【YA】森 恒二『自殺島』01[ホーリーランド] [無断転載禁止]©2ch.net
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森 恒二『自殺島』(ヤングアニマル2008-22号〜)のスレッドです
公式サイト
http://www.younganimal.com/jisatsutou/
単行本1-15巻発売中
関連スレ
【ベルセルク・3月・忍びetc】ヤングアニマル67【アニメ化と続々来る】(c)2ch.net
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1467441904/
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured あらすじ
主人公セイは自殺未遂を繰り返した末に、「生きる義務」を放棄した意思を示す書類にサインをする。
病院のベッドの上で意識を失ったセイは、目が覚めた時、自分がまだ生きており、
そして自分と同じ未遂者達が周囲に何人もいることに気付く。
そして、ここが自殺を繰り返す“常習指定者”が送り込まれる島「自殺島」であることを知る。
その直後、未遂者達は飛び降り自殺をする瞬間と
死に損ねた者のおぞましい姿を目の当たりにし、一時自殺することを踏みとどまる。
“死ねなければ生きるしかない”彼らのサバイバルが始まる。 世界観
この作品中の日本は、国民はIDによって政府に管理されており、
そのIDが剥奪されるということは日本国民としての権利と義務を失うことを意味している。
舞台は基本的に島の内部とその周辺の海域に限定されており、
日本本土での様子は登場人物の過去の回想、または「凶悪犯罪が増加している」、
「自殺者が急増しているが彼らを支援し立ち直らせるための予算が不足してきている」など、
伝聞や噂の形でのみ語られている。 自殺島
何人もの自殺未遂の常習者達が送り込まれた孤島。
家屋や廃校舎、生活物資など、かつて人が住んでいた形跡があるが、従来の住民は既に残っていない様子である。
家屋の中には何体もの白骨死体が残されており、山中にも自殺したと思われる死体が発見された。
自然に囲まれており、多くの草木や動物が生息し、食用に適した果実なども自生している。
天敵がいないためか、鹿の数も多く、猪による農作物の食害も発生している。
島の住人が飼っていたらしい鶏などの家畜も生息し、畑地だった場所から残された農作物が発見されることもある。
セイ達が住む島の北西に小さな離島があり、そこには野生化したヤギの群れが生息しており、
捕食者のいない環境で増えすぎたヤギによって、離島の植生は食べ尽くされそうになっていた。
政府の人間によって立てられたと思しき看板に、この島に送り込まれた者達はIDを剥奪されて、
国民としての権利と義務を失ったことと、この島と周囲の近海1キロメートル以内より外に出ることを禁じる旨が書かれている。
日本近海にあるようだが、正確な位置や島名は不明。
狩猟のために山に入ったセイが出会った男の話によると、この島はかつては凶悪犯達が送り込まれ、お互いに殺し合いをした「無法島」であったという。
なお、自殺島の存在は政府によって隠蔽されているが、本土ではネット上の噂として知られている。
自殺島マップに描かれた地図が八丈島と八丈小島にそっくりと言われている。 主人公とヒロイン
セイ
本作の主人公。自殺未遂の常習者。背の低い青年で物語開始当初は19歳。
オーバードラッグとリストカットによる自殺未遂を繰り返し、「生きる義務」を放棄した「常習指定者」となる。
その後、意識を取り戻した時、他の常習指定者達と共に自分が見知らぬ孤島に放置されていることに気付く。
学生時代に出会った先輩の青山から弓矢のことを教わり、その知識を基に試行錯誤を重ねながら自作の弓矢を完成させる。
その弓を使って狩猟をするようになり、それを通じて命の意味を再認識していくようになる。
リヴ
常習指定者の1人。セイが島で目覚めた際に近くにいた、長い髪をした美しい女性。
本名は「マリア」だが、本土での過去を思い出すため、この名で呼ばれることを嫌がっている。
「リヴ」というのはセイが考えた名前で「セイ(生)」や「イキル(生きる)」と同じ「Live(生きる)」という意味を込めてつけたもの。
島で過ごした最初の夜が明けた後、セイを誘って廃校舎の屋上から投身自殺を図るがその場は思い留まる。
以後、島で精一杯生きようとするセイを見続け、次第に惹かれていく。
母親がロシア人のハーフ。10歳の時、母が自分を置いて故郷のロシアに帰った後、暮らしが荒んでいった父親の元から、父の親戚の家に預けられる。
そこで養父から性的虐待を受け続け、その仕打ちに対して心と体を切り離し人形のようになることで耐えてきた。
義務教育を終えた後、家を出て一人暮らしを始めるが、男性と付き合っても過去の記憶が甦り、
養父への性的虐待を受けていた時と同様に人形のようになってしまい、それが原因でどんな男性が相手でも上手くいかず別れてきた。
イキル
セイが狩猟のパートナー(猟犬)として飼うことにした子犬。
元は山奥に1人で潜み暮らしていた男が飼っていた犬の中の1匹。 最近読み始めた人用にスレッドを立てました
ごゆっくりー 『ホーリーランド』 2000-20号〜2008-11号 全18巻
あらすじ
高校生の神代ユウは、家にも学校にも居場所を見つけられず夜の街にいた。
華奢な外見であり、ひ弱ないじめられっ子であったユウだが、ある時、ボクシングのワン・ツーを覚え、人知れず自室で訓練を繰り返す。
そして何ヶ月か経った頃、夜の街で自分に絡んできた不良達をワン・ツーで倒していったユウは、次第にヤンキー狩りと呼ばれ恐れられる程になっていた。
その名に引かれるように、腕に憶えのある不良や格闘家達がユウに挑みかかり、彼だけではなく初めて出来た友人や仲間達をも巻き込んでいく。
しかし、繰り返される強敵との闘いの中で、ユウの実力は更に上がり、その強さで、夜の街をうろつく若者たちの中で路上のカリスマとも言える存在になっていくのだった。
やがてユウがプロデビュー寸前のキックボクサーに勝利し街を出る機会を考えていた時、夜の街では依存性の強い脱法ドラッグが蔓延するようになる。
街は売人と化した不良達によって荒らされ、ユウの周囲の人々が次々と脱法ドラッグの餌食となっていく。
ユウと仲間達は脱法ドラッグを流通させる者達と対立し、最後の戦いに挑む。 カイのカイ想シーンがこれから5カイくらい続くんじゃない リブは設定的に流産はないだろうけど
後遺症はあるだろうね
てか傷口の縫合とか消毒とか間に合うのかね もうすぐ終わりってあのジャーナリストどうするんだよ
最後になんだかんだで島の存在がバレ、本土へ戻るしょーもねーオチか そのへんは想像にまかせる、でいいやろ
んなもん描かれたところで面白いとも思えんし
ダラダラ引き伸ばしはもう勘弁 この作者は人気ジャンルでも一味違う設定で面白い
次はどんなジャンルに手を出すのか興味がある 今後の展開の予想
セイとカイの死闘を遠くから眺める4人の影
アサム「カイめ、死におったか、情けない奴め」
ブコウ「あの弓使い、カイに勝ったぐらいでいい気なものよ」
サトラ「ああ、奴は我ら卑屈四天王の中では一番の小者、所詮奴は四天王の器ではなかった」
サラ「しかしお父様、これで私達の手で後始末をしなければならなくなりましたわ」
アサム「うむ、そうだな、では次は誰が行く?」
ブコウ「ここは四天王一カバ顔のブコウに任せてもらおう」
アサム「うむ、任せたぞ」
サトラ「兄者の力なら奴ら集落の者どもを地獄に突き落とすのは造作もないだろう」
サラ「頼もしいですわ」
アサム「では行ってくるのだ!」
ブコウ「ハッ!」
こんな感じでまだまだ続くんじゃね? 常習指定者の補充が無いのはどういう事?
島で生活する間に日本政府が転覆したとか? しばらく読んでないけど、まだサワダ生きてるん?
超人でもないからすぐ殺せるのにな 過去に誰も住んでない島ならともかく、あれだけの施設があるなら元々は人口の多い島だったと思う
普通なら他の島とも連絡があっただろうし、あの島の存在自体はかなりの人間が知っているだろう
そんな島が近寄ることも禁止されたら、逆に噂にならないんだろうか? >>26 デストロイが糞なんじゃなくて
デストロイを糞だと思い込みたい馬鹿が多いだけ
AMAZONでも書いてた馬鹿がいるけど
世界中で気画で死ぬ人がいるのに
その人達に食料を援助せず、捨てる大国が多いのは何たることか?
という問いかけに対して
食料を捨てるのは、その職力に価値がないからだと書いてた奴がいたな
経済的な価値ではなく、食料そのものの値打ちの話をしてるんだが
それが解らない奴らが、作者の思想は幼いと決めつけ笑う・・・
大丈夫なのか? 権力に都合が悪い事が「悪」
権力に都合が良い事が「正義」 次の次が最終回だそうな。
日本政府とやり合うのかと思ってたのだが。 強引に畳みそう
突然迎えの船がやってきて
数年後に娑婆で幸せに暮らす三人の姿が
で終わりだろ 必殺の心臓抜きにとどめの二射
本物はしくじらない! デストロイが秋から最終章と思ってたら自殺島も終わりか ラストはデストロイとリンクか
先進国の多くで食糧危機が起こりサバイバル状態になるも
自殺島は独自の生態系を維持 >>32
飢餓で苦しんでる国に食料を援助したら
人口が増えてもっと飢餓に苦しむようになるだろw
飢餓に苦しんでる国の人々がお人好しの善人だと思ったら大間違いで
実態は汚職と贅沢(アフリカの人々は魚を食べない)と呆れるような無知と
不見識がその原因だったりするのだよ。 てかオリンピックでレスリング見たけど、低空飛行でタックルする場面とかなくないか
それよりか取っ組み合いを制するあたりがレスリング喧嘩向きだと思った でも低空飛行ってほどじゃない気する
レスリングって掴んでしまえば柔道より強そう。相手に腰ひかれても強いのはレスリングかなぁ。 柔道の多くの技は胴着があること前提だからな
Tシャツや裸だとレスリング圧倒的有利だ >>44 そんな話ではないと思うのだが
大丈夫かお前? >>47
近接格闘であれほど低姿勢からの攻撃ってなかなかないぞ 単行本買ってたけどたまたま久しぶりにYA読んだら
次回最終回とかあってなんやそれ…ってなった しばらくはMの介護とアシスタントだろう
実質は飲んだり食ったりするだけ 十巻以降読んでなかったけどネカフェで一気読みしたわ
15巻読んでてドキドキした笑 こういうの久しぶりやわ ホーリーランド 対剣道の元ネタ。
https://youtu.be/T_wTiBFUnfk
森はおっさんだから再放送で見たに違いない >>48
Tシャツ普通に掴んで投げられるぞ。
自分でやってみw 安いやつでなw
あと必ず履いてる下の腰部分も。
衣服に指がかかる状況下での
柔道家の組み強さはハンパないのは言うまでもないが
もし衣服無しとしてもかなりかかる。
総合みたいに床クッションじゃなければ
強引に投げに行くわな。 この作者教えたがり君なのか説明がくどいんだよね
ゴールデンカムイとかアイヌの知識を簡潔にしかもテンポよく話も進めてるからそのへん見習えよ くどい説明のおかげで読んだだけなのに強くなった気がしたり引っ張りパンチの練習したくなったりするんだから正解だろ
バンテージ巻いて練習してたわ 自殺島の住人(生き残り組)って、最初に自殺未遂したのは気の毒だけど
結果的には嫌いな奴を殺してもお咎め無しだったし、結婚した奴がいたり
結構良かったよな
厳しい生活といっても結局1年くらいの物語でしょ? サワダ村も戦争さえしなければ
食料事情も安定してるわ
夜な夜な女とやり放題だわで
極楽の島だったよな サワダ村って戦争もするし
夜な夜な男とやらされるで
地獄の島だったよな 女は大事にしてるとのサワダの弁だし
少なくとも女も男もサワダを信奉していたのでコミュニティ内ではあれでうまくいってたわけだよな
サワダが刺激を求めて戦争しなければいい村になってたろ
いずれ子沢山でw
昔の原始共産社会みたいに子供は村で育てるみたいな 女衆にはストックホルム症候群みたいなところもあっただろうけど スギも指摘したように原始社会ではカリスマ性のある指導者が求められるわけで
現代的な精神分析では女は結局は恐怖で支配されてたのかもしれんけど
歴史的にはそんなもんじゃないかな
男女平等だの女性解放なんて近年の概念だし でも自殺島には法が無いから男女平等なんて概念も崩壊するだろ
現実的にみて女に生き延びるための重労働は無理なんだし 現代人でも原始生活を始めると
男女の役割分担に納得するしかないからね
分担なんて言っていられるのは豊かな自然があればの話だけど でも女に狩猟や重労働の農耕は無理だからな
まあ農作業にもいろいろあって女仕事もあるわけだが
開墾やら用水路の掘削なんてのは無理 自殺島って本当に打ち切りだったん?
それとも単純にラストがあっけなかった事への揶揄? 急展開はどうみても打ち切りだろ
だってサワダ抗争面白くなかったし
マシリトの判断は正しいだろ 呆気ないぐらいあっさり開放されたじゃん
何これみたいな
カイがリョウを殺ったあたりから サワダ関係
セイ「もう殺す!」→「だめだ、僕にはできない…」 これだけで一年ぐらい経過した気がする
ドラゴンボールのコピペ(いったい、どうなってしまうのか!)並 1巻から読み返してるけど所々に無法島への伏線っぽいのあるね
セイとリヴが暮らした家は多分、先住のおじさんが助けたとされるカップルが元々使ってた家なんじゃないかな デストロイアンドレボリューションも終わったのか
2つの作品を同時期に終わらせたということは、
作者はお休みが欲しかったのかな
まぁ、ホーリーランド、自殺島、デストロイアンドレボリューション、
これだけ描いたからな
そんなには売れていないから、また描かないと食べていけないだろうけど
数ヶ月は休んでも大丈夫だろう >>75-77
それは性奴隷みたいな扱い受ける理由にならない
それが当たり前だった時代に女性は神聖視され女神扱いされてたし
現在とたいして変わらんくらい普通に暮らしてた それは概念の違いじゃね?
サワダ村では男女1vs1のカップルという概念がない
王であるサワダの許可は必要とするが男女の交わりは自由なわけで 無秩序になったら
発展を目指す集団なら女性はきちんと扱われるだろう
しかし、結婚相手を選ぶ自由、政治参加する程の権限は難しい
村止まりの集団なら一部の男がハーレムを作るだろう
見境なく女を性奴隷とする様な集団は直ぐに他の部族に滅ぼされてしまうだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています