>>235
価格コムより

2020年4月より生産される自動車には照度1000ルクス未満の場合2秒以内にヘッドライトを自動点灯させるオートライトが義務化されました。

各メーカーではこれに合わせて1000ルクス未満の場合にはオートライトの完全解除「OFF」が実質無くなり、停止時のみ一時的に消灯ができるが走行を開始するとオートライトで点灯する様に仕様変更されています。
付け忘れの防止ですね。

1000ルクス未満では点灯「しなければならない」ので、最新の自動車では1000ルクス未満になる前にヘッドライトが点灯します。
これが2020/10/25現在では晴天時でも16:00頃に点灯する要因だと思います。(地域にもよりますが16:30には点灯する頃合いでしょう)

慣れていないので早い気がするとは思いますが、これは全て「事故を防止する安全対策」です。
そして、夕方の事故はヘッドライトの点灯で抑制できることは検証されている様です。
即ちこれを否定する事は安全意識の低さと言わざるを得ません。

2020年4月以降に生産される自動車はみんなこの基準で生産される事になりますので、特別な見直しが入らない限り、10年後にはこれが普通になる事でしょう。

いいじゃないですか、ヘッドライトが周りより早く点灯するくらい。
周りが遅いだけです。
周りに合わせて遅くする必要は一切ありません。
早期点灯する事はそれだけ安全意識の高いドライバーであるという事です。