0001名無しで叶える物語(らっかせい)2018/03/11(日) 07:08:54.17ID:mq8+V1BI
曜「むーっ!」
鞠莉「むーっ!」
果南「ちょっとちょっと。何があったの、一体」
千歌「わかんない、私たちが来たときには既にこんな様子で…」
0009名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:20:08.14ID:Lpp3Vqpx
翌日 沼津駅前
曜「…なんで鞠莉ちゃんがいるの?」
鞠莉「…どうして曜がいるの?」
果南「あれ、誘ったって言わなかったっけ?」
ようまり「言ってないよ(わよ)!」
ようまり「っ!」
果南「ありゃ、それはうっかりだったかなー。でも仲間はずれって良くないと思うし」
千歌「そうそう、みんな一緒が一番!きっと楽しいよ!」
曜「それはわかるけど、今は…」チラ
鞠莉「…」
0010名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:21:12.48ID:Lpp3Vqpx
鞠莉「…いいわ。行きましょう、行きたくない人は置いて」
曜「だ、誰も行きたくないなんて言ってないじゃん!」
鞠莉「あら、別に曜のことを言ったわけじゃなかったんだけど。ひょっとして心当たりでもあるの?」
曜「ちょっと、なにその言い方!?」
果南「はいはい、そこまでそこまで」
梨子「もしかしたら、あの後仲直りしてるんじゃないかなって思ったけど、結局今日もこの調子…」
ダイヤ「まったく、困ったものです」
千歌「だからこそ、私たちがサポートしないと、ね!」
ダイヤ「ええ!」
梨子「うん!」
0011名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:22:09.11ID:Lpp3Vqpx
梨子(とは言ったものの…)
千歌「見て曜ちゃん、このスマホケース!すごいよ、可愛くて多機能な優れものだよ!」
曜「うん、いいね」
梨子(私たちのとりなしも虚しく、二人の仲は一向に回復する兆しが見られない)
ダイヤ「この猫さん、鞠莉さんみたいですわね」
鞠莉「そうかなぁ、同じなのは名前だけだと思うけど」
梨子(むしろ、朝のやりとりが火に油を注いだせいで、今や完全な冷戦状態に…)
果南「うーん…」
0012名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:24:35.10ID:Lpp3Vqpx
ダイヤ「そろそろお昼にしましょうか」
千歌「賛成!お腹空いちゃったよー。何食べよう?」
果南「オススメのお店があるんだけど、よければどうかな?メニューが豊富で、なにより美味しいんだ」
ダイヤ「では、おまかせします」
梨子「果南ちゃんのオススメ、興味あるなぁ」
千歌「千歌も賛成!ね、いいよね?」
ようまり「うん…」
ようまり「!」プィッ
ダイヤ「あらあら…」
果南(なかなか雪解けのチャンスは訪れなかったけど、ここらで決着つけたいところだね)
0013名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:26:23.11ID:Lpp3Vqpx
レストラン店内
梨子「和食にイタリアン、カレーに中華まで。本当にバリエーションが豊富だね」
果南「メニューが幅広いと、お客の好みを選ばないからね。家族や親戚と食事するときに便利なんだ」
ダイヤ「なるほど」
果南「それはさておき。ほらほら、お店が混む前に頼んじゃおうよ。私は和食ランチで」
千歌「私もそれにする!」
梨子「じゃあ私も同じで」
ダイヤ「私は、そうね…中華ランチにしましょう」
千歌「あ、じゃあやっぱり千歌も中華で!」
果南「ありゃ、じゃあ変更ね」
ダイヤ「いいんですか?」
千歌「うん!実はあんかけチャーハンが気になってて、誰かが頼んだら選び直そうって思ってたんだ!」
梨子「ふふっ、自由だね。鞠莉ちゃんは?」
鞠莉「私は、洋食ランチで」
曜「…私は和食ランチを」
鞠莉「!」
0014名無しで叶える物語(しうまい)2018/03/11(日) 07:26:59.08ID:cTj0s067
喧嘩するようまりとは珍しいね
0015名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:27:30.77ID:Lpp3Vqpx
千歌「いいの?洋食ランチはハンバーグ付きだよ?」
曜「うん、大丈夫。あと、納豆追加してもいいかな」
鞠莉「!!」
果南「いい、けど…」ウーム
梨子(鞠莉ちゃん、確か納豆が苦手なはず…曜ちゃんてば…)ハァ
千歌「でも、お出かけの途中なのに納豆っていうのも」
曜「歯磨きセット持ってきたから大丈夫だよ」
果南「へぇ、準備いいね?」
曜「…まあね」
鞠莉「…いいんじゃない、この際好きなものを食べれば」
千歌「ん…」
0016名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:29:18.78ID:Lpp3Vqpx
梨子(料理が到着しても、相変わらずな二人…)
曜「あー納豆って久々に食べると美味しいな。今まで気を遣って食べれなかったからなー」
千歌「よ、曜ちゃん」アセアセ
梨子(曜ちゃんに至っては子供みたいな挑発まで…こんなの曜ちゃんらしくないよ…)
鞠莉「カチン」
果南「ま、鞠莉?」
ダイヤ(カチンって言葉にしちゃう鞠莉さん可愛い)
鞠莉「すみませーん!追加注文いいですかー!」
店員「はい、伺います」
0017名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:31:12.16ID:Lpp3Vqpx
鞠莉「デザートに、こだわりバームクーヘンを全員分お願いします!あ、セットで紅茶も!」
曜「!?」
ダイヤ「鞠莉さん、私たちの分まで頼まなくても」
鞠莉「私のおごりデース!どーぞ、遠慮せず食べてね!」チラッ
曜「くうっ!」
千歌「まずいよ、バームクーヘンは!」ヒソヒソ
梨子「え、美味しくないの?」ヒソヒソ
千歌「あ、今のは味が良くないって意味の『まずい』じゃなくて、状況が好ましくないことを指す『まずい』の方で…」
0018名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:32:34.35ID:Lpp3Vqpx
果南「ギャグを解説してる場合じゃないよ。曜はバームクーヘンが苦手なんだ」
ダイヤ「あら、そうでしたの?」
千歌「お口がパサパサになっちゃう系の食べ物だからね。最近ではしっとり系のもあるけど、曜ちゃんは昔から避けてたから」
梨子「じゃあ、鞠莉ちゃんはそれを分かってて…」
鞠莉「ふふん」
曜「ぐぬぬ」
0019名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:33:16.21ID:Lpp3Vqpx
店員「お待たせしました、こだわりバームクーヘンの紅茶セットです」
店員「お好みでメープルシロップをかけてお召し上がりください」
鞠莉「メープルシロップ…!?」
曜「…!」
果南「この展開、鞠莉にとっては誤算だったみたいだね」
梨子「確かに。シロップをかければ、お口のパサパサは軽減される」
千歌「鞠莉ちゃんは策に溺れたのだ!」
曜「へへ、たっぷりシロップかけちゃおーっと。いただきまーす!」
鞠莉「ぐぬぬ」
0020名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:34:26.15ID:Lpp3Vqpx
千歌「たださ…」
曜「…」モグモグ
千歌「納豆食べた後にバームクーヘンって。絶望的に合わなそう」
梨子「うん…」
果南「あ、美味しいねコレ!」
ダイヤ「本当ですわ、お上品な甘さが口の中に広がって。ね、鞠莉さん」
鞠莉「…」モグモグ
果南「ふくれっ面のまま、ほぼ一口で食べちゃってる」
ダイヤ「こんなに美味しいバームクーヘンなのに。なかなか手強いですわね」
0021名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:36:11.85ID:Lpp3Vqpx
…………………
曜「ごちそうさま。歯磨いてくるから、待っててくれる?」
梨子「うん。ゆっくりしてるから大丈夫だよ」
曜「ごめんねー」スタスタ
鞠莉「私、お会計すませてくる」スッ
千歌「あ、じゃあみんなの分もまとめて…」
鞠莉「いいわ。デザートも含めて私が払うから。ゆっくりしてて」スタスタ
梨子「あっ、鞠莉ちゃん…」
ダイヤ「まったく、頑固なんですから」
果南「…ふむ」
0022名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:37:25.57ID:Lpp3Vqpx
果南「ダイヤ」
ダイヤ「ええ。梨子さん、これをお願いします」スッ
梨子「えっ?これ、お金…」
果南「私も。鞠莉だけに良い格好させるわけにはいかないからね」スッ
梨子「果南ちゃん…」
果南「みんなの分は私たちが出すからさ。鞠莉に渡して来て」
梨子「うんっ!」タタッ
千歌「ありがとう、果南ちゃん、ダイヤさん」
果南「いえいえ。さて、私は歯磨きの様子でも見てこようかな」
千歌「お願いね?」
果南「任せなさいっ」
0023名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:39:00.01ID:Lpp3Vqpx
…………………
曜「はぁ…」シャカシャカ
果南「失礼ー?」
曜「あ、果南ちゃん」
果南「歯磨きとはマメだねぇ。女の子の嗜みってやつ?」
曜「あはは、なんとなくね」
果南「昔みたいに仕上げ磨き、してあげよっか?」ニシシ
曜「ふふ、もう子供じゃないよー」シャカシャカ
果南「そうだね。なら、した方がいいよ。仲直り」
曜「…」シャカ…
0024名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:40:22.31ID:Lpp3Vqpx
果南「歯磨きセットなんて持ち歩くようになったの、鞠莉と仲良くなったからでしょ」
曜「…知ってたの?」ジャー
果南「知らなくてもわかるって。バレバレだよ」
曜「…」ブクブクブク
果南「鞠莉、食べ物の匂いとか敏感だからね」
曜「…」ジャー
0025名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:42:36.62ID:Lpp3Vqpx
果南「2年もすれ違ってた私だから言わせてもらう。二人には早く仲直りしてほしいんだ」
曜「…どうして、色々してくれるの」
果南「放って置けないっていうか、危なっかしくてね。見ててじれったい」
曜「ん…」
果南「子供じゃないけど、謝れるほど大人でもない。今の気持ち、そういうことでしょ?」
曜「…うん」
果南「だけどさ、いつまでも『夜空はなんでも知ってるの』の1番をやってるわけにもいかないでしょ」
曜「!」
果南「いい加減、2番に進まなきゃ。だから、ね?」スッ
曜「果南ちゃん…私…!」ギュ
果南「そうそう。素直にならなくちゃ」ナデナデ
曜「う、ううっ…!」ギュー
0027名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:43:45.21ID:Lpp3Vqpx
…………………
鞠莉「お会計、お願いします」
店員「ありがとうございます。お会計は――」
梨子「鞠莉ちゃん!」
鞠莉「梨子…?あ、お金は良いって」
梨子「ダイヤさんと果南ちゃんが、鞠莉ちゃんだけに払わせるわけにいかないって」
鞠莉「…そっか、ありがと」
梨子「うん」
店員「ありがとうございましたー」
0028名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:45:48.47ID:Lpp3Vqpx
鞠莉「さっ。支払いも済んだし、そろそろ…」
梨子「そろそろ、仲直りじゃないかな」
鞠莉「…梨子」
梨子「喧嘩してる二人を見るの、辛いよ…」
鞠莉「それは悪いと思ってる。けど…」
梨子「意地悪しちゃったの、気にしてるの?」
鞠莉「…」
梨子「引き返せないことなんてないよ」
鞠莉「!」
梨子「曜ちゃんに対抗してバームクーヘンを頼んだけど、紅茶セットにしたのは、本当は曜ちゃんを困らせたくなかったからでしょ」
0029名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:46:59.49ID:Lpp3Vqpx
鞠莉「…すごいね。気付いたんだ」
梨子「きっと曜ちゃんも気付いてるよ」
鞠莉「曜…」
梨子「だからきっと大丈夫。曜ちゃんも、きっと大丈夫だよ」
鞠莉「…梨子、わたし…」
梨子「決まった?」
鞠莉「…うんっ」
0031名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:48:40.93ID:Lpp3Vqpx
…………………
曜「鞠莉ちゃん…!」ダキッ
鞠莉「曜っ!」ギュー
曜「ごめんね、私がいけなかったのに…意地悪なことまでして…!」
鞠莉「私の方こそ、ごめん。ごめんね…!」
梨子「ふふ、良かったね」
果南「これにて一件落着、かな」
ダイヤ「お二人ともお疲れ様でした」
千歌「ナイスアシスト!」グッ
0032名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:49:48.62ID:Lpp3Vqpx
曜「ごめんね、みんな。私たちのせいで迷惑かけちゃって」
鞠莉「ごめんなさい。そして、ありがとう」
ダイヤ「まったく。早くに仲直りしておけば、こんなに拗れることもなかったのに」
千歌「まあまあ。色々あったけど、二人ともやっと喧嘩できる仲になったってことで」
梨子「ふふっ、終わりよければ全て良しだね」
果南「結果オーライってね」
ようまり「えへへ…」
ダイヤ「ま、お二人はやはり笑顔の方がよくお似合いですわ」クス
千歌「うんうん!二人はこうじゃないと!」
0033名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:51:03.83ID:Lpp3Vqpx
果南「ところでさ、二人はどうして喧嘩しちゃったの?」
千歌「そうだ、ずっと気になってたんだよ」
曜「あー、それは…」
鞠莉「えっと…」
ダイヤ「こーら。喧嘩の原因は得てしてデリケートなものなのです。それを無理に聞き出すのは」
果南「いいじゃん。もう解決したことなんだし。最後にみんなで笑い飛ばせば」
千歌「そうそう!」
曜「…言う?」
鞠莉「ん…みんなには迷惑かけちゃったし、ね」
0034名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:52:00.64ID:Lpp3Vqpx
曜「じゃあ、私から言うね。えっと…」
鞠莉「ん…」
曜「喧嘩の理由は…」
ちかりこダイかな「理由は…?」
曜「私が、鞠莉ちゃんのお胸をわしわししたからなんだ」
ちかりこダイかな「…は?」
0035名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:52:57.18ID:Lpp3Vqpx
鞠莉「…」カァァ
果南「えっと、えっ?」
千歌「よ、よくわからなかったから、もう一回言ってもらえる?」
曜「だからね、私が鞠莉ちゃんをわしわししたのが原因なの」
ダイヤ「…はあああ?」
梨子(反応に困る…)
0036名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:53:20.76ID:Lpp3Vqpx
曜「ほら、鞠莉ちゃんってスキンシップ激しいって言うか、突発的にハグとかわしわしとかしてくるでしょ?」
果南「それは…」
ダイヤ「まぁ…」
千歌「うん…」
梨子(ってあれ!?被害無いの私だけなの!?)
曜「だからね、あの日は思い切ってやり返してみたんだよ」
…………………
曜「いた、鞠莉ちゃんだ!」
鞠莉「♪〜」
0037名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:54:47.17ID:Lpp3Vqpx
曜「鞠莉ちゃんは一人!周囲に人影もなし!今が仕掛ける絶好のチャンス!」タッ
鞠莉「♪」
曜(気付かれないように背後から近づいて…!)スッ
曜「うりょっ!」わしっ
鞠莉「きゃ!?よ、曜!?」
曜「いっくぞー!」
曜「見よう見まね、わしわしMAX!!」
鞠莉「きゃああああああっ!?」
0038名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:56:23.79ID:Lpp3Vqpx
曜(わ、なにこれ!すごい感触!)
鞠莉「やあっ、んっ!」ジタバタ
曜(っと、逃げられないようにさらに密着しないと)ギュ
鞠莉「きゃっ!?」
曜(あ。鞠莉ちゃん、いい匂い。それに柔らかい)スンスン
鞠莉「ちょっ、んっ!ああっ!」
曜(この安心感、幸せな感じ…鞠莉ちゃんがスキンシップが好きな理由、わかった気がする)
鞠莉「あ、んんっ!」
曜(そうか。安らぎはここにあったんだ…)
鞠莉「んっ、あっ!やあああっ!!」
0039名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 07:58:40.19ID:Lpp3Vqpx
鞠莉「あ…ふぁ…」ヘタリ
曜「っと。へへ、びっくりした?」
鞠莉「よ、う…」ハァ…ハァ…
曜「いつものお返しだよ!される側の気持ちがわかったかー、なんてね!」
鞠莉「…」プルプル
曜「でも、凄いんだねわしわしって。初めてだから加減がわからなかったけど、大丈夫――」
鞠莉「っ!!」パシーン
曜「へぶっ!?」
0040名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 08:01:25.89ID:Lpp3Vqpx
…………………
曜「――というわけなんだ」
鞠莉「…」モジモジ
ちかりこダイかな「…」ポカーン
曜「私がやりすぎっちゃったせいで、びっくりさせちゃってごめんね」
鞠莉「もう、いきなりあんなハードなのはやめてね?」
曜「だったら、もっと練習が必要かなー。なんてね」
鞠莉「もう、おバカぁ♪」ハグッ
曜「ふふっ♪」ギュ
0041名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 08:04:53.49ID:Lpp3Vqpx
果南「はい、解散解散。おつかれー」
梨子「まったく、本当に人騒がせなんだから」
ダイヤ「解決してよかったです。こんな話、ルビィの耳に入れるわけにはいきませんもの!」
千歌「バカップルは放っておいて、ウチでご苦労様でしたの会やろっか」
果南「さんせー、さんせー」
曜「鞠莉ちゃん♪」
鞠莉「よ〜う♪」
この後めちゃくちゃいちゃついた。
そして後日、この日のことを冷静に思い返して他の4人にめちゃくちゃお詫びする、ようまりであった。
終わり
0042名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 08:05:47.35ID:Lpp3Vqpx
0044名無しで叶える物語(しうまい)2018/03/11(日) 08:18:28.14ID:cTj0s067
おつおつ
喧嘩ようまりよかった
0046名無しで叶える物語(神宮)2018/03/11(日) 08:20:59.24ID:5WJuiTOq
マフティーの人だな、朝から乙乙
0048名無しで叶える物語(たこやき)2018/03/11(日) 09:33:59.31ID:iKSXLtCa
よかったよー
0050名無しで叶える物語(庭)2018/03/11(日) 12:03:39.13ID:6POgF47s
ようまりは最高
はっきりわかんだね
0051名無しで叶える物語(やわらか銀行)2018/03/11(日) 13:26:01.35ID:4vV5w4lc
こいついつも全弾撃ち尽くしてんな
0056名無しで叶える物語(たこやき)2018/03/12(月) 07:24:52.40ID:Y1m9uZf2
いいものありがとう