0001名無しで叶える物語(もんじゃ)2022/02/08(火) 20:53:03.77ID:1HaodIWE
侑「そっか〜ずっと座りっぱなしだもんね…」
侑「…そうだ!私が脚をマッサージしたげるよ!」
せつ菜「えええっ!?なにもそこまでしてもらわなくても…」
侑「私がせつ菜ちゃんに出来ることってこれくらいだからさ〜 さぁ靴脱いでソファーにうつ伏せで寝っ転がって?」
0002名無しで叶える物語(たまごやき)2022/02/08(火) 20:54:05.38ID:0QvBDXO4
⎛(cV„◜ᴗ◝V⎞
0004名無しで叶える物語(ぎょうざ)2022/02/08(火) 20:58:31.80ID:Nh1lxBZ4
⎛(cV„ಡ ᴗ ಡV⎞リンパがね…
0005名無しで叶える物語(もんじゃ)2022/02/08(火) 20:59:58.78ID:1HaodIWE
侑「まずはふくらはぎから…わっ!?冷たっ!!」
せつ菜「そ…そうですか?」
侑「うんっ、これだいぶ血行悪いね〜 疲れも蓄積してるかも…無理してない?」
せつ菜「ええと…確かに忙しくて少し寝不足気味かもしれないです」
侑「本当?…じゃあ失礼して…」グゥゥ
せつ菜「わっ!いたたたたっ!!!」
侑「えーっ?軽く押しただけだけど…」グゥゥ
せつ菜「ちょっと待っ…いっ…いたいっっ!!」バタバタ
侑「こりゃなかなか重症だね…」
ゆうせつってしばらくあまり立ってなかったと思ったらここ最近また再燃したな
落ちてるのもあるけど今日だけで見たのこれで3つ目くらいだ
0008名無しで叶える物語(もんじゃ)2022/02/08(火) 21:04:54.76ID:1HaodIWE
せつ菜「うぅ…押されるたびに脚にずーんと響く痛みが…」
侑「全体的に固まってるね…これはじっくりほぐしてかないと…」
侑「すねの方だけどこっちはどう?」ギュッギュッ
せつ菜「あっ…そこは大丈…」
せつ菜「痛っ!やっぱり取り消します!いたたたたたぁ…」
侑「…」グイグイ
せつ菜「侑さん!!あーっ!痛いですって…」
侑「えっ?さっき大丈夫って…」
せつ菜「聞こえないフリをして…いっっっ…たっ!!」
なるほど、強めに押して重症だねって言っとけば素人でもなんとかなりそうだな
0018名無しで叶える物語(たまごやき)2022/02/08(火) 22:35:17.93ID:0QvBDXO4
0020名無しで叶える物語(もんじゃ)2022/02/08(火) 22:39:30.26ID:XHYsTeUC
どうして全てを見せてはくれないんだ...
0022名無しで叶える物語(たこやき)2022/02/08(火) 22:56:21.82ID:WcJQDGKI
イェーガー親子湧いてて草
0023名無しで叶える物語(光)2022/02/08(火) 23:26:41.77ID:zF7HztCU
0025名無しで叶える物語(しうまい)2022/02/08(火) 23:49:36.72ID:Pb8OTjGY
起きて書け
お前はそのために生まれてきたのだ
ただ…俺がすべきことは
戦士として最後まで保守することだ
0029名無しで叶える物語(もんじゃ)2022/02/09(水) 06:45:06.15ID:Uf1nGhUK
侑「んーこれは強敵だぁ……ちょっと待ってて?」
せつ菜「わかりました…」
せつ菜(侑さん、どこかへ行ってしまいました…)
〜〜〜
侑「せつ菜ちゃんおまたせー」
せつ菜「これは…温めたタオルですか?」
侑「うんっ、この分だと足の裏も足先の方もだいぶ冷えてるんじゃ無いかと思って…これであったればと考えたんだー」
せつ菜「なるほど…」
侑「じゃあ早速足裏あっためるから靴下脱いでね?」
0031名無しで叶える物語(もんじゃ)2022/02/09(水) 06:54:04.65ID:Uf1nGhUK
せつ菜「準備できました!」
侑「よーしじゃあタオルで足を包んで…」
せつ菜「わあっ…あったかい…」
侑「これでじわーっとあったまってくんだよねー?…気持ちいい?」
せつ菜「はい!とっても…」
侑「足の冷えは足首の動きが悪くなっちゃってケガの元にもなるから…しっかり温めてほぐさないとねー」
せつ菜「そういうことまで侑さんは調べてるんですか?」
侑「まぁ私はみんなのマネージャーみたいなもんだからそういうことも知っとかなきゃなーって」
せつ菜「なるほど…流石です!」