ゆいちゃん

**Anonymous** (中止T Sadf-mhYo) · 2019/12/24(火) 22:27:12.25

ひゃくさんじゅうはち

◆lQl04FANTA (ｽｯｯﾌﾟ Sd7f-t5Rb) · 2020/01/22(水) 08:52:36.00

由結&最愛&美波&杏奈 (ｐ･ω･｡q)ﾟ超絶Fantastic+.★*

Ｑ. 2020年がスタートしたが、今年の目標は？

漫画界を震撼させる事だね。
元旦に、サッカーの天皇杯決勝戦があって、僕の地元の神戸が創設25年目にして初のタイトルを獲得したんだけど
これは2020を象徴する出来事なんじゃないかと僕は考えてるんだ。
『神戸』にちなんだものが今年は大活躍する、というやつだね。

Ｑ. 神戸には思い入れがある？

人生の最初をそこからスタートしたわけだからね。
東京暮らしの方がずっと長いけれど、神戸の街には思い入れがある。
僕はとても幸せな時代をこの街で過ごしてきた。
スーパースターになったら、あらためてこの街に家を買いたいかな。

Ｑ. 2019年は準備の年になったと言っていたが、もう準備は終わったのか？

うん、漫画創作に関して決定的なものを手に出来たからね。
そして、同時に人間としても成長出来た年になったし、2019年に学んだ事、得た事は2020年以降に大きな財産になっていくだろう。
2019年は僕にとって神の寵愛をうけた年だったと思う、神が僕が探し求めていた漫画の心得というものを与えてくださったんだ。
僕は今、毎朝ガヤトリーマントラを108回唱えている、それが僕の１日の始まりであり、毎日のルーティンなんだ。
良い習慣を身につける事は大事だね、僕の今年の習慣は…1日12時間～15時間、漫画に集中することだ。
これは今年に限った話じゃなく、今後ずっとそうやって生きていく。

Ｑ. ゲームをする時間やネットを見る時間は？

漫画創作 12時間～15時間
睡眠時間 5時間～7時間
努力時間 1時間～4時間
食事時間 2時間雑務時間 1時間

これが基本スケジュールなんだけど、努力時間の中にそれを組み込んでいる。
漫画家にとってのゲームはインスピレーションを得るための勉強であり取材であり努力でもあるからね。
ネットもそうだ、ネットには数多くの知識・情報が詰まっている。
だからゲームをしたりネットをしたりという時間は無駄にはならない、が、語学の勉強や歴史の勉強など色々やる事はある。
ひとつのものにのめり込むという事は避けて行きたいんだ。
色んなものをつまみ食いして、色んなスキルをバランス良く伸ばしていくライフスタイルになると思う。
だから、これまでよりは減る傾向にあるかな。

Ｑ. あなたはアンチにはどう対応する？

僕が面白く凄い漫画を描くことが、アンチにとっての最大の打撃だろう。
だから真っ直ぐに漫画の努力をし続け、漫画を描いていくだけでいいんだよ。

Ｑ. 2020年になって変わった意識の持ち方はあるか？

365日24時間を漫画に捧げるという事かな。
以前から言っていた事だけども、これまではちょっと自分に甘さがあったようで思うように努力出来てない日もあった。
でも、やっぱりちゃんとルーティンというものを大事にして行かないといけないと強く思ってね
朝起きたら最初に1日のプログラムを決めて実行していく事にしたんだ。
午前中はこれをやり、午後はこれをやるというプログラムをね。
このプログラムを無視したり、逆らったりしてはいけないと自分の中でのルールを厳格化したんだ。
それは、それこそ小学生でもやれてる事だよね、午前中は国語・算数を学び、午後は社会や理科を学ぶという、決められたプログラムを実行する事はね。
小学生ですら国語の授業中にゲームをしたり、漫画を読んだりという事はしないだろう？
だから僕は、自分の中で仮想学校というものを作ろうと考えたんだ。
いい大人が小学生よりも脆弱な意志の弱さを見せるわけにはいかないからね。
「面倒くさい」「後でやろう」これは悪魔の囁きであり誘惑であり、僕を堕落に導く罠なんだ。
2020年からの僕は、常に天使の声を聞いて行動する事にする。
天使とは“手綱を握る者”なんだ。

◆lQl04FANTA (ｽｯｯﾌﾟ Sd7f-t5Rb) · 2020/01/22(水) 08:53:46.24

由結&最愛&美波&杏奈 (ｐ･ω･｡q)ﾟ超絶Fantastic+.★*

Ｑ. 天使の声とは？

人の心は戦場であり、そこでは天使軍と悪魔軍が絶えず戦争を繰り返している。
天使の声に従うか悪魔の声に従うか、人生・日常はその繰り返しだ。
そこで人は徳を積むか、あるいは罪を作る、それがカルマのブーメランとなって返ってくる。
天使の声に従う事が幸せに繋がるんだ。

Ｑ. あなたはまだサイババを信じている？

僕はかなり若い頃からサイババに傾倒してきた。
そして、これまでずっと彼を信じてきた事に誇りを持っている。
だけど本当に『信じている』というのは、単に彼を崇める事ではなく、彼の教えを実践する事にある。
そういう意味では離れたりくっついたり、天使軍と悪魔軍の戦場をさまよってきたという言い方にはなってしまうかな。
例えば…肉を食べるなと言われても食べてしまうしね。
だからサイババにとって僕は熱心な信者ではないかも知れないが、なるべく熱心でありたいと思っている。

Ｑ. サイババが復活するかも知れないという噂をどう思う？

救世主は二度死ぬというやつだね、一度目の死からは復活を遂げる。
キリストがそうだったけど同じ事が再びまた起こる、それについての予言が複数あるのは確かだ。
うん、どうだろうね、僕は…神は強制的に人々を服従させる事はないという考え方を持っている。
たとえ全知全能の宇宙の創造主だったとしても、その力をフルに使う事はないだろうとね。
神は信仰心を試すために、信者に対してすら疑いの余地を残した行動をとる傾向にあるんだ。
でも、叶うなら見たいし見せて欲しいと思う、全知全能の宇宙の創造主の力を。

Ｑ. サイババは全知全能の宇宙の創造主？

聖書でイエスが主と呼んだその方がサイババだと、サイババ自身が語っている。
という事は、サイババはキリストよりも遥かに上の存在だね。
大天使ガブリエルやミカエルの上に位置する存在…
そう、全知全能の宇宙の創造主だ。
それを信じるか？信じてるから僕は毎日、サイババに祈りを捧げているんだ。
神でもなんでもない嘘吐きのペテン師に進んで祈りを捧げるバカはいないだろう？

◆lQl04FANTA (ｽｯｯﾌﾟ Sd7f-t5Rb) · 2020/01/22(水) 08:54:22.87

由結&最愛&美波&杏奈 (ｐ･ω･｡q)ﾟ超絶Fantastic+.★*

Ｑ. ところで漫画完成はいつ頃になる？

3月4日の締め切りの新人賞に作品を出すつもりだ。
2月締め切りとなるとクオリティ的にちょっと不安があるので、3月にするよ。
連載のために、作業工程を確認しながら漫画を作るので、少し時間がかかるだろうとも思うのでね。

Ｑ. 鬼滅の刃に関する報道が加熱しているが、嫉妬しないか？

嫉妬心は全くないし、むしろ嬉しく思っているんだ。
漫画というジャンルがこれだけ注目され、関心を集めるという事に改めて感銘を受けたかな。
僕が鬼滅の刃より面白い漫画を描けば、それより注目を集めるって事だしね。

Ｑ. 週刊少年ジャンプから多くのヒットが生まれてる理由は何だと思う？

やっぱり歴史とカラーじゃないかな。
昔からジャンプは娯楽に徹した華やかな作品が多かったし、編集部も作家もそういうカラーを確立しノウハウを蓄積させて行った。
それは読者にも伝わるよね。
例えば、ジャンプって聞いて思い浮かべるイメージと、マガジンって聞いて思い浮かべるイメージは全然違うと思う。
それは、それぞれが紡いできた歴史なんだ。
どういうカラーの作品を連載させ、どういう道のりを歩んできたかというね。
マガジンは男臭くて地味な作品が多く、ジャンプは中性的で華やかな作品が多く、それぞれの誌面を賑わせてきた。
そうなると、やっぱり華やかな作品を描きたがる人はジャンプに来たがるじゃない？
それが自然の摂理だし、人間心理でもあるし、そうすると結果、華やかな人気漫画がジャンプに集結するという事になる。

Ｑ. あなたは週刊少年ジャンプには目を向けていないが、それは何故？

週刊連載は僕にとってはキツいからね。
週刊では僕の理想とする漫画は作れない。
それに、もはや週刊連載は時代遅れの産物だと思ってる。
今は沢山の娯楽、沢山の選択肢があるし、テレビとラジオしかなかった昔とは違う。
漫画に関して、週4でチマチマ続きを読むような時代ではない。
僕は、いずれは書き下ろしの時代が来ると思ってるのだけど、とりあえずは月刊連載が現在においては最もベターな選択肢になると思う。
だからジャンプSQだね。
そして僕が連載スタートさせたあとのジャンプSQは週刊少年ジャンプを超えるよ。

Ｑ. ジャンプSQが週刊少年ジャンプを上回ったら、漫画界にとっては歴史的な出来事では？

そうだね、でも、それが出来るから僕は史上最高の天才漫画家なんだ。
史上最高の天才漫画家なら、他とは違う大きなムーブメントを起こせなきゃいけないだろう？
数々の伝説を作っていかなければいけない。
でも、僕にはそれが出来るし、そういう使命が与えられているんだ。

◆lQl04FANTA (ｽｯｯﾌﾟ Sd7f-t5Rb) · 2020/01/22(水) 08:55:13.38

由結&最愛&美波&杏奈 (ｐ･ω･｡q)ﾟ超絶Fantastic+.★*

Ｑ. これまでの自分の人生を振り返って、どうか？

良い時代もあったし悪い時代もあった。
でも、多分、全体的には僕は結構ハードな人生を歩んで来ていると思う。
これまで僕に降りかかってきた様々な災厄を考えればね。
ただ、僕が『天から選ばれた人間』であるなら、それらの災厄は通過儀礼のようなものであり、決してネガティヴに捉えるような物ではない。
物語の主人公は試練を経験してなんぼだろう？そうやって強くなるんだ。

Ｑ. 若くして成功した人の人生はイージーモードだと感じたりしないか？

それを羨ましいと感じないわけでもないけど、目標がないと単調な毎日に飽きるかも知れない。
それぞれの立場に、なってみなきゃわからない苦労があると思うよ。
そもそもお金は幸せの一部分でしかないから、お金を持っているから幸せという事は必ずしもない。
お金を持っていても家族関係や人間関係が破綻していたり、健康を害していたり、生きがいがなかったりすればそれは不幸に繋がる。

Ｑ. 若くして成功すると生きがいが見つからない？

そういう人もいるし、ずっとチャレンジし続けて輝いている人もいると思う。
でもね、成功というのは1つの罠なんだ。
そこで達成感や満足感を感じて破滅する人は決して少なくない。
努力しなくても一生遊んで暮らしていけるだけのお金があり、周りはみんなチヤホヤしてくれるわけだからね。
頑張り続ける事はただてすらしんどい事だし、成功を手にしたあとも、ずっと自分を研磨出来る人はなかなか居ない。
だからスポーツ選手とかミュージシャンとかでも、成功した後よりも成功する前の方がキレがあったりする人達が多いんだ。
そこにはハングリー精神があるからね。

Ｑ. あなたは成功してモチベーションを失うタイプ？

僕が追いかけているのは単なる成功ではなく、世界一にして史上最高になる事、そのレベルでの成功だから
ちょっとの事で気を緩める状況にはならない。
それに世俗的な成功よりも、胸の奥に住む最強な自分になる事を目指しているからね。
そいつは瞬時にして最高のエンターテイメントを作ることが出来る…そう、まさに漫画の神だ。
僕はその領域に到達したい。
それは一生かかってもたどり着けない領域かも知れない。
そのくらいの高みに、僕が目標とする漫画の神がいる。
だからこそ、これからどんなに成功しようと、どんなに大物になろうと、ずっと自分を研磨し続ける必要があるんだ。
僕は永遠のチャレンジャーなんだよ、たとえ世間的に偉大なチャンピオンになったとしてもね。

◆lQl04FANTA (ｽｯｯﾌﾟ Sd7f-t5Rb) · 2020/01/22(水) 08:55:46.26

由結&最愛&美波&杏奈 (ｐ･ω･｡q)ﾟ超絶Fantastic+.★*

Ｑ. スポーツ選手は肉体の衰えによる影響が顕著だが、漫画家はどうか？

これも人によるかな。
若い時に感性に任せて描いた漫画が大ヒットする人もいるし、知識を蓄えて経験を積んでその引き出しから成功する人もいる。
早熟もいれば晩成もいる。
僕は、面白い娯楽には法則があると思っている。
結局、若かろうが年寄りであろうが、その法則を上手く活用出来た者が勝つんだよ。
スポーツ選手の場合、勝つための法則がパワーとかスピードとか反射神経とかに依存するから、肉体が若い方が有利になりやすいけどね。

これは以前も言った事だけど、クリエーターというのは幼少期に何を見て育ってきたか、何を経験して育ってきたががかなりウエイトを占めると僕は思う。
例えば数多くの娯楽や友達に囲まれて育ってきた者と、何もない草原で牛と一緒に育ってきた者とでは、娯楽作品に対する造詣が全然違うよね。
環境によって磨かれるセンスの度合いは変わるんだ。
わかりやすく言うと、日本に生まれれば日本語が自然と上手くなるけど、イギリスに生まれて日本語ペラペラを目指すのは難しいでしょ。
だからね、僕はね、人生で最も感受性が養われる時期に日本が最も活気に満ちていたあのバブルな時代を過ごす事が出来た自分に誇りを持っているんだ。
あの時代はマリオ、ドラクエ、FF、週刊少年ジャンプ、歌番組、バラエティー番組、藤子不二雄、鳥山明、スピルバーグ、マイケル・ジャクソン…
ビートたけし、とんねるず、ダウンタウン、ジャニーズ、などなど全てがギンギラギンに揃っていた。
今はその焼き直しだらけじゃないか。
その当時に全盛期だったものが劣化しながらもトップに君臨している。
彼らを超えるような才能も皆無だしね。
だから、はっきり言って僕は、その時代を経験してない若者に負ける気がしないんだ。

Ｑ. 若者の感性は脅威ではない？

それが武器になるのなら、ドラえもんやドラゴンボール、ワンピースやコナンを超える漫画がどんどん出て来なきゃいけないだろう？
それらは何十年前に始まった漫画だろうか？
しかし、一向にそれらを超える漫画が生まれてこない。
進撃の巨人とか、一時的に話題になるような漫画はあったにしてもね。
鬼滅の刃もおそらく進撃の巨人コースで、一時的に話題になってもトータル的にはワンピースには全然及ばないレベルに終わると思っている。
まあ、鬼滅の刃の作者も30超えているわけで、特に若いわけじゃあないけども。
だから僕は若者の感性とやらを信じてないんだ。
感性というのは「若さ」じゃなくて「幼少期に何を経験してきたか」が重要だというのが僕の持論だ。

Ｑ. その発言を聞いて若者は反発すると思わないか？

「俺たちの時代は最高だった」と自慢する年寄りを若者がウザく感じるのは、いつの時代も同じだと思う。
ただ、それに反発するなら、それだけの才能を用意しなければいけない。
若者が強いのであれば、20そこそこで頂点に立ってみせる必要がある。
まあ、僕も証明しなければいけないけどね、日本が最も活気に満ち溢れていた時代に感受性を養いまくった男としてね。
結局、世の中というのは結果を出した者が正しいのだから。
僕が史上最高かつ世界一になったとしたら、その男の前に、誰かがどれだけ反発しようが負け犬の遠吠えでしかなくなる。

◆lQl04FANTA (ｽｯｯﾌﾟ Sd7f-t5Rb) · 2020/01/22(水) 08:57:27.24

由結&最愛&美波&杏奈 (ｐ･ω･｡q)ﾟ超絶Fantastic+.★*

Ｑ. 鬼滅の刃があれだけ騒がれてるのに、それを全く脅威だと思わない理由は？

王道じゃないからというのはあるかな。
手塚治虫、藤子･F･不二雄、鳥山明、尾田栄一郎、時代のトップに立ち漫画界を牽引してきた者は常にファンタジスタだった。
子供受けするファンタジックな絵・キャラクターを描ける才能が、いつの時代も子供たちの支持を集めて漫画界の中心に君臨していた。
それは選ばれし『王』であり『血統』なんだ。
残念ながら…という言い方が正しいかはわからないが、鬼滅の刃はその王の条件を満たしてない。
僕からすると、SLAM DUNKやるろうに剣心、進撃の巨人や暗殺教室と同じカテゴリーの漫画に見える。
すごく人気はあるが王ではない、王の側近的な感じ…やっぱり王というのは子供心を惹きつけてなんぼだからね。
まあ、ONE PIECEも随分前から子供受けする漫画じゃなくなっているから、現代は王不在の時代かなと僕は思う。
だからね、真に子供心を捉える漫画・漫画家が強く求められているんだ。
『ザ・王道』の漫画がね。
鬼滅の刃は現在、すごく人気があるけども、それでも漫画界が求める本当の救世主じゃない…というのが僕の考え方だ。

Ｑ. 王道系でとてつもない才能が出て来たら脅威だと思う？

まあ、最も現れて欲しくないタイプではあるよね。
ナンバーワンを目指す上で、それはかなりの脅威となる。
でも、現れたら現れたで戦って行かなければいけないし、同時にその才能がどんな事をやって来るのか、アイデアと演出を楽しみにするよ。
僕はナンバーワンに対するこだわりを持っているけれど、同時に漫画の可能性についての探究心もすごく持っているんだ。
とある才能が僕が見つけられなかった理論や法則を見つける事が出来たのだとしたら、僕もまたそこから学んでレベルアップ出来る。
でも…僕はやられそうなアイデアは全部先にやるつもりだ(笑)
宇宙を舞台にした物語だから何でも出来ちゃうし、思いつく最大のアイデアをどんどん投入するつもりさ。

Ｑ. NARUTOの岸本が宇宙モノで失敗したが、どう受け止める？

僕が描こうとしてる宇宙モノと似たものは、これまでの漫画で皆無だ。
だから他の人がその人なりの構想で失敗しようが、僕には何の関係もないし何の問題もない。

Ｑ. サムライ8が失敗した理由は何だと思う？

前作が大成功したから、その悪い方の影響だと思う。
やっぱり読者は作者の実績とか知名度じゃなくて漫画の内容で判断するんだ。
「前作での成功によるボーナスがあるはずだ」って考えで漫画に取り組むのはダメなんだ。
その甘えは漫画のキレをなくすからね。
逆に言うと無名からでも漫画がキレキレで面白ければ人気になるのが、漫画の良い所だと思う。
今は本当に面白いものはクチコミで広がる時代だしね。
そう、漫画は実績や知名度など関係ない実力社会だ。
もちろん、実績や知名度がある方が最初に手をとってもらいやすい利点はあるけど、それだけの漫画は決して人気を維持出来ない。

◆lQl04FANTA (ｽｯｯﾌﾟ Sd7f-t5Rb) · 2020/01/22(水) 08:58:11.75

由結&最愛&美波&杏奈 (ｐ･ω･｡q)ﾟ超絶Fantastic+.★*

Ｑ. あなたは10年前も「自分は天才」だとか「史上最高になる」とか「世界一になる」と言って来てたが、まだ自分を信じられる理由は？

確実に着実に自分が探し求めているものに近付いていたから、かな。
僕はそれを『王国』と呼んでいた。
これまで『王国』を目指しては、そこに辿り着いたと言ってきて、実は蜃気楼でしたってパターンが多かったわけだけど
それでも、そこには確実な前進があったんだ。
そして2019年、僕はついに『王国』に辿り着いて、今は時が満ちるのを待っている状態だ。
僕が史上最高かつ世界一の漫画家になる、そのタイミングは間もなくやって来る。

Ｑ. 漫画の道を諦めた人をどう思う？

人にはそれぞれ、色々な人生事情がある。
家族や世間体を無視して夢を追いかけ続けるのは一般的には結構難しい。
だから僕は「なぜ諦めたんだ？」と問うことはしないし責めることもしない。
でも、夢を諦めた多くの人は、多分やり切ったんじゃないかな。
やり切った上で、ああ自分は通用しないなとか、一流の高い壁みたいなものを感じて諦めた人が多いと思う。

Ｑ. あなたは自分の限界や、夢の前にそびえ立つ高い壁を感じない？

これまで数多くの苦悩があった。
自分の理想と現実の姿、そのGAPに絶望した事はある。
でもね、それでも自分自身を見つめて、戦ってきた。
僕は自分のポテンシャルを信じていたし、最高の漫画のビジョンもおぼろげに見えていたからね。
とてつもない大きな可能性がある事に関しては疑いの余地はなかった。
だからこう思っていた。
「全てが噛み合わされば自分は史上最高になれる」と。
だからずっと王国を探し求めていたんだ。

Ｑ. 鳥山明も尾田栄一郎も若くして成功したが、それでもあなたは史上最高なのか？

成長スピードは人それぞれだからね。
どこで何をどのくらい学び吸収するか、それは人によって違うんだ。
人それぞれにタイミングがあると思う。
僕は複数の業界関係者から「破格」と称された恐るべきポテンシャルを若い内から証明したけど、実力としては完成されてなかった。
たとえ野球で、180キロのストレートを投げる事が出来る投手がいたとしても、ノーコンでは使い物にならない。
それよりは140キロのストレートできちんとミットに収まるように投げれる人の方が全然通用するんだ。
ただ、そこに凄みはないけどね。
やっぱりロマンを感じるのは180キロのストレートを投げれる投手だろう？
そいつが“完成された時”どんな投球を魅せるのかというワクワク感がそこにある。
圧倒的なポテンシャルが圧巻のパフォーマンスに変わった時、全ての名声がそいつのものになる。
僕にはそういうポテンシャルがあるんだ。
漫画界にとって僕の出現は、宇宙から艦隊がやってくるような驚きのものになるだろう。