漫画創作に向けての素材集めを行っていたのだけど、それは先日、一通り完了した。
その分類作業も終わった。
6月には漫画創作に取り掛かる事が出来るだろう。
もう、自分が自分にワクワクしているよ。
これまでの漫画の次元を超越する事が出来ると確信しているんだ。
Ｑ. あとはどんな準備が必要なのか？
意識改革・ライフスタイルの改革・ルーティンの確立だね。
これまでの自分から脱皮する事、過去の自分を切り捨てて新しい自分になる事だ。
そのために全てを変えていく。
Ｑ. どう変えていくのか？
まず、僕が考えたのは、どうしたら快適で便利で豊かな生活が出来るのだろう？という事だ。
ぼんやりとしたイメージはこれまでもあったんだけど、そこをあまり追求して来なかった自分がいる。
今回、それをしっかり掴みとろうと言う事で、胸の中に住む自分に問いかけた所、結構色々な有益な答えを貰う事が出来たんだ。
Ｑ. 有益な答えとは？
『全ては有限である』という事だ。
お金も、時間も、自分の意識も体力も。
もっと言うなら1日にとれる食事もそうだね。
無限にお金を使い続ける事は出来ない、無限に時間を使い続ける事は出来ない、一度に複数の事に全力集中する事は出来ない
無限に動き働き続ける事は出来ない、無限に食べ続ける事は出来ない。
そうなると、いかにその有限なものを効果的に効率的に使うか、というのが1日を充実させるために考えなきゃいけない事だよね。
それに加えて『善行と悪行』がポイントになる。
人の悪口を言わない、あら探しをしない、むしろ誉めて良い所を探す、それを僕の心の持ち方のコンセプトにする。
悪い想念からの悪い行動を避け、良い想念からの良い行動を心がける事にする。
しかし、それだと八方美人になり、周りに良いように利用される危険性がある。
だから僕は『筋』を心の一番奥の一番大事な所に置く事にする。
この『筋』があれば、悪人を愛を持って裁く事が出来る。
誰かの甘えた行動を叱咤し、そいつを矯正させる事が出来る。
父の厳しさと母の優しさを備えた理想的な人間になる事が出来るんだ。
自信と威厳に溢れ、慈しみと優しさに溢れ、アイデアと計画性と行動力に富み、成功を勝ち取る事が出来る人間…
それこそが僕の考える理想的な人間だ。
僕は今後、超一流漫画家に相応しい超一流人間になりたいと思う。
