁断のラブストーリーなんか
もうキングダムやGANTZ超えた王道的連載に立ち会えるこの僥倖ですよね^^ 「このマンガが凄い」は八巻まではエントリー対象ナンだっけ? >>172
そうだけどあれは結構ミーハーなとこあるから、難しいかも。 この作品の楠木兄弟は農民出身となってるな
農民=悪党ってことでいいのいかな?
まあ、後世の系譜粉飾の橘氏の系統というのは眉唾ものだが 代を重ね裕福になった農民や商人が自衛のために武装し始めたのが悪党のルーツ 元武士の高義サマも悪党だし出自は何でもいいんじゃない? そもそも訴訟の時に相手側に貼り付けるレッテルの面も大きいしね
だから御家人の悪党とかも普通にいたはず 分割相続で零細化した後家人とかその庶子とかも悪党化してなかったか 困窮している人間が現状を打破するために
既成の権威権力(幕府や荘園領主)に反抗して実力で富や自前の権力を持つ
という連中が悪党
という考えでおけーですか? >>180
必ずしも困窮してるとは限らないって点以外は合ってる。 困窮って言うか法の庇護を受けられない連中が近いのかも。 赤松円心一党は〜少なくとも困窮はしてないよね?三男の則佑が「兄貴は悪党やって商いしてます」なんてサラッと紹介してるし…アウトローではあるけど!
三男を比叡山に送るくらいだから〜それなりの寄進もしただろうし?悪党いうてもピンキリだよね… ゴダイゴの怪人っぷりはよかったなあ。
フェイスレスの富士鷹ジュビロ思い出した。 そもそも悪党出身の楠木、赤松、名和がそれぞれ橘氏、村上源氏と称したことを
よく後醍醐が許したなと思う…案外と後醍醐は寛容なのかも
ただ、正真正銘の村上源氏系の北畠と千種は苦虫をかんでいたかも >>184
あのどう考えてもついていったら破滅するんだけど
なんかついて行きたくなる弁舌はほんと怪人的だよな
心の底の破滅願望を刺激されるというか狂奔を誘うというか >>185
本来なら大覚寺系統でも傍流になるはずのお方だから、血筋に拘るタイプじゃなかったんだろ。現に北畠顕家からは「身分超えて役職につけるんじゃねえ」って文句突き付けられてるし。 >>185
氏素性のはっきりしない人間は公家や上流の武家から人扱いされなかった時代ですし
朝廷に参加するんだから多少の強引さは仕方なかったのかも
特に橘氏は滅亡同然だったし表立った苦情は無かったろう この漫画、大河ドラマ清盛で失敗したその時代の臨場感がかなり出せていると思うので、毎週楽しみにしています。
>>185
ウキでいいので武家華族一覧で氏族見ると、余りに酷すぎて分かる人なら腹抱えて笑うレベル。 >>189
まさか時代を勘違いしてるワケがないでしょうから、
妙な比較の仕方をする人っすな。 いやいや、泥臭い&血生臭い&人間臭い歴史物で評価してるってことでしょ。
俺、清盛一回も見る機会なかったからよく知らんが、こういうノリの内戦モノは大好きだ。ロシア革命とか清朝滅亡後の軍閥中国とか。 清盛は逆に当時みたいに小汚く描きすぎて批判されたんだぞ。作品としてもアレ過ぎたけどさ >>185
それ、たぶん顕家の親父の親房のセリフですわ
なにしろ後醍醐の建武の新政を見限ったほどだから
ちなみに親房は「神皇正統記」で新田義貞を「上野に義貞あり。尊氏の一族なり」と記すほどの自尊心が高いお方 >>192
えっ
俺的には清盛は久々に見応えのある大河ドラマだったんだけど… ネタバレ
突貫工事完了!
「俺のためにこんなに集まるなんて…みんな!ありがと!」
「奉公 奉公 奉公」「御恩 御恩 御恩」
「御恩を奪い取れ!」
「お前ら…その場しのぎしかしてないぞ」
「うんこもらした」 龍馬伝とか清盛とかはやたら服が汚れてて見た目悪かったな
NHK叩きしたい奴?みたいなのが異常にクレームしまくってた印象のが強かったけど
「朝廷を王朝言うサヨク史観許せん!」みたいな書き込み頻繁に見てドン引きした記憶が
歴史解説書でもよく使われてて幕末の勤王派とかもあるけど王朝ってサヨ表現なの? 漢籍には普通に「王朝」とか「王家」とか出てるよ。
例えば劉宋の順帝の「願後身世世勿復生天王家」とかね。 階級闘争史観を必要以上にdisりまくってる呉座勇一の「戦争の日本中世史」
でも王朝って使われてたし別に表現自体に変な意味ないよね?
なんで清盛の時あんなに言葉狩りされたのか今でも疑問
「戦争の日本中世史」は悪党=訴訟メンドクセ鎌倉幕府の切り捨てレッテル貼り説で
楠木正成も御内人説採用でバンデットとは違うイメージで語られてた 支那と日本じゃまず違うし、王朝と王家じゃ意味もまるで違うだろ
精神科って書いて神がどーの言う奴はおらんのと同じで
使われてる漢字一文字ずつに文句言ってたわけじゃない
日本の皇室を指すのに当時も相応しい語だったかで文句言われてたわけで そもそもちょっと前まで皇族とかアッサリ殺されてた時代やからな。 「皇室」自体は明治以降の天皇とその一族に使うべき語で、前近代の天皇について語る時には普通使わないんだけどね
王云々で言葉狩りが起こったのは、やたらと活動的な、自称右翼の特に中途半端な知識しかない連中が、
皇帝が居てその下に王がいるという中国の制度に基づく価値観に逆にガッチガチに縛られてたから
「王」って言葉には本来単純に君主という意味があるから、
まともな人なら右翼だろうが左翼だろうが王朝等々の「王」が入った語句は普通に使うしね 皇朝十二銭の皇朝という言葉もあるけどこれは当時でも使われていた言葉? >>193
顕家諫奏にも「身分の低い奴には土地やれ、役職やるなよ」とあるから、親子二代でゴダイゴに文句言ってたんじゃね。 後醍醐はぶっちゃけ権力奪取したまではいいがその後の立ち回りはクソ以下だと思ってる。まさか新田君や楠木がああなるなんてのはさすがに予想外だったろうが 雄略天皇みたく自前の武力持ってる訳じゃないからなぁ 中国がどうやって皇帝という称号を編み出したか、
そして周辺国を王に任じて冊封体制でもって覇権を拡大していったのに対して
聖徳太子が天皇という称号でもって冊封体制からの自立を図ったことを知ってれば
おいそれと「王は単純に君主という意味」なんて言わないからね ぶっちゃけ雄略天皇の頃から似たような言葉やってるけどマトモに相手にされてないからな。
隋書だと答礼の使い出してるけど使いの格もめちゃくちゃ低い。
なお、突厥などには公主を降嫁させたり
名を呼び捨てにしないなどの対応をしていた模様。 「俺のためにこんなに集まるなんて…みんな!ありがと!」
正成、幕軍に向かってこんなこと言うのか
ブっ飛んでんなー う〜ん・・・・やっぱ猿がいた頃の面白さじゃねえなあ
嫌いではないが 史実は分かりきっているので、石の使い方次第と、更に話が進み石と新田義貞との絡みが、わざわざ足利の荘まで足を運ばせた甲斐ありましたな、後々の展開だね。
石を楠木正成と死なすなり、更に新田義貞付きにしてみたり、漫画流行ったなら、北畠や菊池に流れたりで引き延ばす算段だろうな。 >>210
世界最強の元軍を殲滅した奴らの息子や孫を手玉に取る気持ち、凄すぎて理解不能。 >>214
注目の的になってるという意味ではアイドルも楠木正成も同じだからw 集まってくれてありがとう
で吹いたわ
更なる絶望でもね
ドMじゃねえか 今週は冒頭の会話から最後まで面白かった
うんこもらしてんじゃねえよ 1945年の夏休み状態…どうやって脱出するんだ?
真田広之サンの太平記では〜足利高氏が見逃してくれたけど… 正成と石が入れ替わる。とかはやめて欲しいなぁ。そんな陳腐な展開は無いだろうけど。 >>222
それ個人的には多いに結構な展開だ
正成は嫌いじゃないんだがな >>222
う〜ん…則祐が石を「兄貴」と頼るところを見ると、石は後の児島高徳(小島法師?)の可能性が高いんだよなあ
正成が死んでも、息子の正行が石を「兄貴」と言いそうな雰囲気はありそう >224
今から字を覚えないと…
比叡山て、当時の最高学府だよね…まあ、一年かそこらじゃ無理か… 石は平仮名は書けるようだが
それだけじゃ太平記は書けんよなあ 合間になんかマヌケな描写入るスタイルいいね
せっかくカッコ良く立ち回ったのに最後のコマでうんこもらした言ったりとかw
正成のヘタレっぽい一面は湊川で捨て駒にされちゃう伏線にもなりそうだし >「奉公 奉公 奉公」「御恩 御恩 御恩」
>「御恩を奪い取れ!」
戦に勝っても褒美が少ない、だからこそ死に物狂いで戦い手柄奪い合いあえ って斬新な煽り方だな >>212
まあ石は猿ほど絵図描けたりしなそうだからね 次回は最初のページで今回と対比させてほしいな
笠置山や吉野から幕府軍が更に合流する
今回の正成は表情こそ笑っているものの顔面蒼白
石 「あーこりゃあ前の倍はいるな・・・よかったな、ひりつけて」
熊若「くせ!ションベンくせーぞ」
正成「すまん・・・漏らしちまった」 石っていうとだな。大河ドラマの太平記で猿のの石ってのがいたわけよ。
もしかして元ネタそれかな? 単行本四巻のページ数は…あと三回分?
最期は城に火を付けて、その隙に脱出…てのが、今までの定番だけど〜なんかスゴいことしてくれないかな(^w^) >>233
そんな誰でも知ってる情報を今更…ギバちゃんだろ 最後のコマの最高にヘヴン状態な楠公さんと、ダイナミック梯子外しな周辺状況とのギャップがステキw >239
大河ドラマの太平記あたりレンタル如何?
登場人物が皆さん『善人』ばかりナノに〜独りよがりの善意の押し付けを繰り返し〜取り返しのつかない悲惨な結果を招く…『物語』としてはシンパシーを得られない筋書きだけど〜『歴史』的には大体合ってるから仕方ないのかも(^_^;)
陣内孝則サンの〜自分の欲望に忠実な佐々木道誉の怪演技を視るだけでも、一見の価値は在るかと?
て、この板の人には釈迦に説法ですかね… そもそも太平記自体、ぶっちゃけ軍記物語として見てもそんなに良い出来じゃないからなぁ
個人的には初心者にはいっそ北方謙三の南北朝シリーズの方がとっつき易い気がする
それで登場人物を大体把握した上で、太平記に挑むなり、
学者が分かりやすく書いたそれぞれの人物についての書籍を読むなりすれば、
この時代の事がある程度把握出来る…はず >>240
>>241
教えてくれてありがとう、大河から入ります 佐々木道誉主人公の山田風太郎の婆娑羅ならちょうどいい長さで義満の登場までやってるからおすすめかな バンデッドは12巻とも買ってるぐらい好きな方だが、猿がいたころの自由な感じに比べ
最近は歴史もんの型にはまっていきそうな、わりとありふれた漫画になりそうな
いやな印象は持ってた 型にはまってきてるのは、打ち切りに向けてあと何週とか決まっちゃってて、
綺麗に話を畳もうとしてるからでないのか、という嫌な予感。 あの時代にプロの戦闘集団を10万人近く動員運用出来る鎌倉幕府ってやっぱり凄いんだな
蒙古軍相手にしたのは伊達じゃないか 蒙古軍と言っても主力は南宋・高麗の兵だったがな
ただ鎌倉武士というのはモンゴル人に劣らずえぐい戦い方をして敵を圧倒した
神風で船団壊滅はダメ押しでしかなかった >>248
揚げ足っちゃ揚げ足だが、本当の意味のプロじゃないよね。
普段は農民やってると思うんで 元を二度追い返した事が永楽帝の日本びいきに繋がってるからな。
義満は諡号(恭献王)を貰い阿蘇山にまで「寿安鎮国之山」って碑文まで作ってる。
なお、当の義満は明の使者に自分の輿を担がせたりしてた模様。 わっちょいやっぱ書きづらいお。。
感想。正成の大ゴマがほしいけど、足利パパ氏並みに盛り上げるとすれば
まだガマンの段階かな。顔芸が楽しみでならない
なにげに正季の苦労っぷりも好きw 猿冠者がいないのは、やっぱりさみしい。石との掛け合いの相手が不足感 >>248
3回目の元寇に備え続ける体制を敷いていたこともあるんじゃないかな。 ここで下手に大軍動員したのが幕府滅亡のフラグなんだっけ?
城攻めって勝ち決まってても時間かかって経済的負担大きいから大変だよね
攻略しやすくて略奪できる京や鎌倉とかと違って参戦したら損するだけ >>255
千早城攻めでもたついてる間に各地で反乱が起きちゃって、袋叩きに遭うわ食い物がなくなるわでジ・エンド。
大軍で押し寄せたのに持久戦に持ち込まれたのが運の尽き。 大軍の動員そのものがダメだったというよりその大軍を動員してなお、
たった数百の楠木勢を陥せなかったという事実が幕府崩壊の最大のトリガーになった
要は一籠城戦によって「楠木相手にあのザマじゃどの道幕府の先も見えてるし、
いっちょ討幕に加担してそっちで恩賞を狙おう」という全国規模の討幕の流れを作ったという訳
ついでに言うとこの楠木攻めに各地の御家人が動員されてた訳だけど、
そのおかげで労せず護良親王が討幕の令旨を各地の御家人にばら撒けたっていうのも大きかったらしい 後年の足利義教が…反乱分子は、幼児に致るまで根絶やしにしたのは…この時代を 見知っていたからかも?太平記も読んでいたのかな?
まあ、その義教を暗殺しちゃうのが赤松ナノも、皮肉っちゃ皮肉ですよね(^_^;) うちの母方の実家が楠木姓で正成さんと縁があるらしいんで
取り上げられると嬉しいなあ >>251
なお200年後に恩返しの気持ちを込めて明軍を凌ぐ大兵力で唐入りする模様 鎌倉幕府ですら大陸を席巻したあの元軍を二度も壊滅させる力があんだから
豊臣政権の大軍なら中華帝国の軍を難なく撃破できるよなー
>>257
やはり楠公は偉大やな >262
家光の時代に、明残党は援軍を要請して…実際紀州が総司令で準備したじゃないですか?
行く前に残党が敗北して沙汰止みしたけど(^_^;) 大陸行かないで東南アジア平定したらよかったのにと思うのは後出しならではですかね 最近2chでもあちこちで結構この漫画オススメされてるのを見かけるが
ほぼバンデッドって言われてるのが気になって仕方ない >>263
どうかね?
実際の唐入りじゃ明が本気で朝鮮の支援に乗り出したら戦線膠着しちゃったからな
局地戦では勝てても大陸征服とか国力的に無理だろう
あと海を渡っての戦は制海権取られたらアウト 大軍を動員すりゃいいってもんじゃないってのが
この先の戦国時代への戦訓になっていくのがこの南北朝動乱期なんだがのう
センゴクの読者なら経済戦争への理解があるから分かるはずだが >>263
単に大海に隔てられた異国を侵略するのは難しいってこったろ
蒸気機関なんてもんが出回るようになって、四海の利がなくなった訳だ 実際ベトナムに至っては三回元の侵攻を受けて、それを全部追い返してるからなぁ
ベトナムの場合は地理的に日本以上に中華の圧力を受け続けるから、
最終的にはぶん殴った上で朝貢するっていう外交政策をとってるけど >>267
満州族は秀吉軍より少ない戦力で明朝征服を成功させてるよ モンゴルのベトナム侵攻を題材にした歴史漫画も読んでみたいな。
シュトヘルとアングルモアの読者層は関心を持つだろうから
話が面白ければ長期連載できる程度には売れるだろう。 満州族が明滅ぼしたときはもう相当衰えてたし有力者の呉三桂の裏切りとかもあったから。 満州族は南明政権を滅ぼしたけど明を滅ぼしてはいない そもそも満州族と秀吉軍とじゃモチベーションが違い過ぎて エジプトマムルーク朝のバイバルスが主人公の小説はあったけど前半微妙なせいか絶版になってる
強敵相手にナメプするとモンゴル帝国でも普通に負けるし征服戦争って大変だよね
文弱ヘタレな南宋の攻略にも結構時間かかってるし >>267
>>272
国力的には日本は北方民族系を遥かに凌ぐからな、17世紀の明相手だったら征服王朝狙える
動員戦力も戦国期以降なら中華王朝に勝るとも劣らない軍団を普通に繰り出せるチート
唐入りじゃ制海権もほぼ手中にしてるし仮に日本人が海外侵略に本気になってたら大迷惑w
>>270
四海の利は蒸気機関が出回ろうが健在、というかむしろ強化されたくらいだろう
相変わらず国境管理は楽だし、海の防御力は100万の兵力に勝る そもそも論だけど…『日本国内の生産量で、充分喰えた』から、海外進出する気合いが入らなかったかもしれない。
秀吉の出兵は〜どちらかというと『余剰軍事力の口減らし』が目的かと思います。
欲に目が眩んで出兵したら、あまり実入りの好い土地じゃ無くて…兵站物資は日本から運びの…赤字経営まっしぐらでモチベーション亡くなったろうし…
薩摩が明の派遣軍との和議の条件に『備蓄した食料の譲渡』なんて項があったみたいだから…明も、持ち出しで嫌気差してたんだろうな…
20世紀になっても変わらなかったみたいですね… あの半島は本当に大陸の盲腸みたいな物だから
生かさず殺さずに困窮させとくのがベター 近代以前の事を“日本は”とか統一された国家前提に話してるのがおかしい。
秀吉の朝鮮出兵でも諸大名の纏まりはないし連携は取れてない、そんなもの動員兵力だけいくら増やせても戦争に勝てる軍隊にはならん。
国力云々じゃなく、統治や軍事組織構成の問題でとても中国を征服なんてできない。
チンギスハンにしろ清にしろ、上から下まで一本に通った指揮命令系統があっただろうに。 ちょっと前に九州のド田舎で千種家文書やら当時の軍旗やらが
公開されてたが地元だし行っときゃよかったなー >>274
最初は「気分はもう戦争」だと思ってたら気付いたら「ドラゴンボール」になってガッカリしたわアレ 実況系の板でもおすすめ歴史漫画の話になったら結構な率でバンデットを見かけるようになった >>229
今週の奉公、奉公、奉公は
昔ナポレオンでやってた「大陸軍(グランダルメ)は?」「最強!最強!最強!」を思い出した。 マッセナおっかねぇしな
バンデットも足利親父とか後醍醐あたりの濃さが堪らない あんなに強い帝でも捕縛されちゃうのか
あと大塔宮はよく逃げ切れたな 正成サン『ミナミの帝王』にクラスチェンジした(^_^;)
四巻収録分は残り二回かな…その前後編で所謂『やらかしてくれる』と嬉しい。大河ドラマでは、高氏が『性善説』で災いの種を蒔いてくれたけど…ガンダムoriginの『シャアがレビルを見逃す』みたいな遣り口かな?皆がひりつく捻った展開に期待死体(^_^;)です! バンデットは史実。へうげものも史実。
人類は本当に弱体化したな。握力だけで人体を潰せる人間がいなくなっちまった >>296
人類は全て花山薫になるべし、なのか?
握撃やってみたいよー 大塔宮お気楽すぎるw
打ち切りラッシュから免れてるけどこれでしばらく安心でいいのか
勇人よりも売れてなさげで大丈夫か心配よ あたまカチ割られて中身空っぽの首があったけどアレ運ぶ時重いから脳味噌捨てたんかな。 宮が逃げて来た時に則祐の逆サイドの隣にいる奴、モブっぽくないちゃんとしたデザインだから
あれが村上義光なんだろか >>300
勇人スレでバンデットの部数も出てたけど500部程度だった…
新人作家だし売れ線の作風でもないから大目に見てもらえるだろうけど厳しいなぁ 二冊しか買ってない自分は『読者失格』かな…
近所の漫喫にも、GEOのレンタルコーナーにも一巻は置いてあるのに…500部か(^_^;)ひと月経たないと、レンタルには登録出来ないんだっけ? 面白いのは確実だけど、一枚絵で魅せるタイプじゃないからなぁ。
販売戦術は出版社側に頑張って欲しいところ。ダンジョン飯やゴールデンカムイ並みに売れて欲しいんだけどな。
鬼若さんならダンジョンでも蝦夷でも生食で余裕っス。
今回のは後醍醐さんと楠木さんが「大暴れして収監されるヤクザ」と「ヤクザが出所するまで組を守る女房」に見えた。
「ひりつくぜ」のくだりは読んでるこっちまで何かときめいたわwwあいつカリスマおかしいだろwwww 松本大洋の『STRAIGHT』だって、担当編集者が惚れ込んでたのにサクッと切った講談社様(人殺し容疑者を社員として飼ってた模様)だからなあ。。。センスも頭も悪い使用人を使ってる三流出版社だとは思う。 上でも書き込まれてるけど「応仁の乱」著者、呉座雄一氏推薦!って帯つけて売ればいいんだよ
GOZAポーズで撮ってさ 荒いなりにセンスのあふれる絵だと思ってきたが、
多分連載がキツくなってきてアラの方が目立ってきたかもしれん web漫画だったら成功ってレベル?
アンゴルモアよりは絶対面白いとおもうけど 夢と野望に、胸を膨らませていたんだよ!て、コレじゃ死亡フラグかな…(^_^;) 今週良かった。後醍醐天皇のイメージが今まで一番いいかもw
大塔宮もかわいいし。正成編でずっと行くかと思ったらまさかの展開で。ひりつく! 一、二巻、なるべく順位に反映されやすいアマゾンで買ったぜ!
電子版買う人も生活スタイルあるから全然いいも思うよ
ただ作者に入る印税が若干少なくなる模様 打ち切りだけは勘弁してほしい。
ダメなら何とかアフタとかツーとか他誌へ アフタヌーンでじっくり描かせたらいい化け方しそう
モーニングには離さないでいて欲しいけど
それにしてもDモニ経由で全国の書店の在庫見たらあまりに少な過ぎ、下手したら置いてない店多過ぎて泣いた
そら売れようにも物理的に無理だわ 「源平か戦国か幕末ならともかく南北朝なんて売れない」という思い込みがダンシャの営業部にあるんじゃないのか 偽伝太平記がモーニング2へ、ジャンヌダルク異聞録がモーニングへ移れば歴史物のインアウトバランスがとれる
デゾルドルも野蛮な傭兵(ほぼ盗賊)視点で歴史上の人物を描写する漫画だし 電車の吊り広告で一発でハートつかむと思うんだけどなあ
長方形を、前に、小さめに、石、猿、大塔宮を並べて、その背後にでっかく
正成、後醍醐、高氏を、名前とともに出す。キャッチコピーは「ひりつけ!」 次回、石と大塔宮の逃避行…残念ながら、薄い本は出そうに無いですね(^_^;) 護良親王の潜伏先の十津川でまた誰か名のある人はでるんかな 単行本買おうと思ったら近くの本屋に全然置いてねーじゃん
しゃーないからAmazonで買うか… >330
十津川警部が追い詰めるんですね(^_^;) 箱の中に隠れて追っ手を撒くやつやるかね。二回確認しに来るのを見越したの。 >>333
まあ人間極限まで行ったら人肉も食べるんだろうけど、それまでは理性とモラルが歯止めになるんだろうね。
もう少し後の戦国時代は言うに及ばず、近現代のアジア太平洋戦争でも人肉食はヒソヒソ語られた訳だし。 すごい面白いのに目に止まらなくて売れないんなら編集が頑張るべきだなんとかしてくれ 一応太平記には後々起こる越前金ヶ崎の戦いで、兵糧に窮した新田方が人肉を食べた描写があったはず キングダムも最初は巻末の方だったからなー
なんとか続いてくれ GHQに目をつけられて語りにくくなっただけで、元々一番日本人に好かれた物語やろ 楠木一番の見せ場の戦なのにスゲーあっさりしてるw
どうやら楠木さんの漫画ではなさそうだ!
個人的にはこの籠城戦をガッツリこってりやって欲しかった。 正成の中ではもう千早嬢の構想はほぼ出来上がってるんだな この後醍醐を捕縛とかどうやったら出来るんですかねぇ…なんだよ落ち武者狩り狩りって… そもそも帝と大塔宮はどうやって和解したんだろうか
一度は陰謀を叩き潰してるしそれを帝も薄々感づいてるよね 範馬勇次郎、じゃなかった後醍醐帝と落ち武者狩りの闘いだけでも
余裕で連載2回分は面白くやれると思う。
やっぱ足利編の後から話のスピードがおかしいな。
連載ってのはストーリー全体の構成なんかより一回一回が面白いことの方が大事なのに
ユニークなキャラ・設定ばっかり出て消え去っていく感じ バンデット三巻 7/21出版予定日
打ち切りを防ぐためにみんな予約しよう
編集ももっとプロモしろ https://togetter.com/li/1030690
Amazonで買う方がいいかと思ってたら書店の方がいいのか…
よっしゃ紀伊国屋書店で予約や >>344
あの帝なら眼を見て気に入った奴に手柄を立てさせてやる為にお縄になったりしそう
当然、お手柄マンは後の蜂起に付き合う事になる >>344
猛獣は網とか投げて捕獲したのではないかと >>344
暴れて腹が減ったから飯食わせろくらいの感覚でお縄になったのでは 鎖でがんじがらめにされてますね…ひりつくぜ!
そういえば、現在の鎖生産日本一は播磨だとか?後の赤松の健武体制離脱をほのめかし…てはいないよな(^_^;) 単行本売るために単行本に工夫を。
ジャイアントキリングみたいにステッカーつけて。後醍醐帝の顔のステッカーとか菊の御門とか。 >>352
どう見ても腹減った&体が疲れたから、休憩兼ねてお縄になっただよな。しかも破滅願望の持ち主でもあるし、巻き込まれた周囲の人間がホント気の毒。 >>354
落武者ガリガリを楽しむパワー系なんちゃらさんのステッカーを欲しがる奴なんているのかw しかしまあどいつもこいつも悲壮感無くて人生楽しんでそうで面白いなぁ
こんな時代のやつらと比べたらそら戦国時代のやつらなんて文明人だわ 鎌倉室町のまだ固まってないドロドロした感じが、荒々しい絵柄と相まって良く出ている
ほんとこの時代に比べたらお家のために生きてる戦国時代なんて洗練されてるよな どっかで
Q.島津ってヤバい奴らで有名なのに、何故戦国になるまでは影が薄いの?
A.鎌倉・室町にはもっとヤバい奴らが跋扈してたから
ってのを見かけたけど、それが分かりやすい漫画だなぁとつくづく 中馬大蔵「恐ろしか時代にごつ。おいたちは平穏を望んでるでごわす」 >>361
ワロタw
鬼若とか首置いてけどころか肉置いてけだもんなw そんな連中をサクッと〆た今川了竣…『貴奴は、足利一門でも最弱のバサラ』… なんとなくだけど、この漫画での後光厳院は矢を射かけられたらその矢をぶん投げて矢を射た武者に命中させそうな気がする >>365
頼兼さんに続いて頼遠さんまで矢を貫通させられちゃうんかw >>364
現実の鎌倉室町も、現代人から見たらハチャメチャな世界だからねえ。さんざん既出だけど、天皇自らがコスプレしてんだぜ。 >>311
コージィの剛速球無双投手ものだって速攻打ち切りだったろ! >>369
天皇が自ら日本刀を打って造る時代、、、
>>361
島津だなんて出自もかなり怪しい連中が、しゃぁしゃぁと出て来れる時代じゃない。
鎌倉武士は相当強いぞ、、、とかな描写、兎肉とかたらふく食って、身体デカい上に鍛えまくっていた当時の御家人の時代考証含めて賛同出来る。
まだ平安美人みたいな女がもてはやされる時代だから、お母さんに似て巨大な男の子が産まれて、圧倒的体格差により、身分と実力をわからしめた時代。 この時代詳しくないから調べたらめちゃめちゃ乱世だな
展開速度によるけど主要人物ポンポン死ぬしどこまで描くんだか このまとめに出てる室町武士が酷すぎる(笑)
https://togetter.com/li/476344https://togetter.com/li/476344 坂東武士はジョジョのプロシュートとかが近いんじゃないか。
島津はいちいち大将首かどうか尋ねたり殺した死体を確認してるから女々。 島津は承久の乱のときの領地没収をずっと根に持つからな 石が懐良親王に付き従ったら後半は九州平定記になって島津と会えるぞ >>65
オカルトで有名ってどんなのがあるの?全く知らんから教えてくれ 楠公さんと赤松さんがコマの隅で挨拶してるシーンすき 結局人肉食の誘惑にひかれてる弟さんすき
こういう細かいギャグがいいね 島津はセンゴクですっかりマッドマックスなイメージが着いてしまったが、この作品で出てもショボくてがっかりするんじゃないかな。みんな身の丈に合った人物描写してると思うし。 カラスや鳶を射落としたとか?まあ、皆で分けるだろうけど… 石が宮のお供するとして、鬼若はどうするんだろう?
一緒にいくのか、それとも楠木党に残るのか
そこが気になる >>373
想像以上のマッポー世界だった
よく言えばバイタリティ溢れるというか、野生動物に近いな
今だとメキシコで麻薬戦争やってる地域に近いイメージ >>394
これを見ると戦国時代ってほんと現代的なんだなーと思うわ
鎌倉時代の武士と戦国時代のぐう聖武将立花さん家の話比べると同じ日本人とは思えねーもん >>393
戦国時代でも国待ち大名クラスが戦死だなんて滅多に無いのが、それが室町時代は数カ国守護とかが普通に討ち死にしたりが、しかも良くあることとか無茶苦茶。
「ひゃっはー伯父さんぶっ殺して家督頂き、一番活躍した彼に恩賞払うの勿体ないから殺しといたぜー。」
からの彼の息子が伯父さんの孫担ぎ出して反乱で仕返しされますた、な類似例が将軍家含めてオンパレードな無茶苦茶な時代。 >>395
室町時代は、全国で戦争だらけで戦国時代同然だったんだけれど、
戦国時代は「あっ、ちゃんと組織化して、信義とか守った方が上手く行くんじゃないか?」
と気付いた人達の争いが戦国時代。 >>394
FOのレイダーより酷くないかコレ…
生首を絶やすな、切り続けろとか何なの。
食わないだけマシか? カマクラ・ウェイストランドにゲンジリージョンとかw
自分この漫画好きなの世紀末臭が漂ってるからだと認識 自分自身そうなんだけど、知識が無いせいで「鎌倉」と「バンデット(蛮族)」というワードが脳内で直結しないものだから
この漫画をスルーしてた・してるって人間はいると思う 「いいくに作ろう鎌倉幕府」とか、アホみたいな暗記学習を学校で受けるせいで
鎌倉という時代の実態を知る機会を失っているのはもったいない。 もうみんな羅生門とか見ないし知らない人多いんだろな 江戸時代の武士が公務員なら鎌倉時代の武士はヤクザとは言われてるね
それも現代の日本のヤクザという寄りメキシコのロス・セタスみたいな >>405
メヒコ人も500年くらい経てば落ち着き…………はしないか >>406
恐らくは信玄みたいなメキシカンや信長みたいなメキシカンが現れるんやろなあ
人間ソンブレロ
下天のうちをくらぶれば
夢幻のアディオスアミーゴ 後醍醐天皇が登場するたびに買うか買わないか迷ってしまう
後醍醐天皇のキャラは素晴らしいんだが絵柄がネックなんだよな 今日コミック買ってきた。
絵がどうこうってのは確かにそうなんだけど、
最初期の山口貴由より技量は高く、何を描きたいのか?という理念も伝わってくる。
売り上げ的に今作は打ち切りになるかもしれんが、描き続けていれば必ず画力は上達するので
買うなら投資するつもりで買う事になる。
「六波羅探題って何だっけ?」とかド忘れしてたんで、その辺の知識も復習できて良かった。 >>407
次の信長転生作品の転生先が決定した瞬間である 絵柄大好きだなー
整ってりゃいいってもんじゃないっしょ 下手ではないが大して上手くもないからねえ
ヴィジュアル面がマイナス要素なのは否めない
>>406
江戸時代と大日本帝国で民衆を飼い慣らした日本のようにはいくまい ここ最近は凄く上手くなってね?
一巻の頭の方から比べると段違いや >>414
お前、あの絵嫌いか。
少なくとも読んでる奴だけは好きだと思ってたわ >>415
ちょうどそれを書こうと思ってたとこだが、最初の方はより下手な分、
勢いだけで描いてるみたいな感じで絵のパワーがすげえ。
最近は若干上手くなってきた反面、どっかにありそうな絵になってきたと思う 絵柄は最初は見る気が失せる感じだったな
話が面白いと気づいて、そこから丁寧に読むようになって
どっせいどっせい
>>408
この人ら、どこかの絵巻から抜け出てきたんかw >>416
少々苦手だな、絵に惹かれて読み始めたわけじゃないからなー >>419
なるほどねえ
ここまで絵を嫌う奴が多いとなると、残念ではあるが打ち切りの噂のあるのも
道理ではある カオスきわまる生命力に満ち溢れた世界にマッチした絵柄だと思うが マッチョとヒャッハーしかいない室町時代を表すのにすごく向いてる絵柄だと思うわ
このくらいの暑苦しさがないと室町のわけのわからなさに負けてしまう ご飯の旨そうなのも良い
ラップに包んだオニギリを食べる際には「すげえ!すげえ!」とついつい頭の中で想ってしまう。ぐわっぐわっ おいおい絵柄のせいにすんなw
打ち切りの噂出てるのは、お前らがPCの前にはりついて単行本買わないせいだぞ 売上が上がってないのは百も承知
だから、その理由を推測しておる 売りたいならもっと宣伝するべし
某先生に推薦してもらうとか作風を万人受けする大味な少年漫画風に切り替えてアメトークするとかw 絵柄の好き嫌いはあるだろうけど諸星大二郎みたいに強力な支持者を得る例もあるし
諸星大二郎=縄文 みたいな感じで
河部真道=中世 な感じの定評を受けられるくらいまで
いろいろと描いていけばいいんじゃないかな
応仁の乱とかもカオスな感じで面白そうなネタだしいつか描いて欲しい
いやまだ打ち切りと決まったわけじゃないけど そう言えば、日本人倭寇全盛期は南北朝時代の盛りの時だけれど、襲われた側が可哀想だ。
石「貿易しようぜー」
中韓「そんな条件じゃ無理ニダアル」
石「手ぶらじゃ帰れないからコイツ等皆殺しで〜」
中韓「日本人これだから嫌いニダアル」 >>426
日本人は何故かフランス革命より前のヨーロッパだに興味無し、
三国志には興味あるけど、中華帝国史上最高の名君の誉れ高き李世民とか一切興味無いとか、
歴史のダイナミックサより商業主義に毒されているで、日本史なら戦国と幕末に興味が偏り過ぎているんだよ。 絵が下手っつうか、目が大き過ぎる。
講談社の漫画編集者は漫画の描き方についてアドバイスが出来ないと聞いた事はあるが、宣伝もアドバイスも出来ないなら何の仕事をしているんだか。 >>408
なんだこりゃwwwwwwそりゃ信長も比叡山焼くわwwwwwww
戦国時代(室町より平和)
人間の進歩ってスゴイんやなって・・・(遠い目) モーニング本誌では〜いつも三番目か四番目に載ってるから…多分、アンケートは好いのかな?
でも、単行本が…ジャケ買いしてもらえないと、キツいのかな?読んだら、面白いけど… 単行本買った
たまたま1・2巻両方売ってるとこがあったから
しかしそれがその本屋の在庫全て
棚からバンデットが消えてしまった >>408
こりゃヒドイw
ノッブの焼き討ちとか「あぁ、又か……」で済まされたんじゃないの?当時は 楽天で買ったんだけど本屋で購入した方が良かったのか… >>437
それは本屋のもうけにならんという問題だろ 阿野簾子のサービスカット増し増し始めたら、イケるかな? >>434
モーニング巻末にある読者投票の最高の1ページでトップ取ったこともあるから
人気無くはないはず >>420
高義を早くに切り過ぎた感がする。もう少し話を膨らませてもらいたかった。 猿切って石切ってここからどうすんの?
あと月曜からネタバレすんな 予告じゃ次回最終回とは出てないな
さて、どうなるんだ 石死んじゃったら、第一話冒頭で足利と戦ってた奴は誰なんだよw 新田義貞がまた助けて、誰か名のある奴ぶち殺して入れ替わるとかでは?
流石に本当に殺しては話が>< >>446>>447
石は足利側に対して最悪の敵に昇華するじゃないかなと。 太平記なんてこれからめちゃくちゃ面白くなるところなのに終わっちゃだめだろ >>451
なるほど!
こっからいよいよ偽伝らしくなってくわけだな
石が小太郎さんと楠公の仲を取り持つ緩衝材になったり
後醍醐天皇にもバンバン意見してって
最後は尊氏に勝つ!大幅に歴史改変!これしかねえ まだでてない大物というと、、、こんどは北畠顕家に助けられそう 顕家は若すぎるだろ。
隠岐配流の流れから言えば、佐々木道誉(高氏)か名和長年じゃない? 会長島耕作8 52249部
OL進化論34 34235部
バトルスタディーズ9 64358部
インベスターZ17 14592部
鳥葬のバベル2 1069部
マリアージュ7 8144部
バンデット2 537部
ギャングース16 11098部
カバチ!!!15 7255部
終電ちゃん3 8053部
打ち切り宣告されたかもね。さすがに500部はヤバい。
一昨日1・2巻買ったけど焼け石に水かな まあ流石に石がこのまま死ぬとは思えないな、歴史の大舞台からは消えるかもしれんけど
で、猿と再会かな
それから義光まだ生きてたんだ
それは大塔宮の名場面には必要だからなあ OLつええなあ
最近はちょくちょく休むし絵も荒れるんで読まなくなってたが
バンデットおもろいと思うのに これで石が足利に付き纏うのかな、それじゃマジましらの石だ 長年売れてる本があって売れるジャンルというものがあって、それに対して売れないジャンルで新人連載というのでは中々絶望的な戦いに見える キングダムも打ちきり危機だったのがあれほど化けたのだ
バンデットだってきっと キングダムはキャラの目を大きくしたって話だったがな キングダムはファンタジーだからなあ
ああいう風になってまで生き延びてほしくはない 「太平記は捏造偏向!ワシが『本物』を書いたる!」
了竣サン…見てきたみたいに作り話が入ってマス(^_^;)タイトルからして「偽太平記」だし(^_^;)
今週ラストのヒキ…北斗の拳のサウザーみたく…『心臓が右にある』で誤魔化せないかな…
あの辺の地理位置だと…後醍醐帝を護送する佐々木道誉隊に拾って貰うのかな… 第一部完にしてタイトル変える、同時に宣伝して手に取らせるとかかな…
500部は確かに厳しいけどバトルスタディーズとコレしかモーニング読むものない。
漫画の内容的には悪党=バンディットでしっくり来るんだけどな。
ハセガー先生あたり帯描いてくれんかな。 太平記は前半はともかく、後の方は怨霊が跋扈する世界なんだ >>430
李世民がメジャーでないのは単に三国志のようなコンテンツが日本に流布してないからでは? シナの歴史なんて何千年だろうと同じ事繰り返してただけだ
それならオリジナルである古い時代の方が面白いのは当然 死んじまったw
あっさり死ぬのはこの時代らしくてこれもいいのかもしれんが・・・
どうするんだ。また誰か狂言回し立てないといかんが今度は、誰、どの陣営の周りなんだ? ここ初めて来たがまだ2スレ目か
今一番モーニングで楽しんでるのに冴えないな 次が34話だから、単行本だとちょうど4巻の締めなんだよね
これで終わっちゃうのかな
マジ勘弁・・・ >>469
道誉には恨み買ってるから、拾われたら大変 猿も完全に死んだとこ見せたわけじゃないから
のちのち石猿が復活して出てきそう >430>472
上方の近松門左衛門の人形所瑠璃『国姓爺合戦』が大ヒットして〜江戸で歌舞伎にまでなったわけだから、プロデュース次第でないかな…
この作品は今でいうUHFアニメ→ノベライズラノベ→実写化の流れの江戸時代版だよね(^_^;) 太平記の影響力を見損なっては困る
明治維新は大楠公ファンクラブ活動の成果 >>459
島耕作のどこにそんな需要があるのかが分からない… 正直500部とかいう絶望的な数字なのは知らんかったわ
同人誌ならそこそこ人気ってレベルじゃねーか これで次回最終回で俺たちの戦いはここまでだ!エンドだったら別の意味で伝説になるな >>486 やはりジョジョファンも寄ってくるのかw 歴史物定番の日本史は戦国と幕末(新撰組)以外売れず中国史も三国志以外売れずって展開。 北方謙三の水滸伝は売れただろって思ったけど
あれはもう北方オリジナルワールドか >>487
成り上がれなかったオッサン達のオナニー用 >>492
まあアレは歴史物っていうよりファンタジー物って言うか。
まあ三国志演義も後半のファンタジー臭キツイけど >>493
そもそも北方も南北朝もの書いてるけど後発がなかったからね。 土岐の娘に救われるんだろ
でなきゃ唐突にあそこで出した意味がない まさか終わりじゃないよな?せめて幕府滅亡までは書こうよ。
疾風の勇人終わって、へうげものももうすぐ終わりで
これも終わったらもうモーニング買わない。 >>496
北方南北朝シリーズって何冊も出てるけどそんなに売れなかったのか つうかこの漫画売れなくてあのヤンジャンの登場人物全員ゾンビみてぇな面した漫画が売れるのかよ。世の中わからんな これいまモーニングでいちばん好きなのに打ち切りなの?
これ目当てで本誌買い始めたのに… モーニングって打ち切り前とかに掲載順下がったりしないの?
毎回結構上の方に載ってるけど 疾風の勇人と鳥葬のバベルは1回前に次回最終回って載ってた
マドカちゃんはモーニング2出張版掲載の後に突然移転
アイアンバディはどうだったかな
バンデットは次回最終回ともなんともないんで僅かな希望に賭けたい >>481
あの世で邂逅パターンじゃね
それで「お前はまだ死ぬな」的な
つーか当時の人の死生観が見れそうで楽しみにしてるの俺だけ? >>509
当時は自分の命も他人の命もやたら軽く扱われてるからな。
その代わり面子の価値が異様に重い。 死なんだろうとは思うけど、この漫画だと>>509みたいな王道復活パターンもあんまり想像しにくいなあ 李世民だけでなく劉秀も日本じゃマイナーじゃん。
日本人は名君嫌いなんだよ。 バベルも打ち切りなんか
次で打ち切りだったらあの面子で唯一死ななかった
年寄になった則佑の回想で〆かな… 織田信長とか思考的とか人を生ゴミのように焼いたり埋めたりするやつらが人気だし、そろそろポル・ポトとかスターリンとか毛沢東を漫画の主人公にさせる風が吹いてきてるんかな? >>513
キングダムの作者は始皇帝じゃなくて光武帝やりゃよかったのに。
趙匡胤とならんで暗さのない創業君主なんやから。 勝った人間は人気ないんだよ
義経、信長、坂本龍馬
みんな志半ばで死んでる >>519
司馬遷とか言う同人作家にageにageられた西楚の覇王さまとかな >>515
バベルは打ち切りかどうかは知らんけど終盤結構急ぎ足だった印象を持っている
バンデットの場合1巻につきひとりの悪党編っていうのがあるから楠木正成編としては次回で締めでいいんだけど
もし続くとして次は誰が来るんだろうか
続けばの話だけど ナチにモスクワ包囲されたスターリンは後醍醐や楠木よりもひりついとったろうに。 >>522
というか三国志以前の古代中国かな
三国時代以降で興味が多いのはモンゴルの時代くらいだろうか 興味があるのは古代中国とモンゴルくらい
こうやって考えると日本人は直接影響を受けてた時代以外案外中国への興味って薄いな >>523
残念ながら包囲はされていない
逃げる気マンマンでいたけど、部下や市民には徹底抗戦を命令していた
まあヒリツイテいたかも知れないが… >>525
そもそも日本史も戦国と幕末以外は
何度もこのスレで指摘されてるけど戦国以前はやはりマイルドにしないと難しいって言うか。
北方の南北朝ものだって相当創作向けの脚色やってるし。 >>493
水滸伝をキャラだけ借りてキューバ革命や学生運動の思い出を書いてるからなw 明は自ら輝くというより
ティムールとか唐入りによって光が当たる月のような存在感 スレが急加速してると思ったら打ち切り確定で葬式してるだけかよ しかし500部って営業がかなり出版絞ってるんじゃないか
地元のそこそこ大きな書店にも回ってなくてアキバの書泉まで行って買ったぞ
講談社は鎌倉武士をナメている >>513
李世民も劉秀も三国志みたいなアイテムが無いじゃん
つうか結局三国志と水滸伝以外の中国の軍記物語って
日本で全然知られてないし
>>518
「支那全土を最初に統一した君主」始皇帝の方が書いてて楽しいんだろ >>533
たぶんこれが作者の初単行本なんだろうな
処女単行本の部数ってめっちゃ絞るから 500部ってマジ?一冊500円として売上25万円 著者印税は… >>528
えっ、これって猿冠者と合流フラグだと思ったけど? >>535
あと漢文の授業でやる項羽と劉邦の話とかは比較的知られてるやろ。
李世民の話なぁ、横山光輝先生が漫画化してくれてたらなぁ。
小野妹子とかも絡めて。 >521
後醍醐帝を護送する佐々木道誉の流れだろうから…どちらかではないかな?
今週再登場したから、足利高氏かもしれないけど。
にしても、続かないとどうにもならないけど(>_<) 横光先生の「隋唐演義」とか「説岳全伝」とか読んでみたいなw
御大は光武帝やりたがってたって聞いたけど。 >>537
印税は初版にはつかないぞ
二刷目からだ 講談社は鎌倉武士をナメている!だから殺す!妻も殺す! >542
そうなん?じゃワンピースが初版でアンだけ売れても、みんな集英社が盗るんだ… そもそも人気がある時代って複数の陣営で知名度のある奴らが争うような時代だと思う 真逆とは思うが石が主役のゲームだったなんて代紋Take2なオチじゃあるまいな。 >>547
初版の取り分は出版社だから売れる本なら
初版で大量に刷るってわけ
そのほうが出版社が儲かるでしょ
んでそれを超えて売れていくと著作権者のボーナスステージ >>546
さすがに親王の護衛にあんなナチュラルボーンキラーはつけられないだろ すべては死ぬまでの道楽
台詞回し結構好きなんだけどね
さて次回どうなるかね 今Kindle版読み終えたけど
最後の予告のインパクト強すぎて草
http://i.imgur.com/iOTt4Mn.jpg >>455
尊氏がはっきり、生かしとくと足利の未来が無い、みたいなこと言ってたから
これで石生きてたら、こっから先は史実通りの展開にはなりませんよって宣言だよね >>551
違うと思うけど
少なくとも大手出版社の漫画でその条件で出してるのは聞いたことない 架空戦記読みたくないなぁ
副題の「偽伝」と都合よく解釈するの多すぎ >>557
今までは表舞台に出てこないから、まだ実際そんな奴がいました。でもすむ範囲じゃん
尊氏にあんな予言めいたこと言わせたんだから
石が生きてたら仮想戦記化だって覚悟しないと
死んでて主役交代か打ちきりが妥当な線ぽいけども >>459
嘘だろ
酷いなアンケ送るか
Dモーニングだし買う気ないんだよな >>487
禿同。てかなんでコミックスなんか買うかなあ。漫喫とかが仕入れるのか?
Kindleも集計に入れてほしい。置くところないもの バンデット終わったら、マジでいまのモーニングに
続きが気になる作品が消える。ランドもペース遅いからKindle待っても平気
宇宙兄弟はシャロン天文台と兄弟が月で合流するところだけ見れたらいいし。
キングダムの面白さ、自分は王騎と謄のコンビに尽きる。ココココ >>565
リイドの乱は太平記連載を打ち切ったからなあ。 1巻冒頭で石が反足利軍率いてるからここで死ぬことはないだろう
助かって南朝側のゲリラ指揮官かなにかになるんでしょ
名前が伝わってないだけでそういう人はいただろうし ちょっと絶句したな。
作者がどういうつもりなのかが分からん。 if物戦記は
1.歴史の影で知られない連中の行動で、結果的に史実通り
2.史実がちょっと狂って、大きく変わる
3.イレギュラーの存在で、史実が狂って来たけど結局史実通りに終息
4.1〜3目指してたけど開き直って、もう完全に別の時間軸 >>538
あの世で?
背中から腹に矢が抜けてるからあの時代に助かるとも思えんが
はらわたが全く傷ついてない!奇跡だっ!で話し続けてももちろんいいけどさ 石が生きてるとしたらしたで、読者の興味を引く手として超きたねえ。
見損なったわ今回 >>572
弾力ある腸管の隙間をっ!(でも腹膜が…) >>567
同意
予定調和のぬるぽな作品ばかりだからな モーニングはへうげものとこれしか読まない。
毎週掲載前の方だし人気有るんじゃないの?
そんなコミック売上悪いで打ちきりとかあるんかいな へうげもそろそろ終わりだしバンデット無くなったらモーニング卒業かな
野球嫌いだし 皇統を汚すゴミどもがホルホルしてんじゃねーぞ!
完璧な台詞回しはネットの世界での翻訳者がシェイクスピア足らんとさせる最高の脚本ぞ!
演出だけ派手なタイムリープにあえて苦言を出される志も届かないのか! >>576
雑誌はコミックの売上で販売できるらしいぞ漫画で見た 500部とかちっせえー9センチ野郎がっwww
アクションの達人伝とかもヘタしたらシナ人の読者のほうが多いだろうから
打ち切られたら暴動もんだぜえwwwありがとーみんなっ!!! みんな買ったか?
俺は買ったぞ
3巻も気が早くても早めに予約しよう
よく分からんが書店に予約する事が何より作家にプラスになる事らしい コミックで通して読むと1巻分で筋の通った中篇として読めるから面白いんだけど、絵が好みかどうか、時代背景に興味があるかどうかと、ハードルが高い。
「みんなありがとー!」とか後醍醐無双とか、ああいうはっちゃけた表現をもっと増やしてほしかった(過去形) 売上そんなでも人気があるから別誌に特別移転みたいなジャンプ的措置はモーニングに無いのかしら アンケートは好調、コミック売り上げは不調な漫画を
無料のweb掲載にしてアクセス数に応じて報酬を与えるシステムってないの? アンケが好調なら雑誌の売上に貢献してるということだから
雑誌を移るのは違うんじゃね >>581
この先の展開がつまらなかったら買わねえ つまり雑誌で読む機会があれば面白さが伝わるんで、アンケート良くて掲載順が上に来る。
でも読んだことない層にジャケ買いしてもらえないから単行本の売り上げ良くない。
結論としては編集仕事しろ。
これで打ち切られたらスピナマラダ並に勿体無いぞ。 アンケート良くて単行本たったの500って
視聴率良かったのにおもちゃ売れなくて打ち切りになった特撮・アニメ思い出す マガジンサードのヴィラネスも長期休載だし、好きな漫画ばかり連載しなくなるのは萎えるな 単行本が発売2週間でどれだけ売れたかが連載継続の判断材料だったと
某打ち切り漫画の原作者がブログで書いてたわ・・・
俺はバンデットの単行本は即買いしたから500分の1だったのか・・・ マガジンのベクターボールも単行本売れずテコ入れで揉めて打ち切りなったしなあ それを思うと
よくもまあまだ連載やってるなって事になるのか 一部毎に主人公が登場して退場していく群像劇でもいいぜ
売れんだろうけど もし打ち切りの憂き目にあってもそのまま埋もれていってほしくない作家だな… >>594
狼の口って売れなかったのかな?
一応予定通りやらせてもらったって聞いたけど >>597
ハルタは雑誌の誌風だろうけど基本的に例外を除き入れ替わりは早い
乙嫁みたいなのは例外だし。坂本とかアニメ化した奴でも普通に終わらせる 仮に次回で終わらなかったら
真面目に周りへ布教するわ
こういうかたちで肝を冷やすのは勘弁 焼け石に水かもしれんが近所の本屋に1&2巻取り寄せ頼んだ
知り合いの歴史物好きにも布教するぞ 足利尊氏 楠木正成 新田義貞 後醍醐天皇 この時代で知名度あるのこれくらいだよな
味方から敵までだいたい聞いたこと有る戦国時代にはやっぱ敵わんね 勝手な事いうな
戦国武将も維新志士も興味ない奴は全然知らんわ >>603
戦国時代はゲームの素材になりやすいから知名度高いでしょ
室町時代はその辺やりにくい 知らないヤツは本当に全く知らないんだよ
悲しいほどに 高氏はいずれ鎌倉は倒すんだから大塔宮は
逃すってのは初めから目論見にあったんだろうね。
おそらく師直にもこっちに追い込めとか言ったんだろうし。
師直が指示を守るかどうかは別として。 amazonのランキング70000代の漫画だぞ
あんまり知られてないが200000代までなら一カ月で売れると言われている。
一巻販売してから数ヶ月たってるのに70000代ってことは売上が500部って事は絶対ありえない。 1巻の発売当初はいっぱい売ってた
2巻はもう売ってるの探さなければいけなかった amazonの中古量を含めても500部はありえない。
間違いなく釣りだろ。そもそも500部しか売れない漫画の掲示板にこんなに人が集まるか? 500部ってのも確かに怪しいよな
イッキとかハルタやバンチの最底辺だってそれぐらいは売れてる気がするが モーニングのキングダムな立ち位置になると思ってたのに
>>571
北方謙三の水滸伝も結局は最低限の史実の枠を越えないで梁山泊壊滅したんだよな… 次回ネタバレ
偶然通りがかった未来から来たという医者に助けられる
猿「スゲーだろ!isp細胞ってんだぜ!」
医者「ペニシリン造るんで手伝ってちょんまげ」 鎌倉幕府の最期もあんまり知られてないな
お飾り将軍はともかく最後の執権とか全然知らんし徳川慶喜と足利義昭は有名だけど かつてカルト人気だったはずの楠木正成ですらマイナーになっちゃってんじゃね?
義経弁慶とかと比べてもゲームや漫画、時代劇とかの露出率低いのは痛いな >>555
そう汲み取るのも可能だけどなんとも言えんわな >>612
電子買いが多いとか
まあでもガセっぽくもあるな >>617
>かつてカルト人気
いや明治から戦中まで、国策で(忠臣の)超人気者として扱われてたんじゃね?
マイナーになったのは敗戦後の反動だし >>617
かつてカルト的人気だった戦艦大和とか連合艦隊が現在もカルト的人気を保ってるのに楠公ときたら…
応仁の乱に続いて観応の擾乱がバカ売れしたらもう言い訳は通用せんぞw >>620-621
作られた人気だったからメッキ剥がれ&反動ネガキャンでkonozamaなのか?
いやでも連合艦隊や大和も艦これとか宇宙戦艦とかも作られた人気じゃ…?
バンデットの作風だと嫌味ないけど高師直の極悪化は吉良義央共々胸糞
観応の擾乱はフォロー不能だけどね ようやく最新話読んだが、後味悪いなあ
さすがに次週で終わりとは思わんけど
「石」という無名の戦士は死んだが別の名をかたって北朝と戦うって事かな? >>617
すぐ近所のお城の城主が天正の楠木正成と鬼の人に称されてたから
それで楠木正成本人に興味持ったな >>624
謎の尼僧が通りかかって、真言密教の秘術で石を生き返らせる...とかな これは偽伝とはいえ『太平記』なんだから
石は怨霊となって足利に祟るのかね 実は、最初に色街に行った時に『大当たり』していて〜次からソイツが主人公…て、さるまんの『とんち番長』(^_^;) >>626
護良「石さん!赤松さん!やっておしまいなさい」
石「ひかえおろうひかえおろう」
赤松「この菊の御紋が目に入らぬか」
悪徳地頭「あ!賞金首の親王一行!」 どっちかというと
黄門漫遊記という言うより義経の逃避行だよな これと疾風の隼人がモーニングのみならず全漫画の中でもかなり上位で面白いのにな。
これと疾風の隼人が売れないのは出版社の努力不足だろ。 1話の冒頭を読めば石がここで死なないのは分かるだろ 少し上の方に出てるけど、ちょうど4巻に収まるキリのいい話数の部分なんだよな・・・ >>624
小太郎さんに助けられて新田家の執事に
次から船田義昌を名乗る流れとかな 楠木もアレだったけど
これ新田はどんなキャラになんのかな
「ええ〜またお金出さなきゃいけないの…勘弁してよぉもおでないよぉ
やめてぇムチャクチャな取り立てしないでぇやめてぇ
…止めろつってんだろこのクソ野郎!」
と突然ブチ切れて大暴れするタイプか 「また会えるから。。。」的なこと言ってた猿とあの世で再会して終わり、かな。。。 >>604
やっぱ菊の御紋がやばいのかな?
こんくらいの人気でひっそりやってくのがいいのかも
その為の売れない売れない詐欺だと信じて来週まで待とう >>619
いやガセもなにもposで出た初動の売上だろ?だから当たり前だけど500よりは売れてる
ちなみに売上が電書>紙の本になるのは、まだまだ古いタイトルかエログロ系の特殊なジャンルだから
この漫画で、紙は売れてないけど電子売れてるから大丈夫!ってことはかなり望み薄
>>624
だとええなぁ 「彼が歴史に名を残すことはない」だからこの後歴史に名を残す誰かの名前になって登場するんだろ これだけ濃い絵柄なのにスッと頭に入ってくる漫画はそうそう無い
面白いから絶対ネットで話題沸騰になると思ったけど
まだ2スレ目だしこのまま埋もれるのかなあ残念 この漫画がすごい!とか飛びつくと思ったんだがさっぱりだな ミカドど兄貴と石と猿、塔で西遊記のテーマソング歌う時点で終わり。
ミカドは欄外でポン中で捕まったことが書かれる。 こんだけ一気に書き込み増えたってことは、それだけ今回の展開に
みんな惹きつけられたってことだね。
上手くキャラ繋げてくれれば群像劇でも面白そうなんだけど、
今石が死んだら次の主役を一から新しく作り始めなきゃだめだから
入れ込めなくなって魅力なくなってしまう。
カムイ伝みたいに実は石はもう一人いたみたいになったりして。 もうちょい続けばこのマンガがすごいノミネートは確実だと思う。
Dだから編集頼む! 楠木正成は既に死んでいてその皮を被っているのが本物の石とか? 初動にしろ何にしろ
500とかランキング外というか
こんな数値公表されないだろ
その他扱いで
ガセ以外のなんだっつーの >>656
まず通りすがりのチベットから来た僧侶が波紋で石を治す。
で、奇妙な冒険開始。 『足利貞氏の葬式出すの禁止』ネタは出来るんだろうか?大河ドラマでは、結構尺を割いていたような… 主人公死んだら一気に伸びててワロタ
次からドリフターズ編かな? いやあの弓の貫通した場所はマンマ胃だろ
背中から大動脈に触れていなくても、消化管は損傷している
当時の医学じゃ腹膜炎で三日以内で死ぬわな
漫画だから何でもありでも石は生かせないだろう あの世で猿と邂逅
1話冒頭の尊氏と戦う石の活躍する世界を二人で見ながら
生きてたらこんな世界もあったんだぜ?惜しかったな
っていうお話になりそうな予感・・・ >>663
そういうノリの作風じゃ無いから大丈夫だろ。ただ、今週のヒキからどうやってシュールに生還させるかのハードルは高いわ。
大塔宮との諸国漫遊させずに誰と邂逅させるのやら。 ゴールデンカムイも肩に近いところ刺されて腹撃たれたけどピンピンしてるし 今更だけど、バンデット Bandit の訳って
この漫画の場合、「悪党」だよね リメンバーが朝鮮進駐軍に触れた途端に打ち切りに遭った轍を
500部とかの荒唐無稽のデマで闇に葬ろうと思うなよ!
もはやこの猿楽はネットの世界でこそ不滅の金字塔を演じてるんだよ我々読者諸兄は >>673
朝鮮進駐軍とか言ってる時点でオツムのレベルが知れるな。本物の進駐軍には一切逆らえないヘタレの癖に。 >>670
坂東人のもじりだ――そんな風に考えていた時期がオレにもありました 石生きてた \(^o^)/
連載もまだ続くし良かった×2 土岐に弓射られたときも普通なら左腕が動かなくなってもおかしくなかったし指折られたのもひと月で治ってたし 幕末ものが人気出るっていうんならこれだって立派な
幕末ものなんだから大ブレイクしたっていいよなぁ 石はイシイシの実を食べた石人間だったので首の後ろ側の一部がまだ石だったから
奇跡の水をかけて生き返ることができた >>682
そういえば土岐の矢は杭を傾かせ人の頭を吹っ飛ばすアシタカばりの威力だったな・・・ 高氏もあの距離から石の分厚い筋肉貫通させててヤバいレベル 製法が失われた合成弓の威力の伝承とかも
ファンタジーか盛りすぎじゃねえのって感じだしな 発射した弓が前方に反ってるけど、あれこそコンポジットボウ(合成弓)の表現じゃないの? >>686
史実でも源義家とかいうお方が弓で船沈めてるしあの程度問題ない まあ同じ雑誌のへうげものと比べれば、多少のウソ描写はね? >>697
伊達政宗が合体したままの状態で阿国にドラゴンスープレックスかますのは史実だぞ ドラゴンスープレックスは藤波のオリジナル技じゃなかったのか… >>682
もしかして、石ってヒーリングファクターの持ち主かな? そういえば土岐頼員って正中の変のあとどうなったんだろうか >>701
確か行方不明。
一旦は助命されたかも知れんが、その後に落武者ガリガリしちゃう奴が復権するから、どの道助からんだろう。 四肢眼球の欠損以外は漫画においては無傷と同義って事だ 赤松則祐「やっぱスゲェよ石さん」
大塔宮「頑張れ石ァ 踏ん張れぇ」
やんややんや ネタバレやめてくれよ
オレほんとに石死んだとマジ思ってたのに 太平記でも弓の直射で兜を貫通させてる描写があるしな 打ち切りだとしても死亡の引きからはないだろう
と思ってたけど、売り上げが低い情報とか勇人の突然の打ち切りとかで断言はできなかった ギャングース亡き今、これが打ち切られたら購読止めるぞ 疾風はそんな打ち切りされるような漫画とも思えなかったが
大和田なんだしムダヅモとかの為に終わらせたのか? 解禁
続きが気になりすぎて日付変更と同時に買える
電子書籍版モーニング買っちまったよ・・・ どうもインタビューでは去年には連載終了が決まっていたといってる 国内メインになるしまだ時代が近いから故人の名誉を考えて資料だしたがらない遺族も多いだろうし でもこの先再挙兵までどうすんだ?
表立った事件とかなかったよな?
石抜きで足利を描くのかな >>720
ほ、ほんとう?瞳キラキラさせる…よ?
今週斜め上行った。ブラックジャックもあんなことやってたかも。
石は医師になれると、シャレではなく思った。大塔宮もいいなー
猿はやっぱあの描写では死んでたのかな。ゔっ(´;ω;`) 石の回復力すげえな
師直に斬られたとこ傷ひとつ残って無いじゃないか まさかと思うけど石は実はここで死んでて、こっから先の話は全部
死に際の石の夢でした。っていう、ジェイコブズラダー的なオチじゃなかろうな 打ち切りじゃないから生きていた、本当に良かった良かった。
>>731
退却戦では大怪我を見捨てて退却なんか良くあること。マレー半島のイギリス軍からフランスのドイツ軍、
更に日本軍に至っては怪我人放置して突撃して健常者全滅、放置されていた怪我人は無抵抗武器皆無で米軍に保護されて助かるとか無茶苦茶。
更に言えば、宮様が生きて移動することで、そっちに掛かりきりで石を放置に繋がったとかかも。 あれ?
話続きそうだけど
打ち切りは回避できたん? 最初一瞬バベル終わったよな?ってなった
煽り文も意識してて草 あー敢えて放置で敵の目を宮に向けて石の体力に賭けるってのは理にかなうな。
殆どの敵は宮狙ってるわけだし >>739
天皇陛下に直に分殴られて、武家の次期総大将から親王より最初に狙われる、、、が実際に有り得る時代だったんだと思う。養子で家柄なんか解決可能だし。 今回すげえよかったわ
名作誕生の瞬間を見たかもしれん 決マネあたりから妙な連載終了何個かあったから、俺も打ち切り心配してたわw 生きてて良かった!
けど、欄外の次回煽りが、チト不穏当なフラグ…次クール主役キャラクターの紹介も無かったし…
インベスター終わったから、コレ以上ポンポン入れ替える愚策は無いと信じたいけど… 十津川郷士きたな。
心強い。
石は一人でしばらく山岳ゲリラか。それとも誰ぞと合流か?そろそろ婆娑羅大名の出番か?
なんにせよ当面継続て祝着至極 東北にいって顕家と会うか、名和と出会って隠岐に行くか 隠岐に行くなら、道誉と合流するとゴダイゴを
護送するのにくっついて行けるのでちょうど良かったり 誰だ打ち切りとか騒いだ奴は
一週間も心配させやがって 石すげーな。
水で傷口を洗浄し、炙った鞘で腸を腹筋の内側へねじこみ、しばらくそのままにする(清潔操作と脱腸の処置)
矢と紐で縫合し、焼いて止血する。麻酔なし。
下人から医者へジョブチェンジできるレベル。 先週で石編終わりってこと?と悲しかったが、石生きててよかった
猿はやっぱり死んでるんかな。新田の所でしぶとく生きててほしい 消毒の概念はいつ頃からあったんだろうか。
恐らく経験則で腐った傷口を焼いてしまうと
腐敗が進行しないとかの知識はあったかもしれん。
その辺まとまった本無いだろうか。 猿は「もう来るのか?」ではなく「もう行っちまうのか?」と言ったので現世にいる 石の生々しいオペで一週使うのは感服した。普通の作品は、気付いたらどこぞのお屋敷とかで介抱されて治りかけみたいな流れだぞ。 >>757
あるいは、あれは石の意識の表れなので、石の中では死んでないとか。 現代医学ではエタノールやイソジンによる消毒は意味が無いが、ただ慣習として行っていて
実際には流水による洗浄と滅菌操作によるオペを徹底すべしとされている。
鎌倉時代の下人が現代レベルの正しい判断で腹を縫ったのは、それこそ偽伝の主人公補正だと思う。 幻覚でも猿が出てくるとやっぱり安心感があるな
今のバンデットに足りないのは石を引っ張ってくれる兄貴分か 打ち切りにならなくてなによりだけど、これで3巻の売り上げが悪かったら
今度こそ切られるかもな。1冊くらいは買ってやろーぜ。 >>751
その処置を
仲間のだれかがやってやった方がよかっただろとは思った >>556
むしろ書き下ろしだと初版の印税率UPとかがオプションだよね
その分が原稿料に充当と
まあ当作の場合は当然関係ないがw
昔々出版がずっと小規模な産業だった時代は、著者が印刷した本に一つずつ確認の検印を捺して発行部数を確認していた時代があったという…
初版だけで数十万部なんて作品が出る時代になると、そんなことやってられないので出版社との信頼関係でその工程をパスするのが慣例化
本の奥付に検印廃止とか書いてあるのはその名残 >>768
それは全くその通りではあるが、逃げてる最中だったってことで >>770
まあそうだけど
包帯巻いてる時点で具がでてるの見てるわけだから
3人で処置すれば良かったよねってのは思うよ
やっぱ
宮様なら知識ぐらいあった設定にしても違和感ないし まあ、これくらいやってくれないと
死んだ詐欺呼ばわりされるし。
オシシ仮面状態になられても困るし ディカプリオ主演のレヴェナントっぽかった。石はこれからなんで置き去りにしやがったって大塔宮に復讐しにいくよ。 >>774
まあ、解説役というか狂言回しとしては役回りは近いような>地上最解説
結局、守護れない未来も同じなのはなんとなく切ない。 >774>775
室町幕府播磨守護。赤松則祐…いやさナンでもないです(^_^;) あれだけ大きな傷なのに具自体は千切れてなかったんか?奇跡にも程があるな 貫通してるのに内蔵損傷してないのは奇跡だな
シティハンターで内蔵を傷つけず、銃弾を貫通させる話があったのを思い出した 具が出る状態って、腹膜ぶった切れてるからまさしく死ぬほど痛い 最近読み始めてスレ来たんだけど打ち切り心配されるほど人気ないのか?
面白え漫画見つけたと思ったのに >>782
単行本売れてないみたいだな
面白いが絵はとっつきにくいから一見さん来ないだろうし >>782
この漫画に途中からハマるのは、相当歴史を楽しむセンスあると思うよ。 でもあれ、射たれてから時間経ってるし、縫ってる矢と髪紐滅菌してないからあんまり感染防止の意味ないよね。 単行本1巻(〜編)毎か分からないけど、キリのいいところ毎に打ち切りになる
リスクに遭ってるんじゃないだろうか。今回だって、話の整合がおかしいのは、
「そういうこと」だったんだと想像。
でも、編集部の連中、投稿・持ち込みに対してエラそーに良いの悪いの言うんなら、
せっかく抱えた新人漫画家、育てると覚悟を決めて面倒見たれよ、とも思う。 >789
もともとモーニング自体が青年向けとしては後発で〜少年マガジンとかの下からの持ち上がりや、小学館、麻雀成年女性誌からの外人部隊使って始まった雑誌だから…新人育てる部門と、青田狩り部門に壁が在るのかもしれない… >>787
プレデターも腕の傷を似たようなやり方で塞いでいた。俺は詳しいんだ。 ヨハネパウロ二世も、腹に弾撃ち込まれたけど…見事に内蔵から外れてたそうな!今朝コンビニで立ち読みしたゴルゴ13参照(^_^;) >>785
大塔ノ宮が赤松の村に来る辺りから読み始めた
宮は結構面白い人物だと以前から思ってたのでそれが出てくる話ってどうなるんだろうと
思ってそこから読み始めて嵌まりました。 セルフオペだなんて、男塾の連中より優秀なんだ。俺は詳しいんだ。 >>785
漫画が面白くさえあれば、そんなセンスはいらん
で、この漫画はそういう漫画 バンデットとへうげものが完結したら、モーニングは買わないんだ。悔しいだろうが仕方ないんだ。 >>789
会社自体がもうガタガタだから無理ぽ
少年誌はともかくオタ系の雑誌なんて、修行なんて同人で自分の才覚でやってこいって時代だし
そしてそうも行かないがパイが小さくてまともな育成もできないのが青年誌
まあ講談社なんて、モーニング・ツーみたいな育成誌回しているだけましではあるかと
ああいうのも、自分の教育費自分で稼がせるある種の余裕のなさでもあるん開けどな 増刊号扱いの育成誌なんてどのジャンルでも昔からあるぞ? >>799
小学館の謎の増刊少年サンデーですな。
何故か月刊と最後まで名乗らなかった。
高橋も島本も安永も岡崎も細野も青山も椎名も
ここで鍛えられて週刊少年サンデーへ。
ここでの育成を怠ったあたりから
サンデーは劣化の一途。 >>779
内臓は実はかなり丈夫
とかシティハンターで刷り込まれた奴は多いと思う 下血があるんですが
↓
なあに痔ですよ。軟膏出しておきます
↓
下血が止まらず貧血でフラフラに
↓
救急車搬送
↓
大腸穴だらけで出血しまくりで死ぬところでした マニア「バンデッド打ち切ったらブチ殺すぞコラー!」
編集部「かっかっかっ、勘弁して下さいー!この通りですぅー!」 大塔宮という単語を聞いただけで堤大二郎の暑苦しい演技が脳裏に浮かぶ >>800 へぇ、興味深いな。もう少し詳しく頼む。 >>805
アオイホノオでも読んだらいいと思うよ。
今ちょうど島本の増刊少年サンデーでの初連載の話描いてるから。 >>806
ありがとう。単行本で追ってるから新刊楽しみにしとくわ。多分美味しんぼの作者との初連載が増刊なんだろうな。
今週の鳥葬とのコラボ戦友?への愛を感じたわ。 >>804
捕縛される時、何言ってるかわかんねーw
滑舌の悪すぎる宮様 大塔宮は最期が倒幕有力メンバーの中でも有数の悲惨さだからなあ
親父と仲が悪くてしかも独断専行しまくり功績絶大だから仕方ない面はあるが
生き残っちゃったからには、石には宮と運命を伴にさせてほしい気分が…
いやまあ復讐鬼と化して、南北両朝に喧嘩売りまくる第三勢力でもいいんですがw
ある意味国を作るって野心からすればそれが一番順当なオチかも? 一巻冒頭の『足利にケンカ売ってる』絵を見るに…大塔宮死後も、暴れまわるをじゃね? 信じて守護ろうとした宮が足利にドはまりした父に送られるなんて・・ どいつもこいつも特別、荒ぶったりとかせず割と淡々と日常的な営みの一環として
殺したり殺されたりしてるのが、なんかその時代の空気を実際には知りもしないのに
あー、きっとこんな感じだったんだろうなーと思わせられる謎の説得力があるな
この作品 >>765
石は猿から武芸とイズムは受け継いだけど
作戦立案能力は受け継がなかったからなぁ この時代の解説書なら「喧嘩両成敗の誕生」がオススメ >>812
この作品、時代考証が歴史漫画にしては無茶苦茶良く出来てる。
へうげものよりもっと時代考証が正確に出来ている。 今回、石が火を着けるのが二度目だが、ちゃんと火打石と打ち金を使ってたなw >>813
石は鬼若から医療技術(人体構造)を学んだのかもな
西欧では拷問執行者が外科医の始まりだっけ かの有名な死刑執行人サンソンが同時に有能な医者でもあったというエピソードもあるしな >>798
疾風の勇人スレに貼られていた掲載漫画のコミックの売り上げを見てタマゲタ
進撃の巨人本編が完結してもスピンオフをジャンジャン出して凌いだほうが良さげ >>820
勝ち得た土地はみんな配下にばら撒き、女も政略結婚だった最後の執権・北条守時の妹とほぼ一穴主義
野心どころか何の欲も感じない 御輿に担ぐにはやりやすい人だったのかもな
だたそのせいで幕府は弱くて不安定 >>820
身分の上下に関係なく情に厚いけど、反面あっさり身内や部下、果ては主まで切り捨てる酷薄さもある不思議ちゃん まあ歴史さらっと読んだだけだと足利側は無知暴虐の狼藉者の集まりと言っても過言ではないな。
南朝が正義とはいえんが北朝が勝ったのは歴史上でまさしく悪の勝利と言える出来事。 >>828
足利義満が歴代室町幕府で最強だと思ってるがあんまり知名度ないよねあの人 尊氏は大河ドラマもそうだったが本人にそこまで野心があるわけでも凶暴な訳でも無かったが、周りが無理やり担いだりそうせざるを得ない状況に追い込んだ結果、あんな事になったしあんなやり方するようになった感が強い
そもそも朝廷側とは敵対はしたが新田はともかく楠木や北畠とは仲悪いとか嫌ってたとか無いどころか関係良好で楠木に至っては後醍醐に尊氏なら悪いようにはしないから仲直りしろとまで進言してるからな >>829
そうか?尊氏の次くらいには有名な気がするけど。南朝への仕打ちは尊氏より酷いくらいだし 義満は大河ドラマを含む歴史系エンタメでは敬遠気味だが、南北朝統一、室町幕府最強の将軍として存在感はデカイ
知名度はかなり高いよ この時代の武士はキチガイだらけだけど公家もやばいよね
公家というか北畠親房なんだけど 寺社もあれでしょ。サラ金取り立てして〜娘を風呂に沈めるのが、普通の仕事ナンだから(^_^;)或いは『寄進しないと地獄に堕ちるぞ』と霊感商法全開…
そら、悪党が跋扈しますわな… >>838
信長あああ! 早く生まれて来てくれえええ! >>836
けど南朝をまとめてジジイになっても戦いまくった英雄でもあるんだよなあ……
こいつマンガに出てきたらこれまでの濃いヤツらとか吹いて飛ばされそうなキチガイになりそう >>838
まあ当時の金利はマトモ(?)な業者でもゼロ金利時代の感覚からするとマジ脱糞レベル
ウシジマくんだって腰抜かしそう
確か月イチでもまだ安い方ぐらいじゃなかったっけな?
ま、貸し倒れリスクが高いから無茶苦茶金利が高くて、金利が高いから貸し倒れが常態化って悪循環なわけだがw
貨幣経済の勃興期だから市場ルールどころか市場そのものが未成立のカオスでもうなにが何やら
鎌倉時代後期には首の回らなくなった御家人が大量没落するんだよね
だからって素直に所領明け渡すような連中じゃないけどw >>841
徳政令ってこういう背景から発布されたんかな?
金借りた瞬間にマジ人生終了だな、てか金貸しも武力に頼らんと取り立て無理じゃね? そもそもの原型となった出挙が物凄くアレだからね
私出挙の年利10割とかもうね… つか当時は徳政令出してもガン無視して取り立てる寺社とかいたからね。
当時の武士階級は一般教養が低かったから
この手の業務を寺社に和げざるを得なかったし。
家康が必死こいて学問奨励したのも「ちゃんと勉強して社会的スキル身につけないと何時までたっても坊主どもが幅利かすんだよ!」って話やし。
なお、大久保彦左衛門。 支配を任されたり土地を奪い取っても統治するには知識や経験が不足してる武家が大多数だったんかな
顧問料みたいな名目で寺社や公家層に相当吹っかけれてたと想像してしまう それらを全部『御和算』に出来るのが『戦』だったのかもしれない?土地の持ち主が敗死して、領主が替われば…新たに土地をゲットしたものは借金返済!負けて放逐されたら、貸し主は貸し倒れ…物凄いハードリスクですね…
後々のワーテルローでも〜ロスチャイルドの先祖が大規模なフカシををふっかけて〜国債を詐欺まがいの売買でボロ儲けしてますね… ぶっちゃけ単純な足し算引き算もできなかっただろうからどれだけ米集めれば何人食べれるのかもサッパリわからんかったんだろうな >>846
宮崎学言う所の「金を返さなくて殺された奴より金を取り立てに行って殺された奴の方が遥かに多い」って奴やな。 アラビア数字がないから暗算するのも一苦労な気がする 元朝で色目人(ムスリム商人)が重用されてたのもそれが理由やし。 世界最高の完成度を誇るアナログ計算機『算盤』はまだ出来てないのか… >>831
湊川の戦いで討ち取った正成の首を綺麗に清めて遺族のもとへ送り返したからな>尊氏
よき好敵手として敬意は持ってたんだろうね >>847
一応万単位の軍で戦闘があったんだから
さすがにそれは無いと思うが >>853
太平記の数字はいくらなんでも粉飾がすぎるだろうけどなあ
それでも馬鹿にならない数の御家人が動員され、移動展開してる
当時の武士の計数事務能力を侮蔑的にしか捉えてないのが結構いるには驚きだわ
だいたい寺の坊主って自体は増えないことになってるんだからどっかから供給されなきゃならなくて、その上層の供給源が公家や武家なのは作中でも石がぼやいているところ
実家はアホの集団で寺に入ったらいきなり賢くなるなんてのはそりゃないだろw
当然寺で教育はするけどな
それよりも中世の宗教と俗世の関係の問題は、商行為や契約と寺社勢力が不可分に結びついて分離されてなかったことなんだよね
てか農業以外ほぼ寺社の縄張り
工業だって職人集団の大半は寺社の庇護下にあったしなあ 元寇の時でも明らかに数万の対応兵力いたんだから、当時の武士でも兵站管理の計算はできる人はできたんだろう >>854
なるほど、後代の織田信長の楽市楽座政策は寺社と商業を切り離したゆえの
自由な商業活動が支持された辺りとか考えると面白いですね >>858
鎌倉末期なんてマイナーな時代が舞台の漫画だから、ファンも自分で資料を当たったりするコアな奴が多い
で、まだまだ人気が出ていないので訓練されたファン同士の掛け合いが可能だから、スレはなかなか面白い展開になる
石の矢の傷とその治療ひとつ取っても、半端な知識じゃ語れないレベルの会話が普通に続いていた w 寺社で修行して戻ってきた=昭和の時代で言う大学出
的な感覚なんだろうな
それで家康がやろうとしてたのは武士勢力が自前で大学造って大久保彦左衛門みたいなガテン系にまで学問を奨励して
大学進学率を上げようとしてた
それに対して大久保彦左衛門は「こちとらこの腕一本でおまんま食ってきたんだよ」みたいな感じ
そして平成になる >581
槍しか脳がない本田平八は〜江戸幕府成立以後は中枢からフェードアウト。
新参者の井伊直政は譜代筆頭の御大身〜直虎さんはビシバシ学問を叩き込んだんだろうな…
伊達に南北朝時代に南朝について…代々今川に露骨にいびられても生き残っただけのことはアルなぁ… >>856
四.老いた親
〜前略〜
みな、年取ると、こう、なります。
もう、たいして話さないから、
やさしく、聞いてやって、ください。
たまには、役立つ事を喋ります。
ともかく、年寄りに従いなさい。
死んだら、従えません。
深いな >>854
南北朝と前後する時代である元寇対応とか応仁の乱で一地域に10万程度の兵力を展開可能な地力があったジャパン
太平記の誇張も白髪三千丈ほどではないね >>856
二十五、家来の解雇
腹が立っても、すぐに、
家来や下男を、解雇しては、いけません。
怒りが、おさまってから、
じっくり、業績を思い出し、
働きが少なく、失敗が多ければ、
解雇しなさい。
腹立ち紛れに、クビにしたら、
きっと、後で、後悔します。
http://i.imgur.com/6Vj8oAj.jpg
http://i.imgur.com/55qlXeg.jpg >>861
彦左はガキの頃から寺に入ってるインテリだよ >>858
神社のネットワークも無視出来ないよな。 ロスチャイルドがワーテルローで詐欺やっていた頃、酒田の本間様はローソク足使ったグラフ見て近代的な手法で銭稼いでいたんだよな。 >>868
国友や堺が鉄砲の技術革新を続けていたら19世紀には恐ろしい死の商人になっていたかもな。 >>856
これ何ですか?何かの宗教の戒律みたいなもんですか? 今でもなるほどなぁって思う事が書いてあって勉強になりますね。昔の人は頭が良かったんだなぁ。 訓示する必要があるって事は、それに類いした事案が発生したってわけだな。なるほど 護良親王と懐良親王をごっちゃにしてて、こっから九州行くのかーと勝手に思ってしまっていたw >>872
訂正。執権じゃなくて六波羅探題やったわ。
著者は北条重時で御成敗式目を制定した北条泰時の異母弟。
そしてこの人の孫がこの方
http://i.imgur.com/iOTt4Mn.jpg さいとう・たかをの太平記は結構好きだったな
引っ越しした時に捨てちゃったけど >>876
大河ドラマとかだと足利は源氏の嫡流、平氏の北条による悪政を討てって流れだったけど、調べたら実はかなり北条一族とずぶずぶなのな >>878
そりゃ沢口靖子のやった尊氏の妻は金沢北条の出だし。 父・貞氏の正室は15代執権の妹、息子・尊氏の正室は16代執権の妹 >>879
あれは赤橋北条だな
貞氏の正室にして高義の母である女性が金沢北条
大河・太平記では実家に戻った設定になっていた 大河ってなんのかんので
承平天慶の乱(平将門の乱)〜南北朝統一までは描かれたんだよね。
室町時代以降も嘉吉の乱〜江戸幕府中期まで映像化されている。
義満後期〜義教前期までも映像化するべきだな。 一休と蓮如はあれがロックというより当時の自然体だったんだな 単行本読み返してて気がついたけど
楠葉襲撃のモリと縄のシーン明らかにおかしいよな
どうやって支えてんだよw >>884
杖の先っぽにしゃれこうべ乗っけて都大路を練り歩くのは大概ロックだと思う アニメの一休さんでも取り上げられたエピソードだけど、普段の展開からは浮いてた気がする。 >>889
だって子供にアレやらしたらそりゃ浮くわ。 〉〉892
それは日親。6代将軍義教が激おこで、焼けた鍋かぶらされた。「鍋かぶり上人」と言われる。ちなワイは皮かぶりwww 電子版で1〜2巻買ったけど、オープニングは最高だな
で、3巻まだ? >>889
先月あたりにアニメ一休さんの最終回談義でニュー速にスレが立って1000まで完走してた。 >>870
ライフル自体は17世紀の技術。
それより雷薬(叩けば火花出る薬品)の技術有無の有る無しが要。 >>897
あのなんとかにドーンってのサムライうさぎという漫画でみたわ ガキンチョ一休の分をわきまえぬナマイキを笑って許してくれる足利義満という地蔵菩薩のようにやさしい至高存在 粱武帝「ワイは皇帝大菩薩やぞ」
隋文帝「ワイは西海の菩薩天子やぞ」 一休さん観ていた世代なら、将軍様と言えばマツケンと義満公、御奉行と言えば金さん越前シンエモンさんだろうな。 新右衛門のケツ顎がかっこよくてあんな大人になりたいと思ってた幼少時代 >>903
あの人初登場時、糞威張った本来の相当凄い身分な有力御家人様そのまんまだったのに、一休さんにやりこめられてからは一休さんと姫様にデレデレキャラにされちゃったよね。
一休さん視聴世代の今おじさんは悪徳商人と言えば越後屋より、桔梗屋だろうね、、、桔梗は土岐家の家紋からインスピレーション得てるんだろうな。 しんえもんさんは気のいい兄貴のイメージしかなかったけど
そんな性悪キャラだった時代があったのか 一休って後小松天皇の皇子だから北朝筋でしょ
母が南朝の公家の娘だっただけで >>905
初回、初対面の一休にいきなりやりこめられて刀の柄に手をかけてたぞ。
こんな感じ。
しん:おい、そこの童(わっぱ)
一休:……
しん:聞こえんのか
一休:……………………お侍様、これは何でしょう?
しん:む?大根だ
一休:では、これは?
しん:んん〜?小さくても大根は大根だ
一休:ならば、私も小さくても僧は僧。童ではありません。
しん:!…………………お、おのれ! これで斬らないなんて室町武士にあるまじき軟弱さ。
パパ氏激おこですわ。 そりゃ一休が帝の皇子と知ってたから我慢できたんだろう。とマジレス。
護永親王だって殺されるまで何度も見逃されてたし。 >>878
そりゃでなきゃあれだけの有力氏族が鎌倉時代じゅう生き残れないよ
鎌倉武士は何やかやで潰し合ってる
まあ近縁でもその気になったらバコッとやっちゃうのが鎌倉武士ではあるけれど 戦国時代ばかりに親しんでると皇族が普通に殺されててビビる さいとう・たかをの太平記では恒良親王・成良親王が毒殺されるシーンが出てくる
お菓子を食べるように言われ、「兄上、これは毒入りでは…」「これが我々の運命だ、潔く死のう」と言って食べて死ぬ
伝え聞いた母の阿野廉子が狂ったように泣いているのが次のコマ アニメ一休さんのどちて坊やもよく将軍様に斬られなかったな… >>913
あのビッチが諸悪の根源なわけですが…
それはそれで母の譲渡はいえ、悪行の報いみたいなもんでどうにも同情心が起きない トンデモ説の部類だけど一休さんの父であると有力視される後小松天皇は足利義満の息子であるという説がある
つまり一休さんは将軍さまの孫 露姫が大内の姫と初めて知った...。
将軍様、当主ヌッコロして、息子と血みどろの戦をしているのにその縁者をよく近づけさせたな。 北畠顕家とかそろそろ出てくるかなあ
14歳くらいか
もうこの時期には朝廷の要職に就いてたんだろ? >919
薄い本向けに、美少年にしちゃうとか…大河は後藤久美子サンがやってたし(^_^;)
つーか、衆道は武家や貴族の嗜みだよね… >>911
潰された梶原、畠山、和田(朝比奈)、三浦などの有力豪族の生き残りが
足利の家来になったところは面白い >>917
山田風太郎の「柳生十兵衛死す」はその説を採用してたわ >>912
皇族っても、古代には甲冑来て馬に乗って前線に出てた時代も
あれば皇族同士で暗闘謀殺を繰り返してた時もあったんだから
今ではちょっと想像つかないな
古墳時代の皇族達がタイムスリップして現代の皇族を見たら
あまりの丸くなりっぷりに絶句するかもな >>922
火中の栗拾えるのは経済力の地力があって政治力があるとこだけだから、意外性はないんだけどね
これで残党を放置すればそれこそ悪党化されるから、再編して取り込む役も必要だしね >>913
なんか西晋の恵帝とか北周の明帝の死に様みたい おい作者、うちの妹と同じ名前で性格悪くて嫁き遅れてるとか全く同じだから止めてくれ>< 思考回路がモヒカンより酷いのと金玉についての熱弁に笑う >>928
顔はどうなん?
と言うか、二指真空波かよ 良くなった!
よーやく猿がいたころのように、視点がキャラのとこまで降りてきた
この数ヶ月歴史イベントをざらっとなでてる感じで、正直好きじゃなかった 『逝かず後家』『人殺し』
楠木正成Iてことは…後醍醐帝と佐々木道誉の邂逅や、足利貞氏パパの葬式禁止は端折るのかな… 矢を受け止めてから打ち返す動きがやたらとかっこいい やっとヒロイン登場だね
ヒャッハー相手に気絶してもヤラれてないのが素晴らしい あーそれそれ、なんて技だっけーとモヤモヤしてた
今週の石はマジかっこよかったな
ヒロインも出て敵味方もハッキリしてきて、こういう癖の強い漫画家が王道展開するといよいよ面白くなる胸熱 先週や先々週に比べると掲載順が後ろになってる気が・・・大丈夫だろうか? >>931
身長164センチ・体型スレンダー・職業アパレルショップ店員、
スレ的な要素も入れれば武士としての家柄も祖母方は松田聖子クラス、
メンヘラ以外は問題ない。 ところで一コマ目に裸で突っ立ってる人らしき何かがいるけど
あれなんかのネタ? どっちかと言えば北斗よりもののけ姫のアシタカが飛んできた矢を
引っ掴んでそのまま射返したシーンを連想した ヒャッハーさん達がホイホイされましたので、連中の武器やら頂きだね。 武器と言えば、鉞率が高いなこの漫画
実際の徒歩戦でも結構使われてたんだろうか 感想。いいんだけど、何か端折った感が気になる。
桜ちゃんの父親がいい人すぎるし、いきなりかわいそうだ。藤ちゃんも出ないうちに村全滅
まだ楠木編だったのかとも思った。ちょっと柱になるストーリーがぼやけた感
いのちの対する冒涜のとこはワロタw
あれにそんな畏敬の念はない。( *`ω´)ノ =ω 展開の速さは、この漫画の良い所だと思うよ
小汚さも舞台に合ってていい ウェルカムトゥディスクレィジータイム!このふざけた時代へようこそ!
きみはタフボーイ!タフボーイ!タフボーイ!タフボーイ! 大塔宮のヒロイン力が高すぎたから普通のヒロイン候補が出てきて安心したわ 一話の経緯があってなお晩年は足利のために働く可能性があるのがこの時代の恐ろしいところ 太平記自体が長いしイベントてんこもりだから
はしょり気味じゃないと話進まないからね ぼっちゃんの頃に比べたら、絵が段違いで綺麗になってる >>950
桜ちゃんて、妹呼ぶ時と全く同じだよ><
>>953
村壊滅したからついて行くしかなくなったな>< >>953
石が死に掛けて離脱という強引な別れ方をしたので、大塔宮さまの末路を考えるともう出会えないような気がする。 >>958
新田義貞と縁ありだから、今後こっちと深く関わることも有りそうだな。 桜ちゃんが中学入学時に、
俺「悪い人がいたらお兄ちゃんに言ってね、、、(本音は皆殺しだけど)ぶっ飛ばしてやるから、言いつけてね。」
桜ちゃん「お母さん何かあっても、あのお兄ちゃんには言わないで。あのお兄ちゃんは間違いなくやるから。」
シスコンクレイジー兄貴としては最高の誉め言葉。 >>954
いや南北朝の動乱は半世紀続くから
収束するのは義満の時代までかかる 石が髷を結ったけど…お初だよね…何らかの意味があるのかな? 日本史の中で一番面白い時代が戦国時代とするなら
日本史で一番の混乱期がこの時代なんだよね >>964
この時代のやつに比べたら
戦国時代の人間なんて立派な文明人ですよマジで 応仁の乱という創作のネタにすらできないレベルの混乱(カオス)期
まず主人公がいない、そしてなによりストーリーの軸が無い 一般人にとったら悪夢のような時代だよなあ。よく御先祖様はこれを生き延びたもんだ うちはド田舎離島なので、中央の政争と関係なく穏やかにチンピラが跋扈してたと思う 今まで気づかんかったけど
単行本の巻数と大差ないスレ数だったんだな >>927
中国史でもかなりマイナーな話じゃないの、それって?w
ちなみに大塔宮は自分と我が子を帝位につけようとする阿野廉子との関係を、
自ら晋の申生と驪姫になぞらえた この漫画の面白さに気が付いた人が増えたから伸び始めたと解釈したい この漫画は最近連載してる歴史漫画としてまぁ他人に進めれるからいいな
乙女戦争とかは色んな意味で他人になんか勧めたら正気を疑われるし群青戦記は画力が酷すぎて話にならんしアンゴルモアなんかは漫画版皇国のパチもんでしかない >>967
魑魅魍魎凄まじい地域だと、砦じゃ間に合わないで堀と柵に村が囲まれているような状態。
>>966
拳法の達人(御家人)より、ヒャッハーさん(一般人)20人の方が強いで主役はヒャッハーさんだから物語何か確かにない。 まだ若僧の作者がサラッと鬼畜描写をしてしまうところもまた魅力 >>979
つまり、屍姦が普通に行われていたってことですねー >>979
リュックベッソンの映画ジャンヌダルク冒頭
「そんなに動いたらやれないだろ!」
に匹敵する描写ではある。
まあ、睾丸蹴られて哲学語る様なロマンチストモヒカンの台詞として妥当だと思う。
小生だって、もし桜ちゃんみたいなのがが相手してくれても、金的プレイと肛門プレイは拒絶するわ〜 若い食べ頃JK位のが他にもいただろうに、ヒャッハーさん達殺したのか、逃げられたのかな? >>982
>ロマンチストモヒカン
バサラなんていう不良文化が花開き始めた時代だし
ロマンを語るモヒカンがいても不思議は無い 石って最後まで石のままなんかな
連載始まって間もない内はてっきり後世、○○と呼ばれることになる〜ってパターンかと思ってたが >>986
官位貰わないといけないから、養子でロンダリングするんじゃない? 俺も最初、歴史に名ありキャラになると思ったが、今じゃ石は石のままで、太平記の枠外なんだと思ってる 真正面から弓撃ってくる分には、目と音でタイミング計って矢を掴めるってのは
以前猿と練習してたから、今回のは何の違和感も無かったけど
これが初見だと、あまりにトンデモでキツイかもw 石にダメージを負わせた師直や尊氏がどれだけスゴいかの比喩になるしな 正面から名乗りを上げながら正々堂々なんて子供の喧嘩ですよ 世が世なら姫様な桜ちゃんが、下人で無教養で無茶苦茶な石にやられるだなんて、世が世なら殿だったお兄ちゃんは耐えられません。 このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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