【モーニング】山田芳裕 『ヘうげもの』第百三十二席 [転載禁止]©2ch.net
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乳首をヒントに茶碗を作り金時ネタで大爆笑する下ネタ好きの織部なら
辞世の句もまた… 辞世の句は伝わっていないのか
なら、山田宗匠が詠んでそれが史実になるな 景徳鎮など正統大陸風デラックス陶磁器は大坂城にあった(けど略奪された)のだろうか? >>767
強いかどうかは・・・だが、実戦経験は柳生さん一家より上田と思うよ。 >>767
だからこそ一本足打法で笑わせたんでしょ。 真剣勝負の最中に「まったく予想だにしない振舞い」をする事により相手の思考能力を一瞬奪いてその隙に必殺の一撃を浴びせる
これぞへうげ殺法の極意である………てなんだ。ただの忍法跳頭か へうげ殺法は柳生宗矩により新陰流奥伝に加えられるが
太平の世になると「将軍様に教えるのにこれはどうなのか」と問題視され
当身術として分離され密かに伝承される事となった
後のセクシーコマンドーである 文さん…ひとつわかった事があるぜ
戦う前にフル勃起したら爆笑するが
戦ってる最中に勃起してら…糞怖い 織部の最期のお点前は、霊芝(胃ガンに効くといわれた民間療法)だったというオチ 江戸時代初期に活躍した芸術家・本阿弥光悦の代表作の1つで、
300年以上も所在不明だった幻の茶碗が発見されました。
月の光を表現したとされる赤筒の茶碗「有明」は、1600年代前半に作られたとみられ、
本阿弥光悦の代表作に数えられています。
江戸の書店に渡った記録を最後に300年以上、所在がつかめず、「幻の茶器」とされていました。
京都市にある古田織部美術館の宮下玄覇館長が、2年前、収集家から入手。鑑定の結果、
本阿弥光悦の作品とわかりました。重要文化財級の価値があるということで、
宮下館長は、「ないとされていたが、今回、こうして世に現れたので、
本当に大発見だと思う」と話しています。
茶碗「有明」は、古田織部美術館で来年1月14日まで公開されています。
2017/09/26 19:21 ABC朝日放送
https://www.asahi.co.jp/webnews/abc_2_007_20170926010.html
https://i.imgur.com/zTUTplH.jpg 年月を経て渋くなった今に価値があるのか当時の色形に名物の風格があったと思うべきか 江戸全域が江戸城周辺になりいつの間にか天守閣のみに 改築を続けた江戸城は数百年の時を経て日本全国にその敷地を広げ
いつしか日本は城内と城外に分断された国になった へーわいの地元でへうげものイベントやと。府民だよりに載っとった
瓶原がなんで織部っちのゆかりある地なんか知らんけど。誰かしっとるけ?
https://i.imgur.com/ag7CqUP.jpg >>809
織部が茶会開いたことあるんだって
http://www.kyoto-toshiken.jp/news/detail/?id=755
織部は茶人、茶頭としてこの地域を含む「宇治茶」の生産に関与しているから
まあ良いのでは お茶はセシウム集める性質があるけど
宇治なら静岡と違って距離的に安全 >>814
色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす と昔から唄われております 山門を出れば日本の茶摘み歌
これは宇治茶のことですね
萬福寺門前の情景 >山門を出れば日本
萬福寺の佇まい、色々なところが、本当に中国風 家康=文化の敵というレッテル貼り。
家康でなくても、貿易赤字ー金銀流出で、いずれ派手派手しい文化は衰退してた。 白人は、今の貨幣みたく江戸時代の日本が採用してた
原価と額面が別ものという概念が理解できなくて
金貨銀貨のレートを貴金属の金銀の比率そのままで日本に押し付けようとしたんだよな
日本側が「この銀貨は銀の価値そのままなんじゃなく、国が交換価値を保証してるものなんですよ」と
説明しても、白人の遅れた常識の限界のせいで全く理解できなかった
さりとて頭の悪いゴリ押しを突っぱねる武力を持ってなかったものだから、
結局ゴリ押されて日本から金がガンガン流出した、というか奪われた はあ?
金銀の交換レートの差をもとに鞘取りで儲けただけの話でしょ お前ホントにバカなの?
意味分かってねえのはてめーだチンカス まあ、無知だったら利ザヤで稼がないわな
分かっててやってたんだろ >>824
お前マジ無知だな
無知のまましゃべってどうする
馬鹿に理解できるよう今に例えて教えてあげるが、
アメリカ人が500円玉を見て
「これは原価30円だろ?だから1ドルで500円玉4枚よこせ」って言われたの。
そのレート(海外の「貴金属」のなw)を暴力で押し通されたって話。
日本が「500円玉は信用貨幣だから価値30円じゃないよ」つっても
「うるせえ大砲でボロボロにされたいか?500円玉1枚を30円で売れ」と恫喝されたと。
で、その500円玉を集めて日本で金(GOLD)を買ったと。
当然その際には貴金属の価値30円ではなく、額面価値500円として使ってな。
そんなことされたら幕府もヤバいことは重々知っていた。だから必死に抵抗した。
でも首都攻撃を見せられて折れたと。
そりゃ金流出もするわ。 馬鹿にもっとわかりやすく言ってやるが、
ヤクザがお前の財布の千円札を見て
「この紙、14円の価値しかないよ。14円でよこせ」って言ったってこと。
お前にとってデタラメはのは明白。でもそれをお前は飲んだんだよ。
何故なら、命の危険を感じたから。
レートで上手く騙されたとかお前が馬鹿だったとか、そんな話じゃない。
価値あるものを安く奪われたお前が馬鹿じゃないのも、
かつての幕府が馬鹿じゃないのも、同じこと。
強いて上記のお前や幕府の敗因を言うなら、
武器を持ってなかった、武器の進化を止めてたことが愚かだったってことだな。 >>822はお前が言ってる事なんか
普通に知ってると思うぞ で、ちょっと豊かな庶民ですら小判を持ってるほどに膨大にあった
日本国内のGOLDが天文学的に流出して、日本の貨幣の価値が落ちて、
超インフレになって、生活に困った民が幕府を支持しなくなって、倒幕に至った。
倒幕の一番の原因はインフレ。 >>825
だろうなあ
長文連発してるやつは何か白人に敵対心あるのか知らんけど、白人が無知だったから日本人が損したとかはさすがにねーわ 白人が信用通貨について無知だったのは事実だよ
アメリカでも金貨1ドルは銀貨1ドルの倍くらい価値があったし
でも幕末の荒稼ぎは日本と海外との金銀比率の問題
日本で1対5ないし1対6の金銀比が海外では1対15ないし1対16だった
横浜で銀5→金1、上海で金1→銀15、横浜で銀15→金3、
上海で金3→銀45、横浜で銀45→金9 と繰り返す >>821
>白人は、今の貨幣みたく江戸時代の日本が採用してた
>原価と額面が別ものという概念が理解できなくて
もともとこれがおかしいと指摘されただけなのに、白人はヤクザで取引を強要されたとか
強弁してるのは長文クンじゃん
何怒ってるんだか知らんが、一義的には金銀交換レートの違いに付け込まれただけでしょ。
そりゃ日本は交換や貿易なんてしたくなった(強要された)のは事実だろうけど(もともと
鎖国を続けたかったんだし)。
白人をバカにしたい、でも白人にしてやられた悔しい、って妙なコンプレックスがこういう
意味不明なこと書いて他人に絡む迷惑行為産んでんだろうな。
そもそも
>原価と額面が別ものという概念が理解できなくて
な奴(白人)が「紙幣」作るかよ。
ここだけ説明ちゃんとしてみろ、逃げんなよ。
話そらすのも無しな、卑怯者らしいから釘刺しとく 金本位制止めたのいつか知ってる?
理解できないじゃなくてそこは譲れない一線
マンコはいいけどキスはだめよみたいな 話をそらして誤魔化すなよ
>>821
>白人は、今の貨幣みたく江戸時代の日本が採用してた
>原価と額面が別ものという概念が理解できなくて
ここだけきちんと答えろ
「紙幣」こそ「原価と額面が別ものという概念」がなければ作れないものじゃないのか? 明確なキチガイを相手にしてスレ違いの話題でスレを汚すのは如何なものか >>836
まあ、こいつはこんなにアレですってことを他の住人にも知らしめてくれるという点では
有効かと
反応がないとオレサマ正義と思い込んで居座るのもいるしね 長文くんトンズラ?w
>白人は、今の貨幣みたく江戸時代の日本が採用してた原価と額面が別ものという概念が理解できなくて
これ本当なのかよ?w
ちゃんと答えろよ。絶対に逃げるなよ。 10万円分の価値のあるゴールドを使っていなかった「10万円金貨」も、暴力なの? 日本がフビライ・ハンと戦ってた頃に白人様は紙幣を生み出して
日本が応仁の乱で内戦を繰り返してた頃に白人様は簿記を生み出して
日本がいきものがかりをやってた頃に白人様は中央銀行を生み出したと聞いたことがある そうした豆知識と幕末の貨幣制度とは何の関係もないのであった 幕末の貨幣制度とへうげものも
何の関係もないけどな へうげの話=実体経済と無関係に付加価値を付ける傾奇者社会
ヤスのポリシー=あくまでも実体経済だとして正直な働き者が報われる社会 >>846 正直な働き者が報われる社会
ヤスがそんなことしてたのなら、うんもうファンになるけど? 逆に言えば、資産を持っていなければ価値の創出ができない
(田畑が無い奴は子孫累代貧乏人)って訳だ
身分の固定、とも言い換えられるね 基本的に経済じゃなくて生産を考えてたのが徳川政権で、
流通を考えてるのが明治以降の政権って感じ
へうげの場合は価値創出って点では現代のちょっと前のマスコミに近いかしらん 客人が一人だけの茶会って客人は濃茶を一人で全部飲まなきゃいけないのかな 嫌がらせでない限り分量は人数に合わせて調整するだろ 多くの飛脚の働き手が困るって理由で馬車を取り入れなかったくらいだしな
給料下げてワークシェアしてる今と同じ 一旦創りあげたら既存のシステムを使い続けることに腐心して次の新しい形態を模索・構築することが
出来ないのはもう民族性みたいなものなのかもな わざと非効率でやってたんだよ
その方が無駄に人手がかかって皆が貧しいなりに食えるってことで
画期的な考え方だったし実際それで国内だけは安定したんだが >>853 それは初耳だけどどこで聞いた?
日本の道路で馬車が飛脚の代用になるか?
東京でさえ四谷だの赤坂だの坂道だらけだぞ 大久保利通は馬車乗ってて紀尾井「坂」で暗殺されてるだろ
行けばわかるが坂は結構急だぞ
明治になって馬車解禁になったら一気に増えてる
偉いさんだけじゃなく、
馬に引かせるバスも運行されてたし >>857
馬車の曳かせた軌道が実は今の都電の幅なんだっけ?
でも飛脚が廃れたのは明治の電信網の発達が原因だよ
しかし休載中はいろいろと博学になれるな w 1372の都電と同じ京王に合わせた都営新宿線が有名 馬車禁止については街道の整備費用が嵩むからという説もあるね 古代ローマみたいに石とコンクリートで整備する文化じゃなかったからな ローマだけじゃなくむしろ、
日本以外の国(欧州もアジアも)は道路を舗装してた、
日本だけが(ほとんど)舗装しなかった
って感じ
日本は価値感が斜め上だったんだよ…
江戸時代はなぜか、鎌倉時代よりも馬を使わなくなったからな
運搬、伝達等、早いほうがいいことでも敢えて早馬を飛ばさず飛脚使ってた
同じ藩内(近場の移動)では馬を使うことは多かったんだが >>863
徒歩による通信が増えたのは室町後半から戦国時代にかけて
関所がやたら増えたかららしい
機密文書のやり取りなら密使に任せた方が安全だし
ちなみに飛脚と聞くと駆け足のイメージが強いが
区間によっては馬も使ってたらしい 牛馬の管理にもコストはかかるし、長年経過する中で費用対効果の面で最適な運用方法に落ち着いたのかもよ(適当) >>856
馬車の採用を提案されたときの松平定信の返答だね
馬=軍事物資の集積を危惧したのでないか?という説もある >>867
陸は山と川や湿地だらけで四方が海で囲まれてる訳だから
海運が発展するのは自然な流れ
もっとも海運に必要な造船も割と規制されてたらしいけど 柳宗悦 『民藝とは何か』
「遠州あたりから茶道は下落する一方です」
織部はまだ踏み止まっていたのだな へうげものとはあんま関係ないけど大正野郎って読んだことある人いる?面白い? この後、小堀家は作事に伴う不正で改易になるのでは? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています