そりゃどんな物でもいつかは壊れるよね。
ドイツ製でも納車日に壊れるかもしれないし、メキシコ製でも5年間故障0かもしれない。
気にしても仕方ないかもしれない。
新車なら壊れても保証で直せるし。

大事なのは、その壊れるまでの経過年数:Nとした
年生起確率1/N
どんな工業製品でもこの値は理論的に0にはならず、0に近似するだけ。
また、この値が小さいほど優れた品質と言えるが、ドイツ製品が世界的に評価されているってことは、この客観的指標でも証明されているよ。
結構ショッキングな数値だし、社外秘なので国別の具体的な値は差し控えるけど。

そのような故障率もあるけど、車で何よりも大切なのは機能面は当たり前だけど、乗った時の満足感、所有感じゃないかな。
例えば、同じ構造の機械式時計で同じ公称精度だとしても、中国製の機械式時計買う人はいないよね。
100人いたら99人は高くてもスイス製を買うと思う。
機能面では遜色なくても、中国製では所有欲は満たされないよね。
2000万円のリシャールミルは予約待ちだけど、5万円の中国製ロレックスコピーは誰も欲しがらない。

広義な意味ではGLBはドイツ車だけど、狭義では紛れもなくメキシコ車だから、それでも満足できるなら良い選択だと思うし、満足出来なければドイツ製のドイツ車を買えば良い。価値観は人それぞれ。
少なくとも、メルセデスだからちゃんと走り、ちゃんと止まると思う。
ただ、安くはない買い物だし、やっぱりドイツ製が良いと思い直して直ぐに売却すると無駄だから、よく検討してから買っても良いかもね。

スレの皆さんに幸あれ!