宇多田ヒカルも同じユニヴァーサル傘下のアイランドからデビューして
ビルボード200で160位と69位
デビューに当たっては「日本の国民的なシンガーの挑戦」ということで、
かつてのピンクレディの時と同様、全米の音楽メディアでそれなりの注目を
集めていたが、売り上げはワンオクやディルに毛が生えた程度。
ベビメタのような大きな成功には至らなかった。
adoは超人気アニメの主題歌ということで、宇多田がスクリレックスと共作した
ゲームの主題歌(ビルボードhot100で98位)は超えてくる。
ただ、宇多田の時と同様、adoに成功の可能性があるなどと思っている人は
おそらく頭に変な腫瘍でもできているんだろう。