伝道やしきたりを重視する大人たちへの反骨心がベースとか、大人のいいなりは駄目とか、はたまた反体制じゃなければならないとかw、
大人になれば気づくよ、それらがいかに青臭いこだわりだったかということに。
いいものはいい、それだけなんだよ。
政治的な発言や歌詞や、それらの主張が強すぎる作品は気恥ずかしくて聴いていられなくなる。
こいつ、中二病じゃんwってなる。
そういう時代に作られた曲、例えばボブ・ディランとかは受け入れられるんだが、今時の奴等にそれをやられても「なんだかなぁ(赤面)」ってなる。
むしろ何の主張もないプレスリーのラブソング的な物の方がすんなり入ってくる。
君も大人になれば分かるよ。良し悪しは別として。