【アフタヌーン】DOUBLE-S×真刈信二『イサック』01[死がふたりを分かつまで][勇午] [無断転載禁止]©2ch.net
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DOUBLE-S×真刈信二『イサック』(2017-3月号〜)のスレッドです
『死がふたりを分かつまで』のDOUBLE-Sと『勇午』の真刈信二の新タッグが贈る
骨太エンターテイメント!
アフタヌーン公式
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DOUBLE-S(原作 たかしげ宙)
『死がふたりを分かつまで』全26巻
真刈信二(作画 赤名修)
『勇午』全22巻
『勇午 the Negotiator』全19巻
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured 検索して調べたけど、フーリードリヒ4世の子供にハインリッヒの名は見つからない
プリンツさんは架空の人物か >>308
敵将の遺体は日本刀が刺さったまま敵軍が収容したのかなあ。
現地で土葬か、故国まで搬送して土葬かわからんけど。
プリンツを討つにも騎士道の手順に従うみたいな、自分もそこそこの
身分の武人とすると、故国の一族の礼拝堂に埋葬するのかね。
例の銃ほど貴重品ではないかもしれないが、せっかく日本から
持ってきた武具なので、可能ならばあの日本刀は伊左久が取り戻してほしい。 プリンツさんのお兄さんを調べたんだけど・・・プリンツさん普通に死んじゃいそうだな >>326
作中の季節ってどんなだったっけ?
秋〜冬くらいの涼しい季節なら故国まで遺体を移送できそうだけど、
夏だったら現地の格式ある教会などで葬儀するのかもね 森を燃やした時にボルマンさんが「雨が降らなければ良いが」みたいな心配をして、
ゼッタちゃんが「雨はもう少し寒くなってからだよ」と返事していたので、作中の
季節は秋ぐらいかなと思った。
土葬の場合、気温と湿度がちょうど良いと腐敗しないで死蝋(ミイラ?)になることが
あるとか。ナントカ聖人の奇跡!みたいな。 >>329
レスありがと
作中でこれから寒くなってくると籠城も大変だろうなあ そういやあ、ドイツの黒い森の沼や湖には事故や事件で死んだ何百年前の死体が腐らずに積もっていると聞いた。
何かのはずみで現代で発見されると、まさに殺されて間もないように見えるから警察も事件として扱うけど「実は○00年前の死体でした〜立件できませんテヘ」と。 >>331
そういえば昔どっかのまとめサイトでそういうニュースを読んだ記憶があるw
行った事ないけど、欧州は水も土壌も日本とはかなりの違いがあるんだろうなあ >>331、>>333
おお、泥炭地に埋もれた死体は保存状態が良いのがあるらしいとか聞いたことがある!
水もミネラル分が違うらしいな。
まあ国内でも温泉の成分はいろいろなので、地質に依るのだろうか。 逆に、日本は土壌の影響で古い遺物が残りにくいんだっけか >>322
戦国期と地続きの時代に、外部の観察者が「日本人は一般に民度が高い」ってもさ
実際には勝ち戦の足軽は略奪に虐殺・強姦、百姓は落武者狩り、落武者が集まれば野伏せりに、
てのがデフォだからなあ。「やってることはヨーロッパ人並み」ってだけ。 >>336
なんかまた釣りかってくらい頭の悪そうな書き込みだな・・・
何の知識技術もない一般農民や一般町民と、イサックのような技術を持った
職人では民度や常識が違う事だってあり得るだろう
>>324 にあるように、製鉄や刀鍛冶の高名な職人の場合は大名や武士と
密接な付き合いをする事もあったのだから、
イサックも刀鍛冶の師匠から礼儀や教養を身に着けさせられた、と思っときゃ良いじゃん >>337
それ誤解だし。
>322に対するご指摘のレスはちゃんと読んでるし、内容には諸手を挙げて同意。
別にイサックのキャラ造形が「歴史考証的におかしい」とか言いたいわけじゃないのよ。
ただ、当時の宣教師が書いた記録について「日本人と日本社会全体がそうだった」みたいに
勘違いしちゃいかんよ、と言いたかっただけ(ここで発言してる特定の誰かに対してではなく)。
ただでさえ「日本スゲー」みたいなコンテンツに踊らされてるバカが世の中ごまんといるからな。
まあとにかく舌足らずでスマンかった。 イサック2巻入手!
収録は、池からザバ〜っと出てきて、左手の傷を釣り針と麻糸で縫うところから、
ローゼンハイムの城壁上で森に潜んだロレンツォから狙撃されるとこまで。
もうすぐアフタヌーンも発売だし、続きが楽しみ! やっぱりゼッタちゃんがスナイパーに目覚める流れきたか
日本へ行ったらしほり殿と戦争になりそう 大阪の陣から5年経ってて帰るのに1〜2年かかると見て、その頃の日本は何が起きてる?
佐竹家取り潰し? 敵方が改良版投石機みたいなシーソーみたいな装置で弓兵を城壁の屋根に上げる前に、
ラウンドシールドで団子虫のように陣形を組んで装置と搭乗者を防御したシーンがおもしろかった。 ロレンツォの狙撃シーンがかっこいい
イサック&ゼッタコンビに一撃喰らわされて期限の三日待たずに撤退ってところかな ボルマンさんは盾くらい持つべき
胸当てすら着込んでないとかヤバ過ぎだろと・・・ 敵の馬鹿殿は切れ者なのか本当にただのアホなのかわからん
性格は間違いなく悪いが >>346
ボルマンって貴族か騎士だったのか?自分でドイツ人傭兵だと言ってたけどさ(12月号) >>346
16世紀中頃の祝賀パレード用のラウンドシールドはハプスブルクの財宝展で見たけど。
実戦で使ったかは不明。多分、王様用だと思われる豪華なものだった。
直径約60cmでイタリア製。 >>350
ラウンドシールドをぐぐってみたけど、なかなかカッコイイね
原作者コメント、東ドイツにハマってるみたいだけど、
元々あのあたりの歴史や文化が好きなのかな? 作画がなかったら
お話は安い異世界転生系のラノベと大差ない イサックは別に俺TUEEEで無双してないじゃんw
作画の人はアダルトな雰囲気の男性の絵を描くから好きだよ 意図的に
日本人無双漫画にしてるね
西洋人はなにしてたのかと >>346
ごめん。騎士本人は騎馬戦闘専門で防御用の楯持ち役の雑兵とユニットで戦うのではないか
という質問だった?
むかーしの歩兵隊は長方形の大きな楯を持ち、最前列が隙間なく並んで壁を作り、
その後ろから弓兵が矢を飛ばしたらしいけど、鉄砲が普及してきた時代はどうだろう。
>>351
古い時代の実用タイプのラウンドシールドも機能的でいいよ!
相手に向ける側の中心に突起がついてるのがある。
相手の打撃を受け流すためなのか、相手に楯ごとぶつかって負傷させるためのものなのか。 >>357
>むかーしの歩兵隊は長方形の大きな楯を持ち、最前列が隙間なく並んで壁を作り、
>その後ろから弓兵が矢を飛ばしたらしいけど、
おう、映画『ホビット 決戦のゆくえ』の五軍の合戦シーンがまさにそれだったような なんやかやスピノラ退けてレンゾウを追ってスペイン行く展開か
オーパが死んで、ゼッタちゃんはイサクに付いていくのか? そういやプリンツの副官みたいなオッサンが出なくなったんだけどお留守番? >>360
オットーさんは、プリンツがローゼンハイムの救援に行っている間の
フックスブルク城を任されてるはず。 と言うか、近代以前の日本人が海外に行くお話って少なすぎるんだよなぁ
これ以外だとREDとかミス・ファーブルの蟲ノ荒園くらいしか覚えが無い
鎖国を差し引いても、海外に出た日本人傭兵や漂流して米国に行った漁民、
幕末に世界を見聞した大勢の武士だとか元ネタは幾らでもあるというのに
やっぱり考証とか大変で、商業需要も未知数だから手を出さないのかしら 修羅の刻のアメリカ西部編もそうか。あれは本編での結末も含めて素晴らしかったなぁ
何れにしてもイサックは面白い。これまたマイナーな三十年戦争を扱ってるのも高評価
グスタフ・アドルフ2世出てこないかしら。1620年ならドイツを彷徨いてるよねあの人 しかし相変わらず火縄銃の性能無視した長距離狙撃だな 狭間筒で超精密スナイプしまくるREDの伊東伊衛郎といい勝負ですな
火縄銃で狙撃するサムライというキャラクターも前例はあるんだよね、
イサックは伊衛郎と違って剣術も達人だが(ただあっちも柔術は達人)
あとイサックのが偉丈夫だし美形だなw伊衛郎もいい男だったけれど >>363
『サムライ・ラガッツィ 戦国少年西方見聞録』ってのもある >>368
面白そうだし手頃な巻数だから探してみるわ。ありがとう
修羅の刻もムラケンのREDも紛うことなき名作である
ミス・ファーブルは半分異世界でファンタジー入ったラノベだけど、
薩摩示現流を19世紀フランスで存分に暴れさせてくれただけでもう十分すぎる 三銃士のダルタニャンは登場するのかな。
物語の四人のモデルの中では一番出世頭だし、この頃だったら銃士隊にいた可能性があるしな。 このスレ見てたら懐かしいワードがいっぱい出てきて楽しいw 日独合作、歴史大河ドラマ「イサック」ご期待下さい!
てなったら魂がプルプル震えちゃうよね まあ日本のドラマや映画よりは格段に出来が良いだろうなあ イサックもロレンツォも上手いこと本名の音を残した感じになってるな
太郎だったらタウロとか万千代ならマンショとかになってたんだろうか 火縄銃でスナイパーは新しいからね
1話だけでも映像化したら相当なインパクトがある 小説なら最近の作品に「戦国スナイパー」なんてのもあるな
まぁタイムスリップものなんで種子島ばっかじゃなくて現代狙撃銃も混ぜて使うんだけど 歴史上弓の名手ってのは那須与一とかウィリアム・テルとかいろいろいるけど、
火縄銃で狙撃の名手っていないんだよな
火縄銃の弾は弓矢と違って真っ直ぐ飛ばないから 基本的に足軽の武器として低く見られがちだったってのも関係してそう
弓や刀由来の日本語(言い回し)は山ほどあっても火縄銃由来のは
「火蓋を切る」以外にすぐ思いつくのがないし、史上のエピソードも
杉谷善住坊の信長狙撃と長篠合戦(怪しいそうだが)ぐらいしか
有名どころがない気がする
その分フィクションにし甲斐があるとも言えるかもしれんけど ここのスレ、歴史マニアがいっぱいいて面白い
勉強になるわ >>383
ドイツのパンは知らないが、ロシアのライ麦のパンは、黒くてやや固くボソボソした食感で
少し酸味がある。ライ麦は寒い気候でも栽培可能だが、小麦に比べてグルテンとか少ないので、
ふんわりしたパンにはならないらしい。
パン生地は全部焼かずに少し残しておいて、次にパンを作るときにスターターとして使うらしいので、
最初にパンを作るときに、何を使って醗酵させるのか不明。
干し葡萄を瓶に入れて水を注ぎ、数日おいて泡が出てきたら、醗酵用の菌として使うのは
小麦粉のパンだったかな。
そういやカスピ海ヨーグルトも、食べ切らずにちょっと取っておいて、牛乳に混ぜて
ヨーグルトを増殖したのだった。 >>386
日本で庶民がいつも米を食べられるようになったのはわりと近代になってからだよ
「この世界の片隅に」や「マイマイ新子と千年の魔法」などの映画でも描かれてるけど、
土地が痩せてたり雨の少ない地域では昔から麦や蕎麦が主食で、
白米ご飯やお餅は、お祭りや祝い事などでしか食べられなかった地域もたくさんある >>387
とはいえ、チーズやら山羊の乳、肉入りシチューや酸っぱい黒パンとか食べてたら
「あー、みそしる飲みてえ!」と思うかもだ >>387
兵農分離が進んだ1620年頃で武士階級なんだからイサックは庶民といえるのかどうか
戦でも兵糧は米が中心だったし ヤンマガのセンゴクで室町から戦国時代の薀蓄をのせていたのが懐かしいな 傷の手当とかどうしてたんだろうね、治ればラッキー膿んだらアウトって感じ? >>380
刀には銘があったり○○切り××、みたいな通称が付いてるのが
いっぱいあるけど火縄銃には…ない、よな?
善住坊が仕事に成功してたら「信長撃ち○○」みたいな火縄銃が
後世に伝わったのだろうか >>389
イサックは鍛冶師の弟子だから武士ではなく職人階級なんじゃない?
師匠が腕の良い職人だったから身分ある武士とも付き合いがあったけど、
普段から武士と同レベルの生活してた訳ではないと思うけど そういや師匠は、しほりと夫婦になって百姓してくれとか言ってたな 昔の日本人は米を食ってなかった説は根強いよねぇ
少なくとも江戸時代だと、海外に輸出してる形跡が欠片もないし
武士だけで消費しきれる訳ねーから農民も食ってただろとは思うが
ただ白米食が中心になったのは近代になってからだろうけども >>396
それは本当に時代と地域によりけりだったんじゃない?
豊作の時代が続いた時には庶民も白米たくさん食べられたろうけど、
飢饉の時だと米の有名産地でも食べられなかった場合もあるだろうし
四国のうどん県民みたいに歴史的に小麦がメイン食材になってた地域もあるだろうし >>388
あ、味噌で思い出したけど、中国地方では伝統的に麦味噌で
味噌汁を作ってた地域も多いよ
(今は米もたくさん取れるようになったので米と麦を合わせた合わせ味噌で食べる家庭も増えた)
ウロ覚えだけどイサックは備前あたりの出身だっけ?
その地域の味噌の種類を調べたら、麦食か米食かが分かって面白いかもね >>398
そらそうだけど、いつ何時でも米が農民に全く食われてなかったと言うことはないでしょって話
そもそも精製が面倒でコストの高い白米はまだしも、玄米ならまだ割と食卓に届いただろうし
あと飢饉とか四国の一部地域みたいに米が育たないケースを引き合いに出すのはNG
特に前者はどんな作物でも不作になりかねないんだから、お米も何もあったもんじゃない ロレンツォのアヘ顔やばい
ちょっと三宅乱丈っぽい絵だった 弾が反れて運よく助かったことにアヘって狙撃やめるなんて……w
負傷で戦線離脱では駄目だったのか 読み終わった、イサックってこんな漫画だっけ?
ゴールデンカムイや徳弘先生の漫画じゃあるまいし、なんだあの錬蔵はw ボウガンはないだろボウガンは
クロスボウに直しとけよ 原作者「合戦シーンを書け!」
作画「合戦シーンを書く!」
これでギャラはおんなじ 錬蔵が今ごろアヘッて撃てなくなってるだろうとイサックは知ってるっぽかったなw
しかし戦場にいたら常時アヘりまくりで腰くだけ状態になるのでは まあ殺し屋1の塚原みたいに最後はメッキが剥がれると思う ロレンツォの変態性ががが
「嫌がるおなごを()」って、これゼッタちゃんが目つけられるフラグか? >>413
でも、しほり殿は別に嫌がってはなかった…よねw
ええと、実は錬蔵さんはガチロリだった?
それとも単に悪趣味な発言をしてみたかっただけ? しほりは最初レイプだったのかな?何度もヤられるうちに受け入れた・・・とかさ 当時は夜這いの風習もあったろうし、しほり殿とは普通に合意の上でやってたんじゃね?
あとだんだん錬蔵は実は寝取り性癖なんじゃないかと思えてきた
イサックが好意を寄せてたり、イサックの事が好きで仲良くしてる女を
自分のモノにするのが楽しいとか、そういうちょっと歪んだタイプなのかも? >>410
イサックが笑ってたのはロレンツォがゼッタの射撃で死なず自ら仇討ちができるのを喜んでるからと思う ぐへへへ
今までイサク押しだったけど、今号でレンゾーにシンパシー感じちゃった 身を貫くほどの随喜、でホモなのかと思ったじゃないか >>420
否定できないよ
イサックに惚れているのに気づいていないだけかもしれぬ 錬蔵は肩か腕を負傷して一時退場とかで良かったのになあ
イサックばっかり酷い傷を負って錬蔵は無傷とか、ガッカリ展開にも程がある 死の刹那で興奮するなら前線で暴れればいいのに、と思ったけど
カスッた程度でアヘ顔腰砕けになるから駄目だなw >>424
スナイパーには前線の兵士とはまた違った興奮があるんでない?
近代の戦争だと、長距離スナイパーは敵軍に捕まったら
高確率で酷い拷問されて嬲り殺しにされるんだっけか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています