【大砲とスタンプ】 速水螺旋人 9 【螺旋人同時上映】 [無断転載禁止]©2ch.net
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旧ソ連じゃ宇宙飛行士は乗っかってるだけで全て地上からの指示で判断はしなかったというね
エンジニアの一人が発射直前のガガーリンに手動操縦切り替えの暗証番号をこっそり教えたというけど
とにかく従順であることを求められたからアメリカの宇宙飛行士とはけっこう資質が違いそう 今回のスタンプ、墓石に「ユーリィ・マツドヴィチ・イズムィコ」と「ロマン・ラグマノヴィチ・ロタン」というどこかで見たような名前がw
あと、勲章と登場した兵士の名どちらにも「スラヴァ(栄光)」という言葉が入ってるのは多分意図的になんだろうな
http://www.tanks-encyclopedia.com/ww2/nazi_germany/gas-powered-fahrschulwanne-tanks.php
それと木炭ガス戦車というのは実際にドイツで試作されている
漫画にもある通り実戦に使える代物ではなかったが そりゃ、ガソリン使うのに対して5,6割にパワーダウン、
始動に30〜60分もかかり、レスポンス極悪、
タールでエンジンが痛むような代物、前線では使えない。 http://rossia.web.fc2.com/sp/folklor/bogatyr.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%A3%E3%83%81%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%81
勲章の名前になってる「ヴォルフ・フセスラーヴィエヴィチ」だが実在のキエフ大公を元にした叙事詩(ブィリーナ)の英雄で「インドを征服した」という伝承があるそうだ
ところがこのインドというのは「南方にある異教の大国」というほどの意味合いしかなくて、実際には「タタールの軛」でロシアを支配したキプチャク汗国のことらしい
作中の「共和国」が明らかにオスマン帝国をモデルにしていることからすると、なぜ勲章にこの名前をつけたかというのも意味はあるんだな つるんでる若林がキチガイレベルの妄言吐いててオタクの速水はどう対処するんだろうな >>525
おお、詳しい解説ありがとう
どこの国や民族でもそうだけど、言い伝えられるうちに
だんだん話が大きくなってしまうのは微笑ましいねw 練炭戦車なら良かったのにね(・・・なにやら不穏な気がするが気のせいだろう) 無限ループって怖くね?(重複)
男爵くんのDTムーブとノンシャランの良ビッチぶりが和むわ あの話、セックスをしないと出られない部屋という流行りネタで笑わせつつ、ラストに出てくるドサンコ男爵とフニクリ姫の恋人が二人とも女性というオチが効いてるな
(まあフニクリ姫の相手の方は潜入のために女装してたって可能性もあるけど)
しかもドサンコ男爵の彼女はドレッド風の髪で肌色が濃いというアフリカ系風の容貌だし 読み返したけど、フニクリ姫の相手は普通に男性じゃね?
ドサンコ男爵の恋人は胸を強調した絵(=一目で女と分かる服装)なのに対して、
フニクリ姫の相手は胸ぺったんこで肩がいかつい感じ(=中性的な男?)に描いてあるから
一応、作者なりに描き分けしてたんじゃないだろうか あー、男爵のほかにもコースチャとかの優男なタイプか。
どうしても螺旋人のその手のキャラは似た感じのベイビーフェイスになる。 コースチャ女装したらまんまスパイの歩き方のあの子で笑った アーネチカの事前事後シーンの空気感すっごく股間にクるな 全裸で部屋の中を歩きまわったりサンドイッチ食べたり堪らんなw 実際おっぱい出してるシーンとかよりそういうのの方が上手いよな >>537
この作者って何気にだらしない女の描写を描くのが上手いよねえw >>539
わからんぞ。
北国出身のノースライト姫、鴨の養殖をしているギースライト姫、応援団のオースライト姫、ダイハツで働いているミライースライト姫、メロディアスなギタリストのエース清水ライト姫。
好きなのを選べw ノーシャライト姫とか何がどうなってるんだか。予見師あたりか? アースライト姫分割説
ノンシャ、ランパチ、役場の娘等が合体してアースライト姫になる
ただし身長57m なんとなくだけど
アースライト姫を探す旅はまだ始まったばかりだ!
…というラストのような気がしてきた ほんとはすぐ横にいるんだけどねとノンシャランが呟く青い鳥エンドか
汽車はー闇をぬーけてー 希望の星に めぐりあうまで歩きつづけるだろう
・・・って おまえ汽車(?)だろが >>550
その前の段で「人は誰でも〜」と視点変えてるすよとマジレス 青い鳥といえばこっちでは?
ttps://www.youtube.com/watch?v=WyabRlO12A4 プロフェッサー・ランドウ「未知なる人は皆クワスチカ(アースライト姫)なのさ」 ノンシャランのチャームポイントといえば胸の上のほくろだが、
今回見えた左肩の入れ墨がなんか意味深に見える。 テツローが停車駅の度、下車せずにずっとスマホゲーしてたらどうなるんだろう?
まぁ車内でも触手にゅるにゅるや変な乗客に襲われるのが男爵世界だけど >>555
「停車時間も短いし、特に見るべきものもない星なので降りないで良いや」ということでスルーしようとしたことは何度かあったよ
そういってる時に限って車内でなんか起こって降りざるを得なくなる…というのは男爵だって似たようなモンさね
…いやまあ男爵もテツローも、特になにもなくスルーされちゃった時は取り上げられてないだけかもしれんけど >>555
そういう男子が強い意志を持つ人間と判定されるだろうかってのがそもそもな話として出てきそうな まあネジは無理でもそういう子はそういう子で
対空砲火の火器管制コンピュータのトランジスタとかに使うんじゃね 男爵世界の銀河鉄道なら銀河サラリーマンのやでっかい箱を背負った銀河行商人のおばちゃんの群れでごった返していそうだな
全然関係ないけど、この間、野村芳太郎監督の「張込み」と言う昔の映画を観たが
ジャンルは刑事ドラマなんだけど、冒頭から延々7分以上にわたって横浜から九州までの
「世界の車窓から」(日本だけど)だった
SLで夏だけど冷房なんて無く、混雑の中ランニングシャツ姿になって通路に座り込んで寝たり煙草(!)すったりと
ほとんど異世界の風景
まぁついてからも チンケな強盗事件の犯人が立ち寄るかもしれないと、昔の恋人の家の前の
刑事が民宿に泊り込んで張り込みを続けるだけどいう内容だけど なぜか面白かった
民宿の一家が従業員たちとちゃぶ台に座ってそろってラジオを見上げながら聞いているというのも
これまた異世界の光景だったな >>559
スレチだけど、20年くらい前に電車の中で虚無僧を見かけた事があるよw
ああいう存在は確かに異世界的ではあるね ノンシャラン初登場の前のコマで男爵がアースライト姫に触れてるのな >>559
あの映画の夜行急行「さつま」、当時あった東京発鹿児島行き2泊3日の直通だった
(映画では2泊目に行くまえで降りてるけど)
東京−鹿児島は既に1泊夜行で走りきる急行「霧島」もあったので、
2泊の方を乗り通す人はほとんどなかったらしい
「銀河旅行」の宇宙船の場合、長距離便は船、短距離便は旅客機っぽいな
列車っぽさはない 東京〜博多とか飛行機の予約を取れなかった人が新幹線を使うようなもんだけど
銀河鉄道999みたいに駅から乗って駅に到着する輸送システムがあれば普及しそう
大型恒星間ロケットより空間軌道を走る亜光速列車の方がハードルの高い世界かな にしても勲章を譲渡や貸与するくらいならいっそ偽造してしまえばいいような気がするが
やっぱ罪はもっと重いのだろうか?
まぁツッパることが男のたった一つの勲章なんですが 中世風宇宙というのはもう長らく絶版状態だけどスタニスワフ・レムの「宇宙創世記ロボットの旅」が元ネタ
あとはE・C・タブの「デュマレスト・サガ」とかジャック・ヴァンスの「魔王子」シリーズとか80〜90年代に邦訳がでていたSF小説のファンならそうそうこんな感じだったよなあと思うはず
魔王子シリーズの「闇に待つ顔」なんかそのまま男爵に載っていてもおかしくないとんでもないオチだったしw
ミハルコ男爵やアースライト姫は持ってる人は知ってると思うけど同人誌や螺旋人リアリズムに原型になったキャラが載ってる アースライト姫の噂の出所はそもそも何だ
男爵以外にも探してるのいるとこ見ると宇宙規模で広まってるのに
姫のくせに誰も知らないとかおかしくないか もしかしてアースライト姫って既に滅亡した国や惑星の姫君なのかも?
戦争や大規模災害などで避難する際に一般人に姿を目撃されて、
「ものすごい高貴な美貌のお姫様がいた!」みたいな噂が広まっちゃったのかもしれないね
そんで、あちこちの惑星に姫の噂や痕跡が残ってるのも、身寄りを失って、
親戚や家臣の家を転々としているような状態だったのかもしれない 職業、年齢、性別 全てが謎に包まれた姫ってちょっと嫌だな 外見の性別は一応、女なのでは?
中身もそうだとは限らないけどw ランランララランパチカ
ランランラララン
ランランララランパチカ
ララララランランラー 靴ずれポーランド語版出版か
ポーランドが超大国になってるスタンプでもいいような気もするがなにはともかくめでたい ドイツのせいで戦わされるルーマニア的な成分も入ってるよね スパイの歩き方、本当に男か女かよく分からないキャラだねw
ゴスロリの子はハニトラ専門の人だったりするのかな 「スパイの歩き方」ほど
「螺旋人に4コマを描かせてはいけない、4ページだけ与えろ」
を痛感させてくれた実例はない。 俺は結構好きだけどな
中盤のテンドンがひどくなってからが特に どんどん周囲の政治的、身体的事情がかわっていくのいいよね えっ、男も……? やだアタシったら今まで……はしたない……/// 昔、ミステリ雑誌「メフィスト」に男性ブラ愛好家の集まりの話があったな
乳首がすれるから、胸元が落ち着かない、可愛いもの好き
それぞれ異なる理由だけどブラを着用する男たちの会合で起きた小さな事件
まったく関係ないが クラチジュンカにしたらスタンプに出てもおかしくない 男爵は残念ながら休載だが、スタンプ今回は治安戦に続いて第二次世界大戦、特に独ソ戦に興味をある人ならたいてい知ってる嫌な題材を突っ込んできたな
実際あんな感じのことがロシアやワルシャワで起きていたし
あと今回のメカの名前はこれが元
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%A9%E3%83%B3_(%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AE%E4%BC%9D%E6%89%BF)
テュルク系の伝説が由来というのが・・・ ある意味治安戦の延長というか、南ヴェトナム軍とかフンタの軍閥兵とか、そんなもんいずれやりたいってのは同人で時々かいてたし。ついに来たかな、と。
(靴ずれでもあの手の連中のネタ遭ったわな、たしか人狼) 確かに。革命行くかな…アーネチカの火花党コネと熊騎士黄金期立役者の実績で生き残れるか、タイプライター・ギャング?(←そこかよ) 議会停止はなあ…挙国一致内閣ですら足りないのか組閣が出来なかったのか
仮に乗り切ったとしても軟着陸難しいよなあ もし大公国本国で革命勃発、大公の実権喪失になったとして、
WW1終戦後の大多数の敗戦国や、WW2後のイタリア等のように
共和制への移行だけで済むか、
はたまた火花党の実権掌握で、極端な共産化に突っ走るか・・・
(スペインのフランコ体制のように君主制回帰予定の右派政権に行ったり、
日本の天皇制温存のようなやや特殊な敗戦処理になることは考えにくそうだし)
わからんなあ。 モチーフとしては2月革命直前っぽいけど、いくらなんでも当時のロシアよりブルジョア層発達してるだろうし
帝国って重石が大公国の上に乗っかってるから革命起こっても史実とは離れていくだろうしなあ
ここまで書いて思ったがそもそも大公国の政治体制ってどうなってるんだろ?
立憲君主制か、まさか絶対王政のままか >>597
議会があって首相もいるから立憲君主制だろう
4巻で企業献金絡みの政治スキャンダルに大公家が介入してる話が出てきてるから象徴的存在というわけではな、く(あまりよろしくない形で)政治にも関与してるようだけど 帝国の圧力による主君押し込めで国民に受けのいい公子を新大公に即位させ議会開会で済むんじゃないの この流れで4巻読み返したんだけど
共和国は終身大統領(!)で帝国はその独裁を批判する立場なのね、一応 あの中で一番民主的な国家なのは帝国だがそれ故に西部分離運動という民族問題を抱えている
大公国は一応議会も持つ立憲君主制国家だが長引く戦争と官僚主義と政治の腐敗でもう末期的状況
共和国は終身大統領が支配する独裁国家でアゲゾコのレジスタンスも旧体制に戻ることは望んでいない
戦争が終わっても第一次大戦同様もとのまま存続できる国家はないだろうな 男爵読んだ
きれいな男爵になって最終回と一瞬思ってしまった
ますのです?のランパチカの耳がかわいい 読んできた
人工的なハンペンってどんな妙な味なのかと気になったw
…自分もだんだん作者の趣味に染まりつつあるのかも ふかしジャガイモとか不味くなりようがないじゃんねえw >>604
でもマズ飯についてすごく嬉しそうに書いてるから面白いよねw
意外とイケるのかもしれない…とちょっと思ってしまうというか でんぷん工場用のジャガイモとか不味いらしいな。喰ったことないけど。 収穫されたジャガイモのうち規格外のイモがデンプン工場へ行くわけで不味いわけじゃないはず
でも痛んだやつもお構いなしのジャガイモ粉をパンの増量材として大量に使うと不味いパンの出来上がり… >>609
Kパンは不味いものってイメージが先行してたから
ttp://kommissbrot.militaryblog.jp/e507714.html
ここのまともな材料で作ってみたら美味しかったってレポはちょっと衝撃だったわ すいとんとかも今の材料で作れば割とおいしくできるから、戦中を偲んで作っても
食べた若い人が食の乏しさを実感できないとかなんとかいうよね http://www.jrt.gr.jp/var/benimaru.html
>しかし、昭和12年春の支場、試作場長会議で優良品種として提案されたが、食味が「男爵薯」、「蝦夷錦」に劣り、皮が赤く食用には向かず、
>でん粉含量も「金時薯」は、「神谷薯」に劣り、収量は「ペポー」に劣り、ウイスル病にも弱いことからあっさりと否決された。
>そして昭和13年(1938)に再提案し、澱粉用として羊蹄山麓地帯の限定品種にすることとして、反対意見続出の中ようやくしぶしぶと優良品種に決定し「紅丸」と命名された経緯がある。
>同年に満場一致で優良品種に認められた「明星」、「北海白」は、皮肉にも数年で姿を消し、
>極めて消極的に世に送り出された「紅丸」は、
>第二次世界大戦の肥料、農薬、労力のない最悪の条件に耐えられる品種として
>昭和16年(1941)には1万4千ha、昭和19年(1944)には3万6千ha、昭和24年(1949)には5万8千haと急激に増加し、
>澱粉原料用品種の大部分は「紅丸」に置き替わり、食用にまで栽培された。
>また、北海道ばかりでなく、府県の高冷地帯や水田の裏作にも適することが認められ、昭和24年(1949)には全国の栽培面積は9万4千haとなり、全国の42.4%を占めた。
>当時、「紅丸」の作付が統計にあらわれなかったのは、香川県ただ1県で、戦中・戦後の食糧不足の緩和に著しく貢献したことは有名である。
同時期のサツマイモだと沖縄100号がある。こっちは中国で勝利100号と改名し、大躍進・文化大革命の餓死数を最小限に食い止めた。 大躍進と文革で5000万人死んでるという数字もあるくらいなんでイモがなかったら億行ってたろうね〜 まあイモ類は作付けから収穫までの期間が比較的短いのが多いからね
春先に「今年はヤバイかも…」と思ってからでも対処可能なのは大きい
麦とか気が長すぎて…
その代わり頼りすぎると連作障害が襲ってくるが キエフ楽しそうだな
しかしこの時期にあえてウクライナというのもw ここにもこういう軽はずみなクソレスするバカが湧くかと思うとうんざりする 革命という暴力で成った国って根底部分で暴力を否定できないから警察国家になるのは不可避だからね
政権の正統性は民意って事になってるけど投票率100%支持率100%という某北の国家元首も…
ロシア人はそれでもどこかのんびりしたとこがあるけど中国は火が付くと手が付けられない怖さがある まあどっかの極東の島国だって天皇という名の傀儡を立てつつ薩長の下級武士が暴力革命やらかした警察国家ですけどね 官僚や警官に多数の佐幕派藩出身者や旧幕臣がいたのにかw チェルカッシィといえば独ソ戦ヲタには忘れられない地名だが、本当にパンフロで見たような風景ばっかりだな >>617
作者は写真をたくさん撮ってたけど、何かの取材も兼ねてるのかな?
でも楽しんでリフレッシュ出来たようで良かった すごい楽しそうに街を散策してるけど中央アジアがよほど気に入ったのかなw
スタンプの方は黒死病連隊みたいな展開にはならないだろうけど、スィナンが関わってきてるしどうオチをつけるのか
しかしあの自走砲、一発撃ったら反動で後ろにひっくり返りそうだけど大丈夫なのかなw 螺旋人ほどになると旧ソ連辺りは毎年ビザ限度ギリギリくらいまで向こうを回ってる印象だった ナディール・ディバンベキ・メドレセの顔の左右のこれ鳳凰じゃね?と思ったらやっぱり鳳凰だった、ほおー…(←殴)
https://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/120295/ >>628
こういう海外の壁画やモザイクって色遣いが本当に綺麗 民俗芸術ってその土地で入手可能な染料や顔料を使うのが基本なので
染料が産出しなくて交易の乏しい貧しい地域だと民族衣装もモノトーンで刺繍も発達してないけど
中央アジアあたりは交易路だったから貧しいようで多彩な芸術が育っていてコントラストが鮮やかだね >>630
中央アジアって交易路であるだけでなく資源はわりと豊富じゃなかったっけ?
鉱山の多い地域などは今でもしょっちゅう紛争やってるよね スパイ更新されてたから読んできた
パンダさん可愛いw
美形のパンダならナースコスも似合うかもw 靴ずれ戦線のKindle版がまとめ買い50%オフよー 男爵は一話完結だからこれも続かないんだろうね
翌月全く違う話になって、え?先月のアレで終わり?…ってのがいくつもあった さすがに今回の話は続くのでは…と思ったけど、
そうでもない作者なのねw まあこの捕まってた姫たいして性格かわいくなさそうだし
つか親父の仇のサッヴァ前にしてもなんも反応しないし >>640
実はあの姫って劇団員か何かの仕込みじゃないかという気もしてきた
サッヴァはやる事なす事すべて胡散臭いキャラだよねw 昨日、法事で螺旋さんの地元の京都に行ったんだが、JRの車内で久しぶりに黒ギャルを見たわ。
20代後半くらいで黒チューブトップとジーンズ姿だったんだが、リアルなノンシャランてこんな感じかなーと思ったさw >>644
ノンシャランはカラーだとそれほど色黒でもなくない?
魔法みたいなの使ってたし、何となくインド・中東系の女性みたいなのイメージしてたw キャラ属性としては世知に長けたダークエルフ系だろうねえ。
スペオペにファンタジーぶっ込む、あるいはその逆はこの人の基本だし (ラグマン喰いつつ…ペットフードじゃないよなコレ?) ダークエルフも出世したよなあ
アストスの頃はただの性悪な醜い妖精だったのに 最高に出世したのってソーのアスガルドの神々とやりあえるダークエルフかしら 義勇兵編終わったけど、スィナンの手配書どう書かれるんだろ。帝国・共和国・大公国・アゲゾコ全てに対する第一級反逆罪、自分の保身しか考えない詐欺師でパブリックエネミーNo1、
あなたの政治的立場がどうあれ、この者と取引すると身の破滅に直結するので、見つけ次第とっとと殺処分が他ならぬあなたの身の為です…位のこた、キリールがノリノリで書きそうなw 男爵更新してるな
やっぱり先週のはなかったことになってるw >>655
あの猫(?)鞄は可愛いね
犬猫用の缶詰って人間様の食べ物より高級素材を使ってたりするから
(無添加じゃないと動物は嫌がって食べないらしい)
あの鯖缶はちょっと自分も食べてみたくなったw スィナンはみじめな死に方をして欲しいけど最後まで生き延びちゃうかな 例え死に際でもニヤニヤしてたりかっこつけたりしそうだから
ワーシェンカみたいな有無を言わさない死に方をしてほしい 「いまさらですがソ連邦」10月発売か
待ってて良かったなあ 死に際まで詐欺師でいて欲しい。マルチナは騙されたままであってほしい 俺もスィナンがあれで終わったとは思えんなぁ
絶対また話に絡んでくるよな 男爵が旅の途中でアゲゾコに立ち寄って未開ぶりに呆れてほしい いや、男爵世界も十分すぎるくらい未開じゃない?w
モンスターみたいな存在がいきなり現れて襲われて食べられそうになったりするし、
まじないや魔法みたいなモノも普通に存在するし 男爵の宇宙は人間の生活圏が急激に広がって野生動物の生活圏と重なったような感じなのかな
非人間型や異能を持った種族さえ差別されずに仲良くやっているのはある種の理想郷だけど
一方的に捕食しにくる怪物も排除しきれないのであんなありさま 銀河帝国が崩壊して文明も社会も封建時代に逆戻りしたけど、宇宙船やロボットといった技術遺産は生き残っていてかろうじて星間文明は維持されてるという感じ
宇宙船は補修を繰り返してオリジナルの部分は生命維持装置やエンジンくらいしか残ってないけど、宇宙船ギルドみたいな組織が操縦法や補修方法を代々口伝や秘伝書で独占してるとかね そういえば、スパイの歩き方の主人公って
最近は普通に中性的な男として描かれてる感じだね また中央アジアかいw
最近入稿するたびに旅行行ってるな
うらやましい 漫画家の容姿なんて大半が陰気なヒョロガリか重量系じゃね?
美人・イケメン扱いされてる作家でも、一般人のリア充のイケメンや美人から見たら
なんかいまいちパッとしないようなタイプの人が多いから、
漫画家や小説家の容姿レベルは全体的にかなりお察しなんじゃないのかね でも!馬に乗るなら痩せてほしい。
馬かわいそ過ぎるw
動物愛護団体が騒ぎ出すレベル 馬やラクダやロバに乗る取材があったら楽しそうだねえ Хаями Расэндзин ??
?@RASENJIN
クルグズはイシク・クル湖南岸、天山山脈のふもとを標高3450mまで馬で3泊4日。堪能しましたぞー。pic.twitter.com/eYwWlSglOH
ここ数日音信不通だと思ったらすごい辺境に行ってたのね
しかし写真の乗馬姿が現地人にしか見えないw
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 見て来た、すごい所まで行ったもんだねえ
でも作者が現地人に見えるってのはちょっとお世辞すぎるw
遊牧民の人達って基本的にみんな日本人より足長い人が多いと思う 別にこの作者に限らず日本人なんてほとんどが胴長短足じゃね?
自分も股下80無いから短足なのは事実だし
ハ〇カンみたいな芸能人だってスタイルや足の長さはちょっとどころじゃない酷さだし、
民俗的な特徴に過ぎないのに、いちいち容姿の中傷だー!って騒ぐほどの事かねえ 脚は短い方が低重心でフットワークが良いもんだよ特に大腿が短い方が機敏に動ける
実際陸上のアスリートの中にそういう人が少なくないしサッカーや野球選手にもいるし
欧米じゃ足が長すぎる事にコンプレックスを感じてる人がいるからね ま〜た脚の長短ガーミンジョクガーでデブを誤魔化そうとしてる 東大全学連の委員長、高校時代はただの共産趣味者だったのが中核派のガチアカになるんだから
螺旋人だってそんな遍歴なんだろうな
辺野古基金という犯罪支援組織に寄付してるんだから スィナンは牢屋に入れられてる時に部下の女の子が壁を爆破し
「おいおい俺まで一緒に殺す気かよ」とニヤニヤしながら逃げそう
なイメージ >>695
作者的「リアリズム」じゃマジに死んじゃうかもしれんけどなw スィナンはなあ…なんかどういう目に遭っても不思議は無さそう 大公国のSFファンタジー事情がマジに興味あるw
ttps://jp.rbth.com/arts/80851-roshia-no-sf-sakuhin-no-hyoushi
一番最後の読んでみたい。 次はキリュシュキン兄もいる前で鉄格子越しのキスを頼むwNTR属性的に! NTR属性の人って例えばAV見てる時も、
初恋のあの子が悪い男に騙されてこんな姿に〜!!!
…みたいな妄想しながら見てるのかなあとふと思った
大変だなあ いや、「憧れのお兄さんがAV男優に〜」と思ってみてこそ一流 大砲とスタンプって設定資料集みたいなやつないの?、世界観好きすぎるんだが。 SCALE AVIATION誌で一時スピンオフの設定連載やってたが続かなかったな。
というか、大砲とスタンプそのものの設定本はまだないけど、この人のストーリー漫画出すまでの単行本はオリジナル世界設定資料集みたいなのばっかりともいうような。
(同人個人誌で、一コマごとにオリジナル世界観(連作あり)を長い事やってたというか、いまでもやってる筈。JIVEの「ポケット画集」に多く再録)
とりあえず新刊なら、10/8に出る「いまさらながらソ連邦」がもろに大公国の元ネタ(の後身)解説本だけど、
複数のオリジナル世界設定がまとまった本なら、アームズマガジン連載まとめた、「速水螺旋人の馬車馬大作戦 bis 赤本」あたりかな。
…Amazonじゃ一時的品切れとか出てるけど(´・ω・`) 古本の旧版なら手に入るみたい。「bis 黒本」だと求めるものとずれる可能性が高い気がする。 フツーのミリタリー知識増やせば、
「ああ、ここから引っ張ってきたな」って元ネタわかるようになるデショ。 なんか旅行しまくってた感じがしたけどしっかり男爵更新きてた 読んできた
ランパチカとノンシャランが良いコンビになってきたねw ランパチカの電球マーク可変なのか!
そのうち林檎n(技術的な理由で中断されました) 元ネタとかはわかるんだが、
これに出てくる大国と化したポーランドがツボなんだ… 近世初めまではバルト海から黒海までを領域としていて、一時はプロイセンも服属させていた東欧の大国だったからな
スタンプ世界の大公国、帝国、共和国の領域はだいたいその頃のロシア、ポーランド、オスマン(と黒海沿岸のタタール人国家)の国境線をなぞってる
スタンプの帝国はさらにでかくてバルカン半島の北半分やドイツも(少なくともプロイセンは)領土に入ってるようだが
前にも書いたけど多分ランドル・ギャレットのダーシー卿シリーズが発想の一つになってると思う
ダーシー卿では百年戦争に勝ったイングランドがフランスと合併して英仏帝国として世界に君臨し、東欧の超大国ポーランドと冷戦状態になってる世界が舞台
ちなみに南北アメリカは英仏帝国領で、ドイツ、ロシア、イタリアは統一されずに小国の集まりのままになってて、スペインはレコンキスタに失敗して大航海時代に突入しなかった
スタンプ世界もそんな感じで地図に書かれてないところも違う国や国境線がありそう
あの世界の「王国」はフランス系ぽいけど、こっちはフランスがイギリスを併合した世界になってそう まあ例の聖画の話で、「えっ!あのどう見ても正教会だった宗教ってキリスト教じゃなかったの!?」という驚天動地の事実が明らかになってたりするし >>713
通貨が「エキュ」だったり、電子計算機購入回で出てきた企業名が「テレロジーク」というフランス風だったり、王国のお菓子がエクレアだったりとフランス語が公用語ぽい描写がある
一方で共和国が王国から買った爆撃機が英国ぽかったり、特殊部隊が英空挺部隊風のデニソンジャケット着てたりと英国ぽいデザインも各所に出てくるけど 大砲とスタンプ、作者はテレビアニメ化を熱望してるようだが、如何せん事務屋の話で
萌えられる女性キャラも少なく実現は厳しいと思う。
(あとミリタリーものとしては現実の兵器が出ないのがつらい)
ただこれは批判ではなく、内容がアニメの題材に向くような派手なだけの浅い話では
ないということを言いたかった。 えーテレビアニメ化熱望してんのw地味ミリ話なのにw(大好きだけで)
まだ男爵の方がアニメ化しやすいんじゃないか? >>715
やるとしても、深夜枠で放送局も関東はMX.東海はテレビ愛知、近畿はKBS京都でそれ以外の地方は地上波放送は無し。円盤販売とhuluが頼りだけどDVDもBDも生産数は1000枚以下。その程度だろ。
キリールは山ちゃん、スィナンは関智一で是非w スタンプは、普通のアニメの1クールじゃとても語りつくせないスケールのお話だからね・・・
昔のアニメみたく1年かけて放映するようなレベルになっちゃうから
敢えてアニメにするなら、共和国系のキャラの声優は
全員を関西出身者で固めるべきだ
さらに京言葉と船場言葉と河内弁と播州弁のわかるスーパーバイザーをつけよう
セイウチ閣下は榊原御大になるのだろうか ミリタリー全く興味なかったけど
日常ものとして読み始めた自分みたいなのもいる
そういう層を取り込めるかもしれない 水島務監督だとシニカルなギャグが得意だから面白くなりそうだけど、あの人今ガルパンの他に二本抱えてるし無理だろうな
そして書店にモーツーが出てたけど次回大きく動きそうな感じ あと、靴ずれはいっそのことロシアで実写映画にしてもらえたらけっこう面白くなりそうだけど、ここ2〜3年ロシア戦争映画はひどく愛国主義的になってきてるそうなのでこっちも無理だろうな 過去のツイート掘り起こされて炎上してアニメ化中止が関の山よ >>717
最近はテレビ愛知でもやるならなかなかたいしたものって感あるけどなあ 平行世界ヨーロッパ大戦ものとか
本庄雷太の戦ヴァルフォロアーとか言われてプライド傷つきそうw アニメ化は現実の独ソ戦ベースで(魔法や超能力もあり)毎回派手な
バトルアクションシーンが追加。マルチナがガチレズ設定で、追加されたお嬢様キャラと
事あるごとにスキンシップ&赤面シーンがあり。
主演声優はもちろん作者と懇意のあの方で、
彼女が歌うポップな新曲に合わせてマルチナがダンスを踊るOP...という
改変なら望みはありそうな。 そこはアーネチカたんのサービスシーンじゃね?
あとラドワンスカさんのセイウチボディが若い頃の人間容姿になってて
キリュシュキン兄弟がキリュシュキン姉妹になってるwこれで一応この二人もお嬢様キャラだw 一番アニメ化が映えるのは小説馬車馬戦記ではなかろうか アニメは実質15分で、後半実写パートに転じ、
なぎらけんいち的ポジションで作者登場。以降作品解説とうんちくが続く 今月号読んだ
ソ連式の極端なグースステップじゃないっぽいけどこれも設定有りそう 大砲とスタンプと竜と勇者と配達人と愛しさと切ないさと糸井重里と部屋と猥褻と私 >>729
万人受けする漫画じゃないから、それはそれでいいだろ。
主役チームの性的なヨゴレをほぼアーネチカ一人で背負ってるから、
それはそれでヨゴレキャラ好きの読者には受けてるじゃないか、現に
ただのヨゴレじゃなくて、気風が良くて度胸のあるヤクザな姐さんキャラって
螺旋人の十八番だろ? >>735
まともな恋愛経験があっても、修羅場のさなかにある男ならアーネチカみたいな女性は必要よ。 男爵最新話
ランパチカが最後平戸ロイヤルになってた 『いまさらですがソ連邦』Kindle版の予約はじまた
同日発売有り難し 電子版は安くしてほしいね書店に配慮してるんだろうけど
なんか損した気になるので大判の本は紙で買う事にしてる
でもちょっと待つと古本が格安で出てくるので複雑 ソ連邦キタワヨ〜
勝手に絶対防衛都市に合わせたコミックサイズかと思ってたらデカかったわw ツイで作者の写真を見たけど、何となく全体的にスッキリした雰囲気になってたね
乗馬旅行でかなりダイエットになったのかな
お肌が綺麗なのは羨ましいわw 昨日ソ連の本買ってきた。
ソ連崩壊からもう30年近くたつんだねぇ、、、 帯がすみぺで巻末にジェーニャさんと元スペツナズのパパの対談が載ってるというソ連テイストw
ジェーニャパパって名前も生まれもウクライナ系だったのね ソ連邦の裏表紙が映画シビルウォーに出てくる超人兵士を操るキーワードの本みたいで笑った 県庁所在地まで出かけたのにソ連売ってなかった。
螺旋人コーナーを作っているようなオタ系本屋ならあると思ったのに。
しようがないので一般本屋に行ったが、どの棚にあるのかさっぱりわからんかった。
ミリタリ系? 世界史系? それとも旅行ガイド? まさかサブカル系?
……諦めてアマゾンで買うか。 ソ連本思ってたよりイラスト多くて螺旋人節の書き込みテキストも良いわぁ >>729
15年前はそうだったかもしれないが
気風のいいビッチは今オタ流行主流レベルだよ
むしろ、その頃に話を転がすのに便利だった
「私も役に立ちたい→独断行動→ピンチ生成」
をやらかすヒロインがクソほど嫌われてるから
初期突撃タイプライターがきついかも… 本国ではゼネストという末期的な状況で、マルチナの転属が先か革命が先かって状況になりつつあるな
果たしてみんなの戦後の夢は叶うだろうか
ちなみに今回登場した「横倒しになった発射筒が上を向いてミサイルを発射する潜水艦」というのは冷戦時代にソ連が計画した弾道ミサイル潜水艦が元ネタだろう
元ネタの方は両舷に横倒しに発射筒が収納されていて、それが90度回転して上を向いてミサイルを射つというものだった
海軍のお偉いさんが可動模型を使って首脳陣に説明しようとしたらうまく動かず、フルシチョフに「模型でうまくいかないものが現物でうまくいくと思うか?」と怒られて没になったとか 本誌を読んでないけどV2号を防水筒に収めて潜水艦で運び
筒の下に注水して垂直に立てて海上発射…ってプランがあったねえ
縦に格納できなきゃ横にするしかないけれど >>754 多砲塔戦車をデパート作んなって怒ったスターリンといい、ソ連の指導者も大変だな >>753
マルチナはまだ真面目で優秀だからそこまで読者の反感を買わないと思う
今すごく嫌われやすいは、役立たずな癖に火中に飛び込んで
厄介事を増やすタイプのキャラじゃない?
ヴィンサガのグズリーズがまんま↑のようなキャラで嫌われまくってるよね >>757
確かにそうか
真面目で優秀がゆえはトラブルメーカーとは違うね >>754 つか、転勤のとこで一旦畳むのか、革命騒乱の嵐吹く本国編なのか
>>758 主人公主導でぶっ立てまくってる気が非常にするな… >>759
あと、作中でマルチナがちゃんと未熟な点を指摘されたり、
年配者に叱られたりしてるのはすごく重要だと思う
反省したり新たな視点に気付いて成長していく主人公はやっぱ王道の存在感があるし、
好き勝手ヒャッハー系の主人公は途中で飽きられてしまいやすいと思う 割り切れない理不尽を残しているのもリアルだよね。
こういう漫画を長期連載させている雑誌にはそれなりの度量があると思う。 彡 ⌒ ミ
( ・ω・) ザック 彡⌒ ミ
(つD―○|> ザック ( )
( ヽノ 彡. ゚。°と.、 i
し(_).彡 ⌒ ミ . しーJ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\(´・ω・`)/ ̄ ̄ ̄ ̄
⌒どぶ⌒ しかし韓国の徴用工判決を支持するような意見をリツイートしたり、
最近の作者のツイッターにおける左派的言動が気になる。
右でも左でも、政治的発言を頻発する漫画家の作品はトラブルを懸念して
アニメ化されにくいという現状もあるし、本人にとっても得になることは無いと思う。 >>765
えーと、釣り?
ソ連マニア本を出す時点でどう考えても左の人じゃん
別にこの作者はアニメ化なんてそこまで本気で狙ってないんじゃないの?
それより、左系の報道人や文化人達と仲良くして、歴史系の漫画やエッセイ、
取材ルポなどの仕事をコンスタントに貰えてれば生活は安泰でしょ まあアニメ化発表されたら過去の問題発言魚拓がバンバンばらまかれるだろ
俺も魚拓とってるし バカッターで解決しててください
いちいちこっち持ってこなくていいよ 何年も前にそのツイッターで作者に絡んでボコられた恨みでここでグチグチ言ってる情けないやつなんだよ 事あるごとにアニメ化アニメ化言ってるから、その願望は本気だろう。
ファンとしてはそんなスケベ心を出さずにマニアック漫画家としての本分を
全うしてほしいね。 昔コミックドラゴンでキンザザっていう褐色ハーフプレート娘が
親父から魔王の子供孕めって言われて逃げ回る非エロ漫画読んだけど、
どうも螺旋人のような気がすんのよねえ。今より頭身高かったけど。 >>773
地上波アニメ化されたら尖ったところの抜け落ちたデキで
美少女アニメの実写映画化ぐらい誰も得しない感じになりそう >>774 マルチナも昔はもっとずっと身長高かった筈なんだけど(単行本のおまけで一コマだけあったわな)、その頃の作品じゃないかしらん >>776
へえ、じゃあ作者的には本来は背の高い女の子が好みだったのかな
一般紙で売れる為に、一般ウケしそうなキャラデザにしたのかもしれないね 大砲とスタンプはアニメになってもどうせ円盤売れないから無いだろうな
と、思ってたが今は海外で配信で当たれば十分稼げるビジネスになってきたので
ひょっとしたらあるかも、と思うようになってきた
ネットフリックス辺りでアニメ化を企画してほしい アニメ化なら男爵のほうがウケが良さそうじゃない?
ほのぼの日常系ギャグ漫画だし、ケモナーや鬼娘や宇宙人など
広範囲な萌えキャラをカバーしてるしw アニメ化なら男爵の方がずっと一般受けしそうだけど掲載誌があまりにもマイナーなので… いまどきのアニメの濫造っぷり見てると掲載誌がマイナーとか関係ないような
そもそもバンチ系列結構アニメ化してるでしょ まあ根本的な問題としてはアニメ化したからって幸せになるとは限らないんだよね
特に従来のファンにとってはw 実現してもいないアニメ化にぐちぐち文句を言うのは馬鹿みたいだからやめたほうがいいと思います いっそ、今ちょうど話題になってるソ連本がアニメになったら
意外性ありすぎてファンも作者も大笑いできそうではあるなw https://honto.jp/netstore/pd-book_29379182.html
靴ずれ戦線 完全版 1 (リュウコミックス)新刊
発売日:2019/01/12
完全版ってなんじゃろ キタコレ完全版商法。
俺の予想じゃ濡れ場がエロくなる。 判型変えての再販じゃ、と思ったが値段的に大判のママっぽいな
未収録のコラムとか有ったっけ? 靴ずれ戦線を1巻にまとめて新作書き下ろし、同人誌版とかあるとうれしいですね プロレス地獄変完全デラックス版は巻末にトランプと正恩のマンガが数ページ追加されただけだった 聖カシヤーンの話は修正するかな
まああれはあの戦闘が「チェルカッシィの戦い」だと明記されてないから、実は聖カシヤーンのユリウス暦での祝日と重なっていなかったというミスは作中では出なかったけど 靴ずれ外伝の同人はぽちぽち出してなかったっけ。その辺再録するんでは。 靴ずれに出ていたドイツ側の魔女さんの話を新作で読みたいですね 下がってたのであげ
大砲とスタンプ、かなり豪勢なパレードっぽいね
やっぱこれが何かの節目なんだろうか 連載終了なのか「革命とスタンプ」なのか、後者ならアーネチカのコネ活かせるかな。 ロシア革命みたいな展開になるのかしらん
帝国とかどう出るか 大公国に単独講和を結ばれることは西部の分離独立運動を抱えている帝国にとって自国の体制維持に関わるので認められない
大公国と帝国に領土の一部(アゲゾコ他)を占領されている共和国はその返還なくして講和は結べない
いくら厭戦感情が高まってるとはいえ占領地を寸土でも返すことは国内外から弱腰と受け止められるので革命政府は容易に応じられない
まあどう考えても10月革命後のウクライナみたいにグダグダな内戦状態になりそうな感じだけど 革命時の前線ならではの巻き込まれはするけどある意味かやの外感を出すんだろ
ある程度の粛清はしないといけない一方で防備を瓦解させるわけにはいかん 10月革命展開なら軍の中にもそれぞれソビエト出来て群雄割拠だけどどうなるか ×10月革命
○2月革命
書いてて何か違和感あったんだw ついに来るべきものが来たな
革命? そっちはどうでもいいんじゃ〜! >>802 マルチナが本国転勤した後の話だと思うんだけど、革命 パレードの話は、グダグダになったところをマルチナの頓智で何とか切り抜ける話だと思っていたのに違った。 今さらで本当に申し訳ないんだけど
大公国ってロシアじゃなかったんかな >>809
西側の国境線について言えば歴史上のロシア帝国からベラルーシとウクライナの西半分がなくなったくらいの感じ
16〜17世紀にポーランド・リトアニア共和国の版図が最大だった頃に近い なるほど、帝国がロシアか
帝国がドイツだと思ってた いやポーランドが帝国
最盛期の版図がそのまま維持されている感じ >>812
それはかんちがい
ロシアに相当するのが大公国
ポーランドに相当するのが帝国
オスマン帝国に相当するのが共和国
ただ国境線は16〜17世紀ごろのポーランドがリトアニアと同君連合を組み、ウクライナやベラルーシを含む黒海沿岸にまで支配領域が及ぶ超大国だったころに近い
さらに帝国はオーストリアやプロイセン、チェコなど神聖ローマ帝国の支配領域の大部分も含んでいるので史実以上の超大国になってる >>814
ウィーン包囲でハプスブルグ国家が崩壊して、それをポーランドが引き継いだという感じなのかな 終わりそうかなと思ってスレを覗いたら
予想外に勉強させてもらった
勘違いしたままになるところでした
ありがとうございます 男爵のエロっぽいネタは久しぶりだね〜
ランパチカの横顔とか珍しい回
次回は年末に更新のようだし良かった マッサージ器で気持ちよくなれる人って羨ましいなあ
自分は身体が硬いのか、それとも知らぬ間にストレス溜めこみまくってるのか、
ツボ押しとかめっちゃ痛くていつも悶絶してるよ 豪華版の特典にメガネちゃんブギウギのCDつけて欲しい
もちろん歌うは螺旋人
(うっぼーうっぼー うぼうぼうっぼー♪ 男爵は脱ぐとそれなりに肩幅もあってがっちりした体つきなんだが、
なにしろあの童顔だから、ショタっぽいエロ顔がサマになってしまうのが笑える 冬のKindleセールに「いまさらですがソ連邦」が対象に
KindleUnlimitedにも入ってるのね マルチナの柔肌がデブヲタの餌食になったというのにお前ら何も言わんのかい 12/21ごろにコミックス最新巻が出るから最終巻になるのか?
いやあと一巻あるのか うーんペチャンコだからどうだろうか…ペチャンコの人は細いままの人多いよね >>826情報乙
大型本でKindleも同じ値段なので躊躇してたけど買った
慌てて買わなくて良かった… 馬車馬戦記のマーシャ・カルチェンコはその後セイウチ体形になっちゃったのが確定してるし、マルチナもじきにタイプライター・ギャングの頭目に相応しい風格を備えてしまうんでないかと。 実は作者はセイウチ大好きだったりしてw
売れる為にスリムなキャラデザにしてるけど、本心では本当は
ズドーンとボリュームある女性を描きまくりたいんだったりして…? まあ作者は「ロシア女は年取ると〜」というステロタイプ民族観には何度も異議を表明してるわけだが ロシアの女性が太るのは年取って代謝が低下しても食習慣や食べる量を減らさない
それどころか家庭等のストレス発散でたくさん食べるから、て作者言ってて、なるほどと思いました。 おかんが出てるし、似たようなコースでいいんじゃない? 妖精と言われたナディア・コマネチですらダイエットに失敗してモコモコになったあげく
近年じゃすごい劣化していて昔のファンの涙を誘ったね
ドーピングで若くして死んじゃうよりはマシだけど >>834 マルチナも元々は、アーネチカやノンシャラン寄りのぼんきゅっぼんで、えらくでかいキャラだったからねえ。
(大スタのおまけカットで一コマだけ、なにこのでかいの…って出てたけどw)
>>835 偏見の是正は立場上の義務で、個人的好みとは別問題、かと。 砲スタの革命って遅れてきたロシア革命なの?その場合スターリン相当のガラの悪い奴がのし上がって来るんだろうか。
キリールは名家の出身なので革命政府に睨まれるかもしれない。マンチコフは上手に世渡りするビッグチャンスだなw ロシア女は年を取るとデヴになるか魔女顔になるかのどっちかと言ってたのはこの作者だったかね マルチナは清純な娘
女性経験しかありませんっ!(ぷんぷん 士官学校女子寮内での「風紀の乱れ」はあったろうけど、マルチナは参加しないだろうなあ。
ちっちゃくて、見ようによっては可愛げがあるから、
言い寄られたことはあったのではないか。 帰郷した時の話では普通に男友達もいたようだしそういうこともあったかもしれないけど物語には関係ない アーネチカみたいなのじゃなくて、普通の娘さんが婚前交渉今みたいに割とおおっぴら出来婚おkなのか
30年前くらいみたいに建前上はしてないってことになってるのか
もう絶対しちゃダメって感じなのかどんな世界でどんな風習なのかは気になる 男友達的にはおもしろい娘だとは思っていても口説く気になるかどうか… >>849
マジレスするけど、現代日本は決して出来婚OKになんてなって無いよ
正社員で働いてる真面目な女性が、普通に婚約・結婚して会社に妊娠報告しただけで、
マタニティハラスメントで退職に追いやられたりしてるんだから、
みんな表立って言わないだけで、
「いきなり妊娠する(させる)なんて馬鹿か? 無責任すぎる」
「出来婚なんてニートやフリーターみたいな社会の落ちこぼれ連中がああいう事するんだろ」
みたいに思ってる人は世の中にたくさんいるって事かと
出来婚OKだったら現実的にもっと出産率が上がって来てると思う 付き合うにはこの書類書いて!あ、ここがが不備です!ここも不備です!
あーどれどれ?そもそもあそこが小さいし不備ですね。手術受けて来てください! マルチナが奥手な大尉殿を寝室に連れ込んだまでは史実でいいよね?
仮に男性経験皆無だったとしても戦時中に前線の想い人と離れ離れになるんだったら
それくらいするだろってことかな
行動力は凄いひとだから >>849
実家帰ったとき姉だったか妹だったか結構男とっかえひっかえしてた描写なかったか? >>851
貴方の説明のうえでは、普通に婚約結婚妊娠でマタハラで時点で出産率あがらんっしょ
出来婚が良く思われていなかろうが普通の計画妊娠と同等に思われていようが誤差にしかならん とりあえずこのスレにいる奴の99%は未婚でその内60%は素人童貞な気がするますわが君 今月のバンチで男爵も童貞だと判明したからどうということはない >>860
病気休載があったから遅れるんじゃないの
その代り1月に靴ずれ戦線完全版(1)が出る
詳細は不明だけど同人誌で出した番外編があるのでそれも収録したものかも 落とし処はアゲゾコの独立、自由都市化かね?
共和国との緩衝地帯になるとともに
カエルを首班にして共和国の面目をたてて
大公国の旧政権関係者の亡命を受け入れ
人材資産流出を防ぐともに
革命政権とは経済的な結びつき
八方美人のアゲゾコからタナアゲへランクアップ
めざせダンチヒ自由市(おい 大公国→一応立憲君主制のようだが内部は腐敗や反政府運動でグダグダでこのたびめでたく革命で体制転覆
帝国→大公国よりも遥かにまともな立憲君主制のようだが東部(ドイツ語圏?)の分離運動を抱えていて戦争の行く末いかんでは解体もありうる
共和国→実情は終身大統領が支配する独裁国家で体制は盤石のようだが、アゲゾコのような周辺地域では体制に対する不満があるもよう 大公か逃亡だからロシアみたいになるんじゃなくて帝政ドイツの革命以後の
歴史になるかも
で共和制になってヒットラーみたいなのが出てきてまた共和国と戦争となる気がする 火花党は体勢を立て直した大公国軍と帝国軍に踏みつぶされてほしいわ 物語は終わりに向かうのか、第二章的な展開になるのか先が読めない 作者はそんな長期連載したことないんじゃなかったっけ
大砲とスタンプはかなり長期になった作品だろうから、もう畳むのでは。 この人の書く食事って美味そうだよなあ
速水版ダンジョン飯も読んでみたい 靴ずれの最後の三首竜ってゲオルグとかムウロメツが苦戦してるとこで
ミートチョッパーとか最新のスターリン戦車で一般兵が瞬殺してれば
ウルトラマン最終回みたいでカッコイイのに。神話の終わりを暗示してる感じで。 ww2のルーマニア兵とかこんな感じだったんだろうなあ ディッケ・ベルタがシュトロハイムMkUになるのはいつですか。
小林源文の作品で、戦闘で両手両足両目を失ったドイツ兵が、「ベルタァ!!」と絶叫して生き絶えるシーンがあったのを思い出した。 roll&rollに連載してた迷宮キングダム単行本化してくれ 一応リプレイ集とかは出てた気がする
ちょっと大きい&ヲタネタ寄りな本屋でないと見かけないけど 「オープンダイス・キングダム」はまだアマゾンで新刊買えるけど 遂にマルチナも非処女か
と思ったけど別に処女設定とかなかったわ
何故かこの作品の性描写凄く好きだなぁ股間にクる 大尉は若いころにその手の店に行ってそう
今は性欲薄そうな感じか 女性が軍務に進出して士官になっている世界とはいえ、男性優位は変わってないので
たぶん、男性士官なら彼女が居なくても、
士官候補生時代に仲間付き合いで娼館ぐらい行ってても不思議じゃないと思う。
代書屋のエピといい、螺旋人センセは
意外にあっさりとカラダの関係を持つ方向に持ってくのに躊躇がないね。
大スタはきっちりと布石を打ったうえで満を持してという感もあるけど。 兵站事務屋将校右往左往漫画『大砲とスタンプ』8巻が21日に発売です年末恒例!
冬コミ参加します。31日ネ-44b「ボストーク通信社」です。
大祖国戦争フォークロア戦記『靴ずれ戦線 ペレストロイカ』1巻が1月12日に発売されます。
『靴ずれ戦線』の新装版で、追加あります。買ってね来てね読んでね!
pic.twitter.com/G8TaUgzfHi
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) なんか別の漫画のせいでサーベル童貞の話かと思ってしまったw すみペ誕生日トリビュートイラストがソ連趣味丸出しでいいぞ 買ってきた
帯にマルチナとアーネチカのチッスと共に「最終シリーズ絶賛連載チュー」とあった
最終巻は薄くなるのかな? 単行本分は連載続くんだろうか 今日発売だったか、
たまたま書店に行ったらあったので買っといた。
マルチナのバニー姿の絵ハガキがもらえた♪ 義勇アゲゾコ軍の反乱って何か元ネタがあるの?
気の重い話が多いが戦場が舞台の作品だからそうあって然るべきだわな パシャ将軍とユルドゥズ大尉、
いずれも味のあるキャラだったなあ。
大尉の坦々とした諦念が哀しかった。
それにしてもマンチコフの
「メガネちゃんブギヴギ」はケッサクだ >>907
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E8%A7%A3%E6%94%BE%E8%BB%8D
元赤軍中将だったアンドレイ・ウラソフを司令官にソ連人捕虜で編成されたロシア解放軍(РОА)
編成されたもののドイツ軍首脳部や親衛隊に疑いを持たれて実戦に参加することはほとんどなく、戦争末期にレジスタンス討伐にチェコに派遣されたがそこで寝返りドイツ軍と戦闘を行った
しかしスターリンに許されることはなくウラソフを始めとする首脳部は処刑され、参加した多くの将兵も処刑もしくは収容所送りになった
靴ずれ戦記にもエピソードが1本あるけど、独ソ戦では大量に捕虜になったソ連将兵や占領地の住民の中にはドイツに協力する者も出て、ヒヴィスや東方大隊と呼ばれた彼らは戦争が終わると悲惨な運命が待っていた 単行本最終話の明るさが良かった
73話冒頭ってあれ睡眠薬飲んでたってことなんかな
まさアゲゾコスペシャルで飲んだってこたないだろうけど
スィナンのこと男性として少しは好きな気持ちがあったのかなぁ 今回入ってる話ではアーネチカたんと勲章の彼の話が好きだな
勲章の彼の勲章の貰った理由と貸せない訳、アーネチカたんの言い分w
勲章の効力と勲章を借りたい人、◯してもお金の為に欲しい人
出て来る人全てに人間味があってすごい好き >>910
スィナンの事はずっと男としては好きだったんじゃないかな?
スィナン、ほら、ある意味ホストだしw
むしろ兄ちゃんとの事の方がびっくりだ。もう少しくっつくには
時間がかかるかと思ってた スィナンは最後ユースフに殺られそう
スィナンの事男として好いてるよねあれ 砲スタ8巻買ったんだが、店頭の青年コミック新刊コーナーを見てもわからず店員に頼んだら、同コーナーのちょうど自分の目の高さの位置にあった。
すぐ隣りに並んでたハーン5巻の表紙のインパクトに惑わさた模様w 最終シリーズは、何らかの講和成立で旧大公国軍のアゲゾコ撤兵、までの話になるんかな。
スィナンが何を抱えてるのか、ユースフの扱いとか、
元々共和国本国に対する独立勢力が存在していたアゲゾコの事情とか、
まだ回収しきれてないネタがあるから、
そこらも加味しながら、
他の戦争漫画とは違った語り口で上手く描いてほしいところ。 最中をお湯で溶いたら懐中汁粉になるかと試したがダメだった そりゃ最中じゃなくて懐中汁粉として売ってる製品を買ってこないと
普通に売ってるよ 迷宮キングダムにもギロチンもなかあったしあのタイプのお菓子好きなのかな作者 アゲゾコ市考証局が過去に遡って懐中汁粉を流通させたとか?
「かいちゅうくん」の被り物をかぶって >>921
それならいまごろ、巨大懐中汁粉に街が押しつぶされてるだろうよ >>919
懐中汁粉高いからさ。赤福にお湯をかけるとお汁粉になると聞いたからやってみた >>909
おお、ありがとう。ソ連はホントに人がよく死ぬんだなぁ
作者リツイートで目に留まったもの https://twitter.com/hms_compassrose/status/1075025551838986240
大公国はリトアニア公国じゃないかという話もあったけど
なんにせよこの地域ではまだまだ戦争が続いて人が死に続けるんだからマルティナの未来を思うと気が重くなる
現実と同じ歴史を作品世界でも繰り返すかどうかは分からんけどね
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) アーネチカが本当にマルティナの店の看板娘になったら素敵な話だな
それで寅さんのヒロシみたいな地味で真面目で頭でっかちな男と結婚してね
スィナンは死なんやろなぁ。悪人で寿命を全うするヤツなんて沢山いるもんね 扉ページに革命のスローガン(実は日本語)を書いた旗が出てきたけど、アフタヌーンで安彦良和が連載してる「乾と巽」にも同じような旗(こっちはちゃんとロシア語)が出てきてたな
「乾と巽」は10月革命後の内戦に日本が介入したシベリア出兵を描いているから似た物が出てくるのは必然と言えるけど
新政府はこのまま帝国と組んで戦争を継続するのか離脱するのかわからんが、再登場したリーザンカがかなり剣呑な感じになってるな
理想家肌のインテリぽかった前はトロツキーみたいだったけど、今はスターリンになりそうな雰囲気だし >>926
げっ、リーザンカは闇落ちしたんか
(カピタン・ジーリンよりひどい環境で生き延び、革命を完遂するために・・・?) モーニング・ツーのキャラ紹介とかは中尉のままになってるね
編集さんちゃんと注意してくれよ >>908
決起軍からの秘密通信に書き足したことって何だったんだろ?
足したのは前の駒のユルドゥス大尉?駒外のスィナン中尉? >>929
足したのはユルドゥズ大尉で
将軍がシャンパンを希望している的な
ひっかけメッセージだと思う
それでスィナンをあぶり出したと >>930
あの引っ掻け問答はピンと来なかったんだよ
共和国側の発信をスィナンが自演していたってこと?
(引っ掻けの)要望→(スィナン判断の)応諾
これだと情報操作があったことは分かるけど犯人だという証拠は無いような? 共和国側には将軍が酒を飲まない事は誰でも知ってるから当然怪しむ
なんの反応もなく酒持たしたわって返って来たから
暗号が届いた先は共和国じゃない>大公国の罠=スィナンがスパイ
後は確証ないけど大体わかってるんだよ!でハッタリ、
大公国の攻撃時刻が迫ってるからスィナンも粘る理由がなくあっさりゲロ
自分も最初はピンと来なかったけどこういう流れだと思う 戦況を見て怪しいと思ったから暗号に書き足しをして確かめようとしたし
自分達を信頼してくれたマルチナに電話でその内容を聞かせたんだと思った
スィナンが余計な事しなかったら
>>909とは違った未来があったんだろうか 前段の描写でスィナンは共和国からの秘密通信の内容を知らないから将軍に聞いていたよね
後半は変わっていたという解釈?
であればユルドゥスの次の駒で通信文に書き足したのはスィナン? ユルドゥズでしょ。
その場でスィナンの横やりが入ったら反乱側の電信係は不審に思う。 一夜明けたらマルチナからマーリャになってるのがバレバレ過ぎてw ハッタリだったけど、共和国の空挺コマンド見たかったわ >>937
あのおまけ4コマは、事前だったのだろうか、朝の混乱の中だったのだろうか。
部屋の作りや床の羽目板のレイアウトが、マルチナの狭いシングルルームと違ってたし、
ダブルベッドのあるホテルにしけこんだか、はたまたキリールの宿舎だったのか。
ベッドに行くまでに二人で酒を飲んでたようだが、どんな「意見具申」と「抗命教唆」を交わしたのか、
あの二人の性格からしてさぞ面白いやり取りになったことだろう。 大尉はん。ヒゲ剃ったらアフターシェービングローション塗らな。女の子は嫌がりまっせ。 コースチャが74話の宴会で
リューバとダンスしてるのを見ると
この二人も密かに関係が進んでるんじゃないか、
という疑惑がひしひしと あの職場ってけっこう女子が多いもんね
ただ国にお相手が待つ人が多いような気もする 男爵明日更新か
自分はスタンプより男爵のまったりカオス感の方が好き 男爵は一話完結なので尻切れトンボな回もあるけど
じりじり待たされる感じがしないのがいいね やっと新刊ゲットできた
スイナンって最後にユースフに殺される、もしくは
両者とも闇に葬られてしまいそうな雰囲気だと思ってしまった
これまで色んな連中を策略に利用しては殺してるから
多方面から恨みを買ってるだろうし 女へのプレゼントを語るスィナンの後ろで
ネックレスつけてお洒落してるらしきユースフが健気 スィナンはやくすぃなねーかな
監督あたりに殺されてくれ スィナンがマルチナを殺そうとしたのは
二重スパイバレでガチでヤバい事態になるから口封じが必要だったのか
それとも本人が言う通りまだどうとでも取り繕えるけど
女に詰られた事でカッとなったDV気質の表れなのか >>949
そう言えばあの人でてきてないね
あの人は義勇軍のことどう思ってたのかなぁ
良くは思ってないだろうけど運の悪い奴らくらい思ってるかな 監督すき
あのちょっとトボけた言い回しが昔の洋画風だよな 大公国のオートジャイロにコシチュイ・ベススメルトヌイが出てきて、意味は不死身のコシチュイ。
ソヴィエト末期にベススメルトヌイフという要人がいたけど、不死身さんってこと?
日本の苗字にも無敵さんやら剛力さんもいるけど、たいがいな感じだ。 >>907
ナチスドイツと交友の深かったフランス人とか、史上いくらでも
例があるだろうけど、日本人に生々しいのは第二次大戦期
日本軍に協力していたフィリピン人のその後だな
1944年には日本への義勇軍「マカピリ」も編成された
フィリピンでは、劣勢になってからの日本軍の蛮行が憎まれ
レイテなどで落ち武者となった日本兵は、住人に生きたまま
切り刻まれるなど悲惨な末路を遂げていた
日本が敗退した後、日本に協力していた現地人は逮捕される
連行される対日協力者の映像が残っているけれど、街中を
連行されていると、町の人々が彼らに襲い掛かり、殴る蹴る、
武器がないので家の金槌で脛を殴りつけるなどのリンチを
繰り広げている
「対日協力者(コラボレイター)」と呼ばれるのは最大の屈辱で、
多くの人は死ぬまで裏切り者扱いだったという あ、957は「反乱」以前の「同胞から裏切り者扱いされる義勇軍」の例ね
「戦後のための行動」はやはり色々例があるよ >>956
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%82%B9
現在のキリスト教の中心教義になる「三位一体論」の基礎を作った「アレクサンドリアのアタナシオス」という神学者にして聖人がいて、正教でも崇敬の対象になっている
この「Athanasios」はギリシャ語で「a+thanatos=不死」という意味で、ロシアでそのまま人名「アファナシイ」として使われているけど、ロシア語に直訳した姓として使われる場合もあった やっと新刊読んだ
スィナンようやく本性バレして良かった
余りにも身勝手に殺しまくってるから、最後はユースフにも見捨てられるような死に方して欲しいな ああいうスパイ行為や暗殺してたような人物って、別人の戸籍を乗っ取って
成り代わりでもしない限り、いつかは追手がかかって粛清されてしまいそうだよね
現代でも、ナチスの生き残りとかで大昔の罪がバレて捕まったりする人がいるくらいだから、
何十年も潜伏して逃げのびるってすごく大変な事なんだろうなあ マルチナの事態報告を受けて、
通常なら憲兵隊内部でのスィナンに関する詮議が始まりそうなところだが、
スィナンのことだ、革命の情勢が決したら、保身のために火花党に寝返って
邪魔な人間をつぶしにかかるぐらいの行動は、平気で取りそうに思える。
この男は、本質的に帰属すべき肉親やコミュニティ、国や組織といったものをいっさい持たず、
自分のエゴを最優先に行動できるからな。 偽の女神像が戦後崇敬を集めたって書かれてるから革命は失敗すると思うよ まあ国民の意向と違う戦争継続を選択して、あと軍が離反したら
再革命というか革命政府は潰れそう
帝国も本音では戦争やめたいだろうしな 大公国自体では革命が成功するけど、周辺でキリュシキン朝アゲゾコ公国が、王国による海からのバックアップのもと成立しちまう可能性があるとは思う。
アゲゾコで作っていて、補給処同士の交易レベルで余裕がある物:短機関銃、ロケット弾/地雷/手榴弾/銃弾、ウォトカ/缶詰/ソーセージ/漬物、被服/軍靴
(どう見ても伏線ぽいんだよなこのリスト)と来りゃ、軍閥成立の経済基盤は、閻錫山の山西省くらいにはあるだろう。閻と違うのはバルト三国同様海路がある事だ。
人材については、火花党のリーザンカが知ってる位には、中央にまで悪名が轟いてるタイプライター・ギャング一党で十分だろうし
(というかマルチナの転勤話ってT.Gの力を削ぐためじゃないんか、こうなると?)、宗教的にもアゲゾコの女神がおわされる。
監督辺りと話をつけて、バルト三国独立を支援した帝政ドイツ軍残党と、アルバニアのゾグ王朝の間みたいな形で、アゲゾコ独立運動に割り込めりゃ何とか…
「合州国(あるのかな)に逃げるぞマーリャ! 俺はファンタスティカを書いていたいんだ。新王朝元首なんて面倒真っ平御免だよ!」
「皆を見棄てていくつもりですか、 責 任 問 題 で す よ !!」
>>964 思えるというか、間違いなくそうなるな。オフラナからNKVD、ゲシュタポからシュタージ、「職業に貴賤はないが、公安は人間の屑」を歴史上で実証した輩の腐った山の一端に連なるのは間違いない逸材ではある。 前半の途方もない独立話はともかく、
スィナンをこの先も出すとすると、その寝返りルートに落ち着くと思うんだ。
最初から軍に潜り込んでサボタージュに努めていたんだ、と主張してな。
もしかすると、アーネチカとリーザンカの対決、という異様な事態すら発生するかも知れない。 コミックスの帯には紙の兵隊たちを襲う数奇で非常な運命とあるが
あんまり鬱なオチはやらずに笑って読み終えられるようにしてほしいな 全兵員の移管作業を新国家樹立宣言の前日までに仕上げないと許されない非常な運命 >>972
そこが難しいところで
コースチャコスの人と合わせで螺旋人先生を訪ねたそうだな 写真が出てきたね。
ウィッグにカラコンに丸メガネ、自力で軍服を仕立てて、鞄とストラップは特注したらしい。
なかなか気合が入っている。 マルチナコスの人すげえ
会場に、懐中汁粉まで持っていったらしい >>971
ついバニーガールのマルチナを想像してしまうw 最新話やっと読めたんだが単に政変じゃなくて革命なのね
前々から名前出てる火花だか呼ばれてる連中が掌握したって事で良いのか?
粛清とかは見たく無いずら 見たくない事は描かない、というスタンスの作家ではないから
粛清シーンも淡々と描くんじゃない?
誰も死なないクリーンな革命なんてさすがに現実でもフィクションでも有り得ないし 革命政権は短命に終わってマルチナが政権を
掌握して皇帝の座に 何かと目立ってしまう立場のマルチナ
旧体制派有力者の血縁であるキリュシキン兄弟
昔のことを知り過ぎているアーネチカ
この4人は立場が危ういかね キリール実家に帰ったら汚い労働者に部屋割りされてる
コースチャは演説かまそうとして樽の中で死にそう >>985
そうか、亡命するかもね
キリールさんがエンタメ華やかなりし米国(仮)で大成功を収め
マルチナに告白した内容の将来を実現するのかも
ところで5ヶ計画とかマルチナは超得意なんじゃない?計画経済では出世すると思うけどなぁ >>988
したらば?
別に荒らされてる訳でもないのに何故? このスレッドは1000を超えました。
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