愛「ノートにメッセージ書くなんて愛さん思いつかなかったよ〜」
璃奈「私も。配信でみんなに歩夢さん達のことを伝えてボランティアを集めるなんて、考えつかなかった」
栞子「いえ、当然のことをしたまでですよ」ｷﾘｯ
──────
────
──
「……りこ！ 栞子！」
栞子「はっ！ えっ、夢？」
「はぁ？ あんた何言ってんの？」
栞子「歩夢さんは？」
「歩夢？ それってあんたが言ってるスクールアイドルの子？ おっ、遂に話しかける覚悟決めたわけ〜？」
栞子「えっ……」
ｷｬｯｷｬｯ
栞子「この声！」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
歩夢「ホント、愛ちゃんのナイスアイデアのおかげだよ〜」
愛「や〜、歩夢がファンの皆に手紙送ってるの思い出してさ、ノートにメッセージ書くのが可能と思ったわけ！」
璃奈「愛さん、すごい」
歩夢「璃奈ちゃんも。璃奈ちゃんが配信の準備してくれたおかげでボランティアが集まったんだよね！」
璃奈「……えへへ」
せつ菜「すみません。私がボランティア1000人なんて無理難題を出したせいで」
歩夢「ううん。ダイヤさんや絵里さんと生徒会長同士で話し合って決まった数字なんだもん。頑張って集めなきゃ！」
せつ菜「はい！！！！」
栞子「そんな……？ どうして私じゃなくて同好会の皆さんが活躍しているの……？」
璃奈「私も。配信でみんなに歩夢さん達のことを伝えてボランティアを集めるなんて、考えつかなかった」
栞子「いえ、当然のことをしたまでですよ」ｷﾘｯ
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「……りこ！ 栞子！」
栞子「はっ！ えっ、夢？」
「はぁ？ あんた何言ってんの？」
栞子「歩夢さんは？」
「歩夢？ それってあんたが言ってるスクールアイドルの子？ おっ、遂に話しかける覚悟決めたわけ〜？」
栞子「えっ……」
ｷｬｯｷｬｯ
栞子「この声！」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
歩夢「ホント、愛ちゃんのナイスアイデアのおかげだよ〜」
愛「や〜、歩夢がファンの皆に手紙送ってるの思い出してさ、ノートにメッセージ書くのが可能と思ったわけ！」
璃奈「愛さん、すごい」
歩夢「璃奈ちゃんも。璃奈ちゃんが配信の準備してくれたおかげでボランティアが集まったんだよね！」
璃奈「……えへへ」
せつ菜「すみません。私がボランティア1000人なんて無理難題を出したせいで」
歩夢「ううん。ダイヤさんや絵里さんと生徒会長同士で話し合って決まった数字なんだもん。頑張って集めなきゃ！」
せつ菜「はい！！！！」
栞子「そんな……？ どうして私じゃなくて同好会の皆さんが活躍しているの……？」