0001名無しで叶える物語(えびふりゃー)2021/03/02(火) 22:02:03.74ID:KFcZanCG
代行
キチガイは無視して自分の大好きを大切にするんだ!
素晴らしいSSだよゆうせつ(ななせつ)
32 名無しで叶える物語(茸) sage 2021/02/18(木) 22:33:45.86 ID:trIAsLJj
1(遊) 私が夢を見つけられたのは歩夢のおかげだよ
2(二) (歩夢の自己紹介を見て) スッゴク可愛い〜!ときめいちゃった〜!
3(三) (花言葉は)変わらぬ想い
4(投) 私はいつでも歩夢の傍にいるよ
5(右) 歩夢を最初から可愛いと思ってたのは私なんだからね
6(左)これからもよろしくお願いしますよ、歩夢おばあちゃん
7(一) 歩夢はなに着たって可愛いよ
8(中) そういう所が可愛いYO
9(捕) (せつ菜ちゃんの方が大事なの!?の問いに対して)違うよ (キリッ
気持ち悪い意思表明の所悪いけど公式は侑→歩夢だしゆうせつなんて紛い物は存在しない
名前だけ借りた偽物使うならオリキャラでやれラブライブアンチ
>>41
このチラッチラッ加減がめちゃくちゃキモイ
需要ねーから一生書くな 0055名無しで叶える物語(茸)2021/03/03(水) 12:36:13.43ID:HvVoPEMX
ゆうせつはなんぼあってもいいですからね
続きはよ
0057名無しで叶える物語(光)2021/03/03(水) 12:40:41.18ID:grDB/aFd
>>46
この庭って歩夢の狂信者だと思ってたけど侑アンチだったんか >>57
いや、ただの全方面煽りカスだよ
愛さんとりなりーもdisしてるしせつ菜もdisしてる
侑ちゃんの歩夢への台詞打線でゆうせつを煽り散らしてるマジもんのキチガイで本気で自演バレしてないと思ってる糖質だから触れちゃダメなゴミ と言いながら触れてしまうのがバカなゆうせつ厨の特徴ですね
ゆうせつ書くならワッチョイつけて欲しいな
庭をNGにすると>>1も見れなくなってしまう やっと俺のスレにも来てくれたかキチガイ庭くん
俺もまぁ庭だけど
ゆうせつゆうなな大好きだからこれからもたくさん書いていくのでよろしくねー
今度は家のWi-Fiから書きますわ
近日中に同じスレタイで建てますので
ありがとう!助かる
庭くん無職だから朝なら出てこないはず
極力保守は協力するよ
無職茸のイキリっぷりw
ゆうぽむに比べて圧倒的にレスついてないのに需要あると勘違いしちゃってる>>61のポエムやべーw 伸びてるから続き来てるのかと思った.
でも結果的に続きそうで良かった
ゆうせつ好きの俺 毎日検索かけるもゆうせつSSが全く見つからず苦悩する毎日を過ごす だから書いてくれ
〜翌日、校門前〜
生徒「中川会長おはようございます!」
菜々「おはようございます」ニコッ
菜々(昨日は帰ってからも緊張が解けなくてほとんど眠れなかった〜・・・)アセアセ
菜々(はぁ、今日は侑さんの目を見て話せる自信が無い・・・)
菜々(そういえば、侑さんはあちらの方向から登校してくるはずだけど・・・)
菜々(あ、あれは多分侑さん・・・)
菜々(・・・。)
菜々(そうだった、侑さんは歩夢さんと一緒に登校してるんですよね・・・)
菜々(なんだろう、この気持ち・・・)
菜々(自分が嫌になる・・・)
菜々(教室に行こう)
・・・・
・・・
・・
・
〜放課後〜
菜々(いつも通りに同好会の部室に向かうけどちょっと足取りが重い・・・)
ガチャ
せつ菜「みなさん、お疲れ様です!」
菜々(あ、まだ誰も来てないですね・・・)
菜々(よく分からないけど少しホッとしたかも)
・
・
・
菜々(侑さんと一緒に買ったスマホケース)
菜々(あれはどういう気持ちで提案してくれたんですか・・・)
菜々(本当は素直に喜びたいのに、今朝、侑さんと歩夢さんが一緒に登校しているのを見てから気持ちが重い・・・)
菜々(侑さんと会ったら何て言おうかな・・・)
ガチャ
侑「お疲れ〜!」
侑「あれ?せつ菜ちゃんだけ?」
せつ菜「は、はい!そうです!!」アセアセ
侑「ふーん」
侑「あ、ごめん!2人の時は菜々ちゃんって呼ぶといいんだよね」ニコッ
せつ菜「あっ」
侑「でもその髪型だとどうしてもせつ菜ちゃんになっちゃうよ」
せつ菜「そ、その辺の判断は侑さんにお任せします」モジモジ
侑「練習中は髪の毛邪魔になるから結えばいいのに、いつものように」
せつ菜「は、はい・・・」
せつ菜「でも、中川菜々だとバレる訳にいきませんし」モジモジ
侑「それもそうだったね」
ガチャ
愛「ういーっす!」
愛「あれ?まだ2人だけ?」
侑「そうだね」
・
・
・
菜々(昨日のように優しくしてくれた・・・)
・・・・
・・・
・・
・
〜帰宅後〜
菜々(昨日から、いや今朝からかな・・・)
菜々(自分で自分の気持ちを掻き乱しているみたいで気持ちが悪い)
菜々(本当は嬉しいはずなのに)
・
・
・
菜々(昨日、侑さんに選んでもらって買った服・・・)
菜々(試着した時、凄く褒めてくれた)
菜々(嬉しかったな)
菜々(渡そうと思っていた手紙、いつ渡そう・・・)
菜々(今のままだとタイミングが分からない・・・)
・・・・
・・・
・・
・
ピロン
菜々(!?)
菜々(侑さんからLINE?)
侑[今日の同好会の時、なんかいつもと違って元気無さそうだったけど大丈夫?]
菜々(・・・。)
菜々(気持ち悟られないように意識してたつもりだったけど気付くのですね)
菜々[大丈夫です!]と返信しておこう。
菜々(せつ菜ならこう返事するから)
ピロン
侑[せつ菜ちゃんらしい返事だけど菜々ちゃんはどうなの?]
菜々(!?)
菜々(なんでこんなに優しいの・・・この優しさは私にだけ?それとも・・・)
・
・
・
菜々(どうしても返す言葉がみつからなくて返信だきなかった・・・)
・・・・
・・・
・・
・
〜翌日、同好会部室〜
歩夢「もう〜!侑ちゃんったら〜!」ポカポカ
侑「あはは!歩夢ごめんね〜」アセアセ
一同「あははは」
・
・
・
菜々(いつもなら私も笑ってる微笑ましい場面)
菜々(私、歩夢さんに嫉妬してる!?)
菜々(この嫌な気持ち、なんとかしたいな)
・・・・
・・・
・・
・
〜生徒会室〜
菜々「やってしまいました!今日中にやっておきたかった仕事すっかり忘れてた!」アセアセ
菜々(あれ?書類どこにやったかな?)
ガチャ
副会長「お疲れ様です!」
副会長「会長がいらっしゃらないので私が終わらせておきましたよ」ニコッ
菜々「副会長!そうだったんですか!」アセアセ
菜々「私の仕事だったのにすみません!」アセアセ
副会長「いえいえ、会長には日頃から頑張って貰ってますからお安い御用です!」
菜々「副会長はこんな時間まで一人で?」
副会長「まぁそうですけど、好きでやってますからね」
菜々「ますます申し訳ないです」シュン
副会長「なんだか会長、元気ないですか?」
菜々「ええ!?そんなことはありませんよ!」
副会長「気のせいならいいですけど、いつもの会長らしくないように見えたので」
菜々「ご心配ありがとうございます」
菜々「副会長に嘘は通じませんね」
菜々「でも元気でました!ありがとうございます」ニコッ
副会長「どういたしまして」ニコッ
・
・
・
菜々(いつもの私らしくか・・・)
菜々(私らしさって何だろう?)
菜々(私は何をしたい?)
〜帰宅後〜
菜々(もやもやは完全に晴れたわけではないけれど、少しずつ何をするべきか見えてきたような気がする・・・)
菜々(私がどうしたいか、どう思われたいか)
ピロン
菜々(今日も侑さんからLINE?)
侑[今度の日曜日も一緒に出掛けてない?予定合えばでいいけど]
菜々(なっ!ゆゆゆ、侑さんからお誘い!?)
菜々(えええええ!こんなの不意打ちです!)
菜々(もちろん行きますけど・・・)
菜々[大丈夫です]
菜々(ふぅ、とりあえず先日と同じく10時待ち合わせですね)
菜々(あっ・・・)
菜々[2人きりでお願いします]っと送信
菜々(念の為送っちゃった)アセアセ
菜々(嫌な女だと思われたらどうしよう)アセアセ
ピロン
侑[もちろんだよ]
菜々(ほっ・・・)
〜日曜日〜
菜々(あれからこの日が楽しみ過ぎてずっと上の空だったな・・・)
菜々(侑さんに選んで貰った服も着て行かなきゃ・・・)
菜々(侑さんは似合うって言ってくれたけど・・・)
菜々(あと、想いを綴った手紙は今日必ず渡そう)
・・・・
・・・
・・
・
〜待ち合わせ場所〜
菜々(前回は侑さんを待たせてしまったので今回は私が待たなきゃ)
菜々(っても30分前到着はやりすぎか)ショボン
・
・
・
菜々(そういえば、一緒に買ったスマホケース、なんだかんだで手に馴染んで来たな・・・)
侑「菜々ちゃん!ごめん!待たせたかな」アセアセ
菜々「あっ、侑さん!そんなに待ってませんよ!」
侑「で言ってもまだ9:45だよ?早すぎるよ!」
菜々「あはは、侑さん待たせたくなくて」アセアセ
侑「やっと自然に笑ってくれたね」
菜々「えっ?」
侑「先週の菜々ちゃんどう見てもおかしかったからね」
菜々「だから誘ってくれたんですか?」
侑「うん、それもあるけど、それだけでもないかな」
侑「とりあえずどこか行こうか」
菜々「はい!」
・・・・
・・・
・・
・
菜々(この日も侑さんに色々なところに連れて行って貰った)
菜々(前回と同じく、せつ菜の私ではなく菜々の私)
菜々(やはり菜々でいる私が1番自然なのかもしれない・・・)
・
・
・
侑「そういえば、言うの忘れてたけど前に買った服着て来てくれたんだね」
菜々「は、はい!お約束ですから!」
侑「嬉しいよ」ニコッ
菜々(はううううううううっ)
菜々(こんなの照れますよぉ・・・)
侑「やっぱり菜々ちゃんはせつ菜ちゃんじゃなくて菜々ちゃんでいてくれた方がいいよ」ニコッ
菜々「はい・・・」
菜々「でも、スクールアイドルの優木せつ菜はどうなってしまうんでしょう」アセアセ
菜々「私、そんなこと侑さんに言われたら、優木せつ菜辞めるかもしれません」
侑「もう〜極端だなぁ!」
侑「私といる時はせつ菜ちゃんじゃなくて菜々ちゃんでいてくれたらいいよ」
菜々「えっ」
菜々「なんでそのような事おっしゃるんですか?」モジモジ
菜々「私が侑さんに気が無いとしてもその気にするかもしれませんよ?」モジモジ
侑「その答えは一つしかないよね」ニコッ
菜々「え!?」
菜々「でも、侑さんには歩夢さんがいるじゃないですか・・・」
侑「歩夢は幼馴染だし」
菜々「歩夢さんはそう思ってないかもしれませんよ?」
侑「かもしれないね」
菜々「え・・・」ビクッ
侑「それでも、私が今ここにいるのがその答え」
菜々「そんなこと言って・・・。私、鵜呑みにしますよ・・・」
侑「2人でいる時は菜々って呼んで欲しいって言ってたよね」
菜々「?」
侑「私も2人でいる時は菜々でいて欲しいから」ニコッ
菜々(はううううううううううっっ)
菜々(侑さん!!!)
侑「その照れた時の菜々ちゃんの顔可愛いよね」ニコッ
菜々「はわわわわわ〜」
菜々「不意打ち卑怯ですぅ〜」
・・・・
・・・
・・
・
菜々(前回のデートのあと、1人でもやもやして)
菜々(落ち込んで悩んで、色々考えて今日に臨んだけど、簡単に打ち壊されてしまいました・・・)
菜々(この手紙はまた今回も渡せそうにない)
菜々(多分、また明日からも歩夢さんと一緒にいる侑さんを見て私は落ち込むかもしれない)
菜々(でも、それを毎回侑さんが打ち壊してくれるならそれでもいいのかも)
菜々(せつ菜でいたらこういう思いは出来ないのかもしれない)
菜々「スクールアイドル優木せつ菜でもない、生徒会長中川菜々でもない」
菜々「1人の女の子の中川菜々を見ていてくれますか?」
菜々(はっ!私はなにを言ってーーー!)プルプル
侑「もちろんだよ!」ニコッ
菜々(ううううううううう〜///)
侑「ちょっとまだ買いたいものあるから今日はまだまだ付き合ってもらうよ!」
侑「時間大丈夫?」
菜々「はい!」ギュッ
菜々(何度か手を繋いだけど、この時初めて私から手を繋いだ)
菜々「そういえば、私がスクールアイドルやめようとした時も侑さんが助けてくれたから今があるんですよね」
侑「そうだね、あの時は大変だったなぁ!」
侑「強情で意地っ張りな女の子口説くのも楽じゃない!」
菜々(はわわわわわわ)
菜々(私は思い詰めるのやめようと思う)
菜々(気づいて助けてくれる人がいるから)
乙女な菜々ちゃんほんとすきなのでまた書いてくれると嬉しい