梨香子「またかよwほんと有紗は寂しがりやだなw」テクテク
梨香子「てかホテル一緒なんだからこっちの部屋来いしw」ガチャ
有紗「あ・・・」
梨香子「寂しがりやの有紗ちゃーん、逢田さんが来てあげたよーw」
有紗「寂しがりやじゃないです。」
梨香子「ハイハイw」
有紗「梨香子の中の私まで汚いなら、もう私は何を頼っていけばいいかわからなかったの。」
有紗「本当にごめんなさい。」
梨香子「私こそ、有紗の気持ちに気づけなくて、ごめん・・・」
有紗「梨香子は謝らないで！私が全部悪いんだから」
梨香子「でも・・・」
有紗「・・・」
梨香子「・・・」
有紗「梨香子、本当にごめん。私に、私なんかに出来ることがあればなんでもする。訴えるならそれでも構わない。私なんかの身体でよければもちろん差し出す。もしも、もしも梨香子が望むならー」
梨香子「やめて！」
梨香子「そんなこと、望んでない」
有紗「・・・」
梨香子「ごめんね、私鈍感だからさ。気づかなかったよ。」
梨香子「有紗の気持ち・・・ってw」
梨香子「ちょw勃ってるwwwww」
有紗「え？」
梨香子「さっき出したばっかなのに中学生かよw」
有紗「こんな時に、ごめん」
梨香子「デコピンじゃ、うりゃ！」
有紗「・・・っ！」
ビクっ
梨香子「めっちゃ喜んでんじゃんwwwww」
有紗「いや、コレは違くて！」
梨香子「ねぇ、最後までしないの？」
有紗「え？」
梨香子「私のこと、好きなんでしょ？」
有紗「うん」
梨香子「私さ、有紗が思ってるほど人間できてないんだよね」
有紗「そんなこと思ったことない」
梨香子「・・・」ポコポコ
有紗「いや思ったことないもん」
梨香子「もういいしw絶対有紗とはえっちしないからぁ！」
有紗「・・・」
シュン
梨香子「・・・」
有紗「・・・」
梨香子「ふふっw」
梨香子「そんなに落ち込むなよーw」
有紗「だって梨香子が・・・」
梨香子「いいよ」
有紗「え？いいの？」
梨香子「でも1回だけね」
有紗「うん、わかった」
ピトッ
梨香子「いや早いしwwwwせめてベッド行ってからにしろってwww」
有紗「うん」
グイッ
梨香子「ちょ///」
梨香子「お姫様抱っこは恥ずいってww」
有紗「もう我慢できないから」ドサッ
梨香子「投げんなしぃw」
梨香子「逢田さんのこと、もっと大切に扱うことを要求しますー」
有紗「梨香子、私の1番大切な人だよ」チュッ
梨香子「ちゅっ・・・ん♡ちゅる、んんっ♡」
有紗「ちゅっ♡ちゅぅぅ・・・はむっ♡んっ・・・」
有紗「んむ・・・んっ♡ふむっ、ちゅっ♡ちゅううっ♡♡ はむっ・・・ふっ、んぅ♡ちゅるっ・・・ちゅ、ちゅぷっ♡」
梨香子「ん、んんー・・・んー！！！」プハッ
梨香子「待って！死ぬ！長いから！w」
有紗「梨香子・・・！」
梨香子「むぐっ・・・」
有紗「ちゅっ♡ん・・・むぅ♡ちゅっちゅっ♡」
梨香子「んぐぅ、ありひゃ・・・んって・・・むぐ・・・」
ドン！
梨香子「待てって！w」
有紗「・・・やっぱりダメなの？」
梨香子「いや違うけど、息そんなに続かないから！w」
有紗「でも、私・・・」
梨香子「わかった。落ち着いて、ね？吸うなら逢田さんのおっぱいにしよう？」
有紗「梨香子のおっぱい・・・」
梨香子「ほら、膝貸してあげるから。ここに寝て？」
有紗「うん」コテン
梨香子「ほら、好きなだけ吸いなって」
有紗「届かない・・・」
梨香子「あるし！ちゃんとあるから！ほら屈めばいいんでしょ！」
有紗「チュパ・・・ちゅぷちゅぷ・・・」
梨香子「んんっ♡」
梨香子（これ、意外と・・・）
有紗「ぴちゃ、ぴちゃ・・・ちゅっ♡」
有紗「んちゅぅ♡ちゅぅ・・・ちゅるるっ♡」
梨香子「ね、有紗、こっちも触るね？」さわっ
有紗「！！」ビクン
梨香子「うわ、すごい！もうベトベトになってる」
有紗「ちゅる♡ちゅっ・・・ちゅば♡」
梨香子「するね」
シコシコ
有紗「んふっ・・・ちゅん・・・」
梨香子「ふふっ、有紗ちゃん、おっぱいおいしいでちゅか？」
シコシコ
有紗「んんっ♡ちゅぷっ♡ちゅぱちゅぱ♡」
ガクガク
梨香子「あ、ビクビクしてきた。もう出るの？」
有紗「ちゅぷっ、ぷはぁ♡うん、もう、出るかも。出そう・・・んんっ・・・」
梨香子「いいよ、私でいっぱい気持ちよくなって、びゅってしちゃっていいよ。」
シコシコシコシコ
有紗「梨香子、梨香子！もう！」
ビュクッビュクッ
梨香子「わわ！出てる出てる！」
ビクッビュルッ
有紗「んんっ♡もっとぉ♡してぇっ♡」
梨香子「はいはい」
シコシコ びゅびゅっ
有紗「んんっぅ」
ぴゅるぴゅっ
梨香子「めっちゃ出てるじゃんw」
有紗「はぁっ、はぁっ・・・」
シコシコ
有紗「ぁっ・・・」
ビクっ
梨香子「もう出きったかな？」
梨香子「んっ」
パクっ
有紗「あぁっ♡」
ぢゅぷ、ちゅぱ、ぢゅるるるっ
梨香子「んっ、と。ごちそうさまでした。」
有紗「はぁ・・・はぁっ♡」
梨香子「めっちゃ疲れてるじゃん。」
有紗「めっちゃ出たから・・・」
梨香子「もうやめとく？」
有紗「ううん、最後まで、したい。」
梨香子「だよね、いいよ。」
パタリ
梨香子「きて？」
有紗「うん」
ピトッ
有紗「梨香子、めっちゃ濡れてる」
梨香子「う、うっさい！」
有紗「ねぇ、おっぱいが良かったの？それとも私のをさわってて良くなったの？」
スリスリ
梨香子「いいから早く入れろって///」
有紗「・・・」
ぴたっ
梨香子「ん？」
有紗「どこが良かったの？」
梨香子「いやいやw」
有紗「答えてって」
梨香子「・・・ど、どっちも///」
有紗「具体的に」
梨香子「・・・」
有紗「・・・・・・」
梨香子「おっぱい舐められて、有紗のおちんちん触ってたら気持ちよくなっちゃった・・・」
有紗「キスは？」
梨香子「・・・」
有紗「じゃあキスはしないね」
梨香子「キスの時からもう濡れてました・・・」
有紗「だよね」
ちゅぷっ
梨香子「ひゃっ♡いきなりっ♡♡」
ずぶぶっ
梨香子「ん・・・有紗・・・♡」チュッ
有紗「んんっ、チュッ・・・」
有紗「梨香子、もう少し緩めて」
梨香子「知らないってばぁ・・・んああっ♡」
梨香子「あ、有紗こそぉ！もっと優しくぅっ♡」
有紗「もう少しで全部入るから」にゅぷぷ
梨香子「はぁっ♡有紗の、大きくて、ひゃん♡♡」
有紗「ん・・・！ほら、これで。」ズン！
梨香子「んぅっ！♡♡♡」ビクっビクっ
有紗「挿れただけなのにイっちゃったの？」
梨香子「・・・はぁっ♡はぁっ♡んんっぅ・・・♡」
有紗「次からイく時はちゃんと教えてね。」
梨香子「は、はぁ！？なんでそんなこ・・・ひぐっ♡」ズチュズチュ
梨香子「待っ、待って！まだ、あぁっ、イったばっかだからぁ♡」
有紗「梨香子の膣内、すごい気持ちいいよ。」ぱちゅっぱちゅっ
梨香子「奥ぅっ♡奥当たってるぅ♡」ズチュズチュ
梨香子「ひっ♡あっ♡あっ♡あぅっ♡」
有紗「梨香子、梨香子！」チュッ
梨香子「ん・・・ちゅっ♡」くちゅくちゅ
有紗「んっ・・・ちゅく・・・ちゅるっ・・・」
梨香子「ちゅばっ♡ちゅばっ♡」
梨香子「ぷはっ♡有紗ぁ、有紗のが挿入ってるのわかるよぅ♡」
有紗「私も、梨香子のあったかさを感じられてる」にゅるっにゅるっ
梨香子「もう・・・♡い、イきそう♡んんっ♡」
有紗「私ももう出そうだよ・・・！」
梨香子「はぁ・・・♡んんっ、うん♡」
梨香子「ありさぁ♡ちゅーしてぇ♡」
有紗「待って、抜くから」
梨香子「・・・っあ！♡」びくっ！
梨香子「ーィクっ♡♡」
有紗「うっ・・・そんなにしめられると！」ビュクっ！ビュルルっ！
梨香子「はぁっ♡」ドクっ！ドクっ！
有紗「うぅっ・・・」ガクガク
びゅる♡びゅっ♡びゅ♡
有紗「はぁっ・・・はぁっ・・・」ビクっ
梨香子「有紗・・・ちゅ♡」
有紗「んっ・・・って待って！」
有紗「ごめん、さっきより出た」
梨香子「・・・w」ドロッ
有紗「とにかくお風呂入って掻きださないと！ほら立って！」
梨香子「いいよwもう今更w」
梨香子「ねぇ、有紗。」
有紗「・・・なに？」
梨香子「有紗は、私のこと、好きなの？」
有紗「うん。」
梨香子「ありがとう。」
有紗「どういう意味？」
梨香子「自分で考えなっ！」
梨香子「さ、もう寝るよ。」
有紗「え？待ってどういう意味なの？」
梨香子「教えませーんw」
その後、お風呂に入ったことは覚えてる。
でも眠ったことは覚えてない。
そして目を覚ますと、有紗の姿がなかった。
大きな不安に駆られて、有紗を呼んだ。
声の限り、力の限りに叫んだ。
周りのことなんて関係ない、まるで駄々をこねる子供のように。
そしていつの間にか、私は泣いていた。
これじゃ本当に子供じゃん。
でも、何となく、有紗にはもう二度と会えないってわかっちゃったから。
子供の頃から、辛いことや苦しいことは沢山あった。
自慢じゃないけど、普通の人よりはハードな人生を送ってきたと思う。
でも、どんなに辛くても、苦しくても、悲しくはなかったんだよね。
悲しくなることだけは、自分で防げるから。
楽しいって感情は、それが無くなると悲しくなる。
だから私は楽しいなんて感情をなるべくもたないようにしてきた。
してきたはずだったんだけどなぁ。
Aqoursになって、梨子ちゃんに出会って、そして8人に出会って。
私は楽しいという感情の二面性を忘れていたのかもしれない。
ドンドン、と扉を叩く音が聞こえた。
私を呼ぶ声も聞こえる。杏ちゃん・・・かな？
今あけるね、と返事をした。
有紗が居ない状態でAqoursは続けられるはずもなく、間も無く解散になった。
私なんかより、杏ちゃんの方が辛そうだったのをよく覚えている。
毎晩毎晩、有紗を探すために走り回っていたみたい。
Aqoursの終わりについては、結成当初からみんなで決めていた。
Aqoursを私たちの手で殺す、って。
私たちはμ'sになれないってわかっていたから、限られた時間を走り抜けると決めていたから。
ファイナルライブで、解散を宣言する。
それなのに、残ったメンバーで話し合って、ファイナルライブはやらなかった。
有紗が戻ってきたらそこでファイナルをやるって事にまとまったみたい。
なにそれ？ただの逃げじゃん。
有紗がいたら何て言ったのかな？ファイナルライブを決行したのかな？
あ、でも有紗がいたら解散をしないで済んだのかな？
あれ、有紗がいても解散はしたのかな？
有紗がいなくなった事で、メンタルにとてつもなく大きなダメージを受けたけど、1番大きな変化は身体に現れた。
Aqoursを辞めてからとにかく太った！！
体重は少し増えただけだけど、下腹部がぽっこりしてきた気がする。
ダンスにボイトレとやっぱりハードだったんだなって。
しかもなんだか体調が悪い日も増えた気がする。
元々、生理の周期は不安定なタイプだったのを、更に薬で無理矢理ずらしていたのもあって。
薬をやめたのに、気づけば2ヶ月ぐらい遅れている。
流石に不安になって病院に行ってきた。
最初は精神科に行ったら、当然産婦人科も進められた。
あんまり好きじゃないんだよね、産婦人科。
「おめでとうございます」
私の中に新しい命がある事が、最初は理解できなかった。
理解できないっていうか、実感？がない？って感じ？
それでも私は、キチンと事務所に報告して、引退を宣言した。
引退を宣言したのは、公の場には妊娠を発表したくなかったから。
産声を聞いた時も、まだ実感がなかった。
本当に私から生まれたの？本当に生きてるの？
なんか視界がぼやけてきた。
あれ？なんで私、泣いてるんだろう。
私、喜んでるのかな？嬉しいのかな？それとも楽しいからなのかな？
楽しい？有紗の子供を見て、楽しいって思ったの？
ねぇ、これってどいうことなのかな？有紗、教えてよ。
気づけば目の前には有紗がいた。
いや、違う。
これは・・・有紗の子供。
よく見たら目元なんてまんま有紗じゃん！
高い鼻も、顔のラインも、耳の形も、口元も。
有紗の子供なんだなって。
そっか、これが有紗の遺伝子なんだ。
私わかったよ。
私はずっと後悔してたんだ。
有紗を守れなかったことを、夢を諦めたことを、全てを投げ出したことを、そして出会ったのが遅すぎたことを。
有紗はここにいたんだね。
有紗。
もう、安心して。
有紗の意思を、キチンと受け継いだよ。
有紗の夢を、私たちの夢を、Aqoursの夢を、みんなで叶える物語を。
やっと見つけた、私たちの輝き。
>>31
色々あってちょっと前に前半だけ投下してた。 キャストスレならスレタイでわかるようにしてほしかった
0061名無しで叶える物語(フンドシ)2019/01/17(木) 19:30:44.90ID:wNstFiRh
りきゃマラも生えてチャンバラせんのか？！.�������
0062名無しで叶える物語(たこやき)2019/01/17(木) 19:42:24.75ID:g+CtEm2f
やりしゃ
0063名無しで叶える物語(やわらか銀行)2019/01/17(木) 20:04:19.32ID:weW7130z
えっろ
0066名無しで叶える物語(湖北省)2019/01/17(木) 23:16:37.06ID:Odex1p58
こわい
0067名無しで叶える物語(湖北省)2019/01/17(木) 23:19:19.13ID:uM4m/eGp