【アクション】王欣太『達人伝-9万里を風に乗り-』2 [ReMember][蒼天航路] [無断転載禁止]©2ch.net
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王欣太『達人伝-9万里を風に乗り-』2013年-1月22日号〜)のスレッドです
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ワッチョイ支援
小国に住む青年、荘丹は親友の勧めでエン王に仕える兵士となるが
ある日、都に侵攻してきた隣国の斉の軍勢に王と親友を殺されてしまう。
民の皆殺しを回避すべく咄嗟の大法螺で
斉の大将軍に「9年のうちに秦に対抗できる達人たちを集める」と提案し受け入れられ大陸へ彼らを探す旅に出る。
まもなく出会った無名と丁烹と共に『丹の三侠』と呼ばれ活躍することとなる。 【登場人物】
荘丹(そう たん)
本作の主人公。荘子の孫。?王に仕える兵士。
祖父譲りの独特の呼吸法と大法螺が特技。国と親友を奪った秦の暴虐に立ち向かうべく、達人を結集させるため各地へ赴く。
無名(ウーミン)
素性不明の人物。広い世界に憧れ、豊富な知識を持ち関西弁で話す。
周の王族の周翔で想い人を処刑した有力者を襲撃し逃げ出した過去がある。
現実を見ず過去の栄光に閉じこもる周には愛想を尽かしている。
丁烹(てい ほう)
料理の達人。義理人情が厚い。
玄信(げん しん)
荘丹の親友。?王に仕える兵士。?王を救うべく黥骨に立ち向かうも返り討ちにあい死亡。
エン王(えん おう)
荘丹・玄信の国の長。黥骨に斬首された。
朱涯(しゅ がい)
斉の国の大将軍。 黥骨(げい こつ)
虎狼の国の将軍。褐色肌の巨漢で、接続詞を抜いた言葉で話す(例:「歩け 門 出ろ」など)。
白起(はく き)
秦の猛将。連戦連勝を続け何十万もの兵を殺害してその名は大陸中に鳴り響いている。白髪の青年。馬の白輝(はくき)と行動を共にしている。
王コツ(おう こつ)
秦の老将軍。老いても血気盛ん。
呂不韋(りょ ふい)
商人の青年。市中で出会った無名に興味を持つ。
信陵君(しんりょうくん)
魏の公子。名高い戦国四君のひとり。
豪放磊伯。出会ったばかりの荘丹たちに一軍の指揮を執らせる。
春申君(しゅんしんくん)
楚の政治家。名高い戦国四君のひとり。
巧みな弁舌で知られている。
孟嘗君(もうしょうくん)
斉の公子。名高い戦国四君のひとり。
荘丹たちが出会ったときには既に危篤状態だったが
最後に自分の人生を回想して食客たちに見守れながら息を引き取る。 盗跖(とう せき)
盗賊の首領。大勢の部下を従える裏社会の顔役であり権勢がある。
各地の有力者に顔が利き、気に入った荘丹を紹介する。 >>13
主人公全員がいらない漫画とか碌なもんじゃないけど
確かにいらんw さて白起失脚をどう描くか
史書まんまじゃちょっと辻褄が合わなくなる気がするが >>18
向こうのスレは暫く真っ当に書き込む→後で荒らす魂胆がみえみえで……w ちょっと魔王方向に盛りすぎた秦王様の頭をもっとおかしくするしかない>白起失脚 3侠は大事な場面で活躍されてもお前はそこにいないはずだろとなるし
活躍しないとなんのためのキャラだよとなるし
呼吸凄い偉人マニア料理人のトリオだと歴史の大舞台にいる必然性と活躍することへの説得力がなぁ たぶん情緒不安定化しつつある白起とセットで狂わすんだろうな >呼吸凄い偉人マニア料理人のトリオ
なぜこんな使いにくい設定にしたのか謎すぎる 3侠が軍を率いた時もなんかよく意味がわからんかったし、大事な兵士を
こんな素人に任せるとか頭おかしいだろ感のが個人的には強い
1人くらい亡国の将軍の子孫で軍略に強いヤツとかいればわかるが 一応無名は貴種の流れってことになってなかったか
今のところ3人揃ってモブクラスだが 秦ってこの時期蝙蝠男と白起以外に超人な将軍いないの? この時期って長平の戦い前後か?
それなら超人化に適した戦績を持つ将軍は史料にない
廉頗を破った蝙蝠男だってこのあと大敗するから微妙だし
対象期間を達人伝全体(BC280前後〜BC260)に広げるなら魏冉と司馬錯がいるけど 長期間活躍+不敗+立伝
これくらいのレジェンドじゃないと超人まではいかんな >>28
史実蝙蝠男は史実廉頗の軍勢をボコボコにしてるが、達人伝では白起のワリくったな…。
まあ、昔から活躍してた歴戦の将軍設定付いたから総合的にはプラスだろうけど 年末年始バタバタし過ぎて未だに新刊買えてない…
早く買って読みたいわ 蝙蝠将軍は白起の下で働くようになってカワイクなっちゃったな
それも魅力ではある サイン目当てで今週のアクション買ったけどキツすぎるわこれ...
けど一矢報いたからいいのかな... 死体を辱しめてる辺りが見てて辛かったな...
股間の部分をわざわざ切り取ったり手足と首を全部切断したり
それにしても数人での決死の奇襲って蒼天にはなかったシーンだった(と思う)から新鮮だった 蒼天航路の時も董卓が人間調理させるの描いてたもんなあ… >>36
なかったようなあったようななかったような
いかん、蒼天の記憶が大分薄れている… 本人の中で決死だったかはともかくw状況的には甘寧と配下の二回の曹操陣営襲撃あたりかな 死体を辱めるのは官渡のゲルニカがあったな
奇襲は潼関で馬超が数人どころか単騎でやってる
甘寧と同じく当人は決死と思ってなさそうだけど 趙活って、馬超の先祖みたいね
だからルックス微妙に似てるのかな
黒艶も血縁で、2400年後の子孫? 似てるって言うのとは違うかもしれないけど
馬超と重ね合わせるなら白起だと思う
義とか公でコーティングしていた玉に瑕がはしって破滅の道へ
残念ながら白起には逃げ場も受け止めてくれる嚢もない なるほど、確かにそういう方向になりそうだな。
彼を仲間にすると昔いってた主人公殿に期待しようw 達人伝前半はなんか大法螺吹いたり舌伸ばしてるだけでおKみたいな雰囲気だったし… 黥骨あっさりだったな。もう少し掘り下げあるかと思ってた。でも死体残されてないってことは生きてるのかな? >>43
ちなみに自分はwiki先生に教えてもらったけど
趙括一族の子孫から馬騰や馬超が出てるんだよ
作者はもちろんそれを踏まえて似せてると思う 一応そういうことになってるね。
信憑性はアレだけど。 圧倒的な力を誇る秦(しかも自軍連敗中)にわざわざ挑む趙括の脳内には保身という文字はないのだろうか?
机上の知識人ほど恐れおののき足が竦みそうなものだが… 自分は天才だって信じ切ってたんやろうなぁ・・・
白起のことは自分と同格の天才くらいには思ってたんやろうけど 全スレで言われてたけど実際は攻めの姿勢が見られないことでレンパが更迭されてるから攻めざるを得ないのよね
まぁこの漫画だと自由意思で特攻してるようにしか読めないけど >>52
そういうのも含めて
超活の人物が分からなかったな。
確か史記には、母親談として
「亡き夫は褒章を部下に気前良く分け与えていたのに
息子の方は自分で独占して溜め込んでる」
ってあったから、
あんな脳筋キャラではなく
小才子だと思うんだよなあ
それこそ、蒼天の馬謖みたいな外見で良かったんじゃ? >>53
その性質だと保身家になりそうだな、少なくとも脳筋キャラっぽくはない
むしろ、この漫画の趙括さんは欣太のageてる侠サイドと親和性がある 最新刊で白起さんを射たのは序盤に出てた弓の達人でいいの? 全然関係ない達人をいまさら出してもなと思うが、初期のイメージにあった
「天下の達人たちが続々」ってのは完全にどっか行っちゃったね
ていうか紀昌はそろそろ弓の名前すら忘れてる頃じゃないのかな 天下のツボをついてー、みたいなこと言ってたような気がするが
今のところ三人で天下のことに巻き込まれちゃってるんだよな… >>56
過去に出会った人達が続々と集まってきたのはそれっぽかったぞ
けど既に壊滅しかかってるんだよなぁ
達人と言えるのは盗セキと孟鶏と孟狗くらいだったけど 今日こそ買って帰るぜと思ったが残業で無理だった
天よ! 秦の首都?って、都会だったのかな。
辺境の異民族扱いって、この頃にもされてたのかな。
文化の栄えてるのはいわゆる中原あたり?
それとも斉の首都のほうが都感あったんかねえ 江戸期の本邦や大英帝国とかも立派な蛮夷やったんやで
蛮夷の方が中国よりレベル高かったけどなw >>65
この頃は中原1強やぞ。呂不韋が名士や在野の学者を大量に招聘したのも中原対して箔付けする意味もあるし。
なお、後漢や曹魏もこの手法をパクった模様。 西晋「加減を間違えると国家弛緩→文明滅亡直行だから気をつけろ」 >>68
でも北朝の方が仏教の布教に熱心だったり農業の専門書(多分世界初)出したりと以外と文化事業熱心じゃね。
六朝の貴族文化の方がメインカルチャーの詩文と書を押さえてるから目立っけど。 >>69
そりゃ仏教思想は古代中華帝国と一緒に崩壊した既存文化の穴埋めなんだし熱心にもなるさ
新たな秩序と支配の道具 >>67
なるほどのう。百家争鳴だとかいっても一瞬で、結局は中原に人が集まるんかね やっと新刊買えた!
地元の田舎の書店に二冊も入っとった!!
白起ここからどうなるんだ
三俠がチョー間接的に白起をじわーと追い詰めてるね 蒼天で白起に一番似てるの誰かな? (あくまで絵として)
俺は馬超に一票 15巻の、歳とって頰が痩けてるとこは
目の冷たい時のカクに似てる気がする 鬼っぷり、曹操
無双っぷり、暴走関羽
勢いっぷり、孫策
絵的には誰だろうな 蒼天で40万も生き埋めにした薩人マシーンっていないやろ 白起の主張って始皇帝そのものだよな
焚書坑儒したり、文字の統一やら度量衡統一したり
白起と異人は繋がんないのかな 問題や意見があったら衆議にかけて議論させ良案を採るタイプで案外徳を重視する始皇帝さんと
なんちゃって秦軍こと魔王軍の大将白起さんを一緒にしてはならぬ 古今東西、文字や度量衡の統一という思考は特別なものじゃないから
戦国秦(後期)の官僚の頭には多かれ少なかれ普遍的に存在しただろう
次代の秦を背負う異人と白起は繋がらんのでは?五年以内に死ぬ白起やら范雎に未来はない サイン色紙当たるといいな
同名持つキャラいて愛着あるし >>80
今更感のある春申君の毒が回りつつあるな…
この程度でやらかす秦首脳部ちょろい 讒言や流言飛語やちょっとしたスパイ工作くらいで
国家の中核人事コロコロ変わっちゃうの日常茶飯事じゃないですかヤダー 喧しく圧力掛けるマスメディアとか一般民がデマをばら撒くSNSのないイージモードな世界なのにすぐ引っ掛かる
ちょっと感度良すぎ 白起への嫉妬とか恐怖ってのがあったのかも
秦王の内面はまだろくに描かれてないけど あの魔秦王はどう見てもキャラ設定雑だし
まともな内面描写ができるとは到底思えんw まあ昭襄王は史記とか戦国策の時点でキャラ崩壊してるから仕方ないね 龍って始皇帝のことでいいの?
まだ産まれてないよねたしか 長平の戦いが紀元前260年、始皇帝が紀元前259年生まれらしい しかしいまの白起だと趙くらいサッサと滅しそうだけど
実際には始皇帝が物心つくくらいまでの間は存続してたんだから
趙の国力も大したもんていうのか、ハンショがミスったってことなのか >>92
ハンショのミスだな
そのまま白起に任せれば滅ぼせたろうに保身に走ったばかりに大敗することになった 症状王を魔王キャラにするなら
白気は芯の弱そうな(韓信みたいな)キャラにすべきだったかね 秦王から白起の信頼はかなり篤そうだったけど
こここらどうひっくり返るのかねえ
范雎大活躍するのか >>94
白起が失脚しなかったら、秦の版図はこの代にかなり広がってたんだろうねえ 范雎の主観からすれば、白起があまりにも大量の虐殺をしてしまったことこそが
趙の併合を遅らせた、長平最大のミスに他ならないだろうな
東ローマ帝国のバシレイオス2世みたいに、捕虜は全員目を潰すかなんかして
もう兵士にはなれないが食う口ではあり続ける状態にして解放すれば良かったんだ
生産年齢の男性人口を激減させて荒廃必至の国を併合したって
次の戦争のための補給基地には使えないわ
反乱を防ぐための手勢を駐留させなきゃならないわで
お荷物になるだけだろ
講和して自力で復興させて、併合すれば旨味がある状態に戻るのを待って
何十年かしてから改めて(今度は大きな犠牲を出さないように)趙を攻め獲れば良い ン万だかの人数が目を潰されるのをおとなしく待ってくれるなら
それでいいんじゃないですかね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています