今から振り返ると、当時気付かなかった解せない点が多々ある。
問題発生は、絶頂期の2016年にありそう。

(以下は妄想だからね、無視していいよ、妄想だからね。)

2016年の海外活動は、2ndアルバムの全世界発売とそれに伴うプロモーション活動が主軸。
2ndは無事、予定通り欧米での発売が実現した。
このプロモーションには、当時海外活動の提携をしたプロモーターかコンサルがいた。
実際に前半活動に委託は機能して、ウエンブリー公演の実現、欧米日メタルメディアジャック、英仏ダウンロードメインステージ出場、米TVレイトショー出演、米APアワードゲスト出演、英ケラング誌、メタルハマー誌ダブル受賞と授賞式出演。
そして帰国後、日本の4大フェス走破。とキャリアハイの活動が実現、
ただし順調なのはここまで。

日本での最大イベントの東京ドームを前に、
8月以降急速に、欧米日共にメディアジャック、メディア露出路線が突然消えた。
日本のTV出演も消え、隠しだしたのはここから、
しかもドーム以降の欧米活動は、全世界からあれだけ望まれながらも前座公演路線中心。

夏の帰国時も、普通なら前半活動同様、海外凱旋として日本の音楽ショーやバラエティで複数のTV出演が出来たはずなのにしていない。紅白にも出ていない。
当時の噂では出演料が、欧米ミュージシャン並みに高額になり貧乏な日本のTV局では出すに出せないと。

この辺りが、トーンダウンの分岐点。
実は、高額化はアミューズの意思ではなく、2016年のプロモを企画した
海外コンサルとの契約で法外な条件を忍ばせられてコスト増とせざるを得なかった可能性がある。

国内の企画や活動プロモもアミューズの単独決定が出来ないか、
やるたびにロイヤルティをがっぽり海外に抜かれるかの劣悪契約とか。
これがアミューズの上層部の怒りも買って、契約を叩き切ったか、違約金が発生するので期間満了まで、活動を縮小して続けざるを得ないと判断したかのいづれかで
5Bへの契約替えとか現在まで尾を引いてる。

実際、2016年の後半からは、レッチリ帯同をはじめ、ビッグネームの前座活動に急転するし、東京ドーム、ウエンブリーの映像の世界発売は頓挫したまま現在に至るし。
こういう状況で露出も無くなり、活動もコストダウンでケチ臭くなり、楽曲もしょぼくなり、チケット代は逆に高額になってる。

やはりアミューズにとって美味しくない事件があって
力を入れたくないか、力を入れられない事情があるとしか考えにくい。

2018年のだれも望まない可愛い路線からの離脱も、
海外契約条件、条項の存在のせいで、やめたくても止められないから、
自然に人気が失速するように、意図してファン受けしない衣装や髪型の
フェードアウト路線を選んでると思うほうが理に叶ってるとか。いずれにせよ訳ありだな動き方が。

以上、これはもちろん爺の戯言の妄想ですから、無視していいですよ。無視してね。