VWが販売4年連続首位も「実質トップ」はトヨタ、今年は自動車産業混乱期
トップ3の販売台数は、1位の独VWグループが1097万台(前年比1.3%増)、2位のトヨタグループが1074万台(同1.4%増)、3位のルノー・日産・三菱自連合が1015万台(同5.6%減)
独VWは、VWのほかアウディ・ポルシェ・セアト・シュコダ・ランボルギーニ・ベントレー・ブガッティの乗用車7ブランドに商用車トレイトン(スカニア・MAN)と2輪車ドゥカティの各ブランドを抱えVWグループ世界販売として計算されているのだ

トヨタはスバルの出資比率を16.82%から20%に引き上げて持分法適用会社とし、スバルもトヨタに0.4%出資することを発表した。これによりスバルはトヨタの関連会社となったわけだ。
トヨタグループにSUBARUの約100万台をプラスすれば実質的に世界一。