【もうすぐ完結!】村上もとか 30【フイチン再見!】 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>22
やっとわかる人たちが出てきたけど終わりなのか この人の漫画は大体好きだけど、20年ほど前にヤンサンか何かでやってた車の漫画はびっくりするくらいつまらなかった
死んだ恋人のスポーツカーか何かで峠を走るとかそんな感じの 「もとか」が平仮名なのは師匠にならったという話があるが
本名の漢字のままだと「もとか」とはちょっと読めないというのもあったと思う フイチン再見!はマンガ史にとっても重要な資料だよね。
特に少女マンガ家は描かれることが少ないので特に重要。 フイチンさん自体はまだ読んだことないな。
サザエさんみたいな感じなんだろうか。 >>31
作中で「サザエさん」のような日本的な笑いではなく、大陸的な・・とあった
電子書籍にならないかなあ 龍ロンて長かったけどくそつまんなかったなあ
初期はまだよかったけど
そのうちなにもかも主人公とヒロインに都合よくなりすぎて魅力が感じられなくなった 登場人物は、どこまで実際の人物なんだろうな
としこに恋心を抱いていたらしい中国青年とや、
裏社会とつながっていて、香港へいった女性とか
モデルの人物がいるのだろうか >>34
龍の双子の兄弟(当初の構想にはなかった?)が登場したあたりからおかしくなった気がする フイチン再見、次号で最終回か。
2chではもひとつ人気無かったようだが
もうちょっと読み続けたかったわ。 とし子の女学生時代をもうちょっと尺を取って描いて欲しかったな
戦前の女学生のキャッキャウフフを見たかった 最終回見てきた。
ちょっと期待はずれだった。
ありきたりな感じで。
他の漫画家たちとの関係に
もっとスポットを当てて欲しかったな。 上田としこという人は、
あの時代であのキャラだったから
意味があったわけで、
今の時代ならちょっと
気の強い女程度の扱い
なんだろうな。 ああ、いるいる。うちの上司がこんな感じで。
みたいな。(↑はフィクションです) 水野英子から萩尾望都といった新しい作家が出てきて、自分の限界に悩む描写があったけど、
もっと、こういう、戦後の少女漫画史みたいなところを見せてほしかった しかし、朝ドラの題材みたいな話だった
やってくれないかなあ >>44
昭和時代にそれやったよ。長谷川町子の「サザエさん打ち明け話」という、今のエッセイ漫画の走りみたいな作品を原作に、
町子の姉を主人公にした、「マー姉ちゃん」って話 水木しげるも手塚治虫も赤塚不二夫も
ドラマ化されたし、残るは藤子不二雄か
石森章太郎ぐらいか。
ここはやはりまんが道のドラマ化だな。 >>46
まんが道のドラマは30年も前に既にやってる
”まんが道””銀河テレビ小説” でぐぐってみ
ただ、当時はドラマでのメガネかけた主人公が許されなかったのか、
満賀が裸眼、才野をメガネ君に入れ替えちゃったのでリメイクしてほしいが 俺が見たいのは、平山亨だね
「悪魔くん」「ジャイアントロボ」「赤影」「柔道一直線」「刑事くん」「仮面ライダー」「ごれんじゃー」「がんばれロボコン」と
昭和40年代の子供番組のプロデューサだった人
「ゲゲゲの女房」で「悪魔君」のテレビ化で出てくるかと期待したけど、だめだった
まあ、それらしき人は出てきたけど 手塚先生のベレー帽&ヅラW着脱エピはわろたよ
さすが神様としか言い様がないw
帽子取ったらハゲてるって話は生前から結構有名だったから
いつもヅラ被ってたわけでもなさそうだが 考えてみれば手塚治虫って若くして死んだんだな。
まさに命を削って作品を生み出していたわけだ。 手塚が、帽子&ヅラとったら、お茶の水博士そっくりになったってねw 手塚治虫が亡くなった時のことは今でもはっきり覚えている。
手塚治虫の特集が組まれた雑誌やらがいっぱい出て、
当時買った朝日ジャーナルは今でも持っている。
(遺作となったネオ・ファウストが連載されていた)
偶然一緒に居合わせたエレベーターの中で描いてもらった
ブラック・ジャックのイラスト入りサインは俺の宝物だ。 梶原一騎の「劇画一代」…
さいとうたかを程度ならともかく、ちょっとお茶の間向きではないな 最後の方は、かなり駆け足な感じがしたな。
訃報の記事でも、喪主がお姉さんだと書いていたが、
本当にあんな感じで突然妹が亡くなったらショックも大きいだろうな。
事故や事件に巻き込まれるよりは全然マシだけど。
ちなみに、お姉さんはまだ生きてるんだろうか?生きていれば
100過ぎてるはずだから、一人暮らしは難しそうだけど。
>>52
手塚治虫のアニメは、手塚治虫が生きてた頃くらいにも再放送で
見た事があるとは思うんだが、手塚治虫が亡くなった時はまだ子供だったから
亡くなったニュースを見た記憶は全く無い。
多分当時は手塚治虫自体をまだ知らなかった。 大根4ってOPアニメ、庵野とか大阪芸大とかの連中とかが作ってたやつか おそらく当初から単行本10巻で終わらせる予定だったのだと思う けどバタバタ感ありでもう少し余韻が欲しかったな最終回
せめてあと1〜2回続けられなかったものか、上にもあったようにやっぱり上田とし子の命日に合わせての完結だったのかなあ・・・ >>58
10巻どころか、フイチンさんの巻数を超えちゃいけないと
思ってますって連載開始の頃のインタビューで言ってたよ
だから当初は3巻以内に終わらすつもりだったみたい
途中で完全に諦めたようだがw 10巻はこれまでの単行本より1話分多く収録されるので少し厚くなるはず
通常は9話入りのところを10話入り。1巻は8話しか入ってなかったので薄かった 中国にいた頃の展開が情感こめて描写されていたので
ベタでもあのへんの思い出とか蘇らせて最終回へ向かうとか
やってほしかったな
ちょっとあっさりし過ぎ 今回みたいなのは最終回の一つ手前でいいと思うんだよな
結局、昭和漫画史の総括をしたいのか、上田トシ子という個人の死を
描きたいのか、そこがごっちゃになっちゃって、せわしない
そういえば「お〜い竜馬」なんかはそうしてた
竜馬以外の他の人物のその後の行く末については
前の回で片づけて、最終回は竜馬暗殺だけに集中って感じで 終盤で、中国旅行に行って、ハルピンが故郷だと思うシーンが出てきたので、
中国時代の思い出が出てくるかと思った
あのとしこに留学しろといったアメリカ人女性将校なんかも、
回想シーンでいいから見たかった ふと思ったんだが、この漫画を読んでた人には
実際に上田としこの作品を読んでた人も結構いるのかな?
俺の場合、母方の祖父母が上田としこと同年代で、
親が読者世代に入るが読んでたかどうかは知らない。
母親は子供の頃、フイチン再見にも出てきたわたなべまさこのファンだったらしく、
中でも割と初期の頃の作品への思い入れが強いようだった。 藤子不二夫と高橋留美子は出なかったな
小学館専任みたいなものだからか? むしろ石ノ森・赤塚との引っ掛かりってなんだっけ?
元々少女漫画畑だからだっけ? あんなオールスター全員集合にしなくても、
手塚と長谷川の二人に絞った方が良かったと思うけどな
最終回前に年上でありながらこの二人が逝くのを見送らなきゃ
いけなかったトシコさんのエピソードを1話かけてじっくり
見たかったかも
で、最終回は他の漫画家は一切登場せず、満州時代やお父さんの
思い出も踏まえての亡くなるまでの話 ちばてつややちばあきお、北見けんいちは
フイチン再見!に出てきたっけ?
3人とも満州出身だし、付き合いあっても
不思議じゃないんだが。 でてきたけど、後輩漫画家って感じで、満州からみではなかったな<ちばてつや 戦前生まれの世代だと、旧満州生まれなんてザラにいるだろうし、
それくらいで接点持てるのかどうかは正直疑問がある。 ただ、満州引き上げの漫画家は、「中国引上げ漫画家の会」なんてのもあり、
としこもその会員で、ちばてつやとは、付き合いもあったみたいなのに、満州からみで出てこなかった
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784750595245
まあ、それをやりだすと、他にも、森田拳次、古谷三敏、北見けんいちと枚挙にいとまなくなるので、
赤塚の最後の思い出で、それを代表させたのかも 話を漫画に広げ出したら収集つかなくなったので
慌てて終わった感があるな
少女漫画史と、上田とし子の人生と
もう少しうまく絡めてドラマチックに描いてほしかったな ・戦線の中産階級の文化的豊かさのなかのモガぶり
・満鉄での男社会での奮闘
・引き上げを巡る苦労
・GHQでの仕事とアメリカでの男社会で戦う女性との交流
・戦後漫画史
・失敗に終わった結婚生活
・子供の代わりに作品を生み出す女性の姿
・自分の才能の限界に悩む姿
と盛りだくさんで、ちょっと消化不良なところがあったね どれをとっても、面白くて、作品が一本かけそうな話ばかりだけど…
こうして思えば、ドラマチックな人生を駆け抜けてこられたんだなあ
まさに、「わが人生に悔いなし」だと思うよ また詰め込み過ぎで収拾がつかなくなって駆け足の終盤か。
作風なのかこれが? >>80
基本的に近現代史の著名人紹介が漫画の主題な人なので 題材も物語もよく出来てる
あれもこれもは逆に詰め込みすぎになるから10巻くらいでまとめて不満はないわ
こういうマンガに賞を与えるべきだと2017大賞ランキングを見てそう思った 物語の都合よりは作者の関心優先で掘り下げた印象だな 俺は、フイチンさんを書いたその後のとしこを見たかったな
あの性格だから、フイチンさんをかけたんだろうけど、あの性格だから、
編集部から、ウエトシと陰口叩かれたり、
水野英子のような新しい才能が出てきて、
花の24年組の登場で、完全に時代の取り残されたわけだが、
その時代や新しい才能は自分や手塚治虫が作ったもの
でも、手塚治虫は、新しい自分の世界を切り開いていったが、
としこはそれができずに、昔の作家として消えていった
そのあたり、ちょっととしこを内心好きだったらしい編集者が指摘していたけど、
あんまり描かれなかった
「出藍の誉れ」を師匠の目から描いてほしかったな 幕末って、現代では激動の時代だったような感じで言われる事が多いが、
実際に幕末期を生きてた一般の人達はどう感じてたんだろう?
幕末当時に10代だった世代でも、戦後まで生きてたら相当長生きだから
ある程度まともにその時代の人の話が聞けたのは昭和初期までなんだろうけど。
Evaluation: Average. その当事者にはわからないんじゃないかね
今の時代だって、トランプの登場、イギリスのEU離脱、世界的な極右の台頭、難民、日本国内でも、遡上に上った改憲と、
十分激動の時代で、50年後の受験生がおぼえなければならないことだらけだと思うけど、
俺なんか、あんまり自覚ないからねえ としこさん、人脈広そうだし、あっても不思議じゃないなあ。 ああ、ひょっとしたら、夫(になるまえだったけど)を助けてもらうために口をきいてもらった、
あの女性は、山口淑子をモデルにしていたのかも きっと取材して描いてるんだろうけど 生涯愛煙家だったのは本当?
死因は心臓麻痺と言う事だから タバコ吸わなければまだ生きてたかも(-_-) >>94
亡くなった時点で90歳で、生きてたら今年100歳になる事を
考えると、どの道今生きてる可能性は低い。
ただでさえ漫画家は早く亡くなる人も多い職業だし、そんな中で
90歳まで生きたのはすごいと思う。
もちろん、90過ぎても生きてる漫画家もいるけど。
富永一朗はもうすぐ92歳みたいだが、どう過ごされてるのやら。 お笑い漫画道場世代だけど富永先生より鈴木先生の方が長生きすると思ってたけどな
そして川島なお美はもうこの世にいない… 亡くなったという話は聞かない。
しかし古くから活躍してたんだねえ。 白土三平もまだ生きている。「カムイ伝」を再開するって話を2,3年前に聞いたが、まだ。
早く再開してほしい。
しかし、この人もあれだけの活躍をしていながら、叙勲や賞とは無縁
本人が断っているのか、作品がアレだから貰えないのか 白土三平は、原画展も書籍の電子化もない
本人が断っているのかな 手塚治虫がヅラってバラしていいの
常にベレー帽だったから怪しかったがまさかさらに被ってたとは 創作秘話だなんだであれもこれも書かれて
これだけ伏せる理由がない? ベレー帽取ったらハゲてるっていうのは生前からわりと知られてた
でもヅラ被ってる時もあったってのは初めて知ったな
禿を知られてたって事は、ヅラはつけずにベレー帽のみって事も
かなりあったはず SJの仁は売れたのにオリジナルのフイチンはあまり売れなかったわけだが
原点が少年漫画の人なのでオリジナルのような完全オヤジ雑誌(40〜60代向け)より
もう少し下の30代からアラフォーくらいの年齢向けの方がヒット出るタイプだと思う
次はスペリオールかグランドジャンプで気持ち若めの漫画を連載して欲しい >>106
主人公の上田としこは、俺の親世代(作者くらいの年齢)が
子供の頃に人気があった作家みたいだから、雑誌の読者でも
上田としこに深い思い入れがある人は少なかったかもしれない。
ただ、漫画自体は仁に引けを取らないくらい面白かったと思う。
もしかしたら朝の連ドラあたりでドラマ化するかも。 俺も、どっちかというと、「龍」の続編みたいな感じで読んでいた >>106
なんかちょっと分かる
80年代の頃はともかく今となっては渋めの絵柄だし、
作者も60を過ぎてるのに、それでも万年青年みたいな作風なんだよな
少年誌時代は周囲よりも大人っぽい少年漫画を描いてたが、
青年誌に移ってもその「大人っぽい少年漫画」からそんなに変わってない
同世代のあだち充と並ぶ作風が老けない作家 もとか氏に「岳人列伝」って連作短編の名作あるけど
今度は「昭和漫画家列伝」とかやってみる?w 小説家関係だと「私説昭和文学」(たぶんこんなタイトル)っていうシリーズがあったような 梶井基次郎のお墓があるお寺の前に行った事があるが、
梶井基次郎のお墓がある事を示す石碑はあったけど
お寺の中に入れそうな感じはしなかった覚えがある。
開いてる時間が結構限られてるんだろうか。 梶井のエピソードは宇野千代に惚れてた説を全面採用してたな
いや俺も99.9%惚れてたと思うけどw
喪男ってそんなもんだ。自分に照らし合わせてみるとよくわかる 村上もとか?
@motoka_murakami
遅ればせながら…4/17の読売夕刊で「フイチン再見!」が紹介されました。連載は終わり、6月末には最終巻10巻が出ます。
上田先生の事、「フイチンさん」って漫画があった事、記憶に残ってほしいと念じています。
23:21 - 2017年4月21日
ttps://twitter.com/motoka_murakami/status/855426228420878336 今日、本屋の雑誌売り場で見たら、雑誌にわたなべまさこの名が
まだ、仕事をしているんだ
こういう人は、いつまでも頑張っていてほしいね しかし最終巻発売が6月末って連載終了から間隔が空くなぁ
発売と併せてメディア化発表あるのかな?とちょっと期待 村上先生はずっと第一線で描き続けてきたんだから
すごいよな。 キャリアで2回人気のピークがあったからね
1度目は六三四連載してた80年代前半、2度目は仁がドラマ化された2010年頃 その二作をホームランとするなら、その間の龍は
スタンドには放り込んでないが、長く続けた事による
ランニングホームランだったと思う
一応、ドラマ化もされてるし
ついでに言うと俺はアラフォーで六三四世代だが、
上のお兄さんたちは村上もとかと言えば
七〇年代の赤いペガサスだったりするんだよな 俺にとっちゃ村上もとかといえば
今だに「赤いペガサス」だ(笑)。 「NAGISA」はウィキペディアに早くから映画の記事はあるが、漫画の記事は一向に書かれない
というのが、何か象徴的な気がする。漫画自体の良し悪しは別にして。
「獣剣伝説」とか、読切の「SNOW」とか、単行本1冊にもならないような短いのにも
傑作はあるのだが。 ヘヴィは凄いとは思うが最初から(少年誌で)当てる気ねえだろって
感じだったなw
ボクシング、アメリカ、ギャングときて同じ頃に連載してたB.Bと
ちょっと被ってる印象もあったかなあ
その前の風を抜け!もあまりパッとした印象がない
絵がバリバリ伝説の頃のしげの秀一とちょっと似てるって
思った記憶が…今見てみるとそうでもないけど 風を抜け!、ヘヴィ、獣剣伝説、NAGISAって全部
六三四の剣と龍の間
1980年代後半の試行錯誤していた時期に入る 六三四の終了後、燃え尽き症候群で次に何を描けばいいか
まったくアイデアが浮かばなかったってインタビューで言ってたなあ
結局、また剣道マンが主人公の龍で当てるわけだが、
龍の途中から今度は歴史ものに自分の描きたい題材を
見出していった感じだな。仁もフイチンもそうだし
これから描く作品もやっぱり歴史もの中心だと思う
歳をとると歴史ものに移行する小説家って多いが、
漫画家でそうなっていった先達は横山光輝かな
手塚も晩年は歴史ものが多い
もとか先生もこのまま同じ道を辿りそう こんなことを言うのもなんだが、才能は枯渇する。トルストイ、バルザック級の人は知らないけど。
年を取ったら、技術的に今までの蓄積があるし、人間に深みが出ただけ、解釈が深くなり、作品の完成度は高くなるが、
アィデアやストーリの展開の鮮やかさなんかは、若いときのキレがなくなる。
だから、作品の展開やオチは大筋では決まっている歴史ものに題材をとるようになるのかな 龍を始めた時のもとか先生が40歳なんだが、
岩明均なんかも同じく40ぐらいで雪の峠やヘウレーカを描いて以降は
歴史もの専業になっちゃったな
今の感覚で言うと40でそうなるのはちょっと早い感じはするが
そういえば三浦建太郎も30代前半の時のインタビューで、
歳取ったら歴史ものやりたいって言ってたな 今、電子書籍の無料で「仁」をしているけど、
岡っ引きの長五郎と同心は、「陽だまりの樹」に出てきた同心(下駄警部だった)と同心に似ているね 風を抜けとヘヴィもOVA化されてるから
今なら深夜アニメクラスの小ヒットだったんだろうけど 毎回受賞者無しだったジャンプの手塚賞を初めて受賞したんだよねmたしか そうなん?虫プロが出してた漫画雑誌「COM」で入選経験があるって聞いたことあるけど ぐぐったら俺の勘違いだったようでスマソ
でも、ジャンプ初連載の空の城はおぼえてる。
もう一回読みたい。傘に「今夜も来てね、ばー・くらうん」と描かれてたことしか覚えてないが dビュー間もない頃はなんか星野之宣とイメージ的にかぶる。 空の城、3年ぐらい前に何かの雑誌の村上もとか特集で
初めて目にしたんだんだが、ほとんで今の絵の面影が無いんで驚いた
プロレタリアート文学志向?か何か分からんけど、わざと貧乏くさい
絵にしてるっぽい。COMでウケるような絵でいいや、みたいな
その気になれば当時から熱風の虎タイプの絵だって描けたはずなのに あの内容と絵でジャンプで人気出るはずないのに、なんで編集が
許したのか不思議だったが、はだしのゲンがその頃連載していたから、
こういう内容でも許されたって雑誌のインタビューでご当人が言ってたな
打ち切られる時も「はだしのゲンも空の城もアンケートは最下位だが
君のだけ切る。理由はわかるね?」と編集長に言われて、
自分でもゲンと比べて全然ダメだって分かってたら納得したって言ってた >>144
当時は望月あきらのアシをやってたから自然と師匠の絵柄そっくりだと俺は感じた。 えっ、そうだったのか
望月氏の作品は総理とかカリュウドとか読んでるのに
似てるって気付かなかったなあ
まあ空の城の絵を見たのももう3年前だし、もう一度見てみたい 他に小学館漫画賞を2度、講談社漫画賞を1度
受賞歴は多いよね 村上先生は健康な生活してそうだよな。
不摂生な他のマンガ家と違って。 なんかすべて計画的に漫画作成してるイメージ
無計画な徹夜追い込みとかもなさそうというか 六三四の剣の続編をわりとマジで読んでみたい
リアルタイムで考えると六三四と修羅は今年で丁度50なんだよな
ちょうどいい年齢って感じがする。高校生ぐらいの息子がいそうだし
流行りの二世ものストーリーも出来る
六三四も修羅も50でもまだ日本選手権で優勝しそうだがw 調べたら現実の日本選手権の歴代優勝者の最高齢って
1968年の45歳の選手なんだな
でもそれから50年近く、ほとんど35歳以下の人しか優勝してない >>154
それいいな
どうやれば実現するかな
50で勝ったっていいんじゃねフィクションだし
現実的な範囲でやったら
後日現実がフィクション超えちゃうこともあるし グランドジャンプで2号連続前後編で読切やるね。連載への布石?
http://grandjump.shueisha.co.jp/honsi/next.html
●表紙&巻頭カラーで登場!! 2号連続特別読切〈前編〉
占領下の沖縄ーー空手少年が「本当の強さ」に出会う!!
鉄血のブサー
村上もとか
戦後、米軍占領下の沖縄。鍛えた空手の技を武器に闇世界で米兵を倒し続ける少年だが、
ある日「拳聖」と呼ばれる老人と出会い? グランドジャンプで六三四の続編が読みたい!
プレイボールの続編もちょうどやってるし 前編読んだけど後編も楽しみ
やっぱり村上もとかの漫画は楽しみだわ 格闘技詳しくないけど実在した空手家が何人も出てるのは分かったが
主人公の少年にもモデルになった人物いるんだろうか? 右とか左とか、そういうの吹き飛ばす、情念に溢れた前編でした。 お辞儀で拳を躱す達人ジジイ
姉ちゃんを狙う米兵
すでに伏線山盛り
連載じゃないのが残念だ 今で言う沖縄古流なのにハイキック出しまくってるのがちと残念 船越義珍とか実在の人物だしてるから、最初は主人公?の若者は数年前に亡くなった上原清吉かと思った ヘヴィでボクシングを扱ったし、龍では剣道の他に中国拳法も扱ったわけで
格闘技が好きなんだろうね 「水に犬」だっけ?
短編っていうか単行本1冊分だったな
あれ、もとか作品にしては珍しくストレートな性描写があるんだが、
女だけ延々と喘いでいて、主人公は透明人間なセックスでわろたw そういえば水に犬を描いた後の時期のもとか先生への
インタビューで、性描写についてどう考えてるのか質問されて、
(そのインタビュアー、「六三四と嵐子はやらなきゃおかしいと
思うんですよ」とか言ってやがった)
「自分には向いてない。描いてみて思ったけど、
セックスっていうのは描くもんじゃなくてやるもんだと思った」
って答えてた。なんか妙に名言っぽい言い方w >>168
そのインタビューはロッキングオンの編集長だった増井が別冊宝島でやったやつじゃないかな
増井はオアシスとか海外ミュージシャンにも下ネタばかりのインタビューしてたな >>166
柔道の先輩が「絶対に勝つ」って時は内股で金的を狙って蹴るのが
常套手段だったな >>167
マイペンライと見開き全裸開脚シーンだけ覚えている >>159
この空手漫画も読切で終わらずに「水に犬」「検事犬神」「メロドラマ」みたいに
全1巻か2巻のシリーズ連載にして欲しいな 俺が短期連載で欲求不満だったが、「蟲太郎」
伊藤博文、マダム貞奴だけでなく、市村羽左衛門 (15代目)まででてきて、
もっとじっくり読みたかった
後、伊藤を暗殺した安重根は親日派だったんだってね
明治天皇を、短期間で日本を近代化させた名君として尊敬していた
日本のおかげで、朝鮮は清から独立できた
日本はアジアのリーダーとして、他のアジア諸国を先導しなければならない立場なのに、
清やロシアと同じように朝鮮を支配しようとしている
これは、伊藤個人が悪いのだろう
だから、君側の肝である伊藤を取り除かなければならないとなった
だから、日本の右翼からも助命の嘆願書なんかでていたそうだ
面白そうで、読んでみたいが、それをやったらある嗜癖の人たちが、わらわらと湧いてくるしねえ ああ、あと、占いの高島嘉右衛門とか
「JIN]で出てこなかった明治初期の有名人を見たかったな もう66歳だし、よーく見るとさすがにペンタッチの抑揚とかに
キレがなくなってるんだが、パッと見はまだまだ全盛期に
近い絵に見えるのはさすが
久々に昔のもとか漫画における主人公顔をしてる主人公だったのもいいw やはりどんな長い作品でも適当な期間で完結して新作みたいに断続的かつ別作品を描いてた方がいいのかね
一本で長期作家は目も当てられない惨状になる 今回の読みきりの掲載紙で言うと仕立て屋漫画がまさにそれだね >>177
そうだな
もとか氏とほぼ同年代の秋本治や魔夜峰央は
えらいことになっちゃったからな
あだち、小山、かわぐち、能条、弘兼あたりは
全盛期より落ちてるとはいえまだ一定の質を保ってる
ところをみると当たってると思う 「修羅の剣」みたいに読み切りが新連載の序章だったらいいなあ 70歳の池上遼一先生も読み切りと連載繰り返してるから
まだ絵が生きてるな
はぐれ雲のジョージ秋山は・・・もはや介護老人枠だ >>181
佃公彦の最後のころは本当にやばかった。 単行本でまとめて読むと良い作品だった。もとか漫画にハズレ無し
若い頃のわたなべまさこ、牧美也子が美人に描かれてたな。実際そうだったんだろうけど 俺がガキだった頃はみんな
現役だったから非常に感慨深い。 小林まことの青春少年マガジンのサンデー版、
「青春少年サンデー」描いてくれないかな
ジャンプと決裂し、サンデーに移籍して赤いペガサスで
ブレイクするまでの話
同年代のライバル小山ゆう、あだち充、六田登、新谷かおるらとの
出会いなども 近代遊郭物を時代考証を正確に行った漫画を描いて欲しい
個人的には吉原の大文字楼をモデルにした話か
遊女救済に多大な功績があるユリシーズ・グランド・モルフィを主役かメインキャラにした漫画を希望
集英社から連載のオファーがあるならもうすでに何を連載するか決まっているだろうが
願望を便所の落書きの隅っこに書くくらいの事は無問題だろう >>188
そんな人がいたんだ。ぜひ、読んでみたいな
ぐぐったら、ウィキにも第18代米大統領のユリシーズ・グランドしかない 連載はやっぱあの空手漫画でしょ
龍や仁みたく大河ドラマっぽい感じになると思う
主人公の目を通して米軍占領下の沖縄史を描くっていう
で、最終回がたぶん沖縄返還 この前「RUSH」ってF1の76年シーズンを描いた映画見たんだけど
ニキ・ラウダの伝記漫画をもとか先生に描いて欲しいと思った。 horikawa_harucan @horikawaharucan
『堀川りょう&石田晴香の声優魂? 』
第3回7月23日18:00-!!
第3回スペシャルゲストは、人気漫画家の村上もとかさん!!
番組テーマソングにも期待感高まります?
番組公式Facebook↓
ttps://www.facebook.com/horikawaharucan/
15:16 - 2017年7月9日
ttps://twitter.com/horikawaharucan/status/883932925162536960 なんで、もとかセンセがゲスト?と思ったが、
そういえば青年六三四の声、堀川か フイチン読みました
村上もとかって段々上手くなってるなー歴史ものって凄い難しいのに
中々こんだけは描けないよバトル物でもエロでもなしに、そんな劇的な人生でもないのに
ただしフイチンは絶対売れない、だってお金持ちのお嬢さんが趣味に高じてるだけだもんなw
内容が地味過ぎる、でもそれがリアルだし、地味な作品も私は好きだし、その題材でマンガとして成立させる村上もとかの腕は凄いと思うよ
ところどころ感動で泣きそうになった、いい漫画だ! 今やもう手塚治虫と横山光輝の後継者みたいな感じになってるよ
両者共に晩年は歴史ものをメインにしていたが、同じ道を辿ってると思う
六三四の剣の続編だけは期待してるが、あとは引退するまで全て
歴史ものでいいな
グラジャンのやつも連載になったら戦後沖縄史ものとして
腰を据えて描いてほしいし ちばてつや先生がブログでフイチン再見を推薦してたね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています