0001名無しで叶える物語 警備員[Lv.1][新初](たこやき)2024/05/11(土) 01:38:12.78ID:baH2prS7
勃ったら書く
千砂都によるナイズリ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/11177/1701953651/
の続きです
千砂都「どう? 気持ちよかった?」
メイ「あぁ・・・」
力なく呆けたような返事しかできない。そんなメイの様子を見て千砂都が首をかしげた。
千砂都「あれ? どうしたの?」
メイ「あ・・・、き、気持ちよすぎて、腰が抜けた・・・」
千砂都は噴き出しつつも困った顔をした。
千砂都「ええ~? じゃあ続きはできなさそうなの?」
メイ「い、いや、そんなことは・・・!」
どうにかペニスを勃たせようとする。
しかし愚息は「もはやこの世に未練は無し」とばかりに無反応なままだった。
焦るメイに千砂都が近づく。
千砂都「・・・うーん。メイちゃんはこれくらいで音を上げる子じゃないよね?」
メイ「ち、千砂都先輩?」
ベッドに腰かけたままのメイの上に、千砂都が跨ってきた。
千砂都「私ね、メイちゃんが普段の練習でも絶対に音を上げる子じゃないって知ってるからさ」
千砂都「かのんちゃんたちとの特訓の成果見せてくれるんだよね? なら、もっとがんばれるよね?」
そう言いながらメイのペニスを手で握り、自身の秘部に押し当て擦り始めた。
メイ「ち、千砂都先輩ぃ・・・!」
千砂都「あぁ・・・メイちゃんのおちんちん・・・きもちいいよ♡」
一度射精して柔らかくなっていたメイのペニスがみるみるうちに硬くなっていく。
千砂都「ほら、おっきくなった♡ やっぱりまだできるよね」
メイ「ご、強引に勃たされただけだろ・・・!」
メイの抗議に構わず、ニュププとペニスが千砂都の秘部へと飲み込まれた。
メイ「うああっ・・・! いきなりっ・・・」
千砂都「うっ・・・くぅ・・・。挿入って、きてる・・・!」
途中で何度か止まりながら、ゆっくりと腰を落とし、最後まで挿入しきった。 千砂都「ふーっ、ふーっ・・・」
メイの腹部の上に手を置き身体を支えながら呼吸を整える。
メイ「だ、大丈夫か、千砂都先輩・・・」
千砂都「・・・っ、うん、大丈夫だよ。・・・ありがとう」
メイ(千砂都先輩のナカ・・・、キッツい・・・!)
初物であろうソコはギチギチに狭く、異物を押し出そうとギュウギュウに締め付けてくる。
千砂都の華奢な身体だとなおのこと狭く思えた。
だがその締め付けがメイにはたまらなく心地よかった。
メイ(くぅっ・・・! 私だけが気持ちよくなるわけにはいかないのに・・・!)
本来ならメイがうまく千砂都を労わり手助けするべき場面だったが、あまりに強すぎる快感にメイはそれどころではなかった。
千砂都「痛くはない・・・かな・・・。セックスってこんな感じなんだね・・・。メイちゃんをすごく感じるよ・・・」
頬を赤らめ、汗を垂らしながら千砂都がほほ笑む。
普段の千砂都らしからぬ妖艶な雰囲気に、メイは息をのんだ。
メイから見て千砂都は子供っぽいと思う部分があった。
それは体型しかり、先ほど思った無防備な隙しかり。
だからこそ、ほんのふとした瞬間の"女らしさ"に胸をうたれるのだ。
メイ(ち、千砂都先輩がエロい・・・! なんでこう千砂都先輩ってヤバい色気を出せるんだ・・・!)
千砂都のナカでペニスがムクムクと膨らむ。
千砂都「あっ・・・♡ またおっきくなった」
千砂都「私もメイちゃんの元気に負けないようにしないとね」
メイ「な、なにを・・・?」
突然ペニスがキュウウと締め付けられた。
メイ「っ・・・!!」
千砂都「どう? うまくできてるかな?」
メイ「い、今の千砂都先輩がやったのか・・・!?」
千砂都「そうだよ。膣をグッと締めてみたの。ほら」
そう言いながらキュッキュッと断続的にナカを締める。
メイ「うあぁ・・・」
メイ(これ! ヤバいっ! 千砂都先輩の膣圧ハンパない!)
他のLiella!の先輩も、メイ自身も(女体化時)膣を締めるくらいのことはできる。
だが千砂都のそれは並外れた膣圧だった。
千砂都「骨盤底筋群のトレーニングは普段の練習でもやってるからね。体型維持にも重要だから毎日続けてるし」
千砂都「ふふっ。まさかそれがこんな形で役に立つとは思わなかったけど」
千砂都がくすくすと話している間もメイは喘ぐことしかできなかった。
千砂都のナカは他の先輩たちとは全く違う感覚をもたらしてくれた。
確かな筋肉の締め付けがまるで手で強く握られているような圧迫感を生み、それいでいて手とは異なりペニスの先端から根本まで隙間なく密着感を与えてくれる。
千砂都「ふぅ・・・ちょっと落ち着いてきたかな。そろそろ動いたほうがいいよね?」
火照る身体を小さく揺らしながら千砂都がうかがう。
メイ「あ、あぅ・・・」
千砂都「ん。じゃあ動くね・・・」
メイのうわごとを肯定と認識した千砂都がゆっくりと腰を上げる。
筋肉でペニスをしっかりホールドし、すさまじい膣圧でカリ裏を撫で上げていく。
メイ(ぐうぅ・・・! カリが、引っかけられて・・・ちんこが持っていかれる・・・!)
メイの腰が痙攣する。
抜けそうになるギリギリまで腰を上げたところで、今度は一気に奥まで挿入した。
メイ「!!!」
再度ペニス全体が膣に包まれる。
その瞬間、メイは限界を迎えた。
ビュルルルルルルルルル♡♡♡
ビュクビュクビュク♡♡♡
ビユーーーーー.....♡♡
千砂都「え・・・?」
膣内でペニスが脈打ち、同時に熱い液体が注ぎ込まれるのを感じる。
千砂都「あ、あれ~? メイちゃん・・・?」
メイ「・・・ぁ、ぁ」
メイ(た、たった1ストロークでイカされた・・・。千砂都先輩のナカおそるべし、さすがLiella!のフィジカル担当・・・)
千砂都「・・・・・」
千砂都「ん・・・、しょっと」
千砂都が腰の動きを再開する。
イッたばかりのペニスがビクビクと跳ねる。たまらずメイは悲鳴をあげた。
メイ「あぎっ・・・! 千砂都先輩ぃ、ま、待ってくれ! 今イったところで・・・」
千砂都「・・・メイちゃん」
千砂都が上からメイの顔を覗き込む。
真っ赤に染まった千砂都の顔が見える。汗で濡れた髪が頬に張り付いている。
千砂都「私のことも気持ちよくしてくれるよね?」
メイ「・・・!!」
メイ(そ、そんな顔でそんなこと言われたら・・・ヤるしかねえだろ!)
股間に力を入れ、ペニスに活を入れる。
千砂都「その意気だよ、メイちゃん」
股間は繋がったまま、膝をついて跨った姿勢から、膝を浮かしつま先でしゃがむ姿勢に移行する。いわゆる蹲踞の姿勢だった。
両手は変わらずメイの胸部に置かれており、千砂都がメイに覆いかぶさるような恰好になった。
メイ(こ、これは! スパイダー騎乗位・・・!?)
千砂都「このほうが動きやすいね」
そう言うや否や、身体を上下させ抽挿を始めた。
先ほどのような探り気味の動きではなく、最初からフルスロットルだった。
秘部がぶつかり合い、溢れ出た互いの粘液がパチュンパチュンと鳴った。
ラブホのムーディーなライトが当たり、動きに合わせて千砂都の汗が煌めいた。
千砂都「ん♡ん♡ん♡ああこれすっごい♡えっちってこんななんだ♡」パチュパチュ
メイ「~~~っっ」ビクビク
メイは歯を食いしばって強すぎる刺激に耐える。
相変わらず千砂都のナカは容赦なくペニスを締め上げてくる。
その上、千砂都の激しい腰使いで攻め立てられるのだ。
千砂都「はああ♡えっちってすっごくいいんだね♡」パチュパチュパチュ
メイ(千砂都先輩、セックス気に入ったみたいだな・・・)
千砂都「すごく良い運動になるよ!」
メイ(・・・そっちかよ!?)
千砂都「ああ♡この腰の動き♡」
千砂都「はあ♡はあ♡みんなずっとこんなことしてたなんてズルいよぉ♡」
千砂都「私も早くえっちしてれば、もっと早くスクールアイドルとして成長できたかもしれないのに♡」
ここに来てようやくメイは、千砂都に感じていた違和感の正体に気付いた。
メイ(千砂都先輩はこれをセックスだと思ってないんだ・・・!)
メイ(いや、行為自体はセックスだとわかってるけど、本人は性行為をしているつもりじゃなくて、あくまで特訓のつもりなんだ)
思えば、先程の勃たなくなったメイに対する激励も、普段の練習で千砂都が口にしていることだ。
メイ(そもそも私とセックスすることを決めたきっかけが"スクールアイドルとしてレベルアップすること"だった)
メイ(この人にとってはセックスですらも己を高めるための手段でしかない・・・)
メイ(ど、どこまでストイックなんだこの人は!?)
千砂都のセックスへの観念に衝撃を受けつつも、同時に妙な背徳感を覚えた。
メイ(セックスをしてるつもりじゃない人とセックスをする。な、なんかイケないことをしてる気分になる・・・)
そんなことを考えている間にも千砂都は手を緩めることなく攻めてくる。
千砂都「あ♡ あ♡ おくっ♡ 当たってる♡」パンパンパン♡
千砂都「メイちゃんももっと気持ちよくしてあげるね♡」
メイの腹部に乗せていた両手をメイの胸へと伸ばす。
そのままキュッとメイの胸の先端を摘まんだ。
メイ「ああっ♡♡」ビクン♡
突然のことに身体がのけ反った。思わず甘い声が出てしまった。
乳首を指でクリクリと転がし、親指で強くしこる。
敏感な先っぽを刺激されると背中に電気が走った。
メイ「うあぁ♡ あんん♡」
千砂都「お、いい反応だね。もしかしたら背筋を伸ばす特訓になるかも?」
満足気に頷きつつ、乳首を弄りながら腰の動きも続ける。上半身を倒し、直接乳首を吸う。
乳首とペニスを同時に攻められる。
メイはこれ以上ないほどスパイダー騎乗の洗練を受け、イキ地獄を味わった。
メイ「ああぁ♡んぐ・・・♡うああああ♡」
千砂都「んん♡♡私も勝手におなかに力入っちゃう♡♡」ジュッポジュッポジュッポ♡
メイ(ぐうぅ・・・♡もう無理だ・・・♡)
奮闘むなしくメイは限界に達した。
射精の勢いは衰えず、またしても大量の精液を千砂都の最奥へと吐き出した。
千砂都「あ♡あ♡ また出てる♡」ビクビク
メイ「はあ・・・はあ・・・はあ・・・」
メイ(ヤバい・・・出しすぎて頭がぼーっとする・・・)
メイ(千砂都先輩、容赦なさすぎる・・・)
千砂都「ふー♡ ふー♡ そろそろメイちゃん限界かな? ちょっと休憩しよっか」
メイ(休憩って・・・、ま、まだやるのか)
言外に「まだ終わりではない」と匂わせつつ、腰の動きを止めた。
しかしペニスは抜かず、メイの上に跨がったままである。
メイ(た、確かに動いてはないけど、そもそも千砂都のナカが良すぎるせいで全然休まらない・・・!)
千砂都にそのつもりがなくても千砂都の膣はキュウキュウとペニスを刺激してくる。
動いていなくても精力が搾り取られそうだった。
メイ(このままじゃ最後まで千砂都先輩とセックスできない・・・)
メイ(ああ、私なんかが千砂都先輩と行為に及ぶなんて、おこがましい考えだったんだ)
メイ(これ以上は無理だ・・・。千砂都先輩に言って終わりにしてもらおう)
メイ(・・・・・)
メイ(本当にそれでいいのか?)
メイ(千砂都先輩は私のアゲチンに期待してくれた)
メイ(私とセックスすることがLiella!のためになるって言ってくれた)
メイ(だから恥を忍んで私とセックスしたいって言ってくれたんだ)
メイ(ここまで諦めるのは、千砂都先輩の想いを裏切ることになっちまう)
メイ(・・・だったら何がなんでも最後までヤりきるしかねぇ!)
その瞬間、メイの様子が変わったことに千砂都は気付いた。
千砂都(! メイちゃんのおちんちんの雰囲気が変わった?)
千砂都「メイちゃん・・・」
メイ「千砂都先輩・・・。私、まだまだできるよ」
千砂都「!」
千砂都「メイちゃん・・・!」
千砂都が満面の笑みを浮かべた。
千砂都「・・・じゃあ、体位変えるね?」
繋がった部分を中心に千砂都が背後を向き、後ろ向きの騎乗位になった。
千砂都の美しい背中が視界に入る。
メイ(すっげーキレい・・・)
千砂都がベッドに手をつき、前傾姿勢を取る。引き締まった千砂都のお尻がクイっと突き出される。
肩越しにメイを振り返った。
千砂都「・・・今度は本気でいくよ?」
亀頭付近まで腰を浮かし、一気に腰を落とす。パチュンと大量に溢れた粘液が弾けた。
そのままの勢いで腰を振りはじめた。
亀頭がゴリゴリと膣壁に擦れる。
千砂都「ああ♡ はあん♡ んんん♡」パチュパチュパチュ♡
メイ「ぐ、あ、ああ♡」
再び始まるイキ地獄。
いくら気合を入れていても、もはや股間の危機だった。
メイは己の眼前に広がる光景に目を奪われた。
千砂都のお尻が目の前で上下に揺れている。
ぐしょぐしょに濡れ紅く染まったお尻、肉棒が何度も出たり入ったりする秘部、そしてお尻の中心にある大事なところ。
絶体絶命に追い込まれていたメイの理性は吹っ飛んだ。
メイ「千砂都先輩ぃ!!」
千砂都のお尻を鷲づかみにした。
千砂都「きゃあっ!?」
突然のことに、さすがの千砂都も驚きの声をあげた。
お尻を押され膝をつく。
その隙にメイは跳ねるように起き上がり、四つ這いになった千砂都のお尻を掴んだ。
そして抜けそうになった肉棒を一気に奥までぶち込んだ。
千砂都「お"っ!?♡♡♡」ドチュン♡
熱く太い肉棒で思い切り子宮を突いた。
華奢な千砂都の身体にペニスが勢いよく突き刺さり、子宮から脳天へと衝撃が突き抜けた。
千砂都の腰をがっちりと掴み、激しく己の腰を打ち付け始めた。
肉棒が何度も何度も子宮にぶつかる。その度に子宮から衝撃が全身に走り勝手に声が漏れた。
千砂都「お"♡お"♡お"ぐ♡だめ"♡」ズン♡ズン♡ズン♡
腕で上半身を支えきれなくなり、千砂都はベッドに崩れ落ちた。
限界突破したメイの性欲により、ついに千砂都のペースが崩れたのだ。
メイ「千砂都先輩! 千砂都先輩!」パンッ♡パンッ♡パンッ♡
千砂都「ああ♡♡ひぎぃ♡♡んお"お"♡♡」
腰を突き出し上体を横たえた姿勢のまま、力任せの抽挿をただただ受け入れた。
メイ(千砂都先輩が私のちんこでよがってる・・・!)
メイ(うれしい・・・! 抱きしめたい!)
メイが千砂都の腕を引っ張る。
それに気づいた千砂都が、どうにか上半身を起き上がらせた。
千砂都「メ、イ、ちゃん・・・?」ズチュズチュ♡
腰を振りながら、千砂都に後ろから抱き着いた。
首筋に顔をうずめ、なだらかな腹部や胸を堪能した。
千砂都「メイちゃん・・・」
千砂都が照れくさそうに微笑んだ。
だが、それで終わりではなかった。
メイは手を上下へ移動させると、千砂都の乳首とクリトリスをギュウと摘まんだ。
千砂都「んひいぃ!?!?♡♡」ビクン
千砂都がエビ反りになった。
先ほどのスパ騎のおかえしとばかりに乳首とクリを弄りまくる。
乳首を指で挟みクリクリと転がしたり、軽く摘まんで引っ張ったり、クリトリスは丁寧に皮を剥いて、溢れる愛液を指で掬い全体に塗りたくった。
もちろんペニスで子宮を突くのも忘れない。
3か所からの同時の攻めに、さすがの千砂都も余裕を失い、襲い来る快楽に悶えた。
千砂都「だ、め♡なにこれ♡ひああ♡あぁああん♡」
メイ(千砂都先輩が、あの千砂都先輩が、喘いでる・・・!)
千砂都「ああ♡♡きちゃう♡なんかきちゃうよ♡メイちゃん♡♡」
千砂都がイキそうなことにメイは気付き、ラストスパートをかけた。
メイ「千砂都先輩! そのまま! イってくれ!!」パンパンパン♡
千砂都「ああぁダメダメダメ♡あんあんあんああああああ♡♡♡♡」
絶頂の瞬間、乳首とクリトリスを思い切り摘まんだ。
バチッと千砂都の頭で火花が散った。
千砂都「ああああああああああ♡♡♡♡」ビクンビクン♡
全身がピーンと突っ張る。
ナカが痙攣し、ペニスをギュウウウと締め上げた。
全身がピーンと突っ張る。
ナカが痙攣し、ペニスをギュウウウと締め上げた。
メイ「ぐああ! 出る!♡」
千砂都に抱き着き、ペニスを子宮に押し付け射精した。
ドビュビュビュビュビュ♡♡♡♡♡
ビュルビュルビュルビュル♡♡♡♡♡
ドクドクドクドク♡♡♡♡♡
千砂都「ふあぁぁ♡ せーし♡ いっぱい♡ 出てる♡」
自分のナカへ注ぎ込まれる欲望を感じ、身体を震わせた。
メイは千砂都に抱き着いたまま、グリグリと腰を押し付け、ドクッドクッと最後の一滴まで千砂都の中へと流し込んだ。
自分のナカへ注ぎ込まれる欲望を感じ、身体を震わせた。
メイは千砂都に抱き着いたまま、グリグリと腰を押し付け、ドクッドクッと最後の一滴まで千砂都の中へと流し込んだ。
千砂都の身体から力が抜け、ベッドに崩れ落ちた。
同時にメイも力尽き、千砂都に覆いかぶさるように倒れた。
ふたりとも荒い息でへばった。
千砂都「メイちゃん・・・重い・・・」
メイ「あ・・・、わ、わりぃ・・・」
すぐに身体を浮かし、千砂都の隣へ転がった。
ぱちと目が合った。
お互い顔は真っ赤で、汗でびしょびしょになっていた。
千砂都「ぷっ」
ふたりしてくすくすと笑いあった。
千砂都「私ね、イったの初めてなんだ」
メイ「そ、そうなのか」
千砂都「うん。・・・すっごく良かった」
千砂都が目を細めた。
千砂都「そっかぁ。これがセックスなんだね」
千砂都が感慨深げに呟いた。
メイ(・・・もしかして、ただの特訓じゃない、性の喜びに目覚めた、とか?)
性交時の千砂都の言動を思い出し、ふとそんなことを考えた。
同時に、これをきっかけに特訓ではない純粋な性行為に誘ってくれるようになったのではと、ひそかに期待を抱くメイだった。
千砂都「今日はありがとうね、メイちゃん。私のワガママ聞いてくれて」
メイ「こっちこそ。千砂都先輩とこんなことできたなんて一生の宝物だ」
感謝を伝え合い、帰る準備をした。
翌日 部室
メイ(うぅ・・・、昨日の千砂都先輩とのセックス張り切りすぎて腰が痛い・・・)
かのん「なんかちぃちゃん、雰囲気変わった?」
千砂都「え? そう?」
かのん「うん。なんか自信に満ち溢れてるっていうか」
千砂都「ええ? わ、私って自信なさげだった?」
かのん「ううん、そういうわけじゃないけど。なんか最近のちぃちゃん、焦ってるような気がしたからさ」
千砂都「焦る・・・」
千砂都「ちょっと心当たりあるかも・・・」
かのん「やっぱりね。でももう大丈夫ってことなのかな?」
千砂都「・・・うん。そうだね。今は大丈夫」
かのん「よかった!」
かのん「ね、ちぃちゃん。ちぃちゃんってしっかり者だからさ、どんなことでもひとりで解決しちゃうけど・・・」
かのん「もしひとりで悩むのが辛くなったら、いつでも私に相談してね」
千砂都「うん! ありがとう、かのんちゃん」
かのん「はい、ちぃちゃん! ハグ!」
千砂都「も~! かのちゃんってばぁ!」ギュッ
かのん「えーい!」ギュッ
メイ(あぁ・・・あんなところでかのちぃが展開されている・・・。心が洗われるぜ・・・)
かのん「・・・・・」
かのん「スンスン・・・」
千砂都「かのんちゃん?」
かのん「なんか、メイちゃんの精子のニオイがする」
千砂都「・・・へ?」
メイ「・・・え"?」
かのん「ねえちぃちゃん。最近のちぃちゃんの悩みって、メイちゃんが関係してたりする?」
千砂都「あーうん。そうかも? 別にメイちゃんが原因ってわけじゃないけど」
かのん「・・・もしかしてちぃちゃんの雰囲気が変わったのって、メイちゃんとあんなことやこんなことしたから・・・?」
千砂都「え、えへへ・・・///」
メイ「 」
かのん「う、うそでしょ・・・!? メイちゃん、ちぃちゃんにまで手を出したの!?」
千砂都「えーと、ダメだった?」
かのん「だ、ダメだよ! ちぃちゃんは私だけのモノなのに!」
千砂都「か、かのんちゃんだけのモノ・・・!? そ、そんなぁ///」
かのん「顔赤らめない!」
かのん「メイちゃ~~ん!!」
メイ「だだだって千砂都先輩から誘ってきたから!}
かのん「ちぃちゃんからぁ!?」ガーン
メイ(あ、かのん先輩が脳破壊されてる・・・)
千砂都「そ、そんなことよりさ、私またえっちしてみたくなっちゃったんだ」
千砂都「でね? かのんちゃんとも"そーゆーこと"してみたいなーって思って・・・」
千砂都「三人で、どうかな・・・?♡」
メイ「ヤる!!」
かのん「ちょっとふたりとも!?」
かのん「うわーん! ちぃちゃんもメイちゃんも浮気者~!!」
0031名無しで叶える物語 警備員[Lv.2][新苗警](庭)2024/05/13(月) 10:42:03.61ID:LhTjKrmY
はよはよ
メイ(ああ・・・千砂都先輩とのセックス訓練・・・。すげえよかった・・・)
メイ(あれ以来、千砂都先輩からは息抜きと称した気持ちよくなるだけのエッチもしてもらえるようになった)
メイ(千砂都先輩とかのん先輩もちょくちょくお泊り会(意味深)してるみたいだし。仲睦まじくてなによりだぜ)
メイ(・・・・・)
メイ(そういえば私ってLiella!の先輩全員とシたことになるのか・・・)
メイ(ずっと憧れてた人たちと・・・)
メイ(本音ボタンのせいとはいえ私が盛大にぶっちゃけた爆弾発言が、まさかこんな結果になるなんて)
メイ(言ってみるもんだなぁ~~)
メイ(Liella!に入る前の私に聞かせたらどんな反応するかな)
メイ「おい私! 私は将来Liella!の人たち全員とセックスするぞ!」
メイ「マジかよ! 今からオナ禁しないと!」
メイ(今でも信じられない・・・)
メイ(そういう意味では四季には感謝しないとな。Liella!に入部できたことも、本音ボタンのことも)
部室
すみれ「可可のくせに~!」ムキー!
可可「すみれのほうこそ~!」クゥー!
すみれ「ほんっとあんたって厚顔無恥よね!」
可可「ハァ!? 睾丸がムチムチなのはすみれの方デス!」
すみれ「・・・はい?」
可可「・・・アェ?」
メイ(あのふたり仲良いな)
きな子「すみれ先輩と可可先輩は相変わらずっすねぇ・・・」
メイ「そ、そうだな・・・」
メイ(きな子の今の発言・・・。あああダメだ! 良からぬ想像が湧いてくる!)モンモン
きな子「? どうしたんすか?」
メイ「な、何でもねえよ!」
メイ(いつからだっけな。きな子に対して劣情を抱くようになったのは)