立ったら
しおかす
スクスタエアプ
エロ無し
キャラ崩壊
璃奈「私は2人に疑似セを要求したの」
かすみ「うん」
しずく「イッたらそれはもうセックスなんだよ」
栞子「は?」
璃奈「やり直し」
かすみ「は?」
しずく「もう時間も遅いから土日の休み使って動画撮ってきて」
栞子「は?」
しずく「はやく着替えないと風邪ひくよ?」
栞子「は?」
かすみ「は?」
栞子ランジェリー「……」グッショリ
かすみぱんつ「……」グッショリ
璃奈「じゃ、また月曜日に」
しずく「楽しみにしてるね💙」
ガラガラスパーン!!…
栞子「………」
かすみ「………」
栞子「………ウチに来ます?」
かすみ「………うん」
栞子「……//」
かすみ「…///」
おわります
花粉の季節が近づいてきましたね。
まだまだ寒い日が続きますので皆様どうかお体にお気をつけて、暖かくしてお過ごしください
ありがとうございました。
36名無しで叶える物語(SB-iPhone)2021/02/26(金) 10:24:44.34ID:8PljxG1u
土日の撮影の様子は?
続きは土日にリアルタイムで上げるってことですか????
40名無しで叶える物語(茸)2021/02/26(金) 16:04:02.44ID:NeqtkBMI
続きを待ってます
スクスタがあれじゃなければこういう1年組のSSもっと増えてたんだろうな
土日は激務なので日曜日の夜残ってたら書きます
残ってないと思うけど
──────
テクテク……
しずく「………ねえ璃奈さん、あの二人本当にコトに及ぶとは思えないよ」
璃奈「果たしそうかな」
璃奈「私たち二人が見てたのにも関わらず、昼下がりの学び舎で善がり狂い合う2人だよ」
璃奈「寧ろ私たちが『動画を撮ってきて』と言ったから仕方なく、という大義名分を得たふたりが至る件末はもはや明確」
しずく「説得力が凄い」
璃奈「私たちはただ座して待つのみ」
しずく「……待ちきれないね」
璃奈「……そう言うと思った」
しずく「……つまり?」
璃奈「しずくちゃん。今日は家に来るといいよ」
璃奈「きっと喜んでくれると思う」
─────
─────
かすみ「……お邪魔しま〜す」
栞子「まだそこ門ですよ」
かすみ「なんかこういう、『敷地内』ってところに初めて入ったかも」
栞子「そうですね。大きいんですよ、ウチ」
かすみ「あっさり言うね」
栞子「謙遜する必要も無いと思います。それにこれはウチの家系の問題なので、私がどうこうできるものでは無いのです」
かすみ「なるほどね〜」
栞子「さて、着きまし………た……」
かすみ「……なに?」
栞子「……いえ……なんか……」
栞子「……かすみさんをここに呼んだ理由を思い出してしまったので……」
かすみ「………えっち」
──────
しずく「……こ、これは…」
璃奈「名付けて『りなちゃんVRデバイス』予め仕掛けておいた隠しカメラ258個が多角的なアングルでの撮影を行い、その空間を超精密な3D空間としてVR出力する。完全リアルタイムで行われる情事をこのりなちゃんVRゴーグルで映し出すことで、さながら透明人間になってその部屋に一緒にいるような感覚に」
璃奈「今ならついでにかすみちゃんのお部屋の映像もつけてお値段たったの540,800円」
しずく「璃奈さん」
璃奈「うん」
しずく「わかってないね」
璃奈「うん…………うん?」
しずく「このカメラ映像。好きなアングルでそれぞれ観ることできる?」
璃奈「当然」
しずく「なら……そこ。カメラD-25番。部屋の入口からベッドまでを映したアングル」
璃奈「うん」
しずく「このアングルのみの映像を30万で買う」
璃奈「理解できない」
しずく「そう、なら教えてあげる」
しずく「そして今後もそれに準じた映像を作ってもらう」
しずく「30万はその前金」
しずく「これはビジネスの話だよ」
璃奈「Business……」
────
────
栞子「どうぞ」コトッ
かすみ「あ、ありがとう…」
栞子「何も無い部屋ですが、まぁくつろいでください」
かすみ(そう言われてもなぁ…来た理由が理由だし……)ズズズ…
栞子「今日から月曜日までは、ここの両隣の部屋は誰も使わないように言っておきました」
かすみ「ブッフォ!!」
栞子「きったな」
かすみ「ねぇ!!なに!!何なの!?なん、なんでそんなノリノリなの!!!?」
栞子「ノリノリ?私が?まさか」ハッ
栞子「今だってあの二人には呆れてものも言えませんよ」
栞子「私はただこのくだらない罰ゲームをさっさと片付けたいだけです」
かすみ「…ならすっぽかしちゃえばいいじゃん」
栞子「それは…ダメです」
かすみ「なんでよ」
栞子「どんなにくだらないものであれ、あのカードゲームで負けた二人は罰ゲーム、というルールを課した以上、それから逃れるのは私の理に反します」
かすみ「よく言うよ。教室でヘコヘコ腰振ってたくせに」
栞子「」ガタッ
────
璃奈「……定点カメラ?」
しずく「よくあるシチュエーションのひとつだよ」
しずく「部屋の大部分を映したアングルでカメラを固定。そのアングルのみで一連の流れを観る事を言うの」
しずく「ドアから入ってきた2人。ベッドのそばのローテーブルにお茶を置く栞子さん。そのお茶を吹き出すかすみさん」
しずく「全く動かないアングルで、それでもその中で2人の物語は確かに進んでいく」
しずく「この『秘密の覗き見』感が堪らないの」
璃奈「そもそも隠しカメラなんだけどね」
『やだぁぁぁ!!』
しずく「!!!」
璃奈「!!」
『大人しくしなさい、言ったでしょう、今は誰も助けには来ないんですよ』
『やだぁぁぁ!助けてぇぇ!!しず子ぉ!りな子ぉぉ!!』ジタバタ
『っ!この!』グイッ
『ぁぅ!』ドサッ
『はぁ…はぁ……そっちがその気なら、いいですよ……本当はもっと時間をかけたかったのですが……どうやら乱暴にされるのがお好きなようで』
しずく「……」
璃奈「……」
連続絶頂痙攣ガチイキセックスシーンまでの流れが思い浮かばないので書くの辞めます
>>68
許されませんよね?そんなこと
最悪りなりーたちが乱入してもいいからかいてくださいね 栞子「ただの真似事で良がってた癖によくそんな生意気聞けますね…この3日間眠れると思わないでください……」グイッ
かすみ「やっ!まってしお子!!」
栞子「なんですか、もう抵抗しても無駄ですよ。あなた非力なんですから」
かすみ「……らなきゃ……」ボソ
栞子「はい?」
かすみ「……動画……撮らなきゃ………だし……//」モジモジ
栞子「あぁ…そうでしたね……」
栞子「……」チラッ
しずく『』ビクッ
璃奈『』ビクッ
栞子「……今準備します……まぁ……身だしなみでも整えて待っててください」
ごめんダメっぽい
やっぱ終わらせたやつは無理やり続けるべきでなかったわ
失礼しました
こんなに面白いのに。でも無理はよくないか。また何か思いついたら書いてくれたら嬉しいです